JPH03502396A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JPH03502396A
JPH03502396A JP50030789A JP50030789A JPH03502396A JP H03502396 A JPH03502396 A JP H03502396A JP 50030789 A JP50030789 A JP 50030789A JP 50030789 A JP50030789 A JP 50030789A JP H03502396 A JPH03502396 A JP H03502396A
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コンツエルマン,ゲルハルト
クーゲルマン,アードルフ
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ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電  子  装  置 従来技術 本発明はメインクレームの上位概念による電子装置に関する その種装置は既に公知である。それら装置の信号処理回路部分は信号の処理に用 いられる変換素子、例えば高速オペアンプ、コンパレータ、パルス成形回路とし て用いられる高速切換回路、高いクロック周波のデジタル動作回路部分である。
信号電圧の必然的に急峻の側縁により著しく高い周波数までの周波数スペクトラ ムが生ぜしめられる。それらの障害スペクトラムが接続線路例えば信号処理回路 部分へ作動電流を給電するための線路、信号入力線路ないし信号出力線路を介し 、ネ/トワークを介して直接的に又は電磁近接フィールドを介して他の電子装置 に侵入すると、その電子装置の機能は停止して完全な障害状態が起こり得る。
冒頭に述べた形式の公知装置に用いられているる波回路はプリント配線板技術に より個別(離散的)部品で、また、セラミックサブストリート上にハイブリッド 構成法で構成されている。屡々遮蔽ボックス中への組込のなされているのが見か けられる。その際接続線路は障害除去(ブッシング)コンデンサを介して外方へ ひき出されている。その種装置構成においては任意のコストで、障害電圧が任意 の程度に減衰され得る。
従って、その種装置構成は基本的には例えば自動車におけるように使用可能であ る。
発明の利点 本発明のメインクレームの特徴事項を成す構成要件を備えた電子装置により奏さ れる利点とするところは信号処理回路部分にて生じる障害電圧は有利なコストで 作製可能なわずかな寸法のモノリシックに集積可能なろ波回路により十分減衰さ れ得、また、外部要因に基く比較的に大きな振幅を有する障害電圧、例えば、強 力な送信機の付近で線路上にて影響を受けて生ぜしめられるような障害電圧が、 GHz−領域のところまで減衰され得、それにより、接続された電子部分回路の 機能が、方向性障害影響電圧(送信機放射電圧)の抑圧により完全に保持される 。
請求範囲1の対象の有利な発展形態はサブクレーム2〜33及び詳細な説明から 明らかである。
図  面 図を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は第1の信号処理−電子装置と第2の信号受信−電子装置を示し、その際 両装置は差込コネクタ及び1つの線路を用いて相互に接続されている。
第2図は第1図と同じ装置構成であるが、ろ波回路によって補完されている。
第3図に示す装置構成の1例において設けられている信号処理−電子装置はケー ブル束を介して一方ではヒユーズ及びスイッチを介して車両電池と接続され、他 方では入力側にて2つの発信器と接続され出力側にて第2電子装置と接続され、 更に、第3の電子装置が設けられている。
第4図は2つの装置間の接続線路の振幅特性を、当該の複合線路系に対して周波 数との関係でよりよく理解するt;めに示す。
第5a図は本発明の詳細な説明のための1つの可能なバイポーラプロセスを示す 断面図、第5b図は上記プロセスのレイアウトの配置図である。
第6 a s第6b図、第7a、7b図、第8a、ab図は当該プロセスにおけ る容量の形成の手法の例を示す。
第9図は第2図の回路の作用に関してのモノリシック集積回路の第1%施例の等 価回路を示す。
第1O図は集積形所属回路を示す。
第11図は異なったプロセスについての別の例の概念図である。
第12図は当該回路構成体の断面図である。
発明の説明 先ず、第1図〜第4図を用いて少なくとも大体近似的に障害電圧の発生及び従来 の障害除去について説明する。第1図では1は第1の電子装置を示し、この第1 を子装置は信号処理回路部分4を有する。2は第2信号受信回路装置を示す。両 装置は2重線路64,65を用いて相互に接続されて1つの系が形成されている 。状況ないし関係を簡単化するため、上記装置2の入力側には電気的平面21に て両溝体(線路)間に十分な大きさの障害除去コンデンサが設けられている。
同様に電気的平面62にて2重線路64.65に接続された、第1電子装置lの 信号処理回路部分4の出力側が(ここでの信号電圧の急峻な過渡移行部4′をシ ンボリックに示す)2重線路64.65の特性インピーダンスに対して高抵抗で あるものとする。それの電気長は線路端点61,62の間隔によって与えられて いるものとする。
それらの条件の下で、線路64.65は個所61にて短絡されており、個所62 では実質的に開放されている。上記線路は例えばレソヒエル線系又はアンテナ系 のような共振性構成体を成す。信号電圧の過渡移行部4′が十分急峻である場合 、それのスペクトルは線路の固有周波数及びそれの図示してない高周波振動を含 む。線路のQで増大される定在波が生じる。当該ダイヤグラムは基本波に対する 電気的長さ61.62に関する振幅特性を示す。上記振幅は61にて短絡のため 0であり、62にて過負荷のため最大値であり、この最大値は621で示す。上 記コンデンサ3が欠除している場合、基本波は半波長励振によって与えられる。
61においても電圧腹部が生じ、零点通過部は区間61.62の半部のところに 位置する。
第2図には第1図におけると同じ装置構成、但し、ろ波回路7で補完されたもの が示してあり、上記ろ波回路は第1のオーム抵抗71と、コンデンサ72と、第 2オーム抵抗73とから成る。屡々、著しく一層複雑なる波回路が必要である( 装置全体の機能を確保するためには)。
自動車における接続線路の特性インピーダンスはほぼ30〜300Ωのオーダ、 典型的にはほぼ100Ωである。
抵抗73が上記領域内にありコンデンサ72の容量が十分な大きさでありインダ クタンスが小さい場合、線路はほぼ非周期的に減衰され、共振のQが消失し、一 層低い振幅622に到達するのみに過ぎない。ろ波回路7は著しく広帯域でなけ ればならないので、コンデンサ72の容量は大となる。当該フィルタの空間的寸 法及びそれに伴なう寄生的線路インダクタンスに基づきそのようなフィルタは制 御し難い。これに対してモリリンツク集積の場合は複雑なフィルタ回路も、1平 方mmの面積より小さい面積に収容され得、それにより、線路インダクタンスは 一層より小さくなり、もって一層容易に制御可能になる。ここで問題性は次のよ うにして生じる、すなわち、小さな容量のコンデンサのみが経済的に集積され得 、要するにフィルタが高抵抗になることにより問題性が生じる。更に注意すべき はフィルタのコンポーネント(部品)の不可避のpn接合部にて方向性障害影響 電圧が生じないようにすることである。
第3I3!Oは装置1,2を有する自動車固有の装置構成を示しており、その際 装置lはやはり信号処理回路部分4を有し、装置2は信号受信装置であり、更に 、上記装置構成に設けられているのは所属のケーブル束60、アース端子641 0及び正端子6810を有する軍両電池11、アンテナ18を介して信号受信す る電子装置17(例えば無線受信機)、ヒユーズ13、スイッチ14.20の発 信器15.16(これらは装置lに対する入力情報を送出する)である。
信号線路に対するケーブル束60は高周波技術的に見て、異なった固有周波数及 び減衰度の相当複雑な系を成す。信号処理回路部分4を有する装置lがケーブル 束から切離されている場合、周波数特性が測定され得る。
第4図には平面66における振幅が、一定の電流流入のもとで対数尺度にて、直 線的尺度での周波数の関数として示しである。フォスタのりアクタンス定理によ り、“最大値”、“最小値”、ないし、“中間最大値”、“中間最小値”が相互 に交番する。第1の並列共振点はほぼ15 M Hzのところに位置し、最もわ ずかな減衰度を有する並列共振点はほぼ100MHz及び150MHz(これは 0.03の減衰係数を有する)のところに位置し、このことはほぼ30倍の共振 のQに相応する。200 M Hzを上回ると、最大値及び最小値は上記振幅領 域内で高いレベルに位置している。
装置lの信号処理回路部分4により生ぜしめられる障害電圧は直接線路65を介 して装置2内に入り込み、ケーブル束60の近接フィールドを介して無線受信機 17のアンテナ内18に達する。
ケーブル束の各線路の相互間の結合のため、信号線路をその端部66にて減衰す るのみならず、他の線路をも、即ち、作動電圧用の線路68/L両発信器15. 16への線路、つまり、できるだけ“ケーブル束“系全体を減衰すると有利であ る。
第5a、5b図には本発明を説明するためのプロセスの1つの可能な事例を示し 、その際、サブ(下方)エツチング及びサブ(下方)拡散によるオフセット、ず れのない状態で、電力トランジスタの2つに満たないハーフセルの断面図及びレ イアウト配置図を用いて示しである。
図中符号は下記事項を示す。
000 サブストレート 001  “埋込層“ 002 下方絶縁拡散部 100 エピタキシー(エピタキシアル)003 上方絶縁拡散部 004 コレクタ端子拡散部 005・ ベース拡散部 006 エミッタ拡散部 007 カバー酸化物 008 金属化物 009 保護層 070.090  平面007,009におけるコンタクト(接触)窓 上記両紙縁−拡散部002,003は広い間隔で、また、コレクタ端子拡散部0 04は狭い間隔で左下方から右上方へ向ってのハツチングの線により示されてお り、これに反して、構造化金属008は左上方から右下方に向っての広い間隔で のハツチングにより示されている。保護層009はシラン−又はプラズマ−酸化 物、又はプラズマ窒化物から成り得る。それは当該装置構成の理解にとって必要 ではない。
第5a図は第5b図の線G−Hによる断面図であり、第5b図は同上の所属のレ イアウトを示す図である。最も濃い線は接点窓の輪郭を示し、2つの最も濃い線 はエミッタと埋込層の輪郭を示し、ベースは接点窓よりごくわずか薄く描かれて いる。第5a図の断面図によって相応の領域が、一義的に対応してつきとめられ 得る。
すなわち、010は電力トランジスタの1つのセルの埋込層、040はコレクタ 端子拡散部を有するコレクタ端子、070は所属のコンタクト(接触)窓、08 0はコレクタ接続(端子)線路、050はベース接続(端子)線路051を有す るベース拡散領域、060はエミッタを形成するエミッタ拡散領域、061はエ ミッタ抵抗への接続線路、062はエミッタ拡散部で形成されたエミッタ抵抗、 064はエミッター及びアース線路、002,003は絶縁拡散部、04−1は 拡散されt;信号線路であり、更に、隣接せるハーフセルのコンポーネント(成 分)としては次のようなものがある。Ollは埋込層、020はその上に載って いる絶縁拡散領域、030は上方の絶縁拡散部で構成された、下方絶縁拡散領域 用の接続コンタクト、052はエミッタ063を有する別のベース拡散領域、0 09は保護膜(層)である。
埋込層11上に載っている下方絶縁拡散部020は電力トランジスタ中に集積化 組込まれたダイオード素子を形成する。電力トランジスタは多数のそのような素 子を有し、その結果相当容量のユニポーラのコンデンサが形成されこの構コンデ ンサによりそれに接続された線路が実効的に負荷を受ける。
第6a、7a、8a図は夫々@6 b、 7 b、 ’8 b図の線ABによる 断面図である。それらは第5図にて述べたプロセス(構造体)におけるコンデン サに対する3つの実施形態が示してあり、第6.7図には夫々1つのユニポーラ 形、第8図にはバイポーラ形が示しである。勿論、コンデンサの形成のため他の 拡散領域を使用することもできる。選定にとって、規定的であるのは一方ではで きるだけ高い容量構成体であり、他方では障壁層の十分高い降伏電圧である。
第6図中031は上方絶縁拡散層、066はその中に形成されるエミッタ拡散領 域、64/1は031と接続されたアース端子、067はコンデンサのホットな 電極の、エミッタ拡散領域066と接続された端子(上記コンデンサの容量は領 域031,066によって与えられる障壁層により形成されている)である。
上記のユニポーラのコンデンサは負の阻止電圧に対しても使用され得、下方絶縁 領域が省かれている。
第7図中012は埋込層−拡散領域、021は下方絶縁拡散領域、032は上方 絶縁拡散領域、64/lはアース端子、042はコレクタ端子拡散領域、O13 はコンデンサのホットな端子である。この端子は012と021との間に位置す る障壁層によって形成されている。埋込層−拡散領域012はコレクタ端子拡散 領域042を用いてホット端子013と接続されている。021は032を用い てアース端子と接続されている。容量形成へのわずかな寄与度はまた、サブスト レートOOOと埋込層−拡散領域012との間に形成される障害層にも由来する 。上記のユニポーラコンデンサは第6図のそれより高い阻止電圧を有する。但し 、上記コンデンサはサブストレートに対して絶縁され得ない。
第8図中014はやはり埋込層拡散領域、022゜023は夫々第1/第2下方 絶縁拡散領域、033゜134は夫々第11第2上方絶縁拡散領域であり、O1 6は埋込層拡散部014における切欠部である。64/1はアース端子、015 はホット電極に対する端子である。このコンデンサの容量構成体は2つの相互に 逆方向対抗的に接続された阻止層022,014ないし014,023間に形成 される。従って、上記の容量構成体はバイポーラであり、もって、高い電圧を処 理しなければならない(方向性障害影響電圧を生じることなく)フィルタ回路に 適する。上記障害影響電圧は次のような際のみ生じる、即ち高周波障害電圧の振 幅及びほぼ重畳された直流電圧が、対称的障壁層の降伏電圧を越える際、ないし 、2つの部分容量022、O14及び014.023が等しくない際のみである 。埋込層−拡散部における切欠部016はコンデンサの直列抵抗の増大のために 施されている。これは必ずしも必要なものではない。
自動車が出力の強い送信機の近辺のところに来ると、共振の場合における自由に 振動する線路にて300V / 11までの問題の電界の強度のもとて数100 Vまでの振幅が生じる。但し低い周波数に向って、入力結合度は減少する。従っ て、次のような電圧振幅が誘起される、即ち半導体回路の直線的励振領域を数才 −ダ上回り、且、モリノシック集積化形成可能なコンデンサの阻止電圧を著しく 上回る電圧の振幅が誘起される。従って、既述のように、信号線路65をそれの 端部66にて減衰させるのみならず、′ケーブル束”の残りの線路をもできるだ け減衰させると有利である。
その際そりノシック集積化ろ波回路の場合法のような問題が起こる。上記ろ波回 路のコンポーネント(構成成分)のpn接合部にて動作点をシフトさせる方向性 障害影響電圧が生じ、それにより、ろ波回路自体が不都合な作用を受け、かつ、 ろ波回路と直流的に接続されている電子装置の誤機能を来たす。ケーブル束の十 分な減衰によって、共振の場合においても振幅は半導体で可制御の電圧領域内に もたらされ得る。
第9図はモリノシック集積化構造の第2図の電子装置lのろ波回路7を示す。同 図中4はやはり信号処理回路部分、7はローパスフィルタとして作用する、抵抗 71とコンデンサ72と抵抗73とを有するろ波回路を示す。今や高抵抗の抵抗 73は線路をもはや減衰させ得ない。そのために、RC素子として第8図に示す ほぼ80Ωの抵抗74とほぼ50pFのバイポーラコンデンサ75が、使用され ている。この例ではコンデンサ72は1oOpFであり、抵抗71.73は20 にΩである。もって、コンデンサ75の容量はその高い振幅最大値を伴なう固有 周波数を十分減衰するのに十分な大きさである。
第1O図には個々のコンポーネント(構成部分)間のクロス、トークをも考慮す る本発明の対象による装置構成全体の回路を示す。抵抗71は2つの部分抵抗7 13.714に分けられており、これらの部分抵抗は別個の抵抗ウェル763, 762中に収納されている。抵抗73は同様に固有のウェル761のところに位 置する。
当該フィルタの抵抗は本発明によれば、例えばプロセス構造体のP形ドーピング されたベース拡散部005で構成されている。上記抵抗はエピタキシ一部100 の障壁層−絶縁されたウェル中に位置し、上記エピタキシ一部に対してpn接合 部を形成する。さらに本発明によれば、上記pn接合部を逆方向に(阻止方向に )次のような高さにバイアスする、即ち、生起する障害電圧によって流通方向( 順方向)に極性づけられないような高さにバイアスするものである。当該装置又 は集積回路自体の動作直流電圧をバイアス電圧源として用いるように構成されて いる。このバイアス電圧が低過ぎる場合には電圧逓倍回路を(必要な場合には) 相当程度の固有の安定化機能を付して、又は後続の電圧安定化段を付して用いる とよい。更に、給電電圧源から阻止さるべきpn接合部への接続線路中に、ダイ オード79を順方向に挿入接続すると有利である。
高周波−振幅がバイアス電圧を越える場合にはごくわずかな方向性障害影響電圧 しか流れず、ウェルの容量が比較的高いレベルに充電せしめられる。従って、高 周波障害電圧自体によってフローティングするウェルにて、阻止さるべきpn接 合部のバイアスを生じさせれば十分であり、その際寄生的pn接合部がダイオー ドに利用され得、すなわち固有のダイオードが必ずしも必要でない。
最も高い障害電圧の加わるフィルタの入力側コンポーネントによって、当該障害 電圧が容量的にそれのウェル中に入力結合される。従って、他の回路部分への、 バイアス電圧源を介してのクロストークを少なくとも1つの抵抗78によって阻 止するように装置構成される。ここにおいて、上記抵抗は一方では動作電圧源6 8/l(この電圧は所定の目的には十分な大きさである)に接続され、他方では ダイオード79に接続されている。このダイオードからは抵抗体及び容量体を備 えた線路764.765がウェル761.762に達している。線路764,7 65.766は埋込層拡散領域001を用いて形成されている。ここにおいて上 記領域は下方絶縁拡散部002を有する領域の下側lこ位置する。その際領域0 02は上方絶縁拡散領域003を介してアース線路64/1に接続されている。
ウェル762は付加的にコンデンサ767と共にアースに接続されており、同様 にウェル763はコンデンサ766と接続されている。両コンデンサはレイアウ トにてチップ面積の余分なスペースを要さずに収容され得る。
ろ波回路7は次のものによって宵効に補強される、即ち、発信器線路69に接続 されたコンデンサ6oと、直列抵抗61と、動作電圧の正端子68/l−負端子 6471間のコンデンサ82とによって補強される。上記コンデンサの損失抵抗 は当該回路の電流負荷によって形成されている。この種素子は通常付加的面積を 用いずに、レイアウト中空き空間のところとが、接続ポイントの下方のところ等 々に、収容され得、ないしそれらの面積はレイアウトの作製の際そのために用い られ得る。
方向性障害影響電流、電圧を回避する本発明の別の実施例は拡大された技術手段 により次のようにして実現され得る、すなわち、フィルタの複数コンポーネント の少なくとも1つが、シリコン単結晶内に収容された信号処理回路部分4の不活 性化に用いられるカバー酸化物上に被着されるか、又は、多層金属化物の場合、 両金属化物間に設けられた誘電的中間層上に被着されるようにするのである。そ の場合その中間層は通常2酸化シリコン、窒化シリコン、又は他の非有機(無機 )又は有機誘電材料(5ff2化タンタル、又はポリアミドラックのようなもの )から成る。フィルタの抵抗は多かれ少かれドーピングされたポリシリコンを用 いて、又は金属合金(クロムニッケル等)を用いて、誘電体上への振出しにより 形成され得る。その際フンデンサは障壁層のない誘電体により特に有利に形成さ れ得、その際対向電極はシリコン中に高ドーピングされた領域により形成され得 る。2つの平面内での金属化物を有するプロセス構造体において、コンデンサは 電極として2つの金属平面を有し誘電体として絶縁中間層を有するように構成さ れるべきである。小さな面積を得るため、高い単位面積あたりの面積容量が好ま しく、要するに、極めて薄い誘電層が好ましい。これらの容量はフラッンオーバ ーに対して、すなわち、過電圧に対しての保護を、ツェナーダイオード装置を用 いてユニポーラ又はバイポーラで施されるべきである。
抵抗及びコンデンサは1つの導体にまとめられ得る。
高抵抗の抵抗体はそのままコンデンサの一方の電極を形成する。
次の第11図及び第12図は相応の例を示す。
更に、上記例において、出発材料として、弱くpドーピングされt;サブストレ ートを有するバイポーラ技術の通常のモリノシノク集積回路を示す。勿論、本発 明の技術思想は比較的に複雑な構造、相補的構造又はユニポーラ技術の構造(P −MO5SN−MOS、C−M OS )を有する集積回路に転用され得る。
サブストレート及び拡散領域はやはりooo、o。
6で示され、金属及び保護層は007,009で示され、エピタキン一部は10 0で示され、コンタクト窓は070で示され、新たに導入された、有利にはドー ピングされたポリシリコンはillで示されている。
通常構造体全体上方に設けられる保護層の表示、また、多層金属化物の適用も省 いである。
第11図はろ波回路として導体716を有する、第9図の回路の部分(第12図 に示す)を示す。
ローパスフィルタの抵抗715は第9図の抵抗73の程度の差こそあれ大きな部 分に相応する。コンデンサ72及び抵抗71は抵抗体及び容量体を有する導体7 16によって置換されている。バイポーラ2(ツェナー)−ダイオード717は フィルタの入力側に達し得る過電圧に対して保護をするか、又は、換言すれば、 導体716の容量体に対して極めて薄い酸化物を可能にする。その場合その導体 の端部は信号処理回路部分4の出力側と接続されている。
第12図の断面図において個々の部分ないし領域は上述のように公知である。そ れに対して補完的に、埋込層017で、ツェナーダイオード717の負の電極が 形成され、絶縁拡散領域002.003でそれのアノード025.026が形成 されている。その場合アノード026は同時にフィルタのアース電極としても用 いられ、殊に、導体716の容量体のアース電極としても用いられる。0071 は厚さのあるフィールド(領域)酸化物であり、この酸化物上にはフィルタの金 属製接続ポイン)・66、及びポリシリコンfillで形成された部分抵抗71 5が設けられている。一方、導体716の抵抗体1112は薄い酸化物(例えば バイポーラプロセス構造体のエミッタ酸化物又はMOS−プロセス構造体のゲー ト酸化物)上に設けられている。上記部分715と716との金属結合体(接合 部)は082で示し、信号処理回路部分4の出力側と上記部分716との金属結 合体は083で示す。所属のコンタクト窓は073と074である。導体716 の抵抗体1112は例えば、十分大きな導体長を得るため薄い酸化物0072の 比較的大きな面上にミアンダ状(蛇行状)に配置されている。第11図及び第1 2図に示してない、第9図のコンポーネントは同じ形式で生ぜしめられ得る。コ ンデンサ75もMOS−容量として構成される場合、このコンデンサもバイポー ラツェナーダイオードを用いて保護を施されるべきである。
比較的に大きな減衰度が要求される場合、フィルタは多層に構成されると有利で ある。まt;、寄生的コンポーネントにより惹起されるクロストークに注意しな ければならない。ポリ(多結晶)シリコン及び薄い酸化物がモノリンツク集積化 回路の製作プロセスに必要である場合、この回路を前述のようにフィルタのため に用いるのが常に好適である。それというのはこの技術では高周波振幅が十分減 衰されたときはじめてpn接合部を用い得るからである。
FlO,3 FI15a FJG、9 FIo、 10 1”lG、 11 FIG、12 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.信号処理回路部(4)を有する電子装置(1)であって、上記信号処理回路 部には複数線路が導かれており、ここにおいて、少なくとも1つの線路は作動電 流の給電のために用いられ、少なくとも1つの別の線路は信号入力および/又は 信号出力のため用いられ、上記信号処理回路部(4)には外方に向って発せられ る高周波障害電圧の減衰のための回路素子(7)が配属されており、上記障害電 圧は上記信号処理回路部(4)自体にて信号処理によって生じるものである電子 装置において、上記回路素子は少なくとも1つの線路に配属されており、かつ、 少なくとも1つのRC素子から成るろ波回路(7)および/又は少なくとも1つ の線路に配属された減衰用R−および/又はC素子から成り、上記減衰用R−お よび/又はC素子は当該の線路ないし線路系の減衰のために用いられるものであ り、更に、上記回路素子はモノリシック集積化されていることを特徴とする電子 装置。 2.高周波障害電圧の減衰のため用いられる上記回路素子(7)は信号処理回路 部(4)又はそれの部分と共にモノリシック集積化されている請求項1記載の装 置。 3.少なくとも1つの線路(6)に配属された回路素子は当該線路ないし線路系 の減衰のための素子としてのコンデンサと抵抗との直列接続体から成る請求項1 又は2記載の装置。 4.信号処理回路部(4)にて生ぜしめられた障害信号の減衰のための、少なく とも1つの線路(6)に配属された上記回路素子(7)はローパスフィルタから 成り、該ローパスフィルタは少なくとも各1つのコンデンサと組合された各1つ の抵抗から形成されている請求項1又は2記載の装置。 5.上記ろ波回路(7)の少なくとも1つのコンポーネント(71,713,7 14,72,73,74,75)が、モノリシック集積化回路の単結晶半導体材 料中に作り込まれた領域によって形成されており、上記領域はこれを包囲する半 導体材料と共にpn接合部を形成するように構成されている請求項1から4まで のいずれか1項記載の装置。 6.上記の少なくとも1つのコンポーネント(71,713,714,72,7 3,74,75)と、これを取囲む半導体材料との間のpn接合部のバイアス電 圧が阻止(逆)方向に加えるように構成されている請求項5記載の装置。 7.上記バイアス電圧はモノリシック集積化回路ないし信号処理装置の動作両流 電圧から取出されるように構成されている請求項6記載の装置。 8.順方向に接続されたダイオード(79)が、バイアス電圧源とpn接合部と の間に設けられており、上記pn接合部は上記の少なくとも1つのコンポーネン ト(71,713,714,72,73,74,75)と、これを取囲む半導体 材料との間に形成されている請求項5又は6記載の装置。 9.少なくとも1つの抵抗(78)から成るろ波回路が、バイアス電圧源とpn 接台部との間に設けられており、このpn接合部は上記の少なくとも1つのコン ポーネント(71,713,714,72,73,74,75)とこれを取囲む 半導体材料との間に形成されている請求項6から8までのいずれか1項記載の装 置。 10.電圧逓倍回路がバイアス電圧源とpn接合部との間に設けられており、上 記pn接合部は上記の少なくとも1つのコンポーネント(71,713,714 ,72,73,74,75)とこれを波回路む半導体材料との間に形成されてい る請求項6から9までのいずれか1項記載の装置。 11.当該出力電圧を制限する電圧逓倍回路、又は上記回路に後置接続された安 定化回路が設けられている請求項10記載の装置。 12.ろ波回路(7)のコンポーネントと、アース(サブストレート)との間に 相互に逆方向に接続されたpn接合部が、振幅制限器として配置されている請求 項1からl1までのいずれか1項記載の装置。 13.ろ波回路(7)の容量性コンポーネントとして、少なくとも1つのpn接 合部および/又は2つの相互に逆方向に接続されたpn接合部が設けられている 請求項1から12までのいずれか1項記載の装置。 14.上記の相互に逆方向に接続されたpn接合部のnpn−ないしpnp構造 は少なくとも近似的に対称化されている請求項12又は13記載の装置。 15.ろ波回路(7)の入力端子とアースとの間に少なくとも1つの低抵抗の抵 抗(74)が挿入接続されており、この低抵抗は所属の少なくとも1つの線路( 65,66)を十分に、例えば非同期的な限界の場合に減衰するように接続構成 されている請求項1から14までのいずれか1項記載の装置。 16.上記低抵抗(74)に直列にコンデンサ(75)が設けられている請求須 15記載の装置。 17.上記コンデンサ(75)は2つの相互に逆方向に接続されたダイオードに よって形成されている請求項16記載の装置。 18.上記コンデンサ(75)は内部広がり抵抗を有する2つの相互に逆方向に 接続されたダイオードによって損失を伴って形成されている(第11図)請求項 17記載の装置。 19.ろ波回路(7)のコンポーネントとして抵抗体及び容量体を有する線路が 設けられている請求項1から18までのいずれか1項記載の装置。 20.阻止方向に作用するバイアス電圧が、ダイオードとして作用するpn接合 部を用いて、障害電圧を形成する入力交流電圧自体から生ぜしめられるように構 成されている請求項6記載の装置。 21.ろ波回路(7)の少なくとも1つが寄生的クロストークの低減のため複数 のセクション(713,174)に分けられている請求項1から20までのいず れか1項記載の装置。 22.ろ波回路(7)のコンポーネントが、寄生的クロストークを低減するため 、少なくとも2つの別個の相互に絶縁されたウエル(761,762,763) 中に収納されている請求項1から22までのいずれか1項記載の装置。 23.相互に接続されたウエル(761〜763)は独立の減結合回路網(76 4,765)を介してバイアス電圧源と接続されている請求項22記載の装置。 24.相互に絶縁されたウエル(762,763)のうちの少なくとも2つが、 減結合回路網(766)を介して相互に接続されている請求項22記載の装置。 25障害影響電圧ないし電流の阻止のため、ろ波回路(7)の少なくとも1つの コンポーネント(71,713,716,74,75)が、モノリシック集積化 回路の誘電カバー層の少なくとも1つ(0071,0072)の上に配置されて いる請求項1から24までのいずれか1項記載の装置。 26.ろ波回路(7)の入力側端子(66)のほうに向いたコンポーネント(7 15)が、比較的大きな破壊強度を得るため比較的厚いカバー層(0071)上 に、例えばフィールド酸化物上に配置されている請求項25記載の装置。 27.ろ波回路(7)の入力側端子(66)と反対の側のコンポーネント(71 6)が、比較的大きな容量体を達成するため比較的薄い誘電カバー層(0072 )上に配置されている請求項25又は26記載の装置。 28.電圧ブラツシオーバーに対してコンポーネント(715)の保護のため少 なくとも1つの電圧制限回路が設けられている請求項1から27までのいずれか 1項記載の装置。 29.電圧制限回路としてツェナーダイオードが設けられている請求項28記載 の装置。 30.電圧制限回路としてバイポーラツエナーダイオード(717)が設けられ ている請求項29記載の装置。 31.バイポーラツエナダイオード(717)は対称的npn−又はpnp−構 造(025,017,026)として構成されている請求項30記載の装置。 32.ろ波回路(7)の入力側端子(66)として電圧制限回路との間に少なく とも1つの抵抗(715)が設けられている請求項28から31までのいずれか 1項記載の装置。 33.ドーピングのグラジェントを介して阻止すべき電圧に適合されている障壁 層コンデンサが設けられている請求項1から32までのいずれか1項記載の装置 。
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