JPH03501950A - スライス機械の供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スライス　の肚、 スライス機械は肉、肉製品およびチーズのような他の食料品の塊をスライスする ために使われている。典型的にはそれらは軌道を描（運動をするように取り付け られている螺旋状の切断用刃を有する回転ブレードあるいは円形の切断用刃を有 する回転ブレードを含んでいるのでブレードの各回転あるいは各軌道に沿った動 きによってその切断用刃が製品の塊の面を横切って動きそうしてそこからスライ スを切り取る。その製品の塊は段階的に供給され切断用刃とそれとの接触が途切 れると移動しあるいは前方に連続的に供給されてそして切断用の刃はその塊を横 断して一般的に螺旋状の軌跡を描（。従来、製品の塊は固定台の上に乗せられそ うして製品の塊の後ろの面と係合する掴み具あるいは吸着パッドを有する押し出 し装置によってブレードの方へ向けて駆動されていた。この場合通常スプリング の装着された仕切り板が製品向かう時揺れるのを防いでいる。

この固定ベッドおよび押し出し装置を隣接する面が同じ方向に駆動されるように 配置された一対の対向する被駆動コンベアーで置き換えることもまた公知である 。このような供給装置を備えたスライス機械の一例はＵＳ−Ａ−３１６２２２６ に示されておりこれは製品の塊の上下に取り付けられる一対の対向するコンベア ーを有している。その対向するコンベアー間のスペースは手動で調整可能であり かつ上側のコンベアーはスプリングの装着された結合体によってほぼその中間点 に取り付けられておりそのため製品の塊の高さにおける多少のばらつきを受け入 れることができる。このような配置は特に重要である、なぜならばこれらによっ て製品の塊が連続的に供給されることを可能にし従って製品は実質的に中断な（ スライスすることができさらにこれらによって押し出し装置を元に戻しそうして さらに塊を固定ベッドの上に配置する間スライス動作を中断する必要が取り除か れた。

しかしながらこのタイプの配置の一つの問題はコンベアーの下流端がブレードの 切断面に近接してもコンベアーの端部ローラーの曲率半径のため各塊の最後の３ ０ないし４０ｍｍは実質的には支えられないということである。この部分がブレ ードによって切られるとブレードは塊を掴みそれをずっと前方に引き寄せ易くな りその結果切断されたスライスは要求されているよりもずっと厚（なる。この問 題はＵＳ−Ａ−３１６２２２６に示されている配置においては一層顕著になる。

なぜならばそこでは上部コンベアーはスプリングの装着された接続体にょってそ のほぼ中間点に接続されるという方法をとっているので。その結果それぞれの塊 の端部ば不十分に保持されることとなる。これを解決するための試みとしてＵＳ −Ａ−３１６２２２６は製品の塊の切断面と係合するもう一つのブレートを導入 しそしてブレードがその方向に動く時切断面を正しい位置に支持している。どの 新らたなプレートはブレードの切断用刃と共に前後に振動する。

スライス機械を使ったスライス切断の品質は製品の塊の支持および動きの制御に 著しく左右される、特に製品の塊の端部の支持および動きの制御に著しく左右さ れることは公知である。製品をできるだけしっかりとそうしてブレードの切断面 にできるだけ近くまで支持するための多（の他の試みがなされてきた。肉および それに類似の食料品はやわらかくそしてどちらかというともろい。もしそれらが 十分に保持されていないとすでに指摘したよ・）にブレードがその面からスライ スを切り出す時その塊が引っ張られる傾向がある。この問題は特に平行でない側 面をもつ塊については著しい。ベーコンの側面のような肉は自然の産物でありそ れらが圧縮操作を受′けた後であってもそれらの側面はフラットでなくまた言う までもな（平行ではない。たとえば成形肉製品およびチーズのような成形製品は フラットな側面を有しているかそれらは互いに平行ではないというのはそれらの モールド製品はそれらの製品をモールドから取り出せるようにするためのテーパ ーを含んでいるので。従ってたとえ対向するそれらのモールド製品の側面がフラ ットであったとしてもそれらはしばしば平行ではない。

これらの問題のすべてを、解決するための重要な試みがＧＢ−Ａ〜２１３３２７ ９に開示されている、これは回転ブレードおよびブレードに向けて製品の塊を供 給するための供給装置を含むスライス機械を開示しており、この供給装置はその 供給方向を横断する方向に共通の支持体にピボット接続された多くの分離した要 素に分割されておりかつ同時操作ができるように取り付けられた駆動装置および 使用中はブレードに隣接する分離した要素を独立して製品の塊の方に押し付ける バイアス手段を有しており、その結果その分離した要素は独立して旋回しかつそ の厚さが横断方向に均一でないような製品の塊を保持する。この例においてはこ の分離した要素はローラーによって形成されており、それらは製品ブロックの下 流端とのみ係合し、かつそれらはナイフ型のブレードの前方への引っ張りに抵抗 するように後ろに向いている歯を含んでいる。これらのローラーはピボット付け された平行四辺形タイプのリンク機構によって支持されている、しかしそれにも かかわらず、これらのローラーが製品のブロックの方向に向けて回転し動（とき 、それらはブレードの切断面から一層離れるように動く傾向があり、そこで製品 をあまり有効には支持しない。

この英国特許明細書はＵＳ−Ａ−４３２９９００に述べられている製品ブロック の最後の部分をしっかりと保持するための初期の試みを越える一層の改良である 。この初期の明細書には唯一のローラーがピボットで取り付けられかつ製品ブロ ックの下流端を支持するように配置されている。この初期の明細書に示されてい る配置は平行四辺形リンク機構よりもむしろ単に簡単なピボットを使っているの でローラーが製品のブロックの方向に旋回するにつれてローラーはブレードの切 断面からむしろ離れる方向に動（傾向がある。

これら二つの明細書に開示され供給装置は疑いなくたとえばＵＳ−Ａ−３１６２ ２２６に開示されているような従来の配置に比べると各製品ブロックの端部なよ りしっかりとかつブレードの切断面に対してできるだけ近接して支持している。

しかしこれらは両方ともただ一つの接触線に沿って製品を供給しかつブレードに よって前方に引っ張られるのを阻止するように製品とただ係合するという傾向が あり、このことは特にデリケートな製品についてはその製品の損傷につながる。

本発明によると、ＧＢ−Ａ−２１３３２７９に開示されているようなスライス機 械において、次のような特徴を備えている、すなわち供給装置はそれらの隣接面 が同じ方向に駆動されるように配置された対向する被駆動無端トラック組み立て 体を有しており、対向するトラック組み立て体の一つは多数の。

分離した相隣る無端のトラックによって形成されており、また支持体がその無端 のトラックの上流端を支持しており、かつブレード面に平行な方向に摺動可能な ように取り付けられている、さらにまた空気式の作動装置がその支持体を他の無 端トラック組み立て体の方向に駆動するように設けられている。

ＧＢ−Ａ−２１３３２７９中に記述されている歯のついたローラー組み立て体を 対向するトラック組み立て体と置き換えることにより、製品ブロックの供給のた めの非常に望ましい制御が得られる。これらのトラックは掴む負荷を非常に広い 領域に広げるので供給装置によって製品が損傷されるのを阻止する。またその結 果対向するトラックによってその両側を挟まれて積極的に供給されるのでそのよ うな製品ブロックの供給はまた多（の領域の製品に広げられる。しかしもっと重 要なことは、多数の分離したトラックのための支持体が摺動可能に取り付けられ ておりかつ他の対向するトラックの方向にバイヤスされているので分離したトラ ックの下流端はブレードの面に対して正確に平行に動（。か（して支持体が厚さ の異なるブロックを受け入れるように動いても分離したトラックの下流端はブレ ードの切断面から実質的に一定の距離に留まる、そしてブロックの厚さが減って もブレードから遠ざかることはない。しかしＧＢ−Ａ−２１３３２７９およびＵ Ｓ−Ａ−４３２９９００に示されている装置ではそう云うことが起こったのだが 。横断方向に厚さの異なる製品のブロックのために生じるピボット付けされたト ラックの下流端の唯一の動きは分離したトラックのい（らかの旋回運動である、 そしてこれはブロックの違いによる厚さの違いに比べると非常に小さい。空気式 の作動装置は支持体にそしてそれ故そのズレにもかかわらず分離したトラックに 制御された、かつ一定の圧力を提供している。

望ましくはトラックはそれらの下流端において最も小さな実用的な直径を有して いる、しかし例えそうだとしてもプレー、ドの面に近接したそれらの下流端では 無端のトラックの下流端の半径に相当゛するブロックの最後の部分は支持できな い。従って、長（延びた案内用の指状体が独立したトラックの間に差し込まれそ してブレードにすぐ隣接して製品と係合し支持するように配置され、そしてその 製品をその下流端の最後まで支持できることが望ましい。その指状体は製品ブロ ックの表面に向けて独立してバイヤスされても良い、しかしそれらは隣接のトラ ックの支持体に接続されそのトラックと共に対向するトラック組み立て体に向か ったり離れたりするように動（ことが望ましい。典型的にはその支持用の指状体 はブレードの切断面の１〜２ミリ内側まで延びている。

望ましくはそれら分離したトラックはそのトラックを支持しかつ他方のトラック 組み立て体に向けてそれらを駆動するそれらの下流端に向けて配置されたランナ ーを含んでいる。このランナーはブロックすなわち製品の表面にその長さの実質 的な部分にわたってトラックが良くなじむのを促進するためにスプリングが装着 されても良い。

このトラックは平坦なあるいはあばら骨のある表面を有する連続的なベルトによ って形成されても良いが、しかし望ましくはそれらは隣接するリンクに取り付け られた横断プレートを有するスプロケットチェーンによって形成されると良い。

この横断プレートは製品ブロックと積極的に係合するように配置されたスパイク あるいは他の突出物を含んでいても良い、しかし我々は段付きの表面を有するプ レートが製品を傷つけることなくしっかつと製品を支持し保持するのに特に有効 であるということを発見した。

反対側のトラック組み立て体もそれぞれ独立に配置され並列で互いに隣あった多 （のトラックによって形成されても良いが、しかし通常は他方のトラック組み立 て体は単一の運搬トラック組み立て体によって形成されていれば十分である。大 部分の製品は少なくとも実質的に平坦な一面を有しており、そうして従ってこの 実質的に平坦な面をこの他方のトラック組み立て体と接するように配置すること によって、多（の分離、したトラックによって形成されたトラック組み立て体は 製品ブロックの反対側と順応させられることとなる、例えこれが平坦ではあるが 平行ではない場合でもあるいはそれが不規則な形をしている場合でも。

この発明の供給装置の具体的な例を次に以下の図面を参照して説明するこの図面 において：第１図はスライス機械の一部を単純化して切り出した側部立面図であ る； 第２図は上部供給トラック組み立て体の一部の側部立面図である； 第３図はトラックを取り除いた状態の上部供給トラック組み立て体の前方立面図 である；第４図は供給トラックの部分の拡大した側部立面図である； 第５図は供給トラックの一対のリンクの斜視図である； 第６図は下部供給トラックの側部立面図である；第７図は下部供給トラックの平 面図である；第８図は第７図に示されている線８−８に沿って取った断面図であ る； 第９図は上部および下部供給トラックの駆動袋。

置を図示している後部立面図である； 第１０図は上部トラックがいかにしてベーコンの側部表面になじむかを示してい る図である。

スライス機械はスパイラル型の切断刃２を有するブレードを含んでおり、それは ブレードが回転するにつれて切断面３に沿って第１図に示すように前方にそして 下方へ動く。スライス機械は上部供給トラック組み立て体４および下部供給トラ ック組み立て体５を有する供給装置を含んでいる。

この上部供給トラック組み立て体４は駆動用の鎖歯車１１を駆動する共通の軸１ ０によって与えられる同時に操作される駆動装置を有する４つの分離したトラッ ク６．７．８、および９から構成されている。各上部供給トラック６．７．８． ９はその下流端にアイドル鎖歯車１３を有するフレーム１２を含んでおりかつ駆 動軸１０のまわりにピボット付けされている。このトラック６．７．８．９はそ の内側リンク上にに字型の取り付は体１５を有するスブロケットチェーン１４に よって形成されており、この内側リンクには段付きのプレート１６が取り付けら れている。この被駆動軸１０は支持ヨーク１７中に回転可能に軸支されており、 そしてこの支持ヨークは摺動可能な案内ビン１８上に取り付けられており、また このビンは可動台２０に取り付けられたベアリング１９中軸゛支されている。

複動の空気式ピストンおよびシリンダー組み立て体２１はヨーク１７および可動 台２０間に接続されかつこの間で動作している、そして使用中にはそのヨーク１ ７およびそれとともにトラック６．７．８．９の上流端を下方に駆動するよう配 置されている。４個の前とは別の複動空気式シリンダー組み立て体２２（これは 第３図では明瞭さを確保するため省略されている）が可動台２０およびフレーム １２に取り付けられているサドル２３間に接続されかつこの間で作動している。

使用中にこれらはフレーム１２の下流端をそしてそれゆえトラック６．７．８． ９の下流端を下向きに駆動する。デルリンＤｅｌｒｉｎ　（登録商標）製の支持 体２４はフレーム１２に接続されておりかつトラック６．７．８．９の下流部分 に対する支持体′を提供している。指状体２５がフレーム１２の各々の一側に接 続されており、かつ使用中はブレード１の切断面３に直ぐに隣接する製品ブロッ クの表面と係合する。

可動台２０はスライス機械の主フレーム２７に接続されているベアリング２６中 に軸支される案内ビン２５ａを含んでおり、また手動のハンド２８および案内ネ ジ組み立て体２９が主フレーム２７に対して可動台２０を上げたり下げたりする ように配置されており上下の運搬トラック組み立て体４および５間の間隔を大雑 把に手動で調整できるようにしている。

下側の運搬トラック組み立て体５は断面四角形の棒３１を支えているその内側面 に延びている支持ビンを備えた一対のスプロケットチェーン３０を有している。

棒３１の各々の一端はそれらの回転を防止するため補助リンクに溶接されている 。ガイド３２はスプロケットチェーン３０を支持しそしてそれゆえそれらによっ て運ばれる製品を支持する。そのスプロケットチェーン３０は共通軸３４上に取 り付けられた一対の駆動スプロケット車輪３３およびローラースプロット車輪３ ５間に延びている。運搬トラック４および５の動きの方向を横切る方向に延びる 一本の長いガイド３６が下部運搬トラック組み立て体５の下流端のところで延び ており、ブレード１の切断面３のところまで製品を支持できるようにしている。

下部運搬トラック組み立て体５はベアリング３７．３８上に取り付けられている のでそれは全体としてブレードに向かっであるいはブレードから遠ざかるように 動（ことができる。こうすることによってそれを引っ込めることができるので保 守およびクリーニングのため上部供給トラック組み立て体４にアクセスできるよ うにしている。

第９図は駆動装置組み立て体を示しており、またその駆動装置は入力シャフト３ ９および解離可能なカプリング４０を介して下側運搬トラック５の被駆動軸３４ におよび入力シャフト３９に接続されているスプロケット車輪４１およびスプロ ケットチェーン（図示せず）の方向反転ループを介して被駆動スプロケット車輪 ４２に接続されている。被駆動スプロケット車輪４２は延び縮み可能なリンク４ ３ユニバーサルジヨイント４４そしてそれから第２のユニバーサルジヨイント４ ５を介して上部運搬トラック組み立て体の被駆動軸１０に接続されている。この ユニバーサルジヨイント４４および４５および延び縮み可能なリンク４３は軸１ ０の垂直方向の上下運動を許容している。

第１Ｏ図はここの運搬トラック６．７．８および９がそれらの空気式シリンダー ２２の作用下で例えばベーコン４６の側面のような不規則な形の肉の塊の表面と なじむようにいかにして下向きに押しつけられているかを図式的に示している。

補正置の翻訳文提出書（特許法第１８４条の８）発明の名称 スライス機械の供給装置 特許出願の表示 ＰＣＴ／ＧＢ８９１０００２９

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．回転可能なブレード（１）そのブレード（１）の方向に製品（４６）のブロ ックを供給するための供給装置（４）を有し、この供給装置（４）はこの供給方 舟を横断する方向に多数の分離した要素（６、７、８、９）に分割されており、 これらは共通の支持体（２０）にピボット接続され、かつ共通の駆動装置および バイヤス手段（２２）を有し、このバイヤス手段は使用中ブレード（１）に隣接 した分離した要素（６、７、８、９）を製品（４６）のブロックの方向へ独立し て駆動し、この分離した要素は独立して旋回しそして横断方向に不均一な厚さの 製品（４６）ブロックを保持するようなスライス機械において、 上記駆動装置は対向する被駆動無端トラック組み立て体（４、５）を含み、その 隣接する面は同じ方向に駆動されるように配置されており、対向するトラック組 み立て体の１つ（４）は多くの分離した隣り合う無端トラック（６、７、８、９ ）によって形成されており、また上記支持体（２０）は無端トラック（６、７、 ８、９）の上流端を支持しており、かつブレード（１）の面に平行な方向に動け るよう摺動可能に取り付けられている、さらにまた空気式作動装置（２１）が上 記支持体（２０）を他方の無端トラック組み立て体（５）の方向に駆動するため に設けられていることを特徴とするスライス機械。
2. ２．長く延びた案内指状体（２５）が独立した無端トラック（６、７、８、９） 間に差し込まれており、そしてブレード（１）にすぐに隣接した製品と係合し、 かつ支持するように配置されておりかつその製品をその下流端の最後まで支持す る請求項１記載のスライス機械。
3. ３．　上記指状体（２５）は隣接するトラック（６、７、８、９）の支持体（１ ２）に接続されておりかつそのトラック（６、７、８、９）と共に対向するトラ ック組み立て体（５）に向かってあるいは離れる方向に動く請求項２記載のスラ イス機械。
4. ４．上記分離したトラック（６、７、８、９）はトラック（６、７、８、９）を 支持しかつそれらを他方のトラック組み立て体（５）の方向に駆動するようにそ れらの下流端に向けて配置されたランナー（２４）を含んでいる先行する請求項 の１つに記載のスライス機械。
5. ５．上記トラック（６、７、８、９）は隣接するリンクに取り付けられた横断ブ レート（１６）を有するスプロケットチェーン（１４）によって形成されている 先行する請求項の１つに記載のスライス機械。
6. ６．上記横断ブレート（１６）は製品（４６）のブロックと係合する段付き表面 を有している請求項５記載のスライス機械。
7. ７．上記バイヤス手段は上記支持体（２０）と上記トラック（６、７、８、９） の下流端間に配置されかつその間で作用している多くの空気式作動装置（２２） である。
8. ８．回転可能なブレードおよび上記ブレードの方向に製品のブロックを供給する ための供給装置を含むスライス機械において上記供給装置は：上流および下流端 を有する対向する無端トラック組み立て体； 上記対向する無端トラック組み立て体に接続されかつ上記対向する無端トラック 組み立て体の隣接する面が同一方向に駆動されるように配置された駆動手段； 一つの共通支持体； 上記対向するトラック組み立て体の一つは複数個の分離した無端トラックによっ て形成されており、上記複数個の分離した無端トラックは隣り合って配置されて おり、かつ上記共通支持体にピボット接続されており、上記駆動手段は上記複数 の無端トラックに対して共通の駆動力を与えている；上記複数個の無端トラック に機能的に結合されかつ上記トラックの下流端を独立して他方の対向する無端ト ラック組み立て体の方向に駆動するように配置されたバイヤス手段これによって 、使用中には、上記分離したトラックは、独立に旋回しかつ上記対向する無端ト ラック組み立て体の隣接する面が駆動される共通の方向に対して横断する方向に 厚さが不均一であるような製品のブロックを保持する； 上記回転可能なブレードに対して平行な方向に動けるように上記共通支持体を摺 動可能に取り付けている取り付け手段；および、 上記共通支持体に機能的に接続されかつ上記共通支持体を上記他方の無端トラッ ク組み立て体の方向に駆動するよう配置された空気式作動装置かくして使用中に は、上記複数個の無端トラック組み立て体の旋回運動なしで引き続いて供給され る厚さの異なる製品ブロックを許容する；を備えている。