JPH03504839A - 長い船首および制御可能なエアクツシヨン空気浮上船の船体 - Google Patents
長い船首および制御可能なエアクツシヨン空気浮上船の船体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
長い船首および制御可能なエアクッション空気浮上船の船体
本発明は少なくとも部分的に高圧ガスクッションによって支持され、高圧ガスは
主として人工的装置によって供給される、水上船艇の分野に関する。高圧ガスク
ッションは、船首を荒い水面上方にもち上げるのに役立つ前方に延びる船首部材
、船体側壁の水衝撃緩和部分、凹所のガスクッションを調節ならびに制御可能と
する高さ調節可能な船尾シール部材および可撓性シールの寿命をいちじるしく延
長する可撓性先端調節部材に関してとくに改良された船体下側に設けられた凹所
によって、少なくとも部分的に拘束される。
本発明はさらに“空気浮上船の船体”と称するこの分野における本発明者の以前
の発明の一層の改良である。
これらすべての発明は、効率増加により運転速度および負荷支持能力を改善し、
優れた乗心地を達成しかつ安定性を改善するため高圧ガスの船体下側への導入を
必要とする。
現在の技術の背景の多くは本発明者の以前の米国特許第4,392.445号お
よび4,587.91g号にいくらか詳細に記載されている。
本発明は上記米国特許第4,392.445号および4,587.9H1号に記
載された従来の空気浮上船の構想に基づく利点の他に、安定性、乗心地、性能お
よびシールの作用および寿命を改良したものである。
図面において、第1図は本発明による船体の破断上面図で、通常のエンジン、図
示の例では水面プロペラ駆動装置である推進装置および送風機駆動エンジンおよ
び可撓性シールの後側に排出する排気導管を有する複式送風機の詳細図を示す。
別々の送風機ホイールの使用は船体下側の別の独立したガスクッションの利点を
生かすものであることに留意されたい。
第2図は、図示の船体右側壁の前方部分に設けられた波衝撃放出孔を有する、本
発明の好ましい実施例の外形図を示す。この船体は、ガスクッションの前方部分
に可撓性シールを備えているにしても標準的高速度単胴船に一層よく似ており、
視覚的にきわめて魅力的であることは、本発明の主要態様の意図する目的である
。
第3図は本発明の好ましい実施例の底面図または魚眼的図である。可撓性シール
要素の前方に延び、大きい波特にうねりがきたとき、前方リフトを増大する船首
および側方船体の波衝撃緩和開口が示されている。両側がはり平行な中心分割板
は実際上前方船首の延長でありかつ実際に可撓性シール要素を通って延びている
ことに留意されたい。またガスクッションの可撓性前方シールおよびガスクッシ
ョン後方シールの調節可能な部分が示されている。
第4図は第3図の4−4線に沿う断面図で、可撓性設備、閉鎖位置におけるシー
ル解除ハツチ、送風機排出弁および後方シール部材の可調節部分の作用の詳細を
示す。
第5図は本発明による船の第3図の5−5線に沿う断面図で、送風機、推進装置
およびエンジン設備の詳細図である。
第6図は第3図の6−6線に沿う船体の前方または船首を示す図である。船体中
心線、波衝撃緩和孔または開口および可撓性シールを有する船体正面を示してい
る。
第7図は第3図の7−7線に緻う断面図で、船体側壁の波衝撃放出孔または開口
を示す。
第8図は第3図の8−8線に沿う断面図で、可撓性シール要素および前方船首か
ら後方に延び、その平行な側面が隣接するシール要素の運動を阻害しないはり平
行な側方分割板を示す。
第9図は第3図の9−9線に沿う、本発明の好ましい実施例の船体の断面図を示
す。この断面図はもつとも好ましい変形として二重逆V字型である。
第10図は第3図の10−10線に沿う断面図で、調節可能な後方シール要素の
前方部分のある意味で横方向詳細断面図である。可調節シール要素はこの断面に
おいてはゾ平らでこの断面の直ぐ前方に設けられた水平ヒンジとともに使用しう
るのが好ましいことに留意されたい。
第11図は第4図の11.−11線に沿う断面図で、アクチュエータおよび通常
の形式の可調節後方シール要素を示す。説明のため左舷シール要素は逆V字形と
してまた右舷シール要素はV字形要素として示されているが、左舷および右舷要
素は通常、実際上同じ設備である。
第12図は第4図の12−12線に沿う断面図であり、送風機取付はフランジを
有する排出導管および四つの別々のシール要素の頂部を示す。
第13図は通常のシール要素の斜視図である。シール頂部キャッププレート、シ
ール側方取付はビード、および通常の剛性または半剛性のシール下部のシール取
付は部材を示す。シール取付は部材は設置用または位置決めドエルを有し、前記
ドエルはシール要素取付は部材に隣接して延びている。
第14図は設置準備のできた可撓性シール部材を示し、一方のシール取付は部材
は断面にされている。この場合、位置決めピンまたはドエルは左側のシール取付
は部材から右側の断面に示された部材まで延びている。シールの間にある程度の
相対運動が望ましいため、ドエル用の大きい間隙孔が右側のシールに設けられて
いる。シール取付は部材は最少の抵抗および最少の高圧ガス漏洩のため水面を横
切ってまたは近接して平らにまたは別の方法でスキップするように構成されてい
ることに留意されたい。
水接触シール取付は部材は、大部分のシールの摩耗が可撓性シール部材の水接触
端において起こるため、いちじるしくシールの寿命を延長する。
いくつかの図面を通じて同じ部分を示すため同じ符号を使用する前記各図面を参
照して、好ましい実施例および変形実施例を記載する。
第1図は本発明船体30およびそのデツキライン45の上面図を示し、デツキラ
イン45は三つの主推進エンジン32および推進駆動装置31を示すため部分的
に除去され、推進駆動装置31は駆動装置取付はトランツム49上に取付けられ
ている。さらに船体中心線78、送風機76、送風機ハウジング40、送風機軸
36、送風機ホイールまたはインペラ38、送風機ホイール分離板39、送風機
回転方向矢印44、空気または他のガス流方向矢印56、送風機駆動モータ35
、送風機排出導管61、排出導管弁42、弁アクチユエータ43、可撓性シール
33、シール頂板またはキャッププレート34および前方船首から後方に延長す
るシール分割板41が示されている。
第2図は第1図の本発明船体30の外形を示し、デツキライン45、チャイン4
6、駆動装置取付はトランツム49、推進駆動装置31、船体側壁58、船体側
壁キール47、前方船首51および側方船体58の水衝撃放出孔または開口50
を示している。先端の尖った船首も可能であることに留意されたい。
第3図は船体30の底面図で、船体中心線78、デツキライン45、チャイン4
6、側方船体58、側方船体キール47、分割板53、空気室船首52、逆V形
の室頂点55、船体側壁の水衝撃放出開口50、前方船首51、両側平行分割板
41、空気流矢印56、空気入口開口57および可撓性シールまたは別の可動シ
ール33を示している。本発明の好ましい実施例において、船体側壁キール47
は前方シール33の後方に拡大してガスクッション77の幅を拡大しクッション
リフトを大きくする。また、制御可能または移動可能な後方シール要素59(右
舷)および60(左舷)が船体インセット68付近に設置されヒンジ62によっ
て取付けられている。
この特殊な変形において、制御可能な後方シール要素59.60は固定後方シー
ル部材54の両側に設置されていることに留意されたい。後方シール部材54は
、その水接触部分の少なくとも一部において船体の垂直横方向平面から見て平坦
でないことが好ましい。また後方シール部材54を、可動後方シール要素59.
60が最小にされるかまたは使用されないならば、凹所77の幅の大部分に亘っ
て拡大することができる。
第4図は第3図の4−4線に沿う断面図で、前方可動シール33、シール取付は
板34、閉鎖位置で示されたシール解除用ハツチ73、送風機排出導管61、送
風機フランジ66、送風機排出弁42および空気流矢印56を示している。また
前方船首51、前方船首キール47、前方船首から延びるシール分割部材41、
ガスまたは空気クッション77に設置された二次的船首52および空気入口開口
57を示している。また固定後方シール54、制御可能な右舷シール要素59、
シール要素アクチュエータ63、シール要素位置決め凹所68およびシール要素
ヒンジ62を示している。
第4図はまた通常、いずれも市販されしたがって普通のものである、パイロット
ジャイロスコープおよび/または加速度計である船体運動センサ81、通常市販
された圧カドランスジューサでありしたがって普通のものである凹所ガスクッシ
ョン圧力センサ82、もつとも普通に市販されたマイクロプロセッサでありした
がって普通のものである制御装置83、接続線またはケーブル85を示している
。さらにまたもつとも普通には液圧または空気圧制御モジュール方式であり、図
面を簡単にするため図示しない、ポンプ、弁、アキュムレータ等を含み、市販さ
れしたがって普通の管系または電気系となしうるアクチュエータ制御装置または
モジュール84、アクチュエータ制御系86およびアクチュエータ63が示され
ている。使用しつる各種のアクチュエータ方式または装置には、なかでも空気ま
たは液圧シリンダ、ガス゛袋1.電気モータ、または操作力を発生するのに適し
た他の装置がある。コネクタ63は、第1図の送風機76等のようなガスクッシ
ョンガス供給装置から高圧ガスを供給される緩衝装置、ガスばねまたはガス袋の
ような受動的装置とすることができ、完全な装置は能動および受動コネクタ63
を有する。マイクロプロセッサ83はもちろんソフトウェアプログラムによって
プログラムされ、図示しないが通常パイロットハウスに取付けられる遠隔制御装
置からマイクロプロセッサ出力を調節する装置が設けられている。
第5図は第3図の5−5線に沿う断面図であり、線5−5は船体30の船体中心
線78の僅かに右舷寄りで、デツキ45、前方船首51、前方船首キール48、
前方船首から後方に延びるシール分割板41、開放位置のシール解除ハツチ73
、側方船体キール47、駆動装置取付はトランツム49、推進駆動装置31、推
進駆動モータ32、分割板53およびガス室またはクッション77を示している
。また送風機76、送風機ホイール38、送風機排出導管61、送風機回転方向
矢印44、送風機排出弁42、可撓性または可動シール33およびシール頂部ま
たはトッププレート34を示している。
第6図は第3図の6−6線方向に見た空気浮上ボート船体30の正面図で、前方
船首51、前方船首キール48、船体中心線78、チャイン46、デツキライン
45、船体側壁58、船体側壁水衝撃放出開口50、前方可動シール33および
前方船首後方延長シール分割板41を示している。
第7図は第3図の7−7線に沿う断面図で、水線64および前方船首51から最
初に始まる水飛沫または波を示し、多量の水流65が船体側壁開口50を通って
放出または排出する。またガスクッション77、船体中心線78、船体側壁キー
ル47およびデツキライン45が示されている。
第8図は第3図の8−8線に沿う断面図で、船体30、デツキライン45、空気
流矢印56、空気開口57、船体中心線78、船体側壁キール47およびチャイ
ン46を示している。また前方シール33および前方から船首後方に延びるシー
ル分割板41を示している。本発明の好ましい実施例において、船体側壁58お
よびシール分割板41はいずれもはゾ垂直な平行面を有し隣接するシール33の
容易な運動を可能にしている。
第9図は第3図の9−9線に沿う通常の船体中央断面図を示し、デツキライン4
5、チャイン46、側方船体キール47、ガス室77、逆V形頂点55、ガスク
ッション分割板41、船体中心線78および水線64を示1〜でいる。逆V形頂
点55は本発明の機能に対して必ずしも必要はないが、平らなまたは成形された
面を凹所77の上面形状として使用することができる。さらに、逆V形頂点55
が物理的に交差することは必要でなく、それらは角度をなす凹所側面の突起の交
差がデツキライン45の下方で起こるならば交差として形成され、これはまた第
3.11図に示されたように、いちじるしく強い後方シール部材をガスクッショ
ンに設けることができる。
第10図は第3図の10−10線に沿う船体30の断面図で、任意に船体30の
ガスクッション凹所77のインセット68に設けられた、可動または制御可能な
後方シール部材、左舷59および右舷60の前方部分をもつとも有効に示してい
る。この本発明の好ましい実施例において、可動後方シール部材59.60はそ
の前方部分がはり平坦で、その前方ヒンジまたは他の取付具に容易に取付けられ
、ヒンジは前記第3図に図示しかつ記載されている。第10図に示された他の部
分はデツキライン45、ガスクッションまたは凹所77、分割板41、船体側壁
キール47、チャイン46、船体中心線78および水線64である。
第11図は第4図の11−11線に沿う断面図で、船体ガスクッション凹所77
のインセット68に任意に設置されたとき、とくに可動または制御可能な後方シ
ール部材の後方部分、右舷59および左舷60を示している。
右舷可動後方シール部材59は第10図の前方平坦部分からV形に、左舷可動後
方シール部材60は逆V形に変化していることに留意されたい。第11図に示さ
れた成形部材59.60は、平らな形状に比較してもつともよい波衝撃緩和形状
を形成するため、本発明のもっとも好ましい実施例である。もちろん右舷59お
よび左舷60の双方に同じ形状を使用することも好ましく、二つの異なって形状
の使用は単に説明の便のためである。さらに、前方から後方まで同じ形状の可動
シール部材59.60を使用しうることは明らかであり、そのような形状は角度
をなし、湾曲し、平坦なまたはこれらを組合わせた形状とすることができる。通
常のアクチュエータ63が図示され、そのアクチュエータは船体30の運動を制
御するように制御されることができる。図示された別の部分はデツキライン45
、チャイン46、側方船体キール47、いちじるしく剛性の後方シール部材54
および水線64である。一つ以上のいちじるしく剛性の後方シール部材54を設
けることができ、その場合それらは空気クッション凹所77を横切って設置する
ことができる。
第12図は第4図の12−12線に沿う送風機排出導管61区域の部分上面図で
、送風機取付フランジ66、送風機排出空気流矢印56、送風機排出空気分割板
39、送風機排出空気弁アクチェータ43および送風機排出弁回転矢印67を示
している。またシール頂板34、シール33および好ましい実施例において前方
船首51の延長であるシール分割板41を示している。
第13図はシール部材33を有する通常の前方シール要素集合体80を示し、集
合体80は図示しない船体のトラックにおいて摺動する任意の側方ビードファス
ナ69を備えている。さらに、シール要素頂部板34、ファスナ70、シール取
付部材または摩耗板71、リベット形ファスナ72およびビンまたはドエル74
が示されている。ビンまたはドエル74または他の接触装置の使用は、これがそ
れらのシール取付部材71によって通常隣接するシール33への取付を可能にす
るため、一層好ましい。この方法は隣接するシール要素33の間の緩い嵌合を得
るように構成されシール取付部材71は横に並んだままになる。
第14図は左側部分を破断して示した、二つの隣接するシール要素集合体80の
正面図である。スナップリングによって拘束されたドエルが主として示されてい
る。
開ロアつは隣接するシール要素集合体80の間に自由に動けるように大形に作ら
れている。またこの図面には、シール頂板34、シール側方ビード69およびリ
ベット′ン2が示されている。シール取付部材71の底部はこの場合逆V形に形
成され、この好ましい実施例において、平面として水とよく接触しうるようにな
っていることに留意されたい。
本発明は好ましいくつかの変形について記載されたが、本発明をそれらのものに
よって限定する意図はないことを理解すべきである。反対に全ての変形、変更お
よび同効物を含むものである。
国際調査報告
Claims (33)
- 1.下側に凹所を有し、前記凹所は人工的装置によって供給されるガスにより加 圧されて船体の各部分と水面との間に拘束されたかスクツシヨンを形成し、前記 ガスクツシヨンは前記船体重量のかなりの部分を支持するのに十分な圧力を有し 、前記ガスクツシヨンの前方部分は前方に移動可能なシールによって拘束された 船体において、前記船体の前方部分に始まり前記船体から下方に延びる安定して 負荷を支持する双胴式船体側壁を有し、前記船体側壁は少なくとも前記ガスクツ シヨンの前方に移動可能なシール付近にある船体部分にほぼ平行な内面を有し、 前記ガスクツシヨンの前方に移動可能なシールは前記船体側壁の前方部分の付近 に設置され、前記船体側壁内面は、少なくとも部分的に、前記平行な前方部分の 後方で外方に拡大し、また前記ガスクツシヨン後方シール部材の幅の和が凹所の 幅の大部分に亘つて延びる少なくとも一つのいちじるしく強いガスクツシヨン後 方シール部材および前記後方シール部材下側は、船体の少なくとも一つの横方向 垂直平面において見たとき、前記ガスクツシヨン後方シール部材の幅の大部分に 亘つて水平に対して傾斜する面を有する、前記船体の改良。
- 2.前記ガスクツシヨンの前方に、少なくとも部分的に、前方に移動可能なシー ルが設けられた前方に延びる船首部材を有する、請求項1に記載の船体。
- 3.少なくとも部分的に、前記ガスクツシヨンの前方に移動可能なシール要素間 を通るシール分割部材を有し、前記前方に延びる船首部材は弓形形状を有し、か つ前記前方に延びる船首部材を通る船体の横方向垂直平面において見たとき、前 記シール分割部材を通る船体の横方向垂直平面において見たときの前記シール分 割部材の断面より断面が大きいように改良された、請求項2に記載の前方に延び る船首部材。
- 4.船体側壁はその内側から外側まで貫通しかつ、少なくとも部分的に、ガスク ツシヨンの前方に移動可能なシールの前方に、設けられた開口を有する請求項1 に記載の船体。
- 5.前記凹所はその長さの大部分に亘つて延びる分割部材により分割された少な くとも二つの実質的に別々の室よりなる請求項1に記載の船体。
- 6.前記高圧ガス凹所境界の一部を形成する船体形成部材をさらに有する請求項 1に記載の船体。
- 7.いちじるしく強いガスクツシヨンの後方シール部材は、船体のデツキライン 下側に設けられた前記中間部分を備えた船体の横方向垂直平面において見たとき 少なくとも一つのほぼ逆V字型形状を有する請求項1に記載の船体。
- 8.前記後方に移動可能なシール部材をさらに有し前記後方に移動可能なシール 部材はガスクツシヨン後方シールの少なくとも一部を形成する請求項1に記載の 船体。
- 9.前記後方に移動可能なシール部材は、船体の少なくとも一つの横方向垂直平 面において見たとき、その幅の大部分に亘つてその下側に水平に対して傾斜する 面を有する請求項8に記載の船体。
- 10.ガスクツシヨンの前方移動可能なシールは側方ビードフアスナを有し、前 記側方ヒードフアスナは船体に固定されかつシール要素が設置されるとき前記シ ール要素の後方部分の長さに亘つて延びるトラツクに滑り込み、前記可動シール の要素は、着水して前方シール解除デツキ開口を通して船員によって除去される ことができ、前記シール要素デツキ開口は少なくとも部分的にシール要素の前方 に延びるデツキの一部に設けられ、デツキ構造は前記シール解除デツキ開口の付 近に少なくとも部分的に直ぐ前方に設けられた請求項1に記載の船体。
- 11.下側に凹所を有し、前記凹所は人工的装置によって供給されるガスにより 加圧されて船体の各部分と水面との間に拘束されたガスクツシヨンを形成し、前 記ガスクツシヨンは前記船体重量のかなりの部分を支持するのに十分な圧力を有 し、前記ガスクツシヨンの前方部分は前方に移動可能なシールによって拘束され た船体において、前記船体の前方部分に始まり前記船体から下方に延びる安定し て負荷を支持する双胴式船体側壁を有し、前記前方に移動可能なシールは前記船 体側壁の前方部分に近接して設けられ、前記船体側壁は前記前方に移動可能なシ ール付近にその長さの少なくとも一部に亘つてほぼ平行な内面を有し、前方に延 びる船首部材は、少なくとも部分的に、前記ガスクツシヨンの前方移動可能なシ ールの前方に設けられ、前記前方に延びる船首部材は、少なくとも部分的に、前 記ガスクツシヨンの前方移動可能なシール要素間を通るシール分割部材に連結さ れ、前記シール分割部材は前記前方移動可能なシールの部分付近のその長さの少 なくとも一部に亘つてほぼ平行な側面を有し、前記前方に延びる船首部材は前記 前方に延びる船首部材を通る船体の横方向垂直平面において見たとき、前記シー ル分割部材の前記シール分割部材を通る船体の横方向垂直平面において見たとき の断面より断面が大きい船首形状を有する前記船体の改良。
- 12.前記船体側壁はその内側から外側に貫通しかつ、少なくとも部分的にガス クツシヨンの前方に移動可能なシールの前方に、設けられた開口を有する請求項 11に記載の船体。
- 13.前記船体側壁内面は、少なくとも部分的に、前記船体側壁に平行な前方部 分の後方で外方に拡大する請求項11に記載の船体。
- 14.前記凹所はその長さの大部分に亘つて延びる分割部材により分割された少 なくとも二つの実質的に別々の室よりなる請求項1に記載の船体。
- 15.前記高圧ガス凹所の境界を一部を形成する船体形成部材を有する請求項1 1に記載の船体。
- 16.前記ガスクツシヨンの後方シール部材の幅の和が前記凹所の幅の大部分に 亘つて延びるシール部材後方のいちじるしく強いガスクツシヨンを有し、船体の 少なくとも一つの横方向垂直平面において見たとき、後方シール部材の下側が、 前記ガスクツシヨン後方シール部材の幅の大部分に亘つて水平に対して傾斜する 面を有する請求項11に記載の船体。
- 17.いちじるしく強いガスクツシヨンの後方シール部材は、船体のデツキライ ン下側に設けられた前記中間部分を備えた船体の垂直横方向平面において見たと き少なくとも一つのほぼ逆V字型形状を有する請求項16に記載の船体。
- 18.後部移動可能シール部材をさらに有し、前記後部移動可能シール部材はガ スクツシヨン後方シールの少なくとも一部を形成する請求項11に記載の船体。
- 19.前記後部移動可能シール部材は、船体の少なくとも一つの横方向垂直平面 において見たとき、その幅の大部分に亘つてその下側に水平に対して傾斜する面 を有する請求項18に記載の後部移動可能シール部材。
- 20.前記ガスクツシヨンの前部移動可能シール要素は側方ビードフアスナを有 し前記側方ビードフアスナは船体に固定され、かつ前記シール要素が設置される とき前記シール要素の後方部分の長さに亘つて延びるトラツクに滑り込み、前記 移動可能なシール要素は、着水して前方シール解除デツキ開口を通して船員によ って除去されることができ、前記シール要素デツキ開口は少なくとも部分的にシ ール要素の前方に延びるデツキの一部に設けられ、デツキ構造は前記シール解除 デツキ開口の付近に少なくとも部分的にその直ぐ前方に設けられた請求項11に 記載の船体。
- 21.下側に凹所を有し、前記凹所は人工的装置によって供給されるガスにより 加圧されて船体の各部分と水面との間に拘束されたガスクツシヨンを形成し、前 記ガスクツシヨンは前記船体重量のかなりの部分を支持するのに十分な圧力を有 し、前記ガスクツシヨンの前方部分は前方に移動可能なシールによって拘束され た船体において、前記船体の前方部分に始まり前記船体から下方に延びる安定し て負荷を支持する双胴式船体側壁を有し、前記ガスクツシヨンの前方に移動可能 なシールは前記船体側壁の前方部分の付近に設けられ、前方に延びる船首部材は 、少なくとも部分的に、前記ガスクツシヨンの前方に移動可能な部分の前方に設 けられ、前記ガスクツシヨン後方シール部材の幅の和が凹所の幅の大部分に亘つ て延びる少なくとも一つのいちじるしく強いガスクツションを有し、後方シール 部材の下側は、船体の少なくとも一つの横方向垂直平面において見たとき、前記 ガスクツシヨン後方シール部材の幅の大部分に亘つて水平に対して傾斜する面を 有する、船体の改良。
- 22.少なくとも部分的に、前記ガスクツシヨンの前方に移動可能なシール要素 間を通るシール分割部材を有し、前記前方に延びる船首部材は弓形形状を有し、 かつ前記前方に延びる船首部材を通る船体の横方向垂直平面において見たとき、 前記シール分割部材を通る船体の横方向垂直平面において見たときの前記シール 分割部材の断面より断面が大きい、請求項21に記載の前方に延びる船首部材。
- 23.前記船体側壁はその内側から外側まで貫通しかつ、少なくとも部分的に、 ガスクツシヨンの前方に移動可能なシールの前方に設けられた開口を有する請求 項21に記載の船体。
- 24.前記船体側壁内面は、少なくとも部分的に、前記前方に移動可動なシール 付近のその前方部分の後方で、外方に拡大する請求項21に記載の船体。
- 25.前記凹所はその長さの大部分に亘つて延びる分割部材により分割された少 なくとも二つの実質的に別々の室よりなる請求項21に記載の船体。
- 26.前記高圧ガス凹所の境界の一部を形成する船体形成部材を有する請求項2 1に記載の船体。
- 27.いちじるしく強いガスクツシヨンの後方シール部材は船体のデツキライン 下側に設けられた前記中間部分を備えた船体の横方向垂直平面において見たとき 少なくとも一つのほぼ逆V字型形状を有する請求項21に記載の船体。
- 28.後方に移動可能なシール部材をさらに有し、前記後方に移動可能なシール 部材はガスクツシヨン後方シールの少なくとも一部を形成する請求項21に記載 の船体。
- 29.前記後方に移動可能な部材は、船体の少なくとも一つの横方向垂直平面に おいて見たとき、その幅の大部分に亘つてその下側に水平に対して傾斜する面を 有する請求項28項に記載の後方に移動可能なシール部材。
- 30.前記ガスクツシヨンの前方に移動可能なシール要素は側方ビードファスナ を有し前記側方ビードファスナは船体に固定され、かつ前記シール要素が設置さ れるとき前記シール要素の後方部分の長さに亘つて延びる前記トラツクに滑り込 み、前記移動可能なシール要素は、着水して前方シール解除デツキ閉口を通して 船員によつて除去されることができ、前記シール要素デツキ閉口は少なくとも部 分的にシール要素の前方に延びるデツキの一部に設けられデツキ構造は前記シー ル解除デツキ閉口の付近に少なくとも部分的にその直ぐ前方に設けられた請求項 11に記載の船体。
- 31.下側に凹所を有し、前記凹所は人工的装置によって供給されるガスにより 加圧されて船体各部と水面との間に拘束されたガスクツシヨンを形成し、前記ガ スクツシヨンは前記船体重量のかなりの部分を支持するのに十分な圧力を有し、 前記ガスクツシヨンの前方部分は前方に移動可能なシールによって拘束された船 体において、前方に移動可能なシール要素上に側方ビードフアスナを有し前記側 方ビードファスナは船体に固定され、かつ前記側方ビードフアスナ後方部分の長 さに亘って延びるトラツクに滑り込み、前記移動可能なシール要素は、着水して 前方シール解除デツキ開口を通して船員によって除去されることができ、前記シ ール要素デツキ開口は少なくとも部分的にシール要素の前方に延びるデツキの一 部に設けられ、デツキ構造は前記シール解除デツキ開口の付近に少なくとも部分 的にその直ぐ前方に設けられた、前記船体の改良。
- 32.少なくとも部分的に、シール要素を船体に取り付ける前方に移動可能なシ ール要素頂部キヤツプ取付装置を有する請求項31に記載の船体。
- 33.前記シール要素はさらに前記前方に移動可能なシール要素の下方部分の付 近に取付構造を有し、前記取付構造は水接触面を有し、前記取付構造は隣接する シール要素上の取付構造に対して移動可能である請求項31に記載の船体。
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