JPH0352016Y2 - - Google Patents

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JPH0352016Y2
JPH0352016Y2 JP7195186U JP7195186U JPH0352016Y2 JP H0352016 Y2 JPH0352016 Y2 JP H0352016Y2 JP 7195186 U JP7195186 U JP 7195186U JP 7195186 U JP7195186 U JP 7195186U JP H0352016 Y2 JPH0352016 Y2 JP H0352016Y2
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JP
Japan
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antenna
metal plate
plastic flange
flange
base
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JP7195186U
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JPS62186507U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は海洋観測データを無線で送信する無線
ブイの構造に関する。
(従来の技術) 一般に海洋観測ブイのアンテナは、海面が地線
に相当するため、給電点を海面より高く設定し、
送信回路とインピーダンスのマツチングをとつて
定在波比(Standing Wave Ratio)を良くする
ようにしている。
このため、従来のブイはアンテナ取り付け部に
金属製のフランジを使用し、この金属製のフラン
ジのアンテナの付け根部近傍にアンテナアースを
落とし、ここに給電点を持つ構造とし、この金属
製フランジの下部が海水中に入る構造とし、給電
点を高く取つていた。
第2図は従来の海洋観測ブイの一構成例であ
る。同図中、金属製円筒筐体1は、Oリング1
0、ビス6によりアンテナ5を有する金属製フラ
ンジ4と嵌合して無線ブイを形成している。金属
製円筒筐体1の中には送信回路2があり、ここか
らシールド線3にて金属製フランジ4のアンテナ
付け根部9まで信号が送られる。そしてそこで信
号線7とアース線(シールド外側)8がシリコン
樹脂11などを介して分離させられ、信号電流は
アンテナへ送られ、アースはビス4A、金属製フ
ランジ4、ビス6、円筒筐体1を通して海水12
に落とされる。
この様にしてアンテナの給電点は海面よりも高
いアンテナ付け根部9に構築される。
(考案の解決しようとする問題点) しかしながら、上述の構成によれば、アンテナ
取り付ける方のフランジには腐食を考慮して例え
ばアルミダイカストによる高価な金属製フランジ
を使用しなければならず、製作コストが高くなる
という問題点があつた。
また、金属製のフランジを用いることは重量の
増加をまねき、ブイ自体が大きな浮力を得るため
に大型化するといつた問題点もあつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上述の問題点に鑑み、小型、軽量で安
価なブイを実現することを目的としたものであつ
て、その構成は、導電性円筒筐体と、アンテナを
設けた円筒形プラスチツクフランジとを嵌合させ
て成る無線ブイの構造において、 両端部に少なくとも1つ以上の凸状の打ち出し
部を設けた長方形の金属板を、前記プラスチツク
フランジの外径とほぼ同じ幅の凹部を有するよう
にコ字状に折り曲げて、少なくとも前記金属板の
一部が前記アンテナの付け根部近傍を通るように
前記プラスチツクフランジに嵌合させ、さらに前
記打ち出し部を前記筐体とプラスチツクフランジ
との間に挟み込ませて固定し、該金属板の前記付
け根部近傍に前記アンテナのアース線を接続して
成る無線ブイの構造である。
(作用) 上述の構成によれば、安価なプラスチツクフラ
ンジにコ字状の金属板をかぶせ、その端部を導電
性筐体と前記プラスチツクフランジとの間に挟み
込み、該金属板にアース線を接続するので、容易
にアースをアンテナ付け根部近傍の高い位置から
もう一方の導電性筐体、海水中に落とすことがで
き、安価で小型軽量の無線ブイを実現できる。
(実施例) 第1図は本考案の実施例を示す断面図である。
同図中、金属製円筒筐体1とアンテナ5を有する
プラスチックフランジ22とはOリング10、ビ
ス6により嵌合して無線ブイを形成している。
前記プラスチックフランジ22の上には打ち出
し部24を有する長方形の金属板23がほぼコ字
状に折り曲げられて嵌合しており、該金属板23
の凹部26のほぼ中央には穴が設けられており、
アンテナ5が直接該金属板23に接触しないよう
に挿入されている。
金属製円筒筐体1の内部には従来と同様な送信
回路2が内蔵されており、そこからシールド線3
によりアンテナ付け根部9まで信号が送られる。
そしてそこで信号線7とアース線8がシリコン樹
脂11を介して分離させられ、信号電流はアンテ
ナ5へ送られ、アー スはプラスチックフランジ
22を貫通するビス25を介して前記金属板23
に落とされる。
そして該金属板23の両端には凸状打ち出し部
24が設けられており、金属製円筒筐体1とプラ
スチツクフランジ22との間に挟み込まれ、ビス
6にて締め付けられて固定されている。なお、金
属板23が十分に薄く、Oリング10が適当なも
のであれば、無線ブイの気密性は十分保つことが
できる。
前記金属板23に落とされたアースはビス6、
金属製筐体1を通じて海水12中へ落とされるこ
とになり、従来と同様にアンテナの給電点をアン
テナ付け根部近傍の高い位置に設けることが可能
となる。
(考案の効果) 以上、実施例を用いて説明したように本考案に
よれば、安価なプラスチツクフランジ及び薄い金
属板を用いることにより、従来の金属製フランジ
と同様に海面より高い位置に給電点を構築するこ
とができ、安価で小型軽量の海洋観測ブイを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の無線ブイの断面図、
第2図は従来の無線ブイの断面図である。 1……金属製円筒筐体、2……送信回路、3…
…シールド線、5……アンテナ、6,25……ビ
ス、7……信号線、8……アース線、9……アン
テナ付け根部、10……Oリング、11……シリ
コン樹脂、12……海水、22……プラスチツク
フランジ、23……金属板、24……凸状打ち出
し部、26……凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 導電性円筒筐体と、アンテナを設けた円筒形プ
    ラスチツクフランジとを嵌合させて成る無線ブイ
    の構造において、 両端部に少なくとも1つ以上の凸状の打ち出し
    部を設けた長方形の金属板を、前記プラスチツク
    フランジの外径とほぼ同じ幅の凹部を有するよう
    にコ字状に折り曲げて、少なくとも前記金属板の
    一部が前記アンテナの付け根部近傍を通るように
    前記プラスチツクフランジに嵌合させ、さらに前
    記打ち出し部を前記筐体とプラスチツクフランジ
    との間に挟み込ませて固定し、該金属板の前記付
    け根部近傍に前記アンテナのアース線を接続して
    成る無線ブイの構造。
JP7195186U 1986-05-15 1986-05-15 Expired JPH0352016Y2 (ja)

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JP7195186U JPH0352016Y2 (ja) 1986-05-15 1986-05-15

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JP7195186U JPH0352016Y2 (ja) 1986-05-15 1986-05-15

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JPS62186507U JPS62186507U (ja) 1987-11-27
JPH0352016Y2 true JPH0352016Y2 (ja) 1991-11-11

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JP7195186U Expired JPH0352016Y2 (ja) 1986-05-15 1986-05-15

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JP4670687B2 (ja) * 2005-10-31 2011-04-13 パナソニック株式会社 無線通信装置を備えた情報処理装置

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JPS62186507U (ja) 1987-11-27

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