JPH03504808A - 使い捨てシリンジ - Google Patents

使い捨てシリンジ

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Publication number
JPH03504808A
JPH03504808A JP1503934A JP50393489A JPH03504808A JP H03504808 A JPH03504808 A JP H03504808A JP 1503934 A JP1503934 A JP 1503934A JP 50393489 A JP50393489 A JP 50393489A JP H03504808 A JPH03504808 A JP H03504808A
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JP
Japan
Prior art keywords
shank
needle
base
syringe
plunger
Prior art date
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Pending
Application number
JP1503934A
Other languages
English (en)
Inventor
アルター,コンラッド・ジオージ
グリフイス,ジエニファ・デイル
Original Assignee
ヌジエンコ・ピー・テイ・ワイ・リミテッド
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Publication date
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Publication of JPH03504808A publication Critical patent/JPH03504808A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 使い捨てシリンジ 本発明はシリンジに係わり、特に−回だけ使用できるシリンジに関する。
本明細書に亘って使用されている「シリンジ」という言葉は、皮下注射器及び流 体を体内に射出し、または体内から流体を吸引するためのニードルを含む他の装 置を示している。
シリンジは、一般的に一回だけ使用され、連続使用はシリンジのニードルによる 病原体の感染が起り得るので使用後廃棄される。それにもかかわらず、健康管理 局からの指導に反して、使い捨てシリンジを再使用した実例があり、−回だけ使 用可能なシリンジの需要がある。
本発明の目的は、使用後効果的に使用不能となるシリンジを提供することにある 。
そのひとつとして本発明は、筒体、筒体に沿って移動可能で筒体内に収容可能な プランジャを備えたシリンジにあり、このプランジャはシャンクを有し、シャン クは選択的に変形してプランジャを作動不能とすること特徴としている。
好ましくは、シャンクは弱い部分を有し、そこで破壊され、シャンクの変形が起 こる。
好ましくは、シャンクの弱い部分は、シャンクに対して所定の油力を加えた時に 破壊するようになっている。
典型的に弱い部分は、シャンクの他の部分に比べて狭い断面領域の部分である。
或いはまた、この弱い部分は、少なくとも弱化部分の弱い領域を与えるひとつの 溝または他の手段を有している。
好ましくは、筒体は、筒体の一端に開口した溝を有する側壁を備え、この溝を越 えてシャンクが延出し、前記溝はシャンクが破壊する際にシャンクの外端部が横 に変形するので、シャンクの一部を収容するようになっている。
好ましくは、前記溝内に収容可能なシャンクの前記部分は、シャンクの弱い部分 の一部である。
好ましくは、筒体の側壁における前記溝は、シャンクが一度溝内に充分収容され れば、シャンクの脱出を防止するように形成されている。
更にシリンジの再使用を防止するために、使用後筒体内にニードルを引込むこと ができるようなシリンジを提供することは有益である。筒体内にニードルを引込 む目的は、シリンジを取扱う人が不注意で汚染されたニードルによって負傷しな いように保護することにある。これは汚染されたニードルによる病原体感染の可 能性を減少させる。
その結果、シリンジは好ましくは、ベース及び、ベース(こ固定され、ベースか ら突出したニードルを有するニードル部と、ニードル部のベースを筒体から外方 向に延出したニードルと共に筒体に対して取外し可能に固着する手段と、筒体の 内部と連通したニードルのボアとを備え、前記固着手段は筒体に対するベースの 回転時に筒体から前記ベースを解放するように形成され、さらに、プランジャを 前記ベースに取外し自在に係合させる係合手段を備え、ベースと係合している時 にプランジャはベースを筒体から解放するように回転させ、その後プランジャは ニードルを筒体内の領域に移動させるように引込まれる。
好ましくは、前記固着手段はベースを筒体にねじ結合させるねじ手段を備えてい る。このねじ手段は好ましくは、複数のねじ溝を有している。
係合手段は好ましくは、ニードル部のベースに設けられたソケットと、ソケット 内へ収容され、ソケットと係合するプランジャに設けられた突起とを備えている 。
好ましくは、ソケットは、ニードルと筒体内部との間を連通させるために、ニー ドルと直線上に配置されている。
ソケットと突起との間の係合は、プランジャを押出すことによって達成され、突 起がソケット内に挿入される。
この発明は、添付した図面に示した以下に述べるの1つの実施例を参照すること によってより良く理解される。
第1図は、筒体に固着されたニードルを有する本実施例に係わるシリンジの断面 図; 第2図は、筒体から取外されたニードル部を除いて、筒体内に一部分が引込まれ ている第1図と類似した図;第3図は、最終段階で筒体内に吸引した流体を間者 に注入する間の状態を示すシリンジの断面立面図;第4図は、筒体内に収容され た流体の射出前の状態を示すシリンジの断面立面図; 第5図は、流体の噴出が完了した後、ニードルを筒体内に引込む前の状態を示す シリンジの断面立面図;第6図は、ニードルを筒体内に引込んだ後、プランジャ のシャンクの変形前の状態を示すシリンジの断面立面図;第7図は、プランジャ のシャンクか部分的に破壊されている点を除いて第6図に類似した図; 第8図は、シャンクの破壊後の状態(図面を明瞭にするためにシャンクの外側部 分が除去されている)を示すシリンジの断面立面図; 第9図は、シリンジの筒体の断面立面図;第10図は、シリンジのプランジャの 立面図;第11図は、シリンジのニードル部の部分断面立面図。
図面に描かれた実施例は、単体で使用され、その後廃棄される皮下シリンジを示 している。このシリンジは、シリンジ筒体11、プランジャ13、ニードル部1 5、及び注入ニードル部17を備えている。
筒体11は、その先端21にノズル19を有し、その基端23は開口している。
フランジ25は、筒体の基端23における開口周辺に形成され、使用者がこのシ リンジを使用する際に筒体を把持する手段を構成している。ノズル19は軸上通 路27を形成し、その一端は筒体の内部に連通し、他端は筒体の外部に開口して いる。複数の溝を有する内部溝部29は、通路27の壁に設けられ、その目的は 後で説明する。
ニードル部15は、筒体に取外し可能で装着するこができる。このニードル部は ベース31と、ベース31に装着された中空ニードル33とを備えている。ニー ドル33はベース11の反対側に尖端35を有している。ベース31は筒体のノ ズル内に形成された通路27内に収容されるようになっており、通路27の壁に 設けられた内部溝部29とねし結合する突起28を有している。
ベース31は中空で、筒体のノズル内にある時には、中空ニードル33と筒体の 内部との間を流体接続する。
ニードル部15が筒体11に装着された時には、それは基端23の開口を通って 筒体内に挿入され、筒体に沿ってノズルの通路27内に前進し、そこでベースは ノズルと嵌合することが、できる。
ベース31にはハブ37が設けられ、このハブ37は注入ニードル部を収容する ようになっている。この注入ニードル部は、中空ニードル33を越えて配置され 、薬瓶または他のコンテナからシリンジ内へ流体を吸引するようになっている。
この注入ニードル部はベース3つを有し、これはハブ37に装着され、中空ニー ドル41を中空ニードル33の周囲に配置することができる。中空ニードル41 は、図面に示すように、ニードル33の尖端35を越えて延出する尖端43を有 している。注入ニードル部17は、注射液をシリンジ内に吸引する時にニードル 部15の部位に装着され、吸引操作終了後に取り除かれ、そして、ニードル部1 5は注射時に使用される。
注入ニードル部17の目的は、吸引操作中のニードル部15の滅菌状態を維持す ることにある。
プランジャ13は、ピストン51及びシャンク53を有している。ピストン51 はシリンジ筒体11に収容され、筒体と係合して摺動自在にシールされる。シャ ンク53はピストン51に接続され、シリンジ筒体の基端における開口を通して 延出している。シャンク53の他端はフランジ55を有し、プランジャの手動操 作を容易にしている。
シャンク53は、その長さに沿った領域において、弱い部分57を除いた断面は 、はぼ十字形をなしている。図示された実施例では、弱い部分はシャンクのピス トン端方向に配置されている。この弱い部分57は、シャンクの他の部分に対° して細い幅を有し、その表面に溝59が形成され、より弱化されている。弱い部 分57の目的は、油力の作用によってシャンクを破壊させることにある。シャン クの破壊は、効果的にプランジャを作動不能とする。
使用後の吸引ニードル部17を収容するための空洞58がシャンクに設けられ、 開口が自由端に形成されている。
隙間59がシリンジ筒体11の側壁に設けられ、シリンジ筒体の基端23に開口 している。この隙間の目的は、シャンク53の弱い部分57が破壊して横に歪ん だ時に、これを収容することにある。この隙間は、シャンクが一度隙間内に収容 された時に、シャンクが隙間から外れるのを防止するような形状を有している。
この実施例では、そのような形状はほぼ鍵穴状である。
必須ではないが好ましくは、シャンクの弱い部分57は、シャンクは破壊後断片 を廃棄する必要がないように、断片に分離するよりむしろ完全に残るように構成 されている。第8図にはシャンクの外部は除去された状態が示されている。
シャンク外部の除去は、溝59内に収容された弱い部分57で示しされ、シャン クが弱い部分で断片に分離するのを示してはいない。
シャンクの反対側に位置するピストンの面には、軸上突起61が設けられ、この 突起61はニードル部15の中空ベース31内に形成されたソケット63内に収 容される。軸上突起61はほぼ円錐状で、ソケット63は突起を適当に収容する ような形状に形成されている。突起61及びソケット63の傾斜面にはスプライ ン65.67が各々設けられ、これらは突起61がソケット63内に収容された 時に係合する。
ソケット63内に収容された突起61により、プランジャの縦軸回りの回転によ って発生する回転トルクは、突起及びソケットを介してニードル部のベース31 に伝達される。ニードル部のベース31に伝達された回転トルクは、ベースを回 転させ、ノズルからニードル部を外す。一度、ニードル部がノズルから外れると 、プランジャの引込みはニードル部を筒体内に引込む。
次に、第3図から第8図を参照しながらシリンジの操作について説明する。第3 図に示すように、患者の体内に注入される流体は、プランジャ13を引込むこと によって吸引ニードル部17によりシリンジ内に吸引される。吸引ニードル部は 、その後ニードル部15の回りから取外され、シャンクの自由端内の溝58内に 収容される。第4図に示すように、この段階でシリンジは、予め筒体内に吸引さ れた流体の射出に備えている。ニードル33は、患者の体内に挿入され、プラン ジャは内方向に押込まれ、よれにより中空ベース31及びニードル33を介して 患者の体内に流体が射出される。ピストン51が射出段階の最終に向ってシリン ジ筒体11の先端に接近した時に、突起61はソケット63に挿入される。第5 図に示すように、この射出段階の最後では、突起はソケット内に良好に収容され る。プランジャはその後、ノズルにおけるねじ溝29からベース31上の突起2 8を外すのに適した方向に回転される。第6図に示すように、ベースがノズルか ら外された後に、(ニードル部のベースに接続されている)プランジャは、ニー ドル部15をシリンジ筒体内に引込むように引出される。第7図に示すように、 プランジャはその後、シャンク53の弱い部分57がシリンジ筒体内の溝59に 隣・接する位置に配置され、油力がシャンクに対して溝方向に加えられる。第8 図に示すように、シャンクへの横方向の力は弱い部分を破壊し、溝内に押込む。
溝の鍵穴形状は、シャンクが溝から脱出するのを防止し、プランジャはシリンジ 筒体に対して効果的に係止され、ニードル33は筒体内に閉込められ、不注意に より患者やシリンジを扱う多くの人を刺すことがなくなる。
勿論、プランジャのシャンクは破壊されているので、シリンジを容易に再使用す ることはできず、汚染されたニードルによる病原体の感染を防止することができ る。
本発明の範囲は、上述の実施例により限定されるものではない。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成2年10月ノg日 特許庁長官 植 松   敏 殿 1、国際出願番号 PCT/AU89100115 2、発明の名称 使い捨てシリンジ 3、特許出願人 住所 オーストラリア国 ウェスターン・オーストラリア州 8154゜マイア リ−、マツコイ・ストリート、74東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 〒100  電話 03 (502)3181 C大代表)(5847)  弁 理士  鈴  江  武  彦(ほか3名) 6、添付書類の目録 請求の範囲 1、(補正)筒体と、筒体内に収容可能で筒体に沿って移動可能なプランジャと を備え、このプランジャはシャンクを有し、このシャンクはその外側部分の横方 向の変形により選択的に変形可能で、プランジャを作動不能とし、前記筒体は、 筒体の一端に開口する溝を有する側壁を備え、この溝を越えてシャンクが延出し 、前記溝は、シャンクの他端部が横方向に変形した時にシャンクの部分を収容す るように形成され、また前記溝は、一度シャンクの他端部が溝内に充分収容され ればシャンクの脱出を防止するような形状に形成されているシリンジ。
2、前記シャンクは弱い部分を有し、この弱い部分は破壊されてシャンクを変形 させる請求項1に記載のシリンジ。
3、前記シャンクの弱い部分は、シャンクに所定の油力が加えられた時に破壊す るように形成されている請求項2に記載のシリンジ。
4、前記弱い部分は、シャンクの他の部分に比べて小さい断面積を有している請 求項2または3に記載のシリンジ。
5、前記弱い部分は、少なくとも1つの空所または弱い部分に弱化領域を提供す る他の手段を備えている請求項2.3または4に記載のシリンジ。
6、(削除) 7、前記溝内に収容可能なシャンクの部分は、シャンクの弱い部分の一部からな る請求項6に記載のシリンジ。
8、(削除) 9、前記溝はほぼ鍵穴状に形成されている請求項8に記載のシリンジ。
10、ベース及び、ベースに固定され、ベースから突出したニードルを有するニ ードル部と、ニードル部のベースを、筒体から外方向に延出したニードルと共に 筒体に対して取外し可能に固着する固着手段と、筒体の内部と連通したニードル のボアとを備え、前記固着手段は筒体に対するベースの回転時に筒体から前記ベ ースを解放するように形成され、さらにプランジャを前記ベースに取外し自在に 係合させる係合手段を備え、ベースと係合している時にプランジャはベースを筒 体から解放するように回転させ、その後プランジャはニードルを筒体内の領域に 移動させるように引込まれる前記各請求項のいずれか1項に記載のシリンジ。
コニ。前記固着手段は、ベースを筒体にねじ結合させるねじ手段を備えている請 求項10に記載のシリンジ。
12、前記係合手段は、ニードル部のベース上に設けられたソケットと、ソケッ ト内に収容され、ソケットと係合するプランジャに設けられた突起とを備えてい る請求項10または11に記載のシリンジ。
13、前記ソケットは、ニードルと筒体内部との間を連通させるために、ニード ルと直線上に配置されている請求項12に記載のシリンジ。
14、添付された図面に実質的に記載されているシリンジ。
国際調査報告 −,,,,,,,,,、、、、、、、−、、、PCT/AU 89100115

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.筒体と、筒体内に収容可能で筒体に沿って移動可能なプランジャとを備え、 このプランジャはシャンクを有し、このシャンクは選択的に変形可能で、プラン ジャを作動不能とすることを特徴とするシリンジ。
  2. 2.前記シャンクは弱い部分を有し、この弱い部分は破壊されてシャンクを変形 させる請求項1に記載のシリンジ。
  3. 3.前記シャンクの弱い部分は、シャンクに所定の曲刃が加えられた時に破壊す るように形成されている請求項2に記載のシリンジ。
  4. 4.前記弱い部分は、シャンクの他の部分に比べて小さい断面積を有している請 求項2または3に記載のシリンジ。
  5. 5.前記弱い部分は、少なくとも1つの空所または弱い部分に弱化領域を提供す る他の手段を備えている請求項2、3または4に記載のシリンジ。
  6. 6.前記筒体は、前記筒体は、筒体の一端に開口する溝を有する側壁を備え、こ の溝を越えてシャンクが延出し、前記溝は、シャンクの破壊中にシャンクの他端 部が横方向に変形した時にシャンクの一部分を収容するように形成されている上 記各請求項のいずれか1項に記載のシリンジ。
  7. 7.前記溝内に収容可能なシャンクの部分は、シャンクの弱い部分の一部からな る請求項6に記載のシリンジ。
  8. 8.前記筒体の側壁の溝は、一度シャンクが溝内に充分収容されればシャンクの 脱出を防止するような形状に形成されている請求項6または7に記載のシリンジ 。
  9. 9.前記溝はほぼ鍵穴状に形成されている請求項8に記載のシリンジ。
  10. 10.ベース及び、ベースに固定され、ベースから突出したニードルを有するニ ードル部と、ニードル部のベースを、筒体から外方向に延出したニードルと共に 筒体に対して取外し可能に固着する固着手段と、筒体の内部と連通したニードル のボアとを備え、前記固着手段は筒体に対するベースの回転時に筒体から前記ベ ースを解放するように形成され、さらにプランジャを前記ベースに取外し自在に 係合させる係合手段を備え、ベースと係合している時にプランジャはベースを筒 体から解放するように回転させ、その後プランジャはニードルを筒体内の領域に 移動させるように引込まれる上記各請求項のいずれか1項に記載のシリンジ。
  11. 11.前記固着手段は、ベースを筒体にねじ結合させるねじ手段を備えている請 求項10に記載のシリンジ。
  12. 12.前記係合手段は、ニードル部のベース上に設けられたソケットと、ソケッ ト内に収容され、ソケットと係合するプランジャに設けられた突起とを備えてい る請求項10または11に記載のシリンジ。
  13. 13.前記ソケットは、ニードルと筒体内部との間を連通させるために、ニード ルと直線上に配置されている請求項12に記載のシリンジ。
  14. 14.添付された図面に実質的に記載されているシリンジ。
JP1503934A 1988-04-18 1989-03-22 使い捨てシリンジ Pending JPH03504808A (ja)

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