JPH0352003Y2 - - Google Patents

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JPH0352003Y2
JPH0352003Y2 JP1986011248U JP1124886U JPH0352003Y2 JP H0352003 Y2 JPH0352003 Y2 JP H0352003Y2 JP 1986011248 U JP1986011248 U JP 1986011248U JP 1124886 U JP1124886 U JP 1124886U JP H0352003 Y2 JPH0352003 Y2 JP H0352003Y2
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resonator
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helical
coupling
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はヘリカル共振器フイルタに係り、特に
CATV、DBS、自動車電話等の中間周波変成器
に使用されるヘリカル共振器フイルタに関する。
従来の技術 一般に、上記の中間周波変成器に使用されるヘ
リカル共振器フイルタには、通過帯域特性が対称
であること、及び挿入損失が小さいことが要求さ
れる。
第10図は従来の1例のヘリカル共振器フイル
タ1を示す。このヘリカル共振器フイルタ1は、
共に高さ寸法Lの通常サイズのヘリカル共振器2
,22,23が一列に連結固定され、隣り合うヘ
リカル共振器同志が結合窓3、4を介して結合さ
れた構成である。
ヘリカル共振器21〜23は略同一構成であり、
共振室を形成し結合窓を有する角柱形状のシール
ドケース51,52,53と、一端をアース点61
2,63に固定されて上記シールドケース51
3内に設けたコイル71,72,73と、コイル71
〜73の先端に対向するようにシールドケース51
〜53に設けたコア81,82,83とよりなる。ア
ース点61〜63はシールドケースの底板、コア8
〜83はシールドケースの天板に設けられ、アー
ス点61〜63とコア81〜83とは、シールドケー
ス51〜53の互いに反対側に配されている。また
共振器21は入力端子9を有し、共振器23は出力
端子10を有する。
上記の共振器21,22,23は、共に同じ向き
にあり、アース点61〜63は同一側(第10図中
下側)に配されている。
上記のフイルタ1においては、アース点61
3が同じ側に位置する関係で、結合窓3,4の
位置により、結合M1、M2は誘導性L又は容量性
Cとなり、通過帯域特性は第11図中ライン又
はで示す如くに非対称となつてしまう。ライン
は結合が誘導性の場合の特性、ラインは結合
が容量性の場合の特性を示す。
第12図は従来の別の例のヘリカル共振器フイ
ルタ11を示す。同図中、第10図に示す構成部
分と対応する部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。このフイルタ11は、第10図のフ
イルタ1において、中央の共振器22を上下反転
されたものである。このフイルタ11によれば、
誘導性結合と容量性結合とが等しくなり、特性は
第13図中ラインで示す如くに中心周波数0
関して対称となる。しかも挿入損失L2は上記フ
イルタ1の挿入損失L1(第11図参照)と等し
く、挿入損失の劣化はない。
なお、上記のフイルタ1,11を例えば自動車
電話装置のアンテナ共用器に適用する場合を考え
ると、小型化を図る必要がある。また入力端子に
マツチング素子を接続する必要がある(第9図参
照)。
そこで、本考案者は、実開昭61−151403号に示
すように並んで固定されてヘリカル共振器フイル
タを構成する複数のヘリカル共振器のうち、入力
側のヘリカル共振器を他より小型とし、この小型
化したことにより、生じたスペース内にマツチン
グ素子を配するようにした構成を案出した。
第14図は案出した一例のヘリカル共振器フイ
ルタ12を示す。同図中、第10図に示す構成部
分と対応する部分には同一符号を付しその説明は
省略する。このフイルタ12は、第10図のフイ
ルタ1において、入力側の共振器21を他より小
型としたものであり、第14図中第10図に示す
構成部分と対応する部分には同一符号を付す。1
3は入力側に配された小型のフイルタ共振器であ
り、シールドケース14の高さ寸法lが前記の寸
法Lより小さい。15はコイル、16はアース
点、17はコアである。
このフイルタ12は、アース点16,62,63
が同じ側に位置する関係で、第10図のフイルタ
1の場合と同様に、誘導性結合或は容量性結合と
なり、特性に第15図中ライン又はで示す如
くに非対称となつてしまう。挿入損失L3は、前
記のフイルタ1の挿入損失L1と同等である。
第16図は案出した別の例のヘリカル共振器フ
イルタ18を示す。このフイルタ18は、第12
図のフイルタ11において、入力側の共振器21
を上記の小型のフイルタ共振器13に置き換えた
構成である。
このフイルタ18の通過帯域特性は、第15図
中ラインで示すように対称に近くなるが、挿入
損失L4が上記の挿入損失L3より増し、挿入損
失が大であるという問題点があつた。
なお、挿入損失が大となる理由は、以下に述べ
るように小型のフイルタ共振器13と通常サイズ
のヘリカル共振器22との結合が臨界結合とはな
らないためである。即ち、共振器13内のコイル
15上には、電圧及び電流が、第17図中曲線1
9,20で示す如くに分布し、共振器22内のコ
イル72上には電圧及び電流が、同図中曲線21,
22で示す如くに分布する。従つて互いの電圧、
電流の最大点が窓位置で一致せず、結合はコイル
2の電流による磁束結合(誘導性結合)が主体
となるが、結合の程度は大きくはない。またコイ
ル15の電圧による結合はコイル72の電圧が減
少方向にあるため、同様に、結合の程度を大きく
することは出来ない。共振器13,22間の総合
的な結合は誘導性結合となるが、臨界結合となる
までには到らず、共振器13,22の挿入損失が
大となる。
本考案は前記問題点を解決したヘリカル共振器
フイルタを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、入力側及び出力側のうち少なくとも
一方に他より形状が小型のヘリカル共振器を設け
ると共に、この小型ヘリカル共振器とこれに続く
一の通常サイズのヘリカル共振器とを夫々のコイ
ルのアース点が同じ側となる向きで配し、この一
の通常サイズのヘリカル共振器に続く別の通常サ
イズのヘリカル共振器をそのアース点が上記一の
通常サイズのヘリカル共振器のアース点とは反対
側となるような向きで配してなる構成としたもの
である。
作 用 小型ヘリカル共振器とこれに続く一の通常サイ
ズのヘリカル共振器とを夫々のコイルのアース点
が同じ側となる向きに配した構成は、小型ヘリカ
ルに共振器のコイルのうち電圧分布又は電流分布
が大なる部分と、通常サイズのヘリカル共振器の
コイルのうち電圧又は電流分布が大なる部分とを
相対向させ、両者を臨界結合させる。
一の通常サイズのヘリカル共振器に続く別のサ
イズのヘリカル共振器のアース点が上記の通常サ
イズのヘリカル共振器のアース点とは反対側とな
るような向きで配してなる構成は、一の通常サイ
ズのヘリカル共振器のコイルのうち電圧・電流分
布の中央部分と、別の通常サイズのヘリカル共振
器のコイルのうち電圧・電流分布の中央部分とを
相対向させ、両者を、誘導性結合と容量性結合と
が互いに等しい状態で臨界結合させる。
上記小型ヘリカル共振器と一の通常サイズのヘ
リカル共振器とが臨界結合したこと及び一の通常
サイズのヘリカル共振器と別の通常サイズのヘリ
カル共振器とが臨界結合してことは、ヘリカル共
振器フイルタの特性を、挿入損失が小さくてしか
も中心周波数に対して対称なものとする。
実施例 第1図は本考案の第1実施例のヘリカル共振器
フイルタ30を示す。同図中、第10図、第12
図、第14図、第16図に示す構成部分と同一構
成部分には同一符号を付す。このフイルタ30
は、入力側の小型のフイルタ共振器13と、出力
側の通常サイズのフイルタ共振器23と、中央の
通常サイズのフイルタ共振器22とよりなる。小
型の共振器13とこれに連結される通常サイズの
共振器22とはアース点16,62が同一側となる
向きとされ、且つコア17と82とが同一高さと
され、共振器22とこれに連結される別の通常サ
イズの共振器23とはアース点62,63が互いに
反対側となる向きとしてある。共振器13と22
とは結合用窓31を通して結合しており、共振器
2と23とは結合用窓32を通して結合してい
る。
この構成のフイルタ30の電気的回路は第2図
のように表わされる。
また上記フイルタ30の動作時に各コイル1
5,72,73に乗つている電圧、電流の分布につ
いてみると、第3図に示す如くになる。同図中、
曲線33,34,35は夫々コイル15,72
3上の電圧の分布を示し、曲線36,37,3
8は夫々コイル15,72,73上の電流の分布を
示す。コイル15と72とは、電圧最大点同志が
相対向する位置関係にあり、コイル72と73
は、電圧最大点と電流最大点とが相対向する位置
関係である。
こゝで、上記フイルタ30を構成する共振器1
3,22,23の結合について説明する。
共振器13と共振器22との結合について;
両共振器13,22間の結合用窓31は、共振
器13内のコイル15のうち電圧分布が大きい
所と、共振器22内のコイル72のうち電圧分布
が大きい所とに対向する個所に位置しており、
共振器13と22との結合M3は、電圧による容
量結合が非常に強となる。コイル15,72
の電流最大点が結合用窓31の位置で一致して
いないため、電流による誘導性結合は弱い。従
つて、共振器13と共振器22との結合M3は容
量結合となり、共振器13と共振器22とが構
成するフイルタの通過帯域特性は第4図中ライ
ンで示す如くに対称に近くなる。
また共振器13と共振器22との間では十分
な結合が取れるため、共振器13及び22の結
合M3は臨界結合となり、挿入損失はL5とな
る。
共振器22と共振器23との結合について、両
共振器22,23間の結合窓32は、コイル72
のうち電圧、電流分布の中央部とコイル73
うち電圧、電流分布の中央部とに対向する個所
に位置している。このため、両共振器22,23
の間では、電圧による容量性結合と電流による
誘導性結合とが略等しくなされ、結合M4は互
いに等しい誘導性結合と容量性結合との総合と
なる。従つて、共振器22,23は十分な結合と
なつて臨界結合となり挿入損失がL6(=L
)となると共に、共振器22,23による通過
帯域特性は第4図中ラインで示すように中心
周波数f0に関して完全に対称となる。
上記フイルタ30は共振器13,22,23
結合であり、これは上記,を総合したもの
となる。
従つて、第1にフイルタ30は共振器13,
2,23の結合態様が臨界結合となり、フイル
タ30の挿入損失L7L5L6となり、小
さく抑えられる。
第2に、フイルタ30の通過帯域特性は、上
記ラインとラインとを合成した、第5図中
ラインで示す如くになり、対称性に優れたも
のとなる。
なお、第4図及び第5図に示すフイルタの通
過帯域特性は、一般の場合と同じく、試験する
フイルタとこれに接続される負荷及び電源の間
に必要に応じてマツチング素子を接続して整合
がとれた状態で測定したものである。
なお、第1図中、小型の共振器13を設けた
ことにより生じた二点鎖線で囲んで示すスペー
ス39は、例えばマツチング素子を収容するの
に利用される。
第6図は本考案の第2実施例のヘリカル共振
器フイルタ40を示す。このフイルタ40は、
第1図の小型の共振器13を下側にずらして、
アース点側を同一レベルとし、コア側に段差を
もたせたものである。
この構成のフイルタ40によれば、共振器1
3と共振器22とが誘導性結合の臨界結合とな
る他は上記のフイルタ30と同じであり、フイ
ルタ30と略同様の特性が得られる。
第7図は本考案の第3実施例のヘリカル共振
器フイルタ50を示す。このフイルタ50は、
入力側と出力側とに共に小型のヘリカル共振器
51,52を設け、この間に通常サイズの二つ
のヘリカル共振器53,54を設けてなる構成
である。
入力側の共振器51とこの次の共振器53と
は、アース点55,56が同一側となる向きで
あり、共振器53とこの次に続く共振器54と
はアース点56,57が互いに反対側となる向
きである。
また、出力側の共振器52とこれに固定され
る共振器54とはアース点58,57が同一側
となる向きであり、共振器54とこれに固定さ
れる共振器53とはアース点57,56が互い
に反対側となる向きである。
この構成のフイルタ50において、隣り合う
共振器間は上記フイルタ30について説明した
と同様に臨界結合する。また共振器53,54
は、第1図中ヘリカル共振器22,23と同様に
結合し、中心周波数0に関して完全に対称な通
過帯域特性を呈する。従つて、フイルタ50
は、第9図中ラインで示すように、挿入損失
L8が小さく、しかも対称な特性となる。
なお、このフイルタ50は、第9図に示すよ
うに自動車電話に使用されるアンテナ共用器6
0内に組み込まれて使用される。同図中、61
はケース、62は入力端子、63は出力端子、
64はアンテナに接続される入出力端子、6
5,66はマツチング素子である。マツチング
素子65,66は、夫々入力側と出力側とのヘ
リカル共振器51,52を小型とすることによ
り生じたスペース67,68内に配されてい
る。
考案の効果 上述の如く、本考案になるヘリカル共振器フイ
ルタによれば、入力側及び出力側のうち少なくと
も一方にヘリカル共振器が他より小型のサイズで
あるため、このヘリカル共振器を小型としたこと
により生じたスペースを例えばマツチング素子を
配するのに利用することが出来、従つてヘリカル
共振器フイルタが組み込まれる装置の小型化を図
ることが出来る。また、この小型のヘリカル共振
器とこれに続く一の通常サイズのヘリカル共振器
とはアース点が同一側とされた向きであるため、
両共振器のコイルは電圧分布又は電流分布の大な
る部分同志が対向し、両者はサイズが異なるにも
拘らず臨界結合し、挿入損失は小さく抑えられ
る。また上記一の通常サイズのヘリカル共振器と
これに続く別の通常サイズのヘリカル共振器とは
アース点が反対側とされた向きであるため、両共
振器のコイルは電圧・電流分布の中央部分同志が
対向し、同一サイズの両者は誘導性結合と容量性
結合とが互いに等しい状態で臨界結合し、挿入損
失が小さく抑えられ、しかも通過帯域特性が中心
周波数に対して対称となる。本考案のヘリカル共
振器フイルタは、上記各組の特性を総合した特
性、即ち、中心周波数に関して良好な対称性を有
し、しかも挿入損失が小なる特性を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例になるヘリカル共
振器フイルタを示す図、第2図は第1図のフイル
タの電気的回路図、第3図はフイルタ共振器のコ
イル上の電圧、電流分布を示す図、第4図は第1
図中隣り合う一対の共振器による特性を示す図、
第5図は第1図のフイルタの特性を示す図、第6
図は本考案の第2実施例になるヘリカル共振器フ
イルタを示す図、第7図は本考案の第3実施例に
なるヘリカル共振器フイルタを示す図、第8図は
第7図のフイルタの特性を示す図、第9図は第7
図のフイルタを適用した1例である自動車電話用
のアンテナ共用器を示す図、第10図は従来のヘ
リカル共振器フイルタの1例を示す図、第11図
は第10図のフイルタの特性を示す図、第12図
は従来のヘリカル共振器フイルタの別の例を示す
図、第13図は第12図のフイルタの特性を示す
図、第14図及び第16図は夫々本考案者が案出
したヘリカル共振器フイルタの各例を示す図、第
15図はこのフイルタの特性を示す図、第17図
は第16図中入力側の二つのヘリカル共振器のコ
イル上の電圧、電流分布を示す図である。 22,23,53,54……通常サイズのヘリカ
ル共振器、62,63,16,55〜58……アー
ス点、72,73,15……コイル、13,51,
52……小型のヘリカル共振器、30,40,5
0……ヘリカル共振器フイルタ、31,32……
結合用窓、39,67,68……スペース、5
1,52……小型のヘリカル共振器、65,66
……マツチング素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 共振室を形成し結合窓を有するシールドケース
    と、一端を該シールドケースに固定されて該共振
    室内に設けられ、固定側をアース点とされたコイ
    ルと、該ケースに設けた調整用のコアとよりなる
    ヘリカル共振器を複数個、上記各共振室が上記結
    合窓を通して連通するように結合してなるヘリカ
    ル共振器フイルタにおいて、 入力側及び出力側のうち少なくとも一方に他よ
    り形状が小型のヘリカル共振器を設けると共に、
    該小型ヘリカル共振器に続く一の通常サイズのヘ
    リカル共振器をそのアース点が該小型ヘリカル共
    振器のアース点と同一側となる向きとし、且つ該
    一の通常サイズのヘリカル共振器に続く別の通常
    サイズのヘリカル共振器をそのアース点が該一の
    通常サイズのヘリカル共振器のアース点とは反対
    側となる向きとしてなる構成のヘリカル共振器フ
    イルタ。
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