JPH03500680A - 搬送用砲弾の砲弾基底部 - Google Patents

搬送用砲弾の砲弾基底部

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JPH03500680A
JPH03500680A JP1505504A JP50550489A JPH03500680A JP H03500680 A JPH03500680 A JP H03500680A JP 1505504 A JP1505504 A JP 1505504A JP 50550489 A JP50550489 A JP 50550489A JP H03500680 A JPH03500680 A JP H03500680A
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JP
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shell
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JP1505504A
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English (en)
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ズィペル,アヒム
クルース,ハインツ‐ヨーゼフ
カリウス,クラウス ディートマー
プリムス,ミヒァエル
Original Assignee
ラインメタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B30/00Projectiles or missiles, not otherwise provided for, characterised by the ammunition class or type, e.g. by the launching apparatus or weapon used
    • F42B30/003Closures or baseplates therefor

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  • Toys (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 搬送用砲弾の砲弾基底部 本発明は、請求の範囲第1項の前文、即ち子弾薬を担持した搬送用砲弾の砲弾基 底部であって、上記砲弾基底部は、円錐状尾部と基底板とを有すると共に弾帯が 配置された基底部本体を備え;砲弾の尾部から離隔する方向に面した砲弾基底部 の側に凹所が設けられ、該凹所内には基底板又は基底部本体を支持する構成要素 が配置されてなく;又基底板のカバーは発射時の応力に堪えるように選択された 搬送用砲弾の砲弾基底部に関する。
このような砲弾基底部は例えば西独特許3.643.291号明細書に開示され ている。試験の結果このような砲弾底部は都合のよくない変形を起すことが知ら れている。このことは引いてはシーリング及び弾帯による回転伝動上の問題を生 ずる。
高いガス圧において不可避のガス突き抜け(弾帯と砲身内壁間の接触低下に基づ く)によって砲弾が砲身内を通過中にシーリング間隙が連続的に開閉し、砲弾の 振動を引起して砲身を摩耗させる。
これらのシーリング上の問題の原因は、発射中に砲弾の尾部に作用する力の軸線 方向の分力によって基底板を軸線方向に湾曲させ、それに伴って砲弾基底部の前 部が半径方向に拡開されると共に砲弾基底部の後部及び後部弾帯領域が半径方向 に圧縮されるためである。
発射中の軸線方向の分力による半径方向の変形には、同時に作用する力の半径方 向の分力による半径方向の変形が重ね合わせられる。この重ね合わせは砲弾基底 部の結果的半径方向変形の原因となる。
半径方向に作用する力は、一方においては、弾帯の後端部に加えられたガス圧に 、また他方においては、弾帯の圧力に起因する。これらの力によって基底部本体 の全長に亘って該基底部本体を圧縮することになる。もし両度形状態の重ね合わ せによって弾帯の後端部が半径方向に圧縮されると弾帯と砲身間の接触性が失わ れる。この露呈した間隙には基底部本体に作用する半径方向の力の増加に対応し てガスが充填される。この結果弾帯領域における半径方向の圧縮がさらに大きく なり、最終的には完全なガスの突き抜けを生ずる。
また米国特許4.327.643には基底板の尾端部が湾曲した爆発性砲弾が開 示されている。しかし砲弾の内部には爆発性物質が充填されていて、基底板は軸 線方向及び半径方向に甚だしく変形することがない(もしこの砲弾の内部に凹所 があると、薄い壁と、基底部の曲率と、爆発性物質による半径方向の支持がない ことに起因して、発射中に弾帯に向って延びるガス圧を受けてつぶれる)。
本発明の目的は弾帯領域における半径方向の圧縮を避けた上述した型式の砲弾基 底部を提供することである。
上記の目的は請求の範囲第1項の特徴、即ち砲弾基底部に、砲弾の尾部に向って 湾曲した基底板を備えた子弾薬を担持した搬送用砲弾の砲弾基底部によって達成 される。
その他の請求の範囲は本発明の有益な特徴を画定する。
本発明の基本原理は、発射中の変形は基底板の形状を湾曲した輪郭にすることに よって矯正され、基底板の軸線方向の曲率によって弾帯の後部領域を拡開できる ことに基づいている。発射中に生ずる基底部の上記の特殊な変形によって、高い ガス圧の元においてもガスが洩れずかつ弾帯からの回転伝動が得られる。
この点に関して、先に引用した米国特許4.327.643号は本発明にとって 有意義な思想を開示したものでないことを再度指摘しておく。この引例において は、砲弾自体が基底板の付近まで爆発性物質が充填されておるので、本発明に対 応した弾帯の半径方向の圧縮を防止する必要がなく、またそのようなことは全想 起らない。
二12.。
以下、本発明の詳細及び利益を、実施例と図面を参照して説明する。第1a図と 第1b図とは、非作動時と発射中とにおける従来技術の中空基底部を夫々あられ す断面図、第2図は本発明の中空基底部の断面図、第3a図と第3b図とは、非 作動時と発射中とにおける本発明の球状中空基底部を夫々あられす断面図、第4 図は従来技術の平坦状中空基底部と本発明の球状中空基底部との比較図、第5図 は本発明の円錐状中空基底部の断面図、第6図は本発明の中空基底部を含む搬送 用砲弾の一部を示す断面図である。
第1a、第1b図において、参照符号10は基底部本体12と基底板13とから なる砲弾基底部を示す。基底部本体12は円錐状尾部14(ボートテール部とも 云う)を含む。参照符号15はボートテール部の円周端部即ち円錐状尾部と円筒 状基底部本体との変り目領域を示す。
砲弾の尾部から離隔する方向に面した、砲弾基底部10の側に凹所16が設けら れている。この凹所16内には、基底板13を軸線方向に支持する構成要素又は 基底部本体を半径方向に支持する構成要素を備えない。実際にはこの空間に子弾 薬用パラシュートを収容することが多い。又基底部本体12には弾帯17が取付 けられている。尚、図面を簡略化するために火砲の砲身壁部は図示を省略されて いる。
第1a図において、砲弾基底部10はその非作動時の状態を示す。第1b図に示 すように、発射中に砲弾尾部に作用する圧力によって基底板13は軸線方向に湾 曲され、これによって基底部本体12の前部領域は半径方向に拡開される。これ と同時に基底部本体12の尾部領域は、弾帯からの圧力と該弾帯の後端部付近に 上昇して半径方向に作用するガス圧とを受けて半径方向に圧縮される。基底部本 体の尾部領域が圧縮されるので、高いガス圧を受けた弾帯17は、発射によって 生ずる燃焼ガスに対する密封機能が失なわれる。一度弾帯後端部と砲身壁部間の 接触が失なわれると半径方向の圧力の影響が増加し基底部本体12の圧縮が増大 する。従ってガスの突接は漏洩が避けられなくなる。
第2図は、基底部本体22と基底板23とを含んだ本発明の砲弾基底部20の断 面図である。尚、円錐状尾部を24で、ボートテール端部を25で、パラシュー トを収容する凹所を26で、弾帯を27で示す。弾帯の後端部を28で示す。基 底板23の曲率は下記の関係式で表される。
1、/20D<t≦115D 1/20D< f< 115D ここで D=砲弾の直径 t=湾曲部の高さ f−弾帯の後端部と湾曲部外端間の距離g=弾帯の後端部とボートテール部の前 端間の距離 β−最大ピッチ角 湾曲部の端部領域とボートテール部の内端間の距離は直径りよりも小さくかつ湾 曲部とボートテール部間の変り目の半径に略等しい。第3〜6図では無視されて いて湾曲部はボートテールの内端に直接つながっている。
基底板が球状帽子形の湾曲部を有する砲弾基底部について詳述する。
第3a図は非作動状態にある本発明の砲弾基底部30を示す。
砲弾基底部の基底部本体を32で、基底板を33で、円錐状尾部を34で、ボー トテールの円周端部を35で示す。またパラシュート収容用凹所、弾帯、及び弾 帯の後端部を夫々36.37.37’ 。
38.38’で示す。関係式(1)の代りに基底板33の曲率半径Rは次の関係 式であられすことができる。
2/3D≦R< 3/2D (2) ここでRは球状帽子形湾曲部の半径を示す。
また球状帽子形湾曲部の延長線と基底部周面との交差点39と、弾帯38,38 ’の後端部間の距離Xを考慮する必要がある。
X≦1/IOD (3) この図において、交差点39は弾帯後端部38,38’の前方または後方に位置 する。i3a図において砲弾基底部の右半分は弾帯後端部38か交差点39の後 方にある実施例を示し、砲弾基底部の左半分は弾帯後端部38′が交差点39の 前方にある実施例を示す。
いずれの実施例においても夫々の弾帯後端部38.38’は、飛翔方向(g>0 )から見てボートテールの円周端部の前方に位置せねばならない。
第3b図は発射中における湾曲した基底板33の効果を示す。
円錐状尾部の部分を除いて基底部本体32は半径方向に拡がる。
このことによって発射中のガス密封と弾帯からの回転伝達が得られる。
第4図は本発明の砲弾基底部(第4a図)と従来の平坦状砲弾基底部(第4b図 )との関係を示す。いずれの場合も砲帯の直径D= 155mmである。砲弾基 底部の長さ、弾帯47.47’の取付位置及び長さは夫々同一である。平坦状砲 弾基底部の壁厚さWと球状帽子形湾曲部の最大壁厚さとは共に30mmである。
曲率半径Rは130mmである。平坦状砲弾基底部の場合は最初のガスの突接は 漏洩は3600バールで発生したが、球状帽子形砲弾基底部の場合は4500バ ールに至るまで発生しなかった。
第5図は円錐状基底板53を有する砲弾基底部50の別の実施例を示す。基底部 本体を52で、円錐状尾部を54で、ボートテールの円周端部を55で示す。帽 子形湾曲部と同様に、円錐面と基底部本体との交差点59は夫々弾帯58,58 ’の前方又は後方に位置する。
基底板53の円錐角αには次の関係式が適用される。
7°くα≦25゜ 弾帯の後端部と交差点59間の距離Xにも前述の関係式(3)が適用される。
本発明は薄壁の砲弾本体を有する砲兵用搬送用砲弾に殊に有益である。砲弾本体 の有効空間の最大長さに対する要求によって砲弾基底部の長さに制限を受ける。
また砲弾本体に薄壁が要求されるので、弾帯領域において砲弾本体を基底部本体 で半径方向に支持することが要求される。
砲弾基底部の長さに限界があるので、一般に弾帯後端部をボートテールの円周端 部の位置(g = O)まで後退させて、尾部の回転伝動に必要な弾帯の腔棧長 が得られるようにすることが要求される。又、この領域に後端部を有する弾帯が 完全に機能するためには、基底部を拡径させてこの領域において弾帯が半径方向 に圧縮されるようにすることが要求される。
これらの要求は本発明の砲弾基底部によって完全に達成される。
第6図は薄い砲弾本体を有する搬送用砲弾の部分図である。
砲弾基底部を60で、基底部本体を62で、基底板を63で示す。
基底部本体62は円錐状尾部64を含み、該円錐状尾部のボートテールの円周端 部を65で示す。
基底部本体62には二つの弾帯67が設けられている。パラシュート(不図示) 収容用凹所を66で示す。搬送用砲弾の薄い砲弾本体が砲弾基底部60に固着さ れている。子弾薬部材が搬送用砲弾の内部に配置されている。該子弾薬部材の尾 部を参照符号70で示す。この実施例では基底板に球状帽子形湾曲部が形成され ている。
FIG、 4a FIG、 4 b FIG、 5 FIG、 6 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.子弾薬(70)を担持した搬送用砲弾の砲弾基底部(10,20,30,5 0,60)であって、上記砲弾基底部(10,20,30,50,60)は、円 錐状尾部(14,24,34,54,64)と基底板(13,23,33,43 ,53,63)とを有すると共に弾帯(17,27,37,47,57,67) が配置された基底部本体(12,22,32,52,62)を備え;砲弾の尾部 から離隔する方向に面した砲弾基底部の側に凹所(16,26,36,56,6 6)が設けられ、該凹所内には基底板(13,23,33,43,53,63) 又は基底部本体(12,22,32,52,62)を支持する構成要素が配置さ れてなく;又基底板(12,22,32,52,62)のカバーは発射時の応力 に堪えるように選択されたものにおいて、 砲弾基底部(20,30,50,60)は、砲弾の尾部に向って湾曲した基底板 (23,33,43′,53,63)を備えたことを特徴とする子弾薬を担持し た搬送用砲弾の砲弾基底部。
  2. 2.基底板(23,33,43′,53,63)の曲率に次の関係式が適用され た請求の範囲第1項に記載の砲弾基底部。 1/20D≦t≦1/5D 1/20D≦f≦1/5D g≧0 10°≦β≦40° ここでD=砲弾の直径 t=湾曲部の高さ f=弾帯の後端部と湾曲部外端間の距離g=弾帯の後端部とボートテール部の前 端間の距離 β=最大ピッチ角
  3. 3.基底部(23,33,43′,63)の曲率は球状帽子形である請求の範囲 第1項に記載の砲弾基底部。
  4. 4.球状帽子形に次の関係式が適用された請求の範囲第3項に記載の砲弾基底部 。 2/3D≦R≦3/2D ここでDは砲弾の直径を示す。
  5. 5.弾帯の後端部(38,38′;48′;68)から、曲率(R)の円と基底 部本体(32,62)との交差点(39)までの距離XにX≦1/10Dの関係 式が適用され、上記交差点(39)が弾体後端部(38,38′;48′,68 )の前方又は後方に位置した請求の範囲第4項に記載の砲弾基底部。
  6. 6.基底板(53)の曲率が円錐形状を有した請求の範囲1又は2に記載の砲弾 基底部。
  7. 7.弾帯の後端部(58,58′)から、基底部の円錐状部の延長線の基底部本 体(52)との交差点(59)までの距離XにX≦1/10Dの関係式が適用さ れ、基底部と基底部本体(52)との交差点(59)が弾帯の後端部(58,5 8′)の前方又は後方に位置した請求の範囲第6項に記載の砲弾基底部。
  8. 8.基底板(53)の円錐角αに次の関係式が適用された請求の範囲第6項又は 第7項に記載の砲弾基底部。 7°≦α≦25°
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