JPH03504794A - 対話型リモート・デイストリビューション・ネットワークを介して加入者ユニットによって受信された、有料のプログラムに対する接続の終了を検出するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 対話型リモート・ディストリビューション・ネットワークを介して加入者ユニッ トによって受信された、有料のプログラムに対する接続の終了を検出するための 装置本発明は、対話型リモート・ディストリビューション・ネットワークを介し て加入者ユニットによって受信された、有料のプログラムに対する接続の終了を 検出するための装置に関する。スター・ネットワークのヘッドを形成するディス トリビューション拳ネットワークψセンターからのビデオ周波数信号の、ケーブ ルによるこのケーブルに接続された端末を備えている各加入者に対する対話型の ディストリビューション（分配）は、加入者によって形式化された接続要求のデ ィストリビューション・センターへの送信による技法である。これらの要求は、 個々のケーブルの始めとディストリビューション拳センタで入手可能な個々の情 報源との間に接続を確立できるスイッチング・グリッドを制御するマイクロコン ピュータによって管理してもよい。要求は、ディストリビューション拳センター に対して、このセンターを加入者の端末に接続し、また選択されたプログラムに 対応するビデオ信号を加入者に主として送信するようにサービスする接続ケーブ ルによって送られる。

加入者ケーブルのプログラム源への接続は、本出願と同じ日に出願会社に提出さ れ”Ｎｅｔｗｏｒｋ　ｆｏｒｌｎｔｅｒａｃｔｌｖｅｄｉｓｔｒｉｂｕｔｉｏｎ 　　ｏｆ’　　ＶｌｄｅＯ，ａｕｄｉｏ　　ａｒ＋ｄｔｅｌｅｌａｔｌｅ　　１ ｎｆＯｒｍａ−ｔｉＯｎ”というタイトルを持った特許出願中説明されているよ うな方法で行ってもよい。簡単にいうと、この別法は、ディストリビューション −センターにおいて、個々の加入者用のスイッチング中モジュールを使用するこ とにあり、このモジュールはＰ個の入力ドラック（軌跡）および１つの出力ドラ ックならびに、情報源からプログラムを運ぶＰ個のトラックの内１つを選択する ように意図されたリモート・コントロール・レシーバを含んでいる。この場合、 ディストリビューション・センターのマイクロプロセッサは、ディストリビュー ション・ネットワークによってなされたサービスの支払いをする目的で接続状態 を理解するために、モジュールを抽出し、それが適切なものであれば、加入者が 自分が資格のない選択をすると接続の変更に対して厳然と進行する。加入者の要 求は、加入者を個別的にディストリビニ−ジョン・センターに接続するケーブル によって送信され、またマイクロコンピュータは、加入者が表現した選択肢（ｃ ｈｏｉｃｅ）に対応して加入者ケーブルと情報源との間に確立された接続に関す る情報を利用できるように持っている。この要求は、この要求を表示するコーデ ィングされたメツセージによって変調されたキャリヤ（搬送波）を使用すること によって、干渉を引き起こすことなく、ビデオ信号とこのケーブルを共用する。

このキャリヤは、加入者の家庭に備え付けられた例えばテレビ又はこれらの信号 を処理できる他の電子オーディオ、ビデオ又はテレメータの装置に信号を送るた めのリモート・ディストリビニ−ジョン・システムによって放送されたビデオ信 号の標準周波数に近い周波数を持っている。

加入者の端末は、リモート・コントロール・エミッタに関連し、またディストリ ビューション拳センターにある対応する装置によって受信され得る形態で情報を 接続ケーブルに適応させることが可能な手段とも関連するキーボードを有してい る。

この他に、ディストリビューション・センターには、選択されたプログラムの性 格、接続の持続時間、タイム・スロットのような要素の関数としての情報源に対 するアクセスの勘定をつけるというタスク（業務）がある。

この目的のためには接続要求が実行されるだけでは十分ではないが、その理由° は、最後の要求以降、加入者が自分に対して放送されたプログラムの使用を停止 したかも知れないからである。加入者は例えば、有料のプログラムを使用する個 々のフェーズの後で無料の接続に対する要求を形式化するように促されることが あるが、加入者は、特に別の信号源（電磁波によって放送されたテレビ・プログ ラム、パーソナル・ビデオ・ゲーム等）を使用するためにリモート・ディストリ ビニ−ジョン・ネットワークから離れると、特に要求を形式化することを忘れる ことがある。加入者の家庭において遠隔地から分配された信号を受信するよう意 図された装置は標準タイプのものであり、後者が不正な勘定を避けるために考慮 に入れる操作ステータスをディストリビニ−ジョンφセンターに送り返す手段を 持っていない。

本発明の主題は、ディストリビューション・センターからのスター（星）型の配 線を持つタイプのリモート・ディストリビューション・ネットワークにおいて、 いずれかの加入者の有料のプログラムの資源に対する接続の終了を自動的に、し かも可能な限り早く検出することを可能にする装置であり、この装置は可能な限 り安価であり、また搭載するに際して可能な限り単純である。本発明の主題はさ らに、ユーザをビデオ周波数信号を分配するためのネット−ワークのケーブル配 線から免除するプロセス、すなわちユーザが一度、ディストリビューション・セ ンターから入力されてくるプログラムを受信することを望まなくなり、さらに電 磁波によって放送されるプログラムを受信することを望むようになり、ユーザが 電磁波によって放送されたこのプログラムを受信するときに支払いを要求される 危険なくしてこの工作をできる限り単純に実行するプロセスである。

本発明による装置は、各加入者の端末においては、搬送波ゼネレータと、プログ ラム、特にディストリビニ−ジョン・センターから放送されたプログラムの受信 用の端末にリンクされたセットの動作を検出するための装置と、操作ディテクタ 回路によって制御され、また搬送波ゼネレータとディストリビューション・セン タへの接続ケーブルのエントリとの間に挿入されたゲート制御回路と、ディスト リビニ−ジョン・センタにおいては、搬送波検出装置およびこの検出装置により てｍａｌされる無料で使用可能なプログラム選択手段とを有する。

本発明の第２の特徴によると、加入者の端末は、ディストリビューション・セン ターによって送信されたプログラム信号を検出する装置を有するが、この装置は 、加入者の受信装置とディストリビューション・センターとの間において、後者 が加入者にプログラムを送信する限り、優先順位接続を確立する反転装置に接続 されており、ディストリビニ−ジョンＯセンターには、ネットワークによって搬 送可能なプログラムとは異なったプログラムを上述の端末を通じて選択する目的 でインバータをスイッチングするために加入者がリンク・アップしなｊすればな らない使用無料のシャドウ・チャネルを備えている。

本発明による免除のプロセスの特徴は、ディストリビューションとユーザ端末と の間で交換される信号が長い間にわたって存在せず、この不在によって上述の信 号の受信端の装置の内部にスイッチングが惹起されることである。長所として、 上述の信号は、その存在によって、端末にリンクされたユーザのセットの動作が 特徴付けられる搬送波であることである。本発明によるプロセスの第２の態様に 従うと、上述の信号はネットワークによって放送されたプログラムのユーザのた めの選択肢に対応し、別の選択肢は、ユーザ自身が、この信号を欠いている無料 のチャネルをディストリビューション・センタに位置つけることを暗示している 。

本発明は、非制限例として取り上げられ、以下に示す添付図面によって図示され ている態様の詳細な説明を読めばより理解されるであろう。

第１図は本発明による装置を備えたリモート・ディストリビューション・ネット ワークの部分ブロック図、第２図は１図のネットワークの加入者端末の詳細なブ ロック図である。

第１図にはディストリビューション・センターが略して表示されているが、本実 施例においては、このディストリビューション・センターは、出願会社の上記の 特許出願中に説明されているディストリビューション・センターと一致するが、 他の既知のタイプのものでもあり得る。センター１は、特にビデオ・プログラム を放送するが、オーディオ・プログラム又はテレメータ・プログラムを放送して もよい。このセンター１は実質的にバス２を有するが、このバス２は、以下の説 明においては便宜上ビデオ・バスと呼ばれ、シャドウ・ソース８Ｇ　（ビデオ信 号なしの又は一般に有用な信号なしのソース）に対してでなく２個プログラム・ ソースＳ１からＳＰにも接続され、各加入者に対してモジュール３を増幅し、ソ ース選択をする。本発明によれば、モジュール３は、以下に説明されるが、対応 する加入者の端末に位置付けされる搬送波エミッタと協力する搬送波検出装置４ に接続される。この装置４は、ある時間にわたって搬送波が不在であることを検 出すると、モジュール３を強制的にシャドウ・ソースにまで接続させる。マイク ロコンピュータ５は、センター１の管理を保証し、特に、加入者によって獲得さ れた接続の正当性を検証し、また支払いに必要なデータを収集する。

各モジュール８は、例えばバイファイラ回線用の接続ケーブル６によって対応す る加入者に接続される。加入者の側においては、ケーブル６は、第２図に関連し て以下に詳述されるネットワーク端末７に接続される。加入者は、指定のソース に対する接続の要求をケーブル６を介してセンター１に送信する目的で端末７を 制御するための適切な装置と協力する赤外線リモート・コントローラ８を持って いる。端末７は、この場合においてはテレビ・セット９であるプログラム受信セ ットに接続されている。端末７とセット９との間の接続は、標準的にはビデオ回 線およびＵＨＦ回線によってなされるが、これらの内の１つで充分であることは もちろん理解されるところである。加入者はさらに、電磁波によって受信された プログラムの選択のため、およびこのテレビの運転中調整のためのもう１つ別の 赤外線リモート・コントローラ１０を持っている。

第２図には、テレビ９の関連部品が略式に表示されている、すなわち、電磁波に よって放送されたテレビ・プログラムを選択する架空ケーブル１３のみならず聞 Ｆアダプタ１１および°テレビの周辺装置”アダプタ１２である。

第２図中に表示されている他のブロックは、上述の加入者端末７に属する。

加入者端末のブロック１４は、架空ケーブル１３に接続されているアンプ１５お よび、制御されているインバータ１７の支援を得てテレビのアダプタ１１に交互 に接続されている変調器１６を含む。

ケーブル６は、複合ビデオ信号のアンプ１８に接続されている。この複合信号は 一緒にそして同時に、変調器１Ｂと、アダプタ１２のビデオ入力端子゛Ｘ“と、 ビデオ信号検出回路１９に印加される。回路１９は、端末７に入力する複合ビデ オ信号の実効的な存在を、この信号の同期用のパルスを本来周知である方法で検 出することによって検出する。回路１９の検出信号は、インバータ１７の偏向を 制御し、次にアダプタ１２の低速スイッチング端子”Ｙ”に送信される。従って 、回路１９が複合信号の存在を検出する限り、その出力信号は、インバータ１７ を強制的に変調器１６までリンクさせ、さらにテレビを強制的に入力Ｘにまで接 続させる。テレビ画像の質は、テレビが複合ビデオ信号を直接に受信した場合の 方が、この複合信号を変調器によって変調し、次に、その聞Ｆ　（またはＶＩＰ 　）のアダプタの下流にまで接続された復調器によって復調された場合よりも良 好であることは周知である。この理由によって、第２図の場合におけるように、 テレビの周辺装置用のアダプタをテレビに装備した場合、アンプ１８からの出力 信号をアダプタのような端子Ｘに送信した方が好ましく、またこの場合には変調 器１Ｂは省くことが可能である。

アダプタ１２のビデオ出力端子”２”は、ビデオ信号存在検出回路２０に接続さ れている。回路２０は、ゲート制御回路２１の制御入力に接続されている。回路 ２１は、リモート制御信号を出力する回路２２とアンプ１８との間に配置されて いる。回路２２は、端末７が動作している限り、搬送波を出力し続ける。加入者 が、センター１からプログラムを選択するようにリモート・コントローラ１０を 操作すると、上記の搬送波の変調が起こる。この変調は、搬送波ましい。変更例 として、すなわちテレビの周辺装置用のアダプタをテレビが備えていない場合に は、回路２０は、いずれか他の方法、例えばテレビに供給されている電流を検査 することによってテレビの実行的な動作を検出してもよい。

端末７が動作している状態において、センター１から入力されてくるビデオ信号 の存在を回路１９が検出する限り、インバータ１７はアンプ１５には接続不可能 であり、またテレビがこの信号を（アダプタ１２がない場合には変調器１６を介 して又は端子Ｘを介して）受信する。さらに、テレビがこの信号を受信するため に、回路２１はパス（ｐａｓｓ）の状態であり、また回路２２の搬送波はセンタ ー１の検出器４に達する。これにより、ディストリビューション・センターは、 受信したプログラムを使用して加入者に請求書を送る。

一度加入者が、ディストリビューション・センターからのプログラムを受信する ことをもはや望まず、電磁波によって放送されたプログラムの受信に乗り出すこ とを望む場合、加入者はディストリビューション・センターに対してシャドウ・ チャネルにまで接続することを要求することによってのみそれが可能である。事 実、インバータ１７はアンプ１５の方（またはセンター１に依存しない他の何ら かのソースの方）に偏向することは、アンプ１８がもはやディストリビニ−ジョ ン・センター１から何らビデオ信号を受信せず、次に検出回路１９がインバータ １７のみをフリーの状態にする場合以外は不可能である。もちろん、ディストリ ビューション・センターのマイクロプロセッサは次に、加入者のモジュールがシ ャドウ・ソースに接続されたことを検出し、加入者に対する科料を直ちに停止す る。同様に、加入者がテレビをオフすると、又はこのテレビが故障すると、検出 器２０は回路２１を阻止（ｂｌｏｃｋ　）　Ｌ、回路２の搬送波はもはやセンタ ー１に到達せず、シャドウ・チャネルが加入者に割り当てられる。

国際調査報告 国際調査報告

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．対話型リモート・デイストリビューション・ネットワークを介して加入者ユ ニットによって受信された有料のプログラムの接続の終了を検出する装置におい て、各加入者の端末（７）においては、搬送波ゼネレータ（２２）と、プログラ ム、特にデイストリビューション・センターによって放送されたプログラムを受 信するために端末にリンクされたセットの動作を検出するための装置（２０）と 、動作検出回路によって制御され、搬送波ゼネレータとデイストリビューション ・センター（１）への接続ケーブル（６）のエントリ（１８）との間に挿入され ているゲート制御回路（２１）と； デイストリビューション・センターにおいては、搬送波を検出する装置（４）と 、この検出装置によって制御される無料で使用できるプログラム選択手段（３） と；を有することを特徴とする装置。
2. ２．請求項１記載の装置において、加入者端末が、デイストリビューション・セ ンターによって送信されたプログラム信号を検出する装置（１９）において、加 入者の受信装置（９）とデイストリビューション・センターとの間に、後者がプ ログラムを加入者に送信する限り優先順位接続を確立する反転装置（１７）に接 続され、デイストリビューション・センターが、ネットワークによって搬送する ことが可能なプログラムとは異なったプログラムを前記端末を通じて選択する目 的でインバータをスイッチングするために加入者がリンク・アップしなければな らない使用無料のシャドウ・チャネルを含む装置（１９）。
3. ３．請求項１又は２に記載の装置において、搬送波が負の変調によってリモート ・コントロール信号（８）を送信するようにサービスすることを特徴とする装置 。
4. ４．請求項１ないし３の内の１つの請求項記載の装置において、セットを受信す る動作を検出する装置が、このセットに供給される電流に反応することを特徴と する装置。
5. ５．請求項１ないし３の内の１つの請求項記載の装置において、セットを受信す る動作を検出する装置が、このセットにテレビの周辺装置用のアダプタを装備し たときに、このアダプタの出力端子に接続されることを特徴とする装置。
6. ６．ユーザからビデオ周波数信号を分配するためのネットワーク配線を免除する プロセスにおいて、免除が、デイストリビューション・センターとユーザ端末と の間で交換される信号の継続する不在に関連し、前記不在によって前記信号の受 信端の装置内部でスイッチングが起こることを特徴とするプロセス。
7. ７．請求項６記載のプロセスにおいて、前記信号が、その存在によって、端末に リンクされたユーザ・セットの動作を特徴付ける搬送波であることを特徴とする プロセス。
8. ８．請求項６記載のプロセスにおいて、前期信号が、ネットワークによって放送 されたプログラムのユーザのための選択肢に対応し、別の選択肢が、ユーザ自身 がこの信号を欠いている無料のチャネルをデイストリビューション・センターに 位置付けすることを暗示することを特徴とするプロセス。