JPH03501150A - 破損した管を封止するための方法 - Google Patents

破損した管を封止するための方法

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JPH03501150A
JPH03501150A JP50442489A JP50442489A JPH03501150A JP H03501150 A JPH03501150 A JP H03501150A JP 50442489 A JP50442489 A JP 50442489A JP 50442489 A JP50442489 A JP 50442489A JP H03501150 A JPH03501150 A JP H03501150A
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JP50442489A
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ツェスト,ハリー
ケッペリ,ギド
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アー・ケッペリス・ゼーネ・アー・ゲー
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    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/162Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 破損した管を封止するための方法 この発明は破損したまたは欠陥のある管を封止するための方法に、およびその方 法を行なうための装置に関する。
破損した管、特に下水管の封止はそれ自体の特別な問題を有する。もし破損した 下水管きょが修復されなければならないならば、いくつかの要因が一緒に起こる 。破損した点はちょうど漏れるほど大きい単に細かい亀裂であり得るが、しかし また取巻いている地面の中への下水管きょ内容物の妨げられない通過を導く腕の 太さの破損であり得る。
大抵これらの破損した点はスラッジ層の下にあり非常に水分に露出される。下水 管は、成る状況では人の高さの幅を持つことがあるが、大きい直径の場合ですら 人にはたいてい近づきにくく、または接近し難い。例外なく、また地下の下水管 き上の中は寒い。媒質はメタンおよび他のガスにより影響される。さらに、概し て明らかな破損(漏れ)のみが見つけられることができ、それに対して可視の破 損点を構成するように大きくなり得る予備的な段階は容易に見つけられない。し たがって下水管きょを修理したすぐ後に、それはそのような見つけられない点で その後に形成された漏れを再び経験することがある。
前述の問題を除去するために、そのような管が修理されるのを可能にするいくつ もの手続が開発されてきた。しかしながら、それらは問題の置換となっただけで ある。人間により観察され修理されている破損点の代わりに、これは今では機械 によりなされ、それはまた破損を受けやすい。
そのような機械は、たとえば発見された破損点に孔をあけ、それらを合成樹脂で 埋め戻しくたとえばWO−86103818)、または別の装置が破損点を下塗 りし、このようにしてそれを封止するのに使用される(WO−86104975 )。もう1つの手続は樹脂含浸された管を引入れることによる、破損した点を持 つ全部の管部分の実質上の置換を必要とし、それは破損した管の中で膨らまされ 、その後硬化されるが、たとえばEP−0082212、DE 35 13 9 56、およびWO−87104226による。
これらのすべての方法は硬化可能な合成樹脂(樹脂システム)を用い、それに関 連した基本的な問題はそれらの硬化である。そのような合成樹脂システムが硬化 し、または完全に固まらなければならない媒質において、泥、水分、寒さ、圧縮 された状況および他の不運な環境が遭遇され、すなわち長い耐用年数を持つ固ま った樹脂層を確実に半永久的に得るには決して理想的な状況ではない。
この発明の問題は管を修理するための方法を提供することであり、それは簡単に 使用されることができ、それは複雑な機械的装置を全く必要とせず、かつ連続的 な管コーティングとなり、それは迅速にかつ確実に完全に固まり、かつ比較的短 い時間で再び使用されることができ、同時に長い耐用年数特性を有する。必要な 装置は費用がかからず操作し維持するのに簡単でなければならない。
この問題は独立した請求の範囲で与えられるこの発明により解決される。・ この発明の種々の実施例は次の図面に関して下車に論じられる。
第1図は地面の中に置かれた下水管を断面で図示し、それはフオーム樹脂から形 成される絶縁中間層、および十分に耐える滑らかな不浸透性のエポキシ樹脂内部 層を有する。
下水管の大きさと比較して、層の厚さは非常に誇張された。
実際に中間層の厚さは好ましくは0.5ないし1. 5cmであり、耐える内部 層のそれは好ましくは0.5ないし1゜5mmである。
第2図は縦断面図で下水管と、図解的に絶縁中間層を与えるための装置の実施例 とを図示する。樹脂成分が一緒にされ、混合され射出される装置は、それととも に形作る管を引き、または引張り、それはモールドと下水管との間に円形のギャ ップを形成し、それは硬化可能なフオームで満たされる。形作る管は多セクショ ンの形でありどんな管ベンドにも適合する。
欠陥のある、または破損した管を修理するために使用される樹脂システム(一般 的にポリエステル)は概して熱硬化性であり、それで適当な熱エネルギが完全な 化学的硬化が起こるのを可能にするために樹脂混合物に供給されなければならな い。破損した管(たとえば湿ったコンクリート)は前記パイプを取巻く土壌とと もに、硬化される樹脂層の後方に大きいヒートシンクを形成し、かなりの努力で のみ、少しにしても樹脂を硬化するのに十分な熱エネルギを供給するのが可能で あり、それでたとえば必要な強さおよび/または長い耐用年数が得られることが できる。
このように、前述の先行技術例の1つにおいて、熱は硬化される樹脂システムに 水により供給され、それは高い特定の熱容量を有し、それでちょうど樹脂処理さ れたばかりのチューブは下水管にわたって逆にされなければならず、なぜなら硬 化は水からなる媒質では起こり得ないからである。
水は十分よいエネルギキャリアでありまた費用がかからないが、他の方法が提案 されて、すなわち樹脂システムに紫外放射によりエネルギを供給することであり 、それはポリエステルの形式でのみあり得る。このように、樹脂処理されたチュ ーブは管の中で膨らまされてその後紫外線で照らされる。紫外線硬化樹脂は、そ れらがよりたやすく脆くなり、より容易にバクテリアにより攻撃されるという不 利益を被る。このようにして処理され、破損した管システムの中に挿入された管 は十分な耐用年数を有さないであろう。
さらに、全く申し分のない放射硬化を得るための費用は高い。
さらに他の可能性は硬化可能な樹脂をガスで硬化することからなり、それに硬化 成分が付加される。このことは下水管きょの中に導入される樹脂システムのため のチューブのキャリアのポンプでの吸上げと同時に起こり得る。硬化ガスは硬化 が起こってしまうまで樹脂コーティングされたチューブを通って流れるのを許さ れる。しかしながら、ガス硬化は薄いコーティングを得るのを可能にするだけで あり、その強さは管の中ではしばしば不十分である。表面で硬化したガス層は硬 化ガスと硬化されることになる下にある樹脂材料との間でバリヤとして働く。
このことは強い管を提供するのに使用される樹脂システムのために、問題のない 硬化が行なわれることができる媒質を生産する考えに導き、壁(管)構造となり 、それは必要な強さを存する。硬化は化学的に完全であるので、そのような樹脂 層はまた必要な耐用年数を達するであろう。
内部の、新しい下水管を形成する樹脂層と硬化される樹脂層の外側の前述のヒー トシンクとの間に絶縁層、すなわち中間層が置かれ、それは泥および水分を近づ けず、かつ熱エネルギの通過に対するバリヤを形成する。十分な機械的な強さは 別として、この絶縁中間層は化学的に十分に強いサブストレートを形成しなけれ ばならず、それで硬い、抵抗力のある樹脂層がそれの上に形成される。このこと を実現するために、すべてのこれらの要件を満たし、かつまた外側の世界と保護 される媒質との間で中間物として働くことができ、それによってそのような外側 の世界の泥、水分、微生物、その他と両立する材料を見つけることが必要である 。その材料は好ましくはポリウレタン樹脂である。
この特定の問題はまたスイス特許出願01849/88−7で記述される発明に より解決された。後者は新しい考えを基準にして全部の問題を扱う。所望の強い 管を形成するのに使用される樹脂システムのために環境が作り出され、そこでは 問題のない硬化が行なわれることができる。このように、硬化が化学的に完全で あるので、与えられる樹脂層はまた必要な耐用年数を有するであろう。内部の、 新しい下水管を形成する樹脂層と硬化される樹脂層の外側の前記ヒートシンクと の間に絶縁層が置かれ、すなわち中間層であり、それは泥および水分を近づけず 熱エネルギの通過に対するバリヤを形成する。十分な機械的な強さは別にして、 この絶縁中間層はまた硬い、抵抗力のある樹脂層がそれの上に形成するのを可能 にする十分に化学的に強いサブストレートを形成しなければならない。このこと を達するために、すべてのこれらの要件を満たす材料を見つけることが必要であ ったし、樹脂ライニングに適当な外側の世界と樹脂コーティングを与えるための シールドされた媒質との間の中間体として、泥、水分、微生物、その他のそのよ うな外側の世界とまた両立しなければならない。この材料は好ましくはポリウレ タン樹脂である。
次の手続は漏れやすい下水管きよ部分を修理するのに採用される。修理される管 は、それの漏れやすい点は前もって見つけられているが、既知の手続に従って洗 い取られる。
基本的な乾燥に従って、まだ湿っている管(それはどんな水溜まりも持っていて はいけなく、これらはもし必要であれば吸取られるべきである)はポリウレタン 樹脂システムを用いるスプレープロセスで完全に発泡され、たとえば型ポリライ ト(Polyllte ) VP−626RG30/8664のものである。成 分ポリライトVP−626RG30はポリエーテルポリオールを含み、成分ポリ ライト8664は反応性イソシアナートを含む。混合比は製造業者により提供さ れるデータシートおよび使用説明書から集められることができ、混合および発泡 要件がそうできるのと同様である。
対応するフオームスプレー機械を使用することにより、この樹脂システムは垂直 に、および水平に頭上に、特に難しい表面と、同じくその中の凹所の中に与えら れることができる。述べられたように、この樹脂システムは反応性イソシアナー トを含み、それで皮膚、目および衣服との接触は避けられなければならない。ど んな直接の人間の手伝いもない、離れて制御された態様で行なわれる機械的スプ レーはここでは非常に有利である。これらの物質を使う、または扱うときには、 保護眼鏡が着用されなければならず、あるいはまた保護手袋および呼吸マスクも である。
示された樹脂システムは周囲温度で自己発泡である。短いクリーム時間および指 触乾燥時間の結果として非常に短い時間で特に難しい表面を絶縁するのが可能で ある。低い密度にかかわらず、フオームは好適な機械的特性を有する。
それの重量と比べると、硬化したフオームは高強度および優れた絶縁特性を存す る。
そのような樹脂システムは0.015ないし0. 025kcal/mh”cの 熱転送係数を持つ90%以上の独立セル層となり、それはここで必要とされる0 、5ないし1゜5cmの厚さの層に全く適切である。クリーム時間は2−3秒で あり指触乾燥時間は10−15秒であり、同時に理想的な混合温度は20℃であ る。硬化したフオームの圧縮強さは2kJ/m2であり、それで管構造の範囲内 でのさらに他の処理または仕事は容易に可能である。熱い空気を導入することに より助長されることができる短い硬化時間は下車に記述される型の装置でおおよ そ2m/分までの管コーティング速度を達するのを可能にし、それは非常に申し 分ない。
今では絶縁された下水管きょの中のさらに他の仕事はさらに樹脂層を与えること からなり、実際の「管」であり、それは今では絶縁層上にスプレーされる。選択 がエポキシ2成分樹脂、たとえばアラルダイトの使用に向けられ、それはおおよ そ0. 2ないし1.5mmの薄いコーティングの形式においてですら必要な安 定性を持つ封止インサートを形成する。この樹脂システムは前に形成された、絶 縁サブストレートに与えられるので、問題のない態様で、たとえば加熱した空気 で熱硬化することがその後に可能である。
供給された空気はその後環境の中へ導かれず、代わりに樹脂の中に蓄えられ、そ れで全体のエネルギは硬化する目的に利用できる。この第2の樹脂層はそのとき 機械的に強い、下水曾有止層であり、それは前記管の中で運ばれる内容物と直接 接触する。
もし必要であれば、さらに他の異なった粘性を持つ同じ樹脂材料の最終層が、表 面をより一層細孔にし流れの観点からより一層滑らかにするために与えられるこ とができ、同時に管の厚さを増す。
第1図は地面4の中にあり概してすっかり湿ったコンクリートから形成される下 水管1を断面図で図解的に示し、それはフオーム樹脂絶縁中間N2を有する。フ オーム樹脂、PURは、基本的に乾燥されるがまだ湿ったコンクリート表面に対 して水気がある成る一定の前処理の後、適当な接着を有する。この前処理の説明 は下車に与えられるであろう。
よく耐える、硬い、滑らかな不浸透性エポキシ樹脂内部コーティング3が中間コ ーティングに与えられ、前記サブストレートは化学的にかつ物理的に接続に適当 である。コーティングの厚さは下水管と比較して誇張された。実際に中間コーテ ィングは好ましくは0.5ないしl、5cmの厚さであり、よく耐える内部のコ ーティングは好ましくは0.5ないし1.5mmの厚さである。
すべてここでは下水管きょの範囲内での流れ要件による。
もし流れの理由で重要性が非常に滑らかな均一に丸い壁に置かれるならば、それ なら射出装置は、たとえば第2図に関連して表されるように、形作る管と結合さ れることができる。PURはサブストレートにしっかりと付着する、すなわち非 常に粘着性であるので、前記形作る管は樹脂のしっかりとした接着のないような 表面特性を持たなければならない。管表面のテフロン化(PTFE)またはPT FEコーティングを行なうことが最も有利である。もし均一に円筒にすることが 必須でないなら、それなら形作る管のない射出装置が使用されることができる。
好ましくは仕事は形作る管なしで行なわれる。たいてい樹脂システムはフリーフ オーム形式で与えられることができる。射出、押出または注型用ヘッドの均一な 引込みを持つ準備された、混合された樹脂システムは対応して前処理された下水 管きょ壁上にスプレーされ、そこから成形フオームは自由にふくれ上ることがで き、または完全に成形することができる。この手続はたとえばもし管部分が短い 時間で封止されなければならないのであれば有利である。しかしながら、この手 続は不規則な、平坦でない表面の結果となり、それは流れ観点からより理想的で はないが、しかし多くの場合十分である。その後スライドする運び台上に装着さ れた内部樹脂システムのためのスプレーするヘッドが発泡した管を通って引かれ 、それからエポキシ樹脂システムがPURサブストレート上にスプレーされる。
この手続はまた非常に迅速に行なわれることができ、それで機械は長く使用され る必要はない。完全な硬化が行なわれてしまうまで特定の管部分の中への暖かい 空気の導入によって硬化がその後起こる。硬化は大体24時間後に完了され、下 水管きょ部分はその後再び使用の用意ができる。
任意に、さらに他の最終の被覆層が与えられることができるが、しかしフリー発 泡の場合には概して不必要である。
最終の層は特別な表面要件がこれを必要とするところにはどこにも与えられる。
この発明の自動機械発泡の場合には、多数の装置および構成要素部品が使用され る装置の組立てのために商業的に入手可能である。100kg/分までの容量を 持つ自動の混合および射出機械(注型機械)がこの頃は多くの製造業者により供 給される。これらの機械は概して各成分および必要な分量比が設定されることが できる投与機構のための材料人物R1、R2と、2つの成分が混合される混合ヘ ッドMと、それを通って樹脂混合物が均質な形式で通過する複数個の射出または 押出ノズルSとを含む。機械は概して両方の成分のための温度制御を備えられる 。そのような機械はこの発明のプロセスのために改造されることができる。
商業的に入手可能でなくこの発明に従う装置の一部を形成する形作る管を持つ装 置について、商業的に入手可能な混合および射出または押出ヘッドが改造され、 おおよそ50ないし70cmの形作る管の中に取付けられ、それはテレスコピツ クバイブとほとんど同じように、3個ないし4個の入れ予成のリングを含む。一 番外側の、第1のリング5の周囲で、装置の引張る方向−に、材料ノズル(射出 または注型口金)が取付けられる。次の1つまたは2つのリング7.8は形状お よび/または事後硬化ゾーンを形成する。そのような形作る管はまた下水管ベン ドを通って引がれることかでき、なぜならそれは所与の半径まで曲げられること ができるからである。第2図はそのような形作る管の実施例を図示する。
ケーブル10のウィンチの助けで、装置(それはそれ自体の駆動を都合良く持つ が)は修理される下水管1の中へ引かれ、または移動される。ホース11および 図示されない電気的接続により、装置は動作エネルギおよび装置のための手段が 供給されるのを可能にするユニットに接続される。装置はそれを通って樹脂成分 が混合チャンバMの中へ送られることができる別々のダクトR1およびR2を有 する。ミキサモータ12により駆動される混合装置13が動く後者において、樹 脂成分は混合され発泡可能な樹脂混合物はノズル管6を通って口金Sに供給され 、それは断面図で放射状であり、その後排出される。センタリングおよび封止装 置9は引張る方向の樹脂から外へのどんな膨潤も防ぎ、それでフオームを形成す るのに拡がる樹脂はリング部分7.8の間のギャップの中への引張る方向にカウ ンタを通過する。10ないし15秒の指触乾燥時間に対応する間欠前進速度の場 合には、2mまでのフオーム層が1分間で注型成形され、または押出されること ができる。
形作る管のある、またはそれのない結果として生じる中間の層は比較的滑らかで 十分に機械的に抵抗力があり、その後にエポキシ樹脂射出装置のためのスライド する運び台は中間層の表面を損傷することなく同じものを通過することができる 。
絶縁中間層についての発泡はランダムな態様で制御されることができる。広範囲 な破損のある点では、「注型」は破損した点が充填されるまで続けることができ る。このことが行なわれたときのみスプレーするまたは注型する装置は再び引か れ続ける。このことは非常に柔軟な修理システムとなり、なぜなら中間層の厚さ にかかわらず、機械的に化学的に抵抗力のあるエポキシ樹脂システムを用いる広 範囲なアフターコーティングは常に同じ厚さで起こるからである。
目下提案される、長い下水管きょ部分の場合における迅速に反応するPURフオ ームは、発泡後の比較的短い時間のエポキシ樹脂の被覆層塗布を可能にする。エ ポキシ樹脂は破損した下水管きょの機能をその後に満たすであろう実際の管部分 であり、それの硬化のために、前記管部分は24時間必要とする。しかしながら 、中間層はこの時間の何分の1かだけを必要とするので、たとえば熱い空気でみ なぎらすことにより、強行の事後硬化の結果として、処理された下水管きょ部分 は24時間後に再び使用の用意ができるであろう。
そのプロセスに従って、第1に絶縁下塗り層がライニングされる管に与えられ、 前記絶縁下塗り層上に封止される機械的に化学的に安定な層が与えられる。封止 樹脂システムのために、下塗り層は熱的に化学的に間違いのないサブストレート を形成し、それの上に所望のコーティングが、下水管の中の泥および水分にかか わらず、間違いのない硬化が可能であり耐用年数が使用される材料に対応するよ うな方法で与えられることができる。
プロセスのさらに他の開発において、特別のコーティングプロセスが見出されて きて、それは1つのコーティング動作を必要とするだけであり、形作る手段の必 要が全くなく、したがって分離するまたは分割する手段の必要がない。
この新しいコーティングプロセスは、下水管の中のたとえばコンクリートサブス トレートに直接の塗布を可能にし、一般的に1回の動作で行なわれることができ る、遠心分離機にかけるプロセスである。ポリウレタンスプレーフオームは手動 で注がれるかまたは機械でスプレーされ、塗布された材料はその後膨れることが できる。混合物の中に含まれる液体の発泡ガスは液体−ガス相接合を介してビス コース樹脂材料を膨張し、したがって制限された特定の重力を持つ独立セル本体 を形成する。膨れ上がるまたは発泡プロセスを抑えることで、コーティング密度 の継続的な増加があり、はとんどセルのないずっと高い特定の重力を持つ樹脂層 が得られ、それは完全に漏れずまた機械的に安定している。このことは同様の樹 脂ベースを有し同様の装置を使用する、2つのコーティング方法の代わりの1つ のコーティング方法を開発する考えに導く。このことは下車に記述される遠心分 離機にかける方法により可能にされた。注型され、注がれるまたはスプレーされ る樹脂材料の代わりに、それはサブストレート上に遠心分離機をかけられ、すな わち高い運動エネルギで管内部壁に与えられる。このように形成された樹脂層は 漏れず、頑丈で硬い。
与えられた厚い層が硬化の前に重力の力に従って下水管きょの底に流れて戻らな いようにするために、それはチキソトロピー剤(そのような樹脂システムについ て得られる)を加えることによりチキソトロピーにされなければならないか、ま たは同じ通過でより厚くない形式で、すなわち部分層として与えられる。後者は 数回の通過を必要とするが、それは処理の観点から克服するのがより容易である 。
この方法に従って、最終の層はただ単に任意である。もしそのような層が望まれ るのであれば、それなら遠心分離機にかけられた層は発泡された層と同じ方法で 熱絶縁サブストレートとして役立ち、熱絶縁効果はより少ないが、それはそれで も十分である。しかしながら、概してたとえばエポキシ樹脂を用いたその後のコ ーティングは必要でない。
漏れやすい下水管きょ部分を修理するために、次の手続が採用される。修理され ることになっていて、それの漏れている点がたとえばテレビにより前もって検出 された管は既知の手続、たとえば水噴射により洗い落される。基本的な乾燥の後 、まだ湿っている管(それはどんな水溜まりも持っていてはいけなく、それはも し必要であれば吸取られなければならない)は、残りの表面水分を結合するため に、使用されるポリウレタン樹脂システムのイソシアナート成分でスプレーされ る。この前処理はまた適度な量の水分しかないとき、および全く水分がない場合 ですら実行される。
この前処理は樹脂層がサブストレートから離れずあわを形成するのを確実にする 。この前処理は下水管きょの中の修理層の申し分のない耐用年数特性の結果とな る。この例において、硬いポリウレタンスプレーフオーム、特に機械的スプレー のために、スイスCH−5212ハウゼンバイブルッグ(Hausen bet  Brugg) 、ライヒホルトヘミー(Relchhold Chegle)  AGのポリライトVP−626RG30/8664の樹脂システムの使用に選 択が向けられ、それによって混合比が混合明細と同じく製造業者のデータシート および使用説明書から得られることができ、または亀裂を架橋するためにコンク リートへの強い接着性を持ち、残留弾性を持つ特に強いポリウレタン樹脂、シェ ルヘミ−(Shelf Cheiie)の型レジキャスト(Resicast)  G H65の均等な樹脂システムがあり、それによって混合比が混合指示と同 じく製造業者のデータシートおよび使用説明書から得られ得る。
このスプレーは樹脂システムが遠心分離機にかけられる同じ装置で行なわれるこ とができる。おおよそ1時間後に、イソシアナートはその後の樹脂コーティング のための接着性のサブストレートとして役立つために水と十分に反応した。この 方法は樹脂層と湿ったサブストレートとの間のどんな泡形成またはどんな分離も 妨げる。同じ機械が準備された表面に遠心分離機をかけることにより樹脂混合物 を与えるのにそのとき使用されることができる。短いクリーム時間および指触乾 燥時間の結果として、非常に短い時間で非常に難しい表面を絶縁することが可能 である。樹脂塗布は形成されるコーティングがおおよそ0.5ないし1cmの厚 さく例外的な場合において1.5cmの厚さまで)であるような方法で設定され る。特に難しい点、たとえば管の中に破損があるところでは、前進は速度を落さ れることができ、それでコーティングはより厚くなりしたがってより強くなる。
コーティングはそれの細孔が実質上ないことの結果として好適な機械的特性を有 する。
そのような樹脂システムは閉鎖した、水密コーティングを与える。クリーム時間 は2ないし3秒であり、指触乾燥時間は10ないし15秒であり、理想的な混合 温度は20℃である。硬化したコーティングの圧縮強さは2 k J / m2 以上であり、それで管構造の範囲内でのさらに他の仕事は容易に可能である。暖 かい空気を導入することにより助長されることができる短い硬化時間は、標準の 遠心分離機にかける装置を用いておおよそ2m/分までの管形成速度を得ること を可能にし、それは非常に申し分ない。
PUR樹脂は基本的に乾燥した、しかしまだ湿っているコンクリート表面に、ま たはインシアナート成分で前処理されたサブストレートに容易に付着する。任意 にさらに他の、よく耐える、硬い、滑らかで不浸透性のエポキシ樹脂内部コーテ ィング(最終のコーティング)が与えられることができ、PURサブストレート は化学的に物理的にエポキシ樹脂に結合するのに適している。これらのコーティ ングの厚さはPUR層と比較して比較的薄く、好ましくは0゜5ないし1.5m mの厚さであり、それに対して外部の層は好ましくは0.5ないし1.5cmの 厚さであり、すなわち比率は1:10である。
最終のコーティングが与えられることになるかそうでないかの問題は下水管きよ の範囲内での所望の流れの必要次第である。述べられたように、最終のコーティ ングは全体のコーティングシステムの強さを改善することができる。
全体の管の長さにわたってそのような第2のコーティングを設けることはまた不 必要である。それは単に意図された部分で設けられる必要があり、なぜなら概し て1回のバスで遠心分離機にかけられたPUR層は全く十分であるからである。
もしエポキシ樹脂システムを用いる最終のコーティングが与えられるならば、そ れなら各樹脂システム(エポキシおよびPUR)について別々のアプリケータを 使用することがすすめられ、なぜならこれらの樹脂システムはお互いに反応する からである。相互汚染はノズルおよび樹脂供給手段の詰まりになることがあり、 そのようなつまった材料はその後に取除かれることができない。この新規な方法 でのように、コーティングを形作るためのどんな手段も準備される必要がなく、 作用剤を分離する必要もまた全くなく、それで前進の速度は非常に高くなり得る 。これは重要なことであり、なぜなら管部分は非常に短い時間で(また非常の場 合に)封止されることができるからである。しかしながら過度に高速度の前進の 場合には、不規則な表面が得られることになり、それは平坦ではなく、多くの場 合には十分ではあるが流れの観点からより理想的でない。硬化は概して約1時間 続き、適当な管部分の中へ暖かい空気を導入することにより助長されることがで きる。完全な硬化は概して数時間後に得られ、下水管きよ部分はそれから再び使 用されることができる。
現在の型の自動樹脂遠心分離の場合には、使用される装置の組立のために多数の 装置の部品が商業的に入手可能である。50kg/分までの容量を持つ自動混合 、遠心分離およびスプレー機械(注型機械)が現在多くの製造業者により供給さ れる。これらの機械は通常各成分のための材料入物と、必要な分量比が設定され ることができる投与機構と、2つの成分が混合される混合ヘッドと、それを通っ て樹脂混合物が通過し均質な形式で分布される、遠心ディスク上へ向けられた遠 心ノズルを持つ遠心ヘッドとを含む。
機械は概して両方の成分のための温度制御を準備される。
そのような機械は現プロセスに使用されることができる。
絶縁中間層を用いるライニングはランダムな態様で制御されることができる。広 範囲な破損を持つ点において、「遠心分離機にかけること」が破損点が充填され てしまうまで行なわれることができる。このことが行なわれたときのみ遠心分離 装置は下水管きょ以内で移動され続ける。装置は回転する遠心分離ヘッドの回転 中心が管の縦軸に沿って通過するような方法で下水管きょを通過され、それで遠 心分Aftj&にかけられたコーティングは均一である。このことはパラメータ が容易に調整され得る非常に柔軟な修理システムを提供する。
目下提案された、迅速に反応するPUR樹脂システムは、もし必要であればより 長い下水管きょ部分の場合に、前のコーティングの塗布の後、比較的すぐにエポ キシ樹脂での最終のコーティング塗布を可能にする。エポキシ樹脂はそのとき最 終の管部分であり、それはその後に欠陥のある下水管きょの機能を満たすであろ うし、この管部分はその完全な硬化のために約24時間必要とする。
この発明で提案された方法は管、特に下水管を封止し修理するための種々の既知 の手続のすべての既知の不便を除去する。それは有利な態様で現存する補助を利 用し、費用がかからず信じられないほど速い。この方法で生産される管またはラ イニングは長い耐用年数特性を有し、なぜならそれらは樹脂システムが実質上理 想的な態様で硬化するのを可能にし、これらの特性は対応するシステムに提供さ れたそれらと実質上一致するからである。
(Lス丁+、龜 ) FIC3,2 国際調査報告 国際調査報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多成分樹脂混合物が下水管の内部の表面に前記内部の表面をライニングする ために直接与えられることを特徴とする、管とりわけ下水管を封止するための方 法。
  2. 2.準備されたプロセス段階において、下水管の内部の表面が樹脂システムの水 活性成分で処理されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 3.コーティングが硬化可能な2成分ポリウレタン樹脂から作られることを特徴 とする、請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 4.ポリウレタン樹脂混合物の塗布の前に管内部壁が樹脂混合物のイソシアナー ト成分で前処理されることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
  5. 5.樹脂混合物が管内部壁上に遠心分離機にかけられることを特徴とする、請求 項1ないし請求項4の1つに記載の方法。
  6. 6.回転する遠心分離ヘッドの回転中心が管の縦軸に沿って通過されることを特 徴とする、請求項5に記載の方法。
  7. 7.均一に厚いコーティングを得るために縦の移動が一定の速度で行なわれるこ とを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 8.或る一定の領域においてより厚い層を生み出すように、縦の移動が可変の速 度で行なわれることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  9. 9.チキソトロピー剤が樹脂システムに付加されることを特徴とする、請求項5 ないし請求項8の1つに記載の方法。
  10. 10.さらに他の封止コーティングを形成するためのより硬い樹脂システムが与 えられることを特徴とする、請求項1ないし請求項9に記載の方法。
  11. 11.付加的な封止のより硬いコーティングがエポキシ樹脂システムにより形成 されることを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 12.絶縁中間層が封止される管壁と、同じものを封止するコーティングとの間 に与えられることを特徴とする、管とりわけ下水管を封止するための方法。
  13. 13.絶縁中間層が発泡した材料を用いて作られることを特徴とする、請求項1 1に記載の方法。
  14. 14.絶縁中間層が硬化したフォームから作られることを特徴とする、請求項1 1または請求項12に記載の方法。
  15. 15.絶縁層が硬化可能なポレウレタンフォームから作られることを特徴とする 、請求項11ないし請求項13の1つに記載の方法。
  16. 16.封止層が中間層に与えられることを特徴とする、請求項11ないし請求項 14の1つに記載の方法。
  17. 17.エポキシ樹脂システムが封止層を形成するのに使用されることを特徴とす る、請求項15に記載の方法。
  18. 18.さらに他の、最終の層が封止層に与えられることを特徴とする、請求項1 5または請求項16の1つに記載の方法。
  19. 19.最終層が封止層と同じ樹脂層から形成されることを特徴とする、請求項1 7に記載の方法。
  20. 20.ライニングされる管に一番近い絶縁の、より緩い樹脂層と、その上の漏れ ない樹脂層とを含む管ライニング。
  21. 21.ライニングされる管に一番近い層が硬質フォーム層であり、その上に位置 する層がエポキシ樹脂層であることを特徴とする、請求項19に記載の管ライニ ング。
  22. 22.ライニングされる管を通って引かれることができる管、とりわけ下水管を ライニングするための装置であって、 混合チャンバ(M)および複数個の注型、注入、スプレーまたは押出しノズル( 6、S)は別として、それがそれ自体とライニングされる管との間に円形の注型 またはスプレーチャンバを形成するジャケット管(5、7、8)を有することを 特徴とする装置。
  23. 23.ジャケット管(5、7、8)が数個の部分にあることを特徴とする、請求 項21に記載の装置。
  24. 24.ジャケット管が注型またはスプレーリング(5)と、その上に移動可能に 配置される少なくとも1つの次に続くリング(7、8)とを含み、それによって 後者は事後硬化ゾーンを形成することを特徴とする、請求項22に記載の装置。
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