JPH0355322U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のキヤンバスシート取付構造を
示し、第６図の−断面を示す。第２図は円筒
部の詳細断面図。第３図はキヤンバスシートの筒
状部と芯棒の関係を示す斜視図。第４図及び第５
図は円筒部構造の別の実施例を示す。第６図はウ
イング車両の斜視図。第７図はウイング車両の後
方から見た図。第８図は公知キヤンバスシートの
取付構造を示し、第１図と同様位置の断面図。 図において、Ｖ……ウイング車両、１……荷台
、２……前壁、３……後壁、４……中央支軸、５
……Ｌ型屋根、６……蝶番、７……側枠材、８…
…開閉機構、９……キヤンバスシート、１０……
リベツト、１１……シーリング材、１２……骨材
、１３……屋根板、１４……側枠材、１５……長
手方向スリツト、１６……円筒部、１７……キヤ
ンバスシート、１８……筒状部、１９……芯棒、
２０……シーリング材、２１……屋根板、２２…
…リベツト、２３……リベツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 荷台床の前後部に立設された前壁と後壁の
   頂部間に左右１対のＬ型屋根を上下回動可能に枢
   支してなるウイング車両における前記１対のＬ型
   屋根の中央部を被覆するキンバスシートの取付構
   造において、Ｌ型屋根の側枠材の上方隅部付近に
   長手方向スリツトを設けた円筒部を設け、前記側
   枠材間を覆うキヤンバスシートの両端縁を折曲げ
   て筒状部を形成し、該キヤンバスシートの筒状部
   を前記側枠材の円筒部内に挿入したのち、該筒状
   部内に芯棒を挿入してキヤンバスシートを側枠材
   に対し止着したことを特徴とするウイング車両の
   屋根中央部を覆うキヤンバスシートの取付構造。 (2) 円筒部が天井側枠材の上隅部に側枠材と一
   体に形成されていることを特徴とする請求項(1)
   記載のウイング車両の屋根中央部を覆うキヤンバ
   スシートの取付構造。 (3) 円筒部がＬ型屋根の天井側枠材とは別体で
   形成されており、固着具で側枠材に固着され一体
   化されていることを特徴とする請求項(1)記載の
   ウイング車両の屋根中央部を覆うキヤンバスシー
   トの取付構造。 (4) 円筒部がＬ型屋根の天井側枠材から延出し
   たフランジ端に形成されていることを特徴とする
   請求項(1)記載のウイング車両の屋根中央部を覆
   うキヤンバスシートの取付構造。