JPH0351342B2 - - Google Patents

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JPH0351342B2
JPH0351342B2 JP59075895A JP7589584A JPH0351342B2 JP H0351342 B2 JPH0351342 B2 JP H0351342B2 JP 59075895 A JP59075895 A JP 59075895A JP 7589584 A JP7589584 A JP 7589584A JP H0351342 B2 JPH0351342 B2 JP H0351342B2
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JP
Japan
Prior art keywords
tones
filter
group
tone
reference current
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59075895A
Other languages
English (en)
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JPS59202758A (ja
Inventor
Yohanesu Maria Otsuten Henrikusu
Fuan Donhen Furederiku
Yohanesu Antoniusu Heboeru Yosefusu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS59202758A publication Critical patent/JPS59202758A/ja
Publication of JPH0351342B2 publication Critical patent/JPH0351342B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/30Devices which can set up and transmit only one digit at a time
    • H04M1/50Devices which can set up and transmit only one digit at a time by generating or selecting currents of predetermined frequencies or combinations of frequencies
    • H04M1/505Devices which can set up and transmit only one digit at a time by generating or selecting currents of predetermined frequencies or combinations of frequencies signals generated in digital form

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2群の発信音を生じ、第1の群の発
信音が全て第2の群の発信音よりも周波数が低い
発信音発生器と、この発信音発生器に直接接続さ
れる1次の受動低域発信音フイルタと、通話信号
を増幅するためのマイクロホン増幅器と、通話信
号の周波数帯を制限するための1次の受動低域通
話フイルタと、この通話フイルタの入力端子を選
択的に発信音フイルタの出力端子又はマイクロホ
ン増幅器に接続するスイツチとを具える電話機の
送信回路に関するものである。
このような送信回路は雑誌「Electronic
Components and Applications」1982年2月号、
第89ないし第99頁に開示されている。
ダイヤルさるべき番号が第1群からの発信音
と、第2群からの発信音とにより形成される信号
により表わされるダイヤルシステムはDTMFダ
イヤルシステムとして知られている。
発信音の生成時に生ずる高調波を減衰させるこ
とについてのCCITT及びCEPTの条件を満足さ
せるためには、DTMF送信回路に発信音を発生
する発信音発生器と直列に2次以上のフイルタを
設けねばならない。而して既知の送信回路ではこ
の目的のために2次の能動バターワースフイル
タ、例えば、サレン−キーフイルタ(Sallen&
Key filter)を選ぶのが普通である。
フイルタの減衰の周波数依存性を所要のものに
するためには能動フイルタの増幅器の出力インピ
ーダンスを全周波数で低くする必要がある。而し
て高い周波数ではこれは増幅器の電流消費量をか
なり高くした時だけ可能であるが、これは特に集
積回路内に増幅器を入れる場合に不利である。ま
た、送信回路を集積回路の形態で作る時は、外部
のフイルタ要素をこの増幅器に接続するために集
積回路は更に接続ピンを必要とするが、これまた
不利な点である。
前記の雑誌「Electronic Components and
Applications」に開示されている送信回路は2次
の能動フイルタを具えておらず、それ故この送信
回路は上述した2個の欠点を有さない。この雑誌
に記載されている送信回路ではダイヤル音の波
作用は1次の受動発信音フイルタと、マイクロホ
ン信号を波するための1次の受動通話フイルタ
との直列回路により形成される2次の受動フイル
タを用いて行なわれ、ダイヤル時には専らこの直
列回路が用いられる。この波モードは通話フイ
タに加えて別個に2次の発信音フイルタを設ける
ことを必要としない。ここでは、2次の発信音フ
イルタに1次の発信音フイルタを設けるだけで十
分であり、これは特に集積回路を用いる場合に有
利である。
しかし、2個の1次のフイルタから2次の発信
音フイルタを組立てるには問題があつて、それは
通話フイルタの遮断周波数が高調波を減衰させる
ために望まれる2次の発信音フイルタの遮断周波
数よりも相当に高くなることである。2次の遮断
周波数を所望のものにするためには、1次の発信
音フイルタの遮断周波数を所望の2次の遮断周波
数よりも相当に低くする必要がある。しかし、1
次の発信音フイルタの遮断周波数がこのように低
いと、発信音はレベルの点でCCITT及びCEPT
の条件を満足しない。
本発明の目的は冒頭に記載したタイプの送信回
路であつて、通話フイルタと1次の発信音フイル
タとから2次の発信音フイルタが組立てられ、レ
ベルに課される条件を満足するDTMF発信音を
生ずる送信回路を提供するにある。
それ故、本発明によれば、通話フイルタと発信
音フイルタの直列回路の減衰の周波数依存性によ
り惹き起こされる2個の群の発信音間の振幅の差
を大幅に補償するために、発信音発生器が第1の
群の発信音よりも振幅が大きな第2の群の発信音
を生ずることを特徴とする。
実施例を挙げて図面につき本発明を詳細に説明
する。各図を通して対応する要素には同一符号を
付した。
第1図は電話機の送信回路の回路図である。こ
の送信回路は選択的にDTMF発信音信号又は通
話信号を出す。
この送信回路は周波数が異なる2個の発信音の
和から成る信号を作る発信音発生器を具える。
第1の発信音は比較的周波数が低い群に属す
る周波数を有し、第2の発信音は比較的周波数が
高い群に属する周波数を有する。比較的周波数
が低い群の周波数は全て比較的周波数が高い群
の周波数全てよりも低い。
発信音発生器1はデイジタルの周波数発生器2
を具え、この周波数発生器2がキーボード3によ
り制御される。この周波数発生器2の構造と動作
モードについては前述した雑誌及び米国特許第
3832639号が参考になる。キーボード3のキーを
押すと、周波数発生器2はデイジタル信号を発生
し、これらのデイジタル信号が集つて2個の発信
音を表わす。低い方の周波数を表わすデイジタル
信号が出力導線4に現われ、高い方の周波数を表
わすデイジタル信号が出力導線5に現われる。こ
れらのデイジタル信号は夫々デイジタル−アナロ
グ変換器(D/A変換器)6及び7でアナログの
発信音信号に変換され、その後で加算回路8を経
て発信音発生器1の出力端子9に加えられる。
高調波に関してCCITT及びCEPTが課した条
件を満足するためには発信音発生器1により発生
した信号を2次のフイルタに通さねばならない。
而してこのフイルタでは2個の発信音の4000Hz以
上の高調波に対して少なくとも40dB/decadeの
減衰を確保しなければならない。
必要な2次の波作用は2個の1次のフイルタ
10及び12の直列回路により達成される。フイ
ルタ10は1次の低域発信音フイルタで、入力端
子が直接加算回路8の出力端子に接続されてい
る。フイルタ10の出力端子はスイツチ11の一
方の入力端子に接続する。スイツチ11の他方の
入力端子はマイクロホン増幅器13の出力端子に
接続する。スイツチ11の出力端子はフイルタ1
2の入力端子に接続する。
フイルタ12は1次の低域通話フイルタであ
る。
通話状態ではこの通話フイルタはスイツチ11
を介してマイクロホン増幅器13の出力端子に接
続され、通話信号の帯域幅を制限する。このフイ
ルタの遮断周波数は3400Hz以上にあり、例えば
4000Hzという値を有する。この4000Hzという値は
この場合の通常と値である。
発信音を発生させる時は、スイツチ11はキー
ボード3の制御の下に第1図に示した位置に保た
れる。この結果2個のフイルタ10と12は互に
直列に接続されて2次のフイルタを形成し、必要
な発信音の波を行なうことができる。
2次のフイルタの遮断周波数をどこにとるかは
高調波をどこまで減衰させたいかに依存する。
4000Hz以上の周波数の場合は2個のフイルタ10
及び12により形成される組合せは遮断周波数が
2700Hzという普通の値である2次のバターワース
フイルタに等価である。
フイルタ10及び12により形成される2次の
フイルタとフイルタ12の遮断周波数が予じめ定
められた値を有する時は、フイルタ10の遮断周
波数も予め定められた値を有する。フイルタ12
の遮断周波数が上述した4000Hzという値をとる時
は、2次のフイルタの遮断周波数を2700Hzという
値にするためには、フイルタ10の遮断周波数を
約1800Hzにしなければならないことが判明してい
る。
第2図はフイルタ10と12の直列回路の減衰
が周波数に対してどう変化するかを示したもので
ある。直線はフイルタ特性の漸近線の変化を示
し、曲線はフイルタの減衰の実際の変化を示す。
この第2図はまたDTMF発信音の第1群と第
2群の発信音の周波数を示す。
第2図は第1群の信号に比較して第2群の
信号が一層大きく減衰させられることを明らかに
示している。この第2図はまた第2群中の2個の
高い周波数(2)が同じ群中の2個の低い周波
数(1)に対して一層大きく減衰させられるこ
とも示している。而してこのように減衰に差があ
ることは望ましいからざることである。蓋し、こ
れらの差は加入者線の交換台で発信音を検出する
ことを一層困難にするからである。
デイジタル−アナログ変換器6及び7により生
ずる2個の群、の発信音の振幅は関連するデ
イジタル−アナログ変換器の基準電流源6(1)
及び7(1)より生ずる基準電流の値により決ま
る。2個の群、の発信音の間の減衰の差はフ
イルタリング作用により惹き起されるものである
が、本発明の一実施例によれば、この差を補償す
るために、デイジタル−アナログ変換器7の電流
源7(1)をデイジタル−アナログ変換器6の電
流源6(1)よりも高い基準電流値に調整する。
デイジタル−アナログ変換器7により生ずる発信
音の振幅はいつもデイジタル−アナログ変換器6
により生ずる発信音の振幅を越える。
第3図は本発明に係る送信回路の好適な一実施
例を示したものである。この第3図に示す送信回
路は第1図に示した送信回路において、デイジタ
ル−アナログ変換器7にもう一つの基準電流源7
(2)を付加したものである。この電流源7(2)
は周波数発生器2により制御される。そして周波
数発生器2が第2の副群(2)の発信音を表わ
すデイジタル信号の組合せを生ずる場合は、電流
源7(2)がスイツチオンされる。第1の副群
(1)の発信音が作られている場合は電流源7
(2)がスイツチオフされる。この手法により第
2の副群(2)の発信音の振幅は第1の副群
(1)の振幅に対して高められる。この結果フイ
ルタ10及び12の直列回路の減衰特性の変化は
補償される。
実際には、電流源7(1)は群の発信音のレ
ベルが群の発信音のレベルよりも約0.9dB高く
なるような基準電流値に設定される。電流源7
(2)は副群(2)の発信音のレベルが更に約
0.7dBだけ高くなるような電流値を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はDTMF発信音選択のための電話機の
送信回路のブロツク図、第2図はフイルタの減衰
と周波数との間の関係を示すグラフ線図、第3図
は基準電流源をもう一つ具える送信回路の一実施
例のブロツク図である。 1……発信音発生器、2……周波数発生器、3
……キーボード、4,5……出力導線、6,7…
…D/A変換器、6(1),7(1),7(2)…
…基準電流源、8……加算回路、9……出力端
子、10,12……1次フイルタ(10……発信
音フイルタ、12……通話フイルタ)、11……
スイツチ、13……マイクロホン増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2群の発信音を生じ、第1の群の発信音が全
    て第2の群の発信音よりも周波数が低い発信音発
    生器と、この発信音発生器に直接接続される1次
    の受動低域発信音フイルタと、通話信号を増幅す
    るためのマイクロホン増幅器と、通話信号の周波
    数帯を制限するための1次の受動低域通話フイル
    タと、この通話フイルタの入力端子を選択的に発
    信音フイルタの出力端子又はマイクロホン増幅器
    に接続するスイツチとを具える電話機の送信回路
    において、通話フイルタと発信音フイルタの直列
    回路の減衰の周波数依存性により惹き起こされる
    2個の群の発信音間の振幅の差を大幅に補償する
    ために、発信音発生器が第1の群の発信音よりも
    振幅が大きな第2の群の発信音を生ずることを特
    徴とする送信回路。 2 第2の群の発信音を2個の副群に分割し、第
    1の副群の発信音が全て第2の副群の発信音より
    も低い周波数を有するようにし、更に通話フイル
    タと発信音フイルタの直列回路の減衰の周波数依
    存性により惹き起こされる2個の副群の発信音間
    の振幅の差を補償するために、発信音発生器が第
    1の副群の発信音よりも振幅が大きな第2の副群
    の発信音を生ずるように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の送信回路。 3 一発信音発生器が第1の群の発生音を生ずる
    第1のデイジタル−アナログ変換器と、第2の群
    の発信音を生ずる第2のデイジタル−アナログ変
    換器とを具え、 −各デイジタル−アナログ変換器が関連するデイ
    ジタル−アナログ変換器に予じめ定められた基
    準電流を与える基準電流源を具え、この基準電
    流が関連するデイジタル−アナログ変換器によ
    り生ずる発信音の振幅を決め、 −第2のデイジタル−アナログ変換器の基準電流
    源が他方の基準電流源よりも大きな基準電流を
    生ずるようにして第2の群の発信音が第1の群
    の発信音よりも大きな振幅を有するように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の送信回路。 4 第2の群のデイジタル−アナログ変換器が付
    加的な基準電流源を具えていて付加的な一定の基
    準電流を第2のデイジタル−アナログ変換器に与
    え、 −この付加的な基準電流源を第2の副群の発信音
    を発生する時だけスイツチオンすることにより
    第2の副群の発信音に第1の副群の発信音より
    も大きな振幅を与えるように構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項及び第3項に記
    載の送信回路。
JP59075895A 1983-04-19 1984-04-17 送信回路 Granted JPS59202758A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8301366A NL8301366A (nl) 1983-04-19 1983-04-19 Transmissieschakeling voor een dtmf-telefoontoestel.
NL8301366 1983-04-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59202758A JPS59202758A (ja) 1984-11-16
JPH0351342B2 true JPH0351342B2 (ja) 1991-08-06

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ID=19841727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59075895A Granted JPS59202758A (ja) 1983-04-19 1984-04-17 送信回路

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4585909A (ja)
EP (1) EP0122680B1 (ja)
JP (1) JPS59202758A (ja)
BE (1) BE899445A (ja)
CA (1) CA1210540A (ja)
DE (1) DE3462209D1 (ja)
FR (1) FR2544938B1 (ja)
IT (1) IT1176066B (ja)
NL (1) NL8301366A (ja)

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NL8301366A (nl) 1984-11-16
FR2544938B1 (fr) 1986-01-24
DE3462209D1 (en) 1987-02-26
US4585909A (en) 1986-04-29
IT8420561A1 (it) 1985-10-16
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IT8420561A0 (it) 1984-04-16
EP0122680B1 (en) 1987-01-21
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