JPH0354842Y2 - - Google Patents
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- JPH0354842Y2 JPH0354842Y2 JP1988032978U JP3297888U JPH0354842Y2 JP H0354842 Y2 JPH0354842 Y2 JP H0354842Y2 JP 1988032978 U JP1988032978 U JP 1988032978U JP 3297888 U JP3297888 U JP 3297888U JP H0354842 Y2 JPH0354842 Y2 JP H0354842Y2
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は金型表面の研摩や錆落とし等の自由研
摩に好適なペンシル型の空気圧式手動研摩工具の
改良に関するものである。
摩に好適なペンシル型の空気圧式手動研摩工具の
改良に関するものである。
(従来の技術)
従来、空気圧によつて駆動される自由研摩用の
ペンシル型の工具としては、エアモータを内蔵し
て先端に砥石を取付けた軸を数千rpmの高速度で
回転させるものが普通である。しかしこのような
回転式のものは被研摩材の表面に強く押当てると
砥石の軸が曲がり遠心力により破損する危険性が
あり、また砥石の最高使用周速度によつて回転速
度が制約されるので数千rmpを越す速度のものは
ほとんどなく、研摩能率の点で限界があつた。更
にまたこのような回転式のものは回転する砥石の
表面を研摩したい部分に適正な圧力で正しく押し
当てるのにかなりの熟練を必要とし、美しい研摩
面を得るには経験と練習が必要とされる問題もあ
つた。
ペンシル型の工具としては、エアモータを内蔵し
て先端に砥石を取付けた軸を数千rpmの高速度で
回転させるものが普通である。しかしこのような
回転式のものは被研摩材の表面に強く押当てると
砥石の軸が曲がり遠心力により破損する危険性が
あり、また砥石の最高使用周速度によつて回転速
度が制約されるので数千rmpを越す速度のものは
ほとんどなく、研摩能率の点で限界があつた。更
にまたこのような回転式のものは回転する砥石の
表面を研摩したい部分に適正な圧力で正しく押し
当てるのにかなりの熟練を必要とし、美しい研摩
面を得るには経験と練習が必要とされる問題もあ
つた。
このほか実公昭49−45031号公報に示されるよ
うに、面状の研摩紙を空気圧により往復動させる
ようにしたものも知られているが、これは広い面
積を研摩するのには適するものの、ペンシル型で
はなく金型等の局部的は研摩には不向きであり、
また可動部の質量が大きいので1分間当たりの往
復動の回数も比較的低いものであつた。
うに、面状の研摩紙を空気圧により往復動させる
ようにしたものも知られているが、これは広い面
積を研摩するのには適するものの、ペンシル型で
はなく金型等の局部的は研摩には不向きであり、
また可動部の質量が大きいので1分間当たりの往
復動の回数も比較的低いものであつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案はこのような従来の問題点を解決して、
1分間に数万回の速度で砥石等を進退動させるこ
とにより研摩能率を著しく向上させることがで
き、しかも熟練者でなくても金型等の局部的な表
面を美しく研摩することができるペンシル型の空
気圧式手動研摩工具を目的として完成されたもの
である。
1分間に数万回の速度で砥石等を進退動させるこ
とにより研摩能率を著しく向上させることがで
き、しかも熟練者でなくても金型等の局部的な表
面を美しく研摩することができるペンシル型の空
気圧式手動研摩工具を目的として完成されたもの
である。
(課題を解決するための手段)
本考案は、円筒状の本体の内部に2枚の有孔円
板を小間隔で設けて中央部を圧縮空気が供給され
る圧力室とするとともに、各有孔円板の両外側を
これらに近い部分を除く内周面に排気室に連通す
る多数の縦溝が形成されたシリンダ室とし、この
本体内に進退自在に取付けられた軸の後端部に圧
力室の内部を軸とともに進退して有孔円板の空気
連通孔を交互に封止する弁体と、各有孔円板の両
外側に位置し空気連通孔を介してシリンダ室に圧
縮空気が流入した際に軸を進退動させる一対のピ
ストンとを取付け、更に本体の端部から突出させ
た軸の先端には棒状の砥石、やすり等を取付ける
ためのチヤツクを設けたことを特徴とするもので
ある。
板を小間隔で設けて中央部を圧縮空気が供給され
る圧力室とするとともに、各有孔円板の両外側を
これらに近い部分を除く内周面に排気室に連通す
る多数の縦溝が形成されたシリンダ室とし、この
本体内に進退自在に取付けられた軸の後端部に圧
力室の内部を軸とともに進退して有孔円板の空気
連通孔を交互に封止する弁体と、各有孔円板の両
外側に位置し空気連通孔を介してシリンダ室に圧
縮空気が流入した際に軸を進退動させる一対のピ
ストンとを取付け、更に本体の端部から突出させ
た軸の先端には棒状の砥石、やすり等を取付ける
ためのチヤツクを設けたことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
次に本考案を図示の実施例について詳細に説明
する。
する。
1は全長が150mm程度の細長い円筒状の本体、
2は該本体1の先端側の内部に軸受メタル3に支
持されて進退自在に取付けられた軸、4は本体1
の後部に接続された圧縮空気供給用のホース、5
はこのホース4によつて本体1の後端に供給され
た圧縮空気をオンオフするための押ボタン式の弁
である。第1図の状態では圧縮空気は弁5の大径
部6によつてオフとされているが、弁5を下方へ
押圧するとその細径部7が空気孔8に臨んで圧縮
空気が流路9へ供給される構造となつている。
2は該本体1の先端側の内部に軸受メタル3に支
持されて進退自在に取付けられた軸、4は本体1
の後部に接続された圧縮空気供給用のホース、5
はこのホース4によつて本体1の後端に供給され
た圧縮空気をオンオフするための押ボタン式の弁
である。第1図の状態では圧縮空気は弁5の大径
部6によつてオフとされているが、弁5を下方へ
押圧するとその細径部7が空気孔8に臨んで圧縮
空気が流路9へ供給される構造となつている。
さて、この本体1の略中央部分の内部には、2
枚の有孔円板10,11がそれらの間に介装され
た間座12によつて小間隔を隔てて設けられてい
る。そしてこれらの有孔円板10,11に挟まれ
た中央部には、圧縮空気が前記した流路9、エア
ストレーナ13、空気室14、流路15、間隙1
6、間座12の透孔17の経路で流入するように
構成されており、この中央部を圧力室18として
いる。
枚の有孔円板10,11がそれらの間に介装され
た間座12によつて小間隔を隔てて設けられてい
る。そしてこれらの有孔円板10,11に挟まれ
た中央部には、圧縮空気が前記した流路9、エア
ストレーナ13、空気室14、流路15、間隙1
6、間座12の透孔17の経路で流入するように
構成されており、この中央部を圧力室18として
いる。
またこれらの各有孔円板10,11の両外側に
は、有孔円板10,11と一体に円筒状のシリン
ダ室19,20が形成されている。前述の軸2は
やや細径とされた後端部21を備えており、この
後端部21は有孔円板10,11を貫通して排気
室22まで延び、その中央部分には圧力室18の
内部を軸2とともに進退して有孔円板10,11
の空気連通孔23,24を交互に封止する弁体2
5が固定されている。
は、有孔円板10,11と一体に円筒状のシリン
ダ室19,20が形成されている。前述の軸2は
やや細径とされた後端部21を備えており、この
後端部21は有孔円板10,11を貫通して排気
室22まで延び、その中央部分には圧力室18の
内部を軸2とともに進退して有孔円板10,11
の空気連通孔23,24を交互に封止する弁体2
5が固定されている。
また、軸2の後端部21にはシリンダ室19,
20の内部を摺動する前後一対のピストン26,
27が固定されている。これらのピストン26,
27は合成樹脂等の弾性に優れた材料から成るも
ので、圧力室18内の圧縮空気が空気連通孔2
3,24の一方からシリンダ室19,20のいず
れか一方に流入すると、空気圧により軸方向に移
動して軸2を進退いずれかの方向に動かすもので
ある。例えば第2図の状態から圧力室18に圧縮
空気が供給されると、シリンダ室20に圧縮空気
が流入してピストン27が軸2とともに右方向に
移動することとなり、この間ピストン27等によ
つて押し出された排気室22内の空気は排気孔2
8、フエルト29を経て本体1の後端から外部へ
排出される。またピストン26の作用により軸2
が左方向に移動するときにはピストン26の外側
の第2の排気室30内の空気は軸2の後端部21
の透孔31を介して排気室22に流入し、前記と
同様に外部へ排出されることとなる。
20の内部を摺動する前後一対のピストン26,
27が固定されている。これらのピストン26,
27は合成樹脂等の弾性に優れた材料から成るも
ので、圧力室18内の圧縮空気が空気連通孔2
3,24の一方からシリンダ室19,20のいず
れか一方に流入すると、空気圧により軸方向に移
動して軸2を進退いずれかの方向に動かすもので
ある。例えば第2図の状態から圧力室18に圧縮
空気が供給されると、シリンダ室20に圧縮空気
が流入してピストン27が軸2とともに右方向に
移動することとなり、この間ピストン27等によ
つて押し出された排気室22内の空気は排気孔2
8、フエルト29を経て本体1の後端から外部へ
排出される。またピストン26の作用により軸2
が左方向に移動するときにはピストン26の外側
の第2の排気室30内の空気は軸2の後端部21
の透孔31を介して排気室22に流入し、前記と
同様に外部へ排出されることとなる。
これらのシリンダ室19,20の内周面には図
示のように有孔円板10,11に近い部分を除い
て多数の縦溝32,33が凹設されており、これ
らの縦溝32,33の後端は排気室30,32に
連通している。従つて図示の状態からピストン2
7が微小距離だけ右方向へ移動すると直ちにピス
トン27の左端面が縦溝88に達してシリンダ室
20内の圧縮空気は縦溝33を介して排気室22
へ流入することとなり、これと同時に弁体25が
有孔円板11の空気連通孔24を閉じてその代り
に有孔円板10の空気連通孔23を開くので次に
ピストン26が軸2を左方向へ移動させる。とこ
ろがピストン26が微小距離だけ左方向へ移動す
ると同様に縦溝32を介して圧縮空気は排気室3
0へ排気されるので、このくり返しによつて軸2
は毎分4万回程度の高速度でストロークが0.5〜
2mm程度の進退動を生ずることとなる。
示のように有孔円板10,11に近い部分を除い
て多数の縦溝32,33が凹設されており、これ
らの縦溝32,33の後端は排気室30,32に
連通している。従つて図示の状態からピストン2
7が微小距離だけ右方向へ移動すると直ちにピス
トン27の左端面が縦溝88に達してシリンダ室
20内の圧縮空気は縦溝33を介して排気室22
へ流入することとなり、これと同時に弁体25が
有孔円板11の空気連通孔24を閉じてその代り
に有孔円板10の空気連通孔23を開くので次に
ピストン26が軸2を左方向へ移動させる。とこ
ろがピストン26が微小距離だけ左方向へ移動す
ると同様に縦溝32を介して圧縮空気は排気室3
0へ排気されるので、このくり返しによつて軸2
は毎分4万回程度の高速度でストロークが0.5〜
2mm程度の進退動を生ずることとなる。
この軸2の先端には棒状の砥石、やすり等を取
付けるためのチヤツク34が設けられており、ま
た軸2の中間部にはスリツト35が形成されて本
体1に設けられた回り止めねじ36が係合されて
いる。なお、37は異物の混入を防止するための
フエルトである。
付けるためのチヤツク34が設けられており、ま
た軸2の中間部にはスリツト35が形成されて本
体1に設けられた回り止めねじ36が係合されて
いる。なお、37は異物の混入を防止するための
フエルトである。
(作用)
このように構成されたものは、軸2の先端のチ
ヤツク34に棒状の砥石、やすり等を取付けたう
えで弁体5を操作してペンシル状の本体1の後端
から圧縮空気を供給すれば、圧縮空気は本体1の
内部に小間隔で設けられた2枚の有孔円板10,
11間の圧力室18に流入したうえ弁体25によ
つて封止されていない側の空気連通孔23,24
からいずれかのシリンダ室19,20の内部へ流
入してピストン26,27を軸2とともにいずれ
かの方向に移動させる。
ヤツク34に棒状の砥石、やすり等を取付けたう
えで弁体5を操作してペンシル状の本体1の後端
から圧縮空気を供給すれば、圧縮空気は本体1の
内部に小間隔で設けられた2枚の有孔円板10,
11間の圧力室18に流入したうえ弁体25によ
つて封止されていない側の空気連通孔23,24
からいずれかのシリンダ室19,20の内部へ流
入してピストン26,27を軸2とともにいずれ
かの方向に移動させる。
ところが軸2が微小距離だけ移動すると、圧縮
空気が作用していたピストンの端面が直ちに縦溝
32または33に達してシリンダ室20内の圧縮
空気は縦溝を介して排気されるとともに、軸2に
固定された弁体25も反対側に移動して反対側の
空気連通孔23,24を封止するので、圧縮空気
は直ちに反対側のシリンダ室19,20に流入す
ることとなり、軸2は反対方向に移動する。以下
この動作をくり返えしつつ、軸2は毎分4万回程
度の高速度で進退動することとなる。従つて、軸
2の先端のチヤツク34に取付けられた棒状の砥
石、やすり等を金型等の研摩すべき表面に軽く押
圧しれば、軸2の高速度の進退動により金型等の
局部的な表面を高速度で研摩することができる。
空気が作用していたピストンの端面が直ちに縦溝
32または33に達してシリンダ室20内の圧縮
空気は縦溝を介して排気されるとともに、軸2に
固定された弁体25も反対側に移動して反対側の
空気連通孔23,24を封止するので、圧縮空気
は直ちに反対側のシリンダ室19,20に流入す
ることとなり、軸2は反対方向に移動する。以下
この動作をくり返えしつつ、軸2は毎分4万回程
度の高速度で進退動することとなる。従つて、軸
2の先端のチヤツク34に取付けられた棒状の砥
石、やすり等を金型等の研摩すべき表面に軽く押
圧しれば、軸2の高速度の進退動により金型等の
局部的な表面を高速度で研摩することができる。
このように、本考案の工具においては研摩は進
退動する軸2の先端の棒状の砥石又はやすりによ
つて行われるので、未熟練者が使用した場合にも
エアモータにより回転される砥石を使用する場合
のような砥石軸の変形や遠心力による砥石の破損
等の危険を生ずることもなく、確実な研摩作業を
容易に行うことができる。また面状の研摩紙を用
いたものよりも、細かい部分の研摩を手際良く行
うことができる。
退動する軸2の先端の棒状の砥石又はやすりによ
つて行われるので、未熟練者が使用した場合にも
エアモータにより回転される砥石を使用する場合
のような砥石軸の変形や遠心力による砥石の破損
等の危険を生ずることもなく、確実な研摩作業を
容易に行うことができる。また面状の研摩紙を用
いたものよりも、細かい部分の研摩を手際良く行
うことができる。
なお、いずれか一方の排気室に弱いスプリング
を挿入して軸2を前後いずれかの側に軽く押圧し
ておき、軸2が中間位置に停止しているために起
動がスムーズに行えなくなる現象を防止すること
もできる。
を挿入して軸2を前後いずれかの側に軽く押圧し
ておき、軸2が中間位置に停止しているために起
動がスムーズに行えなくなる現象を防止すること
もできる。
(考案の効果)
本考案は以上の説明から明らかなように、ペン
シル型の本体の先端の棒状の砥石、やすり等を毎
分数万回という高速度で進退動させることにより
金型等の局部的な表面を能率良くしかも美しく研
摩することができ、しかも未熟練者が使用した場
合にも危険なく確実容易に研摩作業を行うことが
できるものであるから、従来の問題点を解消した
空気圧式手動研摩工具として産業の発展に寄与す
るところは大である。
シル型の本体の先端の棒状の砥石、やすり等を毎
分数万回という高速度で進退動させることにより
金型等の局部的な表面を能率良くしかも美しく研
摩することができ、しかも未熟練者が使用した場
合にも危険なく確実容易に研摩作業を行うことが
できるものであるから、従来の問題点を解消した
空気圧式手動研摩工具として産業の発展に寄与す
るところは大である。
図面はいずれも本考案の実施例を示すもので、
第1図は中央縦断面図、第2図は要部の拡大断面
図である。 1:本体、2:軸、10,11:有孔円板、1
8:圧力室、19,20:シリンダ室、23,2
4:空気連通孔、25:弁体、26,27:ピス
トン、32,33:縦溝、34:チヤツク。
第1図は中央縦断面図、第2図は要部の拡大断面
図である。 1:本体、2:軸、10,11:有孔円板、1
8:圧力室、19,20:シリンダ室、23,2
4:空気連通孔、25:弁体、26,27:ピス
トン、32,33:縦溝、34:チヤツク。
Claims (1)
- 円筒状の本体1の内部に2枚の有孔円板10,
11を小間隔で設けて中央部を圧縮空気が供給さ
れる圧力室18とするとともに各有孔円板10,
11の両外側をこれらに近い部分を除く内周面に
排気室に連通する多数の縦溝32,33が形成さ
れたシリンダ室19,20とし、この本体1内に
進退自在に取付けられた軸2の後端部21に圧力
室18の内部を軸2とともに進退して有孔円板1
0,11の空気連通孔23,24を交互に封止す
る弁体25と、各有孔円板10,11の両外側に
位置し空気連通孔23,24を介してシリンダ室
19,20に圧縮空気が流入した際に軸2を進退
動させる一対のピストン26,27とを取付け、
更に本体1の端部から突出させた軸2の先端には
棒状の砥石、やすり等を取付けるためのチヤツク
34を設けたことを特徴とする空気圧式手動研摩
工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988032978U JPH0354842Y2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988032978U JPH0354842Y2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151263U JPS63151263U (ja) | 1988-10-05 |
JPH0354842Y2 true JPH0354842Y2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=30840158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988032978U Expired JPH0354842Y2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0354842Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945031U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-04-20 |
-
1988
- 1988-03-12 JP JP1988032978U patent/JPH0354842Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945031U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-04-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63151263U (ja) | 1988-10-05 |
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