JPH03504354A - 沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置 - Google Patents
沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置Info
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- JPH03504354A JPH03504354A JP2503887A JP50388790A JPH03504354A JP H03504354 A JPH03504354 A JP H03504354A JP 2503887 A JP2503887 A JP 2503887A JP 50388790 A JP50388790 A JP 50388790A JP H03504354 A JPH03504354 A JP H03504354A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
沈澱槽の底部又は表層部からス
ラリーを除去するための装置
本発明は、沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置、特に特
許請求の範囲第1項に記載の装置に関するものである。
沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去する装置は既に種々知られている。
例えば、板状の又は吸引式の除掃装置によって底部のスラリーを除去することが
知られている。矩形又は長形の沈澱槽においては除掃装置は長手方向に移動し、
円形の沈澱槽においては円状に移動する。板状の除掃装置又は掻除具は、底部の
スラリーを外部にそれを排出する出口にスラリーを移動させる。吸引除去の場合
には、ノズルを有する装置が沈澱槽の底部近傍を移動する。そして、スラリーは
サイホンの原理によるパイプや中央構造に運ばれる。
浮遊スラリーの除去装置もまた種々知られている。一般的には、適当な除去装置
が、浮遊スラリーを排出するように、沈澱槽に沿って移動する。
それらは、通常、相対的に高価である。装置は安価であることが望まれる。この
観点から、スラリーを一点的(集中的)に除去できる除去パイプ、例えば、正方
形又は長形のロート等を有するものも知られている。このようなスラリー除去パ
イプは、それ自身満足に及び均一にスラリーを除去する位置にないため、長形の
沈澱槽には不通である。もし、そのような除去パイプがその長さ方向に渡って貫
通孔を有している場合、スラリーは最も抵抗の少ない通路を流れることとなる。
そのため、スラリーは除去装置に最も近い孔を流れることとなる。この欠点は、
水力学的には、除去パイプの寸法設計によって解決できる。しかし、そのような
設計は、スラリーの量が変化すると役に立たなくなる。除去パイプの他の設計は
大規模では、成功しない。なぜならば、そのような設計は結局高価なものとなる
ためである。コンベアウオーム等を使用する他のスラリー除去システムも同様に
高価である。
本発明の目的は、沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための、特に
簡単な構造で長形の沈澱槽や沈澱溝からスラリーを除去するために有用な装置を
提供することにある。
本発明による装置は、適当な1通孔(切欠)を有する除去パイプを使用する。底
部の又は浮遊のスラリーは、このX通孔によって除去される。不均一な除去を避
けるため、本発明では、除去パイプと連動した延長カバ一部材を有している。
除去パイプ及び/又は延長カバ一部材は、除去パイプの貫通孔と延長カバ一部材
に関して相対的に移動可能であり、その相対移動によって、貫通孔の異なったエ
リアが効果的になる。除去パイプと延長部材のこの相対移動によって、貫通孔の
異なったエリアがスラリーを排出することができるようになり、他のエリアはカ
バーされているため通過できなくなる。
この相対移動は、適当な駆動手段によって手動又は自動的に操作される適当な稼
働手段によって行われる。
本発明の実施例によると、延長カバ一部材は、除去パイプの配された貫通孔と延
長カバ一部材との相対運動によって、除去パイプの異なった孔がスラリーに露出
できるように選択される貫通孔を有している。
もし、除去パイプが多角形の断面であれば、除去パイプの貫通孔上に位置するフ
ラットな薄板として、それは延長カバ一部材を形成するに十分である。この場合
、貫通孔を有している板状の延長カバ一部材は、除去パイプに対する移動によっ
て除去パイプの異なった貫通孔が有効となるように構成されたスライダーとして
操作される。更に、多の実施例によると、延長カバ一部材は、除去パイプを囲む
チューブ状体で構成される。それは、除去パイプと軸方向及び/又は周方向に相
対移動する。該外部チューブ(延長カバ一部材)は、除去パイプを通して部分吸
引を可能にするため、軸方向又は回転方向に、内部チューブ(除去パイプ)と相
対回転可能である。
例えば、外部チューブは固定され、除去パイプが軸方向又は回転方向に移動する
ようにしてもよい。除去パイプは、その端部に固定されたシャフトによって駆動
してもよい。またフレキシブル又はユニバーサルジヨイントシャツトラ除去パイ
プ回転用に使用してもよい。
また、除去パイプは固定され、外部パイプが回転可能に支持されていてもよい。
この目的のため、例えば、チェーンギアを、。沈澱槽の上方の他のチェーンギア
とチェーンを介して駆動されるように連結されている外部チューブに設けてもよ
い。この場合、外部チューブは軸方向に移動及び/又は回転してもよく更に、放
射部材、例えば、水掻き又はスライダー又は斜めに固定されたシート(ウオーム
回転)を、次の工程にスラリーを移動させるために、外部チューブの外側に、長
手方向に間隔を持って設けてもよい。
本発明の原理を損なわない限り、延長部材と除去パイプとの相対運動を自動的に
行うこともできる。
本発明による装置は安価である。本発明による装置は、信頼性があり通常の手間
以上に追加の維持作業の必要がない。
本発明の更に他の実施例によると、延長部材と除去パイプはそれぞれ分離して移
動できる複数の部分から成っている。
これによると、スラリーが除去される長さは限定されない。
なぜならば、パイプの特定の部分は閉止し、他のエリアはスラリーを排出すると
いうことが可能なためである。
本発明による装置においては、スラリー除去の各々の点において、高い除去速度
が達成でき、そのため高い除去能力が得られる。従って、本発明は高密度スラリ
ー、例えば、砂のようなものの除去に通している。本発明による装置は、所謂集
積手段からの砂の除去、又は高比重を有する物質の濃度の除去に使用できる。
チェーン駆動手段による外部チューブの駆動については、上述した。また、外部
チューブと内部チューブに2本のロープを架け、ロープの他端を巻き取り装置に
連結することもできる0巻き上げ装置によって、ある方向にチューブは回転し、
他の巻き上げ装置によって第2のロープは反対の方向に外部チューブを回転させ
る0巻き上げ装置は、プーリーを有していてもよい。また、直線状の動きを与え
るため、レバー、水圧シリンダー、又は類領の装置等の引き上げ装置を有してい
てもよい。
本発明による装置は、底部又は表層部からスラリーを、ライン状に除去すること
ができる。除去の幅は、実質的には除去孔の径に依存する。更に、本発明の他の
実施例では、除去パイプがパイプの軸に対して横方向に移動したり、回転したり
他の動きをする。これによって、より大きな底部表面が掻除できる。通常は固定
の除去パイプが所定の角度回転しても同様の効果が得られる。それによって、吸
引効果が除去パイプの下方で直接得られるだけでなく、その近傍エリアでも得ら
れる。これによって、除去面積が大きくなる。
本発明を添付の図面に沿ってより詳細に説明する。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明の第1の実施例を示す概略図である。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す概略図である。
第3図は、本発明の第3の実施例を示す概略図である。
第4図は、本発明の第4の実施例を示す概略図である。
第5図は、本発明装置を沈澱槽に位置させたところを示す概略図である。
第6図は、本発明装置を沈澱槽に位置させた第2の例を示す概略図である。
第7図は、沈澱槽の底部で、除去表面を拡大する例を示す概略図である。
第8図は、本発明装置の外部チューブを回転させるための回転装置を示す概略図
である。
第9図は、沈澱槽の底部で、除去表面を拡大する他の例を示す概略図である。
液面12を有する被処理液11は、概略的に示した矩形又は断面矩形の沈澱槽1
0内にある。スラリー除去装置14は外部チェーン16で囲まれた除去パイプ1
5を有している。
外部チューブ16は沈澱槽の右壁を貫通し、17で示す曲がり部を通って垂直に
延びている。遠隔操作可能なスリーブ18が部分17の上端部でスライドできる
0部分17の下方の且つチューブ16と同軸のチューブ16の延長部分19は、
フランジ20で閉止されている。シャフト21は、適当な連結手段を介して除去
パイプ15の端部と連結している。シャフト21はフランジ20を通って密閉さ
れて延びており、ノーンドル23と接続されている。
除去パイプ15は、外部チューブ16によって回転可能に支持されている。パイ
プ15は、シャフト21とハンドル23によって所定の量回転される。この回転
は適当な駆動手段によって行われる。
除去パイプ15は、長手方向にヘリカル状に位置した除去開口又は除去孔24を
有している。外部チューブ16は、直線状に並んだ貫通孔25を有している。除
去パイプ15が所定角度回転すると、貫通孔24の異なったエリアが孔25と並
ぶこととなる。それによって、番号26で示すように、除去パイプ15の角度を
持った位置に従って異なった貫通孔エリアが沈澱槽の底部からスラリーを排除す
る。
装置15に類僚の装置30は、液面12のすぐ下の浮遊スラリ−除去のためのも
のである。装置14に類イ以の部分は、ダッシュを付した同様の図番を付与して
いる。装置14と異なり、外部チューブ16′の貫通孔25′は、図番31で示
すように、除去パイプ15のエリアによって浮遊スラリーを除去するため、直接
上方に位置している。
第2図に示す実施例は、第1図のそれと実質的に類似のものである。外部チュー
ブ16aと除去パイプ15aが沈澱槽10a内に配されている。外部チューブは
固定であり、内部チューブ15aは外部チューブ16aに回転可能に支持されて
いる。この場合、除去パイプf5aは、フレキシブル又はユニバーサルジヨイン
トシャフト33によって回転される。
内部パイプ15aが外部バイブを越えて延びている場合にはそれはチェーン又は
ロープでも回転できる(第3図)。
第3図の実施例では、沈澱槽10bは液面12bを有する被処理液11bで満た
されている。内部除去パイプ15bは沈澱槽10bの近傍に設けられ、その下部
に貫通孔25bを有している。そのチューブは沈澱槽10bの右壁に気密に延び
ており、沈澱槽の外部の適当な集積手段に上方に向かっている。ゲート弁34等
が外部部分17bに設けられている。
外部チューブ16bが除去パイプ15bによって回転のために支持され、ヘリカ
ル状に並んだ孔24bを有している。チェーンギア35は、外部チェーン16b
の右端部に設けられチェーン36を介してチェーンギア37で駆動可能に連結さ
れている。チェーンギア37は、沈澱槽の端部のプランケット39によって、シ
ャフト38を介して回転可能に支持されている。シャフト38が回転すると、外
部チューブ16bは図番26bに示すように底部からスラリーを部分的に除去す
るため、内部チューブ15bに対して回転する。この機能は第1図の装置のそれ
と類似のものである。
第4図の実施例は、第3図のそれと類似のものである。被処理液11Cは、沈澱
槽10Cに液面12Cまで満たされている。除去パイプ15cは、その下部に1
列の孔24Cを有している。パイプ15Cは固定である。外部パイプ又はチュー
ブ16Cは、除去パイプ15Cによって移動可能に支持され、その下部に1列の
孔25Cを有している。連結具40は外部バイブ16cに連絡しており、矢印4
1によって示されており、軸方向に外部バイブ16cを移動させるために、その
上部で垂直に案内されている。これによって、異なった孔24C125Cが、除
去パイプ15cの長手方向に沿って、スラリーを部分的に除去するために並ぶこ
ととなる。放射部材42は、外部チューブ16cの下部に設けられている。それ
は、外部チューブ16cの軸方向移動に関してスラリーの移送を効果的にする。
第5図は、台形で且つ下方に向かって狭くなっている沈澱槽のスラリーを排出す
るスラリーチャンネル50の断面を示している。スラリー除去装置51は、チャ
ンネル50の底部に近接して設けられている。そのチャンネルは第1図の装置1
4又は第3図の装置14bと類似のものであり、底部からスラリーを除去するた
めのものである。
第6図の実施例では、三角形の断面のスラリーチャンネル52は、詳細は示さな
いが沈澱槽の底部に設けられている。
スラリー除去装置53は、チャンネル52を構成する壁に埋め込まれている。そ
の装置は第1図のそれと類似のものである。図示しているものは、図番54で示
すように上方からスラリーを除去するために、外部チューブは固定であり除去パ
イプは可動である。
第7図は、液面12dまで液11dで満たされた沈澱槽10dを示す。パイプセ
ント(除去パイプ等)14d(第1図〜第4図に示すような)にロープ60がそ
れぞれ反対側に連結され、該ロープは垂直平面上でループを構成するように、プ
ーリー61.62.63.64で導かれている。偏向プーリー62は、ロープ6
0を移動させるため、モーターによって駆動されるか、クランクが接続されてい
る。このため、パイプセットf4dは矢印65で示すように振動する。それによ
って、スラリーは沈澱層10dの底部から大きな範囲で除去される。パイプセン
トの内側チューブ又はパイプは、フレキシブルホース66等に連結されている。
該ホースは、沈澱層10d内に導かれた固定の導管67に接続されている。バイ
ブセット14dは破線で示すフレーム67に固く固定され該フレームによってパ
イプセフN4dは回転運動可能となっている。更に、フレーム移動装置を、矢印
68で示すように水平往復運動のために設けてもよい。これによって、ロープ6
0と同様の効果が得られる。
第8図は、外部チューブの回転駆動の実施例を示す(第3図参照)。第8図では
、外部チューブのみ示されており、それは図示のためである。第1のロープ70
は、71でパイプleeに取付けられ、該パイプに時針方向に巻き付けられてい
る。ロープ70の他端はプーリー72に連結されている。
プーリー72が時計方向に回転した場合、ロープ70は、同様に時計方向に回転
するパイプ16eからほどかれる。更に他のロープ73は、74でパイプ1se
に連結されており、その端部はプーリー75に連結されている。ブーIJ −7
5が反対方向に回転すると、プーリー72によって回転されていた外部チューブ
le8が反対に回転する。それゆえ、外部チューブ16eはプーリー72.75
によって簡単に機械的に回転できる。ここで述べた回転機構は、消耗がなくメン
テナンスの必要もほとんどない。
第9図には、第1図〜第4図に示すものと同様のパイプセット14fが示されて
いる。それゆえ、詳細な説明は省く。
完全なパイプセフ)は、第9図の80で示す中央部から、所定の角度だけ左右に
回転することだけを指摘する。これによって、81.82で示すように横からス
ラリーが除去される。
従って、沈澱槽の底部の除去表面が大きくなる。
6a
第5回
第6図
国際調査報告
国際調査報告
Claims (13)
- 1.長手方向軸に沿って間隔を持って複数の除去孔を有する除去パイプから成り 、該除去パイプは該除去パイプの少なくとも一部を覆うカバー部材と連結し、該 除去パイプ及びカバー部材は、相対的に移動することによって異なった除去孔が 有効となるように相対的移動可能に構成されていることを特徴とする沈澱槽の底 部又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 2.該カバー部材も配列された除去孔を有するものである特許請求の範囲第1項 記載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 3.該カバー部材は、除去パイプを囲むチューブ状体であり、該相対運動は軸方 向又は周方向に生じさせるものである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の沈 澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 4.該除去パイプは固定されており、該チューブ状体は回転可能に支持され、該 チューブ状体には放射部材が長手方向に間隔を持って設けられているものである 特許請求の範囲第3項記載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するた めの装置。
- 5.該チューブ状体と除去バイブは回転又はスライド駆動手段と連結されている ものである特許請求の範囲第3項又は第4項記載の沈澱槽の底部又は表層部から スラリーを除去するための装置。
- 6.該チューブ状体又は除去パイプにはチェーンギアが設けられ、該チェーンギ アは沈澱槽の上方にある他の駆動用ギアに連結されているものである特許請求の 範囲第5項記載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 7.該チューブ状体と除去パイプは、回転可能に支持され、フレキシブルジョイ ント又はユニバーサルジョイントが除去パイプの一端に連結されているものであ る特許請求の範囲第5項記載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去する ための装置。
- 8.該チューブ状体及び/又は除去パイプは、各々独立に駆動可能な2つの部材 から構成されているものである特許請求の範囲第1項記載の沈澱槽の底部又は表 層部からスラリーを除去するための装置。
- 9.該チューブ状体及び除去パイプには、ロープが巻かれ、各々のローブは巻き 上げ装置に連結されているものである特許請求の範囲第1項記載の沈澱槽の底部 又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 10.該巻き上げ装置は、プーリーを有するものである特許請求の範囲第9項記 載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 11.該チューブ状体及び除去パイプは、液面又は沈澱槽底部と平行に延びてい るものである特許請求の範囲第1項記載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリー を除去するための装置。
- 12.該チューブ状体及び除去パイプのコンビネーションは、パイプの軸を中心 にして回転可能に支持されているものである特許請求の範囲第1項記載の沈澱槽 の底部又は表層部からスラリーを除去するための装置。
- 13.該駆動軸は、突出パイプのフランジを通ってシールされて延びているもの である特許請求の範囲第7項記載の沈澱槽の底部又は表層部からスラリーを除去 するための装置。
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