JPH0354581Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0354581Y2
JPH0354581Y2 JP1986074444U JP7444486U JPH0354581Y2 JP H0354581 Y2 JPH0354581 Y2 JP H0354581Y2 JP 1986074444 U JP1986074444 U JP 1986074444U JP 7444486 U JP7444486 U JP 7444486U JP H0354581 Y2 JPH0354581 Y2 JP H0354581Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cushioning material
shoulder
outer case
inner case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986074444U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62185527U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986074444U priority Critical patent/JPH0354581Y2/ja
Publication of JPS62185527U publication Critical patent/JPS62185527U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0354581Y2 publication Critical patent/JPH0354581Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、外装ケースと内ケースとの間に中
瓶を内装するとともに、外装ケースと中瓶の底部
との間には中瓶底部を弾性的に支持する環状リブ
を有する緩衝材を介装してなる保温弁当箱や魔法
瓶、ジヤー等の収納容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の保温弁当箱等の収納容器として
は、実開昭58−126022号公報記載のものが知られ
ている。
上記公報記載のものは、外装ケースと内ケース
との間に中瓶を内装するとともに、外装ケースと
中瓶の底部との間には中瓶底部を弾性的に支持す
る環状リブを有する緩衝材を介装してなり、外装
ケースと内ケースとの結合は、外装ケースの上端
部外面と内ケースの上端部外面間に帯板を当て、
この帯板と外装ケース及び内ケースとをそれぞれ
ビス止めする構成を採つているものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、上記従来例のものによれば、外装ケ
ースと内ケースとの結合は、前述したように、外
装ケースの上端部外面と内ケースの上端部外面間
に帯板を当て、この帯板と外装ケース及び内ケー
スとをそれぞれビス止めする構成であるから、帯
板と多数のビスが必要であるばかりか、外装ケー
スの上端部外面と内ケースの上端部外面に帯板を
当てる工程と、その帯板に対して複数個所からビ
ス止めする工程を要し、組み付け作業が煩わしく
手間取る欠点があつた。
この考案は、上記の欠点を解消したものを提供
しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、この考案は、外装ケ
ースと内ケースとの間に中瓶を内装するととも
に、外装ケースと中瓶の底部との間には中瓶底部
を弾性的に支持する環状リブを有する緩衝材を介
装してなる保温弁当箱等の収納容器において、 前記内ケースの肩部の外周側壁には係合爪を、
外装ケース上部には係合凹部をそれぞれ一体形成
し、前記係合爪は、肩部を押圧して緩衝材の環状
リブをその弾性に抗して押圧することにより、外
装ケースの係合凹部に無理嵌めするように構成し
てなるものである。
なお、係合凹部は孔や溝など任意である。
ここで、環状リブとは、中瓶底部の外周を帯状
に連続して支持するようにしたものだけでなく、
不連続状態で支持するようにしたもの、例えば一
定長さを有する複数のリブを間隔を置いて環状に
配列したもの(例えば第2図のごとし)、或いは
多数の突起状のリブを同様に環状に配列したもの
(図示せず)でもよく、広義に解すべきものであ
る。
〔作用〕
外装ケース内に、緩衝材、中瓶および内ケース
を順次に収納する。
内ケースの肩部を押圧すると、緩衝材の環状リ
ブが中瓶を介して該環状リブの弾性に抗して押圧
して少し押圧力を緩めることにより、内ケースの
肩部外周端部に形成した係合爪が、外装ケースの
上部に形成した係合凹部に自動的に無理嵌めされ
る。
前記係合爪と係合凹部との無理嵌め工程が終了
すると、緩衝材の環状リブの復元力により、中瓶
の上下寸法誤差や、係合爪と係合凹部の寸法誤差
を吸収し調節するとともに、中瓶の底部を確実に
保持する。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図ないし第8図に基
づいて以下に説明する。
1は保温弁当箱、魔法瓶、ジヤーなどの収納容
器で、この実施例では保温弁当箱を例示してい
る。この収納容器1は、容器本体2と、蓋体3
と、その容器本体2と蓋体3との間に出し入れ自
在に収納される飯器4aや汁容器4b等の容器4
などからなつている。容器本体2は、外装ケース
5と、該外装ケース5内に装着した真空二重瓶な
どからなる中瓶6と、該中瓶6を保護するために
その内側に設けられ、かつ前記容器4を収納する
内ケース7と、前記外装ケース5と中瓶6の底部
6aとの間に、中瓶6底部を弾性的に支持する環
状リブ9を有する緩衝材8とからなつている。
緩衝材8は、ウレタン等の発泡体などような弾
性に富む素材からなるものであり、この緩衝材8
の上面には中瓶6の底部6a外周の円周上に沿つ
た環状リブ9が一体に突出形成されている。この
環状リブ9にその弾性素材の弾性により、中瓶6
の底部6aを弾性的に、かつ面(線)状に当接さ
せて支持するようにしてなるものである。
前記内ケース7の肩部7aの外周側壁7bに
は、第1図、第6図、第7図に示すように係合爪
27が内向きにして一体に形成してある。一方、
外装ケース5の上部には前記係合爪27が無理嵌
めされる係合凹部28が一体に形成してある。前
記係合爪27は、内ケース7の肩部7aを押圧し
て緩衝材8の環状リブ9をその弾性に抗して押圧
することにより、外装ケース5の係合凹部28に
無理嵌めされるようにしてある。
このように、緩衝材8の弾性を利用して係合爪
27と係合凹部28とを無理嵌めすることによ
り、外装ケース5と内ケース7とを一挙動で確実
かつ容易にしかも迅速に組み付けられるととも
に、吊紐16を引つ張ることによる外装ケース5
と内ケース7の肩部7aとの隙間の発生を防止す
ることができる。この場合、第6図に示されてい
るように両者5,7aを更にビス29で止着すれ
ば、より一層上記利点が達成できる。このビス2
9を止着しないものも実施できることは勿論であ
る。
係合爪27を係合凹部28に無理嵌めした状態
では、外装ケース5の外面と内ケース7の外周側
壁7bとは同一平滑面となるようにすれば、両者
5,7b間に不用な凹凸がないので物が引つ掛つ
たりしないし、また同一平滑面の状態が無理嵌め
状態の確認にもなる等の利点がある。
また、この実施例では、第6図ないし第8図に
示す如く、蓋体3を容器本体2にロツクするロツ
クレバー20の構成が工夫されている。つまり、
前記内ケース7の肩部7aに突出形成したヒジン
21に枢軸22で回動自在に枢支したロツクレバ
ー20には、上部内側に係合部23を、下部内側
に垂下片24を形成し、そのロツク時には、前記
係合部22を蓋体3の被係合部25に係合すると
ともに、前記垂下片24をヒジン上面に突設した
突起26に弾性変形によつて乗り越えさせて係止
するものであり、ロツクレバー20によるロツク
が、蓋体3と内ケース7の肩部7aとの2個所で
行われるため、確実にロツクされ、容器本体の転
倒などによつてもロツクが外れる恐れもなくなる
利点がある。なお、上記突起26は形成しないこ
ともできる。また、係合爪27及び係合凹部28
は形成しないものも実施できる。
さらに、外装ケース5と内ケース7の肩部7a
との結合、および吊紐16の取付構造について
は、第9図と第10図に示すような構成をとるこ
ともできる。すなわち、第9図に示すように、肩
部7aの外周側壁7bに内向きの係合爪27を形
成する一方、外装ケース5の上部に外向きの傾斜
壁厚31を形成するとともに、該傾斜壁31の下
方には係合凹部28を連続的に形成してある。そ
して、前述の如く、内ケース7を押し下げること
により、前記係合爪27を傾斜壁31に対して弾
性変形により乗り越えさせ、係合凹部28に無理
嵌めして、外装ケース5と内ケース7の肩部7a
とを結合する。また、外装ケース5と内ケース7
の肩部7aの吊紐16の取付部分には、第10図
に示す如く、前記係合爪27、傾斜壁31、係合
凹部28は設けることなく、外装ケース5の上端
側壁部5aと肩部7aの外周側壁7bとを当接さ
せ、両者5a,7bの内側に挿通孔33,34を
穿ち、この挿通孔33,34に吊紐用取付金具3
5を挿入し、該吊紐用取付金具35に吊紐16を
通してなるものである。
このような構成によれば、外装ケース5と肩部
7aとの結合が、第3図に示すように肩部7aの
上面4個所でビス17止めする従来の方法を採る
必要がなくなり、ビス止め作業が省略できて組付
けが簡単にできるほか、そのビス取付スペースの
不要に伴い肩部7aの小型化をはかることができ
るなどの利点がある。
その上、この実施例の内ケース7の肩部7aに
は、第1図および第6図に示す如く、外周側壁7
bと内周側壁7cとの間に垂下片7dを垂設して
おり、この垂下片7dにより、肩部7aと外装ケ
ース5とを結合するビス29が中瓶6に突き当た
るのを防止するとともに、中瓶6上部のガタつき
を防ぐほか、内周側壁7cと垂下片7d間に中瓶
6頭部を嵌め込む際の位置決めともなるなどの利
点がある。
この実施例の吊紐取付部を中心とする外装ケー
ス5および蓋体3の縦方向の全周域には、第3図
ないし第5図に示すように、鋸歯状の帯状部36
が形成されており、これにより、外装ケース5お
よび蓋体3の補強を図るとともに、吊紐16の吊
り下げ時において、該吊紐取付部が器体および内
容物の重量や衝撃荷重にも耐えうるようにしてあ
る。なお、前記帯状部36は断面波形状などでも
よく任意である。
中瓶6は、第1図に示すようなガラス製の真空
二重瓶からなるものに限らず、例えば第15図に
示すように、公知のステンレス製の真空二重瓶を
使用することもでき、任意である。この場合も、
中瓶6の下部6aを緩衝材8の環状リブ9で弾性
的かつ面(線)状に当接させて支持しているが、
しかし、この場合の中瓶6は前記実施例の如く下
端チツプ6bを有しないので、同実施例で示した
緩衝材8に下端チツプ6b挿入用の凹陥部13を
形成する必要はない。
この実施例で採用した緩衝材8について詳しく
説明すると、この緩衝材8は、第1図及び第2図
に示す如く、大別して、略皿状とした皿状部8a
と、この皿状部8aの下部に形成した水平板状部
8bとで、一体成形してある。皿状部8aは、外
周縁近傍上面に形成され、前記中瓶6の底部6a
を支持する環状リブ9…9と、水平板状部8bと
は反対側でかつ相互に離間した位置に適宜数形成
した形成している。水平板状部8bは、前記皿状
部8a外周縁より突出した突出部11と、皿状部
8aの下部に一体に形成された非突出部12と
が、一体形成されている。前記皿状部8aの突片
10……10と、水平板状部8bの突出部11と
は、等間隔の位置に配設してある。そして、皿状
部8aと水平板状部8bとの中心線上には逆円錐
状の凹陥部13が形成され、この凹陥部13に中
瓶6の下端チツプ部6bが嵌入されるようにして
ある。さらに、皿状部8aの突片10または水平
板状部8bの突出部11には箸15を入れる箸入
れケース14を保持するようにしてある。
前述したような緩衝材8の構成によれば、皿状
部8aの環状リブ9…9があるため、緩衝材8自
体の補強になるとともに、緩衝材8の突部10及
び突出部11が、外装ケース5内への嵌め込み時
に位置決めにもなるほか、前記のとおり箸入れケ
ース14の保持をも兼用できるなどの利点を持つ
ている。
なお、前記緩衝材8の材質は、弾性体であれば
よく、例えば発泡スチロールやウレタンなどの発
泡体、ゴムなど任意である。
また、緩衝材8の形状や構成も、前記実施例に
示したものに限定されるものではなく、たとえ
ば、前記突片10や突出部11の個数や配設位置
なども任意に設計変更できる。
さらに、環状リブ9の形状や構成は、中瓶6の
底部6aを弾性的かつ面(線)状に当接し支持す
る限り、同様に任意であり、前記実施例のほか、
例えば第11ないし第14図に示すようなもので
もよい。すなわち、第11図のものは、皿状部8
aに形成した環状リブ9が半環状のものを向かい
合わせて形成してあり、第12図のものは、径の
異なる内外2つのリング状の環状リブ9a,9b
を形成してあり、第13図のものは皿状部8a外
周近くに間隔を置いて配設した円弧状の環状リブ
9c…9cと、該各円弧状環状リブ9cより中心
方向へ延伸した傾斜状リブ9cとからなつてい
る。第14図のものは、緩衝材8自体を角形とす
るとともに、皿状部8aの内側に同様の角形から
なる略環状の環状リブ9(ただし各角部は切り取
つて不連続としてある)を形成している。
〔考案の効果〕
この考案は、内ケースの肩部の外周側壁には係
合爪を、外装ケース上部には係合凹部をそれぞれ
一体形成し、前記係合爪は、肩部を押圧して緩衝
材の環状リブをその弾性に抗して押圧することに
より、外装ケースの係合凹部に無理嵌めするよう
に構成してなるから、以下の通りの効果を有す
る。
(1) 内ケースの肩部を押圧して緩衝材の環状リブ
をその弾性に抗して押圧することにより、内ケ
ースの肩部の外周側壁に一体形成した係合爪
が、外装ケース上部に一体形成した係合凹部
に、円滑に無理嵌めできるようにしてあるか
ら、従来例の如く帯板や多数のビスを用いるこ
となく、緩衝材の環状リブの弾性を利用して外
装ケースと内ケースとが、一挙動で確実にしか
も迅速に組み付けられる。
(2) 上記係合爪を係合凹部に無理嵌めした後に
は、緩衝材の環状リブの復元力により、中瓶が
瓶底と内ケースとの間で強く挟持されてガタつ
きが防止されるだけでなく、中瓶の上下の寸法
誤差や、前記係合爪と係合凹部の寸法誤差をも
吸収して自動的に調節する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の実施例を示す。第1図
は一実施例の全体の縦断面図、第2図は緩衝材の
斜視図、第3図は第1図の開蓋状態の概略平面
図、第4図は第1図の左側面図、第5図は第4図
のV−V線断面図、第6図は第1図のロツクレバ
ーおよび肩部付近の拡大縦断面図、第7図は第6
図の要部分解斜視図、第8図はロツクレバーの正
面図、第9図は肩部と外装ケース近傍の変形例の
縦断面図、第10図は第9図の吊紐取付部近傍の
縦断面図、第11図ないし第14図はいづれも緩
衝材の変形例を示す平面図、第15図は中瓶の変
形例を示す要部縦断面図である。 1……収納容器、5……外装ケース、6……中
瓶、6a……底部、7……内ケース、7a……肩
部、7b……外周側壁、7d……垂下片、8……
緩衝材、27……係合爪、28……係合凹部、2
9……ビス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外装ケース5と内ケース7との間に中瓶6を内
    装するとともに、外装ケース5と中瓶6の底部と
    の間には中瓶6底部を弾性的に支持する環状リブ
    9を有する緩衝材8を介装してなる保温弁当箱等
    の収納容器において、 前記内ケース7の肩部7aの外周側壁には係合
    爪27を、外装ケース5上部には係合凹部28を
    それぞれ一体形成し、前記係合爪27は、肩部7
    aを押圧して緩衝材8の環状リブ9をその弾性に
    抗して押圧することにより、外装ケース5の係合
    凹部28に無理嵌めするように構成したことを特
    徴とする保温弁当箱等の収納容器。
JP1986074444U 1986-05-17 1986-05-17 Expired JPH0354581Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986074444U JPH0354581Y2 (ja) 1986-05-17 1986-05-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986074444U JPH0354581Y2 (ja) 1986-05-17 1986-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62185527U JPS62185527U (ja) 1987-11-25
JPH0354581Y2 true JPH0354581Y2 (ja) 1991-12-03

Family

ID=30919667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986074444U Expired JPH0354581Y2 (ja) 1986-05-17 1986-05-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0354581Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58126022U (ja) * 1982-02-20 1983-08-26 タイガー魔法瓶株式会社 保温弁当箱

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62185527U (ja) 1987-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0354581Y2 (ja)
CN217429760U (zh) 一种电煮锅
JPS6013369Y2 (ja) 保温弁当箱
JPS6315168Y2 (ja)
JPS6349207Y2 (ja)
JPH0136413Y2 (ja)
CN220199480U (zh) 易拆装的置物车铃
CN216969211U (zh) 一种一体式包轴承脚轮
JPH037331Y2 (ja)
JP2540828Y2 (ja) 鍋蓋ホルダー
JPH0418529Y2 (ja)
JPH0650345Y2 (ja) 液体容器
JPH0339385Y2 (ja)
JPH0731568Y2 (ja) 機器の脚体装置
JPH0437733U (ja)
JPS5818633Y2 (ja) 冷蔵庫の扉
JPS6342662Y2 (ja)
JPH021343U (ja)
JPS6143563Y2 (ja)
JPH0233912U (ja)
JPS5830048Y2 (ja) 剃刀
JPS6247648U (ja)
JPS62163127U (ja)
JPS6282856U (ja)
JPS6259458U (ja)