JPH03503490A - 洗濯物処理剤の収容供給用配合容器 - Google Patents

洗濯物処理剤の収容供給用配合容器

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JPH03503490A
JPH03503490A JP1501037A JP50103789A JPH03503490A JP H03503490 A JPH03503490 A JP H03503490A JP 1501037 A JP1501037 A JP 1501037A JP 50103789 A JP50103789 A JP 50103789A JP H03503490 A JPH03503490 A JP H03503490A
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JP1501037A
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イョップス、イェルン
キュンゼル、ウェルナー
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ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 洗濯物処理剤の収容供給用配合容器 この発明は、洗濯物処理剤、特に流動性洗濯物処理剤を洗濯機等において収容し 供給する複数の洗濯物処理剤供給口を有する配合容器に関する。
この種の配合容器は市販されている。容器の内壁によって形成される収容室には 、流体状の洗濯物処理剤が洗濯工程前に充填される。
次いで、この配合容器は被剋理洗濯物と共に洗濯ドラム内へ移される。洗濯物処 理剤は洗濯ドラムの回転によって徐々に洗濯水中へ放出される。この場合には、 配合洗濯物処理剤を洗濯機の洗浄室から直接導入する場合とは異なって、洗濯物 処理剤がセッケン水用接続管(L augenstutzen)に達して洗濯作 用が効果的におこなわれなくなることは避けられる。しかしながら、この種の配 合容器の使用範囲は制限される。
この発明が解決しようとする課題は、洗濯物の処理に関して多数の使用の可能性 を育するような実用上有利な構造を有する前述のタイプの配合容器を提供するこ とである。
この課題は、この種の配合容器において、各々が少なくとも1つの供給口を有す る少なくとも2つの対置しだ液密性収容室を配設することによって解決された。
このような形態を採用することによって、洗濯物の処理に関して多数の使用の可 能性が得られるので、この種の配合容器の実用的価値は高くなる。所謂「ユニッ ト洗剤」として知られている種々の洗濯物処理剤を、洗濯工程において選択によ って同時に使用することが可能となる。例えば、2つの収容室が配設されるなら ば、一方の収容室には流動性洗濯物処理剤を入れ、他方の収容室には漂白成分を 入れることができる。これらの同成分は直接混合すると作用が損なわれるので、 1つの収容室に入れることはできない。同成分の作用は、配合容器の供給口から 洗濯水中へ別々に放出されてから発揮さ力を生ずることになる。漂白剤の代りに 、例えば軟水化剤またはしみ抜き塩類等の他の洗濯用添加剤を使用してもよい。
さらに、特定の問題に合わせ(即ち、洗濯物に応じて)、洗剤成分を追加したり 省略しt;すすることも可能となる。例えば、洗濯物の漂白を望まない場合には 、漂白剤の添加は不要となる。また、例えば、暗色模様のついた洗濯物のみを処 理する場合には、漂白剤は省略される。従って、適切な作用物質の使用によって 、洗濯工程を低コストでおこなうことができ、原料資源を節約し、環境への原料 の放出量を低減させることができる。ざらJこ、従来は不可能であった洗剤の配 合が可能となる。まI;、家庭用洗濯物に関しては、大量生産の必要性がないの で、実質上より多くの有効な原料を利用することができる。
洗剤の使用量の大きな相違を考慮して、収容室は異なった大きさに設計する。通 常は、より大きな収容室には流動性洗濯物処理剤を入れる。
供給口の大きさを相違させることによって、収容室から放出される個々の物質の 量を調節することができる。例えば、特定の物質を少量ずつ比較的長い時間にわ たつて放出させ、一方、その隣接の収容室からはそこに収容されI;処理剤を短 時間に放出させることが可能となる。
製造技術およびコストの点からは、供給口を充填口としても利用できるように設 計するのが有利である。これらの充填口を異なった大きさにする場合には、より 小さな充填口を用いて対応する収容室を適切に満たすことができる。
本発明の別の態様によれば、少なくとも1つの収容室には、閉鎖可能な充填口が 配設される。この態様は、供給口が非常に小さい場合に適している。
少なくとも】つの供給口に、洗濯工程中の摩擦力(Walkkraft)によっ て自動的に開放するカバーを配設することによって洗濯物処理剤の供給法を変化 させることができる。従って、閉鎖された収容室内の洗濯物処理剤の時期尚早の 供給は確実に防止される。自動的に開放するカバーは、洗濯機内に十分に水が満 たされた後の比較的大きな摩擦力によって開放するようにすることができる。こ のカバーの開放は、洗濯水の温度に依存されてもよい。
洗濯物処理剤の配合量は、水の硬度や洗濯物の量を考慮し、両方の収容室に配合 マークを設けることによって正確に調整できる。
繊維製品をいt;めないで、洗濯できるようにするために、配合容器は実質上球 状の容器から構成される。この配合容器は、好ましくは扁平なスタンド面を有し ており、該スタンド面に対置する容器の壁部セフシランは供給口を有する。該供 給口を利用することによって容器の充填が非常に簡単になる。即ち、配合容器を スタンド面を利用して立て、所定の洗濯物処理剤を供給口を介して収容室内へ適 当に充填すればよい。
球状容器内に2つの収容室を形成させる簡単な方法は、両方の収容室を、垂直に 延びて、好ましくは偏心的に配設されI;隔離壁によって区分する方法である。
別の変形態様においては、縁部において相互に合体し、かつ各々のかど領域にお いて容器壁部に接合しI;4つの隔離壁によって形成された5つの収容室が配設 される。中央部のより大きな収容室には洗剤を入れ、残りの収容室には種々の洗 濯用添加剤を入れることができる。この場合には、すべての収容室には、少なく とも1つの別々の供給口が配設される。
さらに別の好ましい変形態様においては、収容室の少なくとも1つを共同で形成 する2つの相互に連結可能な容器部材を具備する。
この場合、第2の収容室は、容器部材の一方に形成させてもよい。
容器部材の一方を洗濯物処理剤用貯蔵容器の閉鎖キャップとして形成させ、他方 の容器部材に供給口を設けるのが有利である。従って、該閉鎖キャップは2つの 作用をする。即ち、一方においては、移送等のための貯蔵容器を常法によって液 密状に閉鎖し、他方においては、他の容器部材と共に配合容器の容積を増大させ る。
洗濯物処理剤を異なる量で収容するためには、供給口を有する容器部材に収容室 を設け、その残余空間と他の容器部材の内部空間によって他の収容室を形成させ る。後者の方がより大きな収容室となるので、より多くの量の洗剤等を収容でき る。
2つの容器部材にねじ留によって取りはずし可能に密着接合される。
さらにまた別の有利な態様においては、一方の容器部材に雌ねじを設け、該雌ね じを他の容器部材の雄ねじと嵌合させる。この場合、ねじは相互に被われるので 、ねじのない外被面が配合容器に形成される。このような構造の配合容器は洗濯 物をいためない。一方の容器部材の雌ねじは洗濯物処理剤貯蔵容器の雄ねじと共 働するように規格化されているので、付加的なねじは不要となる。
液密状に閉鎖するためには、一方の容器部材の開口部縁部を、対応する他の容器 部材の対置面I;よって液密状に支持させる。あるいは、両方の容器部材の開口 部縁部を相互に液密状に接合させてもよい。
一方の容器部材の雌ねじに隣接する開口部縁部で他の容器部材の外部フランジを 支持する態様も特に有利である。この外部7ランジはねじ留の制限ストッパーお よび対置面として作用する。容器部材がねじ留された状態において、外部7ラン ジの外被壁が、洗濯される繊維製品の布地を傷つけるふちの角ばった好ましくな いステップを形成することなく、他の容器部材の外fIE7ランジの外被壁へ移 行するのが好ましい。
以下、本発明の実施例を第1図〜第11図に基づいて説明する。
第1図は第一の態様による配合容器の側面図である。
第2図は第1図の■−■線に沿っt;断面図である。
第3図は第1図に対応する図である。但し、この場合には供給口はカバーによっ て被われている。
第4図は5つの収容室を有する第二の態様による配合容器の側面図である。
第5図は第4図のV−v線に沿った断面図である。
第6図は第4図に対応する図である。但し、この場合には供給口は、洗濯工程中 に自動的に開放するカバーを具備する。
第7図は2つの容器部材から成る合体前の配合室の部分的断面を示す側面図であ る。
第8図は第7図の■−■線に沿った断面図である。
第9図は第8図のII−II線に沿った断面図である。
第10図は2つの容器部材をねじ山を介して合体した状態の部分的断面を示す側 面図である。
第11図は第10図に対応する図である。但し、この場合には供給口はカバーで 被われている。
第1図および第2図に示す第一の態様の場合には、全体として数字(1)で示す 配合容器に扁平なスタンド面(3)を有する実質上球形の容器(2)を具備する 。容器(2)の内部空間は、スタンド面(3)に対して垂直に位置して偏心的に 配設された隔離壁(4)によって異なった大きさの収容室(5)および(6)に 分割される。これらの収容室(5)および(6)はそれぞれ供給口(7)および (8)を有しており、これらの供給口はスタンド面(3)に対置する容器壁断面 (9)内に存在する。この実施例の場合には、これらの供給口(7)および(8 )は同じ大きさに形成されているが、異なった大きさであってもよい。これらの 供給0(7)および(8)を通して収容室(5)および(6)は充填されるので 、特別な供給口は不要となる。従って、供給口(7)および(8)は充填口の役 割も果たす。
半透明のプラスチックを用いて容器(2)を製造することによって、収容室(5 )および(6)の充填状態を外部から観察することができる。
水の硬度や洗濯物の量に応じて正確な配合量を維持するために、収容室(5)お よび(6)に配合マーク(10)をつける。
洗濯工程を開始する前に、例えば容積の大きい方の収容室(6)に流動性洗剤を 充填し、容積の小さい方の収容室(5)では、洗濯物の付加的処理に対応する添 加剤の濃度を高くする。このようにして処理剤が充填された配合容器は被処理洗 濯物と共に洗濯ドラム内へ入れる。両方の対置した液不透過性収容室内に存在す る洗濯物処理剤は、洗濯工程中において洗濯水と接触したときに作用して効果を もたらす。洗濯工程用添加剤としては、漂白剤、軟水化剤およびしみ抜き用塩類 等が例示される。
収容室は洗濯工程中に完全にからになるので、配合容器は洗濯終了後に再び使用 することができる。
第3図に示す変形態様は、上記の第一の態様とは次の点で相違する。即ちこの場 合には、両方の供給口(7)および(8)は、洗濯過程中は自動的に開放するカ バー(11)および(12)を具備する。この態様において、上記の態様と同じ 構成部材は同じ数字で表示する。
第4図および第5図に示す配合容器(13)は球状容器(14)を^備し、該容 器は扁平なスタンド面(15)を有する。この場合は前記の態様とは異なって、 5つの収容室(16)、(17)、(18)、(19)および(20)が配設さ れ、これらの収容室は、周縁部で相互に合体しかつ各々のかと領域(21)にお いて容器壁と連結した4つの隔離壁(23)、(24)、(25)および(26 )によって形成される。
これらの隔離壁はスタンド面(15)に垂直に延び、収容室(16)〜(20) を液密的に区分する。スタンド面(15)の対置側においては、各収容室の容器 壁(22)に供給口(27)、(28)、(29)、(30)および(31)が 配設される。この場合、供給口(31)はスタンド面(15)とは正反対側に位 置し、最も大きな収容室(16)内に配設される。その他の供給口(27)〜( 30)はいずれも上部の半球状面に配設される。
この態様の場合には、容器(14)は半透明プラスチックから形成され、また、 配合マーク(32)が付けられる。
この態様の作動方式は前記の態様の場合と同様であるが、この場合には1種類の 添加剤ではなくて、最大4種類までの添加剤を配合することができ、これらの添 加剤は洗濯工程中においてセッケン水(L auge)まで達して作用効果をも たらす。
第6図に示す配合容器は大部分の点で上述の配合容器に対応するが、この場合に は、充填口としても作用する供給口がふた状のカバー(33)によって閉鎖され る。カバーとしては、洗濯工程中に自動的に開放するカバーが重要である。全て の供給口を閉鎖する代わりに、選択する供給口のみを閉鎖してもよい。
第7図〜第1O図に示す配合容器(34)は2つの上下に連結可能な部材であっ て、収容室(35)および(36)を形成する容器部材(37)および(38) を具備する。容器部材(38)は図示されていない洗濯物処理剤貯蔵容器の閉鎖 キャップとして形成され、円錐台状に延びt;セクション(39)を有し、該セ クションは、その直径の小さい方の端部において、スタンド面(40)を形成す るキャップ底部へ移行する。スタンド面の反対側においては、セクション(39 )は、半径方向に外側へ延びt;ステップ(41)を経てキャップ縁部(42) へ移行する。該セクシヨンの内壁部には、雌ねじ(43)が形成され、該雌ねじ を介して、容器部材(38)は閉鎖キャップとして貯蔵容器の接続管と連結する 。
他の容器部材(37)は円筒状で、球状のカバー(44〕を有し、該カバーは球 状部(45)を経て容器部材壁(46)へ移行する。外部7ランジ(47)を有 する容器壁部(46)には、外部ねじ(49)を備えた接続管(50)が、半径 方向へ延びた対置面(48)を形成して接続する。該接続管の長さXは、キャッ プ縁部(42)の内側の長さyよりも幾分短い。
容器部材(37)はその縦軸に対して平行に延びた隔離壁(51)を具備する。
該隔離壁は容器部材(37)の開口部縁部まで偏心的に延び、該縁部の下端部に 位置するセグメン)(53)および容器部材壁と共に収容室(35)を形成する 。該収容室のカバー側には、球状部(45)の高さに位置する供給口(54)が 配設される。
他の収容室(36)は両方の容器部材(37)および(38)をねじで留め合わ せることによって形成される。この収容室は容器部材(38)の内部空間と容器 部材(37)の残余空間から構成される。供給口(58)は容器部材(37)の カバー(44)の内部に位置する。
ねじで留め合わせる作動は、容器部材(38)の開口部縁部(55)が他の容器 部材(37)の対置面(48)の方へ移動するようにおこなわれる。容器部材( 37)の外部7ランジ(47)はキャップ縁部(42)に対して、ステップ状に ならないで同列に位置する。さらに外ねじ(49)は完全におおわれるので、繊 維製品を傷つけないで洗濯することができる。
容器部材(38)をスタンド面(40)で支持させ、次いで収容室(35)およ び(36)を充填する。この場合、配合マーク(56)および(57)を利用す ることによって、正確な充填準位を知ることができる。
もちろんこのためには、少なくとも容器部材(37)が半透明のプラスチック製 でなければならない。洗濯水への洗濯物処理剤の供給は、前述のようにしておこ なわれる。
接合管(50)の長さXと開口部縁部の内部の長さyを等しくすることによって 、容器部材(37)の開口部縁部(52)を、内側において液密面を形成するス テップ(41)と液密状に密接させてもよい。
第11図に示す変形態様は、上述のものに対応するが次の点で区別される。即ち 、供給口(54)および(58)はそれぞれカバー(59)および(60)によ って被われており、これらのカバーは洗濯工程中は自動的に開放される。
本明細書に記載し、また添付図に表わした新規な特徴は、以下の請求の範囲にお いて明記しない限り、全て本発明の本質的な特徴である。
45      58          ムム国際調査報告 国際調査報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.洗濯物処理剤、特に流動性洗濯物処理剤を洗濯機等において収容し供給する 複数の洗濯物処理剤供給口を有する配合容器において、各々が少なくとも1つの 供給口(7、8;27、28、29、30、31;54、58)を有する少なく とも2つの対置した液密性収容室(5、6;16、17、18、19、20;3 5、36)を具備したことを特徴とする配合容器。
  2. 2.収容室が異なった大ささで形成された請求項1記載の配合容器。
  3. 3.供給口が異なった寸法を有する請求項1または2記載の配合容器。
  4. 4.供給口が充填口としても器能する請求項1〜3いずれかに記載の配合容器。
  5. 5.少なくとも1つの収容室が閉鎖可能な充填口を有する請求項1〜3いずれか に記載の配合容器。
  6. 6.少なくとも1つの収容室が、洗濯工程中の摩擦力によって自動的に開放する カバー(11、12、33、59、60)を備えた第1項から第5項いずれかに 記載の配合容器。
  7. 7.両方の収容室(5、6、35、36)が配合マーク(10;56、57)を 有する請求項1〜6いずれかに記載の配合容器。
  8. 8.配合容器が球状の容器(2、14)から実質上構成され、かつ扁平なスタン ド面(3;15)を有し、容器の対置する壁部セクション(9;22)が供給口 (7、8;27、28、29、30、31)を有する請求項1〜7いずれかに記 載の配合容器。
  9. 9.両方の収容室(5、6)が、垂直に偏心的に配設された隔離壁(4)によっ て区分された請求項1〜8いずれかに記載の配合容器。
  10. 10.縁部において相互に合体し、かつ各々のかど領域(21)において容器壁 部(22)に接合した4つの隔離壁(23、24、25、26)によって形成さ れた5つの収容室(16、17、18、19、20)を備えた請求項1〜9いず れかに記載の配合容器。
  11. 11.収容量(35、36)の少なくとも1つを共同で形成する2つの相互に連 結可能な容器部材(37、38)を備えた請求項1〜10いずれかに記載の配合 容器。
  12. 12.容器部材(37、38)の一方の部材(38)が、洗濯物処理剤用貯蔵容 器の閉鎖キャップとして形成され、他方の部材(37)が供給口(54、58) を有する請求項1〜11いずれかに記載の配合容器。
  13. 13.供給口(54、58)を有する容器部材(37)が収容室(35)を備え 、その残余空間と容器部材(38)の内部空間によって他の収容室が形成された 請求項1〜12いずれかに記載の配合容器。
  14. 14.容器部材(38)が雌ねじ(43)を有し、該雌ねじが他の容器部材(3 7)の雄ねじ(49)とねじ留め嵌合される請求項1〜13いずれかに記載の配 合容器。
  15. 15.容器部材(37、38)の一方の部材の開口部縁部が、対応する他の容器 部材の対置面によって液密状に支持された請求項1〜14いずれかに記載の配合 容器。
  16. 16.雌ねじ(43)に隣接する容器部材(38)の開口部縁部(55)が、他 の容器部材(37)の外部フランジ(47)を支持した請求項1〜15いずれか に記載の配合容器。
JP1501037A 1988-02-15 1989-01-10 洗濯物処理剤の収容供給用配合容器 Pending JPH03503490A (ja)

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