JPS5950890A - 空気浮上ボ−ト船体 - Google Patents

空気浮上ボ−ト船体

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JPS5950890A
JPS5950890A JP57158987A JP15898782A JPS5950890A JP S5950890 A JPS5950890 A JP S5950890A JP 57158987 A JP57158987 A JP 57158987A JP 15898782 A JP15898782 A JP 15898782A JP S5950890 A JPS5950890 A JP S5950890A
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hull
recess
boat hull
bow
boat
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JP57158987A
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ドナルド・イ−・バ−グ
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1)発明の背景 本発明は、一般的に「空気浮上ボート船体」と名付けた
この領域における本出願人の以前の’l′jr〆1に関
する努力に続くもので、それらの努力を改良したもので
ある。他のすべての努力と111!様に、船体の揚力を
大きくシ、それによって船体の4ij車支持能力、効率
5乗心地および速度を向上するためにボート船体の下の
一つ以上のリセスに加圧気体を入れることに関係してい
イ)。本願において4Y1に関心の中心としているのは
1乗心地をよくし、本願発明者が行った他の開示が教え
ている本発明の他の面を犠牲にしないで気体の前方への
漏れを小さくする末広がりの側船体キールの開発である
該リセスは、その前部と後部、および随意選択的にそれ
らの中間にある船首形部材と、安定化、荷重支持用双胴
船形側船体によって境界を定められ、MiJ記側船側船
体−ルは、少なくともその長さ−の一部分にわたって末
広がりになっている。これらの要素の組合せは、運転、
価格および美観について、他の加圧空気船体船より優れ
た利点を与えながら、従来の船体より優れた前述の性能
上の利点なJiえろ。本願の発明は、加圧気体供給装置
を゛オン°°、′°オフ“のいずれかにするが従来の船
体と非常によく似た船体を取扱い、製作および保守に在
来形船と同じかそれよりほんのわずかしか金剛に費用が
かからず、本質的に在来形船体と同じ水」−美観を保ち
ながらほぼ同じペイロード空間を−りえろ。
第1図から容易に分るように、本願の発明曲性y1.は
、個人の娯楽的用途ではなく主に商業的用途むげの作業
ボートとして用いるのに十分な大きさの船体に関係して
いるが、原理は個人の娯楽用にも同じに適用できる。
試験によって、補助船首形部材は、場合によっては船全
体の抗力をわずかに増やすが、後部船首形部材および随
意選択的に中間に船首形部拐を設けるように投網されれ
ば、中間のどんな船首形部材も、実際には小さなボート
の船盾部分と1.+1様に水中で浮上するから、優れた
浮上特性およびトラッキング特性ならびに改良された気
体保持手段を与えることが分った。
空気またはその他の気体を周囲仕またはより高い圧力で
ボートの船体の下に導入するという考えは、基本的考え
方においては新しくなく、幾つかのやり方について特許
が認められている。商業的に成功したのは、さらに手の
込んだ開発を行った11んの二、三のものである。しか
し、それらのものは構造的要求が複雑で、たわみシール
が複雑なだめに、それらは、一般の船舶用途にはまだ高
すぎて、実際的でない。ここで何らかの適用性をもって
いる後者の唯一の例は、米国において知られている表面
効果船(sgs)である。S E Sは、英国において
20年以上前にクリストファ・コツカレル(C1lrj
st、opber Cockerell)によって初め
て運転できるようにされた地面効果機(a ty M 
)の成功の所産である。OluMは、完全にエアクッシ
ョンによって支えられ、その全周辺にシールを備えてい
る。そのようなものとしてそれはまさしく水陸両用であ
って、本発明との関係は殆んどない。
S Ji; Sは、主プラットフオーノ・から下方に伸
びる広い間隔の深い垂直側面部材を備えた嫌ぼ矩形のゾ
ラットフォームである。その側面部材は1前後をたわみ
シールまたはフラップによって接続され、このような輪
郭を定められた深い波排除室は空気で加圧される。S 
F; Sは、室内の空気流が著しく少なくてすみ、従っ
てGEMよりファン動力が少なくて済むが、環境が海の
ときに限られる。
FN Jjl Sは、非常な高スピードが可能であり、
相対的に薄い側101部材とシールのたわみ性によって
在来の船より滑らかな乗心地を力え、浸水領域が最小な
ので在来の船より著しく効率的である。SESは、初期
コストが高く、垂直側面部材のだめに静的喫水が深く1
本質的に高い応力の加わる構造になり、厳重な保守を必
要とするだわみ/−ルがあるにもかかわらず、軍用及び
商用船として大いに将来性がある。米国海軍は、二つの
100)ン船を含むS E S原型を徹底的に試験して
、現在は5000)ン以上のSESの設h1を行ってい
イ)。
また、最近の商業的SESの投機事業は、有望であるよ
うに思われるが同等な大きさの(L来船体の数倍の価格
になるといわれている。
SES及びその変形の幾つかに関する特許′1の中には
大きな下げ翼状のシールを用いス)ノオ−1・(For
d)の米国特許第3.1116.752号がある。
現在のSES技術にさらに適当なのは、ビアズリ(Be
ardsLey)の米国特r1第う、jllo、68?
号。
および77トル(ManLle)ほかの米国特W1第う
、’176.069号であり、これらの後者の例は、さ
らに柔軟な織物型シールを用いている。最も極端な変形
は、ガンサ(C)un l、ber )の米国特許第う
、+175,50う号であるように思われ、それはさら
に表面接触形で柔軟な垂直側面部材をもっている水陸両
用S rji S形船における試みを記載している。い
ずれの場合にも、前述の船はすべて、それらが(本発明
の著しく剛直な構造と反対に)前後に柔軟であるがまた
はフラップ状のシール部側を用い、側面部材間の波を排
除できるように、非常に有用な船体空間を空気室に当て
ているので、外見が在来の海上船と非常に異なっている
点で本発明と著しく異っている。前記の船はまた、特に
小形船において不安定性問題に苦しんでいる。
クラウリ(Crowley)の米国特許第5.7B2,
813F3号は、一般に認められた不安定性問題な船体
の周辺に個別加圧空気室を設けることによって解決しよ
うとしている。クラウリの理論は、高圧周辺室の一つが
沈むと、その圧力がさらに増加し、一方、その反対の部
拐は、辻力な失って船体を起こすモーメントを生ずると
いうことである。いずれの場合にも、クラウリの発明は
、有用な船体空間の大部分を犠牲にする、見苦しく、確
実に荒っぽい浮上船である。それは在来の海上船に殆ん
ど似ていないで安定性の度合に関係なく高い圧力の周辺
室ることに主に関係している。クラウリの投網で打11
、連続的な加圧が不11J欠であり、静止時には深い喫
水となる。
もう一つのやり方はウーコビツッ(Wukowitz)
の米国特許第5.726.21+ 6号のものであり、
それは船体の下の末広がりみそに空気を供給する船体の
前端のラム空気入口を持っている。末広がりみそは、ベ
ルヌーイの法則に従って、空気の動的エネルギー(Jl
力)を静的圧力に変換するので、揚力圧力乞大きくする
。ベルヌーイの法則の適月1にあたってウーコビツツの
発明は、みその後端をシールする手段を備えていないし
、それを教示できない。結果として、前部ラム空気人口
が人工的手段によって補うことができたとしてもはとん
ど揚力を与えられないであろう。みその後端に空気を閉
じ込める手段がないので、ウーコビツツのやり方は1本
発明の成果に対抗するにβ実際的でなくなっている。
船舶役割のさらに一般的な面から遥かに離れている別の
やり方がスブテイマン(S z p t yma n 
)の米国特許m5,702,598号によって与えられ
、彼は人工的手段で補うことのできる圧力のかかった空
気室内の前方間]]からラノ・空気を受ける空気力学的
揚力面をもったトンネル船体を提案している。
この船は、ラム空気圧力が高い室圧力を維持するのに十
分である非常な高速度においてのみ妥当な室揚りゴーを
実現できるにすぎない。また、スプテイマンの発明は在
来の海上船に美しさが殆んど似ていない。
まだ多少なりとも在来の形をしている船体の下に空気を
注入する試みがあった。この領域にある特許はグラス(
aias、s)の米国特許第5,5117.0611号
及びフォア Hハイデンスタン(Von tlej、d
enstan)の米国特許第5.351.307号であ
る。これらの!F¥3′1と本発明との間には、それら
の特許が船体の下に空気層をおいているが、空気層の両
l111の溝道が揚力を与える圧力を維持するのに不十
分なために、船体が揚力を与える圧力を全く維持できな
いという点で大きな違いがある。
また水中に種々の形式の空洞またはトンネルを設けろ在
来船体の形がある。それらのうf・のあるものはグレイ
ソン(Grayson)ほかの米国特許第1、855.
561番号、スチュアート(S l、Lla r も)
の米国特許第5,957,175号、ウォーカー(Wa
lker )の米国特許第5.1177. II O0
号、ヒギンス(Iljggins )の米国特h′1第
乙2511.899号及びザートリ(Satori)の
米国特許第2,2うl、 296号がある。
これらの特許の幾つかは船体にある(i+]らかの形の
空洞を示しているが、そのうちのどれも船体の下に加圧
されて拘束された空気または気体層を示すものはない。
それらは本発明の主な目的であるt111′)造によっ
て閉じ込められる加圧気体による揚力の恩恵をうけない
大体標亭の船体形式の変形であるとζ゛えなければなら
ない。
前述のように、本発明は船体の1に構造的に捕えられて
閉じ込められた加圧気体層によっである程度支持される
改良された性能の海面船に関する本出願人の曲の発明努
力から誘導したものである。
この方法で建造した112フイート(12,7n、 )
の船を用いて実際に試験した結果は、このちえ方が実行
i’iJ能であることを示している。長さ112フイー
 ト(r2.7m)、幅15フィー) (1156m 
)の溶接アルミニウノ・船である試験船が実際問題とし
て著しく効率を向上させた。試験結果に基づいて、適度
の荷重および重い荷重を支える用途では。
在来の船体は、一般に、滑走速度で、この領域での本出
願人の以前の発明に具体化された考え方をした昏体より
50ないし100%多い動力を必要とするということが
できる。なお、空気浮上の発明は、通常、゛速度を50
%すぐれたものにする。
これらの性能上の利点は上述の複雑で非常に高価なS 
lj: 8によって経験されたものと同様である。
どんな商業的投機事業についても基本線は費用であるか
ら、在来の設計で建造された110フイー ) (35
,lly++ )の沖合石油産業の乗組員および補給の
だめのボートが約120万ドルであり% 110ノイ−
1−(う3. +l n+ ) S E Sがl+00
万ドルのコスト範囲にあるということを考えるべきであ
る。
本発明によって建造された110フイー)(53,++
m)空気浮上船は、在来の船体より30%コスト高で、
約160万ドルであろう。空気浮上の速度が大きくペイ
ロード能力が大きいだめ、それと、/1来の船体との間
のコスト差はいくらでも操業の最初の1年以内に取り返
えされる。110フイート(3う、)1m)sEsのu
o、o万ドルと本発明によって建造された110フイー
ト(53,11m )船の160万ドルの間の差は、1
5年以上の開本発明の減fi[Ii償却額を引いた固定
運転費を払うのに十分である。
2)発明の要約 前述のことを念頭において、本発明の主な目的は、在来
の船体に比べて非常に滑らかな乗心地ならびに著しい荷
重支持能力、効率および速度の向上を示しており、同時
にSES形船と比較したとき、低応力、従って低コスト
船体構造、浅い喫水、推進機位置の融通性、細目のビー
ムおよびずっと有用な船体空間を保つ海面船を提供する
ことである。
本発明のもう一つの主な目的は、在来船の形の水上の美
観と操縦特性を保ちながら前述の目的と利点を提供する
ことである。
本発明のもう一つの主な目的は、前述の利点を与えなが
ら在来の船体とほとんど同じ低製作費、低保守費を与え
る船体を提供することである。
同様に、本発明の関連の目的は、在来の船体に比べて静
止しているとき、より安定である本質的に強い構造を提
供することである。
本発明の別の目的は、同等な大きさの在来船の動的喫水
まだは内部船体空間に著しい影響を与ずに効率および速
度を向上さぜることである。
本発明のもう一つの主な目的は、結果として乗心地を良
くし、前方への気体の漏れを少なくする狭い前部入口を
与える末広がりの双胴船形側船体キールをfiiifえ
た船体を提供することである。
もう一つの目的は、リセス内の圧力分布を調整して船体
トリムおよび乗心地を変える手段を提供することである
本発明のもう一つの目的は、静止中のとき船体の喫水に
著しい影響を与えなかった変更で、かつ本発明の加1」
チ機構が用いられていないか、一時的に不動作にされた
場合に、この船の使用をできないようにしたりまたはひ
どく妨げることのない変更で前述の目的および利点を提
供することである。
本発明の(IllIの目的および利点は、以下の説明お
よび誰何図面から明らかになるであろう。
本発明によれば、船体の静水線の下で船体に交わる少な
くとも一つのリセスを備えた性能を改良された海面船が
開示され、前記リセスは大体船盾の形をした部利を前記
および後部ならびに随意選択的にそれらの間に設けて、
キールが末広がりになっている安定化双胴飴状側船体に
よって囲まれている。加圧された空気または他の任意の
気体がこのように構成されたリセスに供給されると、船
体の浮上能力が増大し、結果として著しい性能の増加を
生ずる。加圧気体の供給装置が完全にまたは不完全に不
動作にされたとしても、まだは船体がリセスの中の気体
圧力が平均ベースでいくらか減衰するのが予想される極
めて波の荒い海において運転される場合でも、本発明は
、回しに荷重のかかった在来の船体とはぼ同じがまたは
それより良い性能を示す船体を1指している。結果は、
一般に波の荒い海の状態のもとて低速度でもがき進まな
ければならないような加圧空気船体船におけろ他の試み
より著しく優れた利点が得られた。従って本発明は高速
度における船首揺れ、横揺れもしくは縦揺れの不安定性
に対してまたは気体供給装置を°“オン”もしくは″オ
フ゛のいずれかにして、かつ海の荒れ方に関係なく低速
度でもがくように進むのに対しての両方に非常に強い船
を提供する。
船首形部材は、気体の流れをR’;’J限するものとし
て働くだけでなく、船体の構造的完全性および耐航性を
著しく増す。さらに望ましくより長くより美しい船体の
形の役割においては、荒海での運転の間不規則な水面と
衝突するリセスを横切り、がつリセスの長さに沿って間
隔をおいたいくつかの船も形部材を置くのが都合がよい
。これは、船体の長さに沿って、相互に接続されたり、
個別に加圧されたりできる一連の気体室を維持して、多
少浅いリセス自体の下(Jljl K水が衝突するのを
できるだけ少なくする。船首形部利け、下方に伸びてお
り、逆V字形、■字形、丸、W字形、部分的に十らなと
の任意の形にすることができるが、逆V字形がその構成
の簡−申さ、本質的に強いII′1シ造的′[律。
および乗心地のよさのために好ましい実施例となってい
る。
リセスの内部で互いに間隔をおいている用加の船首形部
材は、通常、特にリセスの前7J WIS分に向って、
それらの部材が前方に流れる気体のシールを援ける場合
に望ましい。それらは二つ以上のリセスを作るのに用い
ることができ、その結果として前部リセスにおける分圧
または全圧の損失が荒海においても最後部のリセスによ
って認め得る程経験されない利益がある。この結果は、
部分的リセスの再加圧時間を著しく少なくする。
随意選択的な気体連路は、主気体供給リセスが、何らか
の理由による圧力損失の場合に、まず最大圧力に達する
のを保証する流量制御オリフィスとして働く。もちろん
、必要なら、すべてのりセスを個別に加圧できることを
、本発明は意図している。また、どの中間船首形部材も
、少なくとも静水運転の間は、水と接触する必要がない
ことも本発明は意図している。
双胴船状側船体上に末広がりになったキールを用いろこ
とは空気浮上試験船に非常に効果的で価1ii’jがあ
ると分ったので、好ましい実施例はこの船体にも関係し
ている。1例とし、112フイート(12,7m)浮上
試験船では、双胴飴状側船体のキールは、リセスの前端
で約6フイート(1,8m )離れ、後端で12フイー
ト(3,6W+ )離れている。
これは気体の流れの漏れが前方で少く、入口が狭くなり
、これらの船の格別の乗心地に富力することを意味する
双胴飴状側船体は、l1li’4番に安定性を促進する
好ましい実施例においてトリップなしチャインを用いる
。+12フイート(127ηI)空気浮」二試験船は、
約II Okm / r+ (25mp++)で走行し
ながら200フイート(60,8m )より小さい半径
で1800のフルターンヶうまく回ることができろ。
回転時の横傾斜特性は、船内チャインより高い船外チャ
インをもった半V字形船体に似でいる。双胴飴状側船体
にトリップなしチートインを用いることはこれらの操縦
特性を良くするのに富力している。
推進機を図面に示すように設置すると、この例における
キャビテーションを生ずる速度以下のプロペラ、すなわ
ち推進機に隣接した浸水船1イセクションは、図示のV
船首形の場合には気体が船尾の甲、らでない船首形部材
のどちらかの側に向けられるために、推進機の直上にに
119い気体の層が7f在しないので、推進機にきれい
で殆んど気体の入っていない水が行くことを保証する。
この考え方はまた、非甲面船鉾形部側の浸水部分に水噴
射J11″進機の取水[1を設置するのによく適合する
。多口(エンジン設置の場合に、二つ以上の後部船首形
部材な望むならば、隣り合わせに並べて用いてもよい。
もちろん、推進機を船首形側船体の下あるいはそれに隣
接してまたは空気表面の下に設置してもよい。後者はプ
ロペラを深く沈めるかまたは空気吸引を防1]二する構
造を必要とし、うずおよび波の作用の効果に左右される
5)詳細な説明 前述の各図を順次に参照し、いくつかの図を通じて旧1
じ部品を表わすのに同じ数字を用いて好ましい実施例と
若干の代りの実施例を次に説明する。
第1図は5水上部分は在来の船体の形に似ている発明的
船体1勾を備えたモータボートを示している。この好捷
しい実施例では、前部船膚形部材)1つが下方に伸びて
いる左舷の荷重支持用双胴飴状側船体50と交さしてい
る。左舷の舷弧線15、外側チャイン16、トリップな
しチャイン17、内側チャイン1g、双胴紛状側船体キ
ール19、推進機と軸う0および舵28も示されている
。他の品目には、主キール20、穏かな海での動的水線
12、および船尾27がある。
第2図は、周辺を前部船首部月119、双胴船状萄重支
持用安定化爬船体50と51および後部V形船首形部月
11によって形成された主リセスをもった発明的船体i
llのあるモータボートの底面図を示している。後部船
首状部材111は、船尾27にある必要はなく、まだ前
部船首状部側)1つはイ’1:i重支持用双胴船状側船
体50と51の前方に伸びている必要はない。前部船盾
状部月)]9tよ、どん。
な船首形状をとってもよく、この場合には、七〇前端で
は標準的V形であり、」主リセス52の前では、双胴船
のキール19および26が船体交さ線21および22な
らびに主キール20とともに形成する逆W字形になる。
イl1llIl的に、船体交さ線21および22は、双
胴飴状側船体が下方に伸びる性質をもっていることを示
している。このように形成された圭リセス52は、一つ
以上の気体供給ダクト1↓2を通して供給される気体に
よって氷を除かれ、進行中の性能を著しく改良してい4
)。1ニリセス52の中の気体から得られる船体の揚力
を大きくする力は、船体の乗心地と効率を向」ニさせる
気体の流れの矢印う2は、リセスの気体の流れの一般的
方向を示し、船体の水a15は、穏かな海での動的運転
の間のぬれた船体の領域の輪郭となっている。
上りセス52はさらに、補助船首形部材5つおよび1↓
0によって小リセス45、キロおよび+17に分離され
てもよい。気体を各リセスに個別に気体供給ダクトlI
2を通して供給するかまたは上りセス52内のただ一つ
または二つだけの場所で放出できる。後者の場合には、
5つのような補助船首状部材内の58のような気体連路
を用いることが、主リセス52全体にわたって適当に気
体を分配するのに必要なことがある。上リセス52に二
つの補助船首状部材3つと110しか示されていないが
、ゼロを含めて任意の数を用いてもよい。補助船首形部
材は、荒れた海にいるとき主リセス52の中に適当な気
体圧力を保ち、船の安定性を増すために最も望ましい長
い立派な船体の形に不可欠だと一般に考えられている。
補助船首状部材うつと110および後部船首状部材−1
は、それらの船首状部椙59.+10およびillの側
面または他の部分に気体の流れる領域を持つことが望ま
しいことがあるので、上りセス520幅全部にわたる必
要はない。
双胴飴状側船体のキール19および26にそれらの長さ
の少なくとも一部分の間末広がりにさせて、前方の入口
を狭くし、荒Jまた海での乗心地を最もよくし、前方向
の気体漏洩を少なくすることが非常に重要であると分っ
た。例えば、)12ソイ−) (12,7η2)の空気
浮上船体双胴船状キール19および26は、それらが船
尾27で則れて穎る半分の間隔だけ前部で離れている。
捷だ、図で示してないが、必要なら気体の流れの7−ル
を助けるために双胴船状キール19および2Gに後方で
わずかにつぼまらぜることも1.IJ能である。
本発明の船体め曲の望ましい特徴は、各双胴飴状側船体
50と51に少なくとも一つのトリップなしチャイン1
7と211を含んで安定性を交替に助けることである。
+12フィー1− (12,7〃1 )の空気浮」二船
体は、この種のトリップなしチャインを備え、結果とし
て、交替で横揺れまたはかし7ぎを生ずる傾向のない速
度で極めて操船しやすい。チャインにしぶきそらしスト
リップをつけたり、最も滑らかに浮上するために固いチ
ャインではなぐ丸い双胴飴状側船体の形にするなどの(
l!+の考え方も可能であるが、それらは図面に示して
ない。
第5図は、第2図の線5−5に沿ってとった縦中央断面
を示している。MtJ部船首形部月119、補助船首形
部材う9、II Oおよび後部船価形部側111が示さ
れており、それらは右舷双胴紛状側船体51および右舷
側船体キールとともにより小さなリセス115.116
および117からなっている船体下の主IJセス52を
形作っている。これらのリセスはそれぞれ比較的浅く、
主船体111の内部空間をほとんど用いず、荒海での運
転時に気体圧力が一部または全部失われた場合に、迅速
に再加圧できるようにし、さらに、船体が気体供給装置
を切った状態で静114シているとき最小限の喫水しか
必要としないようになっている。
第5図はまた、この場合送風機5’l、51+である普
通の気体供給源、気体排出ダクト出ロヰ2および前部リ
セス115を加珪するのに用いる圧力制御機構う7のつ
いた独立圧力ビックアップ・ダクト56も示されている
。圧力制御機構57を用いると、圧力制御機構57を気
体供給ダクトう6に含んでいる特定のリセスではどれで
も圧力を変えることができる。このわずかに複雑さの増
したやり方の利点は、個々のリセス内の圧力を変えるこ
とによって船体の) IJ 、i、を制御できることで
ある。
船体のトリノ・制ホlはまた、異なるリセスに接続した
送風機または他の気体供給手段に独立に:blJ fi
lllされる駆動装置を用いることによっても達成され
る。
送風機511は、この図では、送風機35に用いられて
いる原動機エンジン35または独立の動力■・段から取
り出す動力によって駆動できる。原動機エンジンう5は
空気推進機を含めて、どんな推進機構も本発明の空気浮
」二船体に適用できるが、普通は、舵によって操縦され
る輔伺きプロペラバアセンブリ51を駆動する。
第4図は、第2図の線4−11に沿ってとった本発明の
ボート船体の左舷側横断面を示している。
双胴飴状側船体50のトリップなしチャイン17は、’
>11’常、キール19が側船体50の最低部分になっ
た状態で内側チャイン1gおよび外側チャイン16によ
って輪郭を定められている。気体のシーリングおよび方
向安定性を加えるために双胴飴状側船体50のキール1
つのところ捷だは近くに細いこる(図示なし)を置くこ
ともijJ能であるが、112フィー1− (12,7
m )空気浮上船体についての試験は、追加の側面シー
ル能力が荒海での運転においてさえ必要でないことを示
している。補助船首形部材3つと船体との交さ点がlI
つとして示され、補助船首形部材うつの気体流jΦ路3
gも示されている。
第5図は、第2図の線5−5に沿ってとった本発明のボ
ート船体の左舷側横断面を開示し、左舷双胴船状船体5
0、外側チャイン16、双胴船形キール1つを示し、こ
の後部断面では内側チャイン18とトリップなしチャイ
ン17が融合されている。また、リセス後方船首形部材
111、船首形部材と船体の交さ線4うおよび左舷弧線
15も示されている。
第6図は、主キール20において交さする主リセス52
の前部に逆V形船首部材119を備えた発明的船体il
lの別の形の底面図会・開示し7ている。
図示の随意選択的補助船首形部材51よまた、波が衝突
する間気体を捕獲することに1つ一〇緩和される浮上効
果を与える逆V形のものである。前部逆V形船首部材は
、その最前部のf\>: jf’iでシーL船体交さ線
21と22ならびに11〜部材59および双胴船状キー
ル19と26によって形成され、逆]1字形にもつと似
ており、主リセス52との交さH<1−分では、双胴船
状キール19と26および上キール20によって形成さ
れるが、この船着形状にえ4して他の変形が実行可能で
本発明の範囲内でちえられる。
後部、胞首形部月II lは、この例でCよ下刃に伸び
る気体シール部材55によって相互接後される1原意選
択的な水噴射推進機50および51を収容する小形の船
首形部材55および5)1で構成されている。ここでは
、水噴射推進機5oおよび31による操縦、逆転機構が
図面を簡単にするために示されている。
双胴船状キール19.26は、少なくともその長さの一
部分の間末広がりになっており、第6図における前部リ
セスI 5と後部リセス47との間に生じる段56.5
7または他の不規則なあるいは不連続なやり方でさらに
末広がりにしてもよい。
末広がりにするために、双胴船状キール19.26の長
さに沿って2段以」二の段56.57を用いることもi
iJ能である。双胴飴状側船体キール19.26を末広
がりにすることによってn]能になった前部の狭い船体
入口の形を用いることによって、船体後部および主気体
リセス52の揚力の中心ヲ移してI+ 2フイート(+
2.7m)空気浮上船体について証明された良好な乗心
地が対応して生ずる。
加圧気体は後方リセス1↓7の床昨8にあるダクト出口
112を通して供給される。リセスの気体の流れの矢印
52は、気体がどのように前部リセスラ9にも流れて、
上リセス52の表面全体を蔽う大きな気体領域を与える
かを示す。主リセス52は、その周辺で荷重支持双胴飴
状側船体50.51を末広がりにするキール19.26
.前部船首形部材+19.および後部船首形部材II 
1によって輪郭を形成されている。船体I 11が静水
での動的運転の量水に接する表面を船体水線1うによっ
て示しである。後部リセスの床11gとの交さ線は、船
体交さ線lI5とIIIIによって示しである。
第7図は、第6図の#7−7に沿った縦の中心線の断面
を開示している。主リセス52は前記リセスII5と後
部リセス117とで構成され、菖通は、気体を送風機5
3のような気体加圧装置によってダクトの口112を通
して供給される。水噴射推進機51の入[1部は、十分
に水中に入っているので水噴射推進機31に気体の入っ
ていない水ン、すえる。
第8図は、主リセス52の前部を第6図の線s−8に沿
ってとった本発明のボート船体の右舷側横断面である。
中心の逆v形船首形部分+19は、構成を簡−中にする
ためおよび逆■形設唱が荒nσでの運転の間良好な気体
捕獲によって浮」二を緩和する効果を与える場合に、本
質的に強い構造の形を得るために双胴飴状側船体キール
26を横切ってもよい。また、右舷側外側チャイン23
および舷弧5gも示しである。
第9図は、前部リセス115を通って、逆V形補助船首
形部側39を横切ってとった本発明のボート船体の右舷
横断面図である。必要なら、逆■形補助船首形部材3つ
は、右舷双胴船状船体51のキール26を横切ってもよ
い。上りセス52の前部にごく近づけて補助船首形部材
う9を用いると荒海での運転の間前方への気体の流れの
シールを大いに助ける。
第1O図は、後部リセス47を通り、後部船首形部分5
+1’i辿って後部船首形部材I41を横切ってとった
本発明のボート船体の右舷側横断面図である。後部船首
形部材qiの気体の流れに抗する下向き傾斜部分、水噴
射人口う1、キール26付双胴船状側船体51、外側チ
ャイン25、および舷弧5gも示されている。
第11図は、本発明の船体の別の実施例の後部端の部分
底面図であり、穏かな海での船体の動的水線1う、水噴
射推進機50、bi、主リセス52の床qg、気体流れ
の矢印う2、双胴紛状側船体50.51を末広がりにす
るキール19.26、船尾27、および船体交さ線11
3.IJI+を示し7ている。こ\で後部船首形部材1
11に用いられている逆V形船首形は、構成が簡単で5
本質的に強い構造の形で、気体緩衝浮上効果があるので
、リセスの補助船首形部材の後方および内側の両方で非
常に望ましいが、一部平・坦、丸、またはその組合せを
含む1mの形を補助船首形部4′Aおよび後部船r′1
形部材に使用でき1本発明の範囲内でちえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を用いる代表的ボート船体の側面であ
り、在来の船体に似ているところを示しており、 第2図は、本発明によるボート船体の底面図で、双胴船
状荷重支持側船体、双胴船側船体キール、加圧気体リセ
ス、気体入口、代表的舵伺き推進機設備、および穏かな
海における動的船体へ線を示し、 第5図は、第2図の線5−5に沿ってとったボート船体
の縦中心線の断面図で、気体加圧機構。 プロペラと舵の伺いだ推進機エンジン、気体リセス、お
よび第1の補助船首形部材の気体通路を含む、前部、補
助、後部船首形部材の断面を示し、第11図は、第2図
の線u−qに沿ってとった本発明によるボート船体の左
舷側+f?i断面図で、トリップなしチャインのついた
荷重支持双胴船吠側船体、第1の補助船首形部材および
船首形部月内の気体流れ通路を示し、 第5図は、第2図の線5−5に沿ってとった、本発明に
よるボート船体の左舷側横断面図で、側船体に融合され
たトリップなしチャインのある荷重支持双胴紛状側船体
および後方船首形部材を示し、 第6図は、前部の逆v形船首の配置に交さする萄重支持
双胴船状側船体、第1の補助船首形部材の後端の外向き
段を含む拡張双胴船状キール、加圧気体リセス、気体入
口、一体形水噴射推進機付き後部船首形部材、および穏
かな海での代表的な動的船体水線を有する本発明の別の
実施例の底面図、 第7図は、第6図の線7−7に沿ってとったボート船体
の縦中心線断面図で気体加圧機構、双胴船状側船体の前
部主キールの交さ線、補助と後方の船首形部材、および
後方船首形部材にある水噴射入口と排出[1を示し。 第8図は、リセスの前部で、第6図の線8−8に沿って
とった本発明によるボート船体の右舷側横断面図で、荷
重支持双胴紛状側船体キールと外側チャインおよび逆■
形中央船首形断面ケ示し、第9図は、第1のリセス内で
第6図の?PJ9−9に沿ってとった本発明によるボー
ト船体の右舷側横断面図で、荷重支持双胴紛状側船体キ
ールと外側チャインおよび逆■形補助船首形部材を示し
、第10図は、リセスの後部船首形部材を通り第6図の
線to−10に沿ってとった本発明によるボート船体の
右舷側横断面図で、イ::i重支持双胴船状側船体の後
方リセス床、後部船首形部材、および後部船首形部材内
の水噴射推進機の入口を示し2、第11図は、逆V形後
方船首部材、後方船首形部材上の穏かな海での動的水線
、末広がりキール付き荷重支持双胴紛状側船体、および
代表的水噴射推進機設備を備えた別の実施例を示す。 111−一船体、19.26−−双胴船状側船体キール
、20−一主キール、27一−船尾、51−一軸付きプ
ロペラアセンブリ、55 、511−一送風機、35−
一原動機エンジン、39 、110−一補助船首形部材
、1目−一後部V形船首形部側、I+2−一気体排出ダ
クト出]コ、115 、 I+ 6 。 ’17−−tJリセス、50.51−一双胴船状側船体
、52−一主リセス、55−一気体シール部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、船体の下側にあって、動力による気体供給源から加
    圧気体を供給されるリセスな供えるとともに前記リセス
    の前部に近接して少なくとも一つの船首形部材を有する
    加ル気体によって持上る表面によって部分的に支持され
    るボート船体において、前記ボート船体が、船体の前部
    に近接して船体から始1つて下方に伸びる二つの側船体
    であって、前記側船体のキールが前部においてそれらの
    間隔の少なくとも20%だけリセスに近づくように末広
    がりになっている安定化、荷重支持用双胴飴状側船体と
    、 前記リセスの幅の大部分にわたって伸びており、船体の
    中心線を含む垂直平面に直角な線とある角度をなす少な
    くとも一つの表面を備えた少なくとも一つの著しく剛直
    な後部気体シール船首形部材と、 を具備することを特命とするボート船体。 2、 前記後部船首形部材が少なくとも一つの曲面で構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のボート船体。 う、 前記双胴飴状側船体のキールが不連続に末広がり
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のボート船体。 +1  前記双胴飴状側船体が少なくとも一つのトリッ
    プなしチャインを備えることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のボート船体。 5 前記著しく剛直な後部気体シール船首形部材が少な
    くとも一つの逆V部分を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1Jj4に記載のボート船体。 6 船体の下側にあって、動力による気体供給源から加
    圧気体を供給されるりセスを供えるとともに前記リセス
    の前部に近接して少なくとも一つの船首形部材を有する
    加圧気体によって持上る表面によって部分的に支持され
    るボート船体において、前記ボート船体が、船体の前部
    に近接して船体から始まって下方に伸びる二つの側船体
    であって、前記側船体のキールが前部においてそれらの
    間隔の少なくとも20%だけりセスに近づくように末広
    がりになっている安定化、荷重支持用双胴紛状側船体と
    、 前記リセスの幅の大部分にわたって伸びており、船体の
    中心線を含む垂直5P面に直角な線とある角度をなす少
    なくとも一つの表面を備えた少なくとも一つの著しく剛
    直な後部気体シール船首形部材とを具備し、 前記リセスは、それを横切る少なくとも一つの追加の船
    首形部材によって複数の部分に分割されていることを特
    徴とするボート船体。 7、 前記著しく剛直な後部気体シール船首形部材が少
    なくとも一つの逆V部分を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載のボート船体。 8 前記リセスの第1の部分が前記リセスの第する特許
    請求の範囲第6 iJiに記載のボート船体。 9 前記少なくとも一つの後部船首形部利が少なくとも
    一つの曲面で構成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載のボート船体。 10、  前記双胴飴状側船体のキールが不連続に末広
    がりになっていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載のボート船体。 11、  前記双胴飴状側船体が少なくとも一つのトリ
    ップなしチャインを備えることを特徴とする特お請求の
    範囲第6項に記載のボート船体。 12  船体の下側にあって動力による気体供給源から
    加圧気体を供給されるリセスな供えるとともに、前記リ
    セスの前部に近接して少なくとも一つの船首形部材を有
    する加圧気体によって持上る表面によって部分的に支持
    されるボート船体において、前記ボート船体が。 前部に少なくとも一つの逆V部分を間に含み、船体の前
    部に近接した船体から始って下方に伸び、さらに前部に
    おいて間隔の少なくとも20%だけりセスに近づけて末
    広がりになっている二つのキールを有する安定化、荷重
    支持用双胴紛状側船体と、 前記リセスの幅の大部分にわたって伸びており、船体の
    中心線を含む垂1白(1)1面に曲角な線とある角度を
    なす少なくとも一つの表面を備えた少なくとも一つの著
    しく剛直な後部気体シール船首形部材と、 を具備するボート船体。 13  前記著しく剛直な後部気体シール船首形部材が
    少lくとも一つの逆V部分を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載のボート船体。 111  前記少なくとも一つの後部船楯形部拐が少な
    くとも一つの曲面で構成されることを特徴とする特jJ
    l請求の範囲Hx2項に記載のボート船体。 15  前記双胴飴状側船体のキールが不連続に末広が
    りになっていることを特徴とする特ij’F 、!I’
    1求の範囲第12項に記載のボート船体。 16  前記双胴飴状側船体が少なくとも一つのトリッ
    プなしチャインを備えることを特徴とする竹片1請求の
    範囲第12項に記載のボート船体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6313573U (ja) * 1986-07-11 1988-01-28
JPH02503895A (ja) * 1987-04-30 1990-11-15 ストークラフト サウス クウィーンズランド プロプライエタリー リミテッド ウオーター クラフト
JPH0971289A (ja) * 1995-09-05 1997-03-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 小型滑走艇の抵抗抑制装置および抵抗抑制方法
JPH0986482A (ja) * 1995-09-20 1997-03-31 Kawasaki Heavy Ind Ltd 小型滑走艇の抵抗抑制装置および抵抗抑制方法

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