JPH0351880Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0351880Y2
JPH0351880Y2 JP1985122593U JP12259385U JPH0351880Y2 JP H0351880 Y2 JPH0351880 Y2 JP H0351880Y2 JP 1985122593 U JP1985122593 U JP 1985122593U JP 12259385 U JP12259385 U JP 12259385U JP H0351880 Y2 JPH0351880 Y2 JP H0351880Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
glass plate
output
ray diagnostic
optical glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985122593U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61172455U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS61172455U publication Critical patent/JPS61172455U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0351880Y2 publication Critical patent/JPH0351880Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/89Optical or photographic arrangements structurally combined or co-operating with the vessel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/89Optical components associated with the vessel
    • H01J2229/8901Fixing of optical components to the vessel

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、増幅すべき像を入力スクリーンにて
電子像に変換され、その電子像が電子光学的に出
力発光スクリーンへ向けて加速されてそこで像形
成され、その出力発光スクリーンは像増幅器の真
空バルブの出力窓の内壁に置かれ、出力窓は像増
幅器出力窓の像出力面に生じる全反射が発光スク
リーンの受像面外の範囲へやられるような厚さを
有するX線診断装置用電子式真空像増幅器に関す
る。
〔従来の技術〕
上述のような装置は米国特許第3622786号明細
書に記載されている。
対物サンズ、一般にはX線テレビジヨンシステ
ムの対物レンズを後段に接続されているX線像増
幅器からなる上述の様式の公知の診断装置におい
ては、分離されて構成された部分装置の配列、す
なわち分離された対物レンズが付属されている像
増幅器の配列が問題である。この場合に光学的な
伝達路において出力像が伝達される面間に距離が
ある。これは、光学的な境界面および特に像増幅
器出力発光スクリーンの支持体における反射発生
をもたらす。かかる反射並びにその際に生じる漏
洩光が一方ではコントラストを悪くし、他方では
願わしくないように像下地を高めて像質を低下さ
せる。
境界面を避けるために、米国特許第3058021号
明細書に記載されているような公知のX線テレビ
ジヨンシステムにおいては、像増幅器の出力とテ
レビジヨン撮像カメラの入力との間にフアイバに
よる光学的な接続手段が取り付けられている。し
かしながら、これは光フアイバの固有吸収による
光損失のほかに分解能損失も生じるという欠点を
有する。また複数の受信器への光分配ができな
い。他方では吸収によつて下地をじゆうぶんに除
去しコントラストを改善することも試みられた。
この場合に、発光スクリーン支持体の製造のため
に使用されるつや消しガラスもしくは吸収層は光
損失を生じ、これが付加的なコストを生じさせる
という欠点を有する。
像管の出力像改善のために欧州特許出願公開第
0087674号明細書によれば、出力発光スクリーン
のガラス支持体を、それの出力面の内側における
全反射が受像面に達しないように非常に厚くする
ことも既に試みられた。この場合に通常の支持体
を有する発光スクリーンを使用することができる
ようにするために、それの出力面に管バルブ出力
窓円板の内面が接着されて適当な厚さの積層体に
されている。場合によつては十分な厚さを得るた
めに付加的になおも窓円板の外面に透明板が接着
される。この種の積層体は少なくともパテを必要
とし、これは管バルブ内にある。しかし、今のと
ころ光学的に申し分なく真空永続性のあるパテは
自由にならないので、これまでは欧州特許出願第
008764号明細書による像管は全く市場に現れてい
ない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案の目的は、冒頭に述べたようなX線診断
装置において、互いにパテで接合され且つ現在自
由になる手段により実用に供し得る特性に操作で
きる透明板の積層体からなる出力スクリーンを有
するような像管を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案において
は、出力窓は封密のため真空像増幅器の真空バル
ブの出力縁部の開口上に載置され、出力窓は真空
像増幅器の開口の領域において側方に突出し、か
つ出力縁部は出力縁部と出力窓との間にリング状
の溝が形成されるような形状を有し、この溝は詰
物で充填されるものである。
本考案の有利な実施態様は実用新案登録請求の
範囲第2項以下に記載されている。
支持体上に直接に発光層を配置することによつ
て、欧州特許出願公開第0087674号明細書により
公知の解決手段よりも像管の高真空中になければ
ならない接合面が減らされる。積層体の厚みは容
易に、窓として役立つ支持体の外面に接合される
光学ガラス製の相応する板により得られる。一方
では使用されるパテは永続的に真空耐久性である
必要がなく、他方では光学的な特性を有しなけれ
ばならない板の取り付けを固有の像管製作が完了
する時点で行うことができるので、接合面も光学
ガラス板も像管製作時に必要な加熱にさらされる
必要がない。像管の製作時に像管自身は、その他
の通常のやり方にて処理される。
発光層の本来の支持体には通常の機器ガラスが
0.5〜10mm、とくに1mmの厚みで使用できるのに
対して、厚い板には光学ガラスが使用される。像
エラーが生じないように、光学的精度を持たせる
べく大きな面積を有するこの板により、支持体お
よび接合層と共に少なくとも像直径の半分、すな
わち通常のX線像変換器においては8〜20mmの大
きさにある全体厚みを得ようとするものである。
この寸法は、使用されるガラスの屈折率に応じて
最も外側の像縁の像点がガラス・空気面における
全反射によつて像ループ内で発光材へ戻り反射さ
せられないようにすることから与えられる。
像増幅器の出力発光スクリーンの支持体を相応
に厚くすることで十分である。しかし、この場合
に、そのために使用される平行面を境界づける光
学ガラス板を用意することが大切である。これは
高価であり、多くの場合において工業的に実施可
能でない。また、光学ガラスは一般に高すぎる導
電性を有する。
簡単で確実なやり方では、厚い支持体は次のよ
うにして得られる。すなわち、出力発光スクリー
ンを通常のようにして薄い支持体上に形成させ、
これを像増幅器の出力窓へはめ込み、像増幅器の
試験後相応の厚さの光学ガラス板を接合すること
によつて得られる。そうすれば、高価な光学要素
は、像増幅器のすべての部分が完全な機能性を持
つことを試験で確認されて初めてはめ込めばよ
い。支持体のガラスおよび光学ガラスとしては、
あわせて出力窓に必要な絶縁性を与える材料のみ
が選ばれる。
十分な機械的および電気的な安定性並びに光学
特性の窓は、発光スクリーン支持体と光学ガラス
体との間に、必要な電気抵抗に応じた厚さの工業
ガラス板を挿入することによつても得られる。こ
のガラスは十分な電気抵抗をもつて作ることがで
き、それは多くの光学ガラスではそこでの他の重
要な光学ガラスパラメータのために得られないも
のである。円板の積層体において工業ガラス製の
介挿円板の直径の他の円板の直径よりも大きくす
ることが望ましいことが分かつた。そうすれば、
介挿円板の側方に突出した面による通常の絶縁成
形の意味で、発光スクリーン支持体と光学ガラス
板との間の大きな絶縁距離が有効である。
光学ガラス板の外面は、反射防止層をコーテイ
ングすることによつてさらに改善される。なぜな
らば、その場合には発光材層への戻り反射が少な
くなるからである。この場合に吸収層もしくはつ
や消しガラスをガラス板の1つに使用することに
よつて、出力像において、ある残留反射のために
常時なおも含まれている下地が低減される。しか
し、その場合に公知の装置に比べて吸収作用の強
さが少なくてすむ。なぜならば下地の主因が厚い
板の使用によつて既に除かれているからである。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本考案を実施例につ
いてさらに詳細に説明する。
第1図はX線テレビジョンシステムをブロツク
図で示し、第2図はテレビジョンシステムに使用
される像増幅器の像出力端部分を断面図に示し、
第3図および第4図は出力窓の変形実施例を断面
図で示している。
第1図にはX線診断装置のX線像増幅器・テレ
ビジョンシステムが示されている。これは像増幅
器1を有し、この像増幅器の出力端には対物レン
ズ2を介して撮像管3が接続されている。撮像管
3に受けられた像はデイスプレイ装置4において
再生することができる。デイスプレイ装置4は撮
像管3から増幅器5を介して信号を得る。像増幅
器1の出力発光スクリーン6において得られ出力
窓7を介して対物レンズ2に到来する患者8のX
線像は、像増幅器1の通常の部分、すなわち発光
スクリーン9、光陰極10、制御電極11,12
および13並びに高電圧源14により得られる。
その場合に、電圧は導線10.1,11.1,1
2.1および13.1を介して光陰極10および
電極11,12,13に印加される。電圧の分割
はポテンシヨメータ15により行われる。
本来の像がX線管16から出るX線17により
生じ、X線17はスクリーン9に光線を生じさ
せ、その光像は光陰極10において電子を釈放さ
せる。これらの電子は電極11〜13を介して出
力スクリーン6上で写像される。このようにして
対物レンズ2を介して撮像管3において像が得ら
れ、これがデイスプレイ装置4において再生され
る。
像増幅器1の出力縁部20に取り付けられた窓
7は、第2図による実施例では、16mmの厚さと60
mmの直径とを有する光学ガラス板21からなる。
ガラス板21は像増幅器1の内部空間に向いた側
面で発光スクリーン6を担持している。このガラ
ス板21の外方面には非反射層22が設けられて
いる。これは発光材への戻り反射を低減する。像
増幅器とガラス板とは通常ろう付けで結合される
が、ガラス板21の直径は像増幅器の出力縁部2
0よりも大きく選ばれ、その結果出力縁部20と
ガラス板21との間の外側にリング状の溝が形成
され、この溝に詰物23が充填される。これによ
り、高電圧絶縁のために大きな沿面距離が生じ
る。ガラス板21に取り付けられた黒色層24
は、そこに生じる像形成に役立たない光をできる
だけ吸収するものである。これは高耐圧の光学的
なつや消しラツカーからなる。
第3図によれば出力窓7は発光スクリーン6の
支持体30を有する。この支持体30には光学的
なパテからなる層31により光学ガラス板21が
取りつけられている。このガラス板21は外側面
に非反射層22を担持している。ガラス板21は
側面に黒いラツカーからなる層24を備えてい
る。
第4図による出力窓7の実施例では発光スクリ
ーン6の支持体30上に光学ガラス板21が約3
mmのしつかりした工業用ガラス製の板40を介し
て接合されている。この板40は側方に約10mmほ
ど積層体から突出している。光学ガラス板21の
側壁の吸収を高めるために、光学ガラス板21は
黒色層24に加えて更にガラス板21の周囲に設
けられた2cmの幅と2cmの深さを有する溝41を
備えている。これらの溝41は絞りまたは光トラ
ツプのような働きをするので、ガラス板21から
出て発光スクリーン6へ戻る反射が防止される。
層22は、発光材層への戻り反射をできるだけ避
けるために、ガラス板21の外側に配設されてい
る。光学ガラス板21は、ドイツ連邦共和国特許
出願公告第1514832号明細書の第4図に示されて
いるように湾曲させることができる。従来装置の
場合には湾曲した発光材支持体は簡単化された電
子光学機構を可能にし、それにより発光スクリー
ンにおける改善された鋭さ分布を可能にすること
を意味するのに対して、本考案によればこの光学
ガラス板21における反射の出入りが避けられ、
それにより像コントラストが改善される。
さらに、光学ガラス板21は、反射の出入りの
抑制のおかげでコントラストの改善がなされるよ
うに所定の吸収性を有するようにするとよい(つ
や消しガラス)。その場合に、吸収は通過する光
の50%以下、好ましくは40%以下、さらに好まし
くは30%までに制限され、それにより実効信号が
あまりにも多く失われないようにされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はX線テレビジョンシステムの概略構成
を示すブロツク図、第2図ないし第4図は本考案
による互いに異なる実施例の要部を示す断面図で
ある。 1…像増幅器、2…対物レンズ、3…撮像管、
4…デイスプレイ、5…増幅器、6…出力発光ス
クリーン、7…出力窓、8…患者、9…発光スク
リーン、10…光陰極、11〜13…制御電極、
14…高電圧源、15…ポテンシヨメータ、16
…X線管、17…X線、21…光学ガラス板、2
2…反射防止層、23…詰物、24…黒色層、3
0…支持体、40…工業用ガラス製の板、41…
溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 増幅すべき像が入力スクリーン9、10にて
    電子像に変換され、その電子像が電子光学的手
    段11〜13にて出力発光スクリーン6へ向け
    て加速され、そこで像形成され、その出力発光
    スクリーン6は真空バルブの出力窓7の内壁に
    置かれ、出力窓7は出力窓7の像出力面に生じ
    る全反射が発光スクリーン6の受像面外の範囲
    へやられるような厚さを有するX線診断装置用
    電子式真空像増幅器1において、出力窓7は封
    密のため真空像増幅器1の真空バルブの出力縁
    部20の開口上に載置され、出力窓7は真空像
    増幅器の開口の領域において側方に突出し、か
    つ出力縁部20は出力縁部20と出力窓7との
    間にリング状の溝が形成されるような形状を有
    し、この溝は詰物23で充填されていることを
    特徴とするX線診断装置用電子式真空像増幅
    器。 2 出力窓7は光学ガラス板21を備え、この光
    学ガラス板21の内壁上に発光スクリーン6を
    担持していることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のX線診断装置用電子式真
    空像増幅器。 3 出力窓7は透明な互いに接合されたガラス円
    板からなる層構造を有し、それらのガラス円板
    のうち真空バルブの開口上に配設された支持体
    30は出力発光スクリーン6の発光層を支持し
    且つ真空バルブの密閉および発光層の支持のた
    めに十分な寸法を有し、この支持体30の外面
    に前記層構造の残りの厚みを形成する光学ガラ
    ス板21が接合されていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のX線診断装
    置用電子式真空像増幅器。 4 支持体30と光学ガラス板21との間に電気
    絶縁性の機器ガラスからなる板40が接合され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第3項記載のX線診断装置用電子式真空像増
    幅器。 5 光学ガラス板21の側縁は光を吸収するコー
    テイング、とくに黒色部を有することを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項〜第4項の
    いずれか1項に記載のX線診断装置用電子式真
    空像増幅器。 6 光学ガラス板21の側縁は光トラツプ又は絞
    りとして用いられるリング状溝41を備えてい
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    5項記載のX線診断装置用電子式真空像増幅
    器。 7 光学ガラス板21、支持体30は通過する光
    の高々50%を吸収する層からなるか、又は着色
    されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の
    X線診断装置用電子式真空像増幅器。 8 光学ガラス板21は、発光スクリーン6から
    到来する光の40%までを吸収する着色光学ガラ
    ス板からなることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載
    のX線診断装置用電子式真空像増幅器。 9 出力窓7に撮影・処理装置3〜5が接続され
    ているX線診断装置に用いられることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項〜第8項の
    いずれか1項に記載のX線診断装置用電子式真
    空像増幅器。
JP1985122593U 1984-08-10 1985-08-09 Expired JPH0351880Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843429561 DE3429561A1 (de) 1984-08-10 1984-08-10 Elektronischer vakuumbildverstaerker fuer einrichtungen zur diagnostik mit roentgenstrahlen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61172455U JPS61172455U (ja) 1986-10-27
JPH0351880Y2 true JPH0351880Y2 (ja) 1991-11-08

Family

ID=6242832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985122593U Expired JPH0351880Y2 (ja) 1984-08-10 1985-08-09

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4658128A (ja)
EP (1) EP0173851B1 (ja)
JP (1) JPH0351880Y2 (ja)
DE (2) DE3429561A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8500709A (nl) * 1985-03-13 1986-10-01 Optische Ind De Oude Delft Nv Roentgenstralingsdetectorbuis.
FR2629267B1 (fr) * 1988-03-22 1996-01-26 Thomson Csf Dispositif de conversion chromatique d'une image obtenue en rayonnement electromagnetique et procede de fabrication correspondant
US5023511A (en) * 1988-10-27 1991-06-11 Itt Corporation Optical element output for an image intensifier device
NL8901711A (nl) * 1989-07-05 1991-02-01 Philips Nv Stralingsdetector voor elementaire deeltjes.
FR2666448B1 (fr) * 1990-09-04 1992-10-16 Thomson Tubes Electroniques Tube intensificateur d'image a isolation electrique optimisee.
DE4130050C2 (de) * 1991-09-10 1995-06-29 Siemens Ag Röntgenbildverstärker mit nachgeschaltetem CCD-Wandler
US6169628B1 (en) * 1996-10-31 2001-01-02 Litton Systems, Inc. Protective window for optical sight

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2346810A (en) * 1941-11-13 1944-04-18 Polaroid Corp Cathode ray tube
GB849377A (en) * 1958-03-13 1960-09-28 Gen Electric Co Ltd Improvements in or relating to light-transmissive screens
FR1474415A (fr) * 1965-04-01 1967-03-24 Philips Nv Tube cathodique et appareil comportant un tube de ce genre
DE1514945C3 (de) * 1966-03-24 1974-11-07 Telefunken Patentverwertungsgesellschaft Mbh, 7900 Ulm Bildschirm für Kathodenstrahlröhren
US3567947A (en) * 1969-03-26 1971-03-02 Machlett Lab Inc Imaging screen assembly for image intensifier tube
US3622786A (en) * 1969-11-19 1971-11-23 Gen Electric X-ray image converter using a high performance folded objective lens
DE2423935C3 (de) * 1974-05-16 1979-12-13 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Elektronenoptischer Bildverstärker
US4096381A (en) * 1975-05-30 1978-06-20 Brown Sr Robert L Electron image detection system
GB1528679A (en) * 1975-12-10 1978-10-18 Bosch Gmbh Robert Image converter or intensifier device
NL7603829A (nl) * 1976-04-12 1977-10-14 Philips Nv Opneembuis met gereduceerde flare.
US4333030A (en) * 1980-03-17 1982-06-01 Varian Associates, Inc. Image converter tube with contrast enhancing filter which partially absorbs internally reflected light
EP0087674A1 (en) * 1982-02-23 1983-09-07 Shimadzu Corporation Image tube

Also Published As

Publication number Publication date
US4658128A (en) 1987-04-14
DE3429561A1 (de) 1986-02-20
JPS61172455U (ja) 1986-10-27
EP0173851B1 (de) 1990-01-10
EP0173851A1 (de) 1986-03-12
DE3575361D1 (de) 1990-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3944835A (en) High energy radiation detector having improved reflective backing for phosphor layer
US5412705A (en) X-ray examination apparatus with an imaging arrangement having a plurality of image sensors
JPH0351880Y2 (ja)
EP0853813A1 (en) Resolution-enhancement device for an optically-coupled image sensor for an electron microscope
US4393322A (en) Image intensifier faceplate
JPH07209495A (ja) X線像増幅器
US4550251A (en) Image intensifier tube with increased contrast ratio
US5166512A (en) X-ray imaging tube and method of manufacturing the same with columnar crystals and opaque light blocking means
US5329116A (en) X-ray examination apparatus including an X-ray image intensifier having an improved exit section
EP0583844B1 (en) X-ray examination apparatus with light concentration means and plural image sensors
JP2754491B2 (ja) 電磁放射線により得られる画像の色変換装置とその製造方法
US4847482A (en) X-ray image intensifier with columnar crystal phosphor layer
US4333030A (en) Image converter tube with contrast enhancing filter which partially absorbs internally reflected light
USRE28751E (en) X- and gamma-ray sensitive image intensification tube
JP4122787B2 (ja) 電子画像変換装置
JPH0346454Y2 (ja)
US4058721A (en) Gamma camera
JPH05299044A (ja) イメージインテンシファイヤー
JPH0129012B2 (ja)
JPS59167942A (ja) 偏平薄形ブラウン管の偏向ヨ−ク
JPH08306328A (ja) X線撮像管
US4080547A (en) Color pickup tubes containing stripe filters
JPS6227871Y2 (ja)
JPS63202831A (ja) X線検出管
JPH03250542A (ja) 陰極線管