JPH0353686A - 高精細度ビデオプロジェクタ - Google Patents
高精細度ビデオプロジェクタInfo
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- JPH0353686A JPH0353686A JP1189250A JP18925089A JPH0353686A JP H0353686 A JPH0353686 A JP H0353686A JP 1189250 A JP1189250 A JP 1189250A JP 18925089 A JP18925089 A JP 18925089A JP H0353686 A JPH0353686 A JP H0353686A
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- Japan
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- signal
- scanning
- interpolation
- frequency band
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ＮＴＳＣ信号のようなインターレース信号
を走査線補関してインターレース走査をする高精細度ビ
デオプロジェクタに関するものである． 〔従来の技術〕 第３図は例えばＮＴＳＣ信号のようなインターレース信
号を走査線補間し、ノンインターレース信号に変換し、
これを走査する従来の高精細度ビデオプロジェクタであ
る．図において、１は入力ビデオ信号を走査線補間又は
ノンインターレース化する倍迷信号処理回路、２は入力
ビデオ信号から水平同期信号と、垂直同期信号を取り出
す同期分離回路、３は水平同期信号を入力とし、水平周
波数ｆｗの２倍の周波数２ｆ．ｔで水平偏向コイノレ４
をドライブする水平偏向回路、５は垂直同期信号を入力
とし、垂直周波数ｆｖで垂直偏向コイル６をドライブす
る垂直偏向回路である．又、７は倍速信号処理回路１よ
り得られる倍速ビデオ信号を入力し、これを投射する投
射管である．なお、投射管７は実際には赤色用，緑色用
．青色用投射管がそれぞれ少なくとも１つずつ存在する
が、本回路例では簡単のため１つのみ（例えば緑色用投
射管のみ）で説明する． このような高精細度ビデオプロジエクタではインターレ
ース信号を倍速信号処理回路１で水平周波数を倍速に変
換しているため、上記のように水平偏向コイル４に流れ
る水平偏向電流■、は入力の水平周波数ｆ８の２倍の周
波数となっている．ここで、倍速信号処理回路ｉの動作
について第４図を用いて説明する．図において、８は補
間信号発生回路、９は倍速信号変換回路である。 原信号を第５図（ａ）に示す波形と考えた時、補間信号
発生回路８の出力では原信号ａと補間信号ｂを得ること
ができる．これらの信号から倍速信号変換回路９によっ
て倍速ビデオ信号（ノンインターレース信号）Ｃを得る
ことができる．以上のようにして発生した倍速ビデオ信
号Ｃは投射管７によって第６図に示すようにノンインタ
ーレース走査信号として走査される． 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の高精細度ビデオプロジェクタは以上のように構或
されているので、水平走査周波数及び映像信号帯域を、
走査線補関しない現行のビデオプロジェクタに比べて２
倍の周波数又は周波数帯域にする必要があり、水平偏向
回路の高速化や映像周波数帯域の広帯域化の必要があり
、回路が複雑化し、性能も現行のものと比べて不十分で
あるという問題があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、水平走査周波数及び映像信号帯域を現行のま
まで走査線補間を可能とした高精細ビデオプロジェクタ
を提供することを目的とする． 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る高精細度ビデオプロジエクタは、原信号
又は奇数ラインのみを走査する投射管と補間信号又は偶
数ラインのみを走査する投射管を具備し、これを同一ス
クリーンに投射するようにしたものであるや （作用〕 この発明における高精細度ビデオプロジエクタは、原信
号又は奇数ライン信号と補間信号又は偶数ライン信号を
それぞれ２本同時に同一スクリーンに走査することによ
り、水平走査速度及び映像周波数帯域は現行のままで走
査線補間又はノンインターレース化した画像を得ること
ができる．〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。 第１図は本発明の一実施例よる高精度ビデオプロジェク
タの構威を示す図であり、図において、１′はビデオ信
号を入力し、第５図の原信号又は奇数ライン信号ａと補
間信号又は偶数ライン信号ｂをそれぞれ並列出力する倍
速信号処理回路、．３′は水平同期信号を入力とし、そ
のままの水平周波数ｆＨで直列に接続された水平偏向コ
イル４″４”をドライブする水平偏向回路、５′は垂直
同期信号を入力とし、そのままの垂直周波数ｆｖで直列
に接続された垂直偏向コイル６′．６”をドライブする
垂直偏向回路、ｌＯは倍速信号処理回路１′より得られ
る原信号又は奇数ライン信号をａを入力し、これを水平
周波数ｆＭ＋垂直周波数ｆｖで走査する投射管、１１は
倍迷信号処理回路１′より得られる補間信号又は偶数ラ
イン信号をｂを入力し、投射管１０と同様に走査する投
射管である．なお、従来例と同様にして実際には投射管
１０．１１は赤色用，緑色用，青色用にそれぞれに存在
している． 以上に示した高精細度ビデオプロジェクタにおいては前
述の通り、投射管ＩＯが原信号又は奇数ライン信号ａを
、投射管ＩＩが補間信号又は偶数ライン信号ｂをそれぞ
れに独立に同一スクリーン上を走査し、例えば第２図に
示すように原信号又は奇数ライン信号ａの走査線の間を
補間信号又は偶数ライン信号ｂが走査する。 従って、投射管１０．１１はそれぞれ走査線補間又はノ
ンインターレース化する前の走査速度及び映像周波数帯
域のままでスクリーン上に走査線補間又はノンインター
レース化した画像を得ることができる． なお上記実施例では入力信号を走査線補間又はノンイン
ターレース化した画像を得るための倍速信号処理回路１
を具備したものを示したが、入力信号が例えばハイビジ
ョン信号のようにもともと高精細度信号である場合には
、２本の走査線を１走査線ごとに分割し、それぞれの信
号を１／２倍速変換する信号処理回路と、水平同期信号
を１／２分周する水平同期信号１／２分周回路とを具備
するような構威とすれば、ハイビジョン用ビデオプロジ
エクタにも適応できる。 また、第１図中、水平偏向コイル４″．４”と垂直偏向
コイル６’．６’はそれぞれ直列接続しているが、これ
は並列接続したり、又は水平偏向回路３′と垂直偏向回
路５を水平偏向コイル４′４”．及び垂直偏向コイル６
′，６”にそれぞれ対応して設けるようにしてもよく、
この場合においても上記実施例と同様の効果が期待でき
る。
を走査線補関してインターレース走査をする高精細度ビ
デオプロジェクタに関するものである． 〔従来の技術〕 第３図は例えばＮＴＳＣ信号のようなインターレース信
号を走査線補間し、ノンインターレース信号に変換し、
これを走査する従来の高精細度ビデオプロジェクタであ
る．図において、１は入力ビデオ信号を走査線補間又は
ノンインターレース化する倍迷信号処理回路、２は入力
ビデオ信号から水平同期信号と、垂直同期信号を取り出
す同期分離回路、３は水平同期信号を入力とし、水平周
波数ｆｗの２倍の周波数２ｆ．ｔで水平偏向コイノレ４
をドライブする水平偏向回路、５は垂直同期信号を入力
とし、垂直周波数ｆｖで垂直偏向コイル６をドライブす
る垂直偏向回路である．又、７は倍速信号処理回路１よ
り得られる倍速ビデオ信号を入力し、これを投射する投
射管である．なお、投射管７は実際には赤色用，緑色用
．青色用投射管がそれぞれ少なくとも１つずつ存在する
が、本回路例では簡単のため１つのみ（例えば緑色用投
射管のみ）で説明する． このような高精細度ビデオプロジエクタではインターレ
ース信号を倍速信号処理回路１で水平周波数を倍速に変
換しているため、上記のように水平偏向コイル４に流れ
る水平偏向電流■、は入力の水平周波数ｆ８の２倍の周
波数となっている．ここで、倍速信号処理回路ｉの動作
について第４図を用いて説明する．図において、８は補
間信号発生回路、９は倍速信号変換回路である。 原信号を第５図（ａ）に示す波形と考えた時、補間信号
発生回路８の出力では原信号ａと補間信号ｂを得ること
ができる．これらの信号から倍速信号変換回路９によっ
て倍速ビデオ信号（ノンインターレース信号）Ｃを得る
ことができる．以上のようにして発生した倍速ビデオ信
号Ｃは投射管７によって第６図に示すようにノンインタ
ーレース走査信号として走査される． 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の高精細度ビデオプロジェクタは以上のように構或
されているので、水平走査周波数及び映像信号帯域を、
走査線補関しない現行のビデオプロジェクタに比べて２
倍の周波数又は周波数帯域にする必要があり、水平偏向
回路の高速化や映像周波数帯域の広帯域化の必要があり
、回路が複雑化し、性能も現行のものと比べて不十分で
あるという問題があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、水平走査周波数及び映像信号帯域を現行のま
まで走査線補間を可能とした高精細ビデオプロジェクタ
を提供することを目的とする． 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る高精細度ビデオプロジエクタは、原信号
又は奇数ラインのみを走査する投射管と補間信号又は偶
数ラインのみを走査する投射管を具備し、これを同一ス
クリーンに投射するようにしたものであるや （作用〕 この発明における高精細度ビデオプロジエクタは、原信
号又は奇数ライン信号と補間信号又は偶数ライン信号を
それぞれ２本同時に同一スクリーンに走査することによ
り、水平走査速度及び映像周波数帯域は現行のままで走
査線補間又はノンインターレース化した画像を得ること
ができる．〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。 第１図は本発明の一実施例よる高精度ビデオプロジェク
タの構威を示す図であり、図において、１′はビデオ信
号を入力し、第５図の原信号又は奇数ライン信号ａと補
間信号又は偶数ライン信号ｂをそれぞれ並列出力する倍
速信号処理回路、．３′は水平同期信号を入力とし、そ
のままの水平周波数ｆＨで直列に接続された水平偏向コ
イル４″４”をドライブする水平偏向回路、５′は垂直
同期信号を入力とし、そのままの垂直周波数ｆｖで直列
に接続された垂直偏向コイル６′．６”をドライブする
垂直偏向回路、ｌＯは倍速信号処理回路１′より得られ
る原信号又は奇数ライン信号をａを入力し、これを水平
周波数ｆＭ＋垂直周波数ｆｖで走査する投射管、１１は
倍迷信号処理回路１′より得られる補間信号又は偶数ラ
イン信号をｂを入力し、投射管１０と同様に走査する投
射管である．なお、従来例と同様にして実際には投射管
１０．１１は赤色用，緑色用，青色用にそれぞれに存在
している． 以上に示した高精細度ビデオプロジェクタにおいては前
述の通り、投射管ＩＯが原信号又は奇数ライン信号ａを
、投射管ＩＩが補間信号又は偶数ライン信号ｂをそれぞ
れに独立に同一スクリーン上を走査し、例えば第２図に
示すように原信号又は奇数ライン信号ａの走査線の間を
補間信号又は偶数ライン信号ｂが走査する。 従って、投射管１０．１１はそれぞれ走査線補間又はノ
ンインターレース化する前の走査速度及び映像周波数帯
域のままでスクリーン上に走査線補間又はノンインター
レース化した画像を得ることができる． なお上記実施例では入力信号を走査線補間又はノンイン
ターレース化した画像を得るための倍速信号処理回路１
を具備したものを示したが、入力信号が例えばハイビジ
ョン信号のようにもともと高精細度信号である場合には
、２本の走査線を１走査線ごとに分割し、それぞれの信
号を１／２倍速変換する信号処理回路と、水平同期信号
を１／２分周する水平同期信号１／２分周回路とを具備
するような構威とすれば、ハイビジョン用ビデオプロジ
エクタにも適応できる。 また、第１図中、水平偏向コイル４″．４”と垂直偏向
コイル６’．６’はそれぞれ直列接続しているが、これ
は並列接続したり、又は水平偏向回路３′と垂直偏向回
路５を水平偏向コイル４′４”．及び垂直偏向コイル６
′，６”にそれぞれ対応して設けるようにしてもよく、
この場合においても上記実施例と同様の効果が期待でき
る。
以上のように、この発明によれば画面上の走査線を原信
号又は奇数ライン信号と補間信号又は偶数ライン信号に
分け、それぞれを独立に走査するように構威したので、
水平周波数及び映像周波数帯域の高周波化を防止でき、
さらには回路の複雑化と性能劣化を防止できる効果があ
る．
号又は奇数ライン信号と補間信号又は偶数ライン信号に
分け、それぞれを独立に走査するように構威したので、
水平周波数及び映像周波数帯域の高周波化を防止でき、
さらには回路の複雑化と性能劣化を防止できる効果があ
る．
第１図はこの発明の一実施例による高精細度ビデオプロ
ジェクタを示す図、第２図はこの発明によるスクリーン
上の走査線のパターン図、第３図は従来の高精細度ビデ
オプロジェクタを示す図、第４図は第３図の倍速信号処
理回路の一例を示す図、第５図は倍速信号処理回路の動
作波形図、第６図は従来のスクリーン上の走査線のパタ
ーン図である． １，１′は倍迷信号処理回路、２は同期分離回路、３．
３′は水平偏向回路、４．４”，４”は水平偏向コイル
、５は垂直偏向回路、６．６′，６”は垂直偏向コイル
、７．１０．１１は投射管、８は補間信号発生回路、９
は倍速信号変換回路。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
ジェクタを示す図、第２図はこの発明によるスクリーン
上の走査線のパターン図、第３図は従来の高精細度ビデ
オプロジェクタを示す図、第４図は第３図の倍速信号処
理回路の一例を示す図、第５図は倍速信号処理回路の動
作波形図、第６図は従来のスクリーン上の走査線のパタ
ーン図である． １，１′は倍迷信号処理回路、２は同期分離回路、３．
３′は水平偏向回路、４．４”，４”は水平偏向コイル
、５は垂直偏向回路、６．６′，６”は垂直偏向コイル
、７．１０．１１は投射管、８は補間信号発生回路、９
は倍速信号変換回路。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）インターレース信号を走査線補間して走査をする
高精細度ビデオプロジェクタにおいて、原信号もしくは
奇数ライン信号を走査する第１の投射管と、 補間信号もしくは偶数ライン信号を走査する第２の投射
管とを具備し、 上記第１及び第２の投影管からの投射を同一スクリーン
上に行うようにしたことを特徴とする高精細度ビデオプ
ロジェクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189250A JPH0353686A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 高精細度ビデオプロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189250A JPH0353686A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 高精細度ビデオプロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353686A true JPH0353686A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16238148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189250A Pending JPH0353686A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 高精細度ビデオプロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353686A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5815342A (en) * | 1992-07-13 | 1998-09-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Perpendicular magnetic recording/reproducing apparatus |
| US6846581B2 (en) | 2001-03-22 | 2005-01-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Perpendicular magnetic recording medium and magnetic recording-reproducing apparatus using the same |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189250A patent/JPH0353686A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5815342A (en) * | 1992-07-13 | 1998-09-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Perpendicular magnetic recording/reproducing apparatus |
| US6846581B2 (en) | 2001-03-22 | 2005-01-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Perpendicular magnetic recording medium and magnetic recording-reproducing apparatus using the same |
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