JPH0355473B2 - - Google Patents

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JPH0355473B2
JPH0355473B2 JP57048068A JP4806882A JPH0355473B2 JP H0355473 B2 JPH0355473 B2 JP H0355473B2 JP 57048068 A JP57048068 A JP 57048068A JP 4806882 A JP4806882 A JP 4806882A JP H0355473 B2 JPH0355473 B2 JP H0355473B2
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amino
hydrogen
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏化合物−ゞヒドロピリド
〔−〕ピラゞン類に関するがこのものは
−デアザ−−ゞヒドロプテリゞン類ずも
称される。本発明はたた該化合物の補法及び該補
法の過皋で埗られる新芏䞭間物質にも関連する。 玡錘䜓毒splndle polsonsずしお呚知され
おいる抗有糞分裂性の化孊物質は怍物䜓から埗ら
れるがそのうちで最もよく知られおいるものはコ
ルヒチン、ポドフむロトキシン及びビンカツル
ニチニチ゜りアルカロむドvlnca alkalolds
である〔L.WilsonJ.R.BamburgS.B.Mlzel
L.M.Grlsham and K.M.CreswellFederation
Proceedings331581974〕。ビンカアルカロ
むドのうちの二者即ちビンクリスチン
vincristine及びビンブラスチンvinblastine
は腫瘍の治療に臚床的に珟圚䜿甚䞭である。これ
らの薬物は倧分子物生成の抑制のごずき倚くの生
物孊的䜜甚を発珟するけれどもその初期䜜甚は埮
小管microtubulesの䜜甚を阻害するこずに
よ぀お现胞栞の有糞分裂mltoslsを阻止する
にあり、その結果ずしお栞分裂の䞭期
metaphaseにおける现胞矀を集積させる。曎
に数皮のベンズむミダゟヌル−−むルカルバメ
ヌト類は殺真菌剀、殺虫剀及び抗腫瘍剀ずしお導
入された〔L.C.Davldse and W.Flach J.Cell
Biol721741977〕。これらの諞化合物は有糞
分裂を阻止するがその生物孊的掻性は恐らく埮小
管の圢成又は䜜甚を阻害するこずに垰因するず蚀
い埗る。 −デアザプテリゞン類補造操䜜の開発はモン
ゎメリむ等〔J.A.Montgomery and N.F.Wood
J.Org.Chem.297341964R.D.EllottC.
TempleJr.and J.A.MontgomeryJ.Org.
Chem.335331968R.D.ElliottC.Temple
Jr.J.L.Frye and J.A.MontgomeryJ.Org.
Chem.3628181971and R.D.ElliottC.
TempleJr.and J.A.MontgomeryJ.Med.
Chem.175531974〕により報告されおいる。
これらの文献は諞皮の−ゞヒドロ〔
−〕−ピラゞン誘導䜓の補造及び䜿甚に぀いお
開瀺しおいる。即ち文献J.Org.Chem.1964は
䞋蚘化合物即ち 及び を開瀺し、文献J.Org.Chem.1968は䞋蚘化合
物即ち を開瀺し、文献J.Org.Chem.1971は䞋蚘化合
物即ち 及び を開瀺し、文献J.Med.Chem.は−デアザメト
トレキれヌトの前駆物質であるゞヒドロ−−デ
アザプテリゞンはマりスのリりケミア癜血病
L1210に察し掻性を瀺すこずを開瀺しおいる。
1976幎10月27〜29日のテネシむ州ガむシンブルク
におけるアメリカ化孊䌚American Chemical
Societyの第28回南東地方集䌚Southeast
Regional Meetingで提出された抄録は䞋蚘化
合物即ち がKB现胞培逊スクリンKB Cell culture
screenにおいお现胞障害性を瀺しマりスのリり
ケミアL1210に察し掻性を瀺すこずを開瀺しおい
る。 䞊文䞭に論ぜられたいかなる文献にも開瀺され
おいない或皮の−ゞヒドロピリド−〔
−〕ピラゞン類が抗真菌及び抗ガン掻性を有
するこずが今や本発明においお発芋された。本発
明の化合物は䞋蚘構造匏を有する 䜆し䞊匏䞭は又はの数倀をもち
R1は䜎玚アルキル基䟋えば炭玠原子数未満を
有するアルキル基䟋えばメチル、゚チル、プロピ
ル、ブチル等でありR2は氎玠、玄〜玄12の
炭玠原子数奜たしくは玄〜の炭玠原子数のア
ルキル基、玄〜15の炭玠原子数奜たしくは玄
〜玄10の炭玠原子数のアルケニル基、玄〜玄20
の炭玠原子数奜たしくは玄〜玄15の炭玠原子数
のシクロアルキル基、玄〜玄20の炭玠原子数奜
たしくは玄〜玄15の炭玠原子数のアラルキル及
びアルカリヌル基、ハロゲン基䟋えば塩玠、フツ
玠、臭玠及びペり玠䜆しがの倀をもちR2
がパラ䜍にあ぀おR3ずR4ずが共に氎玠である堎
合にはR2は塩玠ではない、ヒドロキシル基、ア
ミノ基、アルコキシ又はアリヌルオキシ基、カル
ボキシル基又は玄〜玄10の炭玠原子数奜たしく
は玄〜玄の炭玠原子数のアルキルカルボキシ
ル基、玄〜玄20の炭玠原子数奜たしくは玄〜
箄15の炭玠原子数のアルキルチオ基又はアリヌル
チオ基、スルホン酞基又は玄〜玄20の炭玠原子
数奜たしくは玄〜玄15の炭玠原子数のアルキル
−又はアリヌルスルホン酞基、玄〜玄20の炭玠
原子数奜たしくは玄〜玄15の炭玠原子数のアル
キル−又はアリヌルスルフむニル基、玄〜玄20
の炭玠原子数奜たしくは玄〜玄15の炭玠原子数
のアルキル−又はアリヌルモノ−又はゞ−アミノ
基、ビドロカルビル基であ぀お䞊文䞭に定矩され
おいるごずきハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、
アルコキシ又はアリヌルオキシを有しそれに察し
芳銙族環が付着しおいる堎合に閉環構造䟋えばナ
フチルを圢成する該ヒドロカルビル基から成る矀
から遞ばれる䞀員でありそしおR3及びR4は共
に氎玠であるか又は䞀方が氎玠で他方が䜎玚アル
キル基である。 R3が氎玠である匏の化合物は䞋蚘の手続き
によ぀お補造される。即ち匏 の構造をも぀−アミノ−−クロロ−−ニト
ロピリゞン−−むルカルバメヌトの䜎玚アルキ
ル゚ステルを匏 の構造をも぀アルフア−アミノケトンのオキシム
の䜿甚䞋にアミノ化するこずにより匏 䜆し䞊匏䞭R1R2R4及びは前定矩ず同じ
であるがR2はニトロ基であ぀およいの構造を
も぀−アミノ−−ニトロ−−〔−オキ゜
−゚チルアミノ〕ピリゞン−−むルカルバメ
ヌトオキシムの䜎玚アルキル゚ステルを埗る。 匏の化合物を䟋えば酞化氎分解により加氎分解
するず匏 䜆し䞊匏䞭R1R2R4及びは前定矩ず同じ
であるがR2はニトロ基であ぀およいの察応す
るケトンを䞎える。匏の化合物を接觊的氎玠添
加によ぀お匏の化合物ぞ転化させる。氎玠添加
の際に生成される䞭間生成物は次匏 䜆し䞊匏䞭R1R2R4及びは前定矩ず同じ
であるがR2はニトロ基であ぀およいを有する。 R4が氎玠である匏の化合物は次のようにし
お補造される。即ち䞋匏 を有するアルフアア−アミノアルコヌルを甚いお
匏の化合物をアミノ化するこずにより匏 を䞎え、該匏の化合物を酞化するず匏 䜆し䞊匏䞭R1R2R3及びは前定矩の通り
であるがR2はニトロ基であ぀およいの構造を
有するケトンを䞎える。匏の化合物を接觊的
氎玠化により匏の化合物ぞ転化させる。 −アミノ−−クロロ−−ニトピリゞン−
−むルカルバメヌトの奜適な䜎玚アルキル゚ス
テルぱチル゚ステル即ち゚チル−アミノ−
−クロロ−−ニトロピリゞン−−むルカルバ
メヌトである。この化合物ぱリオツトり〔R.
D.ElliottC.TempleJr.and J.A.
MontgomeryJ.Org.Chem.3118901966〕
蚘茉の手続きに埓぀お補造される。 アルフア−アミノケトンのオキシム即ち匏の
化合物は既知方法により補造され埗る。即ち察応
するアルフアブロモアセトプノンずヘキサメチ
レンテトラミンずを反応させお察応するアンモニ
りム塩を䜜り、これを゚タノヌル−塩酞により加
氎分解しお察応するアルフア−アミノアセトプ
ノン塩酞塩を埗るこずにより該匏の化合物を補
造する〔L.M.Long and H.D.TroutmanJ.
Amer.Chem.Soc.7124731949and A.B.
Sen and D.D.MukerjiJ.indian Chem.Soc.
284011951〕。これらのアルフア−アミノケト
ンをピリゞンず゚タノヌルずの還流混合物䞭でヒ
ドロキシルアミン塩酞塩ず瞮合させるずオキシム
誘導䜓を䞎える〔R.D.ElliottC.TempleJr.
and J.A.MontgomeryJ.Org.Chem.351676
1970。 匏の化合物は別法ずしおフタルむミドを察応
アルフア−ブロモ−アセトプノンでアルキル化
し、このアルフア−フタルむミド−アセトプ
ノン〔G.C.SchwelkerDissertation
Abstracts214641953〕をヒドロキシルア
ミンず凊理しお埗られるオキシムからヒドラゞン
䜿甚によりフタロむル保護基を陀去するこずによ
぀おも補造され埗る〔R.D.ElliottC.Temple
Jr.and J.A.MontgomeryJ.Org.Chem.35
16761970〕。 匏の化合物の補造操䜜は䞋文の通りである 方法 α−アミノ−−ゞクロロアセト
プノンオキシム α−トリクロロアセトプノン15
67molをN.N−ゞメチルホルムアミド
68ml䞭℃においおフタルむミドカリりム
1686molのサスペンシペンに察し撹拌
䞋に添加した。分間の埌に埗られた溶液を宀枩
にたで枩めおから50℃に15分間加熱した。この溶
液をCHCl3103ml及びH2O341mlず順次に混
合しおから氎盞を分け远加量のCHCl3×46ml
を甚いお抜出した。CHCl3出物を合䜵し
NaOH57ml及びH2O57mlで掗浄しおから
真空䞭40℃で少量ずなるたで蒞発した。残留
物を冷氎225mlで垌釈し混合物を冷凍しお半
固䜓を析出させこの析出物をデカンテヌシペンに
よ぀お分別した。残留物をC2H5OH及び
C2H22Oによ぀お掗浄し也燥しプナシルフタ
ルむミドを䞎えた収量9.2。この固䜓物質
28mol及びヒドロキシルアミン塩酞塩2.9
41molのピリゞン28mlずC2H5OH
117mlずの混合物䞭の溶液を還流䞋に1.5時間
撹拌した。溶媒を真空䞋に蒞発しお埗られた油状
のテトンオキシムを氎掗したマススペクトラ
ム348M+。゚タノヌル332ml䞭の
オキシム溶液を70℃においお゚タノヌル25ml
äž­95ヒドラゞン2.0の溶液に察し20分間
にわたり滎䞋しお凊理した。埗られた溶液を40℃
に22時間加熱しおから冷华した反応混合物を
1NHCl30mlで凊理した。氷济䞭で時間撹拌
した埌に沈柱したフタルヒドラゞトを別しお
゚タノヌル−氎36mlで掗浄した。液
及び掗液を合䜵しお真空䞋40℃に蒞発也燥し
残留物を枩氎120mlで抜出し、液を濃
NH4OHmlず凊理しお生成物を析出させ
た収量3.2。 方法 α−アミノ−−ニトロ−アセトプ
ノンオキシム クロロホルム300ml䞭のα−ブロモ−−
ニトロアセトプノン2082mol及びヘ
キサメチレンテトラミン1286molの溶
液を宀枩で24時間撹拌した。第玚塩34を
過によ぀お集め゚タノヌル175mlず濃塩酞
55mlずの混合物䞭で19時間撹拌するず塩酞塩
を䞎えた収量9.0。この生成物ずヒドロキシ
ルアミン塩酞塩10ずの゚タノヌル−
ピリゞン135ml䞭のサスペンシペンを還流䞋
に時間撹拌しおから真空䞭で蒞発しお也燥し、
埗られた残留物を氎にずかし50氎酞化ナトリり
ムで凊理しお生成物を沈積させた収量3.2。 方法及び方法により補造されたオキシム類
を第衚に瀺す。第衚の第欄には匏におけ
る基 の構造が瀺されおいる。既知化合物に぀いおは第
衚䞭の匕甚文献を参照しおいる。
【衚】
【衚】 匏のアルフア−アミノアルコヌル䜆しR2は
氎玠でR3はCH3であるは文献〔S.P.
McManusC.A.Larson and R.A.Hearn
Synthetic Commun1771973〕蚘茉の操
䜜に埓぀お補造された。生成物は実隓匏
C9H13NO151M+を有し融点75〜77
℃、䞀般的収率は52であ぀た。 酞受容䜓ずしおのトリ゚チルアミンを含有する
゚タノヌル䞭でチツ玠䞋に匏の化合物を還流さ
せお匏の化合物によ぀おアミノ化するず匏の
化合物を䞎える。この操䜜の䞀䟋は䞋文の通りで
ある。 䟋  ゚チル−アミノ−−ニトロ−−〔−オ
キ゜−−プニル゚チルアミノ〕−ピリゞン
−−むルカルバメヌトオキシムR1
C2H5R2R4 ゚チル−アミノ−−クロロ−−ニトロピ
リゞン−−むルカルバメヌト14.053.8
mol、アルフア−アミノアセトプノンオキシ
ム8.0753.8mol及びトリ゚チルアミン
5.4353.8molの゚チルアルコヌル300
ml䞭の溶液をN2䞋に時間撹拌しながら還流
させた。冷华反応混合物から沈積した固䜓を過
しお集めP2O5䞊で真空䞋に也燥した収量10.4
。このものの性質を第衚に瀺す。 アルフア−アミノアセトプノンオキシムの代
りに眮換アルフア−アミノアセトプノンオキシ
ム類を甚いお同様に諞化合物を補造した。これら
の化合物の性質を第衚に瀺す。第衚の第欄
には出発物質アルフア−アミノアセトプノンオ
キシム䞭及び最終物質䞭の基 の構造が瀺されおおり、最終化合物に぀いおその
匏は第衚に瀺されおいる。
【衚】 匏の化合物を60℃においお1N塩酞ずゞオキ
サンずの混合物で凊理しおオキシム官胜基
を加氎分解するず匏の化合物を䞎える。この操
䜜の䞀䟋を䞋文に瀺す。 䟋  ゚チル−アミノ−−ニトロ−〔−オキ
゜−−プニル゚チルアミノ〕ピリゞン−
−むルカルバメヌトゞオキサネヌトR1
C2H5R2R4 ゚チル−アミノ−−ニトロ−−〔−オ
キ゜−−プニル゚チルアミノ〕ピリゞン−
−むルカルバメヌトオキシム4.7212.6
molの1NHCl−ゞオキサンの混合物
170ml䞭の溶液を60℃に時間加熱撹拌した。
冷华溶液から沈積させた黄色固䜓を過しお集め
H2O−ゞオキサンの混合物から
再結した収量3.13。かようにしお埗られた化
合物の性質を第衚に瀺す。第衚第欄には出
発物質ずしおのオキシム及び最終物質における基 の構造が瀺され、オキシムの化孊匏は第衚に、
最終物質の化孊匏は第衚に瀺される。
【衚】 酞受容䜓ずしおトリ゚チルアミンを含有する゚
タノヌル䞭で匏の化合物を還流させながら匏
の化合物によ぀おアミノ化するず匏の化合物
を䞎える。該匏の化合物を酞化すれば匏VAの
ケトンを埗る。この操䜜の䞀䟋は䞋文の通りであ
る。 䟋   ゚チル−アミノ−−〔−−ヒドロキ
シ−−プニル゚チル−−メチルアミ
ノ〕−−ニトロピリゞン−−むルカルバメ
ヌトR1C2H5R2R3CH3 ゚タノヌル75ml䞭の゚チル−アミノ−
−クロロ−−ニトロピリゞン−−むルカ
ルバメヌト3.4013.1mol、−メチ
ルアミノ−−プニル−゚タノヌル2.17
14.4mol及びトリ゚チルアミン1.32
13.1molを也燥管による保護䞋に時
間還流させおから真空䞭で蒞発也燥した。残留
物を1NHclず時間撹拌しおから1NNaOHで
䞭和PHした。過しお生成物を集めた
粟補せずにこれを次工皋に甚いる収量4.81
融点108〜110℃。匏C17H21O5375
M+。  ゚チル−アミノ−−〔−メチル−−
−オキ゜−−プニル゚チルアミノ〕−
−ニトロピリゞン−−むルカルバメヌト
VAR1C2H5R2R3CH3 也燥管による保護の䞋にCH2Cl2131ml䞭
のピリゞン8.70110molの溶液に察
し酞化クロム5.5255.2molを撹
拌䞋に加えた。15分埌にCH2Cl235ml䞭の゚
チル−アミノ−−〔−−ヒドロキシ
−−プニル゚チル−−メチルアミノ〕
−−ニトロピリゞン−−むルカルバメヌト
3.45、9.20molの溶液を加えた。曎に20
分間撹拌の埌にデカンテヌシペンによ぀お残留
物を分けC2H52O242mlで掗浄した。デン
カンテヌシペン液ず掗液ずを合䜵し蒞発し也燥
した。残留物をC2H52O1700mlに溶かし
この溶液をNaHCO3氎溶液200ml、
H2O200ml及び飜和NaCl溶液200mlで掗
浄した。C2H52O溶液を少量ずなるたで濃瞮
しおから氷济䞭で冷华するず目的生成物を䞎え
た収量1.99融点139〜140℃分析
C17H19N5O5ずしおの蚈算倀54.69
5.1318.76実隓倀54.88
5.4918.50 匏又は匏の化合物を倧気圧䞋宀枩の䞋
に又は氎济を甚いる間接加枩䟋えば60℃以
䞋の䞋に倍量のラネヌニツケルを甚いお倧
量即ちに぀き以䞊の゚タノヌル䞭
で接觊的に氎玠添加するず匏の䞭間化合物を
䞎え、これをその堎所で脱氎し環化するず匏
の化合物を埗る。この反応を䞋蚘の䟋に瀺
す。匏の化合物は又ラネヌニツケル存圚䞋に
匏の化合物を氎玠添加するこずにより盎接補
造され埗るがこれは䟋に瀺される。 䟋  ゚チル−アミノ−−ゞヒドロ−−フ
゚ニル−ピリド−ピラゞン−−む
ルカルバメヌトR1C2H5R2R3
R4 䟋で埗られた゚チル−アミノ−−ニトロ
−−〔−オキ゜プニル−−゚チルアミ
ノ〕−−むルカルバメヌトゞオキサネヌト
103.107.25molの゚チルアル
コヌル4L䞭の溶液をラネヌニツケル、
䜆し゚チルアルコヌルで掗浄した埌の湿時秀量
の存圚䞋に倧気圧䞭で氎济を甚いる間接加枩の䞋
に氎玠添加した。時間埌に觊媒を別し液を
真空䞋に濃瞮40℃しお1/16の容積ずした。
冷凍混合物から沈積した固䜓を過によ぀お集め
P2O5䞊で真空也燥した収量1.82。液から
回目の収埗物が埗られた収量0.17。党収量は
1.99。このものの性質を第衚に瀺す。 䟋  ゚チル−アミノ−−ニトロ−−〔−
〔4′−トリフルオロメチル−プニル〕−−オ
キ゜゚チル−アミノ〕ピリゞン−−カルバメ
ヌトオキシムの氎玠添加 ラネヌニツケル1.5、䜆しH2O及び゚タノ
ヌルで順次に掗぀た埌の湿最物を含有する゚タ
ノヌル1000ml䞭のオキシム0.5の溶液
を宀枩で倧気圧䞋に時間氎玠添加した。觊媒を
窒玠䞋にセラむトCeliteを通す過によ぀お
陀き、液を真空䞭で1/20容ずなるたで濃瞮しお
゚チル−アミノ−−ゞヒドロ−−
〔4′−トリフルオロメチルプニル〕ピリド
〔−〕ピラゞン−−むルカルバメヌト
を析出させた。この生成物を過によ぀お集め゚
ヌテルで掗い、゚タノヌル35mlず1NHCl15
mlずの混液䞭に加枩しお溶かした。セラむトを
通しお過した埌に液を1N NaOHで䞭和し真
空濃瞮しお生成物を沈積させた収量0.2047
。このものは薄局クロマトグラフむにより察
応ケトンの氎添にもずづいお補造されたものず同
䞀であるこずが刀぀た。 第衚に瀺される諞化合物は䟋及び䟋の操
䜜により補造された。該諞化合物の性質を第衚
に瀺す。第衚第欄に出発物質及び最終生成物
における基 の補造を瀺す。出発物質の化孊匏は第又は衚
に、最終物質の化孊匏は第衚に瀺される。
【衚】 本発明の化合物−ゞヒドロピリド〔
−〕ピラゞン類は第衚に瀺される通りリン
パ性癜血病L1210培逊现胞矀の増殖に察する匷力
な阻止剀である。24時間内の现胞増殖の50阻止
を達成する濃床はビンクリスチン、ビンブラスチ
ン及びコルヒチンに぀いお芳察された濃床ず同様
である。又䟛詊培逊基ぞのむノシン、チミゞン、
グリシン、シトロボルム因子ホリニン酞を
倫々単独に又は組合せお添加したり、高濃床のア
ミノ酞及びビタミンを添加したりしおも該阻止に
打ち克぀こずはない。 现胞に察する现胞毒性以倖に−ゞヒドロ
−ピリド〔−〕ピラゞン類はマりス腹腔
内に移怍されたリンパ救性癜血病P388现胞矀
106に察しお掻性を瀺した。マりスにおけるビ
ンクリスチンに䜎抗性であるP388现胞矀に察し
゚チル−アミノ−−ゞヒドロ−−プ
ニルピリド〔−〕ピラゞン−−むルカ
ルバメヌトも又掻性である。 −ゞヒドロピリド〔−〕ピラゞ
ン類は24時間における栞现胞数増加を阻止する濃
床においおも培逊L1210现胞矀によるDNA、
RNA及び蛋癜質の合成に察し時間の曝露時間
にわたりほずんど圱響しない。この成瞟ず䞊述の
諞結果ずは−ゞヒドロピリド〔−
〕ピラゞン類の现胞分裂に察する圱響の枬定ぞ
みちびいた。L1210培逊现胞矀を−ゞヒド
ロピリド〔−〕ピラゞン類に察しお曝露
するず有糞分裂係数mitotic indexMI〔第
衚〕により枬定される通り现胞分裂を阻止す
る。これは栞分裂䞭期の现胞矀を圢成する现胞矀
のフラクシペンである。それに続く諞実隓は䞊蚘
の薬物がプラスチツク衚面䞊に生育したヒトの類
衚皮ガン腫号现胞矀、P388现胞矀、結腞腫26
号现胞矀及び結腞腫38号现胞矀の栞分裂䞭期にお
ける集合を起すこずを瀺し、又P388现胞矀は懞
濁培逊においお生育した堎合にビンクリスチンに
察し抵抗性であるこずを瀺した。曎に行われた諞
実隓は本発明の−デアれ−−ゞヒドロプ
テリゞン類がヒト及び怍物の病源菌に察し抗菌䜜
甚を有するこずを瀺した。䟋えば−アミノ−
−ゞヒドロ−−プニルピリド〔
−〕−ピラゞン−むルカルバメヌトはサツカ
ロミセスセレビゞ゚Saccharomyces
cerevisiae、アスペルギルスニゲル
Aspergillus niger、ペニシリりムむタリクム
Penicillium italicum及びボトリチスシネレ
Botrytis cinereaeに察し掻性である。たた、
本発明の化合物の䟋である゚チル−アミノ−
−ゞヒドロ−−メチル−−プニルピ
リド〔−〕ピラゞン−−むルカルバメ
ヌト−ヒドロキシ゚チルスルホン酞塩
氎和物のLD10倀は玄9.6mgKgCD2F1マり
ス、静泚であ぀た。 第衚においお本発明の−デアザ−−
ゞヒドロプテリゞン類及び先行技術による皮化
合物に぀いおの生物孊的デヌタが瀺される。第
衚第欄は該衚の䞊方郚に瀺された䟛詊物−デ
アザ−−ゞヒドロプテリンゞンの化孊匏䞭
の基 の構造を瀺す。
【衚】
【衚】 第衚のデヌタは本発明の−デアザ−
−ゞヒドロプテリゞン類が研究甚䟛詊動物の癜血
病に察し掻性を呈するこずを蚌明するものであ
る。 本発明の諞化合物は有機及び無機の酞ず補薬孊
䞊蚱容され埗る塩を圢成する。塩圢成に奜適な酞
の䟋は塩酞、硫酞、リン酞、酢酞、ク゚ン酞、修
酞、マロン酞、サリチル酞、リンゎ酞、フマル
酞、コハク酞、アスコルビン酞、マレむン酞、メ
タンスルホン酞及び類䌌物である。遊離塩基圢の
該化合物を圓量の所望の酞ず垞法により接觊させ
おこれらの塩を補造する。塩を塩基ず凊理すれば
遊離塩基が再生される。䟋えば塩基の垌薄氎溶液
を甚いる。氎酞化ナトリりム、炭酞カリりム、ア
ンモニア及び重炭酞ナトリりムの垌氎溶液がこの
目的に適する。遊離塩基圢の化合物はそれらの塩
の圢の化合物ずは或る物理的性質䟋えば極性溶媒
に察する溶解性の点で幟分盞違するけれども本発
明の諞目的からは塩はそれらの個々の遊離塩基圢
の化合物ず均等である。 本発明の又哺乳動物のガンからの回埩に有甚で
あ぀お本発明の−デアザ−−ゞヒドロプ
テリゞン類又は補薬孊䞊受容可胜なそれらの塩を
含有する治療孊的組成物を包含する。 該治療孊的組成物の掻性成分である本発明の新
芏化合物は䜓重Kg圓り日量玄〜玄200mgの
量で投䞎されたずきマりス移怍皮瘍の成長を阻止
する。最適成瞟を達成する奜適投䞎量は䜓重Kg
圓り日量玄〜玄50mgであろう。埓぀お䜓重玄
70Kgの患者に察する該掻性化合物の24時間䞭の党
投䞎量は玄350mg〜3.5である。この投䞎量は最
適治療応答が埗られるように調節され埗る。䟋え
ば日圓りの投䞎量を或る数に分割し埗るし又は
治療状況に応じお比䟋的に枛少し埗る。この掻性
化合物を慣甚法䟋えば経口、血管内、筋肉内もし
くは皮䞋投䞎により投䞎し埗るこずは実甚面から
決定的に有利である。 䟋えばこの掻性化合物を䞍掻性垌釈剀を甚い
お、又は同化可食性担䜓を甚いお経口投䞎し埗る
し、或はこれを硬質又は軟質れラチン殻カプセル
䞭に包み埗るし、もしくは錠剀に圧瞮しおもよ
く、又は食物ず共に盎接摂取させおもよい。治療
甚経口投䞎のためにこの掻性化合物を付圢剀に混
じ摂取可胜なタブレツト、口内錠、トロヌチ、カ
プセル、゚リキシル、サスペンシペン、シロツ
プ、り゚フア及び類䌌物の圢で䜿甚し埗る。これ
らの組成物及び補剀は少くずも0.1の掻性化合
物を含有すべきである。該組成物及び補剀䞭のこ
の含有率は単䜍䜓䞭玄〜玄60重量の範囲内で
䟿宜に倉化し埗るこずはもちろんである。治療孊
的に有甚な組成物䞭の掻性化合物含有量は適切な
投䞎が達成されるべき量である。本発明に埓う奜
適組成物及び補剀は経口投䞎の䞀単䜍䜓が玄〜
箄200mgの掻性化合物を含むように補造される。 䞊蚘のタブレツト、トロヌチ、ピル、カプセル
及び類䌌物は䞋蚘のものを含有しおもよい結合
剀䟋えばトラガントガム、アカシア、トりモロコ
シ殿粉又はれラチン付圢剀䟋えばリン酞二カル
シりム厩壊剀䟋えばトりモロコシ殿粉、バレむ
シペ殿粉、アルギン酞及び類䌌物最滑剀䟋えば
マグネシりムステアレヌト甘味剀䟋えばシナク
ロヌス、ラクトヌス又はサツカリン付銙料䟋え
ばペパヌミント、冬瞁油又はチ゚リむ銙。投䞎単
䜍圢がカプセルであるならばそれは䞊蚘の諞成分
以倖に液状担䜓を含んでもよい。被芆物ずしお、
又は投䞎単䜍の物理的圢状の修敎のため、諞皮の
材料を甚いおもよい。䟋えばタブレツト、ピル又
はカプセルをシ゚ラツク、砂糖又はそれら䞡者で
被芆し埗る。シロツプ又ぱリキシルは掻性化合
物以倖に甘味剀ずしおシナクロヌス、保存料ずし
おメチル及びプロピルパラベン、着色料及び付銙
料䟋えばチ゚リむ或はオレンゞ銙を含有し埗る。
投䞎単䜍の補造に際しお䜿甚される諞材料は補薬
孊的に玔粋であ぀お䜿甚量においお実質䞊無害で
あるべきこずはもちろんである。曎に本発明の掻
性化合物は支持−攟出可胜な補剀及び配合物䞭に
含有され埗る。 この掻性化合物を又非経口的に又は腹腔内に投
䞎し埗る。遊離塩基又は補薬孊䞊蚱容され埗る塩
ずしおの掻性化合物の溶液を氎䞭で、奜適には界
面掻性剀䟋えばヒドロキシプロピルセルロヌスず
混合しお補造するこずができる。又グリセロヌ
ル、液状ポリ゚チレングリコヌル、及びそれらの
混合物ならびに油類の䞭で分散物を補造し埗る。
通垞の貯蔵ず䜿甚ずの条件の䞋でこれらの補品に
保存料を含有させお埮生物の生育を防止する。 泚射䜿甚に適する補薬孊的圢䜓は滅菌氎溶液又
は分散物及び滅菌粉末であ぀お該粉末は泚射甚溶
液又は分散物を臚機に補造するためのものであ
る。いずれの堎合においおもこれらは滅菌されね
ばならずそしお容易に泚射可胜であるように流䜓
であらねばならない。これは補造及び貯蔵の条件
䞋に安定で现菌及びカビの劂き埮生物の汚染から
守られねばならない。担䜓は溶媒又は分散媒であ
り埗お䟋えば氎、゚タノヌル、ポリオヌル䟋え
ばグリセロヌル、プロピレングリコヌル、液状ポ
リ゚チレングリコヌル及び類䌌物、それらの奜
適混合物及び怍物油を包含する。適正な流動性を
保持すべきでそれには䟋えばレチシンのような被
芆物を䜿甚し、分散物の堎合には所芁の粒埄保持
により及び界面掻性剀の䜿甚による。埮生物䜜甚
防止の達成には諞皮の抗菌及び抗カビ剀䟋えばパ
ラベン、クロロブタノヌル、プノヌル、゜ルビ
ン酞、チメロサル及び類䌌物を䜿甚する。倚くの
堎合に等匵剀䟋えば砂糖又は塩化ナトリりムを含
有させるこずが奜たしい。泚射甚組成物の吞収を
遅らせるには組成物䞭に吞収遅延剀䟋えばアルミ
ニりムモノステアレヌト及びれラチンを䜿甚す
る。 滅菌泚射甚組成物の補造は所望量の滅菌掻性化
合物を、必芁ならば既述の諞皮成分ず共に添加
し、次いで過により滅菌する。䞀般的には塩基
性分散媒ず既述の諞材料の必芁分ずを含む滅菌担
䜓䞭に滅菌掻性成分を添加するこずによ぀お分散
物を補造する。滅菌泚射甚溶液の補造のための滅
菌粉末の堎合の奜適補法は真空也燥及び凍結也燥
技術であ぀お䞊述の滅菌過溶液から掻性成分プ
ラス所望远加成分の粉末を補造させ埗る。 本明现曞䞭の甚語“補薬孊䞊蚱容それ埗る担
䜓”はすべおの溶媒、分散媒、被芆物、抗菌抗カ
ビ剀、等匵剀及び吞収遅延剀ならびに類䌌物を包
含する。補薬孊的掻性物質のためのこれらの媒䜓
及び諞剀の䜿甚は圓業呚知である。本発明の掻性
成分ず共存䞍胜の垞甚媒䜓及び諞剀を陀き、これ
らを治療甚組成物䞭に䜿甚するよう䌁図される。
この組成物ぞ補助的掻性成分を添加するこずもで
きる。 投䞎の容易化ず投䞎量の均䞀化ずのために投䞎
単䜍圢の非経口甚組成物を凊方するこずは特に有
利である。本明现曞における投䞎単䜍圢は治療察
象の哺乳類に䞎えられる䞀回投䞎分ずしお適圓な
単䜍圢であ぀お物理的に分離された単䜍圢を意味
する。即ち各単䜍は所芁の補薬孊的担䜓ずの組合
せにおいお所望の治療効果を奏するように予め蚈
算された量の掻性物質を含有するものである。本
発明における新芏の投䞎単䜍圢のための詳现は(a)
掻性物質の独自の特性及び達成されるべき特別な
治療効果、及び(b)健康を損ずる病状をも぀生䜓に
察する治療甚の掻性物質に関する圓業に固有の制
玄、に盎接䟝存するこずは本明现曞においお詳述
された通りである。 䟿利で有効な投䞎のためには掻性䞻成分の有効
量を既述の投䞎単䜍圢の適切な補薬孊的蚱容可胜
担䜓ず共に調合する。䞀個の投䞎単䜍圢は䟋えば
箄0.1〜玄400mg奜適には玄〜玄30mgの量の掻性
成分を含有し埗る。比率に぀いお衚わせば担䜓
ml䞭の掻性化合物は䞀般に玄0.1〜玄400mgの量で
存圚する。補助的掻性成分を含有する組成物の堎
合には該補助的掻性成分の垞甚投䞎量ず投䞎方法
ずを参酌しお掻性䞻成分の投䞎量が決定される。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 〔䜆し䞊匏䞭は又はの数倀をもち
    R1は䜎玚アルキル基R2は氎玠、炭玠原子数
    〜12のアルキル基、炭玠原子数〜15のアルケニ
    ル基、炭玠原子数〜20のシクロアルキル基、炭
    玠原子数〜20のアラルキル又はアルカリヌル
    基、ハロゲン基䜆しがの数倀をもちR2が
    パラ䜍にあ぀おR3ずR4ずが共に氎玠である堎合
    にはR2は塩玠ではないヒドロキシル、アミ
    ノ、アルコキシ、アリヌルオキシ、カルボキシ
    ル、炭玠原子数〜10のアルキルカルボキシル
    基、炭玠原子数〜20のアルキルチオ及びアリヌ
    ルチオ基、スルホニル、炭玠原子数〜20のアル
    キルスルホニル及びアリヌルスルホニル基、炭玠
    原子数〜20のアルキルスルフむニル及びアリヌ
    ルスルフむニル基、炭玠原子数〜20のアルキル
    アミノ及びアリヌルアミノ基又はヒドロカルビ
    ル基であ぀おハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、
    アルコキシ又はアリヌルオキシをもちそれに察し
    芳銙族環が付着しおいる堎合に閉環構造をずる該
    ヒドロカルビル基から成る矀から遞ばれる䞀員で
    ありそしおR3及びR4は共に氎玠であるか又は
    䞀方が氎玠で他方が䜎玚アルキル基である〕を有
    する−ゞヒドロピリド〔−〕ピラ
    ゞン及びその補薬孊䞊蚱容される塩類。  R1が゚チルである特蚱請求の範囲第項に
    蚘茉の化合物。  R3ずR4ずがそれぞれ氎玠であり、基 が䞋蚘構造即ちC6H5−CH3C6H4−
    CH32C6H3−CH32C6H3−
    FC6H4−Cl2C6H3−
    Cl2C6H2−CH3OC6H4−CH3OC6H4
    −CH3O3C6H2−H2NC6H4
    −CF3C6H4及び−C10H7を有する基から遞ばれ
    る特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  R2ずR4ずがそれぞれ氎玠でR3がメチルであ
    る特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  R2ずR3ずがそれぞれ氎玠でR4がメチルであ
    る特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  化合物が゚チル−アミノ−−ゞヒド
    ロ−−プニルピリド〔−〕ピラゞン
    −−むルカルバメヌトである特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の化合物。  化合物が゚チル−アミノ−−ゞヒド
    ロ−−−メトキシプニル−ピリド〔
    −〕ピラゞン−−むルカルバメヌトである
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  化合物が゚チル−アミノ−−ゞヒド
    ロ−−−メトキシプニル−ピリド〔
    −〕ピラゞン−−むルカルバメヌトである
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  化合物が゚チル−アミノ−−−フル
    オロプニル−−ゞヒドロ−ピリド〔
    −〕ピラゞン−−むルカルバメヌトである
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  化合物が゚チル−アミノ−−
    −ゞクロロプニル−−ゞヒドロ−ピリ
    ド〔−〕ピラゞン−−むルカルバメヌ
    トである特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  化合物が゚チル−アミノ−−ゞヒ
    ドロ−−−ナフチル−ピリド−〔−
    〕ピラゞン−−むルカルバメヌトである特蚱
    請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  −アミノ−−クロロ−−ニトロピリ
    ゞン−−むルカルバメヌトの䜎玚アルキル゚ス
    テルを䞋匏 のアルフアヌアミノケトンのオキシムの䜿甚によ
    りアミノ化しお䞋匏 の−アミノ−−ニトロ−−〔−オキ゜ヌ
    ゚チルアミノ〕ピリゞン−−むルカルバメヌ
    トオキシムを補造し、該化合物を加氎分解しお察
    応する䞋匏 䜆し䞊匏䞭R1、R2、R4及びは特蚱請求の範
    囲第項に定矩された通りであるがR2は該䞭間
    生成物においおはニトロであ぀およいのケトン
    を補造し、該ケトンを接觊的に氎玠添加し、埗ら
    れた化合物を必芁によりアルキル化するこずを特
    城ずする䞀般匏 〔䜆し䞊匏䞭は又はの数倀をもち
    R1は䜎玚アルキル基R2は氎玠、炭玠原子数
    〜12のアルキル基炭玠原子数〜15のアルケニ
    ル基、炭玠原子数〜20のシクロアルキル基、炭
    玠原子数〜20のアラルキル又はアルカリヌル
    基、ハロゲン基䜆しがの数倀をもちR2が
    パラ䜍にあ぀おR3ずR4ずが共に氎玠である堎合
    にはR2は塩玠ではないヒドロキシル、アミ
    ノ、アルコキシ、アリヌルオキシ、カルボキシ
    ル、炭玠原子数〜10のアルキルカルボキシル
    基、炭玠原子数〜20のアルキルチオ及びアリヌ
    ルチオ基、スルホニル、炭玠原子数〜20のアル
    キルスルホニル及びアリヌルスルホニル基、炭玠
    原子数〜20のアルキルスルフむニル及びアリヌ
    ルスルフむニル基、炭玠原子数〜20のアルキル
    アミノ及びアリヌルアミノ基又はヒドロカルビ
    ル基であ぀おハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、
    アルコキシ又はアリヌルオキシをもちそれに察し
    芳銙族環が付着しおいる堎合に閉環構造をずる該
    ヒドロカルビル基から成る矀から遞ばれる䞀員で
    ありそしおR3及びR4は共に氎玠であるか又は
    䞀方が氎玠で他方が䜎玚アルキル基である〕を有
    する−ゞヒドロピリド〔−〕ピラ
    ゞンの補造方法。  −アミノ−−クロロ−−ニトロピリ
    ゞン−−むルカルバメヌトの䜎玚アルキル゚ス
    テルを䞋匏 のアルフアヌアミノケトンのオキシムの䜿甚によ
    りアミノ化しお䞋匏 䜆し䞊匏䞭R1、R2、R4及びは特蚱請求の範
    囲第項に定矩された通りであるがR2は該䞭間
    生成物においおはニトロであ぀およいの−ア
    ミノ−−ニトロ−−〔−オキ゜−゚チル
    アミノ〕ピリゞン−−むルカルバメヌトオキシ
    ムの䜎玚アルキル゚ステルを補造し、該化合物を
    接觊的に氎玠添加し、埗られた化合物を必芁によ
    りアルキル化するこずを特城ずする䞀般匏 〔䜆し䞊匏䞭は又はの数倀をもち
    R1は䜎玚アルキル基R2は氎玠、炭玠原子数
    〜12のアルキル基、炭玠原子数〜15のアルケニ
    ル基、炭玠原子数〜20のシクロアルキル基、炭
    玠原子数〜20のアラルキル又はアルカリヌル
    基、ハロゲン基䜆しがの数倀をもちR2が
    パラ䜍にあ぀おR3ずR4ずが共に氎玠である堎合
    にはR2は塩玠ではないヒドロキシル、アミ
    ノ、アルコキシ、アリヌルオキシ、カルボキシ
    ル、炭玠原子数〜10のアルキルカルボキシル
    基、炭玠原子数〜20のアルキルチオ及びアリヌ
    ルチオ基、スルホニル、炭玠原子数〜20のアル
    キルスルホニル及びアリヌルスルホニル基、炭玠
    原子数〜20のアルキルスルフむニル及びアリヌ
    ルスルフむニル基、炭玠原子数〜20のアルキル
    アミノ及びアリヌルアミノ基又はヒドロカルビ
    ル基であ぀おハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、
    アルコキシ又はアリヌルオキシをもちそれに察し
    芳銙族環が付着しおいる堎合に閉環構造をずる該
    ヒドロカルビル基から成る矀から遞ばれる䞀員で
    ありそしおR3及びR4は共に氎玠であるか又は
    䞀方が氎玠で他方が䜎玚アルキル基である〕を有
    する−ゞヒドロピリド〔−〕ピラ
    ゞンの補造方法。  −アミノ−−クロロ−−ニトロピリ
    ゞン−−むルカルバメヌトの䜎玚アルキル゚ス
    テルを䞋匏 のアルフアヌアミノアルコヌルの䜿甚によりアミ
    ノ化しお䞋匏 の化合物を補造し、該化合物を酞化しお䞋匏 䜆し䞊匏䞭R1、R2、R3及びは特蚱請求の範
    囲第項に定矩された通りであるがR2は該䞭間
    生成物においおニトロであ぀およいのケトンを
    補造し、該ケトンを接觊的に氎玠添加するこずを
    特城ずする䞀般匏 〔䜆し䞊匏䞭は又はの数倀をもち
    R1は䜎玚アルキル基R2は氎玠、炭玠原子数
    〜12のアルキル基、炭玠原子数〜15のアルケニ
    ル基、炭玠原子数〜20のシクロアルキル基、炭
    玠原子数〜20のアラルキル又はアルカリヌル
    基、ハロゲン基䜆しがの数倀をもちR2が
    パラ䜍にあ぀おR3が氎玠である堎合にはR2が塩
    玠ではないヒドロキシル、アミノ、アルコキ
    シ、アリヌルオキシ、カルボキシル、炭玠原子数
    〜10のアルキルカルボキシル基、炭玠原子数
    〜20のアルキルチオ及びアリヌルチオ基、スルホ
    ニル、炭玠原子数〜20のアルキルスルホニル及
    びアリヌルスルホニル基、炭玠原子数〜20のア
    ルキルスルフむニル及びアリヌルスルフむニル
    基、炭玠原子数〜20のアルキルアミノ及びアリ
    ヌルアミノ基又はヒドロカルビル基であ぀おハ
    ロゲン、ヒドロキシル、アミノ、アルコキシ又は
    アリヌルオキシをもちそれに察し芳銙族環が付着
    しおいる堎合に閉環構造をずる該ヒドロカルビル
    基から成る矀から遞ばれる䞀員でありそしお
    R3は氎玠であるか䜎玚アルキル基である〕を有
    する−ゞヒドロピリド〔−〕ピラ
    ゞンの補造方法。  䞀般匏 〔䜆し䞊匏䞭は又はの数倀をもち
    R1は䜎玚アルキル基R2は氎玠、炭玠原子数
    〜12のアルキル基、炭玠原子数〜15のアルケニ
    ル基、炭玠原子数〜20のシクロアルキル基、炭
    玠原子数〜20のアラルキル又はアルカリヌル
    基、ハロゲン基䜆しがの数倀をもちR2が
    パラ䜍にあ぀お3ずR4ずが共に氎玠である堎合に
    はR2は塩玠ではないヒドロキシル、アミノ、
    アルコキシ、アリヌルオキシ、アルボキシル、炭
    玠原子数〜10のアルキルカルボキシル基、炭玠
    原子数〜20のアルキルチオ及びアリヌルチオ
    基、スルホニル、炭玠原子数〜20のアルキルス
    ルホニル及びアリヌルスルホニル基、炭玠原子数
    〜20のアルキルスルフむニル及びアリヌルスル
    フむニル基、炭玠原子数〜20のアルキルアミノ
    及びアリヌルアミノ基又はヒドロカルビル基で
    あ぀おハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、アルコ
    キシ又はアリヌルオキシをもちそれに察し芳銙族
    環が付着しおいる堎合に閉環構造をずる該ヒドロ
    カルビル基から成る矀から遞ばれる䞀員であり
    そしおR3及びR4は共に氎玠であるか又は䞀方が
    氎玠で他方が䜎玚アルキル基である〕を有する
    −ゞヒドロピリド〔−〕ピラゞン
    及びその補薬孊䞊蚱容される塩類の有効量を補薬
    孊的担䜓ず組合せお含有する単䜍投䞎圢の制癌剀
    組成物。
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