JPH0354715A - トラッキング誤差検出装置及びディジタル磁気録画装置 - Google Patents
トラッキング誤差検出装置及びディジタル磁気録画装置Info
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- JPH0354715A JPH0354715A JP1189702A JP18970289A JPH0354715A JP H0354715 A JPH0354715 A JP H0354715A JP 1189702 A JP1189702 A JP 1189702A JP 18970289 A JP18970289 A JP 18970289A JP H0354715 A JPH0354715 A JP H0354715A
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号をディジタル符号に変換して録画再
生するディジタル磁気録画装置に関し，特に、トラッキ
ング誤差を検出するトラッキング誤差検出装置に関する
ものである。
生するディジタル磁気録画装置に関し，特に、トラッキ
ング誤差を検出するトラッキング誤差検出装置に関する
ものである。
従来の技術
従来、家庭用ビデオテープレコーダに用いられているト
ラッキング誤差検出装置では、映へ信号を記録するビデ
オトラソクとは別に、ヘッドドラムの回転位相を示すパ
ルス金コントロール信号として磁気テープの長手方向に
コントローノレトランクを設けて記録し、再生時は、再
生したコントロ一Ｎ信号の位相とヘッドドラムの回転パ
ルスの位相とを位相比較することによって検出している
（例えば、監修高橋良、ＶＴＲ技術（日本放送協会編）
）。
ラッキング誤差検出装置では、映へ信号を記録するビデ
オトラソクとは別に、ヘッドドラムの回転位相を示すパ
ルス金コントロール信号として磁気テープの長手方向に
コントローノレトランクを設けて記録し、再生時は、再
生したコントロ一Ｎ信号の位相とヘッドドラムの回転パ
ルスの位相とを位相比較することによって検出している
（例えば、監修高橋良、ＶＴＲ技術（日本放送協会編）
）。
一方、ａｒｎｍビデオテーグレコーダに用いられている
トラッキング誤差検出装置では、周波数の異なる４つの
低周波パイロットを設定し、これらの低周波パイロット
をビデオトヲノク毎、一個ずつ、映像信号に周波数多重
して記録する。再生時は、隣接ビデオトラックからのク
ロスト〜クとして、両隣接ビデオトラックに記録した２
つの低周波パイロットを検出し、２つの低周波バイａノ
トの電力差を比較することによってトラッキング誤差を
検出している。
トラッキング誤差検出装置では、周波数の異なる４つの
低周波パイロットを設定し、これらの低周波パイロット
をビデオトヲノク毎、一個ずつ、映像信号に周波数多重
して記録する。再生時は、隣接ビデオトラックからのク
ロスト〜クとして、両隣接ビデオトラックに記録した２
つの低周波パイロットを検出し、２つの低周波バイａノ
トの電力差を比較することによってトラッキング誤差を
検出している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来のコントロールトラックを用いる
方法では、ビデオトラックのりニアリティ金検出するこ
とはできず、トラッキング誤差の検出精度を向上させる
ことは非常に困難である。
方法では、ビデオトラックのりニアリティ金検出するこ
とはできず、トラッキング誤差の検出精度を向上させる
ことは非常に困難である。
又、前記従来ｓｍｍビデオテーデレコーダに用いられて
いるトラッキング誤差検出装置では、ビデオトラノクの
りニアリティを検出することはできるが、ディジタ／Ｌ
／ａ気録画装置に用いられるデイジタＮ符ψが低周波数
帯域まで信号戒分を有するため、低周波パイロットを周
波数多重することは，ディジタル符号にとって妨害波と
なる等の問題点がある。
いるトラッキング誤差検出装置では、ビデオトラノクの
りニアリティを検出することはできるが、ディジタ／Ｌ
／ａ気録画装置に用いられるデイジタＮ符ψが低周波数
帯域まで信号戒分を有するため、低周波パイロットを周
波数多重することは，ディジタル符号にとって妨害波と
なる等の問題点がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、前記ビデオ
トラックのりニアリテイヲ検出し、トラッキング誤差検
出精度を改善すると共に、ディジタル符号に妨害をあた
えないトラ・ノキング誤差検出装置を提供することを目
的としている。
トラックのりニアリテイヲ検出し、トラッキング誤差検
出精度を改善すると共に、ディジタル符号に妨害をあた
えないトラ・ノキング誤差検出装置を提供することを目
的としている。
課Ｕｔ解決するための手段
本発明のトラッキング誤差検出装置は、上記課題を解決
するため、互いに逆アジマスを有するマルチ構成された
マルチ磁気ヘッドと、これらのマルチ磁気ヘッドから再
生したディジタル符号から、再生クロックを発生するＰ
ＬＬ回路と、前記ＰＬＬ回路から出力された再生クロッ
クの位相を比較する位相比較回路とにより構成されてい
る。
するため、互いに逆アジマスを有するマルチ構成された
マルチ磁気ヘッドと、これらのマルチ磁気ヘッドから再
生したディジタル符号から、再生クロックを発生するＰ
ＬＬ回路と、前記ＰＬＬ回路から出力された再生クロッ
クの位相を比較する位相比較回路とにより構成されてい
る。
作用
上記構成により、互いに逆アジマスを有するマルチ磁気
ヘッドから再生される２つのディジタル符号は，ビデオ
トラックから外れるに従って、時間軸が互いに逆方向に
変動する。よって、時間軸変動に比例して動く再生クロ
ックの位相を位相比較シて、ビデオトラックのトラッキ
ングＸｚＬｌｔ出することができる。よって、ビデオト
ラックのりニアリティを含めて検出することができ、ト
ラッキング誤差検出精度を改善することができる。
ヘッドから再生される２つのディジタル符号は，ビデオ
トラックから外れるに従って、時間軸が互いに逆方向に
変動する。よって、時間軸変動に比例して動く再生クロ
ックの位相を位相比較シて、ビデオトラックのトラッキ
ングＸｚＬｌｔ出することができる。よって、ビデオト
ラックのりニアリティを含めて検出することができ、ト
ラッキング誤差検出精度を改善することができる。
また、低周波数にバイロソト等を周波数多重していない
ため、映像信号であるディジタル符号に妨害を与えるこ
とはない。
ため、映像信号であるディジタル符号に妨害を与えるこ
とはない。
実施例
以下、本発明の一実施例のディジタル磁気録画装置のた
めのトラソキング誤差検出装置について、図Ｗｉ１ｔ参
照しながら説明する。
めのトラソキング誤差検出装置について、図Ｗｉ１ｔ参
照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例に釦けるトラッキング誤差検
出装置の要部ブロック図、第２図は磁気テーフ゜上の記
録パターンを示す記録パターン図である。第２図に示す
１．２は同一ペース上に配置されたマルチ磁気ヘッドを
示し、アジマス角の大きさをθとすると、マルチ磁気ヘ
ッド１，２は互いに逆アジマスをなすため、マルチ磁気
ヘッド１ぱθ、マルチ磁気ヘッド２は−θとなる。第２
図でトラッキングが図中の下方向にずれたとすれば、マ
ルチ磁気ヘッド１で再生するトラックで１の電力中心位
置は、図の下側へずれる。よって、時間軸が変動し遅れ
ることになる。一方、マルチ磁気ヘッド２では、逆にト
ラックτ２の電力中心位置が図の上側へずれる。よって
、時間軸が変動し進むことになる。又、再生時は、磁気
テープの伸縮、あるいは、回転シリンダの回転むら等に
よって時間軸変動が起きるが、同一ベースに配置された
マルチ磁気ヘッド１．２では同一の時間軸変動となり、
問題とはならない。
出装置の要部ブロック図、第２図は磁気テーフ゜上の記
録パターンを示す記録パターン図である。第２図に示す
１．２は同一ペース上に配置されたマルチ磁気ヘッドを
示し、アジマス角の大きさをθとすると、マルチ磁気ヘ
ッド１，２は互いに逆アジマスをなすため、マルチ磁気
ヘッド１ぱθ、マルチ磁気ヘッド２は−θとなる。第２
図でトラッキングが図中の下方向にずれたとすれば、マ
ルチ磁気ヘッド１で再生するトラックで１の電力中心位
置は、図の下側へずれる。よって、時間軸が変動し遅れ
ることになる。一方、マルチ磁気ヘッド２では、逆にト
ラックτ２の電力中心位置が図の上側へずれる。よって
、時間軸が変動し進むことになる。又、再生時は、磁気
テープの伸縮、あるいは、回転シリンダの回転むら等に
よって時間軸変動が起きるが、同一ベースに配置された
マルチ磁気ヘッド１．２では同一の時間軸変動となり、
問題とはならない。
つぎに、第１図に戻り、トラッキング誤差検出装置のＨ
４造について説明を進める。磁気テーグ３に記録された
映像信号であるところのディジタル符号は、マルチ磁気
ヘッド１，２で再生され、ＰＬＬ回路４，５に送られる
。
４造について説明を進める。磁気テーグ３に記録された
映像信号であるところのディジタル符号は、マルチ磁気
ヘッド１，２で再生され、ＰＬＬ回路４，５に送られる
。
ＰＬＬ回路４，６は同一構成で、第３図により詳細に示
すような構成を有している。再生されたディジタル符号
は、端子１０よシイコライザ回路１１に入力される。イ
コライザ回路１１では再生ディジタル符号の周波数特性
を微分特性になるように補正して積分回路１２に出力す
る。つぎに、積分回路１２では、入力信号を積分して、
もとのディジタル符号が有していたコサインロー〃オフ
波形に変換する。つぎに，位相比較回路１３，ローバス
フィルタ（ＬＰＦ）ｆｆ４，電圧制御発振回路（ｖｃｏ
）１ｓはいわゆる位相同期μ−デを構成し、再生ディジ
タル符号に位相同期した再生クロックを発生し、端子１
６から出力する。
すような構成を有している。再生されたディジタル符号
は、端子１０よシイコライザ回路１１に入力される。イ
コライザ回路１１では再生ディジタル符号の周波数特性
を微分特性になるように補正して積分回路１２に出力す
る。つぎに、積分回路１２では、入力信号を積分して、
もとのディジタル符号が有していたコサインロー〃オフ
波形に変換する。つぎに，位相比較回路１３，ローバス
フィルタ（ＬＰＦ）ｆｆ４，電圧制御発振回路（ｖｃｏ
）１ｓはいわゆる位相同期μ−デを構成し、再生ディジ
タル符号に位相同期した再生クロックを発生し、端子１
６から出力する。
ＰＬＬ回路４，６から出力された再生クロックは位相比
較回路らに入力される。位相比較回路６では，第４図に
示すように、ＰＬＬ回路４より出力された再生クロック
（＆）とＰＬＬ回路６より出力された再生クロック（′
ｂ）の位相が比較され、（０）に示すような出力がえら
れる。
較回路らに入力される。位相比較回路６では，第４図に
示すように、ＰＬＬ回路４より出力された再生クロック
（＆）とＰＬＬ回路６より出力された再生クロック（′
ｂ）の位相が比較され、（０）に示すような出力がえら
れる。
ここで、第２図を用いて説明したように、第２図の下方
向にトラッキングがずれたとすれば、再生クロック（Ｉ
Ｌ） ． （ｂ）は点線の波形へとずれる。よって、位
相比較回路６の出力が（０）に示す点線の波形となる。
向にトラッキングがずれたとすれば、再生クロック（Ｉ
Ｌ） ． （ｂ）は点線の波形へとずれる。よって、位
相比較回路６の出力が（０）に示す点線の波形となる。
よって、第４図（０）の出力波形をローパスフィルタで
電圧値に変換すれば、トラッキング誤差が検出できる。
電圧値に変換すれば、トラッキング誤差が検出できる。
よって、位相比較回路６より端子７に出力される信号は
トラッキング誤差検出信号となる。
トラッキング誤差検出信号となる。
つぎに本発明のもう一つの実施例を第６図の要部プロノ
ク図等を用いて説明する。
ク図等を用いて説明する。
前述した第１図に示した実施例では、再生クロックの周
期よりもトラッキングずれが大きくなると時間軸変動の
位相幅が再生クロックのエッヂを越えてしまい、位相比
較後の出力が１対１に対応しなくなる。即ち、ダイナミ
ックレンジが狭い。
期よりもトラッキングずれが大きくなると時間軸変動の
位相幅が再生クロックのエッヂを越えてしまい、位相比
較後の出力が１対１に対応しなくなる。即ち、ダイナミ
ックレンジが狭い。
よって、第５図の実施例ではこのダイナミックレンジの
問題点を解決する。
問題点を解決する。
即ち、通常、ディジタル磁気録画装置の記録フォーマッ
トで用いられている時間軸基準を示す同期パターンを第
８図（勾に示すようにチャンネ／Ｌ／１（ａｈ１），チ
ャンネル２（ａｈ２）で時間軸で一定関係（Ｔ＝ｏでも
可）になるように配置し，第６図（ｂ）に示すようなア
ジマス角を有する記録パターンで記録し、ダイナミック
レンジを広げるためのパイロット信号とするものである
。
トで用いられている時間軸基準を示す同期パターンを第
８図（勾に示すようにチャンネ／Ｌ／１（ａｈ１），チ
ャンネル２（ａｈ２）で時間軸で一定関係（Ｔ＝ｏでも
可）になるように配置し，第６図（ｂ）に示すようなア
ジマス角を有する記録パターンで記録し、ダイナミック
レンジを広げるためのパイロット信号とするものである
。
つぎに、第６図にもどシ、再生側では、磁気テーグ２１
，マルチ磁気ヘッド２２ ，２３、ＰＩ，Ｉ，回路２４
．２５は前述の第１図の実施例と同一構成である。つ
ぎに、ＶＣＯ３４の出力であるチャンネ／Ｌ／１の再生
クロックを分周回路３８に、また、ｖｃｏｓｔｓの出力
であるチャンネ／Ｌ／２の再生クロソクを分周回路３９
にそれぞれ入力する。分周回路３８ ．３９ではダイナ
ミックレンジを広げるために、再生クロックを各々分周
する。しかし、分局を実施すれば取り得る位相は、分周
比だけ増大し、一義的に決定できない。そこで、積分回
路２８ ．２９のデータ列をもちいて、同期検出回路３
６ ．３７で前述の同期パターンをそれぞれ検出し、時
間軸基準として分周回路３８ ．３９に訃くり、位相金
一義的に決定する。その様子を第７図にしめす。即ち、
Ａ，Ｂ，Ｃはチャンネ／ｌ／１の同期パターン位置，分
周回路３日の出力、再生クロックを示し、Ｄ，Ｅ，Ｆは
チャンネ／Ｌ／２の同期パターン位置、分周回路３９の
出力、再生クロック金しめす。よって、Ａ，Ｄの時間軸
位置に従ってＢ，Ｋの位相金決定するものである。最後
に、分周回路３８ ．３９の出力は，位相比較回路４ｏ
に入力され、第１図の実施例と同様に位相を比較してト
ランキング誤差量と方向を検出し出力する。
，マルチ磁気ヘッド２２ ，２３、ＰＩ，Ｉ，回路２４
．２５は前述の第１図の実施例と同一構成である。つ
ぎに、ＶＣＯ３４の出力であるチャンネ／Ｌ／１の再生
クロックを分周回路３８に、また、ｖｃｏｓｔｓの出力
であるチャンネ／Ｌ／２の再生クロソクを分周回路３９
にそれぞれ入力する。分周回路３８ ．３９ではダイナ
ミックレンジを広げるために、再生クロックを各々分周
する。しかし、分局を実施すれば取り得る位相は、分周
比だけ増大し、一義的に決定できない。そこで、積分回
路２８ ．２９のデータ列をもちいて、同期検出回路３
６ ．３７で前述の同期パターンをそれぞれ検出し、時
間軸基準として分周回路３８ ．３９に訃くり、位相金
一義的に決定する。その様子を第７図にしめす。即ち、
Ａ，Ｂ，Ｃはチャンネ／ｌ／１の同期パターン位置，分
周回路３日の出力、再生クロックを示し、Ｄ，Ｅ，Ｆは
チャンネ／Ｌ／２の同期パターン位置、分周回路３９の
出力、再生クロック金しめす。よって、Ａ，Ｄの時間軸
位置に従ってＢ，Ｋの位相金決定するものである。最後
に、分周回路３８ ．３９の出力は，位相比較回路４ｏ
に入力され、第１図の実施例と同様に位相を比較してト
ランキング誤差量と方向を検出し出力する。
以上のように第６図の実施例をもちいれば、ダイナミッ
クレンジを広げることが可能となる。また、ディジタ／
Ｉ／磁気録画装置の互換を考えた場合、マルチ磁気ヘッ
ド１，２の取付け位置誤差等によって、第７図にしめし
たＴが、第６図（！Ｌ）にしめした記録時のＴと異なる
ことが起きるがダイナミックレンジが取付け位置誤差よ
りＰ分大きければ問題とはならない。
クレンジを広げることが可能となる。また、ディジタ／
Ｉ／磁気録画装置の互換を考えた場合、マルチ磁気ヘッ
ド１，２の取付け位置誤差等によって、第７図にしめし
たＴが、第６図（！Ｌ）にしめした記録時のＴと異なる
ことが起きるがダイナミックレンジが取付け位置誤差よ
りＰ分大きければ問題とはならない。
１だ、本発明の第６図の実施例では、再生クロックを分
周する構成について述べたが、同期パターンの時間軸位
置を示すチャンネル１のパルスとチャンネ／Ｌ／２のパ
ルスとを位相比較しても同様な結果かえられる。
周する構成について述べたが、同期パターンの時間軸位
置を示すチャンネル１のパルスとチャンネ／Ｌ／２のパ
ルスとを位相比較しても同様な結果かえられる。
発明の効果
本発明によれば、ビデオトラックのリニアリティを含め
てトラッキング誤差を検出できるため、トラッキング誤
差の検出精度を従来ようも改善することができる。
てトラッキング誤差を検出できるため、トラッキング誤
差の検出精度を従来ようも改善することができる。
また、８Ｌｌ１ｍＶＴＲに使用されているような低周波
パイロットを周波数多重するような構成になっていない
ため、ディジタル磁気録画装置にかける記録信号である
ディジタル符号に妨害を与えることなくトラッキング誤
差金検出でき，極めて有用である。
パイロットを周波数多重するような構成になっていない
ため、ディジタル磁気録画装置にかける記録信号である
ディジタル符号に妨害を与えることなくトラッキング誤
差金検出でき，極めて有用である。
第１図は本発明の一実施例のディジタル磁気録画装置の
ためのトラッキング誤差検出装置の要部ブロック図、第
２図は本発明の磁気テープ上の記録パターン図，第３図
は本発明のＰＬＬ回路の構成を示す要部ブロック図、第
４図は本発明の位相比較方法を説明するための波形図、
第６図は本発明の池の実施例のディジタル磁気録画装置
のためのトラッキング誤差検出装置の要部ブロック図、
第ｅ図（ａ）は本発明の同期パターンの記録タイミング
図、第６図（ｋｌ）は本発明の磁気テーデ上の記録パタ
ーン図、第７図は本発明の分周回路の位相タイミングを
示す波形図である。 １，２・・・・・・マルチ磁気ヘッド、３・・・・・・
磁気テープ、４，６・・・・・・ＰＩ，Ｌ回路、６・・
・・・・位相比較回路、１１・・・・・・イコライザ回
路、１２・・・・・・積分回路，１３・・・・・・位相
比較回路、１４・・・・・ＬＰＦ，１５・・・・・・・
・・ｖＣＯ、２１・・・・・・磁気テーデ、２２ ，２
３・・・・・・マルチ磁気ヘッド、２４ ．２５・・・
・・ＰＬＬ回路、２６ｌ２７・・・・・イコライザ回路
、２８ ．２９・・・・・積分回路、３０．３１・・・
・・・位相比較回路、３２ ．３３・・・−Ｌ Ｐ Ｆ
、３４ ．３８−・・−’Ｉ／ Ｏ ０，３６ ．３７
・・・・・同期険出回路、３８．３９・・・・・・分
周回路、４０・・・・・・位相比較回路。
ためのトラッキング誤差検出装置の要部ブロック図、第
２図は本発明の磁気テープ上の記録パターン図，第３図
は本発明のＰＬＬ回路の構成を示す要部ブロック図、第
４図は本発明の位相比較方法を説明するための波形図、
第６図は本発明の池の実施例のディジタル磁気録画装置
のためのトラッキング誤差検出装置の要部ブロック図、
第ｅ図（ａ）は本発明の同期パターンの記録タイミング
図、第６図（ｋｌ）は本発明の磁気テーデ上の記録パタ
ーン図、第７図は本発明の分周回路の位相タイミングを
示す波形図である。 １，２・・・・・・マルチ磁気ヘッド、３・・・・・・
磁気テープ、４，６・・・・・・ＰＩ，Ｌ回路、６・・
・・・・位相比較回路、１１・・・・・・イコライザ回
路、１２・・・・・・積分回路，１３・・・・・・位相
比較回路、１４・・・・・ＬＰＦ，１５・・・・・・・
・・ｖＣＯ、２１・・・・・・磁気テーデ、２２ ，２
３・・・・・・マルチ磁気ヘッド、２４ ．２５・・・
・・ＰＬＬ回路、２６ｌ２７・・・・・イコライザ回路
、２８ ．２９・・・・・積分回路、３０．３１・・・
・・・位相比較回路、３２ ．３３・・・−Ｌ Ｐ Ｆ
、３４ ．３８−・・−’Ｉ／ Ｏ ０，３６ ．３７
・・・・・同期険出回路、３８．３９・・・・・・分
周回路、４０・・・・・・位相比較回路。
Claims (6)
- （１）映像信号をディジタル符号に変換し、記録再生す
るディジタル磁気録画装置のトラッキング誤差検出装置
であって、互いに逆アジマスを有するマルチ構成された
２つのマルチ磁気ヘッドと、前記２つのマルチ磁気ヘッ
ドから出力された２チャンネルのディジタル符号から再
生クロックを発生する２つのＰＬＬ回路と、前記２つの
ＰＬＬ回路から出力された２つの再生クロックの位相を
比較する位相比較回路とを具備したことを特徴とするト
ラッキング誤差検出装置。 - （２）２つのマルチ磁気ヘッドは、同一時間軸変動を有
せしめるため、同一ベース上に配置したことを特徴とす
る請求項（１）記載のトラッキング誤差検出装置。 - （３）映像信号をディジタル符号に変換し、記録再生す
るディジタル磁気録画装置のトラッキング誤差検出装置
であって、互いに逆アジマスを有するマルチ構成された
２つのマルチ磁気ヘッドと、前記２つのマルチ磁気ヘッ
ドから出力された２チャンネルのディジタル符号から再
生クロックを発生する２つのＰＬＬ回路と、前記２つの
ＰＬＬ回路から出力された２つの再生クロックを分周す
る２つの分周回路と、２つの分周回路から出力された出
力信号の位相を比較する位相比較回路とを具備したこと
を特徴とするトラッキング誤差検出装置。 - （４）２つのマルチ磁気ヘッドから映像信号を２つのデ
ィジタル符号として、記録し、かつ２つのディジタル符
号は各々時間軸基準を示す同期パターンを有し、２つの
マルチ磁気ヘッドから記録される第１のチャンネルと第
２のチャンネルとで、一定の位相関係になるように同期
パターンを付加して記録するディジタル磁気録画装置の
トラッキング誤差検出装置であって、２つのマルチ磁気
ヘッドの再生同期パターンの時間軸位置によって２つの
出力信号の位相を各々決定するよう構成したことを特徴
とするトラッキング誤差検出装置。 - （５）Ｎ個のマルチ磁気ヘッドから映像信号をディジタ
ル符号として記録し、かつこれらのディジタル符号は各
々時間軸基準を示す同期パターンを有し、Ｎ個のマルチ
磁気ヘッドから記録される各チャンネル間で一定の位相
関係になるように同期パターンを付加して記録するよう
に構成したことを特徴とするディジタル磁気録画装置。 - （６）Ｎ個のマルチ磁気ヘッドの再生同期パターンの時
間軸位置によって出力信号の位相を一定に保持するトラ
ッキング誤差検出装置を具備したことを特徴とする請求
項（５）記載のディジタル磁気録画装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189702A JPH0354715A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | トラッキング誤差検出装置及びディジタル磁気録画装置 |
| DE69020057T DE69020057T2 (de) | 1989-07-21 | 1990-07-17 | Spurfolgungsfehlerdetektionssystem. |
| EP90307782A EP0409548B1 (en) | 1989-07-21 | 1990-07-17 | Tracking error detection system |
| KR1019900011051A KR930011691B1 (ko) | 1989-07-21 | 1990-07-20 | 트래킹 오차 검출장치 |
| US07/974,356 US5313346A (en) | 1989-07-21 | 1992-11-10 | Tracking error detection system having at least two magnetic heads with opposite azimuths and circuitry for detecting tracking error by determining a phase difference of output signals from all circuits based on signals produced by the magnetic heads |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189702A JPH0354715A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | トラッキング誤差検出装置及びディジタル磁気録画装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354715A true JPH0354715A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16245765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189702A Pending JPH0354715A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | トラッキング誤差検出装置及びディジタル磁気録画装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5973067A (en) * | 1995-11-28 | 1999-10-26 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Primer composition and adhesion method |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189702A patent/JPH0354715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5973067A (en) * | 1995-11-28 | 1999-10-26 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Primer composition and adhesion method |
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