JPS62185527U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし１５図はいづれもこの考案の実施
例を示し、第１図は第１実施例の全体の縦断面図
、第２図は緩衝材の斜視図、第３図は第１図の開
蓋状態の概略平面図、第４図は第１図の左側面図
、第５図は第４図の―線断面図、第６図ない
し第９図はいづれも緩衝材の変形例を示す平面図
、第１０図は第１図のロツクレバーおよび肩部付
近の拡大縦断面図、第１１図は第１０図の要部分
解斜視図、第１２図はロツクレバーの正面図、第
１３図は肩部と外装ケース近傍の縦断面図、第１
４図は吊紐取付部近傍の縦断面図、第１５図は第
２実施例の要部縦断面図、第１６図は従来例の緩
衝材の平面図である。 １……収納容器、５……外装ケース、６……内
容器、６ａ……底部、７……安全器、７ａ……肩
部、７ｂ……外周側壁、７ｄ……垂下片、８……
緩衝材、８ａ……皿状部、８ｂ……水平板状部、
９……環状リブ、１０……突片、１１……突出部
、１２……非突出部、１３……凹陥部、１４……
箸入れケース、２０……ロツクレバー、２９……
ビス、３６……帯状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外装ケースに内容器を内装するとともに、
   外装ケースと内容器の底部との間には緩衝材を介
   装してなる保温弁当箱等の収納容器において、前
   記緩衝材には内容器の底部外周の円周上に沿つた
   環状リブを形成し、この環状リブにより内容器の
   底部を弾性的に支持するようにしてなることを特
   徴とする収納容器の内容器支持構造。 (2) 前記緩衝材は、略皿状の皿状部と、この皿
   状部の下部に形成した水平板状部とで一体成形し
   てなり、皿状部は外周縁近傍上面に形成した環状
   リブと、水平板状部とは反対側でかつ相互に離間
   した位置に適宜数形成した水平板状の突片とを、
   それぞれ一体に形成するとともに、水平板状部は
   、皿状部外周縁より突出する突出部と、皿状部下
   面に一体形成した非突出部とで一体形成し、前記
   皿状部の突片と水平板状部の突出部とは等配位置
   に配設してある実用新案登録請求の範囲第(1)項
   記載の収納容器の内容器支持構造。 (3) 前記皿状部に内容器の下端チツプ部が嵌入
   される凹陥部が形成されている実用新案登録請求
   の範囲第(2)項記載の収納容器の内容器支持構造
   。 (4) 前記皿状部の突片または水平板状部の突出
   部は箸入れケースを保持するようにしてある実用
   新案登録請求の範囲第(2)項または第(3)項記載の
   収納容器の内容器支持構造。