JPH0351327A - リング精紡機のドラフト部分用装置 - Google Patents

リング精紡機のドラフト部分用装置

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JPH0351327A
JPH0351327A JP2025898A JP2589890A JPH0351327A JP H0351327 A JPH0351327 A JP H0351327A JP 2025898 A JP2025898 A JP 2025898A JP 2589890 A JP2589890 A JP 2589890A JP H0351327 A JPH0351327 A JP H0351327A
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JP
Japan
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roll
sliver
apron
rolls
pair
Prior art date
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Application number
JP2025898A
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English (en)
Inventor
Don E Fisher
ドン エドワード フィッシャー
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Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
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Publication date
Application filed by Monsanto Co filed Critical Monsanto Co
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/26Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars in which fibres are controlled by one or more endless aprons

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスライバを処理して撚糸を得るリング精紡機に
関する。スライバは緩く組み合わされた縮んだ撚ってい
ないステープルファイバの連続ストランドより成ってい
る。とくに、本発明はリング精紡機のドラフト部分用装
置に関し、1000スピンドル時間当たりの切断(糸切
れ)に関する改善された紡糸機能および一層均一な糸を
生産性を犠牲にすることなく得ることができるものであ
る。
[従来の技術] リング精紡機およびそれらの機能はこの技術において公
知である。通常のリング精紡機は複数の別々の紡績ポジ
ションまたはステーションを有し、それらはそれぞれス
ライバを所望の大きさ(たとえば木綿の番手)にドラフ
トするドラフト部分、スライバに撚りを加える直立回転
スピンドルおよび撚られたスライバ(糸)をスピンドル
に取付けられたボビンに巻取るリング−移動トラベラ巻
取り機構を有する。
ドラフト部分はスライバの挿入を計潰する一対の後方ニ
ップロールおよびスライバをドラフトする一対の前方ニ
ップロールを有する。多対の一方のロールはコツトロー
ルであり、他方は歯付き金属ロールである。後方ロール
のニップ部と前方ロールのニップ部との距離は伸長され
た状態のステープルファイバの長さよりわずかに長く、
スライバの個々のファイバはドラフト中伸長されない。
前方ロールは後方ロールの周速よりかなり大きい周速で
作動される。ドラフト部分はまた通常後方ロールと前方
0−ルとの間に設けられる一対の回転エプロン(たとえ
ばカサブランカエプロン装置)を備えたドラフト制御装
置を有する。エプロンはロールの周速よりわずかに大き
い周速で作動されスライバのファイバを11 tllし
かつ真直ぐにする。
しかしながら、ドラフト部分の作用中、スライバの区域
はエプロンの出口端から延びる長さを約1.25インチ
(3,18n)にvJ御される。エプロンをドラフト制
御装置として使用する代わりに、一つ以上のニップロー
ルを使用することができる。機械の作用中スライバが通
過する自由浮動ファンネル状部材(コンデンサ)がドラ
フト制御装置と前方ロールとの間に設置され、スライバ
が前方ロールに達するときスライバファイバを狭いリボ
ンに変形する。
[発明が解決しようとする課題] リング精紡機の営業運転において、スピンドルはその最
高の実用的機械的速度(rpm)で作動され、前方ロー
ルはスライバに所望の撚りを加える周速で作動される。
後方0−ルは前方ロールの周速と後方ロールとの周速の
比が28:1をこえないような周速で作動される。前記
状態において、糸切れに関するスライバの満足な処理お
よび生産された糸の長さ方向に沿う厚薄区域に関する生
産物の均一性が得られる。しかしながら、ドラフト比が
28:1の値から増加すると、糸は急激に均一でなくな
り(たとえば−層多くの厚薄区域を生ずる)、スライバ
の切断が一層しばしば発生し、ついには運転がもはやで
きなくなる。
[課題を解決するための手段] 本発明は通常のリング精紡機のドラフト部分用装置を改
善するもので、その装置は紡糸機能を改善し、−層均一
な糸を生産し、高いドラフト比および一層重いスライバ
の使用を可能にし、また細いサイズの糸を紡糸すること
を可能にするものである。驚くべきことに、紡糸の機能
または糸の均一性を犠牲にすることなく、28:1より
いらじるしく大きいドラフト比を使用することができる
本発明の装置は前方コツトロールおよび、円筒管、ピン
またはロールのような、少なくとも一つの他の長い部材
の周りにかつそれと接触して延びる前方コツトロールエ
プロンを備えるような変形された、前記通常のドラフト
装置より成っている。他の部材は、前方コツ1−ロール
とドラフト訓W装置(たとえばカサブランカエプロン)
との間に設置される。部材おJ:び前方コツトロールは
前方]ットロールエプロンがニップ部前方で前方歯付き
ロールの形状に沿うような大きさにされかつ相対的に配
置され、前方ロールフットエプロンと前方金属ロールと
の間にファイバを真直ぐにする摩擦区域を形成し、ファ
イバを前方ロールにそれらの真直ぐな形状で供給する。
前方コツトロールエプロンはカサブランカエプロンと同
様に作用し、エプロンは十分な引張り力および圧縮力を
ファイバに加えてファイバを真直ぐにしく縮みを除去す
る)、ファイバが伸長することなく滑ることを可能にす
る。エプロンは実際ファイバを、それらがカサブランカ
エプロンを出るときから前方ロールのニップ部に達する
ときまで、前方ロールのニップによってドラフトされる
ファイバをまた後方ロールのニップから依然として釈放
されないファイバを、ゆるやかに引張ることにより制御
する。
本発明の前方コツトロールエプロンは本質的にカサブラ
ンカエプロンの出目端と前方ロールとの間のスライバに
制御されない区域をなくすものである。
前方コツトロールエプロンは長または類ステープルリン
グ精紡機のドラフト部分に使用することができ、現存す
る機械のドラフト部分を回収するかまたは新しい機械の
ドラフト部分の一部を短かいまたは長い縮んだステープ
ルファイバより成るスライバを処理するように作ること
ができる。ステープルファイバは羊毛または木綿のよう
な天然ファイバまたはナイロン、ポリエステルJ3よび
ポリオレフィンアクリルポリマのような合成ファイバと
することができ、縮みは天然、合成または機械的に与え
られる(たとえばスタッファボックスクリンプ)。長い
ファイバとは少なくとも6.0インチ(15,2))[
6,5〜9.0インチ(16,5〜22.9c!R)]
の長さを有するステープルを意味し、短いファイバとは
6.0インチ(15,2c11)以下[たとえば0.3
〜4.0インチ(0,8〜10.2c11) ]の長さ
を有するファイバを意味する。
本発明のトラフ]−装置は通常の長短ステープルリング
粘紡工稈を改善し、−層均一なステープル糸の紡糸、−
m大きいドラフト比を使用すること、重いスライバおよ
び/または細いステープル番手の糸の紡糸を可能にする
。重いグレンスライバの使用はスライバ供給費用を減少
する。
[実浦例] 本発明のドラフト装置は、特殊な前方コツトロールエプ
ロン装置を有することにおいて、通常の長短ステープル
リング蹟紡機のドラフト装置とは異なっている。図面に
おいて、緩く組み合わされた縮んだ撚りのないステープ
ルファイバより成るスライバ1oは、二対のニップロー
ル1.2および3.4の間を通され、前方ロール3.4
の周速は後方ロール1.2の周速よりかなり大きく、ロ
ール対の間の距離は最大ステープルファイバの長さより
長い。ロール2.4はアイドラコツトロールであり、ロ
ール1,3は歯付き金属ロールから駆動される。後方ロ
ール1,2はスライバ10の挿入を計借し、前方ロール
3,4はスライバ10を伸長する。エプロン5’ 、6
’を存するドラフト制御装置が後方ロールと前方ロール
との間に設けられ、スライバ10を前進し、案内しかつ
制御する。エプロン5′は波動ロール5および固定バー
7上を通過し、エプロン6′は被動ロール6および固定
バー7上を通過する。エプロン5′6′は後方ロール1
,2よりわずかに大きい速度(たとえば1,1倍)で移
動する。エプロン5′6′はスライバ10を、そのファ
イバの縮みを真直ぐにするのに十分な力で押し、ファイ
バが伸長することなく滑るのを可能にする。前方コツト
ロールエプロン4′は本発明のドラフト装置の特徴であ
る。エプロン4′は前方コツトロール4上を通過し、前
方金属ロール3の周囲の直ぐ前に達し、固定バー9の上
を通過する。[固定バー7゜8および9の代わりにアイ
ドラロールを使用することもできる]。通常のリング精
紡機のロールおよびエプロンは、異なった長さのステー
プルファイバに適合するように調節可能で、ロールおよ
びエプロンの迅速かつ容易なメンテナンス(たとえば交
換)を可能にしている。前方コツトロール4′もまたま
ったく同じ理由で調節可能とするのが好ましい。
装置の作用において、リング精紡中前記自由浮動コンデ
ンサ11が使用され、スライバは前方ロールによってつ
かまれるようになるとき狭いリボン形状にされる。前方
コツトロールエプロン4′は、ファイバがコンデンサか
ら出るときからファイバが前方ロール3.4につかまれ
るときまでスライバを案内しかつ制御する。エプロン4
′はエプロン4′ と金属ロール3との間にFJ家区域
を発生し、ファイバの縮みは真直ぐにされ(除去され)
ファイバは伸長することなく滑ることが可能になる。こ
のエプロン4′の機能は、スライバの長さ方向の交互の
厚薄区域の形成およびスライバの切断の増加なしに、2
8:1以上のドラフト比を使用することを可能にする。
ドラフトされたスライバは前方ロール3,4の間から出
た後、(図示しない)回転スピンドルによって撚られ、
(図示しない)リング−トラベラ巻取り機構によってス
ピンドル上に取り付けたボビンに巻取られる。
下記の実験は本発明のドラフト装置の利点を証明するた
めなされたものである。
凹 実験の第1シリーズにおいて、7−1/2インチ(19
,050)の長さ、15デニール、1インチ当たり平均
9個の縮み(354CDI>のナイロン66カーペット
・ステープル・ファイバよりなる7ヤード当たり70グ
レイン<49y/wt)スライバは、通常の−hiti
n  N Wリング精紡機において7方向に4− 1/
2 tpi  (177tpw )の撚りを有する、3
−1/2コツトン番手ステープル糸を形成するポジショ
ンに変換された。スピンドルは5500rp−で回転し
、眞方ロールの周速は上記量の撚りを形成するように調
節され、後方ロールの周速は約25=1のドラフト比を
得るように調節された。スライバが通過覆るコンデンサ
は、ドラフトitIIJwJエプロンと前方ロールとの
間に通常のように設置された。後方ロールの周速が28
:1のドラフト比を生ずるように調節されたとき、認識
しうる厚/薄区域は前方ロールのスライバの長さに沿っ
て現れた。後方ロールの周速をさらに低下することによ
りドラフト比が徐々に増加するとき、厚/il1区域が
急速に認識され約30:1の比においでスライバは前方
ロールにおいて切断した。スライバをこれらの条件でざ
らに運転しようとする試みは失敗した。
実験の第2のシリーズにおいて、上記実験はNW  縁
hitinリング精紡機のドラフト部分を図面に示すよ
うに変形し前方コツトロールエプロン4′を設けたこと
を除いて繰り返された。これらの実験において、厚薄区
域の項目に関してうけ入れうる均一性を備えたスライバ
が得られ、スライバはドラフト比が85:1まで増加し
ても切断しなかったく円滑走行位置)。これらの実験か
ら、ドラフト比は使用される機械の歯Φ比によってだけ
制限されること、および高いドラフト比は単に機械のc
are比を変化するだけで成功裡に使用しうることが分
かった。
関連した実験において、アパレル糸を紡ぐのに使用され
る型の通常の類ステープルリング精紡機は図示のように
前方コツトロールエプロン4′を備えるように変形され
た。これらの大側において、100%木綿ステープルよ
り成るいくつかのスライバ、および木綿およびポリエス
テル50150混合物より成るスライバは処理され高度
に撚った糸を製造された。各スライバのファイバは平均
長さが3/8ないし2インチ(1〜51)であった。
艮ステープルー旧tin  NWリング蹟紡機において
上記と同じ結果がこれらの実験においても得られた。ま
た得られた糸の物理的特性は改善された。
(たとえば強度が改善された)。
上記実展から、本発明のドラフトWAvjIはいくつか
の異なった方法で使用しうろことが明らかである。たと
えば、リング精紡機の機能または経済性および/または
ステープル糸の性能および均一性を改善すること、およ
び/または細い番手のような新しいステープル糸I!維
製品を開発することである。
4゜ [発明の効果] 本発明は、前方コツトロールおよび少なくとも一つの長
い部材の周りに延びかつそれは接触する前方コツトエプ
ロンを設けることにより、十分な引張り力および圧縮力
をファイバに加えてファイバを真直ぐにし、ファイバが
伸長することなく滑ることを可能にして、通常の長短ス
テープルリング精紡工程を改善し、−層均一なステープ
ル糸の紡糸、−層大きいドラフト比を使用すること、重
いスライバおよび/または細いステープル番手の糸の紡
糸を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、前方に本発明による前方コツトロールエプロ
ンが設けられた、通常のリング精紡機のドラフト部分用
装置の路線図である。 1.2・・・後方ロール、3.4・・・前方ロール、4
′・・・エプロン、5.6・・・被動ロール、5′6′
・・・エプロン、7,8.9・・・固定バー 10・・
・スライバ、11・・・コンデンサ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縮んだステープルファイバより成るスライバが同
    時にかつ連続的にドラフトされ、撚られかつボビン上に
    巻かれるリング精紡機のドラフト部分用装置において、
    前記装置がスライバの挿入を計量する一対の後方ニップ
    ロールおよびスライバをドラフトする一対の前方ロール
    を有し、前記各対のロールはコットロールおよび被動歯
    付き金属ロールより成り、前記後方ロールのニップ部と
    前記前方ロールのニップ部との距離は前記ステープルフ
    ァイバの長さより長く、また、前記後方ニップロールと
    前記前方ニップロールとの間に設置され前記ファイバを
    案内し制御しかつ伸長するドラフト制御装置、前記前方
    コットロールおよび少なくとも一つの長い部材の周りに
    延びかつそれに接触する前方コットエプロンを有し、前
    記各部材は前記前方コットロールと前記ドラフト制御装
    置との間に設けられ、前記部材および前記前方コットロ
    ールは前記コットロールエプロンが前記前方金属ロール
    の形状に沿うような相対的大きさにされかつ配置されて
    いる、前記装置。
  2. (2)前記ドラフト制御装置は一対の回転可能なエプロ
    ンである請求項1記載の装置。
  3. (3)前記精紡機は短いステープル用機械である請求項
    2記載の装置。
  4. (4)前記精紡機が長いステープル用機械である請求項
    2記載の装置。
  5. (5)緩く組み合わされた縮んだ撚りのないステープル
    ファイバよりなるスライバが、(1)二対、すなわち後
    方の対および前方の対のニップロールの間を通過するこ
    とによりドラフトされ、各対がコットロールおよび歯付
    き金属ロールを有し、前記二対のロール間の距離は前記
    ファイバの長さよりわずかに長く、スライバは前記後方
    ロールから前記前方ロールへの途中でまず前記後方ロー
    ルの周速よりわずかに大きい周速を有する一対の回転エ
    プロン間をかつそれと接触して通りついで前記エプロン
    と前記前方ロールとの間の自由浮動コンデンサを通り、
    (2)直立回転スピンドルによって撚られ、最後に(3
    )リング−移動巻取り機構によって前記スピンドルに取
    付けられたボビンに巻取られるリング精紡方法において
    、スライバは前記コンデンサから前記スライバを前記前
    方ロールのニップ部に案内するエプロンに接触して通過
    し、前記エプロンは前記前方コットロールおよび少なく
    とも一つの長い部材の周りを回転し、前記部材は前記コ
    ンデンサと前記前方ロールとの間に前記エプロンが前記
    前方歯付きロールの外形に沿いかつ前記スライバが前記
    前方歯付き金属ロールおよび前記エプロンに圧縮力をも
    って押し付けられるように設置され前記ファイバが真直
    ぐにされ前記一対の回転エプロンと前記前方ロールの前
    記ニップ部との間の区域において伸長することなく滑る
    ことを可能にし、それにより1000スピンドル時間当
    たりの糸切れに関する紡糸機能および厚薄区域の糸の均
    一性および28:1以上のドラフト比がうけ入れうる紡
    糸機能および糸の均一性を犠牲にすることなく使用され
    る前記方法。
  6. (6)前記縮んだステープルファイバは短いステープル
    ファイバである請求項5記載の方法。
  7. (7)前記縮んだステープルファイバは長いステープル
    ファイバである請求項5記載の方法。
JP2025898A 1989-07-17 1990-02-05 リング精紡機のドラフト部分用装置 Pending JPH0351327A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US380944 1989-07-17
US07/380,944 US4901517A (en) 1989-07-17 1989-07-17 Apparatus for the drafting section of ring spinning frames

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0351327A true JPH0351327A (ja) 1991-03-05

Family

ID=23503046

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2025898A Pending JPH0351327A (ja) 1989-07-17 1990-02-05 リング精紡機のドラフト部分用装置

Country Status (4)

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US (1) US4901517A (ja)
EP (1) EP0409813A1 (ja)
JP (1) JPH0351327A (ja)
CA (1) CA2009316A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
CA2009316A1 (en) 1991-01-17
US4901517A (en) 1990-02-20
EP0409813A1 (en) 1991-01-23

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