JPH03506000A - インキ書込み装置に配置された交換可能なインキ容器における貯えインキ終了を検出する装置 - Google Patents

インキ書込み装置に配置された交換可能なインキ容器における貯えインキ終了を検出する装置

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JPH03506000A
JPH03506000A JP50746089A JP50746089A JPH03506000A JP H03506000 A JPH03506000 A JP H03506000A JP 50746089 A JP50746089 A JP 50746089A JP 50746089 A JP50746089 A JP 50746089A JP H03506000 A JPH03506000 A JP H03506000A
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マイス,アントン
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ジーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 インキ書込み装置に配置された交換可能なインキ容だにおける貯えインキ終了を 検出する装量本発明は請求項゛1の上位概念に記載した形式のインキ書込み装置 に配置された交換可能なインキ容器における貯えインキ終了を検出する装置に関 する。
インキがインキ容器から供給システムを介して書込みヘッドの個々のインキ通路 に供給されて、このイ:/キ通路から、個々に制御可能な駆動エレメントの作用 を受けて滴状に吐出されるようなインキ書込み装置の確実な運転を得るためには 、書込みヘッドのインキ通路と出口ノズルとが常にインキを充てんされているこ とが重要である。インキ貯え容器が完全に空になると、このような要件はもはや 満たされなくなる。この場合には、空気が出口ノズルに流入して、整然とした書 込み運転がもはや不可能となってしまう危険が生じる。
したがって、インキ容器における貯えインキ終了を確実かつ適宜な時機に検出す ることが必要となる。
このような形式の装置はたとえば西ドイツ国特許出願公開第5529805号明 細書に基づき公知である。
この公知の装置では、折畳み容器の形式に応じて構成されたインキ貯え容器の上 方にカバーが設けられておシ、このカバーを介して、インキ貯え容器の外部に配 置された切換ラグが作動させられる。この切換ラグは直接に前記カバーと接続さ れているか、またはてこ機能の一部として構成されていて、前記カバーに対する 突起を介して作動させられる。
この公知の装置の構造は比較的複雑であシ、シかも運動させられる要素を多数有 している。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の装置を改良して、単純にかつ故障し難く構 成されていて、複雑な監視回路なしに貯えインキの簡単な監視を可能にするよう な装置を提供することである。
この課題は、冒頭で述べた形式の装置において請求項1の41!黴部に記載した 構成によシ解決される。
本発明の有利な構成は請求項2以下に記載されている。
インキ容器の内部に機械的なコンタクトエレメントが配置されていて、このコン タクトエレメントキ容器の弾性的な壁と協働するようになっていて、最小容量の 到達時に、収縮したインキ容器の前記壁が前記コンタクトエレメントを作動させ ることに基づいて、貯えインキ終了の監初が簡単に可能となる。
最小容量の到達時に機械的なコンタクトエレメントが開かれるように前記コンタ クi・エレメントが構成されていると、この切換機能に基づき、インキ容器がイ ンキ印刷装置の収容装置にロックされているのか、またはいないのかが付加的に 検出可能となる。 閉じられ九切換回路においてはじめて器具は使用できる状態 になる。
本発明の別の有利な構成では、最小容積の到達後に機械的なコンタクトエレメン トが、そのコンタクト位置をインキ容器に対するインキの再充てんとは無関係に 非可逆的に維持するように構成されている。このことはたとえば、コンタクトエ レメントがコンタクトばねを有していて、このコンタクトばねが接点の開放後に コンタクト突起に背後からロックするようになっているととによシ行なわれ得る 。コンタクトばねがこのように構成されていることに基づき、閉じられたコンタ クト位置へのコンタクトばねのibが阻止される。
したがって、不都合にも再充てんされてしまったインキ貯え容器はもはや使用不 可能となる。
さらに、コンタクトエレメントを磁気コンタクトエレメントとして構成すること も可能である。この場合、このフンタクトエレメントの一方のコンタクト側は磁 化可能な材料、たとえばステンレス鋼から成っており、他方のコンタク!・側に は磁気エレメントが配置されている。最小容積の到達後にバブルフィルムは鋼か ら成るコンタクト側(コンタクト舌片)を磁気エレメントの作用範囲に押圧し、 この磁気エレメント自体が対応コンタクトを形成している場合には接点が非可逆 的に閉じられ、また対応コンタクトとして別個のコンタクトビンが配置されてい る場合には接点が非可逆的に開かれる。
コンタクトエレメントが、縁部を溶着されたプラスチックフィルムから成る袋状 のインキ貯え容器に配置されると、接点として容器壁の内面は固定されたコンタ クトワイヤが設けられていてよい。袋状のインキ貯え容器からのインキ取出し時 に、容器壁は、コンタクトワイヤが互いに接触するまで接近する。
コンタクトワイヤの代わシに、弾性的な金jji箔を使用することも可能である 。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図はインキ貯え容器と、このインキ貯え容器に配置されたコンタクヒエ1/ メントとをインキの充てんされた状態で示す断面図である。
第2図はインキ貯え容器を空の状態で示す断面図である。
第3図はロック装置を備えた機械的なコンタクトエレメントの斜視図である。
第4図はインキ貯え容器と、コンタクトビンを備えたコンタクトばねとして構成 されているようなコンタク)・エレメントとを示す断面図である。
第5図はインキ貯え容器と、渦巻き状のコンタクトばねを有するコンタクトエレ メントとを示す断面図である。
第6図はインキ貯え容器と、このインキ貯え容器に配置された磁気的なコンタク I・エレメントとを示す断面図である。
第7図は袋状のインキ貯え容器と、このインキ貯え容器に配置された金属ループ とを示す斜視図である。
第8図は第7図に示した袋状のインキ貯え容器の断面図である。
第9図は袋状のインキ貯え容器と、ワイヤコンタクトとを示す斜視図である。
第10図は袋状のインキ貯え容器に配置されたブレークコンタクトとして作用す るコンタクトエレメントの斜視図である。
第11図は袋状のインキ貯え容器と、作動エレメントとしてのワイヤループとを 示す斜視図である。
第1図はインキ貯え容器の断面図を示しており、このインキ貯、を容器はインキ 書込み装置の書込みヘッド(図示しない)と構造的に接続されている。インキ貯 え容器の構造は原理的に西ドイツ国特許第2610518号明細書に基づいて認 められるインキ貯え容器に相当している。このインキ貯え容器はトラフ状の支持 体1゜を有しており、この支持体はたとえばポリエチレンから成る弾性的なバブ ルフィルム11によってカバーされている。さらに、このインキ、貯え容器は取 出し開口12と、この取出し開口に配置されたシール部材とを有している。前記 取出し開口は、インキ貯え容器がインキ印刷装置の収容装置(図示しない)に挿 入される際に中空ニードルによって突き通される。支持体10とバブルフィルム 11とによって形成された中空室には、インキ液が存在している。さらに、イン キ貯え容器の底部では、トラフ状の支持体の内部tc、、スリットを有するコン タクトばね14と2つのコンタクト舌片15とを備えたコンタクトエレメント1 3が配ftすれている。第1図と第2図に示した実施例では、コンタクト舌片1 5を備えたコンタクトばね14がコンタク)・ビン16に背後から係合している 。このコンタクトビンには、前記コンタクト舌片15がコンタクトばね14の作 用を受けてばね弾性的に接触している。コンタクトビン16はリード線を介して 、インキ貯え容器のための収容装置に設けられたコンタクト工1/メントと接続 されている(図示しない)。したがってコンタクトエレメントは、インキ印刷装 置の制御装置によってコンタクト位置を監視されるコンタクト区間路を形成する 構成要素であってよい。
インキ貯え容器のインキを充てんされた状態(第1図)では、コンタクトエレメ ント13が閉じられていて、コンタクト舌片15がばね弾性的にコンタクトビン 16に接触している。
インキ貯え容器の空にされた状態(第2図)では、バブルフィルム11がコンタ ク)・ばね14を下方に押し下げて、これによってコンタクト舌片15をコンタ クトビン16から解離する。したがって接点は遮断されている。貯えインキ終了 時に対応したこのコンタクト位置においては、セーフティ残分であるインキ容量 17がまだ残っている。開かれたコンタクトエレメント13はインキ印611装 置の制御装置(図示しない)によって認識され、警告装置、たとえばインキ印刷 装置の警告ランプが作動させられる。開放するコンタクトエレメントとして形成 されたこのような切換機能に基づき、インキ印刷装置の制御装置を介して、イン キ貯え容器が所定の収容装置にロックされているのか、いないのかが付加的に検 出可能となる。インキ貯え容器が存在していない場合には、コンタクト区間路が 同じく開かれており、インキ印刷装置の運転開始が遮断される。閉じられた切換 回路と、ロックされた充てん状態のインキ貯え容器においてはじめて制御装置を 介して印刷運転が開始さ九る。
使用後のインキ貯え容器に対する望ましくないインキ男児てんを阻止するために 、第3図に示したように機械的なコンタクトエレメントは、最小容量の達成後に そのコンタクト位置をインキ貯え容器に対するインキ男児てんとは無関係に非可 逆的に維持するように構成されていてよい。この目的のために、コンタクヒエ1 /メントは同じくばね部材として構成されたコンタクトばね14を有して2シ、 このコンタクトはねはコンタクト舌片15をばね力のもとてコンタクト突起18 に押し付けている。この状態でコンタクト区間路は閉じられている。このことは インキ貯え容器の充てんされた状態に相当している。
貯えインキ終了時に到達した後に、バブルフィルム11がコンタクトばね14を 77、I#、¥’VH,PJit コンタクト突起18を越えて押圧し9、これ によってコンタクト区間路を開く(第6図)。インキ貯え容器が不都合にも再び インキを充てんされてし゛まっても、コンタクトばね14のばね弾性作用に基づ いてコンタクトエレメントは開かれた状態のままとなる。コンタクトエレメント は既に説明したように、インキ印刷装置の制御装置によって検出され、開かれた コンタクト区間路は空のインキ貯え容器としてか、または運転できる状態にない インキ貯え容器として解釈される。
コンタクヒエ1/メントは第4図および第5図に示した構成に相応して構成され ていてもよい。第4図1(示したコンタクトニレメン)・の実施例では、コンタ クヒエ1/メントが、l−ラフ状の支持体10を貫通係合したコンタクトばね1 9と1、このコンタクトばねに配置された補強プレート20とから成っている。
この補強プレー]・はコンタクトばね19のばね作用を受けて、同じく前記支持 体を貫通係合したコンタク)・ビン21に接触している。
第5図に示した実施例では、やはりトラフ状の支持体を貫通係合した2つのコン タクトビン21が設ケラれており、両コンタクトビンの間にはコンタクトエレメ ントとして渦巻きばね22が配置されている。
第6図に示した実施例では、コンタクトばね14瓜磁化可能な材料、たとえばス テンレス鋼から成っている。コンタクトばね14に対する対応コンタクトとして は、コンタクトばね14の旋回範囲にたとえば軟鉄から成る磁気工l/メント2 3が配置されている。この場合には、コンタクト区間路がコンタク!・ばね1. 4と磁気エレメント23とから成っている。。
最小貯え量が達成されるか、もしくは下回られた後に、バブルフィルム11がコ ンタクトばね14を磁気対応コンタクト230作用範囲に押圧し5て、接点が閉 じられる。この閉じられた状態は、場合によってインキ貯え容器に対してインキ 男児てんが行なわれた後でも維持される。制御装置はインキ男児てん後でも、閉 じられた接点を検出して、さらに、この実施例のように閉じられたコンタクト区 間路が「インキ終了」状態に対応している場合には「インキ終了」を報知する。
しかしながら、磁気コンタクトエレメントを第1図および第2図に示したコンタ クト二7メントに相応して構成することも可能である。この場合には、スリット 付のコンタクトばね14が磁化可能な材料から成っていて、インキ貯え容器の充 てんされた状態に2いてコンタクト舌片15でコンタクトビン16に接触してい る。すなわち、コンタクトばね14の曲げられた範囲カコンタクト舌片15でコ ンタクI・ビン16に背後から係合している。コンタクト区間路はコンタクトビ ン16とコンタクトばね14とを介して閉じられている。コンタクトビ/16の 下方では、コンタクトばね14の旋回範囲に磁気エレメント23が配置されてい る。空になった状態で、バブルフィルム11はコンタクトばね14を下方に押し 下げ、このフンタクトばねは所属のコンタクト舌片で磁気エレメント23の作用 範囲に進入する。この場合にコンタクト区間路は開かれていて、場合によってイ ンキ貯え容器にインキが再充てんされた場合でも磁気エレメント23の作用によ つ−〔開いたままとなる。制御装置はインキ男児てん後でも、接点の開かれた状 態を検出し、さらに「インキ終了」を報知するか1.もしくは印刷運転を阻止す る。
工場における製造時にインキ貯え容器に初めてインキを充てんする際に故障が生 じないようにするためには、インキ貯え容器の空の組立て時にコンタクトエレメ ントを作動状態で組み込むことができる。すなわち、インキ貯え容器の初めての 充てん前にコンタクトばねは磁気エレメントに接触[−ておシ、シたがって接点 はコンタクトエレメントの構成に応じて開かれているか、もしくは閉じられてい る。インキ貯え容器に書込み液を充てんした後に、磁気エレメントの作用とは反 対に作用する極めて強い外部磁界が印加される。
これによシコンタクトばねは磁気工l/メントから離れて、使用位置をとる。
コンタクト部分における腐食を阻止するためには、コンタクトエレメントのコン タクト部分が保護層を被覆されていてよいか、またはインキ液に保護剤を混加す ることが可能である1゜ 第7図〜第11図に示した構成では、コンタクトビ1、/メン1・が袋状のイン キ貯え容器に配置されている。
袋状のインキ貯え容器は縁部24で溶着された弾性的な2つのポリエチしノンフ ィルムと、たとえばポリエチレンから成る接続部材25とから成っているので、 この接続部材をインキ貯え容器のフィルムと溶着させることができる。インキ貯 え容器はケーシング(図示しない)に設けられたプリンタキャリッジに配置され ている。第7図および第8図に示した構成では、コンタクトエレメントの接点と してワイヤルーズ2B、27が上側と下側との両容器壁28の内面に配置されて いる。この場合にワイヤループ26は上側の容器壁に、ワイヤループ27は下側 の容器壁にそれぞれフィルムから成る保持バンド29を介して固定されている。
接続端部30はインキ貯え容器の縁部24(溶着継ぎ目)を通って案内されてい る。
インキを充てんされたインキ貯え容器では、両ワイヤループ26,27が大きな 間隔をおいて位置している(第8図)。インキ取出しが増大するにつれて前記両 ワイヤループは容器壁28のフィルム運動に相応して接触発生にまで接近し合う (第7図)。
第9図に示したように、一方のコンタクトを下側の容器壁に固定されたワイヤ部 分27として構成することも可能である。このワイヤ部分は容器壁の全幅にわた って延びている。この場合に、他方のコンタクトは上側の容器壁に固定されたワ イヤループ26として構成されている。
さらに、一方のコンタクトを溶着縁部の間でインキ貯え容器を自由に貫通l−て いるワイヤ部分31として構成することも可能である(第11図)。他方のコン タクトは同じく、ねじられた弾性的なワイヤループ32から成っていてよい。こ のワイヤループはインキ貯え容器の充てんされた状態において前記ワイヤ部分3 1を自由に取り囲んでいる。前記ワイヤループはその接続端部で、インキ貯え容 器の溶着縁部に保持される。
容器壁28の降下と共に1.この容器壁はワイヤループ32を押圧l、7て、自 由なワイヤ部分31との電気的な接触接続状態にもたらす。
コンタクトエレメントをブレークコンタクトトシて構成したい場合には9、第1 0図に示したように両コンタクトがワイヤ部分から成っていてよい。これらのワ イヤ部分はインキ貯え容器の縁部24を通って袋の内室に自由に突入り、ている 。一方のコンタクト33は比較的剛性に構成されて2す、他方のコンタクト34 は作動エレメントとして作用するようKなっていて、ばね弾性的である。この他 方のコンタクトは袋の充てん状態において、剛性のワイヤ部分33に背後から係 合して、このワイヤ部分に接触している。弾性的なワイヤ部分34の一方の端部 35は上方に曲げられていて、上側の容器壁と協働するようになっている。袋の 排出時に容器壁が互いに接近すると、上側の容器壁力よ端部35にまで降下する 。これによって、最小容量の到達後に接点は遮断される。
第7図〜第11図(で示したフンタフ)・エレメントの電気的な機能は第1図〜 ・第6図との関連において説明した機能に相当している。
2日 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.インキ書込み装置に配置された交換可能なインキ容器における貯えインキ終 了を検出する装置であつて、前記インキ容器が弾性的に構成されていて、インキ 容量の減少時に中空室形成なしに収縮するようになつてかり、センサ装置(13 )が前記インキ容器の変形を検出するようになつている形式のものにおいて、前 記インキ容器の内部にコンタクトエレメント(13)が配置されており、該コン タクトエレメントが前記インキ容器(11)の弾性的な壁と協働するようになつ ていて、貯えインキの最小容量の到達時に、収縮したインキ容器の弾性的な前記 壁が前記コンタクトエレメント(13)を作動させるようになつていることを特 徴とする、インキ書込み装置に配置された交換可能なインキ容器における貯えイ ンキ終了を検出する装置。
  2. 2.前記コンタクトエレメント(13)がインキ最小容量の到達時に開かれるよ うになつている、請求項1記載の装置。
  3. 3.機械的なコンタクトエレメント(13)が、インキ最小容量の到達後にその コンタクト位置をインキ容器に対するインキてんとは無関係に維持するように構 成されている、請求項1または2記載の装置。
  4. 4.前記コンタクトエレメントがコンタクトばね(14)を有していて、該コン タクトばねがコンタクト舌片(15)を介してコンタクト突起(18)に接触し ており、インキ容器のイ7キ最小容量の到達後に前記コンタクトばねが前記コン タクト突起(18)を乗り越えるように前記ロンタクト突起が構成されている、 請求項3記載の装置。
  5. 5.前記コンタクトエレメントの一方のコンタクト側(14)が磁化可能な材料 から成つており、他方のコンタクト側の範囲に磁気エレメント(23)が配置さ れている、請求項3記載の装置。
  6. 6.インキ容器が、縁部で互いに結合された上側および下側の壁(28)を有す る袋状のドーム形貯え器から成つている、請求項1から5までのいずれか1項記 載の装置。
  7. 7.前記各壁の内面に各1つのコンタクトエレメントのコンタクト(26,27 )が配置されていて、インキ最小容量の到達時に前記コンタクトが互いに接触し て、接点を閉じるようになつている、請求項6記載の装置。
  8. 8.前記コンタクトが、各壁の内面に固定された金属ループ(26,27)から 成つている、請求項7記載の装置。
  9. 9.前記コンタクトがワイヤ部分(33,34)から成つており、両ワイヤ部分 が前記ドーム形貯え器の縁部を通つて前記ドーム形貯え器の貯え室に突入してい る、請求項6記載の装置。
  10. 10.一方のワイヤ部分(33)が比較的剛性に構成されており、他方の弾性的 なワイヤ部分(34)が作動エレメントとして、剛性の前記ワイヤ部分(33) に背後から係合するようになつており、前記ドーム形貯え器の充てん状態におい て前記他方のワイヤ部分(34)が前記剛性のワイヤ部分(33)に接触してい て、インキ最小容量の到達時に接点を開くようになつている、請求項9記載の装 置。
JP50746089A 1988-07-25 1989-07-18 インキ書込み装置に配置された交換可能なインキ容器における貯えインキ終了を検出する装置 Pending JPH03506000A (ja)

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