JPH0352642U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案の第１実施例の構成を示す外観
斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ′断面図、第３
図は第１実施例の感温部６の装着例を示す側断面
図、第４図は第１実施例の第１変形例を示す側面
図、第５図は第１実施例の第２変形例を示す側面
図、第６図は第１実施例の第３変形例の要部を示
す側断面図、第７図は第１実施例の第４変形例の
要部を示す側断面図、第８図は第２実施例の要部
の断面図、第９図は第３実施例の要部の断面図、
第１０図は第４実施例の要部の断面図、第１１図
は第５実施例の要部の断面図である。 図中、１……温度測定器具、２，１２……本体
部、２ａ……上面、２ｂ……側面、３……表示部
、４……スイツチ、５……ケーブル、６，６′，
６″，１５，２１，３７，４７，５１……感温部
、７，２４，３４，４４，５４……シート、７ａ
……突起部、８，２３，３３，４３，５３……充
填剤、９，４２，５２……サーミスタ、１０，４
６，５５……基板、１１，２５，５６……断熱材
、１２，２６，３５，４５，５７……カバー、１
３，１４，１７，１８……コネクタ、１９……凸
部、２２，３２……リード線付きサーミスタ、５
８……上面板、１００……両面粘着テープ、２０
０……体表面である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 温度を検知する感温部と該感温部からの温
   度情報に基づいて温度を表示する表示部とが分離
   され、前記表示部は本体部に組み込まれ、前記感
   温部と前記本体部とがケーブルによつて電気的に
   接続された構成を有する温度測定器具であつて、 前記感温部は、柔軟性基板の一方の面に感温素
   子を有した感温部位を形成し、他方の面に断熱材
   を取付け、同時に、前記断熱材を介して前記ケー
   ブルを接続し、さらに、前記感温部位を外部に露
   出するように全体を外枠で覆つたことを特徴とす
   る温度測定器具。 (2) 温度を検知する感温部と該感温部からの温
   度情報に基づいて温度を表示する表示部とが分離
   され、前記表示部は本体部に組み込まれ、前記感
   温部と前記本体部とがケーブルによつて電気的に
   接続された構成を有する温度測定器具であつて、 前記感温部は、柔軟性基板の一方の面に感温素
   子による感温部位を形成し、他方の面に断熱材で
   形成された着脱可能な外枠を取付け、同時に、前
   記外枠は少なくとも前記ケーブルの接続部位を空
   洞化したことを特徴とする温度測定器具。 (3) 温度を検知する感温部と該感温部からの温
   度情報に基づいて温度を表示する表示部とが分離
   され、前記表示部は本体部に組み込まれ、前記感
   温部と前記本体部とがケーブルによつて電気的に
   接続された構成を有する温度測定器具であつて、 前記感温部は、シート材と断熱材間にリード線
   付きの感温素子を有した感温部位を設け、同時に
   、前記ケーブルには前記リード線が接続され、さ
   らに、前記シート材を介して突出する前記感温部
   位を外部に露出するように全体を外枠で覆つたこ
   とを特徴とする温度測定器具。 (4) 温度を検知する感温部と該感温部からの温
   度情報に基づいて温度を表示する表示部とが分離
   され、前記表示部は本体部に組み込まれ、前記感
   温部と前記本体部とがケーブルによつて電気的に
   接続された構成を有する温度測定器具であつて、 前記感温部は、断熱材で形成された外枠とシー
   ト材間にリード線付きの感温素子を有した感温部
   位を設け、同時に前記ケーブルには前記リード線
   が接続され、さらに、前記感温部位の部分を空洞
   化していることを特徴とする温度測定器具。