JPH03500958A - 整流器制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 整流器制御装置 技術分野 本発明は電気工業分野に関し、特に整流セルを制御するだめの装置に関する。

背景技術 直列に接続され、等しい数の整流器を有する各セクションに分離されている整流 器用の松流器ｆｌｉＩＩ御装置がこの分野でよく知られている（ソ連出願第２５ ９９９８号）。この装置は、上昇及び下降分岐を有する対称ループのケーブルの 形態を有する共通−次巻線を有する電流変成器からなる。この電流変成器のケー ブルには、容量型の絶縁体、整流器のセクションの数と等しい数のコンテンツの プレートが設けられている。電流変成器間での印加電圧の分散は、一つの分岐の プレートを直列に接続されたセクションの共通点に接続する事により達成される 。この制御装置は、コンテンツの形態を有する複雑な絶縁体を有するループ状の ケーブルの使用を必要とし、製造が困難であり、直列に接続された一連の整流器 を横切る全作動電圧に対抗しなければならい。

半導体部品を制御するだめの装置がまた従来公知である（仏国出願第２０４１９ ５１号）。この装置は直列に接続され、等しい数の整流器を有するセクションに 分けられた半導体整流器から構成される。この装置は更に制御パルス発生装置の 出力に接続された一次巻線及び第２の電流変成器の１次巻線に接続された２次巻 線を有するパルス電流変成器の第１の１１Ｙを有し、第２の電流変成器の２次巻 線は第１の群の次の電流変成器の１次巻線に接続されＣいる。第１のＲＩＴの電 流変成器は互いにカスケード接続されている。この装置はまたパルス電流変成器 からなる第２の群を有しており、この電流変成器の数は整流器の数と等しく、等 しい数の電流変成器を有するセクションに、整流器と同様に接続されている。

第２の群の各セクションの電流変成器の１次巻線は直列に接続されている。電流 変成器の２次巻線は整流回路を介して整流セルの制御入力に接続されている。第 ２の１１Ｔの出力パルス電流変成器の成る段の１次巻線の一つのリードは第１の Ｉｆｆの成るパルス電流変成器の１次巻線を介して制御パルス発生器に接続され たパルス電流変成器の２次巻線のリードに接続されている。第２のｎＴの出力パ ルス電流変成器の各段の１次巻線はコンデンジを介して第１の群のパルス電流変 成器の２次巻線に接続されている。この巻線の他方のリードは第１の群の他の電 流変成器の１次巻線に接続されている。

制御パルス発生器の出力からの電流パルスは、第１の群のパルス電流変成器を介 して第２の群の出力電流変成器のセクションに通過される。第２の群のパルス電 流変成器の第２巻線からの制御パルスは整流器セルゲートに到達し、整流器を利 用可能状態にする。

パルス電流変形器のカスケード接続は整流セクションに制御パルスが同時に到達 することは保証しない。電流パルスが各整流セクションに到達する時間がより長 いと、制御パルス電流発生器からの変成器セクションがより遠い。この欠点を除 去するためには、第１の群のパルス電流変成器に、シャントコンデンザが接続さ れ共振するように同調されている。この同調回路は変成器のインダクタンスとこ のコンテンツにより構成されている。

共振するようにこれらの回路を同調することが、カスケード接続されたパルス変 成器のパラメータの分散により妨げられる。従って、コンテンツはパルス電流変 成器の各セクションに対して独立して設定されるべきである。

第１の群のパルス電流変成器ステージ、これは１す御電流パルスを整流ゲートに 通過するが、整流回路に導電的には接続しない。

従って、電流変成器ステージ及び整流セクションに沿ってのパルス電圧の分布が 極めて不均一になり、パルス電流変成器の絶縁は、一連の整流器の合計電圧に対 抗するように成形される必要がある。

この制御装置は、整流ｆｌｌｒＵ御回路の子回路適当に除去することはない。こ れは、パルス電圧を用いる容量性電流変成器を用いること及び容量電流によって 整流ゲートを駆動することによりる。結果として、制御パルスがなくて、整流器 を利用可能状態きするスプリアスが発生し得る。

発明の開示 本発明は整流制御装置を提供することにある。この構成は、装置部品間の干渉を 中線化し、整流制御回路を干渉をより除去する。

これは、各々で等しい数の整流器を有する４つの直列に接続されたセクションに 相互に接続された、整流器を制御する次の装置によって達成される。この装置は 、制御電流パルス発生装置の出力に接続された１次巻線及び第１の群の別の電流 変成器の１次巻線に電気的に結合された電流変成器の２次巻線を有する電流変成 器の第１の群、整流器の数と等しい数の、各々に等数の変成器を有する整流器セ クションに対応するセクションに接続された電流変成器の第２のＩＴからなり、 第２のＩｆｆの変１＆器の１次巻線は段状に直列に接続されており、２次巻線整 流器ゲートに電気的に接続されており、又コンデンづが整流セクションに電気的 に接続されており、本発明は更に２つの直列に接続された抵抗器を有しており、 この抵抗器の共通点は整流器の２つの中間セクションの共通点に接続されており 、他方のリードは第１の群の変成器２次巻線のリードに接続されており、第１の 群の変成器の１次巻線は１り御電流パルスの出力に接続されており、２次巻線第 １の群の別の２つの電流変成器の１次巻線に直列に接続されており、第１の群の ２つの電流変成器の２次巻線は第２の群の変成器の端部セクションの段の１次巻 線のリードに接続されており、第１のＪＴの２つ電流変成器の各々の２次巻線の １つが端部及び隣接する中間変成器セクションの中間点に接続され、容量が並列 に端部整流セクションの各々に並列に接続されている。

本発明の構成は整流セクションに沿って均一な電圧分布を与え、より簡単な構成 を可能とする。電流変成器の絶縁は整流器鎮の合３１作動電圧の１／４に対抗さ ねばならない。本発明は整流器制御回路の干渉をより除去することを保証する。

発明を実施するだめの最良の形態 本発明が、整流制御装置の特定の実施例及び本発明に従う整流制御装置の回路図 を示す添付図面を参照しつつより詳細に説明される。

４つの直列に接続された、各々等しい数の整流器５を有するセクション１．２． ３．４内で相互に接続された整流器を制御するだめの整流器制御装置（第１図） は、電流変成器７．８．９からなる第１の群６を有する。電流変成器７の第１次 巻線１０は制御パルス発生器１１の出力に接続されている。この装置は、整流器 ５と同数の電流変成器１３の第２の群１２を有し、セクション１４．１５．１６ ．１７は整流器Ｉ、２．３．４に対応し、各セクション１４．１５．１６．１７ に同数の電流変成器１３が設けられている。第２のＵＨ２の各セクション１４． １５．１Ｇ、１７内の電流変成器１３の１次巻線１９は、各スデージ内で直列に 接続されており、２次巻線Ｉ９は整流器２０．２１を介して、それぞれ各制御さ れる整流器５のゲート２２に接続される。第２の群１２の各電流変成器１３の２ 次巻線１９のセンタータップ２３は各制御される整流器５の頑丈なり一ド２４に 接続される。このリードは、制御される整流器５の接合の形態に依存して、制御 される整流器５のカソード又はアノードである。

制御電流パルス発生器ＩＩによって駆動される１次巻線を有する電流変成器７０ ２次巻線２５のリードは、第１の群６の２つの電流変成器８．９の１次巻線ＩＯ 及び中間変Ｉ＆、器セクション１５．１６内の第２の群の電流変成器■３の１次 巻線１８と直列に接続されている。

第１の群６の２つの電流変成器８．９の２次巻線２５のリードは第２の群Ｉ２の 電流変成器１３のセクションＩ４．１７の１次１８のリードに接続されている。

変成器８．９の各々の２次巻線２５の一方のリードは、１ｑ御される整流器５の 端部及び隣接する中間セクションＩ、２．３．４の共通点２６．２７に接続され ている。

制御装置は直列に接続された２つの抵抗器２８．２９から構成されており、共通 点３０は制御される整流器５の中間セクション２．３の共通点３１に接続されて いる。抵抗器２８．２９の別のリード３２は第１の群６の電流変成器′ｌの２次 巻線２５のリードに接続されている。１次巻線ＩＯは制御電流パルス発生器ＩＩ の出力により駆動される。容量３３．３４は制御される整流器５の各端部セクシ ョンＩ、／ｌに並列に接続されている。

本発明の整流器ｎｉ制御装置は以下のようにして作動する。

制御電流発生器１１　（第１図）の出力からの制御電流パルスは、第１の群６の 電流変成器７の１次巻線１０に与えられる。

制御電流パルス発生器１１の本体は共通バス（図示されず）に接続されている。

第１の群６の電流変成器７は第２の群１２の変成器１３から電気的に切断される 。第１のｆ！Ｔ　６の電流変Ｊｉ３２．器７．８．９は制御電流パルスが第２の 群１２の電流変成器１３の１次巻線１８間に分布することを保証する。制御電流 パルスは整流器２０．２１を介して１；す御される整流器５のゲート２２に到達 する。

整流器２０．２１は電流パルスを整流して整流器５を制御することを可能にする 。整流器５が３相ブリッジ回路に構成されていると、このブリッジが整流動作を 行う。

第２の群１２の電流変成器１３及び制御される整流器５のセクション１．２．３ ．４に沿っての電圧分布は容量３３．３４及び制御される整流器５の各セクショ ンＩ、２．３．４に並列に接続される第１の群６の電流変成器８．９の巻線間容 量によって与えられる。制御される整流器５のセクションＩはコンデンサ３３に よってシャントされる。整流器５のセクション２によって第１の群６の電流変成 器７の巻線間容量によってシャントされる。整流器５のセクション３は第１の群 の電流変成器７０巻線間容量によリシャントされる。整流器５のセクション４は コンデンサ３４によっでシャントされる。電圧変動はコンデンサ３３．３４及び 第１の群６の電流変成器８．９の電極間容量を変化する。コンデンサ３３．３４ は制御される整流器５のね：部セクションｌ、４に並列に接続されている。ここ で、パルス電圧の平均値からのずれが最大になる。

第１の群６の電流変成器７．８．９は同軸ケーブルとして構ＪＬされた単−巻素 子であり、第２の群の電流変成器１３の一つのセクション１４．１５．１６、Ｉ ７の作動電圧に対抗するように絶縁されている。これは、一連の制御される整流 器５の作動電圧の１／４に等しい。

第２の群の電流変成器１３の１次巻線１８はケーブル導体であり、ケーブル編線 は第２のＢＴの変成器Ｉ３の２次巻線からなる。

第１及び第２の群６．１２の電流変成器の絶縁は一連のＲｒ制御される整流器５ を横切る作動電圧の１／４に対抗するよう設９１されている。

ｎ；ｑ御電流パルスは第１の群６の電流変成器７を介して群１２の電流変成器１ ３の中間セクション１５．１６及びｍ制御される整流！ａ５の端部セクション１ ．４及び中間セクション２．３の対応する共通点に接続される第１の群６の電流 変成器８．９０２次巻線に導入される。

コンデンサ３３．３４の充電電流は、第２の群１２の電流変成器１３の電流を流 れるのではなく、容量３３．３４−第１の群６の電流変成器８．９−抵抗器２８ ．２９の通路をむしろ流れ、ｍ制御パルス発生器１１」二に容量性電流の影背を 排斥し、一連のｍ制御される整流器５の干渉の除去をより改良する。

本発明の応用は制御装ＭＷ品の摺戊を簡略にし作動電圧の１／４に対抗して設計 される絶縁を有する標準のケーブルの使用を可能にし、信頼性を上昇し、原材料 費及び人件費を減少する。

産業上の利用可能性 本発明は高電圧変換器及び別の変換回路における整流器を制御する変換技術に使 用することができる。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 制御される整流器（５）を有する４つの直列に接続されたセクション（１，２， ３，４）に相互に接続された、整流器を制御するための整流器制御装置が、制御 電流パルス発生器（１１）の出力に接続された１次巻線（１０）と第１の群（６ ）の別の電流変成器の１次巻線（１０）に電気的に接続された変成器（７）の２ 次巻線（２５）を有する電流変成器（７、８、９）からなる第１の群（６）、制 御される整流器（５）と同数であり且つ制御される整流器（５）のセクション（ １、２、３、４）に対応するセクション（１４、１５、１６、１７）に接続され た電流変成器（１３）の第２の群からなり、各セクション（１４、１５、１６、 １７）内に等数の電流変成器（１３）が設けられ、このセクション（１４、１５ 、１６、１７）内の１次巻線（１８）が直列に段状に接続されており、２次巻線 （１９）は制御される整流器（５）のゲート（２２）に電気的に接続され、コン デンサ（３３，３４）は制御される整流器（５）のセクション（１、２、３、４ ）に接続されており、この制御装置が２つ直列に接続された抵抗器（２８，２９ ）を更に有しており、この抵抗器は、制御される整流器（５）の２つの中間セク ション（２、３）の共通点（３１）に接続された共通点（３０）及び第１の群（ ６）の電流変成器（７）の２次巻線（２５）のリードに接続された別のリード（ ３２）を有し、第１の群の１次巻線（１０）は電流パルス発生器（１１）を制御 するよう接続され、２次巻線（２５）は更に或る直列回路として第１の群（６） の別の２つの電流変成器（８、９）の１次巻線（１０）及び第２の群（１２）の 電流変成器（１３）の中間セクション（１５、１６）の１次巻線（１８）に接続 されており、第１の群（６）の２つの電流変成器（８、９）のリードが第２の群 の電流変成器（１３）の端部セクション（１４、１７）の段の１次巻線のリード と接続されており、前記電流変成器（８、９）の各々の２次巻線の一方のリード が制御される整流器（５）の端部及び隣接する中間セクション（１、２、３、４ ）の共通点に接続されており、コンデンサ（３３、３４）が並列に制御整流器（ ５）の端部セクション（１、４）の各々に接続されていることを特徴とする整流 器制御装置。