JPH03500760A - 対話型ポンプシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 対話型ポンプシステム 本発明はポンプシステム、さらに詳しくは、それに限定されるものではないが、 ガソリンポンプの対話システムに関するものである。

発明の背景 長年に亘り、ガソリンポンプは機械的に装置であった。

これは顧客がガソリンをポンプできるようにする前に支払いを受取るようにはな っていなかった。セルフサービス形態では、顧客は彼らの車に入れたガソリンの 支払いをしないでスタンドから運転し去ってしまうことがあった。

これらの機械的装置は、各取引についての取引データを保存するようにはなって いない。

ポンプの問題を診断するため、サービンマンはガソリンスタンドに実際に居なけ ればならなかった。

電子時代には、ポンプも電子システムで作動するようになる。これらの電子ポン プはカードや紙幣を読み取る機能を備えれば、前払いを受け入れることができる 。取引データは機械式ポンプで使用されている機械式表示システムと機能もしく はレイアウトも類似した液晶表示装置を介して顧客に表示される。電子ポンプは 取引データの記録をそれ自身で保存することができる。

機械ポンプも電子ポンプも、余りユーザーに対し親切ではない。ポンプに最初に 出合った顧客は、全く数字ばかりの表示やカード、紙幣読取機の冷い外観に脅威 を感する。

ベテランのセルフサービスポンプのユーザーでさえも、使用中に問題が起こると この種の脅威を感することがある。

印刷された長い取扱説明書があっても、このような状況は改善されない。

本発明の目的は、前払い、販売情報の記録１表示、指示。

問題の遠隔診断システム、および問題の遠隔処理システムを改善することにある 。

発明の要約 ユーザからの反応に対応し、これと対話することができる対話型ポンプシステム であって、ポンプ手段、このポンプ手段に接続された中央処理装置、および複数 の指示表示を含み、前記ポンプ手段と前記中央処理装置に接続された表示および 入力手段とからなり、前記ポンプ手段はポンプされた液体に関する取引データを 、その取引データを表示し、一つの指示表示を表示し、そしてユーザからの入力 応答を中央処理装置に伝達する前記表示および入力手段に伝達し、前記中央処理 装置は入力応答を処理し、その応答に従って前記ポンプ手段を制御する。

本発明はユーザーが、ユーザの入力応答に応じて順序室てて示される指示表示に より、取引ができるように案内するものである。

さらに、中央処理装置は、ポンプ手段１衷示手段および入力手段を制御する別の タスク（ｔａｓｋ）と、入力応答を受けて処理し、その結果得られるポンプの作 動指示をポンプ手段を制御するタスクの方へ伝達する応用的なタスクを同時に行 なうことができる。

制御手段としては、ポンプ手段と表示および入力手段への接合の伝達およびそれ からの応答の受取りの両方を含むものであってもよい。表示および入力手段はユ ーザーからの応答を処理し、その結果得られる要求を応用タスクの方へ伝達する 。応用タスクはその要求を処理し、ポンプタスクに指示を伝達する。

同様にポンプタスクはポンプ手段からの応答を処理し、その結果得られたポンプ への要求を応用タスクの方へ伝達することができる。この応用タスクはその要求 を処理することができ、その結果得られた指示を表示および入力タスクの方へ伝 達する。表示および入力タスクは表示および入力指示を処理する。

このシステムはキュー（順番待ち）を処理することができ、順番待ちを整理する 順番待ちタイツを行なうことができる。この順番待ちは制御タスクからの複数の 要求を受理し、これらを必要なときに応用タスクの方へ伝達する。このようにし て、このシステムはいかなる制御タスクからの応答にも対応することができる。

表示および入力手段は別々の表示手段と入力手段に分けられでもよい。同様に表 示タスクと入力タスクはそれぞれ対応する指令、応答の要求および指示のフロー を有する表示タスクと入力タスクに分けることができる。応用タスクは各要求と 、その結果得られた指示の各々を処理する。

表示手段は図形発生器、ビデオミキサ、およびモニタを備えることができる。図 形発生器は、図形の表示を発生する。ミキサは図形表示を取引データと混合し、 モニタはその結果得られた指示表示を表示する。

同期発生器を取引データを図形表示と同期させるのに使用することができる。

動画表示源を、表示のための代りの発生器として使用することできる。動画表示 源の出力と、ミキサの出力は選択され、ビデオ結合器により結合される。ビデオ 結合器の出力がモニタに表示される。同期発生器は、取引データと両方の指示表 示源を同期させるために使用される。応用タスクは同期発生器に信号を送るスイ ッチを制御するスイッチタスクを通してその選択と結合を指示する。

オーディオ信号源が、オーディオ指示表示を作るために表示手段により使用され てもよい。

支払い手段に指令を伝達し、そこからの応答を受け取る前払いタスクを備えた支 払手段を使って、クレジットカードや現金をポンプ手段の使用前に受理するよう にすることもできる。その支払手段はカード、紙幣コントローラにより制御され るカードリーダやキャッシュリーグを含んでいてもよい。カード、紙幣コントロ ーラは支払い手段により制御される。

このシステムに売店コンピュータを加えることにより、中央処理装置を介してポ ンプ手段から受け取った販売データを記録することができ、また中央処理装置を 介してカード、紙幣リーダを使用しない取引に対してポンプを制御することがで きる。

中央処理装置に外部装置を接続することにより、遠隔診断や遠隔処理のために中 央処理装置にマクセスすることができる。

入力応答は中央処理装置に接続されたタッチスクリーンから取り出すことができ る。

モニタは、図形や動画の指示表示を表示することができ、顧客に順を追って取引 操作を案内する。このとき、タッチスクリーンがユーザからの入力応答を受け取 る。一度に表示される指示は、その時ユーザに必要とされる操作に関するものの みとすることができる。表示は、簡単でありながら多色を用いて目や耳に心持よ く、多数の情報を示すものとすることができる。

いかなるタスク中も、システムの問題により生じたシステム上の欠陥により、そ のタスク（ソフト）は影響を受けないようになっている。ソフトウェアで解決で きるシステムの問題は、外部の装置を使って遠隔操作により修正してもよい。

システムに売店コンピュータを加え、販売情報の記録をし、その記録を中央ホス トコンピュータに送るようにすることができる。売店コンピュータはさらにポン プにおける価格情報をリセットすることもできる。価格情報は、最初ホストコン ピュータから送られたものであってもよい。

モデルの接続により、このシステムは遠隔承認コンピュータを介してクレジット カードを承認することもできる。

レーザディスクプレーヤとシングルデコーダを動画表示信号装置として使用する こともできる。

図面の簡単な説明 本発明をよりよく理解するために、またそれがいかに使用されるかより明らかに するために、添付図面を用いて実施例を説明する。

第１図は本発明の好ましい実施例によるポンプシステムのハードウェアのブロッ ク図、 第２図は第１図のシステムに使用されるポンプ回路のブロック図、 第３図は第１図のシステムに使用されるビデオ回路のブロック図、 第４図は第１図のシステムに使用されるオーディオ回路のブロック図、 第５図は第１図のシステムに使用されるタッチ回路のブロック図、 第６図は第１図のシステムに使用される支払い回路のブロック図、 第７図は第１図のシステムに使用される売店コンピュータのブロック図、 第８図は第１図のシステムに使用される外部装置の回路のブロック図、 第９因は第３図のビデオ回路に使用されるデータ判読装置の詳細なブロック図、 第１０図は第３図のビデオ回路に使用される文字発生器のブロック図、 第１１図は第３図のビデオ回路に使用される同期発生器のブロック図、 第１２図は第３図のビデオ回路に使用されるビデオ結合器のブロック図、 第１３図は本発明の好ましい実施例によるタスク構成のブロック図、 第１４図は本発明の好ましい実施例によるポンプシステムを使用したガサリンス タンドの斜視図、第１５図は第１４図のシステムに使用される言語選択表示の図 、 第１６図は第１４図のシステムに使用されるプリセット選択表示の図、 第１７図は第１４図のシステムに使用される支払選択表示の図、 第１８図は第１４図のシステムに使用されるカード選択表示の図、 第１９図は第１４図のシステムに使用されるサンキュー表示の図、 第２０図は第１４図のシステムに使用される売店における支払の表示図、 第２１図は第１４図のシステムに使用される現金投入表示の図、 第２２図は第１４図のシステムに使用される先頭および払戻表示の図、 好ましい実施例の詳細な説明 第１図を参照して、対話型ガソリンポンプシステムのためのシステムハードウェ ア１０１を説明する。ハードウェア１０１は８つの要素、すなわち、マイクロコ ンピュータ要素（Ｐ　Ｃ）　１０３　、ポンプ要素１０５．ビデオ要素１０７． オーディオ要素１０９．タッチ要素１１１．支払い要素１１３．売店マイクロコ ンピュータ要素１１５．および外部装置要素１１７から成っている。

マイクロコンピュータ１０３は要素１０５から１１７に接続されている。ポンプ １０５はさらにビデオ要素１０７に接続されている。

第１４図に示すように、ポンプ１０５はガソリンスタンド１４０３上に設置され る。図示のポンプ１０５は実際には２つのシステムを取り扱うように設計されて いる。ポンプ１０５の片側にある３本のホース１４０５を一人の顧客が使用する 一方反対側の３本のホースをもう一人の顧客が使用することができる。

対称的に２つの相互作用入力装置１４ｏ７が示されている。

これらの入力装置１４０７は各々１つのシステムとして機能する。各入力装置１ ４０７はビデオ、オーディオ、タッチおよび支払い要素１０７　、１０９　、１ １１　、１１３を含んでいる。タッチとビデオの要素１１１　、１０７は一方が 他方の後に隠れており、したがって図面では同じ場所にある。入力装置とポンプ の各スピーカ４０９　、４１１はオーディオ要素１０９の一部をなし、入力装置 １４０７とポンプ１０５の上に現れている。

ＰＣと外部装置要素１０３　、１１７は図示されていないが２つのシステムによ り共用される。

売店コンピュータ１１５はガソリンスタンドの全てのシステムにより共用され、 図示されていないが、売店内の中央に設置されている。

次に第１図から第８図を参照して、各要素１０３から１１７が７つの各々の回路 、すなわち、ポンプ回路２ｏ１．ビデオ回路３０１．オーディオ回路４０１．タ ッチ回路５ｏ１．支払回路６０１．売店回路７０１および外部回路８０１をいか に形成しているか説明する。

システムコンピュータ ＰＣ１０３はシステムの全ての機能を制御している。ＴａｎｄｙＨＤ３０００． ＡＴクラス、が好ましい実施例のシステムＰＣＢとして使用された。ＰＣ１０３ はカンタムソフトウェアシステムズ社（ＱｕａｎｔｕｒＡＳｏｆｔｗａｒｅ　Ｓ ｙｓｔｅｍｓ、Ｌｔｄ、）製によるＱＮＸオペレーティングシステム上で動作し た。コンパイラがＣコンピュータ言語を支持した。

当業者には必ずしもこの特定のブランドのマイクロコンピュータ、オペレーティ ングシステムあるいは言語を使用する必要がないことは明らかであろう。充分な 大きさと速度を有し、要求される数の入出カラインを存し、対話型のタスクシス テムを支持するコンピュータであればいかなるものでも使用できる。このＰＣ１ ０３を制御するシステムソフトウェアは後述する。

ポンプ回路 第２図にポンプ回路２０１の詳細を示す。好ましい実施例で使用されたポンプ１ ０５は、いつでも３つの異なったタイプのガソリンのうちの１つを２人のユーザ に対して供給できる６本のホースを備えたＬ　Ｔ　Ｓ　５１ｅｒｒａ　７０００ マルチプルプロダクトデイスペンサ（ＭＰＤ）（多製品供給機）であった。

ポンプ１０５の液晶表示は外され、表示のラインはＰＣＩＯ３とビデオ回路３０ １に接続された。ポンプ１０５のＰＣ１０３への接続は２ｈＡＭＰの電流ループ コントロールリンク２０３である。コントロールリンク上の情報のフローは全て ２重である。マイクロコンピュータ３は受動受信器、送信器であるポンプに対す る能動送信器、受信器である。信号速度は４８００と１２００Ｂａｕｄの間で選 択可能である。好ましい実施例では４８０［］Ｂａｕｄが使用された。

データ転送は非同期である。文字の長さは偶数パリティの７データピツトである 。１つのスタートビットと２つのストップビットがある。文字セットはＡＳＣＩ Ｉ　コードである。

ビットシーケンスは最下位ビット優先で、バイトシーケンスは最上位バイト優先 である。したがってパイシーケンスはメツセージの最初からスタートする。

望ましい結果を得るためには、この特定のポンプを必ずしも使用する必要はない 。これと同様の機能を有する電子制御ポンプであれば使用可能である。システム ソフトウェアに修正は必要であるし、ハードウェアの接続にもポンプ１０５の制 御シーケンスと指令セットの変更に対応して修正が必要となるであろう。

好ましい実施例で使用されるポンプ１０５の制御シーケンスと指令セットの概要 は次の通りである。

制御文字 ＥＮＱ　（０５Ｈ）　−Ｅ　５ｔａｒｔ　ｃｈａｒａｃｔｅｒ　ｆｒｏｍ　ＰＣ ｏｒ　ＭＰＤＡＣＫ　（０６Ｈ）　−Ｆ　Ｐｏ５ｉｔｉｖｅ　Ａｃｋｎｏｗｌｅ ｄｇＩＡｅｎｔ　ｆｒｏａ　ＭＰＤＮＡＫ　（１５Ｈ）　−Ｕ　Ｎｅｇａｔｉｖ ｅ　Ａｃｋｎｏｗｌｅｄｇｍｅｎｔ　Ｔｒｏｔｓ　ＭＰＤＤＥＬ　（７ＦＨ）　 Ｅｎｄ　ｏｆ　Ｄａｔａ　ＢｌｏｃｋＢＣＣＢｌｏｃｋ　Ｃｈｅｃｋ　Ｃｈａｒ ａｃｔｅｒＢＣＣ文字はＢＣＣ文字を除いた全ての伝送されたＡＳＣＩＩ文字の 全ての７ビツトに対して排他的論理和（ＸＯＲ）を演算することにより得られる 。

特殊文字 ＳＥＱ　ｌ−５ｅｑｕｅｎｃｅ、ｒａｎｇｅ　２０Ｈｔｏ　５ＰＨｆ’ｏｒ　Ｐ Ｃ，ＢＯＨｔｏ　７ＥＨｏｒ ＭＰＤ ＤＩ　１−Ｐｕｍｐ　ｎｏ、３０　Ｈｅｘ（０）＋ＰＵＭＰ　ｎｏ。

１−Ｈｏｓｅ　ｎｏ、３０　Ｈｅｘ（０）十ＨＯ８Ｅ　ｎｏ、（１，２ｏｒ３） ｅｇ、ＩＤ　ｏｆ　Ｐｕｍｐ　１２　Ｈｏ５ｅ２−３ＣＨＪ２ＨＮｏｔｅ：ＩＤ 　ｏｆ　ＨＯ３Ｅ　零〇　ｍｅａｎｓ　’ａｎｙ　ｈｏｓｅ’ａｎｄ　ＰＵＭＰ 　＄Ｏｍｅａｎｓ　’ｔｈｉｓ　ｐｕＩｌｐ’。

プロトコール明細書 プロトコールはＰＣ１０３からＭ　Ｐ　Ｄ　１０５へ送られる一連の指令の列か らなっている。ＭＰＤＩ０５はこれらの指令に、データまたは状態をリターンす ることによって、あるいはＭ　Ｐ　Ｄ　１０５内のハードウェアを制御すること によって応答する。

２つの応用モードがある。１つはＭ　Ｐ　Ｄ　１０５がＭＰＤＩＯ５内のアクシ ョンの結果としてイベントメツセージを発生する。イベント駆動システム、もう １つはＰＣ１０３がＭＰＤ１０５のアクションを知るためにＭ　Ｐ　Ｄ　１０５ に質問をするポーリングシステムである。いずれのシステムにおいても、ＭＰＤ １０５のアクションはＰ　Ｃ１０３によって制御される。

メツセージの要約 Ａ、イベント 唯一つのタイプのイベントメツセージが存在する。すなわち、ファンクション° Ｓ°でリターンされるのと同じ内容をもったＭ　Ｐ　Ｄ　１０５の状態メツセー ジである。

Ｂ、ファンクション ファンクションはＭ　Ｐ　Ｄ　１０５を制御しＭ　Ｐ　Ｄ　１０５により返答さ れるＰＣ１０３によって開始される。

１、取引に使用されるファンクション Ｆｕｎｃｔｉｏｎ　Ａｃｔｌｏｎ　Ｒｅｐｌｙ’Ｓ’　ｇｅｔ　５ｔａｔｕｓ　 ＭＰＤ　５ｔａｔｕｓ’Ｃ’　Ａｕｔｈｏｒｉｚｅ　ｐｕｍｐ　ＭＰＤ　５ｔａ ｔｕｓ’Ｄ’　ｇｅｔ　ｔｒａｎｓａｃｔｉｏｎ　ｐｕｍｐＭＰＤ　５ｔａｔｕ ｓ＋ｔｒａｎｓａｃｔｌｏｎ　ｄａｔａ’Ｎ’　Ｐｕ１ｌｐ　ｍｏｔｏｒ　ｏｎ 　ＭＰＤ　５ｔａｔｕｓ’Ｐ’　ＰｕＩＩｐ　ｍｏｔｏｒ　ｏｆｒＭＰＤ　５ｔ ａｔｕｓ’Ｔ’　ｓｅｔ　５ａｌｅ　ｃｏｍｐｌｅｔｅ　ＭＰＤ　５ｔａｔｕｓ ’Ｅ’　ｓｅｔ　ｐｒｅ−ｐａｙ　ｄａｔａ　’Ｌ’’Ｒ’　ｇｅｔ　ｐｒｅ− ｐａｙ　ｐｒｅ−ｐａｙ　５ｔａｔｕｓ、ｒｅｐｌｙ　’Ｘ’、’Ｍ’２、取引 以外に使用されるファンクション’Ｇ’　ｓｅｔ　ＭＰＤ　ｐｒｌｃｅｓ　’に ’’Ｂ’　ｒｅａｄ　ｂａｃｋ　ＭＰＤ　ｐｒｉｃｅｓｐｒｌｃｅ　ｆ’１１ｅ 　ｄａｔａ　ａｓ　ｉｎ　’Ｇ’゛０°　ｇｅｔ　ｏｐｔｉｏｎｓ　ＭＰＤ　５ ｔａｔｕｓ　ａｎｄ　ｏｐｔｉｏｎ　５ｔａｔｕｓ’Ｐ’　ｒｅｓｅｔ　ｐｏｖ ｅｒ−Ｕｐ　ｂｉｔ　ＭＰＤ　５ｔａｔｕｓ’Ｖ’　ｒｅａｄ　ＭＰＤ　Ｓ／ｌ ／　ｖｅｒｓｉｏｎ　ＭＰＤ　ｖｅｒｓｉｏｎ　８’Ｘ’　ｒｅａｄ　Ｃａ５ｈ 　ＴｏｔａｌｓＭＰＤ　Ｃａ５ｈ　Ｔｏｔａｌｓ：Ｖｏｌｕｍｅａｎｄ　ＳＳ　 Ｐｒｏｄｕｃｔ　Ｃｏｄｅ　’Ｃ’’Ｙ’　ｒｅａｄ　Ｃｒｅｄｉｔ　Ｔｏｔａ ｌｓＭＰＤ　Ｃｒｅｄｉｔ　Ｔｏｔａｌｓ；Ｖｏｌｕｍｅ／ＳＳ　Ｐｒｏｄｕｃ ｔ　Ｃｏｄｅ’ｓ’典型的なメツセージフォーマットとエラー返答Ｅｖｅｎｔ　 ｍｅｓｓａｇｅ：ｏｒｉｇｉｎａｔｏｒ　ＭＰＤＦｕｎｃｔｉｏｎ　ＩＩｌｅｓ ｓａｇｅ：ｏｒｉｇｉｎａｔｏｒ　ＰＣｎｅｇａｔｉｖｅ　ｒｅｐｌｙ：ｂｙ　 ＭＰＤＥＳＴＡＴ：　ａ　２−ｂｙｔｅ　ｅｒｒｏｒ　５ｔａｔｕｓ　ｗｉｔｈ 　ｔｈｅ　ｒｏｌｌｏｖｉｎｇｉｎｔｅｒｐｒｅｔａｔｉｏｎ： ５ｅｑｕｅｎｃｅ　ｌ： Ｂｙｔｅ　Ｉ　Ｂ７−Ｂ４　Ｂ３−ＢＯｏｌｏｏ　０００１＝ｔｉｗｅ　ｏｕｔ ｏｌｏｏ　００１０−ｍｅｓｓａｇｅ　ｌｅｎｇｔｈｏｌｏｏ　００１１−Ｂｅ ｅ ０１００　０１００−８ｅｑｕｅｎｃｅ　ｒａｎｇｅｏｌｏｏ　０１０１−９ｅ ｑｕｅｎｃｅ　ｍａｔｃｈｏｌｏｏ　０１１０＝ＩＤ　１ｎｖａｌｉｄ０１００ 　０１１１＝ｃｏａｉａｎｄ　ｏｕｔ　ｏｆ　ｃｏｎｔｅｘｔｏｌｏｏ　１００ ０−ｃｌｏｏＯ−ｃｏ　ｕｎｋｎｏｗｎＢｙｔｅ　２　ａｌｗａｙｓ　８０ＨＣ ＠’）ｓｅｑｕｅｎｃｅ　２： Ｂｙｔｅ　１　ａｌｗａｙｓ　８０Ｈ（’＠’）Ｂｙｔｅ　２　Ｂ７−８４　Ｂ ３−ＢＯｏｌｏｏ　０００１−ａｕｔｈｏｒｉｚｅ　１ｎｖａｌｉｄ０１００　 ００１０−ｐｕｍｐ　ｏｎ　１ｎｖａｌｉｄ０１００　００１１−ｐｒｅ−ｐａ ｙ　ｎｏｔ　ｒｅｃｅｉｖｅｄｏｌｏｏ　０１００−ｐｒｉｃｅｓ　ｎｏｔ　ｒ ｅｃｅｉｖｅｄｏｌｏｏ　０１０１−ｄａｔａ　ｂａｄ　（ｎｏｔ　ＡＳＣＩＩ ）０１００　０１１０−ｄａｔａ　ｎｏｔ　ａｃｃｅｐｔｅｄｏｌｏｏ　０１１ １−・・・・・・・・・０１００　１０００−・・・・・・・・・イベント Ｍ　Ｐ　Ｄ　１０５は、状態メツセージをイベントとして送り出すこともある。

通常の状態バイトの内容の変更は、いかなるものも１度だけイベントとして送り 出される。状態バイトはＭＰＤＩＯ５の操作状態を反映する。

イベントメツセージフォーマット： イベントの表：詳細は°Ｓ゛指令参照 取引関係 フック状態 ポンプモータ指令状態 ポンプリセット完了 （８８８−ブランクオール　ゼロシーケンス）ノーマル／アテノド　モード 販売完了 エラー関係 電源切れ再スタート／システム再スタートポンプ時間切れ 温度測定不良 パルサー不良 地方価格変更 ポンプ不作動（オプションでさらに捜せ）１、コード゛Ｓ。

この指令はいかなるときにもＭ　Ｐ　Ｄ　１０５にポンプ状態とエラー情報を返 す。

Ｆｉｒｓｔ　Ｂｙｔｅ−ＢＯ−Ｈｏｏｋ　５ｔａｔｕｓ−ｏｆｆＨｏｏｋ−１Ｐ ｕｃｐ　５ｔａｔｕｓ−Ｂ１−Ｐｕｌ１ｐ　Ｍｏｔｏｒ　Ｃｏｍｍａｎｔ　５ｔ ａｔｕｓ−Ｏｎ−ＩＢ２−Ｚｅｒｏ　Ｆｕｅｌ−Ｚｅｒｏ−ＯＨ２−Ａｔｔｅｎ ｄｅｄ／Ｍａｎｕａｌ　Ｍｏｄｅ−Ｍａｎｕａｌ’ＩＢ４−８ａｌｅ　ｃｏｍｐ ｌｅｔｅ−１”Ｂ５−０−ｆｕｔｕｒｅ：Ｕｎｉｔｓ−Ｌｌ　ｔｒｅｓ／ＵＳＧ ；ＵＳＧ−Ｉ７−Ｏ ９ｅｃｏｎｄ　Ｂｙｔｅ−ＢＯ−Ｐｏｗｅｒ　ｕｐ　ｒｅｓｔａｒｔ、ｓｙｓｔ ｅｍ　ｒｅｓｔａｒ　”Ｅｒｒｏｒ　５ｔａｔｕｓ−Ｂ１＝ＰｕｒＡｐ　Ｔｉｗ ｅ　ＯｕｔＢ２−Ｔｅｍｐｅｒａｔｕｒｅ　ＦａｉｌｕｒｅＢ３−Ｐｕｌｓｅｒ 　Ｆａｉｌｕｒｅ Ｂ４ｍＬｏｃａｌ　Ｐｒ４ｃｅ　Ｃｈａｎｇｅ−１Ｂ５−Ｐｕａｐ　Ｎｏｔ　Ｉ ｎ　５ｅｒｖｉｃｅ−１ニーｓｅｅ　０ｐｔｉｏｎｔａｔｕｓ 注二 ＊　販売完了ビットはＰＣ１０３がこの販売を処理し、ビットが取引の終りにハ ンドルを″オンフック゛　にすることにより°ｎｏｔ　ｃｏｍｐｌｅｔｅ’　（ 未完）にセットされたことを示す。

・　＊＊　電源切れ再スタート／システム再スタートのフラッグが、ファンクシ ョン°Ｐ゛を送ることによりＰＣ１０３により確認されるまでラッチされる。

２、コード°Ｃ。

この指令はＭ　Ｐ　Ｄ　１０５セグメントテストを開始させ、ＭＰＤ１０５をリ セットし、新しい取引を可能にする。

最初の状態バイトの°ゼロフューエル′　（燃料ゼロ）ビットはＭ　Ｐ　Ｄ　１ ０５のクリアアンドオーサライゼーションサイクルを示すものとして質問される 。ポンプモータはそれに続けて始動され、別のポンプオンの指令は必要とされな い。

この指令は取引のいかなる状態においても状態情報とともに最終／現在のポンプ 取引データをリターンする。

状態フォーマット： ＰＰＵ　［ｃｅｎｔｓ’　１０］−４Ｂｙｔｅｓ　（Ｘ、ＸＸ、Ｘ）Ｖｏｌｕａ ＋ｅ　［ｕｎｉｔｓ］　−６Ｂｙｔｅｓ　（ｘｘｘｙｘｘｘ）Ｇａｌｌｏｎｓ　 ｏｒ　ＬｉｔｒｅｓＳａｌｅｓ　［ｃｅｎｔｓ’　ｔｏ］−８Ｂｙｔｅｓ　（ｘ ｘｘ、ｘｘｘ）ＵｎｒｏｕｎｄｅｄＰｒｏｄｕｃｔ　ｃｏｄｅ　１−ＩＢｙｔｅ ｓ　ｕｐｐｅｒ　ｃａｓｅ　ＡＳＣＩＩ　’Ａ’−’Ｈ”　ｆｏｒＣＡＳＨｐｒ ｉｃｅ ｌｏｖｅｒ　ｃａｓｅ　ＡＳＣＩＩ　’ａ’−’ｈ’　ｆｏｒＣＲＥＤＩＴ　ｐ ｒｉｃｅ 注： ａ）少数点が含まれる。

ｂ）全データはＡＳＣＩＩである。

４、コード°Ｎ゛ この指令はポンプモータのスイッチオンを開始させる。

状態は゛ポンプモータオン°　に確かになって０る力１どうかをチェックする。

５、コード°Ｆ゛ この指令はポンプモータのスイッチオフを開始させる。

この指令は状態バイトの中に販売完了ビットをセットする。

状態は゛販売完了′に確かになっているかどうかをチェこの場合は前払いデータ の列をＭ　Ｐ　Ｄ　１０５に送る。

前払い全額［セット〕−４バイト（ＸＸ、ＸＸ）Ｍ　Ｐ　Ｄ　１０５がＯＸ’　 の応答を送ってから３秒以内に前払いデータが出なければ、または前払いデータ 転送中に３秒以上のブレイクがあれば、ＭＰＤ１０５は°Ｅ°指令をアボートし ＬＩＳＴＥＮ’　モードに戻る。

もし転送中、データ中、または前払いデータのセットアツプ中にエラーが検出さ れたら、そのエラーはコード′Ｒ°を介して取り出されるよう表示される。

全てのデータはＡＳＣＩＩ数字で示される。

８、コード“Ｒ。

この指令は通常コード゛Ｅ°指令の後に続き、Ｍ　Ｐ　Ｄ　１０５間の前払いフ ァイルのセットアツプの状態を取り出す。

ＲＳＴＡＴ　フォーマット： これはＡＳＣＩＩの°Ｘ°または°Ｘ°を含む１バイトからなっている。Ｈ°は 前払いセットアツプの完成を示す。°Ｘ°はコード゛Ｅ°中のエラーを示す。

９、コード°Ｇ。

この場合はＭ　Ｐ　Ｄ　１０５に中央の製品価格データの列を受け入れさせる。

Ｈｏ５ｅ　ｌ　ＰＰＵ−ｃａｓｈ、　ＰＰＵ−ｃｒｅｄｉｔ　８　ｂｙｔｅｓＨ ｏｓｅ　２　ＰＰＵ−ｃａｓｈ、　ＰＰＵ−ｃｒｅｄｉｔ　８　ｂｙｔｅｓＨｏ ｓｅ　３　ＰＰＵ−ｃａｓｈ、　ＰＰＵ−ｃｒｅｄｉｔ　８　ｂｙｔｅｓｔｏｔ ａｌ　ａ＋ｅｓｓａｇｅ　：　２４　ｂｙｔｅｓｐｐｕの構成−ｐｐｕｃセント ”　１０］−４バイト（ＸＸＸ、Ｘ）ホースの番号がＰＰＩＩの位置によって示 される。

Ｍ　Ｐ　Ｄ　１０５が“ＯＫ’　の応答を送ってから３秒以内に製品データが出 なければ、または製品データ転送中に３秒以上のブレイクがあれば、ＭＰＤ１０ ５は゛Ｇ°指令をアボートし、’ＬＩＳ置’　モードに戻る。

１０、コード°Ｂ。

この指令はＰＣ１０３にＭ　Ｐ　Ｄ　１０５内の製品価格ファイルを読み返させ る。

データフォーマット： コード°Ｇ゛と同じ １１、コード°０゛ オプションフォーマット Ｐｌｒｓｔ　Ｂｙｔｅ−ＢＯ＝Ｍｅｔｅｒ　ｆａｃｔｏｒ（Ｓ）　ｎｏｔ　ｖａ ｌｌｄ　ｏｒ　ｎｏｔｃａｌ　ｔａｒａｔｅａ Ｂ１＝Ｐｒｉｃｅ（Ｓ）　（Ｃａｓｈ）　ｎｏｔ　ｖａｌｉｄ　（ｅｇ、０）Ｂ ２＝ＭＰＤ　ｉｓ　ｉｎ　Ｍａｎａｇｅｒ　ＭｏｄｅＢ３＝ＭＰＤ　ｉｓ　Ｉｎ 　Ｉｎ５ｐｅｃｔｏｒ　ＭｏｄｅＢ４−Ｈａｎｄｌｅ（Ｓ）　ｏｆｆ　Ｈｏｏｋ 　ｕｐｏｎ　５ｔａｒｔｕｐｏｒ　ｒｅｔｕｒｎ　ｆ’ｒｏｍ　Ｍａｎａｇｅｒ 　Ｍｏｄｅ５−Ｏ ｅ−１ Ｂ７−〇 ５ｅｃｏｎｄ　Ｂｙｔｅ−ＢＯ＝Ｒｅｓｅｒｖｅｄ−ＯＢｌ−Ｒｅｓｅｒｖｅｄ −Ｏ Ｂ２−Ｒｅｓｅｒｖｅｄ−Ｏ Ｂ３−Ｒｅｓｅｒｖｅｄ−Ｏ Ｂ４−Ｒｅｓｅｒｖｅｄ−Ｏ ５−Ｏ データフォーマット： Ｃａ５ｈ　Ｖｏｌｕｍｅ［１ｉｔｒｅｓ］　−ｘ　ｘｘｘ　ｘｘｘ　ｘｘｘ、ｘ ｘ　１２　ｂｙｔｅｓＣｒｅｄｉｔ　５ａｌｅ［Ｄｏｌｌａｒｓ］−ｘ　ＸＸＸ 　ＸＸＸ　ＸＸＸ、ＸＸ　１２　ｂｙｔｅｓＰｒｏｄｕｃｔ　ｃｏｄｅ　ｔｏ　 １ｎｄ１ｃａｔｅ　Ｃａ５ｈ−’Ｃ’　１　ｂｙｔｅｓ１２、コード°Ｐ。

この指令はＭ　Ｐ　Ｄ　１０５のパワーアップ／再スタートに際してセットされ たＭ　Ｐ　Ｄ　１０５の状態バイトのパワーアップビットをリセットする。

状態フォーマット： コード°Ｓ°と同じ １３、コード°■。

この指令はＭ　Ｐ　Ｄ　１０５にＳ／Ｎバージョン番号を戻す。

データフォーマット： ＤＡＴＡ”ＴＴＶＶＲＲＹＹＭＭＤＤ’（１２ｂｙｔｅｓ）ＬＴＳ　Ｓｏｆｔｗ ａｒｅ　ＩＤ： ＴＴ−Ｔｙｐｅ　＃　［００７９９コ ＶＶ’Ｖｅｒｓｉｏｎ　書　［００−９９］ＲＲ＝Ｒｅｖｉｓｉｏｎ　＠　［０ ０−９９］Ｄａｔｅ　ｏｆ　ｏｒｌｇｉｎ： ＹＹ−Ｙｅａｒ　［００−９９コ ８Ｍ−Ｍｏｎｔｈ　［０ｌ−１２１ ＤＤ−Ｄａｙ　［０１−３１］ 全てのデータはＡＳＣＩＩで示される。

１４、コード°Ｘ゛ ホース毎にＭ　Ｐ　Ｄ　１０５から読まれた現金の合計、正しいホース番号のみ が返答を受ける。さもなければＮＡＫメツセージが送られる。

もし転送中、データ中、またはＭＰＤ内の中央価格ファイルのセットアツプ中に エラーが検出されたら、適当なエラービットが（コード゛Ｓ°により抽出され） ポンプ状態のエラーバイトにセットされる。

全てのデータはＡＳＣＩＩ数字で表わされ、小数字が含まれホース毎にＭ　Ｐ　 Ｄ　１０５から読まれたクレジットの合計。

正しいホース番号のみが返答を受ける。さもなｌすればＮＡＫメツセージが送ら れる。

Ｃａ５ｈ　ＶｏｌｕｌＩｌｅ［ｌ１ｔｒｅｓｌ　−ｘ　ｘｘｘ　ｘｘｘ　ｘｘｘ 、ｘｘ　１２　ｂｙｔｅｓＣｒｅｄｌｔ　５ａｌｅ［Ｄｏｌｌａｒｓ］−ｘ　Ｘ ＸＸ　ＸＸＸ　ＸＸＸ、ＸＸ　１２　ｂｙｔｅｓＰｒｏｄｕｃｔ　ｃｏｄｅ　ｔ ｏ　１ｎｄｆｃａｔｅ　Ｃｒｅｄｌｔ”Ｃ’　１　ｂｙｔｅｓ両メツセージ：小 数字が含まれている。

ビデオ回路 次に第３図を参照してビデオ回路３０１を詳細に説明する。

マイクロコンピュータ１０３が３つのビデオ装置、すなわち図形ボード３０３． レーザビドオディスクプレーヤ３０５およびポンプ１０５を制御する。

プレーヤ３０５の出力は、ＮＴＳＣからＲ２Ｈへのデコーダ３０７に送られる。

使えるビデオ信号を作るため、ポンプデータがデータ判読装置３０９により判読 される。データ判読装置３０９の出力は文字発生器３１１に接続されている。

図形ボード３０８と、デコーダ３０７と文字発生器３１１の出力は、ビデオ結合 装置３１２に送り込まれる。

図形ボード３０３．プレーヤ３０５．データ判読装置３０９゜文字発生器３１１ およびビデオ結合装置３１２はそれぞれ同期発生器３１３に接続される。

結合器３１２の出力は赤−緑一青モニタ３１７に送られる。

スイッチ３１９は結合器３１２に接続される。

図形ボード 好ましい実施例で使われる図形ボード３０３はＡＴ＆ＴＴｖｕｅ　Ｖｉｓｉｏｎ の新型ラスター図形アダプタＴａｒｇａ　Ｍ８である。このアダプターのインデ ィアナ州　インディアナポリスのＡＴ＆Ｔ　エレクトロニクス　フォトグラフィ ー　アンド　イメージセンターにより発行された１９８６年９月版のユーザ用ガ イドを、ここに参考に引用する。Ｐ　Ｃ１０３に使われているシステムソフトウ ェアは前述のようにＣ言語で書かれているから、ＡＴ＆ＴのＥＰＩセンタに供給 されたＴａｒｇａ　Ｍａ用のルーティンのＣ言語ソースファイルディスケットが 使われた。

この特定のボードを使う必要ははなく、フレームを蓄積することができ、ＰＣ１ ０３と外部の同期信号と接続して、蓄積されたフレームから赤緑青ビデオ信号を 発生することができる図形装置であればいかなるものを使用してもよい。

好ましい実施例で使用されている図形ボード３０３の特徴は次の通りである。

表示メモリ： ディジタル化された画像が５１２行、５１２列で図形ボード３０５の表示メモリ に記憶される。各画素は表示メモリの２５８にバイトに８ビツト値として蓄積さ れる。このメモリは２つの入口を有しており、図形ボード３０３が表示出力を維 持している間にＰＣ１０３が情報を読み、かつ書くことも可能にする。図形ボー ド３０３は行をアドレス可能なランダムアクセスメモリ（ＲＡＲＡＭ）を使用し ている。この表示メモリはＰＣ１０３のメモリーアドレススペース内の単一６４ にメモリセグメントに切り換えられる。

入力ルックアップテーブル： ２５６人力レベルが８つの入力テーブルによって新しい値に組みかえられる。

出力ルックアップテーブル： 図形ボード３０３は６４００万色（２４ビツト）を超えるパレットから２５６色 を表示することができる。出力ルックアップテーブルはＰＣｌｏｇに全カラーの ＲＧＢ画像を発生させる。

８つのルックアップテーブルを選ぶことができる。そのルックアップテーブルは マツプエントリーの各色成分（すなわち赤、緑、青）をセットすることにより記 入されてもよい。

表示モード： 図形ボード３０３は表示メモリに蓄積された画像を表示するメモリーモードで使 用してもよい。このモードでは捕獲されたフレームまたはコンピュータにより出 力されたフレームが表示される。どの色にも境界をセットすることができる。

Ｇｅｎ１ｏｃｋ（発生器ロック）： 図形ボード３０３は２つの同期モードで操作することができる。好ましい実施例 では図形ボード３０３は常に上記モードで操作される。スレーブモードでは、こ れは入力ビデオ信号と同期する。図形モード３０３は合成同期信号と同期するこ ともできる。

レーザディスクプレーヤ 上述した好ましい実施例で用いられているプレーヤ３０５はマクダネル　ダグラ ス社製Ｌ　Ｆ　Ｓ−４４００である。上記ＰＣ１０３への接続はＲ５−２３２シ リーズコネクタを介して行なわれる。

上記プレーヤ３０５は他の指令とともに以下の指令を受信する。

Ａｃｘ−オーディオコントロール： ここで“Ｃｏは、上記指令が与えられる、上記プレーヤ３０５のオーディオ出力 ボートを表わす（Ｃ−１はチャンネル１を、ｃ−２はチャンネル２を表わす。） ものであり、一方上記′Ｘゝは使用されているオーディオ装置を示す以下のコー ド（１〜５）に対応する。

０：出力チャンネルがオフ状態である。

３：ディスクチャンネル１のノーマルオーディオが出力される。

４：ディスクチャンネル２のノーマルオーディオが出力される。

Ｌ−ディスクをロード（装填）する： もし上記ディスクがはずれていなかったらアンロードされているディスクを再び ロードする。もし、上記プレーヤ３０５中にディスクがないときに、あるいは上 記ディスクが既にロードされた後に上記“Ｌ°指令が受信された場合には上記ロ ード指令は無視されエラーフラグが立つことになる。状態“Ｎ“はこのロード操 作中にリポートされる。一方状態“Ｒ′はその操作が首尾よく完了した場合にリ ポートされる。

Ｐ　ｘｘｘｘｘ−フレームナンバｘｘｘｘｘまで読み取る：Ｐとこれに続く５デ イジツトの数字からなる指令を入力することにより、上記ディスクは現在のフレ ームから上記指令されたフレーム番号と一致するフレームまで読み取られる。も し指定されたフレーム番号が現在のフレーム番号より大きければ、フォワード読 取りがなされる。これとは逆に、それが現在のフレーム番号より小さければリバ ース読取りがなされることとなる。なお、ステータス“Ｐ″は戻される。

Ｓ　ｘｘｘｘｘ−シーク： Ｓとこれに続く５デイジツトの数からなる指令を入力することにより現在のフレ ームから上記指定されたフレームまでの高速サーチ操作を行なうことができる。

指定されたフレームに到達すると、指令Ｐ　ＸＸＸＸＸによってユニットを読取 りモードに設定する指令がなされるまでビデオはミュティング状態とされる。

もしシークについて、リードインあるいはリードアウトフレームのようなディス クの使用可能領域外のフレームが指令された場合には、プレーヤ３０５ホ使用可 能領域の最初もしくは最後のフレームのうち、指令されたフレームに近い方のフ レームをシークすることより、この場合エラーフラグが立てられる。

ステータスリボ−ティング 上記ＰＣ１０３はステータスリポート（アスキコードにより送信される）を要求 することにより上記のプレーヤ３０５のステートを判断する。一方プレーヤ３０ ５は、上記ＰＣＩＯ３によりステータスリポートの送信要求がなされたときのみ このリポートを送信する。このステータスリポートは８つの記号からなっている 。このうち最初の５つの記号は現在のフレーム番号であり、第６番目の記号はプ レーヤ３０５の現在のステートを示すものであり、そして第７番目の記号はＲＣ Ｕのキー人力をマイクロコンピュータ１０３に伝送するため使用される。なお、 キャリッジリターンによりメツセージが終了する。

現在のフレーム番号□０８３７５ＰＬ　ＣＲＲＣＵ　ｋｅｙｓｔｒｏｋｅ　０ｕ ｔｐｕｔ　Ａｓｃｌｌ　ｃｏｄｅ状態コード Ｂ−指令は指令バッファにあって実行を待つＥ−前回の状態リクエスト以後にエ ラーありに−ＲＣＵキーストローク可能 Ｎ−装填中または取出中、プレーヤは非装填状態または現在のフレームはリード イン（Ｌｅａｄ−１ｎ）またはリードアウト ０−オフライン Ｐ−プレーヤ作動中 Ｒ−ディスクは再生準備完了、作動中の操作なしＳ−検索（Ｓｅｅｋ）中 プレー−１’　３０５の出力としてＮＴＳＣ信号を使用する。これは図形ボード ３０３の出力信号とともに使用される赤緑青ビデオ信号に変換されなければなら ない。このようにしてプレーヤー３０５の出力はＮＴＳＣからＲＧＢに変換する デユーダ３０７に送られる。

ポンプビデオ 第三のビデオデータ源、即ちポンプ１０５は、連続的な取引データ信号を常に出 力している。その信号は連続する信号列が繰り返されたものであり、各信号列は 製品コード情報を除いたポンプＤコマンドに含まれるデータと等価な内容を有す るものである。ポンプデータとの同期に用いられるロードパルスは、３つの信号 列毎、即ち３８４ビツト毎に別の信号ラインを経由して送られる。そのデータは ポンプのクロックと同期してポンプ１０５から送出される。そのデータは、ポン プ１０５の当初の目的を達成し得るように、液晶表示のセグメントをオンにする のに必要な形式で送り出される。

データ判読装置； 次に第９図を参照して説明する。データ判読装置３０９は、一本のラインが入力 されるＩＫの容量を有するシリアルランダムアクセスメモリバッファ９０１を備 えている。バッファ９０１に入力されるデータはポンプ１０５から出力された連 続データであり、矢印９０３によって示されている。バッファ９０１内のアドレ スは、記録アドレス発生器９０５から２人力／出力マルチプレクサ９０フの一方 の入力を経由して供給される。発生器９０５の入力はポンプ１０５のクロックが 入力されたクロックパルスであり、これは矢印９０９で示されている。発生器９ ０５はＲ−Ｓフリップフロップ９１１の出力によってイネーブル状態となった時 にクロックパルスのカウントを開始する。バッファ９０１への記録イネーブル入 力端子は発生器９０５と接続されており、発生器９０５がイネーブル状態となっ ている間にそれと符合してデータがバッファ９０１に入力されて記録される。

発生器９０５は、マイクロコントローラ９１３から出力されてＲ−Ｓフリップフ ロップ９１１に入力される信号によってまず始めにイネーブル状態とされる。デ ータライン９０３を経由して３８４ビツトの信号が送られてきた後、ポンプ１０ ５はロードパルスを、ロードパルス信号ライン９１２を経由してフリップフロッ プ９１１に送る。そのパルスはフリップフロップ９１１を反転させ発生器９０５ とバッファ９０１の機能を停止させる。

マイクロコントローラ９１３は、このマイクロコントローラ旧３とフリップフロ ップ９１１とを結ぶ第２のラインによって状態の変化を知ることができる。バッ ファ９０１に記録された情報の最終ビットのアドレスは、発生器９０５とマイク ロコントローラ９１３とを直接結ぶ出力ラインを経由してマイクロコントローラ ９１３に知らせられる。

マイクロコントローラ９１３は、バッファ９０１から出力されたあるビットを読 み出すことによってバッファ９０１にデータが確実に記録されたことを確認する 。読出しアドレスはマイクロコントローラ９０１から読出しアドレスポート９１ ５に出力される。この読出しアドレスポート９１５はマルチプレクサ９０７の第 二の入力に接続されている。マルチプレクサ９０７のセレクト入力はフリップフ ロップ９１１の出力と接続されており、ロードパルスによって前もって変更され る。

データを確信した後、マイクロコントローラ９１３はバッファ９０１に記録され た多数のビットからなるデータをバッファ９０１からシフトレジスタ９１７に移 させる。そのデータはレジスタ９１７から並列な７本のラインを経由して出力さ れルックアップテーブル９１９に入力される。このデータの移送はマイクロコン トローラ９１３から出力されたクロックがレジスタ９１７に入力されることによ り行なわれる。ルックアップテーブル９１９はレジスタ９１７からの各セグメン ト毎のデータを４ビツトのＡＳＣＩＩコードの数字（０〜９）に変換する。この ようにして一旦バッファ９０１に記録された情報の全てが変換されると、マイク ロコントローラ９１３はフリップフロップ９１１をリセットする。これによりバ ッファ９０１と発生器９０５はポンプ１（＋５からのデータを再び受け入れるこ とができるようになる。

マイクロコントローラ９１３の入力には、さらに出力フィールド判別ライン９２ １が接続されている。マイクロコントローラ９１３はさらに３つの出力、即ち４ ビット並列データを出力するライン９２３．５ビツトの並列記録アドレスライン ９２５、および２ビット並列コントロールライン９２７を備えている。

出力フィールドライン９２１の信号が変化すると、マイクロコントローラ９１３ は、ライン９２５によって与えられるアドレスに記録される４ビツトの数字をデ ータライン９２３から出力する。

文字発生器： 次に第１０図を参照して説明する。４本の出力ビットを備えたＩＫビットのシリ アルランダムアクセスメモリバッファ１００１は、入力としてコントロールライ ン９２７とデータライン９２３を備え、また選択可能な入力として記録アドレス ライン９２５を備えている。ライン９２３から構成される装置夕が示す数字をバ ッファ１００Ｉに記録するだめのバッファ１００１のアドレスは、記録アドレス ライン９２５によって与えられる。

バッファ１００１に入力される他の選択可能な入力は読出しアドレスライン１０ ０ｇである。データ判読装置３０９からの全ての文字データがバッファ１００１ に記録されると、読出しアドレスライン１００３が選択される。バッファ１００ １のライン１００３によって指定されたアドレスに記録されていたデータは、４ ビツトデータ出カラインを経由してルックアップテーブル１００５に入力される 。バッファ１００１の出力は、ルックアップテーブル１００５のアドレスのポイ ンタとして用いられる。

ルックアップテーブル１００５は、現に読み出されているラインのための、もと もとポンプデータライン９０３を経由して入力されたデータに対応した文字図形 を備えている。ルックアップテーブル１００５の出力は、４ビツト文字ラインナ ンバ入力１００７を経由して正しいラインがルックアップテーブル１００５に入 力されるまでブランクとなる。１００７の信号は実際には、スクリーン上の正し いラインナンバに達したときに文字を発生するよう指令するものである。ルック アップテーブルの出力は８ビツトの並列信号であり８人力１出力マルチプレクサ １００９に入力される。スクリーン上に表示される文字は白または黒であるため 出力ラインは一本でよい。

マルチプレクサ１００９は、文字の解像度を上げるためにビットレートを１４． ３ＭＨｚにまで上げる機能を備えている。

ビデオ結合器 次に第１２図を参照して結合器３１２の構造を詳細に説明する。図形ボード３０ ３からの３ラインの赤緑青ビデオ信号はビデオミキサ１２０１の入力１２０２に 送られ、ここで文字発生器３１１からの１ビツト文字信号１０１３と重ねられる 。この文字信号１０１３はポテンショメータを含むもう１つの入力１２０３を通 して送られビデオミキサ１２０１に入る前に信号レベルが調節される。ビデオミ キサ１２０１の出力はポテンショメータ１２０５を通して２人力１出力ビデオマ ルチブレクサ１２０７に送られる３ライン赤緑青信号で、そのうち１個のポテン ショメータのみが代表的に示されている。マルチプレクサ１２０７のもう１つの 入力はＮＴＳＣデコーダ３０７の出力からの３ライン赤緑青信号である。マルチ プレクサ１２０７の選択入力は１ビットビデオ制御信号１２０８である。

マルチプレクサ１２０７の出力はクランプ１２０９に送られる３ライン赤緑青信 号である。マルチプレクサ１２０７の赤緑青出力は平均的画像レベルに対しては 鈍感となるようにブランキング時間の間クランプされる。クランプ１２０９の出 力は低出力インピーダンスの駆動アンプ１２１１を通されて出力赤緑青信号１２ １３を作る３ライン赤緑青信号である。

同期発生器 次に第１１図を参照して同期発生器３１３を詳細に説明する。

常時発振している１４．３ＭＨｚの水晶発振器１１０１が水平カウンタ１１０３ をクロックする。水平カウンタ１１０３の出力は一対のフ０　’ｊ　ラマフに＋ ）　−ト、ｔンＩＪ　−ｆｉ　モＩＪ　−（ＦＲＯＭ）　１１０５．１１０７に 接続される１０ビツトのアドレス信号である。ＰＲＯＭ１１０５の出力はラッチ １１０９によりラッチされ、その出力は制御ライン１０１１および文字発生器３ １１へのリードアドレスライン１００３となる。

ＰＲＯＭ１１０７の３つの出力はラッチ１１１１によりラッチされる。

このラッチ１１１１の出力の１つは文字発生器３１１への１ビツト信号である。

第２の出力信号は合成同期ＦＲＯＭ１１１５への３ビツト信号である。ラッチ１ １１１の第３の出力信号は垂直カウンタ１１１７の１ビツト信号である。

垂直カウンタ１１１７の出力は、３つの出力を発生する垂直ＦＲＯＭ１１１９に 送られる。その３つの出力はラッチｌＩ２１を通して送られ、合成同期Ｐｌ？０ ）１１１１５への３ビツト信号と、文字発生器８１１への４ビツト文字ライン番 号信号１００７と、データ判読装置３０９への１ビツト出力ライールドＩＤ信号 ９２１となる。

文字発生器３１１への出力１０１１．１００３．１１１３および１００７は、ポ ンプ１０５からの文字のスクリーン上での水平および垂直位置を決定する。

出力フィールドＩＤ信号９２１はデータ判読器からの数字を文字発生器に記入さ せ、さらに図形モード３０３からのフレームラインが結合器に送られるのと同じ 速度で結合器３１２に記入される。これによりポンプ１０５からの文字は表示の 際にフリッカを生じないように偶数または奇数ラインに表示される。

ＰＲＯＭ１１１５の第３の入力は２ビツトの２ブリット制御信号１１２３である 。この信号１１２３はハードウェアスイッチ３１９から来る。ハードウェアスイ ッチ３１９は２つのバンクを有し、各バンクは４つの入口を有している。スイッ チをトリガするためには、１つのバンクまたはデータ入口が選択されなければな らず、次いでトリガパルスが送られる。

ＰＲＯＭ１１１５の出力は、駆動アンプ１１２７を通して送られる合成同期信号 １１２５と１ビツトのビデオ制御信号１２０８である。

合成同期信号１１２５は図形ボード３０３を残りのデビオ回路３０１に同期させ る。

この信号１２０８は信号１１２３により制御される。この信号１２０Ｂは２つの 値の１つを有する。すなわちビデオオンとビデオオフである。信号１１２３がビ デオオフの値にあるとき、ＰＲＯＭ１１１５はその間結合器３１５からの出力が スクリーン全体を占めるようにビデオミキサ１２０１の出力を選択する。信号１ １２３がビデオオンの値にあるときは、ＰＲＯＭ１１１５はスクリーンの３分の ２にプレーヤ３０５の出力を選択し、残りの３分の１にミキサ１２０１の出力を 選択する。このようにして図形モード３０３とポンプ１０５の出力は常にスクリ ーンの下部にあり、スクリーンの上部は図形ボード３０３とポンプ１０５の出力 とプレーヤ３０５の出力との間で選択自在となっている。

ＲＧＢモニタ モニタ３１７に示される表示の一例を第１５図に示す。表示の上部１５０１は制 御信号１２０８の値によってプレーヤ３０５またはミキサ１２０１の出力を示す 。表示の下部１５０３は常にミキサ１２０１の出力を示す。

オーディオ回路 次に第４図を参照してオーディオ回路４０１を詳細に説明する。ＰＣ１０３は本 明細書のビデオ回路の部分に概要を説明したようにプレーヤ３０５に接続される 。プレーヤ３０５のステレオ出力は４人力２出力のオーディオミキサ４０３に送 られる。オーディオミキサ４０３の他の２つの入力はここでは使用されないがＰ 　Ｃ１０３からのコンピュータから発生された声と音信号を受けることができる ようになっている。

オーディオミキサ４０３の出力はオーディオアンプ４０５に送り込まれる。オー ディオアンプ４０５の出力は自動周辺ノイズレベルフィードバック回路４０７に 接続され、この出力はオーディオアンプ４０５の入力にフィートノくツクされる フィードバック回路は周辺のノイズレベルの変化に応じてオーディオアンプ４０ ５のゲインを調節する。例えば夜の静かな時間にはアンプ４０５のゲインを低く 抑え、日中のノイズレベルの高い時間にはゲインを比較的高くする。

オーディオアンプ４０５のステレオ出力はコラムスピーカ４０９とポンプスピー カ４１１にも送られる。

マイクロコンピュータ１０３は前述のようにノ＼−ドウエアスイッチ３１９に対 する出力を有している。このスイッチの出力の１つは、コラムスピーカ４０９を オンオフできるもので、スイッチ３１９の他の出力はポンプスピーカ４１１をオ ンオフできるものである。

次に第５図を参照してタッチ回路５０１の構造を詳細に説明する。Ｐ　Ｃ１０３ の１つの出力はタッチスクリーン５０５を制御するタッチ電子回路５０３に接続 されている。好ましい実施例に使用されているタッチスクリーンとタッチ電子回 路５０５，５０３はマイクロタッチ社（Ｍｉｃｒｏｔｏｕｃｈ）により製造され たものである。タッチスクリーン５０５は表面に導電層を有するアナログ容量型 のガラス板である。スクリーン５０５のガラス表面は細かい物質の通過に耐える ようになっている。ガラス構造であるため、光学的透明度は良い。タッチスクリ ーン５０５は赤緑青モニタ３１７の上に置かれる。

タッチ電子回路５０３はスクリーン５０５に触れた指または導電性のスタイラス の位置を測定する。タッチデータすなわちスクリーン５０５上の位置情報は、Ｒ Ｓ　２３２信号として発生されｐｃｉｏｓへの転送のための電流ループに変換さ れる。

好ましい実施例に使われるマイクロタッチのための指令、応答、指令フォーマッ ト、および応答フォーマットは次の通りである。

指令／応答フォーマット 各指令は一連のＡＳＣＩＩ文字で、ヘッダ、コマンドおよびターミネータからな っている。指令の列の最初の文字（へツク）はＡＳＣ：ＩＩの５ｔａｒｔ−Ｏｆ −ヘッダ文字（ＡＳＣＩＩ　０１　ｈｅｘ）である。この後に指令（コマンド） 文字（大文字、文字間にブランクなし）が続く。各指令の列の最後の文字（ター ミネータ）はＡＳＣＩＩのキャリッジリターン（ＡＳＣＩＩ　００　ｈｅｘ）で ある。

コントローラファームウェア 指令はＰＣ１０３からシリアルインターフェイスを通して電子回路５０３に送ら れる。電子回路５０３が指令を実行した後、３文字の確認データ列をＰ０１０３ にリターンする。このデータ列は、次のようにヘッダ、リターンコードおよびタ ーミネータからなる。

くヘッド〉コード〈ターミネータ〉 リターンコードは成功に対しては０　（ＡＳＣＩＩ　３０　ｈｅｘ）で、失敗に 対しては１から９　（ＡＳＣＩＩ　３１　ｈｅｘ）のいずれでもよい。

表１は１Ｉｌｕｘ／ｎｏｎｉｕｌｔｉｐｌｅｘｅｄ応用に関する指令／応答フォ ーマットをリストしたものである。表２は１０進法のポイントフォーマットをリ ストしたものである。

表１：指令／応答フォーマット 表２二ポイントフォーマット 電子回路５０３からＰＣ１０３に送られるＸ、　Ｙデータポイントは１０進法の フォーマットであるＡＳＣＩＩフォーマットにコード化してもよい。１０進法の フォーマ・ソトでは、各夕・ソチ点は一連の９つのＡＳＣＩＩ文字として送られ る。各ＸおよびＹの値は３文字として送られる。Ｘ、　Ｙ座標を区別するデリミ タ（境界指定コード）　（ＡＳＣＩＩコンマ）がヘッダとターミネータ文字の間 に次のように挿入される。

くヘッダ＞Ｘ＜デリミタ＞ｙ＜ターミネータ〉ｌＯ進法では、座標の値は０００ から９９９の範囲を占める。

操作モード 電子回路５０３は１０進法フオーマツトで次の３つの操作モードを有している。

流レモードーー流れモードでは、電子回路５０３はスクリーン５０３上にタッチ 状態が維持されている間連続した点データの流れをＰ　Ｃ１０３へ送る。

ポイントモードー−ポイントモードでは、電子回路５０３はスクリーン５０５に タッチがなされたときに１つの点デー夕を送る。スクリーン５０５上にタッチが 維持されている間にはデータは送られない。

不作動モード−一このモードでは、電子回路５０３からＰＣ１０３へ何のデータ も送られない。

指令 リセット（ＲＥＳＥＴ） ＜　Ｈ＞　Ｒ＜　’１’　＞ 電子回路５０３の操作を流れモードにセットし、出力データフォーマットを１０ 進法にセットする。出力バッファに存在する点は全てクリアする。そして電子回 路５０３の自己テストルーチンを行なう。

フォーマット ＜Ｈ＞ＦＨ＜Ｔ＞ １６進法データフオーマツトを選択する。

モード ＜Ｈ＞ＭＳ＜Ｔ＞ 流れモードにセットする。

＜Ｈ＞ＭＰ＜Ｔ＞ 点モードにセットする。

＜Ｈ＞ＭＴ＜Ｔ＞ 不作動モードにセットする。

キャリブレーション ＜Ｈ＞ＣＩ　＜Ｔ＞キャリプレート対話対話型キャリブレーション指令を出すと 、電子回路５０３はくヘッダ〉０くターミネータ〉にリターンする。

最初のタッチは電子回路５０３が表示領域の左下角を特定するのに使用される。

このタッチについては電子回路５０３からは何の点データも送られず、その代り このタッチを確認するために＜Ｈ＞ｌ＜Ｔ＞が送られる。

２回目のタッチは電子回路５０３が表示領域の右上角を特定するのに使用される 。電子回路５０３は＜Ｈ＞０＜Ｔ＞をリターンし、これによりて操作が完了１． たことが分かる。

キャリブレーションの後、スクリーンは不作動モードにセットされる。望みのモ ードをセットするにはモード指令次に第６図を参照して支払回路６０１の構造を 詳細に説明する。

ＰＣｌｏｇはカード紙幣コントローラ（ＣＮＴ）８（１３への出力を出す。ＣＮ Ｔ［ｉ０３の３つの出力はカードリーダ６０５゜紙幣リーダ６０７およびレシー トプリンタ６０９へ送られる。

ＣＮＴ６０３は、ＰＣ１０３からのカードリーダ６０５１紙幣リーダ６０７およ びレシートプリンタ６０９に行く全ての信号を処理する。好ましい実施例ではオ ートタンク（ＡｕｔｏＴａｎｋ）ＣＮＴが使われた。

このＣＮ　Ｔ　６０３のだめの指令、応答、指令フォーマットおよび応答フォー マットは次のものを含んでいる。

指令　説明 Ａ　Ｎｏｔｅ　ａｃｃｅｐｔｅｒ　ｃｏｎｔｒｏｌＢ　Ｂｅｅｐ　５ｐｅａｋｅ ｒ ＣＣａｒｄ　ｃｏｎｔｒｏｌ Ｍ　Ｇｅｔ　ｃａｒｄ　ｄａｔａ Ｎ　Ｇｅｔ　ｎｏｔｅ　ｄａｔａ ＲＰｒ１ｎｔ　ｔｏ　ｒｅｃｅｉｐｔ　ｐｒｉｎｔｅｒ以下これらの指令の各々 に要求されるフィールドについて説明する。各フィールドは各別に説明され、特 に断りのない限り全てのフィールドはＡＳＣＩＩ文字を含んでいる。すなわち０ を含むと説明されている１バイトＡＳＣＩＩフイールドは°３０゛Ｈで表わされ る。指令／応答自体はデータフィールドの直ぐ前にある。

Ｎ０ＴＥ　ＡＣＣＥＰＴＯＲＣ０ＮＴｌ？ＯＬ　（Ａ）　（紙幣受入器制御）ク セブタの制御動作を示す。

０：紙幣排除 １：紙幣を受入れ、集積する この指令はアクセプタに挿入された各紙幣についてＣＮＴに送られる。

ＢＥＥＰ　５ＰＥＡＫＥＲ（Ｂ）　（スピーカを鳴らす）−力の音の１０ミリセ カンドカウントの継続、すなわち１秒間の音を含む。

ｒｅｐ　この１バイトＡＳＣＩＩフイールドは繰返しなしに対してＣ５音の繰返 しに対して１を含む。

スピーカを鳴らすビーブ指令はパラメータなしで送ってもよい。このときはｄｕ ｒ−００２５とｒｅｐ＝０の不実行値を使う。繰返しが指令された後にスピーカ を鳴らすのを止めるには、”ｏｏｏｏ’を送る。

ＣＡＲＤ　Ｃ０ＮＴ］？ＯＬ　（の　（カードの制御）ｃｏｄｅ　この１バイト ＡＳＣＩＩフイールドはカードを制御する効能を表わす。

Ｏ：直ちにカードを排除する。

ＧＥＴ　ＣＡＲＤ　ＤＡＴＡ　（Ｍ）　（カード受入れデータ）別のトラックイ ネーブル情報を含む。

０ニドラツク１を読む。データ自由に送る。

２ニドラツク２を読む。データ自由に送る。

４ニドラツク３を読む。データ自由に送る。

どのあるいは全てのトラ−ツクをカードの読取りに使ってもよいが、少なくとも １つはシャッタを開くためのカードのために使えるようになっていなければなら ない。初期状態では全てのトラックが機能抑止されている。

カードリーダ６０５はカードの読み取られた後、機能抑止され、これによってこ の指令はカードデータがＰＣ１０３に受け入れられる都度ＣＮＴ８０３に送られ ねばならない。このメツセージを受けたときもしＣＮＴ８０３の中にカードがあ ると、特定のトラックが読まれデータは直ちに転送される。もしカードがなけれ ば、全ての受けたカードデータ指令はそのまま継続し、カードが挿入されたとき 実行される。

ＧＥＴ　Ｎ０ＴＥ　ＤＡＴＡ　（Ｎ）　（紙幣受入れデータ）紙幣アクセプタ６ ０７は、この指令を受けた後は全ての紙幣の挿入を許す。この紙幣アクセプタ６ ０７は紙幣が挿入された後機能抑止される。したがって、この指令は紙幣データ がＰＣ１０３に受け入れられる都度ＣＮＴ８０３に送られねばならない。

ＰＲＩＮＴ　ＴＯＲＥＣＥＩＰＴ　ＰＲＩＮＴＥＲ（Ｐ）　（レシートの印刷） ｃｏｄｅ　この可変長フィールドは印刷されるＡＳＣ１１テキストと、全ての制 御文字を含む。

自動キャリッジリターン／ライン送りが各ライン（３０文字）の印刷終了毎に行 なわれる。

次の制御文字である。

’ＯＡ’）Ｉ　：行（ライン）送り “ＯＢ’Ｈ：クリシエ（語句）印刷 ’ＯＣ’Ｈニレシート切断 ’ＯＨ’Ｈ：キャリッジリターン （自動ライン送り） ’ＯＥ’）Ｉ　ニレシート穿孔 ＣＮＴ　ＲＥＳＰＯＮＳＥＳ　（ＣＮＴ応答）指令　説明 Ａ　紙幣アクセプタ制御応答 Ｂ　スピーカ鳴らし応答 Ｍ　カードデータ Ｎ　紙幣データ Ｒレシート印刷応答 Ｎ０ＴＥ　ＡＣＣＥＰＴＯＲＣ０ＮＴｌ？ＯＬ　ＲＥＳＰＯＮＳＥ　（Ａ）（紙 幣アクセプタ制御） ｓｔａｔｕｓ　この１バイトのフィールドは次のような状態の１つを含む。

０：紙幣制御 ｌ：紙幣受入れ、集積 Ｎニアクセブタ内紙幣なし Ｓ：スタッカ不良 Ｖ：接続エラー Ａ：指令短かすぎる Ｌ：指令長すぎる ＢＥＥＰ　５ＰＥＡＫＥＲＲＥＳＰＯＮＳＥ　（Ｂ）　（スピーカ鳴らし）ｓｔ ａｔｕｓ　この１バイトのフィールドは次のような状態コードを含む。

０：指令受入れ Ａ：指令データ短かすぎる Ｌ二指令データ長すぎる Ｅ：非数字データ ＣＡＲＤ　Ｃ０ＮＴＲ０Ｌ　ＲＥＳＰＯＮＳＥ　（Ｃ）　（カード制御）ｓｔａ ｔｕｓ　この１バイトのフィールドは次のうちの１つの状態を含む。

０：カード引抜かれる Ａ：指令短かすぎる Ｌ二指会長すぎる Ｎ：リーダ内にカードなし ＣＡＲＤ　ＤＡＴＡ（Ｍ）　（カードデータ）カードデータのデータメツセージ は次のフォーマットのうちの１つである。

ｃｏｄｅ　この１バイトのフィールドは読まれたトラックを特定する。

０ニドラツク１データ自由に送られる １ニドラツク１データエンクリプト （ＥＮＣＲＹＰＴ） ２ニドラツク２データ自由に送られる ３ニドラツク２データエンクリプト ４ニドラツク３データ自由に送られる ５ニドラック３データエンクリプト Ｅニドラック１エラー読み Ｆニドラック２エラー読み Ｇニドラック３エラー読み ＾：指令短かすぎる Ｌ：指令長すぎる Ｃ０ｄｅ　ｄａｔａ　このフィールドはコードフィールドに特定されたトラック からのデータを含む。

エンクリプトされていないトラック１の長さは８０文字９　トラック２は４０文 字、トラック３は１０７文字である。

ＣＮ　Ｔ　１１０３は３同各トラックを読み取るよう繰返す。その後読み取りエ ラーメツセージが送られる。データがトラック１から読み取られると、２０Ｈが 各文字に転送前に加えられ、トラック２と３からのデータには３０Ｈが転送前に 加えられる。

Ｎ０ＴＥ　ＤＡＴＡ　（Ｎ）　（紙幣データ）ｓｔａｔ　この１バイトのフィー ルドは紙幣アクセプタ／スタッカの現在の状態を含む。次の値がある。

１：１ドル紙幣検出 ２：５ドル紙幣検出 ３：１０ドル紙幣検出 ４：２０ドル紙幣検出 Ｊ：紙幣アクセプタジャム Ｖ：接続エラー Ｒ：紙幣拒絶 ＲＥＣＥＩＰＴ　ＰＩ？１ＮＴＥＩ？　ＲＥＳＰＯＮＳＥ　（Ｐ）　（レシート プリンタ）ｓｔａｔｕｓ　このフィールドは次のようなレシートプリンタの状態 を含む。

０：印刷動作完了 Ａ：データフィールド短かすぎる Ｂ：プリンタ動作中、印刷要求無視 Ｄ：テキストフィールド中に無効データＥ：プリンタエラー、印刷要求無視 Ｉニレシート用紙不足、印刷要求無視 し：データフィールド長すぎる Ｎ：テキスト番号の特定なし ＣＮＴ６０３への指令のフォーマット：ＳＴＸ　ＣＮＴ　ＣＯＭＭＡＮＤ　Ｃ０ ＤＥ　ＤＡＴＡ　ＥＴＸ　ＬＲＣＣＮ　Ｔ　Ｅｉ０３からの応答のフォーマット ：ＳＴＸ　ＴＥＲ）ＩＩＮＡＬ　Ｎｏ、ＳＮＴ　ＲＥＳＰＯＮＳＥ　Ｃ０ＤＥ　 ＤＡＴＡ　ＥＴＸ　ＬＲＣスイッチ３１９も支払い回路６０１の一部である。カ ードリーダ、紙幣リーダ、およびプリントリーダ８０５，８０７．６０９は、そ れぞれライト６１１，８１３．６１５を備えている。スイッチ３１９の他の３つ の出力がライト８１１，６１３，８１５にそれぞれ接続されている。スイッチ３ １９を使用して、Ｐｅ１０３によりこれらのライト６１１，６１３，８１５のオ ンオフを行なうことができる。

売店回路 第７図は売店回路７０１の構造を示している。

マイクロコンピュータ１０３はＲ８−２３２ラインによってバｏツク（ｂｕｌｌ ｏｃｈ）　ＢＴ−９０００売店コンピュータに接続されている。データ通信はボ ー速度１２００において非同期である。キャラクタ長は、２ストツプビツトと１ 偶数パリテイピツトを伴う７データピツトである。

売店コンピュータ７０３はさらにホストコンピュータ７０５に接続されている。

ホストコンピュータ７０５は、多くのシステムからの販売情報のポイントを遠隔 検索するために、他の場所にある他の売店コンピュータ７０３と接続してもよい 。

クレジットカードは、接続された電話回線を通して売店コンピュータ７０３でク レジットオーソライズされる。売店コンピュータ７０３は、以下の指令応答／リ クエストフォーマット、指令および応答／リクエストを受諾し、送る。

指令フォーマット メツセージのための２つのフォーマットがある。第１のフォーマットは、単にポ ンプ１０５メツセージセツトのサブセットのエミュレーションである。例えば、 Ｐｅ１０３が売店コンピュータ７０３に対して、そのカードリーダ６０５には盗 まれたクレジットカードが入っている、と言いたい場合、売店コンピュータ７０ ３ニ、”ｌ　ＩＩＡＶＡ　Ａ　ＨＯＴ　ＣＡＲＤ　’というＳＴＸフォーマット メツセージを送る。

メツセージがデータを含んでいる場合、データはポンプＩＤフィールドの後およ びＤＥＬ　（メツセージターミネータ）の前に入れられる。

指令 ＴＡＫＥ　Ｐｔ１４Ｐ　ｌ’ＲＯＭ　ＭＥＰＣｌｏｇがコンピュータ７０３にエ ミュレートされたポンプの制御を行うように要求している。これは通常、売店オ ーソリゼーションリクエストまたは売店取引支払リクエストの前に行われる。

データを含まず。

Ｉ　ＨＡＶＡ　Ａ　ＨＯＴ　ＣＡＲＤ このコラムは、コンピュータ７０３に、そのカードリーダ６０５内に盗まれたカ ードが入っていることを知らせている。

Ｐｅ１０３は、コンピュータ７０３から“ｌ？ＥＬＥＡｓＥ　ＣＡＲＤ”のリク エストを受け取るまでカードを解放しない。

データを含まず。

ｒ　ＮＥＥＤ　ＡＴＴＥＮＴＩＯＮ ＰＣ１０３は、コンピュータ７０３に、システム故障を知らせている。問題に関 する平易なテキストの記述がメツセージのデータフィールド内で送られる。Ｐｅ １０３は、コンピュータ７０３から“ＲＥＳＥＴ　ＹＯＵｌ？５ＥＬＰ　ＰＬＥ ＡＳＥ　”　リクエストを受け取るまで取引の処理を再開しない。

データフィールドは問題の記述を含む ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＰＩ）ＩＰ　ＭＡＰ ＰＣ１０３は、コンピュータ７０３に、ポンプマツプを送るよう要求している。

ポンプマツプは、グレード番号に対するホース番号の関連を記述している。例え ば、ホース１はレギューラーまたはスーパー無鉛である、というような。

データを含まず。

）ＩＥＲＥ　Ｉｓ　Ａ　ＴＲＡＮＳＡＣＴＩＯＮＰＣ１０３は、コンピュータ７ ０３に前金取引を記録（ｐｏｓｔｌｎｇ）している。

データフィールドは、５バイトのキャラシュアマウント（ｃａｓｈ　ａｍｏｕｎ ｔ　）　／オーソリゼーションナンバーフィールドと２バイトの応答コードフィ ールドを伴うポンプ１０５Ｄ指命データフイールドを含んでいる。

応答／リクエスト ＴＡＫＥ　ＰＵＭＰ　ＦＲＯＭ　ＭＢ コンピュータ７０３は、売店オーソリゼーションの後または売店取引の支払の後 にエミュレートされたポンプの制御を解放している。

データを含まず。

）ＩＥＲＥ　Ｉｓ　ＰＵＭＰ　ＭＡＰ コンピュータ７０３は、ＰＣ１０３に、ＰＣ１０３（７）ポンプマツプを更新す るよう要求している。

データフィールドは３バイトポンプマツプを含んでいる。

ＨＥＲＥ　Ｉｓ　ＴＩＭＥＳＴＡＭＰ コンピュータ７０３は、ＰＣ１０３に、そのタイムクロックを更新するよう要求 している。データフィールドは１２バイトタイムスタンプ、ＹＹＭＭＤＤＨＨＭ ＭＳＳを含んでいる。

ＲＥＳＥＴ　ＹＯＵＲＳＥＬＰ　ＰＬＥＡＳＥコンピュータ７０３は、ポンプ１ ０３が実働サービスに戻るよう要求している。これは通常、ＰＣ１０３からコン ピュータ７０３への“Ｉ　ＮＥＥＤ　ＡＴＴＥＮＴＩＯＮ″リクエストの後に送 られる。

データを含まず。

ＲＥＬＥＡＳＥ　ＣＡＲＤ　ＰＬＥＡＳＥコンピュータ７０３は、ＰＣ１０３が 盗まれたカードをり一ダ６０５から解放することを要求している。これは通常、 ＰＣ１０３がコンピュータ７０３に“Ｉ　ＨＡＶＡ　Ａ　ＨＯＴ　ＣＡＲＤ　” 　リクエストを送って少し経過した後に送られる。

データを含まず。

ＣＨＡＮＧＥ　ＰＲＩＣＥＳ　ＰＬＥＡＳＥコンピュータ７０３は、ＰＣ１０３ が価格変更動作を開始するよう要求している。

データを含まず。

ＨＡＬＴ　ＰＵ）ＩＰ　ＰＬＥＡＳＥ コンピュータ７０３は、ＰＣ１０３がポンプ１０５のモーターを切るよう要求し ている。

データを含まず。

ＴＡＴＵＳ コンピュータ７０３は、ＰＣ１０３をステータス情報入手のためにポーリングし ている。

データを含まず。

ＤＩＳＰＬＡＹ　ＤＡＴＡ コンピュータ７０３は、現在のポンプ１０５の取引データを要求している。

データを含まず。

ＡＵＴＨＯＲＩＺＥ コンピュータ７０３はポンプ１０５がオーソライズされるのを要求している。

データを含まず。

ＳＥＴ　５ＡＬＥ　ＣＯＭＰＬＥＴＥ コンピュータ７コンピュータフ０３５のステータスメツセージにおける’５ＡＬ Ｅ　Ｃｏ）ＩＰＬＥＴＥ″″のビットをセットするよう要求している。

データを含まず。

第８図は外部ソース回路８０１を示している。Ｐ　Ｃ１０３はモーデム８０３に 接続された出力を有する。

モーデム８０３は、モーデムを経由して通信を援助するどのような外部装置にも 接続できる。好ましい実施態様において、外部診断コンピュータ（ｅｘｔｅｒｎ ａｌ　ｄｉａｇｎｏｓｔｉｃｓ　ｃｏｗｐｕｔｅｒ　）　８０５はモーデム８０ ３に接続されている。このコンピュータ８０５は、その名称が示す通り、ｐｃｉ ｏａおよびシステム１０１の適切なオペレーションをモニターするため、および システムのソフトウェア−訂正を行うために使用される。同様に、モーデム１０ ８は、取引金額に対してクレジットカードをオーソライズするため、集中クレジ ットデータバンクに電話するために使用してもよい。

ＳＥＴ　５ＡＬＥ　Ｃｏ月ＰＬＥＴＥ コンピュータ７０３は、ポンプ１０５のステータスメツセージにおける“５ＡＬ Ｅ　ＣＯＭＰＬＥＴＥ　”のビットをセットするよう要求している。

データを含まず。

システムソフトウェア 前述したシステムソフトウェアは、この記載のスケジュールＡに添付されている 。このソフトウェアは、Ｔａｎｄｙ　ＨＤ３０００マイクロコンピュータ１０３ でＱＮＸオペレーティングシステムを作動させるためのＣ言語で書かれている。

第１３図を参照して、タスク構成のソフトウェア設置計画について説明する。

このオペレーションシステムおよび言語は、このシステムが、潜在的に危険な環 境下において無人でオペレートすることを要求されるように、選択された。保護 されたモードで作動しているＱＮＸオペレーティングシステムは、はとんどのソ フトウェアの問題を個々のタスクに制限する。

システムの信頼性に追加するのと同様、ソフトウェアまたはハードウェアの故障 に起因するシステム全体の故障を防止することができることは、問題の遠隔診断 および遠隔ソフトウェア訂正を可能にしている。

タスク１３０３−１３２５は互いに連通し合ってシステムを作動させる。全ての タスク１３０３−１３２５は、ＰＣＬＯ３がパワーアップされるとオペレーショ ンを開始し、パワーが残っている間実行される。

タスク１３０３−１３２５は３つのカテゴリーに分けられる。それは、アプリケ ーション１３０３．サーバー（ｓｅｒｖｅｒｓ　）　１３０５−１３１５．　ワ ーカ−（ｗｏｒｋｅｒｓ　）　１３１Ｂ−１３２５である。１つのアプリケーシ ョンタスク１３０３は１つのシステムを制御することを要求される。好ましい実 施態様における各ＰＣ１０３は２つのシステムを制御する。従って、このＰＣ１ ０３は２つのアプリケーションタスク１３０３を含むことになる。

サーバーおよびワーカ−１３０５−１３２５はサービスを提供し、そしてアプリ ケーションタスク１３０３のために作業する。従って、アプリケーション１３０ ３はしばしばソフトウェア中のクライアントと称される。アプリケーション１３ ０３はまた、重要ではない理由によってＤＡＶＥと称される。

ワーカ−１３１８−１３２５は、ただ１つのアプリケーション（クライアント） 　１３０３のために作業する。サーバー１３０５−１３１５は、２つ以上のアプ リケーション（クライアント）１３０３にサービスを提供することができる。こ のようにして、２つのシステムをオペレーティングしている１つのＰＣ１０３に は、各サー・バー１３０５−１３１５のたった１つの実例のみが存在する。サー バー１３０５−１３１５は、ハードウェアおよび２つ以上のクライアント１３０ ３によって直列様式でアクセスされなければならないシステムリソースへの直列 アクセスを提供する。

オペレーションにおいて、アプリケーション１３０３は、サーバーまたはワーカ −１３０３−１３２５にリクエストを送ることによってオペレーションを起すこ とを要求する。これらのリクエストを受諾するＣ言語ファンクションは、各タス クのための主辞書の後に配される副辞書内に含まれている。

ワーカ− ワーカ−１３１６−１３２５は以下のタスクを行う。

ブリンク（ＢＬＩＮＫ）　ニ ブリンク１３１６は、白からバックグラウンドカラーに切替えそして元に戻す（ ブリンク）ことを連続的に行うため、ビデオ回路３０７を通して与えられる導入 スクリーン（１ｎｔｒｏｄｕｃｔｏｒｙ　５ｃｒｅｅｎ　）を生じさせる。

イベントキュー（ＥＶＥＮＴ　ＱＵＥＵＥ　）　：イベントキュータスク１３１ ７は、そのアプリケーションタスク１３０３への直列化されたファーストインフ ァーストアウト（ｓｅｒｉａｌｉｚｅｄ　ｆｉｒｓｔ　ｉｎ　ｒｌｒｓｔ　ｏｕ ｔ（ＦＩＦＯ）　）イベントキューを与える。イベントリクエストはＣＮＴ、Ｐ Ｏ３，ポンプ、タッチ、ｄｃ９．および矢印１３２７て示されるようなバロック タスク１３０７．１３１１．１３１９．１３２１．１３２３．１３２５から来る 。このイベントキューは、サーバーおよびワーカ−！３０５−１３２５からアプ リケーションタスク１３０３への通信の非同期伝達を可能にする。

ボンブニ ポンプタスク１３１９はポンプ１０５との通信を行う。

タッチ： タッチタスク１３２１はタッチエレクトロニクス５０３との通ｄｃ９タスク１３ ２３はレーザディスクプレーヤ３０５との通信を行う。

バロック（ＢＬＩＬＬＯＣＲ）　： バクツクタスクｌ３２５は売店コンピュータ７０３との通信をサーバータスク１ ３０７−１３１５は下記のサービスを提供する。

ＣＮＴ　： ＣＮ　Ｔ　１３０７はＣＮＴ＆（１ｇへの通信サービスを提供する。

スイッチ： スイッチタスク１３０９はハードウェアスイッチ３１９への直列化されたアクセ スを提供する ｐｏｓ　： ＰＯＳタスク１３１１は、売店コンピュータ７０３を介してホストコンピュータ ７０５への通信サービスを提供する。販売データのポイントを集中ホストコンピ ュータ７０５に送る。

ロガー： ロガータスク１３１３は、種々のタスク１３０３−１３２５のステータスを追跡 する記録サービスを提供する。

図形： ビデオが図形ボード３０３メモリ内にある場合、それは図形タスク１３１５を介 して表示される。ビデオがプレーヤ３０５のディスク内にある場合、ｄｃ９タス ク１３１３が呼出される。

ポンプ１０５からの取引データは、常に、ビデオ回路３０１内のポンプ１０５と 関連づけられたハードウェアを介して表示アプリケーションタスク１３Ω３は、 種々のサーバーおよびワーカ−１３０５−１３２５への指示を送る販売取引のス テップを通して段階を踏む。

結果を伴うアプリケーションタスク１３０３からの指令信号に応答するため、比 較的時間のかかる指令もある。このように時間のかかる装置のため、アプリケー ションタスクへのそれらの応答またはリクエストはイベントキュータスク１３１ ７を介して送られる。

顧客によって生じるイベントに直ちに応答するため、指令／応答のこの非同期処 理はアプリケーションタスク１３０３を解放する。

サーバーおよびワーカ−１，３０５−１３２５もまた、それによって、顧客が特 定の動作を行う行わないにかかわらず指令が与えられた時間内に応答されるよう に、タイムアウトファンクションを与える。

オペレーション アプリケーションタスク１３０３は、名称および番号、そしてアプリケーション タスク１３０３の総数をパスされた（　ｐａｓｓｅｄ）。

アプリケーション１３０３は自身を初期設定し、トランザクションを処理する。

初期設定： 初期設定は、アプリケーションタスクと同じアーギュメントをバスされる。タス ク１３０３は、アーギュメントからそれがどのタスクであるかを見つける。タス ク１３０３は、スタートとしてアプリケーション１３０３のステータスを記録し 、ログファイルに時間をプリントするロガータスク１３１３を呼び出す。

タスク１３０３は、オペレーティングシステム内で正しく作動しているかどうか をチェックする。タスク１３０３は、現在の取引および前回の取引の記録を取る ２つのレコードを準備する。レギュラトリーボディ（ｒｅｇｕｌａｔｏｒｙ　ｂ ｏｄｉｅｓ　）は取引データがいつでもスクリーン上に現れることを要求するの で前回の取引レコードは重要であり、これらのレコードはデータを表示するため に再呼出しできる。その上、前回の取引レコードは、過去の取引データを決定す るために結合できる。ファイルが開設され、取引データの記録が取られるところ で帰零される。前回の取引レコードがデータファイルからデータを取り出す。

イベントキュータスク１３１７が開設される。このタスク１３１７のナンバがア プリケーションタスク１３０３に戻される。タスク１３０３は、ＣＮＴ、図形、 ｐｏｓおよびスイッチタスク１３０７、１３１５．１３１１．１３０９が実行さ れているかどうかをチェックする。ポンプカラーマツプが図形タスク１３１５に よって持たらされる。タッチゾーンがタッチタスク１３２１によって作動を解除 され、オーダースクリーンからのポンプが図形タスク１３１５を介して表示され 、タッチゾーンが再び作動される。

ビデオ、カードライト、キャシュライト、およびレシートライトがスイッチタス ク１３０９を介して消される。

プリンクタスク１３１６が開設される。プレーヤ３０５．タッチエレクトロニク ス５０３．ポンプおよび売店コンピュータ７０３のための装置ボート（ｄｅｖｉ ’ｃｅ　ｐｏｒｔｓ）が開設される。

ＣＮＴタスク１３０３およびＰＯＳタスク１３１１キユーが起動される。ＣＮ　 Ｔ　８０３がリセットされる。アプリケーションタスク１３０３のステータスが ロガータスク１３１３によって準備状態に変えられる。

これによって初期設定段階が終了する。

取引処理 アプリケーションタスク１３０３は次に取引を処理する。

タスク１３０３は、取引問題にそうぐうするまで販売ルーチンを行なう。

販売ルーチンは全ての情報と装置をリセットする。まず、それらは、ｄｃ９タス ク１３２３にプレーヤ３０５をショーオフ（ｓｈｏｗ　ｏｆｆ）にまわすように させる（すなわち、目下にプレーヤ３０５にあるディスクを止める）。タスク１ ３０３は、スイッチタスク１３０９を介して、ビデオを消し、両スピーカを止め 、カラムスピーカをオンに戻す。現在の取引レコードをクリアーにし、ポンプで 送り込まれたグレードを先のポンプで送り込まれたグレードにセットし、英語が 仮想され、そして取引シーケンス番号が更新される。

タスク１３０３は、ポンプタスク１３１９を介して、ポンプ１０５に自己認識す るようめる。

ブロックタスク１３２５は、価格変更が要求されているかど介して売店コンピュ ータ７０３から価格を引き出し、それをポンプタスク１３１９に送ることによっ て価格変更を行なう。

次に現行の価格が、ポンプタスク１３１９を介して、ポンプ１０５からタスク１ ３０３に読み出される。

価格が読み出された時刻を現行の取引レコードに入れる。

次に言語選択ルーチンが入れられる。タッチゾーンが作動を解除されて、第１５ 図に示された言語表示が表示され、タッチゾーンが再び作動される。英語のタッ チゾーンは“Ｔｏｕｃｈ　ｈｅｒｅ　ｔｏ　５ｔａｒｔ　”の周囲にあり、フラ ンス語のタッチゾーンが”　Ａｐｐｕｙｅ　ｓｕｒ　ｌａ　ｔｏｕｃｈｅ”の周 囲にある。スクリーン５０５の他の領域はタッチに反応するものではない。

前回の取引の取引データは図形タスク１３１５を介してモニター３１７によって 表示される。ポンプタスクは、ポンプが使用中止になることを報告するよう要求 される。

プリンクタスク１３１ｆｔおよび図形タスク１３１５によって表示がブリンキン グにセットされる。

次にタスク１３０３がイベントを待つ。スクリーン５０５がタッチされるか、価 格がリセットされるか、あるいはポンプ１０５に何かが起るかする。

スクリーン５０５がタッチされた場合、英語またはフランス語のセクションが選 択され、ブリンキングが停止される。

他のイベントの１つが起った場合、例外が処理される。

言語が選択されると、プリセット選択表示が選択された言語で表示され、タッチ ゾーンが作動される。第１６図は、プリセットセクション１６０３を有する英語 の言語によるプリセット選択表示１６０１を示している。各プリセットセクショ ン１６０３の周囲の領域は、タッチされると、ブリセットアマラント（ｐｒｅｓ ｅｔ　ａｍｏｕｎｔ）を表わす信号を送る。ユーザーが英語を理解しない場合を 仮定し、スクリーン５０５がプリセットセクション１６０３の外側でタッチされ ると、表示１６０１はフランス語の表示（図示せず）に変わる。プリセットルー チンが再び入れられる。

プリセットゾーン１６０３がタッチされるとアマラントがプリセットボックス１ ６０５に表示され、タスク１３０３になされた選択が知らされる。

スクリーン５０５が所要時間内にタッチされない場合、タスク１３０３は取引処 理の最初に戻る。タスク１３０３は、顧客がたちさってしまったと判断する。

顧客がプリセット選択をした場合、支払ルーチンが入れられ、問題が起るまで支 払ルーチンが続く。顧客は、キャッシュで払うのかクレジットカードで払うのか を問われる。

表示１７０１が第１７図に示されている。

クレジットカードによる支払いの場合、カードタッチセクション１７０３がタッ チされる。カード選択表示１８０１が第１８図に示されている。表示１８０１に 示されているように、いくつかのカードが使用できる。ＤＣ９タスク１３２３を 介しての即時のオーディオが、使用できるカードの顧客に知らせ、使用しようと 思うカードの表示をタッチするよう要求する。

カードの選択と同時に、表示はＤＣ９タスク１３２３からのオーディオと共に動 画ビデオに変わり、ユーザーにカードをカードリーダ６０５にどのように挿入す るかを示す。

カードが正しく挿入されかつカードリーダ６０５に読みとられると、顧客は、Ｄ Ｃ９タスク１３２３を介して、第２０図に示されるようにオーディオビデオ表示 によって、カードが有効であることを知らされる。カードはＰＯＳタスク１３１ １を介して有効化される。

カードの有効化と同時に、ＤＣ９タスク１３２３を介して動画ビデオとオーディ オ表示は、顧客に、カードをカード６０５から取り出しそして自動車にガソリン を充填するよう手続きをするように要求する。

売店コンピュータ７０３とＰＯＳタスク１３１１を介してホストコンピュータ７ ０５がカードを有効化できない場合、カードは戻され、顧客はカードキャッシュ 表示１７０１に再び指示を与えるべく要求される。

ガソリンの充填中、顧客は、スクリーン５０５の上部１４０１に出る、ＤＣ９タ スク１３２３を介してプレーヤ３０５からの動画ビデオおよびオーディオ表示に よってもてなされる。同時に、取引データがスクリーン１４０３下部に連続的に 表示される。

充填の完了時に、タスク１３０３を介して、ポンプ１０５はそのフックが下がっ ているかどうか問われる。ものフックが下がっていなければ、ビデオおよびオー ディオ表示が顧客にフックを下げるよう要求する。これによって充填手続が終了 する。

レシートリクエスト表示が、顧客にレシートを必要とするかどうかを問う表示を する。レシートを必要とする場合、表示領域がタッチされる。ＣＮＴタスク１３ ０７を介してレシートがレシートプリンタ６０９によってプリントされる。

レシートがプリントされるか所要時間が経過した後、第１９図に示されるように 、サンキュー（ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ）ビデオおよびオーディオ表示１９０１が表 示される。現行の取引データが前回の取引データレコードに送られ、チェックフ ァイルに記録される。次に取引情報がＰＯＳタスク１３１１によって売店コンピ ュータ７０３に送られる。アプリケーションタスク１３０３は、ログファイルに 販売完了を記録される。

顧客の使用したクレジットカードがカードリーダ６０５によって読取りできるも のでない場合、顧客は第３８図のカード選択スクリーンでこの型のクレジットカ ードの項を選択した後、充填手続の終りに図示される売店でカードを有効化する ことを要求される。充填手続の表示が、″売店で支払って下さい”という言葉や 充填が終了したら売店で支払うように顧客に指示するオーディオ表示などと共に 直ちに示される。

取引は売店支払ルーチンになる。ポンプ１０５は、バロックタスク１３２５を介 して売店コンピュータ７０３によってオーソライズされなければならない。売店 コンピュータ７０３は次にバロックタスク１３２５を介してポンプ１０５と交信 する。

ホースがポンプ１０５から持ち上げられると売店コンピュータ７０３に通報され る。売店コンビコータ７０３はポンプ１０５をカーソライズする。再び動画ビデ オおよびオーディオ表示が充填中、顧客をもてなす。

ポンプのフックが押し下げられると売店コンピュータ７０３に通報される。売店 コンピュータ７０３はポンプ１０５から取引データを取り出す。充填手続が完了 したことをノく口・ツクタスク１３２５がアプリケーションタスクｊ３０３に通 報し、販売はログファイルに販売終了を記録される。

第１９図に示されるように、オーディオおよびビデオ表示で、顧客は、売店で支 払をするよう要求される。

表示１７０１のキャッシュ支払オプションを選択すると、紙幣が紙幣リーダ６０ ７に挿入できるという表示が顧客に示される。顧客が入れた最初の紙幣が受領さ れると、図形タスク１３１５により、表示はオールキャッシュイン領域２１０３ 、および合計が表示される窓２１０５に変わる（第２１図参照）。ＤＣ９タスク １３２３によるオーディオ表示は、最後の紙幣が紙幣リーダ６０７に挿入された 際、顧客にオールキャッシュイン領域をタッチするよう要求する。各紙幣が挿入 されると、顧客が入れた全金額を反映して窓表示２１０５が更新される。

オールキャッシュイン領域がタッチされると、ＤＣ９タスク１３２３によってオ ーディオおよびビデオ表示は、ホースを選び充填を開始するよう使用者に要求す る。

プリセット選択段階で顧客がポンプをある値にブリセリトン、挿入されたキャッ シュがプリセットされた値に等しいかそれを越えた時、充填手順表示が自動的に 現れる。

再び充填手続中に顧客は種々のオーディオおよびビデオ表示を見せられ、取引デ ータがスクリーンの下部１４０３に表示される。

充填手続が完了しそしてフックがリセットされると、レシート表示が顧客に提示 される。

取引の完了時に充填されたガソリンの価格より大きい合計金額のキャッシュが挿 入されるとレシートおよびおつり表示２２０１が表示される（第２２図参照）。

表示２２０１内の窓２２０３は顧客へのおつりの額を示す。オーディオ表示は顧 客にプリントレシート表示領域２２０５をタッチしてレシートをもらい、そのレ シートを売店に持っていっておつりをもらうよう指示する。

レシートがプリントされるか所要時間が経過した後、サンキュー表示１９０１が 示される。

現行の取引データが前回の取引データレコードに送られ、チェックファイルに記 録される。次に取引情報がＰＯＳタスク１３１１によって売店コンピュータ７０ ３に送られる。次にアプリケーションタスク１３０３は販売完了がログファイル に記録される。

指令ファイル ハードウェア１０１−とソフトウェアの間の通信を行なうための装置ターミナル をセットする指令ファイルがスケジュールＢとしてこの記載に添付されている。

この指令ファイルは、通信伝達および転送が起るターミナルのパラメータを決定 する。指令ファイルはまた、種々の表示のための図形仕様を図形ボード３０３の メモリにダウンロードするためにユーティリティプログラムロードフレーム（Ｌ ｏａｄ（ｒａｍｅ）を使用する。

本発明をその好ましい実施態様に基づいて説明してきたが、本発明の精神および 範囲に入る他の実施態様も可能であることは理解されよう。

宝際調査報告 国際調査報告 ＧＢ　８ｆ！００６Ｆ、１

Claims (29)

【特許請求の範囲】
1. １．ユーザーと対話しそしてユーザーからの応答に対応することのできる対話型 ポンプシステムであって、核システムが、 ポンプ手段と； 前記ポンプ手段に接続された中央処理装置と；複数の指示表示を含み、前記ポン プ手段と中央処理装置に接続された表示および入力手段とから成り、前記ポンプ 手段が、ポンプで送り込まれた流体に関する取引データを、その取引データを表 示し、１つの指示表示を表示し、そしてユーザーからの入力応答を前記中央処理 装置に転送する前記表示および入力手段に伝送し、そして 前記中央処理装置が前記入力応答を処理しかつその応答に応じて前記ポンプ手段 を制御することを特徴とするシステム。
2. ２．前記中央処理装置が、ポンプタスク手段と、表示および入力タスク手段と、 アプリケーションタスク手段とを含み、 前記ポンプタスク手段が前記ポンプ手段を制御し、前記表示および入力タスク手 段が前記表示および入力手段を制御し、そして前記アプリケーションタスク手段 が前記入力応答を受け取って処理し、かつ前記アプリケーションタスク手段がポ ンプ指示への結果を前記ポンプタスク手段に転送することを特徴とする請求の範 囲１記載のシステム。
3. ３．前記ポンプ手段を制御中の前記ポンプタスク手段がポンプ指示を処理し、前 記ポンプ手段にポンプ指令を転送し、そしてそのポンプ手段からのポンプ応答を 受け取り；前記表示および入力手段を制御中の前記表示および入力タスク手段が その表示および入力手段に表示および入力指令を転送し、その表示および入力手 段からの表示および入力応答を受け取り、その表示および入力応答を処理し、そ してその結果として生じた表示および入力リクエストを前記アプリケーションタ スク手段に転送し；かつ前記アプリケーションタスク手段が前記表示および入力 リクエストを処理し、その結果として生じたポンプ指示を前記ポンプタスク手段 に転送することを特徴とする請求の範囲２記載のシステム。
4. ４．前記ポンプタスク手段が追加的にポンプ応答を処理しかつその結果生じたポ ンプリクエストを前記アプリケーションタスク手段に転送し；前記アプリケーシ ョンタスク手段が追加的にポンプリクエストを処理しかつその結果生じた表示お よび入力指示を前記表示および入力タスク手段に転送し；そして前記表示および 入力タスク手段がその表示および入力指示を処理することを特徴とする請求の範 囲３記載のシステム。
5. ５．前記中央処理装置がさらにキューと、そのキューを制御するキュータスク手 段とを含み、そのキュータスク手段は前記ポンプタスク手段と表示および入力タ スク手段からのリクエストを前記キューに転送し、前記キュー内の次のリクエス トは前記アプリケーションタスク手段からの命令によって前記アプリケーション タスク手段に転送されることを特徴とする請求の範囲４記載のシステム。
6. ６．前記表示および入力手段が表示手段と入力手段を含み、その入力手段は前記 中央処理装置に接続され、前記表示手段は前記ポンプ手段と前記中央処理装置と に接続され、前記表示手段は指示表示を表示しそして前記入力手段は前記入力応 答を前記中央処理装置に転送し、前記表示および入力タスク手段がさらに表示タ スク手段と入力タスク手段とを含み、その表示タスク手段は、表示指令を前記表 示手段に転送しそしてその表示手段からの表示応答を受け取ることによって前記 表示手段を制御し、前記入力タスク手段は、入力指令を前記入力手段に転送しそ してその入力手段から入力応答を受け取ることによって前記入力手段を制御し、 前記ポンプタスク手段，表示タスク手段および入力タスク手段は前記ポンプ応答 ，表示応答および入力応答を処理しかつポンプリクエスト，表示リクエストおよ び入力リクエストを前記アプリケーションタスク手段に転送し、 前記アプリケーションタスク手段が表示リクエスト，入力リクエストおよびポン プリクエストを処理しかつその結果生じたポンプ表示，入力およびポンプ指示を 前記表示入力およびポンプタスク手段に転送することを特徴とする請求の範囲４ 記載のシステム。
7. ７．前記表示手段が図形発生器と、その図形発生器および前記ポンプ手段に接続 されたビデオミキシング手段と、そのビデオミキシング手段に接続されたモニタ ーとを含み、 前記図形発生器が前記中央処理装置に接続されて図形指示表示を表わす図形表示 信号を発生させ、前記ポンプ手段が表示されるべき取引データを表わす取引デー タ信号を発生させ、前記ビデオミキシング手段が前記図形指示表示信号と前記取 引データ信号とをミックスしかつミックスされた信号を前記モニターに転送して 指示表示の少なくとも一部を形成することを特徴とする請求の範囲６記載のシス テム。
8. ８．前記表示手段が、前記ポンプ手段と前記図形発生器に接続されたシンクジェ ネレータを含み、このシンクジェネレータは前記取引データ信号と図形指示表示 信号を同調させることを特徴とする請求の範囲７記載のシステム。
9. ９．前記表示手段が動画指示表示信号源と、前記信号ミキシング手段および前記 モニターと接続された信号結合手段と、前記中央処理装置に接続されたスイッチ 手段とをさらに含み、前記シンクジェネレータが前記動画指示表示信号源と前記 信号結合器と前記スイッチ手段に追加的に接続されており、 前記シンクジェネレータが図形発生器とポンプ手段と動画指示表示信号源からの 信号を同調させ、前記信号結合手段は、スイッチ手段とシンクジェネレータを介 して中央処理装置から送られてくる信号に従って信号ミキシング手段と動画指示 表示信号源からの信号を選択しかつ結合して結合指示表示信号を発し、その結合 指示表示信号をモニターに転送して指示表示の少なくとも一部を形成し、 前記中央処理装置が図形タスク手段と、動画表示タスク手段と、スイッチタスク 手段とをさらに含み、それらのタスク手段は、それぞれ図形発生器，動画指示表 示信号源およびスイッチ手段へそれらに対応する指令を転送し、それらからの対 応する応答を受け取ることによってそれらを制御し、 図形タスク手段と動画表示タスク手段が表示タスク手段を形成し、 表示指令および応答は図形と動画表示指令および応答によって与えられ、 図形タスク手段，動画表示タスク手段およびスイッチタスク手段はそれぞれの応 答を処理しかつその結果生じるそれぞれのリクエストをアプリケーションタスク 手段に転送し、 前記アプリケーションタスク手段は追加的に前記リクエストを処理しかつ対応す る指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の範囲８記載のシステム 。
10. １０．前記表示手段がさらにオーディオ信号源を含み、前記中央処理装置が、前 記オーディオ信号源にオーディオ指令を転送しかつそのオーディオ信号源からオ ーディオ応答を受け取ることによって前記オーディオ信号源を制御するオーディ オタスク手段をさらに含み、そのオーディオタスク手段はオーディオ応答を処理 しかつその結果生じるオーディオリクエストをアプリケーションタスク手段に転 送し、 前記アプリケーション手段はそれらのリクエストを追加的に処理しかつ対応する 指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の範囲９記載のシステム。
11. １１．前記システムが中央処理装置に接続された支払手段をさらに含み、その支 払手段は支払を受諾しかつ支払データを中央処理装置に転送し、 前記中央処理装置は、前記支払手段に支払指令を転送しかつその支払手段から支 払応答を受け取ることによって前記支払手段を制御する支払タスク手段をさらに 含み、その支払タスク手段は前記支払応答を処理しかつその結果生じた支払リク エストをアプリケーションタスク手段に転送し、 そのアプリケーションタスク手段は追加的に前記支払リクエストを処理しかつそ の結果生じたそれぞれの指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の 範囲１０記載のシステム。
12. １２．前記支払手段がカードリーダとキャッシュリーダをさらに含み、前記各リ ーダは中央処理装置に接続され、それらの各リーダは支払を受諾しかつ支払デー タを中央処理装置に転送することを特徴とする請求の範囲１１記載のシステム。
13. １３．前記支払手段が、中央処理装置とカードおよびキャッシュリーダとの間に 接続されたカードおよび紙幣制御手段をさらに含み、そのカードおよび紙幣制御 手段は前記カードリーダおよび前記キャッシュリーダを制御することを特徴とす る請求の範囲１２記載のシステム。
14. １４．前記システムが中央処理装置に接続された売店コンピューティング手段を さらに含み、その売店コンピューティング手段は、ポンプ手段からの取引データ を含む販売データのポイントを受諾しかつ中央処理装置を介して前記ポンプ手段 を制御し、 前記中央処理装置は販売データのポイントタスク手段と売店コンピュータタスク 手段をさらに含み、前記販売データのポイントタスク手段は販売データのポイン トを売店コンピュータに伝達し、前記売店コンピュータタスク手段は、売店コン ピューティング手段に対応する指令を転送しかつその売店コンピューティング手 段から対応する応答を受け取ることによって、売店コンピューティング手段がポ ンプ手段を制御することを可能にし、 販売データのポイントタスク手段および売店コンピュータタスク手段はそれらの 対応する応答を処理しかつその結果生じた対応するリクエストをアプリケーショ ンタスク手段に転送し、 前記アプリケーションタスク手段はそれらのリクエストを追加的に処理しかつ対 応する指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の範囲１３記載のシ ステム。
15. １５．前記システムが外部ソース手段をさらに含み、その外部ソース手段は、対 応するタスク手段の問題を診断するために、中央処理装置に接続されかつその中 央処理装置と交信することを特徴とする請求の範囲１４記載のシステム。
16. １６．前記外部ソース手段が中央処理装置に接続されたモーデムをさらに含むこ とを特徴とする請求の範囲１５記載のシステム。
17. １７．前記入力手段がタッチ感度スクリーンおよび関連したエレクトロニクスを 含み、そのタッチ感度スクリーンは前記モニターをおおって位置されかつユーザ ーからの入力応答を受諾することを特徴とする請求の範囲１６記載のシステム。
18. １８．前記表示および入力手段が表示手段と入力手段から成り、前記入力手段は 中央処理装置に接続され、前記表示手段はポンプ手段と中央処理装置に接続され ており、前記表示手段は指示表示を表示し、前記入力手段は入力応答を中央処理 装置に転送し、 前記表示および入力タスク手段は表示タスク手段と入力タスク手段とをさらに含 み、 前記表示タスク手段は、表示手段に表示指令を転送しかつその表示手段から表示 応答を受け取ることによって前記表示手段を制御し、前記入力タスク手段は、入 力手段に入力指令を転送しかつその入力手段から入力応答を受け取ることによっ て前記入力手段を制御し、ポンプタスク手段，表示タスク手段および入力タスク 手段はそれぞれポンプ応答，表示応答および入力応答を処理しかつキュータスク 手段を介してポンプリクエスト，表示リクエストおよび入力リクエストをキュー に転送し、アプリケーションタスク手段が表示リクエスト，入力リクエストおよ びポンプリクエストを処理しかつその結果生じた表示指示，入力指示およびポン プ指示を表示タスク手段，入力タスク手段およびポンプタスク手段に転送するこ とを特徴とする請求の範囲５記載のシステム。
19. １９．前記表示手段が図形発生器と、その図形発生器およびポンプ手段に接続さ れたビデオミキシング手段と、そのビデオミキシング手段に接続されたモニター とを含み、前記図形発生器は中央処理装置に接続されかつ図形指示表示を表わす 図形表示信号を発し、 前記ポンプ手段は表示すべき取引データを表わす取引データ信号を発し、 前記ビデオミキシング手段は前記図形指示表示信号と前記取引データ信号をミッ クスしかつそのミックスされた信号を前記モニターに転送して指示表示の少なく とも一部を形成することを特徴とする請求の範囲１８記載のシステム。
20. ２０．前記表示手段がポンプ手段と図形発生器に接続されたシンクジェネレータ をさらに含み、そのシンクジェネレータは取引データ信号と図形指示表示信号を 同調させることを特徴とする請求の範囲１９記載のシステム。
21. ２１．前記表示手段が動画指示表示信号源と、前記信号ミキシング手段および前 記モニターと接続された信号結合手段と、前記中央処理装置に接続されたスイッ チ手段とをさらに含み、前記シンクジェネレータが前記動画指示表示信号源と前 記信号結合器と前記スイッチ手段に追加的に接続されており、 前記シンクジェネレータが図形発生器とポンプ手段と動画指示表示信号源からの 信号を同調させ、前記信号結合手段は、スイッチ手段とシンクジェネレータを介 して中央処理装置から送られてくる信号に従って信号ミキシング手段と動画指示 表示信号源からの信号を選択しかつ結合して結合指示表示信号を発し、その結合 指示表示信号をモニターに転送して指示表示の少なくとも一部を形成し、 前記中央処理装置が図形タスク手段と、動画表示タスク手段と、スイッチタスク 手段とをさらに含み、それらのタスク手段は、それぞれ図形発生器，動画指示表 示信号源およびスイッチ手段へそれらに対応する指令を転送し、それらからの対 応する応答を受け取ることによってそれらを制御し、 図形タスク手段と動画表示タスク手段が表示タスク手段を形成し、 表示指令および応答は図形と動画表示指令および応答によって与えられ、 図形タスク手段，動画表示タスク手段およびスイッチタスク手段はそれぞれの応 答を処理し、前記図形およびスイッチタスク手段はそれぞれの得られたリクエス トをアプリケーションタスク手段に転送し、前記動画表示タスク手段はその得ら れたリクエストをキュータスク手段を介してキューに転送し、前記アプリケーシ ョンタスク手段はこれらのリクエストを追加的に処理しかつそれぞれの指示を各 タスク手段に転送することを特徴とする請求の範囲２０記載のシステム。
22. ２２．前記表示手段がさらにオーディオ信号源を含み、前記中央処理装置が、前 記オーディオ信号源にオーディオ指令を転送しかつそのオーディオ信号源からオ ーディオ応答を受け取ることによって前記オーディオ信号源を制御するオーディ オタスク手段をさらに含み、そのオーディオタスク手段はオーディオ応答を処理 しかつその結果生じるオーディオリクエストをキュータスク手段を介してキュー に転送し、 前記アプリケーションタスク手段がこれらのリクエストを追加的に処理しかつそ れぞれの指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の範囲２１記載の システム。
23. ２３．前記システムが中央処理装置に接続された支払手段をさらに含み、その支 払手段は支払を受諾しかつ支払データを中央処理装置に転送し、 前記中央処理装置は、前記支払手段に支払指令を転送しかつその支払手段から支 払応答を受け取ることによって前記支払手段を制御する支払タスク手段をさらに 含み、その支払タスク手段は前記支払応答を処理しかつその結果生じた支払リク エストをキュータスク手段を介してキューに転送し、 前記アプリケーションタスク手段は前記支払リクエストを追加的に処理しかつそ の結果生じたそれぞれの指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の 範囲２２記載のシステム。
24. ２４．前記支払手段がカードリーダとキャッシュリーダをさらに含み、前記各リ ーダは中央処理装置に接続され、それらの各リーダは支払を受諾しかつ支払デー タを中央処理装置に転送することを特徴とする請求の範囲２３記載のシステム。
25. ２５．前記支払手段が、中央処理装置とカードおよびキャッシュリーダとの間に 接続されたカードおよび紙幣制御手段をさらに含み、そのカードおよび紙幣制御 手段は前記カードリーダおよび前記キャッシュリーダを制御することを特徴とす る請求の範囲２４記載のシステム。
26. ２６．前記システムが中央処理装置に接続された売店コンピューティング手段を さらに含み、その売店コンピューティング手段は、ポンプ手段からの取引データ を含む販売データのポイントを受諾しかつ中央処理装置を介して前記ポンプ手段 を制御し、 前記中央処理装置は販売データのポイントタスク手段と売店コンピュータタスク 手段をさらに含み、前記販売データのポイントタスク手段は販売データのポイン トを売店コンピュータに伝達し、前記売店コンピュータタスク手段は、売店コン ピューティング手段に対応する指令を転送しかつその売店コンピューティング手 段から対応する応答を受け取ることによって、売店コンピューティング手段がポ ンプ手段を制御することを可能にし、 販売データのポイントタスク手段および売店コンピュータタスク手段はそれらの 対応する応答を処理しかつその結果生じた対応するリクエストをキュータスク手 段を介してキューに転送し、 前記アプリケーションタスク手段はこれらのリクエストを追加的に処理しかつそ の結果生じるそれぞれの指示を各タスク手段に転送することを特徴とする請求の 範囲２５記載のシステム。
27. ２７．前記システムが外部ソース手段をさらに含み、その外部ソース手段は、対 応するタスク手段の問題を診断するために、中央処理装置に接続されかつその中 央処理装置と交信することを特徴とする請求の範囲２６記載のシステム。
28. ２８．前記外部ソース手段が中央処理装置に接続されたモーデムをさらに含むこ とを特徴とする請求の範囲２７記載のシステム。
29. ２９．前記入力手段がタッチ感度スクリーンおよび関連したエレクトロニクスを 含み、そのタッチ感度スクリーンは前記モニターをおおって位置されかつユーザ ーからの入力応答を受諾することを特徴とする請求の範囲２８記載のシステム。