JPS63172361U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を実施した背凭フレームの斜
視全体図、第２図は部分分解斜視図、第３図は背
凭フレームの部分側面図、第４図は部分平面図、
第５図は部分背面図、第６図及び第７図は部分説
明図、である。 １……背凭フレーム、２，３……両側枠部、４
……杆体、４ａ……アーム部、５……揺動体、６
，７，９，１０……ブラケツト、１１……連結杆
、１４……カム、１５……筒軸、１６……操作レ
バー、１７……軸杆、１８……操作ノブ、１９…
…外歯車、２１，２５……レバー、２１ａ……長
孔、２２……内歯車、２４……ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 背凭フレームの両側枠部に軸承されて回動自在
   なクランク形状の杆体を設け、該杆体には前記フ
   レームの面と略平行にランバーサポート用の板体
   を固定すると共に、該杆体の一端部を軸部から突
   出させてアーム部を形成し、該アーム部が当接す
   るカムを回動自在に一方の側枠部に軸支し、かつ
   、該カムを回動させる筒軸及び該筒軸の端部に着
   脱可能なランバーサポート用の操作部を設ける一
   方、該筒軸の軸方向に挿入されて一端にサイドサ
   ポート用の操作部を、他端に外歯車及びレバーを
   同軸結合した軸を設け、該外歯車と偏心してかみ
   合う内歯車を前記側枠部に固定し、前記レバーと
   長孔を介して係合するピンをサイドサボート用の
   一方の揺動体の揺動基部に固定し、該揺動体は前
   記両側枠部に左右方向へ揺動可能、かつ、連動可
   能に軸支してなることを特徴とする車両用座席装
   置。