JPH0353823A - 植木容器とこれを用いた栽培方法 - Google Patents
植木容器とこれを用いた栽培方法Info
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- JPH0353823A JPH0353823A JP18795889A JP18795889A JPH0353823A JP H0353823 A JPH0353823 A JP H0353823A JP 18795889 A JP18795889 A JP 18795889A JP 18795889 A JP18795889 A JP 18795889A JP H0353823 A JPH0353823 A JP H0353823A
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- container
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- primary container
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 23
- 239000003621 irrigation water Substances 0.000 claims description 13
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 11
- 238000012364 cultivation method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010413 gardening Methods 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000004382 potting Methods 0.000 description 1
- 239000003643 water by type Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
木発明は、観賞用植物の植木容器に関する。
（従来技術とその問題点）
在来壓の植木鉢は鉢底に氷抜穴が穿たれた構造となって
いる。かかる構造により、鉢へ注がれた水は、鉢内の土
壌が保水できない分、鉢底の水抜穴から漏れ出す。この
ため，ａ賞用の植木鉢（鉢底に水抜穴を有する鉢）には
、その漏れ水を受けるための鉢受皿が不可欠であった。
いる。かかる構造により、鉢へ注がれた水は、鉢内の土
壌が保水できない分、鉢底の水抜穴から漏れ出す。この
ため，ａ賞用の植木鉢（鉢底に水抜穴を有する鉢）には
、その漏れ水を受けるための鉢受皿が不可欠であった。
他方、観賞用草木の栽培をみると、昔は、種や苗を地植
えして育てた後に観賞用の植木鉢に移植ざれていたが、
近時では、種や苗は、植木鉢としての機能を備えた容器
（観賞用としての外観は備わっていない。）を一次容器
として，始めがら栽Ｊ；３され、出荷の段階で、化糾鉢
、即ち、鉢底に水抜穴を有する観賞用の植木鉢に移植さ
れている。
えして育てた後に観賞用の植木鉢に移植ざれていたが、
近時では、種や苗は、植木鉢としての機能を備えた容器
（観賞用としての外観は備わっていない。）を一次容器
として，始めがら栽Ｊ；３され、出荷の段階で、化糾鉢
、即ち、鉢底に水抜穴を有する観賞用の植木鉢に移植さ
れている。
本発明は、」二記点に鑑み、一次容器からの移植の手間
が省け、且つ鉢受捕を要しない新規な植木容器の提供を
目的とするものである。
が省け、且つ鉢受捕を要しない新規な植木容器の提供を
目的とするものである。
（発明の構戒）
第１の発明に係る植木用容器は、水抜穴を有する植木栽
培用の一次容器と、当該一次容器を受け入れる植木観賞
用の二次容器とから或り、当該二次容器は、その底部の
略中炎に一次容器の底部が載置される載置部を有すると
ともに当該載置部の載置面の高さに略相当する高さ位置
の二次容器の側面に溢水排出口を有し、上記一次容器を
二次容器に入れたとき、一次容器の底部と二次容器の底
部との間に潅水が溜まる貯留空間を形成した構成のもの
である。
培用の一次容器と、当該一次容器を受け入れる植木観賞
用の二次容器とから或り、当該二次容器は、その底部の
略中炎に一次容器の底部が載置される載置部を有すると
ともに当該載置部の載置面の高さに略相当する高さ位置
の二次容器の側面に溢水排出口を有し、上記一次容器を
二次容器に入れたとき、一次容器の底部と二次容器の底
部との間に潅水が溜まる貯留空間を形成した構成のもの
である。
第２の発明に係る植木用容器は、水抜穴を有する植木栽
培用の一次容器と、当該一次容器を受け入れる植木観賞
用の二次容器とから成り、当該二次容器は、その底部の
略中央に一次容器の底部が載置される載置部を有すると
ともに当該載置部の載置面の高さに略相当する高さ位置
の二次容器の側面に溢水排出口を有し、上記一次容器を
二次容器に入れたとき、一次容器の底部と二次容器の底
部との間に潅水を溜める貯留空間を形成し、当該貯留空
間と」二記一次容器内との間に、貯留空間の潅水を毛細
管作用で吸い上げる導水部材を、一次容器の水抜穴を介
して通した構成としたものである。
培用の一次容器と、当該一次容器を受け入れる植木観賞
用の二次容器とから成り、当該二次容器は、その底部の
略中央に一次容器の底部が載置される載置部を有すると
ともに当該載置部の載置面の高さに略相当する高さ位置
の二次容器の側面に溢水排出口を有し、上記一次容器を
二次容器に入れたとき、一次容器の底部と二次容器の底
部との間に潅水を溜める貯留空間を形成し、当該貯留空
間と」二記一次容器内との間に、貯留空間の潅水を毛細
管作用で吸い上げる導水部材を、一次容器の水抜穴を介
して通した構成としたものである。
第３の発明に係る栽培方法は、草木が植えられた水抜穴
を右する植木栽培用の一次容器を、当該一次容器を受け
入れる容器であって、容器の底部の略中央に前記一次容
器の底部が載置される載置部を有し当該載置部の載置面
の高さに略相当する高さ付置の容器側面に溢水排出口を
有する観賞用の二次容器に入れ、前記載置部の存在によ
り形或される一次容器の底部と二次容器の底部との間の
貯留空間に潅水を溜めおき、当該涌水を毛細管作用で吸
い上げる導水部材を介して、一次容器内の土壌に供給す
ることを内容とするものである。
を右する植木栽培用の一次容器を、当該一次容器を受け
入れる容器であって、容器の底部の略中央に前記一次容
器の底部が載置される載置部を有し当該載置部の載置面
の高さに略相当する高さ付置の容器側面に溢水排出口を
有する観賞用の二次容器に入れ、前記載置部の存在によ
り形或される一次容器の底部と二次容器の底部との間の
貯留空間に潅水を溜めおき、当該涌水を毛細管作用で吸
い上げる導水部材を介して、一次容器内の土壌に供給す
ることを内容とするものである。
（実施例）
以下、木発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明す
る。
る。
図中の符合１０は一次容器である。一次容器１０は、種
や苗が植えられる容器であって、植木鉢としての機能を
備えてはいるが、通常、観賞用としての外観は備えてい
ない容器であり、俗には、「硬質ボット」或いは「硬質
ポリポット」等と呼ばれている。
や苗が植えられる容器であって、植木鉢としての機能を
備えてはいるが、通常、観賞用としての外観は備えてい
ない容器であり、俗には、「硬質ボット」或いは「硬質
ポリポット」等と呼ばれている。
実施例の一次容器ｌＯは，植木鉢形状をしているが、縁
や足等がなく、底部ｌ１は平底となっている。そして、
水抜穴１２は，図示の通り、当該一次容器１０の底部と
側面側下部に、夫々適当数穿たれている。
や足等がなく、底部ｌ１は平底となっている。そして、
水抜穴１２は，図示の通り、当該一次容器１０の底部と
側面側下部に、夫々適当数穿たれている。
図中の符合２０は二次容器である。二次容器２０は、一
次容器１０を受け入れる観賞用としての外観を備えた容
器である。
次容器１０を受け入れる観賞用としての外観を備えた容
器である。
この二次容器２０は、その底部２ｌの略中央が、容器２
０の内部に向けて膨出形成された載置部２２を有し、載
置部２２の頂は一次容器１０の底部１１が安定して載せ
置ける平な載置面２３となっている。
０の内部に向けて膨出形成された載置部２２を有し、載
置部２２の頂は一次容器１０の底部１１が安定して載せ
置ける平な載置面２３となっている。
更に、この二次容器２０は、その側面下部側であって、
底部２１から隆起した載置部２２の載置面２３の高さ位
置に略相応する箇所に、溢水排出口２４を少な〈とも１
個備えている。この溢水排出口２４については後述する
。
底部２１から隆起した載置部２２の載置面２３の高さ位
置に略相応する箇所に、溢水排出口２４を少な〈とも１
個備えている。この溢水排出口２４については後述する
。
図は、上記の一次容器１０を二次容器２０に納めた状態
の断面図である。
の断面図である。
二次容器２０に納められた入れた一次容器１０は、二次
容器２０の載置部２２の載置面２３に載る。このとき、
一次容器１０がガタつかないように、一次容器１０の上
部側と二次容器２０の上部側とが、差し抜き可能な程度
に嵌合するよう形或するとよい。
容器２０の載置部２２の載置面２３に載る。このとき、
一次容器１０がガタつかないように、一次容器１０の上
部側と二次容器２０の上部側とが、差し抜き可能な程度
に嵌合するよう形或するとよい。
実施例では、一次容器１０の上部側と二次容器２０の七
部側とは、互いに接するように形成されているが、下部
側に行くにしたがって、両者の間が次第に開いて間隙２
５が形成されるように、両の溢水排出口２４は、この間
隙２５が外界に通じるよう二次容器２０の側面に穿たれ
ている。
部側とは、互いに接するように形成されているが、下部
側に行くにしたがって、両者の間が次第に開いて間隙２
５が形成されるように、両の溢水排出口２４は、この間
隙２５が外界に通じるよう二次容器２０の側面に穿たれ
ている。
一次容器１０が納められた二次容器２０には、二次容器
２０の底部２１と一次容器１０の底部１１との間に潅水
を溜める貯留空間２６が形成される。
２０の底部２１と一次容器１０の底部１１との間に潅水
を溜める貯留空間２６が形成される。
この貯留空間２６への潅水の注入は、一次容器１０の土
壌に水を注ぐだけでよい。注ぎ込まれた水は、一次容器
１０の土壌を潤し、土壌が保水しきれない水が、一次容
器１０の水抜穴１ｌから流れ出て、貯留空間２６に溜ま
って行〈。勿論、一次容器１０を一旦取り外して貯留空
間２６へ注水することも可能である。
壌に水を注ぐだけでよい。注ぎ込まれた水は、一次容器
１０の土壌を潤し、土壌が保水しきれない水が、一次容
器１０の水抜穴１ｌから流れ出て、貯留空間２６に溜ま
って行〈。勿論、一次容器１０を一旦取り外して貯留空
間２６へ注水することも可能である。
貯留空間２６を十分な容量に設けておけば、次容器１０
の土壌が保水しきれない水の量が相当量に達しても、家
庭人による数回の水やりで位では、貯留空間２６が溢れ
ることはない。
の土壌が保水しきれない水の量が相当量に達しても、家
庭人による数回の水やりで位では、貯留空間２６が溢れ
ることはない。
万一、貯留空間２６が水で溢れるようになったときには
、非常手段として、上記の溢水排出口から溢水は排出さ
れる。溢水排出口２４は、載置部２２の載置面２３従っ
て一次容器ｌＯの底部１１とほぼ同等の高さ位置に設け
てあるから、一次容器１０内が溢水で浸されることがな
い。
、非常手段として、上記の溢水排出口から溢水は排出さ
れる。溢水排出口２４は、載置部２２の載置面２３従っ
て一次容器ｌＯの底部１１とほぼ同等の高さ位置に設け
てあるから、一次容器１０内が溢水で浸されることがな
い。
尚、貯留空間２６の貯水量を知るために、二次容器２０
の全部を若しくは一部分を透明部分を形或しておくこと
もできる。
の全部を若しくは一部分を透明部分を形或しておくこと
もできる。
この貯留空間２６と上記一次容器ｌＯ内との間には、貯
留空間２６の潅水を毛細管作用で吸い上げる導水部材３
０が介イ［している。導水部材３０は、一次容器１０の
水抜穴ｌ１から一時容器１０内に差し込まれている。
留空間２６の潅水を毛細管作用で吸い上げる導水部材３
０が介イ［している。導水部材３０は、一次容器１０の
水抜穴ｌ１から一時容器１０内に差し込まれている。
この導水部材３０の介在によって、貯留空間２６に水が
ある間は、一次容器１０の土壌に対し、当該土壌の乾燥
度に応じて自動的に水が供給される。
ある間は、一次容器１０の土壌に対し、当該土壌の乾燥
度に応じて自動的に水が供給される。
（発明の効果）
第１の発明によれば、種や苗を始めから栽培する一次容
器を、販売或いは出荷の段階で、二次容器に投入するだ
けで済むから、面倒な移植の手間を省〈ことができる。
器を、販売或いは出荷の段階で、二次容器に投入するだ
けで済むから、面倒な移植の手間を省〈ことができる。
又一次容器に注がれた水は二次容器に溜まるから鉢受皿
を必要としない。
を必要としない。
従って又、鉢受皿を必要としないだけ取扱いが簡便とな
る。
る。
特に、従来の鉢受皿では水と共に鉢から泥や土が流れ出
るため皿の汚れが目立つという不都合があったが、本発
明では、かかる汚れが外に現われない点で、観賞用の植
木の容器として実用的価値がある。
るため皿の汚れが目立つという不都合があったが、本発
明では、かかる汚れが外に現われない点で、観賞用の植
木の容器として実用的価値がある。
第２の発明によれば、第１の発明の効果に加え、貯留空
間に溜まった水を導水部材を介して一次容器内の土壌に
常時供給できるので、煩雑な水やりの回数を減らすこと
ができ、水不足による立枯れを防ぐことができる。
間に溜まった水を導水部材を介して一次容器内の土壌に
常時供給できるので、煩雑な水やりの回数を減らすこと
ができ、水不足による立枯れを防ぐことができる。
第３の発明によれば、汚れが目立つ鉢受皿を必要とせず
、適度な注水であれば、二次容器の外に水が漏れないか
ら汚れの除去等の清掃作業を必要としない。
、適度な注水であれば、二次容器の外に水が漏れないか
ら汚れの除去等の清掃作業を必要としない。
又、煩雑な水やり作業をも必要としない。従って、屋内
での観賞用植物の育成に極めて便利である。
での観賞用植物の育成に極めて便利である。
図面は本発明の実施例を示す断面図である。
Ｏ・・・一次容器
２・・・水抜穴
０・・・二次容器
２・・・載置部
４・・・溢水排出口
５・・・間隙
Ｏ・・・導水部材
１１・・・底部（一次容器）
２ｌ・・・底部（二次容器）
２３・・・載置面
（二次容器）
２６・・・貯留空間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、水抜穴を有する植木栽培用の一次容器と、当該一次
容器を受け入れる植木観賞用の二次容器とから成り、当
該二次容器は、その底部の略中央に一次容器の底部が載
置される載置部を有するとともに当該載置部の載置面の
高さに略相当する高さ位置の二次容器の側面に溢水排出
口を有し、上記一次容器を二次容器に入れたとき、一次
容器の底部と二次容器の底部との間に潅水を溜める貯留
空間を形成したことを特徴とする植木容器。 ２、水抜穴を有する植木栽培用の一次容器と、当該一次
容器を受け入れる植木観賞用の二次容器とから成り、当
該二次容器は、その底部の略中央に一次容器の底部が載
置される載置部を有するとともに当該載置部の載置面の
高さに略相当する高さ位置の二次容器の側面に溢水排出
口を有し、上記一次容器を二次容器に入れたとき、一次
容器の底部と二次容器の底部との間に潅水を溜める貯留
空間を形成し、当該貯留空間と上記一次容器内との間に
、貯留空間の潅水を毛細管作用で吸い上げる導水部材を
、一次容器の水抜穴を介して通した構成としたことを特
徴とする植木容器。 ３、草木が植えられた水抜穴を有する植木栽培用の一次
容器を、当該一次容器を受け入れる容器であって、容器
の底部の略中央に前記一次容器の底部が載置される載置
部を有し当該載置部の載置面の高さに略相当する高さ位
置の容器側面に溢水排出口を有する観賞用の二次容器に
入れ、前記載置部の存在により形成される一次容器の底
部と二次容器の底部との間の貯留空間に潅水を溜めおき
、当該潅水を毛細管作用で吸い上げる導水部材を介して
、一次容器内の土壌に供給することを内容とする植木容
器を用いた栽培方法。 ４、一次容器の水抜穴は当該容易の側面にあることを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載の植木容器。 ５、一次容器の水抜穴は当該容易の側面にあることを特
徴とする特許請求の範囲第３項記載の植木容器を用いた
栽培方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18795889A JPH0353823A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 植木容器とこれを用いた栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18795889A JPH0353823A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 植木容器とこれを用いた栽培方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353823A true JPH0353823A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16215143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18795889A Pending JPH0353823A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 植木容器とこれを用いた栽培方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353823A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101152363B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2012-06-11 | 박성우 | 화분 속받침대와 이를 내장한 화분 |
| CN107593154A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-19 | 刘创 | 一种便于使用的花盆 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521650B2 (ja) * | 1972-02-29 | 1977-01-17 | ||
| JPS5696633A (en) * | 1979-12-12 | 1981-08-04 | Grosfillex Sarl | Flower pot |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP18795889A patent/JPH0353823A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521650B2 (ja) * | 1972-02-29 | 1977-01-17 | ||
| JPS5696633A (en) * | 1979-12-12 | 1981-08-04 | Grosfillex Sarl | Flower pot |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101152363B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2012-06-11 | 박성우 | 화분 속받침대와 이를 내장한 화분 |
| CN107593154A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-19 | 刘创 | 一种便于使用的花盆 |
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