JP2774554B2 - 走査線変換回路 - Google Patents

走査線変換回路

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JP2774554B2
JP2774554B2 JP1059297A JP5929789A JP2774554B2 JP 2774554 B2 JP2774554 B2 JP 2774554B2 JP 1059297 A JP1059297 A JP 1059297A JP 5929789 A JP5929789 A JP 5929789A JP 2774554 B2 JP2774554 B2 JP 2774554B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ハイビジョン方式のテレビジョン(以下
TVと略す)信号を走査線数525本のノンインターレース
信号へ変換する走査線変換回路に関する。
(従来の技術) ハイビジョン方式のTV信号(走査線数1125本)から現
行NTSC方式のTV信号への走査線変換は、EDTVの信号源の
確保、ハイビジョン方式とのソースの共有という意味で
重要な技術である。この変換は、走査線数1125本、フィ
ールド周波数60Hz(以下1125/60と略す)のインターレ
ースを525/60のノンインターレースへ、さらに525/60ノ
ンインターレースから525/59.95インターレースへの2
段階に分けて考えられる。
第9図は高品位TV方式の1125/60インターレースからN
TSC方式の525/60インターレースへの変換する走査線変
換回路の構成を示すもので、入力端子21に供給された11
25/60のインターレース信号は時間−垂直フィルタ22に
供給されると共にフィールド遅延回路23で1フィールド
(525ライン)分遅延されて時間−垂直フィルタ22に供
給される。この時間−垂直フィルタ22は第10図に示すよ
うなフィルタ特性(図中斜線部分が通過域である)を有
し、時間方向及び垂直方向に周波数を抑制して、NTSC方
式の静止画用インターレース信号を得る。
一方、上記1125/60インターレース信号は垂直方向フ
ィルタ24に供給される。この垂直方向フィルタ24は第11
図に示すようなフィルタ特性(図中斜線部分が通過域で
ある)を有し、垂直方向の周波数成分を抑制してNTSC方
式の動画用インターレース信号を得る。以上の時間−垂
直フィルタ22で得られた静止画用インターレース信号と
垂直方向フィルタ24で得られた動画用インターレース信
号はミキサ回路25に供給される。
さらにまた、上記1125/60インターレース信号は動き
検出回路26に供給される。この動き検出回路26はフィー
ルド間の信号差から動きを検出するもので、その検出結
果はミキサ回路25に供給される。このミキサ回路25は、
動き検出回路26で動画と判定された場合には垂直方向フ
ィルタ24の出力を選択出力し、静止画と判定された場合
には時間−垂直フィルタ22の出力を選択出力するもの
で、このミキサ回路25の出力は時間伸長回路27でNTSC方
式の時間位置に合わせて適宜伸長され、出力端子28から
525/60のインターレース信号として出力される。
第12図の動作原理図を参照して説明する。動作は動画
と静止画で異なる。入力インターレース信号はそのフィ
ールドが第1フィールドa,第2フィールドbの順でく
る。出力フィールドcの画像を得る場合、動画ではフィ
ールドaの○印の位置の走査線を何本か加重平均を取っ
てフィールドcの○印の走査線を補間して求める。静止
画の場合、第1フィールドaと第2フィールドbの両方
のフィールドの走査線を使って補間する。これは、静止
画がフィールドa,bの両画面の走査線を交互に間に入り
込ませて1枚の画像を形成したものであるためである。
ところで、上記時間−垂直フィルタ22は具体的には第
13図に示すように構成される。同図において、入力信号
は入力端子221に加えられ、複数のライン遅延線222によ
り同一フィールド内の複数ラインの信号を得る。一方、
フィールド遅延線223及び複数のライン遅延線224からフ
ィールド過去の複数のライン信号を得る。これらの複数
ラインの信号について各々係数器225にて重みづけを行
ない、その出力を加算器(Σ)226で加算して補間信号
を得る。計数器225の計数は、入力画像の走査線と出力
画像の走査線の位置関係で適当に変化させる。
以上の動作をスペクトルの面から説明する。
第11図に動画時のスペクトル分布を合わせて示す。画
像のスペクトルの基底スペクトルはAに、インターレー
スによる折返し成分はBに示すところに位置する。走査
線変換でのスペクトル操作としては、525本の間隔でサ
ンプリングし直した時に基底スペクトルと折返しスペク
トルとが重ならないことが重要であるから、525/2[CP
H]以上のスペクトルを全て垂直方向フィルタ24で除去
し、525本にサンプリングする。525/2[CPH]以下の帯
域Cが動画用垂直方向フィルタ24の通過域となる。
第10図に静止画時のスペクトル分布を合わせて示す。
すなわち、静止画の場合には基底スペクトルA及び折返
しスペクトルBは共に縦方向に伸びているので、折返し
スペクトルBを除去するためには時間方向30Hz付近の帯
域を遮断しなければならない。これは、縦に伸びたスペ
クトルB′が縦方向に低い周波数で30Hzでフリッカして
見えるためである。
このように従来の回路では、動画用フィルタと静画用
フィルタを独立に備え、それぞれの信号を独立して得て
いるので理解しやすい。しかし、時間−垂直フィルタの
ような複雑なフィルタを必要であり、これが回路構成の
複雑化に影響している。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように従来の走査線変換回路では、動画用
フィルタと静画用フィルタを独立に持ち、理解しやすい
点はあるが、時間−垂直フィルタのような複雑なフィル
タを必要とした。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもの
で、時間−垂直フィルタのような複雑なフィルタを使用
することなく動きに応じた走査線変換を行なうことがで
き、しかもハードウェアが簡単で極めてローコストな走
査線変換回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにはこの発明に係る走査線変
換回路は、 第1に、互いに走査線数の異なる第1、第2のテレビ
ジョン方式間で走査線数を変換する走査線変換回路にお
いて、前記第1のテレビジョン方式のインターレース信
号を入力してその第1フィールドと第2フィールドにつ
いて第2のテレビジョン方式の画面の走査線位置に該当
する垂直方向成分を取出す垂直方向フィルタと、この垂
直方向フィルタの出力を入力して第2のテレビジョン方
式の画面の走査線位置に該当する時間方向成分を取出す
時間方向フィルタと、前記垂直方向フィルタの出力から
フィールド間の動きを検出する動き検出回路と、前記垂
直方向フィルタと前記時間方向フィルタの各出力を入力
し前記動き検出回路の動き検出出力に応じて入力された
2信号を切換または混合するミキサ回路とを具備したこ
とを特徴とする。
第2に、前記垂直方向フィルタは、出力部に出力信号
を第2のテレビジョン方式の画面の走査線の時間位置に
移動させる時間変換部を有することを特徴とする。
(作用) 上記の構成では、動画、静止画にかかわらず垂直方向
フィルタにより垂直高域信号を除去した後に動静判断を
行ない、動画時には垂直方向フィルタをそのまま出力
し、静止画時にはさらに時間方向フィルタに通して選択
出力するようにしている。
(実施例) 以下、第1図乃至第8図を参照してこの発明の実施例
を説明する。
第1図は高品位TV方式のインターレース信号をNTSC方
式のインターレース信号に変換する場合にこの発明を適
用した構成を示すもので、入力端子11には高品位TV方式
の1125/60のインターレース信号が加わる。この信号は
垂直方向フィルタ12に供給される。この垂直方向フィル
タ12は525/2[CPH]以上の垂直方向成分を除去して、第
1フィールドと第2フィールドについてNTSC方式の画面
の走査線位置に該当する垂直方向成分を取出すもので、
ここで取出されたインターレース信号は時間伸長回路13
に供給される。この時間伸長回路13は入力したインター
レース信号を伸長してNTSC方式の画面の走査線の時間位
置に移動させるもので、ここで得られたインターレース
信号は動画用としてミキサ回路14に供給され、同時に時
間方向フィルタ15及び動き検出回路16に供給される。
時間方向フィルタ15は入力信号からNTSC方式の画面の
走査線位置に該当する時間方向成分を取出すもので、こ
こで得られたインターレース信号は静止画用としてミキ
サ回路14に供給される。動き検出回路16は入力したイン
ターレース信号の第1フィールドと第2フィールドとの
差をとることによって画像の動き、すなわち動画か静止
画かを判断するもので、その判断結果はミキサ回路14に
供給される。このミキサ回路14は、動き検出部16の検出
結果が動画の場合には時間伸長回路13からの信号を通過
させ、静画の場合には時間方向フィルタ15の出力を通過
させる。ミキサ回路14の出力は出力端子17を介し、NTSC
方式のインターレース信号として出力される。
上記垂直方向フィルタ12は具体的には第2図に示すよ
うに構成される。すなわち、入力端子121に入力された
インターレース信号を順次複数個のライン遅延線122り
送り、同一フィールド内の複数ラインの信号を得る。こ
れらの複数ラインの信号についてそれぞれ係数器123に
て重み付けを行ない、各出力を加算器(Σ)124で加算
して、出力端子125より補間信号を得る。係数器123の係
数は入力画像の走査線と出力画像の走査線の位置関係に
基づいて適当に変化させる。第3図に垂直方向フィルタ
12のフィルタ特性を示す。第3図において斜線部分が通
過域である。
上記時間伸長回路13は具体的には第4図に示すように
構成される。すなわち、入力端子131に加えられたイン
ターレース信号をデュアルポートメモリ132に書込みク
ロック入力端133に加わるクロックCKWによって書込む。
この書込みクロックCKWには1125インターレース信号の
水平周波数のn倍のクロックを用いる。メモリ132に書
き込まれたインターレース信号を読出しクロック入力端
134からの読出しクロック(525ノンインターレースの信
号の水平周波数のn倍のクロック)CKRによって読出
し、出力端子135から出力する。つまり、書込みクロッ
クCKWと読出しクロックCKRとの周波数の比率は1125/2と
525の比になっており、読出しクロックCKRが書込みクロ
ックCKWより周波数が低いため、走査線数は1125/2本か
ら525本に減少する。
時間方向フィルタ15は具体的には第5図に示すように
構成される。すなわち、入力端子151に入力されたイン
ターレース信号の現フィールド信号とそれをフィールド
遅延器152で1フィールド(525ライン)分遅延した信号
を加算器(Σ)153で加算し、割算器154で1/2としてフ
ィールド間の平均を取り、出力端子155から出力する。
第6図に時間方向フィルタのフィルタ特性を示す。第6
図において、斜線部分が通過域である。
上記構成において、以下その動作について説明する。
第7図は上記実施例の回路により走査線変換を行なっ
た場合の様子を示している。まず、入力端子11に供給さ
れる1125走査の第1フィールドa1と第2フィールドb2
持つインターレース信号を垂直方向フィルタ12に入力し
てフィールドa2,b2を生成し、525画面の走査線位置に該
当する走査線を求める。次に、時間伸長回路14により52
5画面の走査線の時間位置に移動して、フィールドa3,b3
の信号を得る。ここで得られたインターレース信号はミ
キサ回路14に供給され、同時に時間方向フィルタ15及び
動き検出回路16に供給される。
ここで、動き検出回路16によって動画と判定された場
合、ミキサ回路14からフィールドa3がそのままフィール
ドcとして選択出力される。また、静止画と判定された
場合、時間方向フィルタ15によってフィールドa3とフィ
ールドb3との平均を取った信号が出力フィールドcとし
てミキサ回路14から選択出力される。
すなわち、上記構成では、第3図に示す垂直方向フィ
ルタ12のフィルタ特性によって動画用のインターレース
信号を得ることができ、この垂直方向フィルタ12のフィ
ルタ特性と第6図に示す時間方向フィルタ15のフィルタ
特性を合わせることによって第7図に示すフィルタ特
性、つまり従来の時間−垂直フィルタと同等の特性を得
て、これによって静止画用のインターレース信号を得て
いる。
したがって、上記構成による走査線変換回路は、時間
−垂直フィルタのような複雑なフィルタを使用しない
で、この時間−垂直フィルタのかわりに時間方向フィル
タが使えるため、システムを小さく安価に構成できる。
ハードウェアが簡単であり、しかも従来と同等に動きに
応じた走査線変換を行なうことができ、これによって極
めてローコストな回路装置を実現できる。
第8図はこの発明に係る他の実施例して、入力信号が
例えば走査線数1050本のインターレース信号である場合
について示している。第8図において、第1図と同一部
分には同一符号を付して示す。第8図からわかるよう
に、この場合には第1図に示した時間伸長回路13は不要
である。これは、入出力ともに水平周波数が525fV(fV
=フィールド周波数)であるからである。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、時間−垂直フィ
ルタのような複雑なフィルタを使用することなく動きに
応じた走査線変換を行なうことができ、しかもハードウ
ェアが簡単で極めてローコストな走査線変換回路を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る走査線変換回路の一実施例を示
すブロック回路図、第2図は同実施例の垂直方向フィル
タの具体的な構成を示すブロック回路図、第3図は上記
垂直方向フィルタのフィルタ特性を示す特性図、第4図
は同実施例の時間伸縮回路の具体的な構成を示すブロッ
ク回路図、第5図は同実施例の時間方向フィルタの具体
的な構成を示すブロック回路図、第6図は上記時間方向
フィルタのフィルタ特性を示す特性図、第7図は上記垂
直方向フィルタ及び時間方向フィルタの各フィルタ特性
を合わせた場合の特性図、第8図はこの発明に係る他の
実施例を示すブロック回路図、第9図は従来の走査線変
換回路の構成を示すブロック回路図、第10図は従来回路
の静止画系時間−垂直フィルタのフィルタ特性を示す特
性図、第11図は従来回路の動画系垂直方向フィルタのフ
ィルタ特性を示す特性図、第12図は従来回路の動作を説
明するための図、第13図は従来回路の時間−垂直フィル
タの具体的な構成を示すブロック回路図である。 12……垂直方向フィルタ、13……時間伸長回路、14……
ミキサ回路、15……時間方向フィルタ、16……動き検出
回路、122……ライン遅延線、123……係数器、124……
加算器、132……デュアルポートメモリ、152……フィー
ルド遅延回路、153……加算器、154……割算器、A……
基底スペクトラム、B……折返しスペクトラム、a……
第1フィールド、b……第2フィールド、c……出力フ
ィールド。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに走査線数の異なる第1、第2のテレ
    ビジョン方式間で走査線数を変換する走査線変換回路に
    おいて、前記第1のテレビジョン方式のインターレース
    信号を入力してその第1のフィールドと第2のフィール
    ドについて第2のテレビジョン方式の画面の走査線位置
    に該当する垂直方向成分を取出す垂直方向フィルタと、
    この垂直方向フィルタの出力を入力して第2のテレビジ
    ョン方式の画面の走査線位置に該当する時間方向成分を
    取出す時間方向フィルタと、前記垂直方向フィルタの出
    力からフィールド間の動きを検出する動き検出回路と、
    前記垂直方向フィルタと前記時間方向フィルタの各出力
    を入力し前記動き検出回路の動き検出出力に応じて入力
    された2信号を切換または混合するミキサ回路とを具備
    したことを特徴とする走査線変換回路。
  2. 【請求項2】前記垂直方向フィルタは、出力部に出力信
    号を第2のテレビジョン方式の画面の走査線の時間位置
    に移動させる時間変換部を有することを特徴とする請求
    項(1)記載の走査線変換回路。
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JP2907494B2 (ja) * 1990-06-07 1999-06-21 松下電器産業株式会社 方式変換装置

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