JPH03505289A - 注射器および保護用針鞘 - Google Patents

注射器および保護用針鞘

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JPH03505289A
JPH03505289A JP50393689A JP50393689A JPH03505289A JP H03505289 A JPH03505289 A JP H03505289A JP 50393689 A JP50393689 A JP 50393689A JP 50393689 A JP50393689 A JP 50393689A JP H03505289 A JPH03505289 A JP H03505289A
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syringe
needle
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barrel
protective sheath
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JP50393689A
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アルター,コンラッド・ジオージ
グリフイス,ジエニファ・デイル
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ヌジエンコ・ピー・テイ・ワイ・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 注射器および保護用針箱 本発明は、注射針のための保護用績と、保護用績と共に使用するための注射器と 、そして注射器と注射針のための保護用績の組み合わせとに関する。
この明細書を通して“注射器”という用語は、皮下注射器と、流体を人体の中へ 注入するための或いは人体から流体を抽出するための針を有する他の装置とを含 めて使用されるであろう。
従来の注射器では、注射針は使用後露出されたままであり、傷害或いは病気の感 染を引き起こし得る。この問題を解決するために、使用後注射針が注射器の本体 の中に収容され、針が分離されそれによって汚染および傷害が回避されるような 、注射器のための提案が出されてきた。
本発明は、汚染および傷害を回避するために注射針を分離するための別の構造を 提供することを企図する。
1つの形状では、本発明は注射針の一端部が注射器と接続するために適合される 注射針のための保護用績に存在しており、前記保護用績は可動壁と前記可動壁の 反対側の開口部とを有する中空の本体を含み、前記可動壁は注射器との接続を容 易にするための中空本体の外部に露出された前記一端部を備えた注射針を支持す るために適合され、前記壁は針が完全に中空の本体の範囲内に配置される第1の 位置と針が前記開口部を通って中空の本体の外に向けて延在する第2の位置との 間で動くことができる。
針の前記一端部は前記可動壁と複合体であることが好ましい。
好ましくは、針の前記一端部は前記可動壁の外部面上に開口するソケットを有し 、前記ソケットは注射器内で針との間の流体移送を提供するだめの注射器の部分 を受容および保持するために手配されることである。
好ましくは、前記中空の本体は側壁手段を有し、その一端部は前記開口部を形成 し、ここで前記可動壁は前記第1の位置と第2の位置との間を前記側壁手段に沿 って動くためにその間で滑動できるように支持されていることである。
前記側壁手段は円筒型側壁を含むことが好ましい。
好ましくは、誘導手段は前記可動壁を前記側壁手段に沿って動くように誘導する ために設けられることである。
好ましくは、蓋手段は前記開口部を選択的に閉じるために設けられる。蓋手段は 、円筒型側壁の剪記一端部上に取り外し可能なように装着するのに適合されたキ ャップの形状であり得ることである。
別の形状では、本発明は上述の保護用箱内の針と共に使用するだめの注射器に存 在しており、前記注射器は、バレルと、前記バレルの一端部にあるノズルと、前 記ノズルに向かうおよびノズルから離れるそれに沿った滑動しつつおよび密閉し つつ移動するためのバレル内で受容できるプランジャと、ノズル内に設けられバ レルの内部と注射器の外部との間に延在する軸方向の穴とを具備し、前記ノズル は保護用箱内の前記ソケットで受容および保持され、それによってノズルの前記 穴は針とバレルの内部の間の流体移送に備える。
前記ノズルは箱内の前記孔とねじ係合するためにねじ構造が提供されることが好 ましい。
ある構造では、ノズルはソケットに取り外しできるように保持され得る。別の構 造では、ノズルは保護用鞘と注射器との分離を容易にするために壊れるように改 造されることができる。後者の構造では、ノズル部分は保護用鞘のソケット内に 束縛されたままであり、それ故に保護用箱内に含まれた針の次の使用を防止する 。
好ましくは、前記ノズルにはそれ力で壊れるのを容易にするための弱められた部 分が設けられることである。
さらに別の形状では、本発明は注射器と注射針のための保護用鞘との組み合わせ に存在しており、前記注射器は、前記針がバレルの内部と流体移送状態になるよ うにその針を支持するために一端部で適合されたバレルと、前記一端部に向けた および一端部から離れたそれに沿った滑動しつつおよび密閉しつつ移動するため のバレル内で受容できるプランジャとを具備し、前記鞘は、針が完全に中空の本 体の範囲内に配置される第1の位置と針か本体内の開口部を通って中空の本体の 外に向けて延在する第2の位置との間のバレルに相関した動きのためにバレル上 に取り付けられる中空の本体を具備する。
本発明は、添付図面で示されるようなある特定の実施例の以下に続く記載を参照 することによってより良く理解されるであろう: 第1図は注射針のための保護用鞘の概略側面図;第2図は第1図に示された保護 用鞘と共に使用す名だめの注射器の概略側面図; 第3図は保護用箱内に含まれた針が注射器上に装着される前の保護用鞘および注 射器を示す図; 第4図は注射器上に装着された保護用箱内の針を示す図;第5図は注射器上に装 着された針と、注入流体が注射器内へ吸い込まれることができるように針を露出 するために引き込まれた保護用鞘とを示す概略側面図;第6図は患者の身体の中 への流体の注射に対応する注射器の位置を示す概略側面図; 第7図は注射終了後の注射器と、保護用鞘の中に戻された注射針とを示す図; 第8図は箱内に隔離された注射針と、針から分離された注射器とを示す図; 第9図は第2の実施例による、針および注射器のための保護用鞘を示す側面図; および 第1O図は使用後の注射器および保護用鞘を示す第9図に類似した図である。
図面に示された実施例はそれぞれ、注射器11と注射器に対する針13のための 保護用鞘12との組み合わせをそれぞれ示している。針は後でより詳細に説明さ れるように、それが保護用箱内に完全に含まれるような位置と箱内から外に向け て延在するような位置との間で動かすことができる。
添付図面の第1図乃至第8図に示される第1の実施例では、注射器11は、その 末端部19にノズル17を有しそして基部端部21で開口しているバレル15を 具備している。フランジ23はバレルの基部端部の開口部の周囲に形成され、そ れによって使用者が注射器を使用する際にバレルを握ることができる手段を提供 する。ノズル17は軸上通路25を形成し、その一端部はバレルの内部と通じ、 一方性方の端部はバレルの外部へ向は開口している。雄ねじ構造27はノズル1 7上に設けられる。
注射器はさらに、ピストン31と柄33とを含むプランジャ30を具備する。ピ ストンは注射器バレル内に受容され、バレルと滑動および密閉するように係合す る。柄33はピストン311;接続され、注射器バレルの基部端部の開口部を通 って外に延在する。柄の外部端部はプランジャの手動操作を容易にするためにフ ランジ35を有する。
保護用鞘12は、円筒型側壁43を有する中空の本体41を具備する。中空の本 体はその一端部に開口部45を設けられ、それはキャップの形状である蓋手段4 7によって選択的に閉じられることができる。中空の本体には、それに沿って滑 動する動きのために円筒型側壁内に載せられた可動壁49が配置される。
通路手段51は、可動壁を円筒型側壁に沿って動くように誘導するために設けら れる。通路手段51は円筒型側壁の内部表面の直径方向で向かい合った側面上に 設けられた縦方向の一対のリブと、可動壁の外辺に設けられそれぞれが縦方向の リブの1つを受容する2つのくぼみ(図示されない)とから成る形状である。
注射針13は、壁による動きのために可動壁49上に取り付けられる。注射針は 、患者の身体に突き刺すための鋭い尖端が設けられた外部端部55と、ソケット 59を形成して注射器11のノズル17を受容しおよび保持する内部端部57と を有する。ソケット59は可動壁43と複合体であるように形成され、ノズル上 の雄ねじ構造27に係合するために雌ねじ構造61を設けられる。注射器のノズ ル17が注射針の内部端部のソケット59内で受容されおよび保持されるとき、 ノズル内の軸上通路25は針内の軸上穴と流体移送状態にある。
鞘の円筒型側壁は、注射器のバレルの外部直径よりも大きい内径を有する。この 方法によって注射器のバレルは、可動壁が開口部45に向かう方向で移動すると きに中空の本体内に受容されることができる。
注射器の操作は今、添付図面の第3図乃至第8図を参照して記載されるであろう 。
注射器11および針13を備えた保護用鞘12は別々に包装されている。鞘12 は使用に先立って針を殺菌した環境内に保持する。注射が患者に対して行われる とき、注射器および保護用鞘は図面の第4図に示されるように、注射器のねじす じを切ったノズル17を針のソケット59の中にねじ込むことによって一緒に装 着される。キャップ47は保護用鞘の外部端部から取り外されて開口部49を露 出し、そして注射器11は可動壁49を開口部47に向かって中空の本体41に 沿って軸上で移動させるように鞘に対して前方に動かされる。注射針13は第5 図に示されるように、可動壁49と共に動かされそして開口部45を通って中空 の本体から外に向かって延在する。この位置では、注射器のバレルは保護用箱の 中空の本体の円筒型側壁内に受容され、注射針はその注射器が注射を実行するた めに使用されるのを可能にするように露出される。注入流体がそのとき注射器の 中に吸い込まれて注射が実行される。注射後注射器11は、保護用箱の中空の本 体内から注射器バレルを引き出すために保護用箱に対して後方に動かされる。第 7図に示されるように可動壁は中空の本体内の開口部45から動かされ、そして 針を中空の本体の領域内に引き戻す。キャップ47が保護用箱の外部端部上の位 置の中に戻されるとき、注射針13は再度隔離される。この位置では、汚染され ていることがあり得る注射針は患者或いは誰か注射器を扱う人間による不注意の 突き刺しのために露出されない。そこで保護用箱は注射器からねじって外しそし て捨てられることができる。
記載された第1の実施例は、捨てられた注射針のさらなる使用を妨げるための対 策を持たない。医学および保健衛生の権威者からの警告にも拘らず注射針が再使 用される場合があり、それ故にこれを防ぐ対策は病気の感染に対抗するのにため になる。本発明の第2の実施例はこのような対策を伴って構成される。
第2の実施例は添付図面の第9図および第10図に示されており、弱められた部 分63が雄ねじ構造27の中側に注射器のノズル17に設けられていることを除 いて、第1の実施例とほぼ同一である。
弱められた部分63は、ノズル内の減少された断面の部分の区域の対策によって 創製される。この構造によって、保護用箱12は注射の完了後注射器IIからね じって外されず、むしろノズルが弱められた部分で壊されてこのような分離を遂 げる。
結果として、弱められた部分の外部のノズルの部分B5は、ノズルと保護用箱の 分離の後針のソケット59の中に残る。注射針のソケット内のノズルの部分65 の存在は、次の注射器を針に接続しようとしてもその前にソケットからノズル部 分65を除去する必要があるので、注射針の再使用を妨げる。加えて、ノズルの 崩壊は注射器を役に立たないようにする。
本発明の範囲は記載された2つの実施例の範囲に限定されないことは理解される べきである。
補正書の翻訳文提出書(特許部184条の8)請求の範囲 1.針の一端部か注射器との接続のために適合され、保護用鞘は可動壁と前記開 口部を選択的に閉じるための取り外し可能な蓋と前記可動壁と向かい合った開口 部とを有する中空の本体を具備し、前記可動壁は注射器との接続を容易にするた めに中空の本体の外部に露出された前記一端部によって注射針を支持するように 適合され、前記壁は針が完全に中空の本体の範囲内に配置される第1の位置と前 記取り外し可能な蓋が元の場所にないときに針が前記開口部を通って中空の本体 の外に向けて延在する第2の位置との間で動くことができる、注射針用保護用鞘 。
2、針の前記一端部が前記可動壁と複合体である請求項1記載の保護用鞘。
3、針の前記一端部が前記可動壁の外部面上に開放するソケットを有し、前記ソ ケットは注射器の部分を受容および保持して針と注射器との間に流体移送を提供 する請求項1或いは2記載の保護用鞘。
4、前記ソケッ°トが注射器の前記部分とねじで係合するように適合される請求 項3記載の保護用鞘。
5、前記中空の本体が前記壁手段を有し、その一端部は前記開口部を形成し、前 記可動壁は前記第1の位置と第2の位置との間でそれに沿って動くために前記側 壁手段の間で滑動できるように支持される請求項1乃至4のいずれか1項記載の 保護用鞘。
6、前記側壁手段に沿って動くように前記可動壁を誘導するだめの誘導手段をさ らに具備する請求項5記載の保護用鞘。
7、(削除) 8、前記注射器かバレルと、前記バレルの一端部のノズルと、前記ノズルに向け るおよびノズルから離れるそれに沿った滑動しながらのおよび密閉しながらの移 動のためにバレル内に受容できるプランジャと、ノズル内に設けられバレルの内 部と注射器の外部との間に延在する軸上の穴とを具備し、前記ノズルは保護用箱 内の前記ソケットで受容および保持され、それによってノズル内に前記穴が針と バレルの内部の間の流体移送のためにある請求項3乃至6のいずれか1項記載の 保護用箱内の針での使用のための注射器。
9、前記ノズルに箱内の前記ソケットとねじ係合するためのねじ構造が設けられ る請求項8記載の注射器。
10、前記ノズルが壊されるように適合されて、注射器の保護用鞘からの分離を 特徴とする請求項8或いは9記載の注射器。
11、前記ノズルに弱められた部分が設けられてそこで壊れることを特徴とする 請求項10記載の注射器。
12、前記注射器は前記針がバレルの内部と流体移送状態になるようにその針を 支持するために一端部に適合されたバレルと1.前記一端部に向けるおよび一端 部から離れるそれに沿った滑動しながらのおよび密閉しながらの移動のためにバ レル内に受容できるプランジャとを具備し、前記鞘は針が完全に中空の本体の範 囲内に配置される第1の位置と針が前記開口部を通って中空の本体の外に向けて 延在する第2の位置との間のバレルに相関する動きのためにバレル上に載せられ る前記璧手段を有する中空の本体と前記中空の本体が前記第1の位置にあるとき に前記開口部を閉じる取り外し可能な蓋とを具備する、注射器と注射針用保護用 鞘との組み合わせ。
13、前記中空の本体が側壁手段を有し、その内側は前記バレルの外側よりも大 きく、それによって保護用鞘が前記第2の位置にあるときに前記側壁手段は前記 バレルの周囲で受は取られることができる請求項12記載の組み合わせ。
14、前記側壁手段が円筒型側壁を含む請求項13記載の組み合わせ。
15、(削除) 16、前記針がそれと共に動くために前記可動壁土に固定して取り付けられる請 求項12乃至13のいずれか1項記載の組み合わせ。
17、前記針は前記可動壁土に固定して取り付けられ、そして前記可動壁の外部 面上に開口するソケットを有し、前記注射器はバレルの内部と注射針の穴との間 の流体移送を提供するように前記ソケット内で受容および保持されるよう適合さ れたノズルを有する請求項12乃至16のいずれか1項記載の組み合わせ。
18、前記側壁手段が円筒型側壁を具備し、前記開口部は前記円筒型側壁の一端 部によって形成される請求項17記載の組み合わせ。
19、(削除) 20、添付図面に関して実質上ユニに記載されるような保護用鞘。
21、添付図面に関して実質上ユニに記載されるような注射器。
22、添付図面に関して実質上ここに記載されるような注射器と保護用鞘との組 み合わせ。
国際調査報告 、、、、=、、、、−、、、、、・、、、、、、、、 PCT/AIJ 891 00117

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.針の一端部が注射器との接続のために適合され、保護用鞘は可動壁と前記可 動壁と向かい合った開口部とを有する中空の本体を具備し、前記可動壁は注射器 との接続を容易にするために中空の本体の外部に露出された前記一端部によって 注射針を支持するように適合され、前記壁は針が完全に中空の本体の範囲内に配 置される第1の位置と針が前記開口部を通って中空の本体の外に向けて延在する 第2の位置との間で動くことができる、注射針用保護用鞘。
  2. 2.針の前記一端部が前記可動壁と複合体である請求項1記載の保護用鞘。
  3. 3.針の前記一端部が前記可動壁の外部面上に開放するソケットを有し、前記ソ ケットは注射器の部分を受容および保持して針と注射器との間に流体移送を提供 する請求項1或いは2記載の保護用鞘。
  4. 4.前記ソケットが注射器の前記部分とねじ係合するように適合される請求項3 記載の保護用鞘。
  5. 5.前記中空の本体が前記壁手段を有し、その一端部は前記開口部を形成し、前 記可動壁は前記第1の位置と第2の位置との間でそれに沿って動くために前記側 壁手段の間で滑動できるように支持される請求項1乃至4のいずれか1項記載の 保護用鞘。
  6. 6.前記側壁手段に沿って動くように前記可動壁を誘導するための誘導手段をさ らに具備する請求項5記載の保護用鞘。
  7. 7.前記開口部を選択的に閉じるために設けられた蓋手段をさらに具備する請求 項1乃至6記載の保護用鞘。
  8. 8.前記注射器がバレルと、前記バレルの一端部のノズルと、前記ノズルに向け るおよびノズルから離れるそれに沿った滑動しながらのおよび密閉しながらの移 動のためにバレル内に受容できるプランジャと、ノズル内に設けられバレルの内 部と注射器の外部との間に延在する軸上の穴とを具備し、前記ノズルは保護用鞘 内の前記ソケットで受容および保持され、それでノズル内の前記穴が針とバレル の内部の間の流体移送のためにある請求項1乃至7のいずれか1項記載の保護用 鞘内の針との使用のための注射器。
  9. 9.前記ノズルに鞘内の前記孔とねじ係合するためのねじ構造が設けられる請求 項8記載の注射器。
  10. 10.前記ノズルが壊されるように適合されて、注射器の保護用鞘からの分離を 容易にする請求項8或いは9記載の注射器。
  11. 11.前記ノズルに弱められた部分が設けられてそこで壊れることを容易にする 請求項10記載の注射器。
  12. 12.前記注射器は前記針がバレルの内部と流体移送状態になるようにその針を 支持するために一端部で適合されたバレルと、前記一端部に向けるおよび一端部 から離れるそれに沿った滑動しながらのおよび密閉しながらの移動のためにバレ ル内に受容できるプランジャとを具備し、前記鞘は針が完全に中空の本体の範囲 内に配置される第1の位置と針が前記開口部を通って中空の本体の外に向けて延 在する第2の位置との間のバレルに相関する動きのためにバレル上に載せられる 中空の本体を具備する、注射器と注射針用保護用鞘との組み合わせ。
  13. 13.前記中空の本体が側壁手段を有し、その内側は前記バレルの外側よりも大 きく、それによって保護用鞘が前記第2の位置にあるときに前記側壁手段は前記 バレルの周囲で受け取られることができる請求項12記載の組み合わせ。
  14. 14.前記側壁手段が円筒型側壁を含む請求項13記載の組み合わせ。
  15. 15.前記鞘がそれに沿った往復運動のために前記側壁手段内に取り付けられた 可動壁を有し、前記可動壁は注射器のバレルに支持される請求項12乃至14の いずれか1項記載の組み合わせ。
  16. 16.前記針がそれと共に動くために前記可動壁上に固定して取り付けられる請 求項12乃至15のいずれか1項記載の組み合わせ。
  17. 17.前記中空の本体が前記壁手段と前記開口部に向かうおよび開口部から離れ る前記側壁手段に相関する選択的な動きに対して適合したおよび選択的に動くこ とができる可動壁とを有し、前記針は前記可動壁上に固定して取り付けられ、そ して前記可動壁の外部面上に開口するソケットを有し、前記注射器はバレルの内 部と注射針の穴との間の流体移送を提供するように前記ソケット内で受容および 保持されるよう適合されたノズルを有する請求項12乃至16のいずれか1項記 載の組み合わせ。
  18. 18.前記側壁手段が円筒型側壁を具備し、前記開口部は前記円筒型側壁の一端 部によって形成される請求項17記載の組み合わせ。
  19. 19.前記開口部を選択的に閉じるための蓋手段をさらに具備する請求項12記 載の組み合わせ。
  20. 20.添付図面に関して実質上ここに記載されるような保護用鞘。
  21. 21.添付図面に関して実質上ここに記載されるような注射器。
  22. 22.添付図面に関して実質上ここに記載されるような注射器と保護用鞘との組 み合わせ。
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