JPH0354713B2 - - Google Patents

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JPH0354713B2
JPH0354713B2 JP57226778A JP22677882A JPH0354713B2 JP H0354713 B2 JPH0354713 B2 JP H0354713B2 JP 57226778 A JP57226778 A JP 57226778A JP 22677882 A JP22677882 A JP 22677882A JP H0354713 B2 JPH0354713 B2 JP H0354713B2
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polyoxyolefin
polyol
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fatty acid
pigments
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JP57226778A
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脂肪酸ナトリウム石ケン又は脂肪酸カ
リウム石ケンを含有せしめたことを特徴とする新
規な色鉛筆芯に関するものである。
色鉛筆の芯は顔料等の色素をパラフイン、木ろ
う等のろう類とトラガカントゴム等の粘結剤で固
めたものであり、その素材には適当な硬度を有し
紙面等の筆記面にのりがよくかつ円滑に筆記しう
ることが要求されるが、そのほか、曲げ強度、成
形性など種々の物性が要求される。そして、色鉛
筆は着色具としては面塗り及びぼかしが不得手で
あつた。一方、他の代表的着色具である絵の具は
面塗り、ぼかしは容易であるが扱いにくいという
欠点があつた。色鉛筆にはこのほか窓ガラス、ボ
ードなどに落書きした場合に消しにくいという欠
点もあつた。
本発明者らは着色具として取扱い性のすぐれた
色鉛筆のこれらの欠点を解消すべく種々検討の結
果、芯素材として石ケンに着目し、石ケンに特定
のポリオキシオレフインポリオール樹脂酸エステ
ルを加えることによつて上記の欠点のない新たな
芯素材を開発し、本発明を完成するに至つた。
すなわち本発明は、炭素数が8〜24の脂肪酸の
ナトリウム塩又はカリウム塩と、ポリオキシオレ
フインポリオール樹脂酸エステルと、色素とを含
有し、 ポリオキシオレフインポリオール脂肪酸エステ
ルは、 ポリオールが、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ペンタエリスリトール、ヒマシ油又は硬
化ヒマシ油のいずれかであり、 該ポリオールの水酸基に、エチレンオキサイド
及びプロピレンオキサイドが少なくとも1分子付
加されており、 該付加されたエチレンオキサイド及びプロピレ
ンオキサイドの分子の総和が60以下であり、 かつ、付加されたエチレンオキサイド又はプロ
ピレンオキサイドの結合末端に炭素数が12〜24の
脂肪酸がエステル結合されている、 ことを特徴とする色鉛筆芯に関するものである。
脂肪酸のナトリウム塩及びカリウム塩は固形石
ケンとして使用しうるものであり、脂肪酸の炭素
数は8〜24の範囲内にある。例としてはラウリン
酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、パルミチン
酸、オレイン酸等のナトリウム塩及びカリウム塩
を挙げることができる。原料面から例示すればヤ
シ油脂肪酸、パーム油脂肪酸、牛脂脂肪酸、大豆
油脂肪酸、硬化油脂肪酸等の脂肪酸のナトリウム
塩及びカリウム塩の如きである。
ポリオキシオレフインポリオール脂肪酸エステ
ルの基本骨格になるポリオールはグリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、
ヒマシ油又は硬化ヒマシ油のいずれかである。そ
して、このポリオールの各水酸基にはいずれにも
少なくとも1分子のエチレンオキサイド又はプロ
ピレンオキサイドが結合しており、かつこの水酸
基に鎖状に結合しているエチレンオキサイド分子
及びプロピレンオキサイド分子の総和は60以下で
ある。エチレンオキサイドとプロピレンオキサイ
ドの配列順序は問わないが製法との関係で通常は
各オレフインオキサイド鎖がいずれも共重合体に
なる。各オレフインオキサイド鎖における配列は
ランダムであつてもよく、、ブロツクを形成して
いてもよい。エチレンオキサイドとプロピレンオ
キサイドとの比率は問わないが、プロピレンオキ
サイドの比率が高い場合にはポリオキシオレフイ
ンポリオール脂肪酸エステルの使用量を少なくす
ることができ、また、紙への付着性を高め、書き
味をよくすることができる。3ないし4形成され
るこのような各オレフインオキサイド鎖のうち少
なくとも一にはその末端に炭素数が12〜24の脂肪
酸がエステル結合されている必要がある。この脂
肪酸は飽和であると不飽和であるとを問わず、ま
た分岐の有無を問わない。脂肪酸の例としては、
ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、
ラウリン酸、ベヘニン酸などを挙げることができ
る。ポリオキシオレフインポリオール脂肪酸エス
テルは単独で使用してもよく、2種以上を併用し
てもよい。
色素は従来の色鉛筆に用いられているものを用
いればよいが、それに限定されるものではなく、
顔料、染料を問わず適用できる。例えば、マダー
レーキ等の天然染料系有機顔料、ニトロソ系顔
料、ニトロ系顔料、アゾ系顔料、フタロシアニン
系顔料、塩基性染料系顔料、酸性染料系顔料、建
染染料系顔料、媒染染料系顔料、有機蛍光顔料及
び縮合多環顔料等の合成有機顔料、あるいはチタ
ン白、カーボンブラツク、ベンガラ金属粉等の無
機顔料を本発明の色素として用いうる。さらに、
化粧品に使用されている各種染料、顔料も本発明
の色素として適当であり、例えばアマランス、タ
ートラジン、ブリリアントレーキレツドR、ヘリ
ンドンピンクCN、パーマトンレツド、ベンチジ
ンオレンジG、ベンチジンエローG、アリザニン
シアニングリーンF、インジゴ、カルバンスレン
ブルー、ブリリアントフアストスカーレツト、パ
ーマネントレツドF5R、ポンソーSX、フアスト
ライトエロー3G、ナフトールグリーンB、フタ
ロシアニンブルー、ナフトールブルーブラツクな
どを単独であるいは適宜混合して使用すればよ
い。
上記以外の成分は本発明においては必須ではな
く、目的に応じて適宜選択して添加すればよい。
そのような成分の例としては、従来の色鉛筆に
体質顔料として添加されているタルク、カオリ
ン、クレー、硫化亜鉛、硫酸バリウム、シリカ、
炭酸カルシウム、フツ化黒鉛、窒化ホウ素、等結
合剤として添加されているトラガカントゴム、ポ
バール、カルボキシメチルセルロース、メチルセ
ルロース、アラビアゴム、グアヤク脂、アルギン
酸ナトリウム、デンプン、カゼイン、寒天等の水
溶性高分子、滑剤として添加されている木ロウ、
蜜ロウ、カルナバロウ、硬化油、脂肪酸等、その
ほか各種高級アルコール類、そのエステル、金属
石ケンなどを挙げることができる。
組成としては、脂肪酸ナトリウム塩及びカリウ
ム塩が2〜70%程度、好ましくは5〜40%程度、
ポリオキシオレフインポリオール脂肪酸エステル
が0.1〜30%程度、好ましくは0.3〜20%程度、そ
して色素が3〜35%程度、通常7〜25%程度であ
る。他の任意成分については、体質顔料は多量、
例えば80%程度加えてもよいが通常は15〜70%程
度あり、結合剤は0.5〜10%程度を必要により添
加する。
芯に被せる軸材は特に限定されないが通常は木
であることはいうまでもない。
本発明品は公知の色鉛筆芯の製法に従つて製造
することができる。例えば、各成分にさらに少量
の水を加えて40〜70℃程度でニーダーで混練し、
ロールでさらに均一に混練して揮発分を除く。こ
の混練品を押し出し成型機で直径1〜7mm程度、
通常2〜4mm程度の棒状に成型し、40〜100℃程
度で0.5〜10日間程度乾燥して水分を0.5%以下に
すればよい。これに軸材を被せれば色鉛筆になる
ことはいうまでもない。
本発明の色鉛筆の芯は、硬度が適当であつて紙
面等の筆記具にのりがよく、滑らかに筆記でき、
曲げ強度、成形性など色鉛筆の芯材に要求される
各種の物性を具有しており、書いた後に水刷毛で
なぞることによつて水彩画的に使用できるなど新
しい使い方ができ、面塗り、ぼかしを容易に行な
うことができる。そして、本発明品のガラス、プ
ラスチツク、ホワイトボードなどにおける書き跡
は湿雑布などで容易に消すことができ、また長期
間放置しても色素がボード面等にしみ込まないと
ころからボード用筆記具としてもすぐれており、
落書きの後始末が容易である。本発明の芯は材料
を選択することによつて透明感のあるものとする
こともできる。
以下、実施例を示す。
なお、本明細書における%はすべて重量%であ
る。また、芯の曲げ強度はJISのS−6024によつ
て測定した。
実施例 1 タルク72%、チタン白3%、、カーボンブラツ
ク9%、、ナトリウム石ケン生地13%、エチレン
オキサイド付加分子数(EO)19及びプロピレン
オキサイド付加分子数(PO)1のポリオキシオ
レフイングリセロールトリステアレート1.0%な
らびにPVA2%の混合物100重量部に水40重量部
を加え、55℃に加熱しながらニーダーで混練し
た。混練物を三本ロールで充分に混練して揮発物
を除き、押し出し成型機で直径3mmの棒状に成型
した。成型品は50〜60℃で3日間加熱して水分量
を0.5%以下とし、芯とした。この芯は曲げ強度
が2000g/mm2で水溶性も良好であり、書き味がよ
く、黒色の色調も適当であつた。
この芯に木の軸を被せて黒色色鉛筆とした。
一方、比較のために、ナトリウム石ケン生地及
びポリオキシオレフイングリセロールトリステア
レートのかわりにパラフイン、パルミチン酸エチ
ル又はステアリン酸のいずれかを14%加えて同様
にして三種の芯を製造した。この芯はいずれも曲
げ強度は2000g/mm2であり、いずれも水に不溶で
あつた。
実施例 2 タルク25%、チタン白3%、カーボンブラツク
9%、ナトリウム石ケン生地43%、EO5及び
PO45のポリオキシオレフイングリセロールトリ
イソステアレート15%、PVA2%ならびにステア
リルアルコール3%の混合物を用いて実施例1と
同様にして芯を製造した。その芯は曲げ強度が
1800g/mm2で水溶性は極めて良好であり、書き味
がよく、黒色の色調も適当であつた。
実施例 3 タルク38%、チタン白3%、ハンザイエロー
10G9%、ナトリウム石ケン生地30%、EO5及び
PO25のポリオキシオレフイングリセロールトリ
ステアレート18%、ならびにカルボキシメチルセ
ルロース2%の混合物を用いて実施列1と同様に
して芯を製造した。この芯は曲げ強度が1700g/
mm2で水溶性が極めて良好であり、書き味がよく、
黄色の色調も適当であつた。
実施例 4 タルク56%、チタン白3%、ローダミンレーキ
9%、ナトリウム石ケン生地7%、EO20及び
PO10のポリオキシオレフイングリセロールジス
テアレート20%、メチルセルロース2%、ならび
にパルミチン酸3%の混合物を用いて実施例1と
同様にして芯を製造した。この芯は曲げ強度が
1700g/mm2で水溶性が極めて良好であり、書き味
がよく、赤色の色調も適当であつた。
実施例 5 タルク69%、チタン白3%、メチルバイオレツ
ト9%、ナトリウム石ケン生地13%、EO10及び
PO10のポリオキシオレフイントリメチロールプ
ロパンモノミリステート1%、トラガカントゴム
2%ならびにステアリン酸3%の混合物を用いて
実施例1と同様にして芯を製造した。この芯は曲
げ強度が1600g/mm2で水溶性が良好であり、書き
味がよく、紫色の色調も適当であつた。
実施例 6 タルク25%、チタン白3%、MPI−赤色(蛍
光顔料、日本蛍光化学(株)製)9%、ナトリウム石
ケン生地43%、EO10及びPO30のポリオキシオレ
フインペンタエリスリトールのテトラ硬化大豆油
エステル15%、PVA2%、ならびにパルミチン酸
エチル3%の混合物を用いて実施例1と同様にし
て芯を製造した。この芯は曲げ強度が2000g/mm2
で水溶性が極めて良好であり、書き味がよく、蛍
光赤色の色調も適当であつた。
実施例 7 タルク52%、窒化ホウ素20.0%、チタン白3
%、、カーボンブラツク9%、ナトリウム石ケン
生地13%、EO5及びPO25のポリオキシオレフイ
ンヒマシ油トリベヘニネート1.0%、ならびにメ
チルセルロース2%の混合物を用いて実施例1と
同様にして芯を製造した。この芯は曲げ強度が
2000g/mm2で水溶性が良好であり、書き味がよ
く、黒色の色調も適当であつた。
実施例 8 タルク69%、チタン白3%、メチルバイオレツ
ト9%、カリウム石ケン生地13%、EO15及び
PO15のポリオキシオレフイン硬化ヒマシ油トリ
イソステアレート1.0%、トラガカントゴム2%
ならびにステアリン酸3%の混合物を用い、実施
例1と同様にして芯を製造した。この芯は曲げ強
度が1600g/mm2で水溶性が極めて良好であり、書
き味がよく、紫色の色調も適当であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭素数が8〜24の脂肪酸のナトリウム塩又は
    カリウム塩と、ポリオキシオレフインポリオール
    樹脂酸エステルと、色素とを含有し、 ポリオキシオレフインポリオール脂肪酸エステ
    ルは、 ポリオールが、グリセリン、トリメチロールプ
    ロパン、ペンタエリスリトール、ヒマシ油又は硬
    化ヒマシ油のいずれかであり、 該ポリオールの水酸基に、エチレンオキサイド
    及びプロピレンオキサイドが少なくとも1分子付
    加されており、 該付加されたエチレンオキサイド及びプロピレ
    ンオキサイドの分子の総和が60以下であり、 かつ、付加されたエチレンオキサイド又はプロ
    ピレンオキサイドの結合末端に炭素数が12〜24の
    脂肪酸がエステル結合されている、 ことを特徴とする色鉛筆芯。
JP22677882A 1982-12-27 1982-12-27 色鉛筆芯 Granted JPS59120668A (ja)

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JP22677882A JPS59120668A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 色鉛筆芯

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JP22677882A JPS59120668A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 色鉛筆芯

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JPS59120668A JPS59120668A (ja) 1984-07-12
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