JPH03503887A - 自己免疫疾患に対する抗t細胞イムノトキシンの治療的使用 - Google Patents

自己免疫疾患に対する抗t細胞イムノトキシンの治療的使用

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JPH03503887A
JPH03503887A JP1502664A JP50266489A JPH03503887A JP H03503887 A JPH03503887 A JP H03503887A JP 1502664 A JP1502664 A JP 1502664A JP 50266489 A JP50266489 A JP 50266489A JP H03503887 A JPH03503887 A JP H03503887A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自己免疫疾患に対する抗T細胞 イムノトキシンの治療的使用 発明の背景 本発明は自己免疫疾患の処置に関する。愕に、本発明は仇T細胞免疫グロブリン に共役結合している細胞毒薬剤を含有する′fyLT ldi胞イムノトキシン を自己免疫疾患の処置に使用することに関する。
自己の免役学的応答の発現は自己免役と祢され、自己寛容の減損全反映している 。自己免役疾患は自己反応性Tリンパ球および宿主組織と反応性の抗体(自己抗 体)の宿ミ産生を特徴とする病的状態でるる。自己抗体は自己免疫疾患が現われ ていない成る正常な人間に見い出される。自己免疫疾患は原器特異的免疫病態l たは複e系c multisystem )免役病態のどちらかで現われる。自 己免疫疾患の例には次の疾患が包百される:全#注エリトマトーテス、強皮症( 硬化注苔癖、局限性強皮症および扁平苔癖を言む)、慢性関節リウマチ、慢性甲 状腺炎、尋常注天庖艙、真正糖尿病タイプ1、進行注全身注強皮症、再生不能性 貧血、重症肪無力症、筋炎、7エーグレン病、クローン病、潰瘍注大腸灸、およ び原発性胆汁性肝硬変。″tfcXチ発性硬化症、ブドウ属灸およびメニエル病 ならびK(−の他の疾患を伴なり自己免役も発現する。種々の自己免疫疾患の一 般的説明は、The Autoimmune Diseases )N−R。
Roseおよび工、R,Mackey編、Academic Press (1 985)に見い6丁ことができる。
自己免疫の発現は通常、自己寛容の破綻もしくは阻菩を3百する。正常なヒ)B 細I@はいくつかの自己抗原(九とえば、テログロプリンノと反応することがで きるが、一つl友aニつ以上の寛容メカニズムによって、自己抗体の産生から抑 圧されている。持続的な低レベルの、循環自己抗原を誘発する、T細胞だけを冨 む寛容は、内毒累のような物質によって阻否されることがある。このような物質 はB細胞t−直接に刺激し、自己抗体t−21生し、これによって、ヘルパーT 細胞の必要性が取り除かれる。サプレッサーT細胞活性の減少はlた、自己抗体 の腫生金4くことができる。
自己免役に、Ba胞活性の過剰およびT細胞活性の減少t″もたら丁、異常な免 疫学的a4節の障害であることができる。テグレン丈−Tall施活性の減少I 几はヘルパーT細胞活性の増加は無制御の過度の自己仇体腫生をもたら丁。この 自己免疫の概念に動物モデルおよびヒト自己免疫疾患における研究、すなわちサ プレッサーT細胞機能の低下およびB細胞抗体産生の増〃Ωti!iEF!Aす ることができる研究によって支持されている。
遺伝的因子はlた、自己免疫の病因に役割を演じることができる。ニューシーラ ントブラックマウスは自己免疫性溶血性貧血を顕示する。NZB/NZW Fl   ハイグリッドは全身性紅斑注狼厘と同項d疾病t−発症する。
細胞表面抗原にもとづく種々のT細胞サブセット間の分化に係るいくつかの系が 開発されている。最も一般に広められている系はクラスター オプ ディ7アレ ンシエーシヨン(C:Luater of Differentiation  )るるいはCD系と称されている。このCD系は工nter−national  Workshop on Human Leukocyte Differe nti−ation Antigensによって、目皿′R細胞分化分子の分子 マーカーに関して認められている標準的名称でるる。
A、J6McMichael Kよって纏果され−z LeukOC7te T ypiQigI White Ce1l Differantialon An tigenS % O+Cfordσn1Wrsit7 Press (198 7) !照;この記載をここに引用して組入れる。
たとえば、CD5クラスター抗原は、ヒ)E熟でリンパ琢の85〜1oostc 、4在する、パン(panJ T抗原の一種でるる。これに67キロダルトン( KD)の分子でろる。この抗原は造血系前駆細胞には存;EEせず、l几如何な るその他の正常底入m織もしくは胎児ヒト組織にも存在しない。流動細胞計測法 、免役バーオキ7ダーゼ染色法および赤血琢浴屏法による広範な研究−によって も、これらの組織へのN廿は証F8JAすれていない。CD5マーカーに関丁5 もう−りの情報はMcMichaelおよびGOtchによる「Tce工1 a ntigens :new and、 previously defined  clusters J hLeucocytaTyping Ui (上記) に見い6丁ことかできる。CD5分子はl几、このよりな名称が与えらnている 抗体と反応性のものとして文献【記載されて^るCたとえば、Nancy A、  Kernan等による、r 5pecific工nhibitionOf工n  Vitro Lymphocyte 、Transformation by  an組入れる〕。
CD5ポジイティブBm胞は自己免疫性浴血注貧血を示すNZBマウスに極めて 広く見いl1thl!される。これらパンT細胞抗原のいくつかと反応性で6る 免疫グロブリンのいくつかは、Bla胞のよりな他のm胞のりらの少数と又さ反 応する。−例として、CD5はBリンパ球のうちの少@什にも存在する。CD5 仇原を有するBm胞が、少なくとも若干の自己免疫疾患、九とえく慢性関節リウ マチおよび全身性エリテマトーデスなどの病因として責任がある、広く種々の抗 体を産生することは2〜3の発表され几研兄が示している。たとえば、F、 Y ouinou等による、「CD 5  Po5itive Bcell、s ’ tn ’pat1ents with Rheumatoid arthrit is J、AnnRheumDis46 : 17〜22(1987)  :R ,R,Hardy等による「Rheumatoid Factor Secre tionfrom Humao、 Leu −i” B Ce1ls J、5c ience 236 :81〜85(1983);およびCa5ali 等IC ,l−ル「Human Lymphocytea Making Rheuma toia !Factor an4Antiboay to 5sDNA Be long to Leu −i” B −Cel;LSubset J 、   5cience  236  :  77〜81 1987)参照;これらの記 載の全部をここに引用して組入れる。
R,R,Hardy等による研究(上記]によれば、CD5抗原t−荷するB細 胞に、典型89に、若干の変化を伴ない、正常でfM!Itな人間の全B禰胞の りちの20〜30%を構成している。この報告によれは、慢性関節リク′7テ、 シエーグレン病および進行注全身注強皮症を患っている患者は、tlI!慶な1 −人に比較して、CD5次原を胃するB細N&を高レベルで有する。さらに1友 、この抗原を胃するB細胞に明らかに、大量の自己抗体を分泌する。
CD5以外のT@胞仇原が1友、3977球のサグポピユレーションに存在する 。たとえば、Small ’4によるJ、工mmuno(1987)、138: 2B64〜68には、3977球のサブポピユレーションにおけるCD1分子の 甲のCD ic部分の見境が記載さnて(へる。このCD ic侃原は、扁桃腺 、末梢血液および膵臓細胞に白米する正常B細胞の14〜46%に発現する。
CD5抗原に対するモノクローナル抗体は、非自己免疫疾患、たとえば対宿王# 植片疾患(GVHD)の処置に使用するために開発されている。たとえば、米r s!許出願5erial A6938,855参照;これをここに引用してmみ 入れる。(ffHDの処置においては、このよ57k MoAbsをジスルフィ ド結合によって、リボンーム非活性化タンパク質である細胞毒性リシンA1!I II(RTA)ニ共役結合させる。友とえは、米国待肝出願5erial/16 822.898参照;これをここに引用して組入れる。
MoAbは灰熟Tリンパ球およびB細胞のサブポピユレーションを目標とし、R TA−MoAbイムノトキシンのインターナリゼーションC1nternali Zation ) ’を生しさせることによって、これらの細胞を分解石せる。
慢性のavHD、@者ににしばしば、成る種の自己免疫疾患と同様の症状および 徴候が存在する。これらの中の主な疾患には、強皮症および原発性胆汁性肝硬変 がめる。慢性対宿主移植片疾患(cGVHD)を育する人間の恵者繻多くの自己 免疫疾患の研究に関する優れたモデルになる。
モノクローナル抗体は自己免疫疾患の処置に使用されて^る。たとえば、WOf sy、 D、およびSeaman、 W、’l。
はL3T4(CD4)に対するモノクローナル抗体(MOAb)を−週一度で注 射するCとによって、全身性エリテマトーテス(SLE)のマウスモデル金処置 した( J、 Exptl M+4.161.37−8(1985)、l。
CWofsy、 DおよびSeaman、 W、EによるJ、工mmuno l 。
168.3247(1987)も参照できる〕。
Wofsy、 D、 ij、Thy −1,2(全Ta抱土V8f:))17’ tμL3T4のどちらかに対するラットモノクローナル抗体(MoAb )を使 用し、BxSBマクスにおけるマクスmf’に処置し7t(、T、工mmuno :t、、 i 36 (12)、4554(1986) 〕、MoAbThy− 1,2は病気の進行を遅らせるが、寿命に一!l<することはできなかった、  ’rhy −1,2に対するMoAbを反慎注射することは、免疫応答が現われ ることによりて妨害ざnる。I、3T4に対するMOAbは、これらの病気の処 [VC!効でめり、1几免疫応答が生じないので、再投与することが可能で6つ 几。米国時1”F 4,695,459にはl友、冥験的なアレルイー注脳牙髄 炎を抗−L 3 T 4 MoAbsで処置し友ことが記1Illcされてお夕 、l九EP出頗、%853C17875,6には、工L−2レセグター(5D  kd 抗原)I/C対するMoAb t−便用すると、心臓同種、#檀および皮 屑移植され几マクスにおけるTリッツ球が減少されることが記載されている。
Ranges ’:!はに−L3T4モノクローナル抗体金11゜自己免疫疾患 のamのマウスモデルの予防的処置および若干の場合には、治療的処置に使用し 次ことを報告しているl: Ce11.工mmuno、、106:163〜17 3C1987))。増殖応答は、抗体が免疫感作の荊に投与され几場etcたけ 抑制された。仇−り、5T4抗体による処置は、骨に、これらの抗体が免疫感作 後の一週間Iたはそれ以上で投与され九場会には、進行する体液性応答では無効 果てあり友。
Benjamin、 R,J、等は、MoAb療法vcオtryル仇yoyリン 応答の副作用を研究し7’t C1,Exv、 Med、 163、の面がらる 。第一は、見込lれる長期開始Mが短縮せねばならないことでめ夕、 @:はM 夜釣な臀否な過敏性反応でおる。これらの著者は、この仇グロブリン応答はMo Ab 9法の主要な副作用でるると結論している。
(この副作用は、憂英として、免役抑側剤l九は仇厘瘍剤として、マウスモノク ローナル抗体(九とえば0KTs )t−治療的に使用することによって、確証 されている( Chatenoud、 L、 4によるJ、工mmuno1.  、157.830(1986)1)。
pon87等によって、末梢T細胞抗原と反応性でるる2種のMoAb f金回 するMOAb組S1組物1再生不乾性貧血13;520〜524(1985)、 l。これらの患者の中で、この治療に応答し友者はいなかつ友。
Goul、B等による工nternatinal Symposium onイ 圓unotoxins 、  1988年6月9日には、@移住乳癌の処置にイ ムノトキシンを連硯注入する方法が記載されている。この乳M腫瘍FL原に対す るモノクローナル抗体はレシンA@に共役M曾されている。有意の毒性が見い出 てれた。
米IB*rF 4,55 D、、D 86 icは、モ//*−ナル[体は予め 定められ九底熟ヒ)T細胞クローンの表面認識構造lCN合でさることが記載さ れている。彼等は、この認識構造がこのクローンを、特定の自己免疫疾患の病固 体として作用でさるものにするといり見Sを発表した。この認庫構道体に対する MoAbにインビトロでこのクローンを中和し九。
Kim、 Y、W、およびMetzgar、 R,S、によって、腫瘍ヲNTる マウスにイムノトキシンが投与さnた( Inter−national Sy mposium on Immunotoxins 、 i 988年6月9日 〕。このイムノトキシンは、ポークライード抗ウィルスタンパク質に共役M台さ れている洸膵禮瘍抗体を含有していた。
不発明の目的は、自己免疫疾患を処置するための治療岨匡91!Jを提供するこ とにろる。このよりな自己免疫疾患の例1cは、次の疾患が含1れる:全#注エ リトマトーテス、強皮症(硬化注苔癖、局限性強皮症および扁平苔病を含む〕、 慢性関節リウマチ、慢注甲状腺灸、尋常性天庖渚、臭性糖尿病タイプ1、進行性 全身性強皮症、再生不能性貧血、重症yfE無力症、石灸、シューグレン症、ク ローン病、潰瘍性大腸灸、および原発性胆汁性肝硬変。本発明のもう−りの目的 は、0れらの自己免疫疾患の処置方法を提供することにろる。
本発明の要旨 本発明は、抗T細胞イムノトキシンが自己免疫疾患の処置に、安全にかつlfc 効呆的に投与できるとムリ、新規で、予想外の発見にもとづ^て^る。−態様に おいて、本発明は、抗T[胞イムノトキシンを含Nする医薬m酸物金、自己免疫 疾患を有する患者に投与する0とに関する。自己免疫疾、!!を有する患者に対 する、恍T細胞イムノトキシンの投与による治療効果は投与時点t−超て、良好 vcH現されることが、先ず見い出さnた。t5−りの態様1c!?いて、不発 BAは自己免役疾患の処置方法に関する。ざらに詳aK言えば、この仇Tm相イ ムノトキシンは、T細胞と反応性でろる免役グロブリンに共役M酋しているレク チン人鎖のよ5な細胞毒分子を含有する。
図面の簡単な説明 第1図は、cGvHDを有する2人の患者において、xMML”l −H65− PEA k 2 J’f レテ、14 E31iiQ Ola5 K 生しるC D5マーカーによろリンパ球数の減少を示すものでるる。
第2図は、cGVHD t Wする3人の、!!者において、XMMLY −H 65−RTAを注射して14日間の間に生じるCD3マーカーによるリンパ球t xの減少を示すものである。
第3図は、第1図および第2図の対象イムノトキシンを投与された患者における リンパ琢細胞減少のM米を1とめて示すものである。
好適態様の説明 本明細書に使用ahでいるかぎりにおいて、「仇T細胞イムノトキシン」の用語 は、自己免疫疾患を有する患者の医療状態を治療的に改善することができるイム ノトキシンを量体する。このKTM胞イムノトキシンは、細胞毒分子とTリンパ 琢反応性部分とを含有する。細胞毒分子は、代表的に、細胞に対して致死的なも のでるる。Ta胞反応性部分は、Tリンパ球に−M曾し、このTリンパ球に対し て、細胞毒分子全供給するコトカできる。イムノトキシンの免疫グロブリン部分 は尻−Ta胞と称さnるが、この場酋に、免役グロブリンはT細胞と独占的には 反応しない。
不発明のイムノトキシンのTリンパ球反応性部分は、多数の起源から得ることか でさ、そしてT[胞特異注抗原と反応性でるる免疫グロブリンである。「免役グ ロブリン」の用語に、ポリクローナル肌体、モノクローナル抗体、その反応性断 片、友と、tばFv 、  Fab 。
F(ab)2 、台底免疫グロブリンおよびキメラ免疫グロブリンるるいはそれ らの誘導体を含ひM換え免疫グロブリン金包含する。好lしくに、免疫グロブリ ンは大部分のTaJ#lと、るるいはTal相およびその他のリンパ細胞、たと えばB細胞lfcはNK#l胞のサブセットの両方と反応性でるる、マウス、ヒ トe7tはその他の哺乳動物白米の工gM’!fcは工gGインタイブのMoA b gf4r6る。すらに好lしくは、MoAbidCD 2、CD 3、CD 5およびCD7を含む、数種のT細胞マーカーの一種l几は二種以上と反応性で るる。最も!jf’!L(は、MoAbはT細胞およびB細胞の両方に見い出さ れるCD5仇原と反応性である。その他の動物種のMoAbが類似の非ヒト哨乳 動物マーカー全使用してB4衾できることは理解される。
本発明の揚台には、免疫グロブリンに、この免疫グロブリンが抗原と相互反応す る時に、抗原と「反応性」でるる。この相互反応は、2′MMの反応剤が一緒に なって生成物を生成する化学反応と同類でろる。免疫グロブリン抗原相互反応の 4仕には、この相互反応の生成物は′vc原−免疫グロブリン複甘不せめる。好 lしい抗原は、一般に、独自の表面タンパク質でろり、T細胞l友はT細胞のサ ブセントおよび他のリンパ細胞のサブセットによ)M竺ざnるか、ろるい扛徒示 される種種のタイプのレセプターを包含する。しかしながら、その他のタンパク 質、糖タンパク質、リポタンパク質、多I!類等の、これらの細胞によって産生 もしく燻提示され、かつlた免疫グロブリンによって認識される、多くの種々の gX原を本発明に従い使用するCとができる。本発明に有用なT細胞愕典注尻ぶ に人間9恵者に存在する、大部分のT細胞に典型的に見い出される抗原またにマ ーカーでるる。好適マーカーはCD2、CD3、CD5およびCD、 7抗原で るる。その他の抗原クラスター、たとえばCD6もlた%Ta胞愕異注抗原の九 めの原料源として有用でめタフる。#も好業しいマーカーはCD5抗原クラスタ ーでろる。
本発明で使用することがでさる、抗Tm胞免疫グロブリンのりちの若干は、他の リンパ細胞、たとえばB細胞のりちの少数と又ざ反応することに貿意丁べきでろ る。たとえば、抗CD5免疫グロブリンはTJa胞とおよびl几小数のB?aa テブボビュレーショント反応する。ざらにlた、本発明のイムノトキシンm放物 は、2種1之に3種以上の免疫グロブリンよりなることかでさ、この揚台の免疫 グロブリンは七nでれ、Aなるマーカーl几は同一マーカーと、めるいrcAな る細胞ボビュレ−7ヨンと反応性でるり、これにより広いスペクトルを胃するT M胞中和が確保嘔nる。
MoAbのv4衾に関しては、糧々の方法が現在知られている。友とえば、Go dingのMonoelonal Antibodies:Pr1nciple s and Practice、 Academic Press、 第2版( 1986年)を参照で妊る;この記S!とここに引用して刈入れる。ろlD好l しくにない形の免疫グロブリンは、当業者に周知の方法、九とえぼポリクローナ ル血清のクロマトグラフィ精製により*質的に単−特異性抗体ボピュレーション を虫取する方法、によってWJ4央することかでさる。不発明で使用するのIC 最も好おり、Accessj、on 4 HB 9285が与えらルているノ1 イブリドーマ細胞うインn凹:JY −H65により産生されるものでるる、好 適イムノトキシンの抗体部分は、米国sFF出% derial 、46974 .s 24の14貞25〜36行に記載されているとお夕にして調製される。こ の抗体は、好lしくは、好lしい細胞It RTAにカップリングさせるために 、5PDPiCより活性化させる(これは、米国籍吐4,590,071、第4 欄、55行〜第5橢5行に記載されているが、緩衝液は7ジドの代りに5チデキ ストロースを含有するようにするン。
本発明のイムノトキシンに使用するには、種々の細胞毒分子が適当でろる。本発 明の意図する細胞毒分子は放射性同位体、九とえばヨー2131、イツ)IJク ムー90、レニウム−188およびビスマス−212;多くの化学m法用薬剤、 友とえばビンデシン(vl歯si>入メトトレキセート(methotreza te ) Xアドリアマイシン(aariamycin )およびシスプラチニ クム(cisp−1atinum ) yおよび細胞毒性タンパク質、友とえは ポークライード抗ウィルスタンパク質、アブリンおよびリシン(ろるいはそnら のAfs)t−包含するリボソーム抑制タンパク質を包含することができる。A DPリボシラテン(ribosylatine )毒素、九とえはジフテリア青 紫およびプソイドモナスエクソトキシンAなど、bるいはそれ−らの組換え誘導 体も機能的に均等でめる。
一般的に、「Chimeric Toxins J、olsnesおよびPih l、Pharmac、TiBr4、25  :  555〜381(1982) およびf−Monoclonal Antibodies forCancer  Petection ana Therapy J、BalawinおよびB yersiil、159〜179頁、224〜266頁、Academic P ress (1985) を参照するCa;d”’??ii’、これらをここに 引用して組入れる。
本発明において、毒a +/クチン類は骨に興体深いものでおる。毒性レクチン 類、および轡にリシンおよび7ズリンの細胞毒性作用は、充分子c研死ざnてい る。
毒性レクチン類は、2つのポリペプチド@AおよびBよりなρ、これらはジスル フィド架傭によって結合・されている。細N&毎性(cy’totoxit7  ) i’;CA−鎖Wi汀纏して、おp1有核細胞におけるタ/バク!曾取?抑 制する。
B鎖は実質的【C1このA鎖に対する受渡しベヒクルである。B鎖はa胞衣面で 多糖類単位を認識し、この単位と高度ic親和性の相互反I6を生じる。B鎖が 細胞表面で多糖類単位と結什すると、A鎖は#ll円内取ρ込°fれ、リポソー ムタンパク質曾成七阻止し、最終的に、M胞の死全導く。不発BJ4においては 、レシンA鎖?便用すると好lしい。
レシンと同様の構造および機能を有するタイプの毒性レクチン類ICは、アブリ ン、モデクンンおよびミストシト−エト中シンが含Iれる。リポソーム不活性化 タンパク質(RxP)のもう一つのカテゴリイには、レシンA@VC類似する機 能上の特徴t−五するークだけのサブユニットを有するトキシンがある。このタ イプのRxPは、レシンB鎖に類似するM曾所片が固有に存在しないことから、 完全Mi胞に対する細胞毒性に欠けている。この後者のタイプのRxPの力はr ロニンおよびポークライード抗ウィルスタンパク質を包含する。
本発明に従い、Aポリペプチド鎖とBポリペプチド鎖とに分裂することがでさる 毒性レクチンはいずれも、待にアブリン、モデクシンおよびミストレトーエトキ シンは、好適態様に使用されるリシンと同一の方法で使用することがでさる。賂 らに、R工Plたは均等なADP vホモル化トキシンはいずれも、詳aKは、 rロニン、ポークライード抗ウィルスタンパク質はレシンA鎖と同一の方法で使 用することがでさる。OrLらの物質は本発明の0釣に関して、毎性しクチンA 鎖と均等でるる。
不発明において、好lしくにレクチンB鎖夾m物を実質的に含有していない、毒 性A鎖を使用し、これによって、細胞t#異性細胞毒性を得る。実質的に純粋な レクチンA鎖を得るための好適方法は、米国特許出願56ria1 /%829 ,544および米国特許出願5erialli6055.189に記載されてい る;これらの記載を引用してここに組入ねる。毒性レクチン類は組換え手段を使 用してv4裂することができる。
本発明に使用するのに最も好適なレシン毒性人鎖は、実質的に純粋なRTA − 50を使用するものである。
「87人−30,Jの用語は、Fulton等によf) 、r、 Biol。
Chem、281 : 5314〜5319(1986)におよびVidal等 により工nt、 J、 Cancer、  56 : 705〜711(198 5つに、詳細に記載されているよりな、はぼ50KDの分子量を有する種のリシ ン毒性Aaを意味する。本発明の目的に対して、約75%1九はそれ以上の濃度 0RTA −3Qを含有するRTA vI4表物に某質的に純粋でるると考える 。 MoAbとの共役結合に使用するための、実質的に純粋なRTA −30( D開裂は、米国特肝出頴5erial Number 074.8241c記載 されており、この記載を引用してごこに組入れる。
レクチンA鎖への免疫グロブリンの共役M合方法は’y7j、米1団出願Ser 工alA[+ 53,189の7頁18〜37行および8頁1〜10行に記t# tざnている。共役結合方法の特に包括的な記載は、ヨーロッパ特許出願公報、 1169111に見い出丁ことかでき、この記載をここに引用して組入れる。好 lしい共役結合方法は、免疫グログリンと苛性レクチンAjilとのrBJK  、共役ジスルフィドM曾を形成する方法でろる。
これら2種のa分は、種々の周知の化学的万&のいずれによっても、−緒に複合 体形成させるか、lたは化学的lCIM仕ざぜる。−例として、細胞毒分子がタ ンパク質でろ夕、そして第2の范分かモノクローナル抗体のような完全免役グロ ブリンでろる場合ICは、この結合は、カルボジイミド、グルタルアルデヒド、 ヘテロ2官能注又さM合剤〔之とえば、N−スクシンイミジル3−(2−ピリジ ルジテオ〕グロビオネート(5PDP )および誘導体、2−イミノテオラ/お よび誘導体〕、ホモ2′ぎ能注又さ結合剤(たとえば、ビス−マレイミド)を便 用することによって、あるいは外米の交さ結合剤を使用することなく、各タンパ ク質に対し反応性の一基、友とえば炭水化徹、ジスルフィド、カルボキシルまた はアミノ基を使用し、天然タンパク質の酸化l友は還元t−経て、タンパク質t −父さWI仕させることによって、おるいは酵−素などで処理することによって 、行なうことができる。程々のイムノトキシンの産生は、当技′g範囲で充分に 知られて訃り、たとえば、゛「Monoclonal Antiboay To xin Conjugates :Aimingthe Mag:Lc Bul let J、Tharpe 4 、MonoelonalAntiboaies  in C11nical Medicine 、 、+ACaaemi、CP ress。
168〜190頁(1982)VC見い出丁cとカテサ、この記載ヲ引用してこ こに組入れる。RTA浴液と抗体浴液とは、I81しくに米国秀肝5erial  A6974,824、第15頁1〜9行に記載されているように一緒に仕せ、 イムノトキ7/茫7ラク7ヨンとして溶出する(これは、米国特許4,590. [,171、第5m、15〜24行に記載されている]。TWJCKN 80を 最終浴液の0.1優!で、刀rlえることができる。
別様には、Xoma Corporatio、n (Berks、ley、 C a1ifc−rnia ) Kより人造されて−る、商業的に生産され九XIJ MLX−H65−RTA (XOMAZYME −H65−RTA)t%杢発明 の好lしいイムノトキシン絹製の具体化における一イムノトキシンとして使用す ることもできる。
この調製vlJはCD5抗Jと反応性のMoAbとRTAとの共役結合物である 。
本発明のイムノトキシンは、これだけ単独で、ろるvn2W1i九は6種以上の イムノトキシン、別のffhM剤、組成物など(これらICは、免疫抑制剤、免 疫増強剤および副作用4!減剤が含lれるが、c′fLらに制限されない)を含 有する配酋物として、患者に投与することができる。これらの中に特に注目され る薬剤は、宿主のアレルギー反応の抑制に宵月な免疫抑制剤でろる。
注目される免疫抑制剤は、グレドニソン、DECADRON(Merck、 5 harp & Dohme、 West Po1nt、 PA ) 、シクロホ ス7アミド、シクロスポリン、6−メルカプトプリン、メントレキセート、アゾ チオプリン2よび1゜V。
ガンマグロブリンlたtt−eれらの組甘ぜを包含する。
注目さnる免疫増強剤は、モネンシン、塩化アンモニラAおよびクロaクインを 包含する。これらの薬剤はいずれも、Ph7sieian Desk Refe rence 、 41版(1987)、発行者F4ward R,Barnha rt 、 NewJerseyに記載の範囲のよ′)な、一般に受は入れら扛る 有効投薬を範囲で投与される。免役抑制剤としてイムノトキシンを投与すること に、一般に譲渡されている米国出願5eria1407 i 151+741に 記載サノ1゜ており、ここに引用して組入れる。
本発明で使用する場合には、抗T細胞イムノトキシンは注射用製剤’Itは局所 用製剤のどちらかの形に処方することがでさる。非経口製剤は卸られており、不 発明で便用するのに適しており、好1しくは10m、投与lたは1.v、投与す る。治療的有効量の抗TM胞イムノトキ7ンを含有する裂剤鉱、殺菌液体溶液、 液状懸濁液X fic、μ凍結乾燥物のいずれかであり、所望により、安定剤l fcは賦形剤を含有する。凍結乾燥組成物(儂、適当な稀釈剤、九とえば、注射 用水、塩4浴液、0.3%グリシンなどで、約0.[J1ダ/体菫屋〜1011 9/に9(この場合の生物学幻活性は網状赤血球浴解検定法で測定して、2 L l nJ /rnlより小ざ(へか、lた12等しい〕のレベル(7C再構底す る。代表的に、抗T細胞イムノトキシンを苫胃する医薬岨放物け1、約0.01 ダ/処置動物のq〜約5〃夕/Kgの範囲の治療胃効tで投与する。仇TIN胞 イム、/トキシン含合医薬M酸物の好適治療有効量は、埴次的患者投薬童−増魚 処置計画に従い、毎日−回の1時間にわ九る静脈内注入を数日間〜2週間、続f fで、約0.(J i m9/処置動物の体x、KI!〜約0.51n9/に9 の範囲でおる。
抗で細胞イムノトキシンは局所治療用の局所用製剤に処方することもでさ、この 製剤は蒲僚胃効量の抗T細胞イムノド中シンを皮膚用担体中に含有する。抗Ta 胞イムノトキクンの投与量および局所用製剤中の抗T!Mイムノトキクン#11 度は、選ばれた担体、患者の1尿症状、全身的毒性およびMX物中の抗T細胞イ ムノトキシンの女定性に依存する。従って、医者は、却H,物中に適当な濃度で 抗T細胞イムノドキシ/を含有する適当な製剤、ならびに対象の患者lたは類似 の患者による臨床上の体験によって、製剤の投与量を便用する必要がある。局所 用展剤における抗Ta#Iイムノトキシンの濃度は約0.1”9/ILe〜約2 5ダ/dの範囲で芒らに多い範囲にある。抗T細胞イムノトキシンの固体分散製 剤および可溶化製剤も便用することができる。従って、担体中に使用さ扛る実際 の濃度は、治療的応答を最適にするために、通夏の笑験的処直に従九皮l′ll 炎症全処置する場合iCは、1優(重重/重重)担体を用いて、約10ダ抗TM 胞イムノトキシン/100y担体より多い麓が有用で6ることがちる。適当な担 体は、デルに力I]えて、鉱油、ペトロラタムなどを使用する水中油型または油 中水型のエマルジョンでろる。
抗T細胞イムノドdP7ンは、場合によジ、経皮治療法を使用することによって 、局所IC投与する( BarryによるDermatologica、l F ormulations 、  i 81頁(1983)およびこの刊行物Vζ 引用きれている刊行’a)、Cのよりな局所放出系はほとんどが、低分子量薬剤 の経皮投与用にデデインされており、これは、これらの薬剤が経皮放出可能でろ るからでろる。これらの放出系は、抗T細胞イムノトキシンまたμその誘導体お よび付随する治療的タンパク質の投与に対し、その速度制御微孔質膜を適当に選 択することにより、容易に適合させることができる。
全身的投与lfcは局所投与に対して、抗T細胞イムノトキシンの局所用製剤を 使用することができ、これらの局所用製剤は非経口投与に係り前記した賦形剤お よび局所用製剤に使用される、その他の賦形剤、たとえば補助溶剤、界面活性剤 、オイル、湿潤剤、皮膚軟化剤葛保存剤、安定剤および駿化防止剤金言有するこ とがでさる。医薬的に許容される緩衝剤はいずれも使用することができ、たとえ ばトリスlたはリン酸塩緩衝剤を便用することができる。局所用製剤は1几、所 望により、強化剤、界面活性剤、促進剤、牧収促進剤l九は浸透強化剤と称され る種々の助剤の1種l几は2種以上、たとえば仇T細胞イムノトキンンl友はそ の他の薬剤の経皮浸透を強化するための助剤を含有することかできる。このより な助剤は望Mしくは、通常の技術を胃する当業者に知られているように、次の特 徴のうちの若干もしくは全部を百するべきである5:薬理学的に不活性でめる; 体液lfcは電解質損失全促進しない;抗TM胞イムノトキシンと適合する(不 活性化しない)、および所望のクリーム、デルIたは七の他の局所放出系金形底 することができる。
抗T細胞イムノトキシンはIた、/J5に対し、局限的に投与するtめのエフゾ ルの形で投与することもできる。これには、E!71Cはその誘導体を含有する 、水性エアゾル、リポソーム剤l九は固形粒子を調製する。通常、水性エアゾル は、抗Taf@イムノトキシンの水性浴gフ′fcは懸濁gを慣用の医薬的に計 容される担体および安定剤とともに調Arすることによって製造する。
担体および安定剤は特定の抗で細胞イムノトキシンに係る要件に応じて変わるが 、代表的ICに、非イオン注界面活性剤(Tween 頌、Pluronic類 またはポリエチレングリコール〕、血清アルブミンのような無毒のメンバク質、 ソルビタンエステル、オレイン酸、レシチン、アミ、!酸(九とえば、ンリシン ノ、緩衡剤、塩瓜糖頌1九は糖アルコール頌が苫lれる。これらの製剤はlた、 ′4fi液分′S刑およびl几気管支拡張刑を宮nするCともできる。これらの JJ&刑に無菌でめる。エアゾルは一般に、青張浴履から8jI4良するつ粒子 C−1必要に応じて、正常肺界面活性剤を含有する。
エアゾルは、′7に性Iたは非水性(たとえばフルオロカーボン推進剤)@濁液 中の粒子の形態でbることができる。これらの粒子は、九とえば抗T?tMi胞 イムノトキシンlたは七の誘導体の分子内凝集体、必るいは抗T細胞、イムノド 千ンンlたを2七の誘導体が捕促されているリポソームIfcl−1.バクロカ プセル全包含する。ニアゾルはIt、肺の利激剤、′jなわち急性気管支けいれ ん、ぜさ、肺浮腫1九は組織鼓壊を生しざぜる物質全含有していてにならない。
しかしながら、この場合に、無FPJ激件の吸収促進剤全適当に使用丁′ること はできる。エアゾルの詞衷には、音波ネビュライデー金便用すると好lしい、f 波ネビュライデーに、抗T細胞イムノトキシンまたにその誘導体が、恍T#1胞 イムノトキシンを分解させることができる剪断下にさらされるのを最少にする。
抗Ta胞イムノトキ7ンは、局所投与よりも、全身的に、筋肉内、皮下、莢属内 lたは腹腔内に〜るるいは血管スペース中に、注射することによ夕投与するOと がでさ、特に関節中に、たとえば関節内注射によって、約1μm1/関節体Qc c/日で、投与することができる。投与量は、医師の技術内に入る、使用される 抗T細胞イムノトキシンの性質(たとえば、七の活性および生物学的半減期ン、 製剤中の仇T細胞イムノトキシン濃度、投与の部位および速度、受は入れる患者 の臨床的耐容性、患@が恵っている自己免疫疾患などに依存する。
本発明の抗1゛MB/ji!イムノトキシンは、溶液の形で投与することがでさ る。この溶液の−は、pH5〜?、5、好lしくに−6,5〜7.5の範囲であ るべきである。抗TM胞イムノトキ7ン1fcは七の誘導体は、適当な医薬的に 野蚕される緩衝剤、たとえばリン酸塩、トリス(ヒドロキシメテルンアミノメタ ンー・HCI またにクエン酸塩lどを含有する溶液中i/C存在ざぜなげれば なうなめ。緩衝剤濃度は1〜iQQmMの範囲にろるべきてるる。抗T細胞イム ノトキシンの溶液はまた、塩、tとえば塩化ナトリウム1之は塩化カリウムを5 0〜i 5[3mMの濃度で含有することができる。有効量の安定剤、たとえば アルブミン、グロブリン、ゼラチン、プロタミンlたはプロタミンの塩をlた含 有することができ、これは抗A細胞イムノトキシンを含有する溶液あるいはこの 溶液から調製された組M、物に添加することができる。
抗T細胞イムノトキシンの全身的投与は千日−回、一般に朋肉内注射によって行 なわれるが、助内内潅流も使用できる。投与はlた、鼻内にるるいは七の他の非 経口経路によって、行なうことができる。抗T細胞イムノトキシンはlた、血管 金言ひ、双る組成に配置されている微小球体、リポソームl九μその他の微粒子 放出系から投与することもできる。局所用製剤は一日一回、皮膚’!7’Cは積 属に@接菌用し、次いで好lしくは)基ぐ、丁なわちバンドエージ、ポリオレフ ィンフィルム’ff172:はその他の局所用製剤に対して不透過性の障壁PF tJKよって保護する。
次的は本発明の方法を例示するものでめり、本発明を制限するものと解釈される べきではない。
例  1 [T細胞イムノトキシンの調製 RTA ’i基材とするイムノトキシンの好適な調製方法は米国特許、% 4. 590.071号に記載されており、この記*’を引用して、ここに組入れる。
1.完全カスタービーンズ(Whole Ca5tor Beans )からの りシンの抽出 完全カスター ビーンズを機械的に粉砕し、この粉から0.9チ塩類溶液に;っ で、リシンを抽出した。この溶液を、Ce1ite Filter Aidおよ びAerosil Ac15or−bent c、 Manville Den ver、  Co ; Degussa Frankfurt。
w、 GermanY ) を使用し、豆ペレットおよび脂質層から濾別し1文 。この濾液全濃縮し、次いでTris乳糖、p)17.8(51]mM乳糖、I  D mM Tris pH7,8,50mMNaC2)に対しシア濾過しく  dtafiltered )’、次いでQAE ZETA propカートリッ ジ(AMF−Cuno 、 Meridan −Connecticut 、  LKB Instruments 、 Pleasant Hill 。
CA )に通した。生成した生成物1Tris塩類溶液(10mM Tris  、 0.9 % NaC1、pJA 7.8)に対し、シア濾過した。
b、レシン毒性A@の分離 上記シア濾過物f 5epharose 4 Bカラム(Pharma−cta  Fine Chemicals 、 Piscataway 、 NJ )に 適用し、リシンを含有する、非結合流動物全酸処理した5epharoseカラ ムに採堰し、完全リシンがらりシン毒性A鎖全分離し友(これは、米国特許4, 590,071、第3橢26〜52行に記載されている)。このようにして得ら れ次溶出液’1Tris緩衝剤(1[1rrM Tris、10 mM NaC L )に対してシア濾過し、生成する濾液全同一緩衝剤で平衡にされているQ、 AE 5epha、rose FastFlowカラム(Pharmacia  Fine Cbezicals )に通した。
上記で得られ九RTAのNaC4中の濃度t O,9重量優に1iIii整し、 次いでヤギ抗すシン毒性B@抗体?予め結合させ次5apbaroseカラムに 適用することにより精製し、毒性Bfa夾雑物を除去し友。
C,イムノトキシンの調製 マウス モノクローナル抗体乃MA−H65はヒトCD5抗原と反応性でわる。
この細胞系XMMLY −H65はA、T、C,C,に寄託されておジ、Acc es、c+ion A6 HB9286が与えられている。このモノクローナル 抗体を使用し、イムノトキシンを下記のとおジにして、調製した。
XMM、LY −H65組織培養産物を濃縮し、その−全8.5に!9!整し友 。この溶液金不動化しfl−5taph 。
Protein Aカラムに適用し、0.1Mクエン酸塩、pH4,5で溶出し た。この溶出液f 10 mM Hepes緩衝剤、0.25 M NaCA  、 p)17.3 ニ対t、テシア濾JL、次イテQAE 5epharose  Fast FIOWカラムに通した。抗体はこのカラムを通過した。これi  PBS%pi(7,0,5チデキストロースに対してシア濾過し友。この抗体を 、RTAとカップリングさせるために、5PDPで活性化した(これは、米国特 許4,590,071、第4111155、第5欄5行に記載のとおりにするが ・緩衝剤はアジドの代夛に、5%デキストロースを含有する)。
濃縮されたRTA −30溶液および上記抗体溶液を、i o mM PO,、 pH7,0,0,15M NaC!!、および5%デキストロ・−スよりなる配 合緩衝剤中に一緒に入れた。この溶液を5%デキストロース含有PBSで予め平 衡にされている5ephacryl S −200HRカラム(Pharmac iaFine Chemicals、場所?〕に通し、イムノトキシン全フラ、 クションとして溶出し几(これは、米国特許4.590,071、第5欄15〜 24行に記載されている)。若干のバッチでは、最終溶液にTIEN 80 ’ t=0.1%まで加えた。
例 2 慢性対宿主移植片疾患に付随する自己免疫様疾患の処置 cGVHDの患者の処置用の薬剤の臨床実験全承認したFDAの一員として、c ()V’HD 、’ljA者の処置に抗A細胞イムノトキシンXOMAZYME  !(65(罵LY −Fl 65− RTA、)を使用した。以下に、強皮症 および厘発性胆汁性肝硬変様の症状を有する。数人のGVF[Dの患者の治療結 果をまとめて示す。尺度基準は正常値上〇とし、4+の進行した疾患でで累進し て決定した。
改、患者FC 患者FCは再生不能性貧血症の35才の男性でおっ九。彼はHLAが同一の姉妹 から骨髄移植(BMT ) を受けていた。彼は移植後の1ケ月以内に急性GV HDを発症し、慢性GVHD Kまで進行していた。イムノトキシン治療の時点 で、彼は高投与量でメチルプレドニソロンを2および中程度の投与量でシクロス ポリンAt−投与されてい友。彼の慢性C)VHDはこの処置に対して応答せず 、皮膚の100%が蘭放型ンステルでおおわれ、口内炎2工び大形潰瘍化し九硬 い口蓋を有していた。
イムノトキシンによって、この皮膚は明確に軟化し、そして口内膜および硬い口 蓋潰瘍は消退し九。彼は低レベルまで漸減された、シクロスポリンAおよびメチ ルプレドニソロンを受は入れることができた。慢性C)VHDは次いで、6ケ月 で再び再発した。
表1 患者FCに対するイムノトキシン処置の結果日数:Q     7     15    28−40皮膚      3+   3+   2+     2+腸       2+   1+   1+    1+肝膿       1+   1+   1+    i+b、患者GH 患者GHは慢性骨髄性白血病(CML ) k発症している47オの女性でaつ 之。彼女はHLAが同一の兄弟か、らBMT i受けてい几。彼女は、移植後の 3ケ月で急性GV)(Dを発症し、引続いて慢性GVHD k発症してぃ之。
彼女は、中程度のメチルプレドニソロンおよび中程度のシクロスポリンAで処置 されていた。彼女の病気はこの処置に対し無反応であり、重篤な鱗屑形成、プリ テイス(puritis )および皮膚の増大した色素沈着を有してい九。イム ノトキシン処置の7日間以内に、鱗屑は50%減少し、そして皮膚は軟化し、か つまた色素沈着は減少した。改善は40日間を通して持続した。
患者は病気の安定化に従い、3ケ月間、中程度のメチルプレドニソロンで処置さ れたくシクロスポリンAは使用しない〕。6ケ月以内に、彼女は全ての免疫抑制 剤を漸減され九。
表2:患者()Hに対するイムノトキシン治療の結果日数:   0   7    15  28−40皮膚        3+   2+   1+    1+腸             0  0  0  0肝臓         o   s+   i+   i+C1リンパ球減少 c()VHDの患者において、りンバ球の数は、イムノトキシン投与治療によっ て減少された。
、患者FcおzびBMld、14日間の間に、0.05rn9/に9/日〜0. 33■/ユ/日の順次患者投薬量増加計画により、14日間のyMMLY −H 65−RTAの静脈内投与を受けてVhft。各投薬量は1時間の期間にわたっ て投与され九。患者FCの場合には、注入の日から20日間、そして患者BMの 場合には、28日間、全血からリンパ球を単離し、流動細胞計測法により細胞全 分析するために、免疫螢光法全使用し、CD5マーカーの存在に関して分析した 。第1図は、各患者におけるイムノトキシン処置から生じるC D 5マーカー によるリンパ球の顕著な減少?示している。
上記バラグラフ3(a)に記載の方法と同様の方法で、CGVED k 有する 患者F C、M SおよびBMに、XMMLY−H(55−RTA ′t−投与 した。CD5マーカーにょろり;/パ琢細胞数を、注入の初日から2D日間、2 4日間1几は28日間(患者によって変える)にわたり、上記のとおりにして測 定した。第2図は、各患者において、イムノトキシン処置から生じる、CD5マ ーカーによるリンパ球の顕著な減少を示している。第3図は、患者FCKおける 、CD3マーカーによるリンパ球のリンパ球の減少の結果を示し、ている。CD 5およびCD3マーカー細胞の減少はOに近いが、リンパ球の総減少数は15日 目に、約200細胞/INKまで有意に減少する。
例  3 関節リウマチ症の抗T細胞イムノトキシン処置本発明の抗T細胞イムノトキシン を使用する処置に、関節リウマチ症の患者を選んだ。これらの患者は、少なくと も4年間、明確な関節リウマチを有していなければならない。通常の技1vi− 有する医師に知られている必須条件を使用し、病気の活性度全推定した。これら には、たとえば多発(10またはそれ以上)グレード、6個の膨れ几関節(D〜 10の尺度で〕;多数の関節(C痛みと圧痛;60分以上の朝時硬直;RAのX 線検査における腐蝕性変化;漸進的で攻撃的な治療に対する貧弱な応答(経口抗 炎症剤、注射吊金および低用量経ロステロイド治僚は効果がない);ことが包含 される。これらの患者は、本発明゛の抗T細胞イムノトキシンによる処置の前の 約1ケ月間、わらゆる病気緩和薬剤の投与を止められていた。
前記のとおジにして調製されたXoma−z狗e’ −H65を、5〜9日間に わたジ、0.05.0.1.0.2および0.33Tn9/kliF/日の投薬 量で投与した。4人の患者金各投薬量で処置した。患者は、関節のはれおよび硬 直を含む数種の症状音用いて追跡観察し九。これらの患者は各投薬量レヘルテ応 答t、7t。XomA、Zyme” −H65’k O,05■/即/日の量で 投与された患者の1人は、6ケ月間、有意の治療効果金示した。0.1■/ユ/ 日(2人の患者)および0.33ダ/に97日(1人の患者で、5〜9日間の単 次処置計画によって、同様の持続し次効果が見い出され九。自己免疫疾患を有す る患者に対する、抗T細胞イムノトキシンの投与による治療的効果は投与期間奮 起えて、良好に持続することが、先ず見い出され九。
例  4 重篤な急性再生不能性貧血症の抗!細胞イムノトキシン処置 再生不能性貧血症は、汎血球減少(pancytopsnia)および骨髄低細 胞性(hypocellularity ) f特徴とする生命にかかわる疾患 である。多くのデータは、重篤な急性再生不能性貧血が自己免疫疾患であること を支持している。
中程度の、マ之は重篤な再生不能性貧血症金有するものと診断される患者を、処 置のために選ぶ。この診断は次の基準に従う:形成不全を示す骨髄生検(10チ 細胞充実性の減少);および拳粒3f(<500/−)、血小板(<2[]、0 00/m++3)’?+友は網状赤面31(< 90,000 / mn3)の 検査値。
xomazyineo−H65ハ、前記のとおpicしてJffする。患者に、 10日連続期間にわたり、Xoma 、ZymeIlB−H65を1時間の注入 t1[)回行なうことによって投与する。この抗T細胞イムノトキシンは、0. 2 、0.35および0.51119/に9/日の投薬量で投与する。これらの 患者の治療に対する応答は、処置後の3ケ月目および6ケ月目における顆粒球数 および血小板数の改善または輸血必要度の改善によって、検査する。
例  5 タイプ11!尿病の抗T細胞イムノトキシン処置糟尿病には、2ffiの主なタ イプがある。タイプ1は古典的に、外部からのイン−シュリン″を要求するもの でおる。タイプ1は、代表的に、40才よシ前に発病し、インシュリン分泌の不 在全件なう。長期のタイプ1インシュリン依存性塘尿病患者の膵臓は膵臓入口細 胞が欠けている。タイプ1インシユリン依存性糖尿病(IDDM )の病因が自 己免疫におることは多くの資料で証明されている。
患者は、American Diabetes As5ociationによっ て確立されている要件にもとづいて、I DDMでおると診断する。
Xoma、−Zyme” −H65は、前記のと2りにして調製する。患者には 、5日の連続期間にわ7t!l11回当り1時間の注入を5回行なってXoma  zyme  −H65f投与する。この抗T細胞イムノトキシンは0.1およ び0.21n9/ k# 、/日の投薬量で投与する。治療に対する患者の応答 は、正常なもしくは許容される空腹時血塘値の維丹に必要なインシュリンのt’ i−測定することによって観察する。
タイプ1糖尿病の発病に係る診断上の予知条件全便用し、予防的処置のための患 者を選択する。患者には、約0.1および約0.2雫/I’9/日の投薬量で、 抗T細胞イムノトキシンを投与する。
本発明を明白にし、理解する目的で、例によって、幾分詳細に、本発明を説明し 友が、成る変更および修正が特許請求の範囲内で行なわれうることは明白である 。
FIG、j。
FIG=2゜ FIG、j。
国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.抗T細胞免疫グロブリンに共役結合している細胞毒分子を含有する抗T細胞 イムノトキシンの治療有効量を、自己免疫疾患を有する動物に投与することより なる自己免疫疾患の処置方法。
  2. 2.上記細胞毒分子がリボン−ム抑制タンパク質(RIP)またはADPリボシ ル化トキシンである、請求の範囲1項の方法。
  3. 3.RIPが毒性レクチンA鎖である、請求の範囲2項の方法。
  4. 4.毒性レクチンA鎖がリシン(ricin)A鎖(RTA)である、請求の範 囲3項の方法。
  5. 5.RTAがRTA−30である、請求の範囲4項の方法。
  6. 6.抗T細胞免疫グロブリンが少なくとも1個のT細胞マーカーと反応性である 、請求の範囲1項の方法。
  7. 7.自己免疫疾患が慢性関節リウマチである、請求の範囲1項の方法。
  8. 8.自己免疫疾患が真正糖尿病タイプ1である、請求の範囲1項の方法。
  9. 9.自己免疫疾患が再生不能性貧血である、請求の範囲1項の方法。
  10. 10.自己免疫疾患が炎症性腸疾患である、請求の範囲1項の方法。 一「
  11. 11.炎症性腸疾患がクローン病である、請求の範囲10項の方法。
  12. 12.炎症性腸疾患が潰瘍性大腸炎である、請求の範囲10項の方法。
  13. 13.抗T細胞免疫グロブリンが、抗T細胞モノクローナル抗体である、請求の 範囲1項の方法。
  14. 14.モノクローナル抗体がA.T.C.C.AccessionNo.HB9 286を有するハイプリドーマXMMLY−H65によって産生されるものであ る、請求の範囲13項の方法。
  15. 15.モノクローナル抗体がマウスである、請求の範囲13項の方法。
  16. 16.上記抗T細胞イムノトキシンを約0.01mg/宿主体重kg〜約5mg /宿主体重kgの治療有効量で投与する、請求の範囲1項の方法。
  17. 17.抗T細胞イムノトキシンを約0.05mg/宿主体重kg〜約0.33m g/宿主体量kgの治療有効量で投与する、請求の範囲1項の方法。
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