JPH0352167A - 磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け方法およびアクセス方法 - Google Patents
磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け方法およびアクセス方法Info
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- JPH0352167A JPH0352167A JP18834589A JP18834589A JPH0352167A JP H0352167 A JPH0352167 A JP H0352167A JP 18834589 A JP18834589 A JP 18834589A JP 18834589 A JP18834589 A JP 18834589A JP H0352167 A JPH0352167 A JP H0352167A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
- G11B5/553—Details
- G11B5/5534—Initialisation, calibration, e.g. cylinder "set-up"
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、セクタサーボ方式を用いた磁気ディスク装
置に関する。
置に関する。
「従来の技術」
第３図は従来のセクタサーボ方式を用いｔこ磁気ディス
ク装置のロジカルセクタの割り付けと、そのアクセク状
態を示す図である。また、この図に示す磁気ディスクは
、複数のヘッドと、サーボデーノの書き込みおよびサー
ボデータの書き込み／読み出しを共に行うヘッドアクチ
ュエータとを備えたものである。
ク装置のロジカルセクタの割り付けと、そのアクセク状
態を示す図である。また、この図に示す磁気ディスクは
、複数のヘッドと、サーボデーノの書き込みおよびサー
ボデータの書き込み／読み出しを共に行うヘッドアクチ
ュエータとを備えたものである。
第３図（口）において、連続したロジカルセクタをアク
セスする場合、先ず、ヘッドｍ（＝１，２・・）に上り
、磁気ディスクｌａの一方の記録面のトラックｎ（＝１
，２・・・）のロジカルセクタ９〜Ｉ２のアクセスを行
い、次いで、矢印に示すように、他方の記録而のヘッド
ｍ＋１に切り換えて同一ンリ１〉ダ内のトラクｎにおけ
るロジカルセクタ１３〜１６を連続してアクセスする。
セスする場合、先ず、ヘッドｍ（＝１，２・・）に上り
、磁気ディスクｌａの一方の記録面のトラックｎ（＝１
，２・・・）のロジカルセクタ９〜Ｉ２のアクセスを行
い、次いで、矢印に示すように、他方の記録而のヘッド
ｍ＋１に切り換えて同一ンリ１〉ダ内のトラクｎにおけ
るロジカルセクタ１３〜１６を連続してアクセスする。
このアクセスが終了すると、更に矢印に示すように、次
のシリンダのトラックｎ＋Ｉにアクセスが移行する。そ
して、トラックｎ＋１においても、ヘッドｍによりロジ
カルセクタ！７〜２０のアクセスが行なわれ、さらに、
最後に矢印により示すように、ヘッドｍ＋１に切り換え
て、同一シリンダ内のセクタ２１〜２４のアクセスを実
行する。
のシリンダのトラックｎ＋Ｉにアクセスが移行する。そ
して、トラックｎ＋１においても、ヘッドｍによりロジ
カルセクタ！７〜２０のアクセスが行なわれ、さらに、
最後に矢印により示すように、ヘッドｍ＋１に切り換え
て、同一シリンダ内のセクタ２１〜２４のアクセスを実
行する。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上述した従来の磁気ディスク装置にあっては
、サーボデータの書き込みと、サーボデータの書き込み
／読み出しを共に行うヘッドアクチュエー夕を用いてい
るので、高品質なサーボデータの書き込みが困難である
という問題がある。
、サーボデータの書き込みと、サーボデータの書き込み
／読み出しを共に行うヘッドアクチュエー夕を用いてい
るので、高品質なサーボデータの書き込みが困難である
という問題がある。
そこで、この問題点の解決を図るために、サーボデータ
の書き込み時と、書き込み／読み出し時とで互いに異な
るヘッドアクチュエー夕を用いた磁気ディスク装置が開
発されている。
の書き込み時と、書き込み／読み出し時とで互いに異な
るヘッドアクチュエー夕を用いた磁気ディスク装置が開
発されている。
しかし、この種の磁気ディスク装置にあっては、磁気デ
ィスクｌｂ（第４図参照）を駆動しているスピンドルモ
ータの回転軸と平行すべきヘッドアクチュエー夕のピボ
ット軸の傾き、所謂ヘッドの倒れが大きく、ロジカルセ
クタをアクセスする際、ヘッドを切り換えても同一トラ
ックの書き込み／読み出しができず、このため、ヘッド
の切り換えの度に、数トラック・シークを実行してヘッ
ド位置決めを行う必要があった。
ィスクｌｂ（第４図参照）を駆動しているスピンドルモ
ータの回転軸と平行すべきヘッドアクチュエー夕のピボ
ット軸の傾き、所謂ヘッドの倒れが大きく、ロジカルセ
クタをアクセスする際、ヘッドを切り換えても同一トラ
ックの書き込み／読み出しができず、このため、ヘッド
の切り換えの度に、数トラック・シークを実行してヘッ
ド位置決めを行う必要があった。
ここで、更に第４図を参照して具体的に説明すると、同
図（ロ）に示すように、トラックｎのヘッド’ｍ＋ １
のロジカルセクタ１３〜１６をアクセスした後、連続す
るロジカルセクタ２５〜２８をアクセスするためにヘッ
ドｍに切り換えても、ヘッドの倒れ（角度θ）のために
、数トラック・シークしなければ、ロジカルセクタ２５
〜２８をアクセスできない。同様に、ヘッドｍによりト
ラックｎのロジカルセクタ２５〜２８をアクセスした後
に、ヘッドｍ＋１によりトラックｎ＋１のロジカルセク
タ２１〜２４をアクセスするために、ヘッドｍからヘッ
ド’ｍ＋ １に切り換えたとき、および、ヘッドｍ＋１
によりトラックｎ＋Ｉのロジカルセクタ２１〜２４をア
クセスした後に、ヘッドｍによりトラックｎ＋１のロジ
カルセクタ３３〜３６をアクセスするために、ヘッドａ
＋＋１からヘッドｍに切り換えたときも数トラックをシ
ークしなければならない。
図（ロ）に示すように、トラックｎのヘッド’ｍ＋ １
のロジカルセクタ１３〜１６をアクセスした後、連続す
るロジカルセクタ２５〜２８をアクセスするためにヘッ
ドｍに切り換えても、ヘッドの倒れ（角度θ）のために
、数トラック・シークしなければ、ロジカルセクタ２５
〜２８をアクセスできない。同様に、ヘッドｍによりト
ラックｎのロジカルセクタ２５〜２８をアクセスした後
に、ヘッドｍ＋１によりトラックｎ＋１のロジカルセク
タ２１〜２４をアクセスするために、ヘッドｍからヘッ
ド’ｍ＋ １に切り換えたとき、および、ヘッドｍ＋１
によりトラックｎ＋Ｉのロジカルセクタ２１〜２４をア
クセスした後に、ヘッドｍによりトラックｎ＋１のロジ
カルセクタ３３〜３６をアクセスするために、ヘッドａ
＋＋１からヘッドｍに切り換えたときも数トラックをシ
ークしなければならない。
このように、サーボデータの書き込み時と、書き込み／
読み出し時とで互いに異なるヘッド・アクチュエータを
用いた磁気ディスク装置にあっては、ヘッドの倒れがあ
ると、ヘッドを切り換える度に、数トラック・シークし
なければ目的のトラックに到達することができず、アク
セスに時間がかかるという問題があった。
読み出し時とで互いに異なるヘッド・アクチュエータを
用いた磁気ディスク装置にあっては、ヘッドの倒れがあ
ると、ヘッドを切り換える度に、数トラック・シークし
なければ目的のトラックに到達することができず、アク
セスに時間がかかるという問題があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ヘ
ッドの倒れが存在していても、ヘッドのンークを効率良
く実行でき、したがってアクセスの時間を短くすること
が可能な磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け
方法およびアクセス方法を提供することを目的とする。
ッドの倒れが存在していても、ヘッドのンークを効率良
く実行でき、したがってアクセスの時間を短くすること
が可能な磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け
方法およびアクセス方法を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
この発明による磁気ディスク装置のロジカルセクタの割
り付け方法は、ヘッドの磁気ディスクの一面におけるロ
ノカルセクタの割り付けを該一面または他の磁気ディス
クの一面の内周側から外周側方向でまたはその逆方向て
かつ連続して行わせ、ついで、前記ヘッドの前記磁気デ
ィスクの他面または前記他の磁気ディスクの他面におけ
るロジカルセクタの割り付けを前記各一面における割り
付け方向と反対方向でかつ連続して行なわせることを特
徴とする。
り付け方法は、ヘッドの磁気ディスクの一面におけるロ
ノカルセクタの割り付けを該一面または他の磁気ディス
クの一面の内周側から外周側方向でまたはその逆方向て
かつ連続して行わせ、ついで、前記ヘッドの前記磁気デ
ィスクの他面または前記他の磁気ディスクの他面におけ
るロジカルセクタの割り付けを前記各一面における割り
付け方向と反対方向でかつ連続して行なわせることを特
徴とする。
また、この発明による磁気ディスク装置のアクセス方法
によれば、前記磁気ディスク装置のロジカルセクタの割
り付け方法によって前記磁気ディスクに割り付けられた
ロジカルセクタに基づいて前記ヘッドをアクセスさせる
ことを特徴とする。
によれば、前記磁気ディスク装置のロジカルセクタの割
り付け方法によって前記磁気ディスクに割り付けられた
ロジカルセクタに基づいて前記ヘッドをアクセスさせる
ことを特徴とする。
「作用 」
この発明の方法は、磁気ディスクの両方の記録面各々に
連続してロジカルセクタを割り付けるので、これらロジ
カルセクタにヘッドを連続してアクセスさせる場合に、
同ヘッドの倒れがあっても、最小限のトラック・シーク
によりそれらのアクセスを効率良く実行させることがで
きる。
連続してロジカルセクタを割り付けるので、これらロジ
カルセクタにヘッドを連続してアクセスさせる場合に、
同ヘッドの倒れがあっても、最小限のトラック・シーク
によりそれらのアクセスを効率良く実行させることがで
きる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第２図はこの発明の方法を適用した磁気ディスク装置の
一実施例を示すブロック図である。なお、この図は、こ
の発明に関連する部分についてのみ示したものである。
一実施例を示すブロック図である。なお、この図は、こ
の発明に関連する部分についてのみ示したものである。
ｌｃは磁気ディスクであり、その上下記録面各々にはロ
ジカルセクタが連続して割り付けられている。ここで、
第１図（ロ）は磁気ディスクＩｃのロジカルセクタの割
り付けの一部を示す図であり、この図に示すように、下
記録面では、内周側のトラックから外周側のトラックま
で連続してロジカルセクタが割り付けられており、一方
、上記録面では、外周側のトラックから内周測のトラッ
クまで連続してロジカルセクタが割り付けられている。
ジカルセクタが連続して割り付けられている。ここで、
第１図（ロ）は磁気ディスクＩｃのロジカルセクタの割
り付けの一部を示す図であり、この図に示すように、下
記録面では、内周側のトラックから外周側のトラックま
で連続してロジカルセクタが割り付けられており、一方
、上記録面では、外周側のトラックから内周測のトラッ
クまで連続してロジカルセクタが割り付けられている。
この場合、上記録面では、図示のように、ロジカルセク
タの割り付けは、各トラックの内側から外側へ連続され
ている。次に、第２図において、磁気ディスクｌｃは、
図示していないスピンドルモータの駆動により回転し、
その上下の記録而に一対のヘッド２ａ及び２ｂが配置さ
れている。この場合、図示しないが、磁気ディスクｌｃ
以外にも複数の磁気ディスクが設けられており、またｂ
ｗ気ディスクの上下の記録面に一対のヘッドが配置され
ている。次に、符号Ｈ Ａは各ヘソドを駆動するヘッド
アクチュエー夕であり、外部より供給されるヘッドアク
チュエータ駆動信号に基づいて各ヘッドを駆動する。
タの割り付けは、各トラックの内側から外側へ連続され
ている。次に、第２図において、磁気ディスクｌｃは、
図示していないスピンドルモータの駆動により回転し、
その上下の記録而に一対のヘッド２ａ及び２ｂが配置さ
れている。この場合、図示しないが、磁気ディスクｌｃ
以外にも複数の磁気ディスクが設けられており、またｂ
ｗ気ディスクの上下の記録面に一対のヘッドが配置され
ている。次に、符号Ｈ Ａは各ヘソドを駆動するヘッド
アクチュエー夕であり、外部より供給されるヘッドアク
チュエータ駆動信号に基づいて各ヘッドを駆動する。
上記ヘッド２ ａ， ２ ｂ各々から出力されるディス
ク記録信号は、ヘッド切換え回路３を介してリード・ラ
イト回路４に供給される。この場合、ヘッド切換え回路
３は供給される切換え信号に基づいてヘッド２ ａ．
２ ｂのうちの一方を択一的に選択する。リード・ライ
ト回路４は、磁気ディスクｌｃとの間のデータの書き込
み／読み出しを制御するデータコントロール回路５に接
続されており、読み出し時にはヘッド切換え回路３から
供給されるディスク記録信号を入力してリード信号を出
力し、一方、書き込み時にはデータコントロール回路５
からのデータ記録信号を入力する。また、リード・ライ
ト回路４は、サーボ信号検出回路７およびサーボデータ
読出しシーケンス回路８に接続され、これらにリード信
号を供給している。上記データコントロール回路５は、
インタフェース回路６に続され、このインタフェース回
路６を介して外郎機器とデータの授受を行う。上記サー
ボ信号検出回路７は、リード信号からサーボ信号を検出
したときに、ワンンヨットタイマ９のトリガ入力端とフ
リップフロップｌＯのリセット入力端にリセットパルス
を供給する。ワンンヨットタイマ９は、以下で説明する
が、タイマ値がアクセスするセクタ長に対応して設定さ
れ、その出力をフリップフロソブＩＯのセット人力端Ｓ
に供給する。この場合、出力端Ｑが“Ｈ“レベルになり
、次のサーボ信号を検出するためのサーボシンク信号と
してサーボ信号検出回路７にフィードバックされされる
とと乙に、サーホデータ読出しシーケンス回路８に供給
される。サーボデータ読出しンーケンス回路８は、供給
されろサーポンンク信号に基づいてリード・ライト回路
４から出力されるリード信号の中からサーボデータを弁
別して、これを制御回路１１に供給するものである。制
御回路！夏は、図示せぬｃｐｕ（中央処理装置）、ＲＡ
Ｍ（ランダムアクセスメモリ）、ＲＯＭ（リードオンリ
メモリ）およびインタフェース回路等を有して構成され
ている。この場合、ＲＯＭにはＣＰＵを制御するプログ
ラムが書き込まれている。制御回路ｌ１は、サーボシン
ク信号を抽出するために、サーボデータ続出しシーケン
ス回路８のサーポデータに基づいて、アクセスする記録
領域に対応したタイマ値をワンショットタイマ９に設定
し、また、必要に応じてヘッド切換え回路３に切り換え
信号を供給する。また、ヘッドアクチュエータＨＡにヘ
ッドアクチュエータ駆動信号を供給する。
ク記録信号は、ヘッド切換え回路３を介してリード・ラ
イト回路４に供給される。この場合、ヘッド切換え回路
３は供給される切換え信号に基づいてヘッド２ ａ．
２ ｂのうちの一方を択一的に選択する。リード・ライ
ト回路４は、磁気ディスクｌｃとの間のデータの書き込
み／読み出しを制御するデータコントロール回路５に接
続されており、読み出し時にはヘッド切換え回路３から
供給されるディスク記録信号を入力してリード信号を出
力し、一方、書き込み時にはデータコントロール回路５
からのデータ記録信号を入力する。また、リード・ライ
ト回路４は、サーボ信号検出回路７およびサーボデータ
読出しシーケンス回路８に接続され、これらにリード信
号を供給している。上記データコントロール回路５は、
インタフェース回路６に続され、このインタフェース回
路６を介して外郎機器とデータの授受を行う。上記サー
ボ信号検出回路７は、リード信号からサーボ信号を検出
したときに、ワンンヨットタイマ９のトリガ入力端とフ
リップフロップｌＯのリセット入力端にリセットパルス
を供給する。ワンンヨットタイマ９は、以下で説明する
が、タイマ値がアクセスするセクタ長に対応して設定さ
れ、その出力をフリップフロソブＩＯのセット人力端Ｓ
に供給する。この場合、出力端Ｑが“Ｈ“レベルになり
、次のサーボ信号を検出するためのサーボシンク信号と
してサーボ信号検出回路７にフィードバックされされる
とと乙に、サーホデータ読出しシーケンス回路８に供給
される。サーボデータ読出しンーケンス回路８は、供給
されろサーポンンク信号に基づいてリード・ライト回路
４から出力されるリード信号の中からサーボデータを弁
別して、これを制御回路１１に供給するものである。制
御回路！夏は、図示せぬｃｐｕ（中央処理装置）、ＲＡ
Ｍ（ランダムアクセスメモリ）、ＲＯＭ（リードオンリ
メモリ）およびインタフェース回路等を有して構成され
ている。この場合、ＲＯＭにはＣＰＵを制御するプログ
ラムが書き込まれている。制御回路ｌ１は、サーボシン
ク信号を抽出するために、サーボデータ続出しシーケン
ス回路８のサーポデータに基づいて、アクセスする記録
領域に対応したタイマ値をワンショットタイマ９に設定
し、また、必要に応じてヘッド切換え回路３に切り換え
信号を供給する。また、ヘッドアクチュエータＨＡにヘ
ッドアクチュエータ駆動信号を供給する。
次に、第１図を参照してこの実施例によるロジカルセク
タのアクセスについて、磁気ディスクＩＣの上下記録面
におけるトラックｎ及びｎ＋ｌをアクセスする場合を例
として説明する。また、ここでは、第２図に示すヘッド
２ ａ， ２ ｂを、第１図（イ）に示すヘッドｍ，
ｍ＋ １とし、連続するロジカルセクタ！３〜Ｉ６の先
頭にヘッドｍ＋１が配置されている乙のとする。
タのアクセスについて、磁気ディスクＩＣの上下記録面
におけるトラックｎ及びｎ＋ｌをアクセスする場合を例
として説明する。また、ここでは、第２図に示すヘッド
２ ａ， ２ ｂを、第１図（イ）に示すヘッドｍ，
ｍ＋ １とし、連続するロジカルセクタ！３〜Ｉ６の先
頭にヘッドｍ＋１が配置されている乙のとする。
さて、制御回路Ｉ■は、ヘッドアクチュエータＨＡを駆
動し、第！図（ロ）に示すように、まず、ヘッドｍ＋１
におけるロジカルセクタ！３〜Ｉ６を、その順に逐次ア
クセスしてリード等の処理を行い、次いでロジカルセク
タ夏７〜２０を、その順に逐次ンークさせる。以後、同
様にしてｌトラック・シークしながら磁気ディスクｌｃ
の記録面の周端のトラックｎ十ｘのロジカルセクタｌＯ
Ｏまでアクセスする。そして、ロジカルセクタ１００を
アクセスした時点で、制御回路ＩＩは、ヘッド切換え回
路３に切り換え信号を供給し、ヘッド１＋１からヘッド
騰に切り換える。このとき、ヘッドの倒れ成分があると
、ヘッド鋼はトラックｎ＋Ｘに立置していないので、ト
ラックｎ＋Ｘまでトラック・シークを実行する。そして
、トラックｎ＋Ｘに到達すると、ロジカルセクタ１０１
〜１０４をその順に逐次アクセスする。以後同様に、■
トラックずつトラック・シークを実行してロジカルセク
タ１８＋−１８４、及び１８５〜１８８をアクセスして
全てのロジカルセクタのアクセスを終了する。
動し、第！図（ロ）に示すように、まず、ヘッドｍ＋１
におけるロジカルセクタ！３〜Ｉ６を、その順に逐次ア
クセスしてリード等の処理を行い、次いでロジカルセク
タ夏７〜２０を、その順に逐次ンークさせる。以後、同
様にしてｌトラック・シークしながら磁気ディスクｌｃ
の記録面の周端のトラックｎ十ｘのロジカルセクタｌＯ
Ｏまでアクセスする。そして、ロジカルセクタ１００を
アクセスした時点で、制御回路ＩＩは、ヘッド切換え回
路３に切り換え信号を供給し、ヘッド１＋１からヘッド
騰に切り換える。このとき、ヘッドの倒れ成分があると
、ヘッド鋼はトラックｎ＋Ｘに立置していないので、ト
ラックｎ＋Ｘまでトラック・シークを実行する。そして
、トラックｎ＋Ｘに到達すると、ロジカルセクタ１０１
〜１０４をその順に逐次アクセスする。以後同様に、■
トラックずつトラック・シークを実行してロジカルセク
タ１８＋−１８４、及び１８５〜１８８をアクセスして
全てのロジカルセクタのアクセスを終了する。
このように、磁気ディスクＩｃの上下記録面に共にロジ
カルセクタか連続して割り付けられているので、各ロジ
カルセクタを連続してアクセスする場合にヘッドの倒れ
があっても、最小限のトラック・シークによりそれらの
アクセスが効率良く行なわれる。
カルセクタか連続して割り付けられているので、各ロジ
カルセクタを連続してアクセスする場合にヘッドの倒れ
があっても、最小限のトラック・シークによりそれらの
アクセスが効率良く行なわれる。
なお、上記実施例において、磁気ディスクＩｃの下記録
面のロジカルセクタを、内周から外周に向けて割り付け
たが、外周側から内周側に向けて割り付けても良い。こ
の場合、磁気ディスクｌｃの上記録面のロジカルセクタ
は、内周から外周に向けて割り付けることは言うまでも
ない。
面のロジカルセクタを、内周から外周に向けて割り付け
たが、外周側から内周側に向けて割り付けても良い。こ
の場合、磁気ディスクｌｃの上記録面のロジカルセクタ
は、内周から外周に向けて割り付けることは言うまでも
ない。
また、上記実施例において、磁気ディスク１ｃの両面に
対してロジカルセクタを割り付けたが、複数の磁気ディ
スクにわたってロジカルセクタを割り付けても良い。例
えば、磁気ディスク１ｃの下記録面に、その内周側から
外周側までのロジカルセクタを割り付け、この次のロジ
カルセクタを他の磁気ディスクの上記録面に、その外周
側から内周側までロジカルセクタを割り付ける。
対してロジカルセクタを割り付けたが、複数の磁気ディ
スクにわたってロジカルセクタを割り付けても良い。例
えば、磁気ディスク１ｃの下記録面に、その内周側から
外周側までのロジカルセクタを割り付け、この次のロジ
カルセクタを他の磁気ディスクの上記録面に、その外周
側から内周側までロジカルセクタを割り付ける。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の方法によれば、磁気デ
ィスクの両方の記録面各々に連続してロジカルセクタを
割り付け、また、割り付けたロジカルセクタに基づいて
ヘッドをアクセスさせるようにしたので、次に示す効果
が得られる。
ィスクの両方の記録面各々に連続してロジカルセクタを
割り付け、また、割り付けたロジカルセクタに基づいて
ヘッドをアクセスさせるようにしたので、次に示す効果
が得られる。
■ サーボデータ書き込み時およびサーボデータ読み出
し時でそれぞれ異なるヘッドアクチュエー夕を用いるこ
とができ、また、サーボデータ書き込み専用のへッドア
クチュエー夕を用いることができるので、高品質なサー
ボデータの書き込みが可能になる。
し時でそれぞれ異なるヘッドアクチュエー夕を用いるこ
とができ、また、サーボデータ書き込み専用のへッドア
クチュエー夕を用いることができるので、高品質なサー
ボデータの書き込みが可能になる。
■ 磁気ディスクの上下記録面のロジカルセクタを連続
してアクセスする際に、ヘッドの倒れがあっても最小限
のトラック・ンークによりそれらのアクセスを効率良く
実行できる。この結果、当該磁気ディスク装置を含むシ
ステムのスルーブットが向上する。
してアクセスする際に、ヘッドの倒れがあっても最小限
のトラック・ンークによりそれらのアクセスを効率良く
実行できる。この結果、当該磁気ディスク装置を含むシ
ステムのスルーブットが向上する。
■ 当該磁気ディスク装置におけるヘッドの倒れに対す
る仕様を緩やかにすることができるので、装置の量産性
か向上する。
る仕様を緩やかにすることができるので、装置の量産性
か向上する。
１１図はこの発明の一実施例によるロジカルセクタの割
り付けおよびヘッドのアクセスを説明するための図、 第２図はこの発明の一実施例を適用した磁気ディスク装
置の電気的構成の一部を示すブロック図、第３図および
第４図は各々従来のセクタサーボ方式を用いた磁気ディ
スク装置のロジカルセクタの割り付けと、そのアクセク
状態を説明するための図である。 １ｃ・・・・・・磁気ディスク、 ２ ａ， ２ ｂ・・・・・・ ヘッド、３・・・・・
・ヘッド切換え回路、 １１・・・・・・制御回路、 ＨＡ・・・・・・ ヘッドアクチュエー夕。 （イ） 第１図 （ＩＩ）１ 第３図 （イ） （０） 第４図 （イ） ｃ口）
り付けおよびヘッドのアクセスを説明するための図、 第２図はこの発明の一実施例を適用した磁気ディスク装
置の電気的構成の一部を示すブロック図、第３図および
第４図は各々従来のセクタサーボ方式を用いた磁気ディ
スク装置のロジカルセクタの割り付けと、そのアクセク
状態を説明するための図である。 １ｃ・・・・・・磁気ディスク、 ２ ａ， ２ ｂ・・・・・・ ヘッド、３・・・・・
・ヘッド切換え回路、 １１・・・・・・制御回路、 ＨＡ・・・・・・ ヘッドアクチュエー夕。 （イ） 第１図 （ＩＩ）１ 第３図 （イ） （０） 第４図 （イ） ｃ口）
Claims (2)
- （１）ヘッドの磁気ディスクの一面におけるロジカルセ
クタの割り付けを該一面または他の磁気ディスクの一面
の内周側から外周側方向でまたはその逆方向でかつ連続
して行わせ、ついで、前記ヘッドの前記磁気ディスクの
他面または前記他の磁気ディスクの他面におけるロジカ
ルセクタの割り付けを前記各一面における割り付け方向
と反対方向でかつ連続して行なわせることを特徴とする
磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け方法。 - （２）前記磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付
け方法によって前記磁気ディスクに割り付けられたロジ
カルセクタに基づいて前記ヘッドをアクセスさせること
を特徴とする磁気ディスク装置のアクセス方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18834589A JPH0352167A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け方法およびアクセス方法 |
| GB9015859A GB2235565A (en) | 1989-07-20 | 1990-07-19 | Method of allocation of logical sectors in a magnetic disk apparatus and an access method therefor |
| DE19904023148 DE4023148A1 (de) | 1989-07-20 | 1990-07-20 | Verfahren zur zuordnung logischer sektoren in einem magnetplattengeraet und ein zugriffverfahren hierfuer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18834589A JPH0352167A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け方法およびアクセス方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352167A true JPH0352167A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16221995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18834589A Pending JPH0352167A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 磁気ディスク装置のロジカルセクタの割り付け方法およびアクセス方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352167A (ja) |
| DE (1) | DE4023148A1 (ja) |
| GB (1) | GB2235565A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2871534B2 (ja) * | 1995-06-26 | 1999-03-17 | 株式会社日立製作所 | ディジタル信号記録方法、ディスク再生装置、及び、ディスク再生方法 |
| DE19655115B4 (de) * | 1995-06-26 | 2006-02-02 | Hitachi, Ltd. | Digitalsignal-Wiedergabeverfahren und Plattenwiedergabevorrichtung |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP18834589A patent/JPH0352167A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-19 GB GB9015859A patent/GB2235565A/en not_active Withdrawn
- 1990-07-20 DE DE19904023148 patent/DE4023148A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4023148A1 (de) | 1991-01-31 |
| GB2235565A (en) | 1991-03-06 |
| GB9015859D0 (en) | 1990-09-05 |
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