JPH0353157U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を説明する正面構成
図、第２図は第１図におけるＡ矢視図、第３図は
第１図における左側面構成図、第４図は第１図に
おけるＢ矢視図、第５図は第１図におけるブレー
キ機構を説明する分解斜視図、第６図及び第７図
は第５図における作動を説明する図、第８図は従
来のランバーサポートを示す正面図、第９図は第
８図における平面図、第１０図は第８図における
ガイドの側面構成図、第１１図は第１０図におけ
る平面構成図である。 これらの図において、１……ブラケツト、２，
２６……トーシヨンバー、３，２７……ランバー
プレート、４……ロツド、５……支持プレート、
６……シヤフト、７……ガイド、８……ハンドル
、１０，１１……サイドフレーム、１２，２４…
…ブラケツト、１３……ハンドルシヤフト、１４
……ハンドル、１５……ピニオンギヤ、１６……
ブレーキ機構、２１……セクタギヤ、２２……ブ
ツシユ、２４……ブラケツト、２４ａ……基端部
、２４ｂ……中間部、２４ｃ……切り欠き溝、２
４ｄ……先端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートバツクの一方のサイドフレーム１０にブ
   レーキ機構１６を介して設けられたピニオンギヤ
   １５と、 該ピニオンギヤ１５に噛合し、回転するセクタ
   ギヤ２１と、 中間部がクランク状に折り曲げられると共に、
   ランバープレート２７が取り付けられたトーシヨ
   ンバー２６と、 前記他方のサイドフレーム１１に固着される基
   端部２４ａ、折曲された中間部２４ｂ、サイドフ
   レーム１１との間に隙間を有し、略Ｌ字形の切り
   欠き溝２４ｃが形成された先端部２４ｄからなる
   ブラケツト２４とを有し、 前記トーシヨンバー２６の一端部の先端は前記
   セクタギヤ２１の回転端部に係止され、 前記トーシヨンバー２６の他方の端部は、前記
   ランバープレート２７へ乗員の背中を押圧する付
   勢力を与えるように、前記ブラケツト２４の切り
   欠き溝２４ｃを係合させた後、先端部近傍を前記
   ブラケツト２４の中間部２４ｂに当接せしめたこ
   とを特徴とするランバーサポート。