JPH03500338A - 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム - Google Patents

写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム

Info

Publication number
JPH03500338A
JPH03500338A JP88501062A JP50106288A JPH03500338A JP H03500338 A JPH03500338 A JP H03500338A JP 88501062 A JP88501062 A JP 88501062A JP 50106288 A JP50106288 A JP 50106288A JP H03500338 A JPH03500338 A JP H03500338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matrix
exposure
density
calibration
densitometer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP88501062A
Other languages
English (en)
Inventor
グッドウィン,ロバート・メルヴィン
コスグローヴ,パトリック・アンドレ
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーストマン・コダック・カンパニー filed Critical イーストマン・コダック・カンパニー
Publication of JPH03500338A publication Critical patent/JPH03500338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • G03B27/73Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • G03B27/73Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
    • G03B27/735Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム技術分野 本発明は、写真カラープリンタを較正し制御するためのシステムに関し、特に、 濃度計、露光制御装置、写真印刷媒体、及び、カラー陰画のプリントを作るのに 使われる処理システムのスペクトル応答特性について統計的に較正されるコンビ コータ制御されるシステムに関する。
本発明は、高速カラープリンタに用いるのに特に適しており、1時間当たり数万 枚のプリントを作ることが出来、且つ色々な種類の紙を時々交換しながら使うこ とが出来るのにも関わらず較正を維持することが出来る。
本発明は、写真印刷システムに広く適用することが出来、高品質のプリントを長 期間にわたって確実に提供するのに使うことの出来るものである。
背景技術 写真仕上げ者が今日使っているカラープリンタの較正又は調節は、熟練した人に より試験陰画で作られたプリントの主観的分析に基づく手操作調節プロセスによ り526S 462号には、コンビニータ制御される較正システムが提案されて おり、このシステムは、露光過度及UB光不足の基準陰画から作られたプリント と標準プリントとを使って、標準プリントを基準とするカラーバランスを得るカ ラー補正用のモデルを得る。露光不足及び露光過度の基準陰画の使用により、写 真印刷用紙の非線型の濃度対露光時間特性を追跡し、相当の範囲の陰画濃度にわ たって露光時間の補正係数を達成することが出来る。、1984年8月7日付け の米国特許第4.646.040号では、数種類の濃度段階を有する特別の較正 陰画を使用する◎このつ、luツジから作られたプリントを利用して、量産陰画 の濃度の範囲にわたるカラーバランスを提供する補正係数を提供する。陰画を走 査する濃度計、露光装置、紙及び印刷プロセスの相互作用が明確で無くてプリン タ毎に異なるので、標準化されたプリント又は基準プリントを使って補正係数を 得るのは、露光の結果と基準陰画のプリントとを使っても、経験に頼るプロセス である。
発明の開示 本発明により、スキャナの差異及び異なる露光制御ハードウェア、印画紙特性及 び現像プロセスの効果、並びにその相互作用から露光の制御(照明の色成分及び 露光時間の両方)を独立させるために、複雑なスキャナ、プリンタ、紙及びプリ ント処理システムのモデルを統計に基づかせなければならないことが分かった。
本発明に従って得られる較正モデルの使用を通じて、露光されるべき陰画に依存 すると共にスキャナの差異、及び露光制御装置、印画紙及び印刷プロセス並びに その相互作用とは無関係の転写濃度を使用することが出来る。よって、その様に 較正された全てのプリンタにおいて各陰画が標準化された結果をもたらす。
該システムは、プリンタの濃度計の較正モデルと、露光制御装置、紙及び処理シ ステムを含む該プリンタの写真システムのだめの他の較正モデルとをつくり出す 。これらのモデルは、較正バッチの組から得られた統計データを使う回帰により 得られる。各バッチは、異なるレベルの異なるカラー及び中性色(neutra l)をカバーする。例えば、好適な実施−例では、(各々、例えば−2,+2及 び6等の異なるf−絞り(f−st。
p)の)3レベルの4種のカラーバリエーション及び5種石の中性バリエーショ ンから成る17個の較正バッチの組を使用する。カラーバリエーションは、好適 な実施例では、緑、マゼンタ、空色、及びタングステンリング(白熱電球)であ る。よって、この組は、平均的なフィルム母集団に見られる陰画濃度の全範囲を 表す。これらの較正バッチは、該較正バッチを異なる露光量(例えばオフセット の全域)で露光させてプリントを得て、これから濃度計により統計データを収集 することにより所要の統計情報を提供するために使われる。この統計データは、 システム全体の応答を描写するモデルを作るために回帰に基づく計算に使用され る。これらのモデルは、高品質のプリントを得るた於に露光制御装置を調節する (照明の色成分及び露光時開の両方)値の信号に転写濃度を変換するのに使用さ れる。
従って、本発明の主目的は、写真カラープリンタを較正し制御する改良されたシ ステムを提供することである。
本発明の他の目的は、カラープリンタ用の改良された較正システムを提供するこ とであり、このシステムは、転写濃度を、両画を露光する露光制御装置を操作す る信号に変換することを可能にする補正係数を得て、これにより、各色成分が標 準化された印刷1度となっている高品質プリントを作るために統計によりモデル 化されている。
本発明の他の目的は、カラープリンタを較正するための改良されたシステムを提 供すると共に、スキャナ、露光制御装置、印画紙及び較正が必要プま時に常に自 動的に作動することの出来る写真処理システムの特性と陰画の露光量とを無関係 にすることである。
要約すると、本発明は、異なる強度及び異なる露光時間の色成分を持った光でフ ィルム陰画を通して印刷媒体を露光する写真印刷システムに具体化することの出 来るものである。該印刷システムは、陰画の濃度を検出するためのフィルム濃度 計と、異なる強度及び異なる露光時間の色成分を有する光を提供する露光装置と を有する。
本発馴の提供するシステムは、該印刷システムをミニして陰画を通して印刷媒体 を露光させて、処理システムにおける媒体の処理時に、濃度の読みと、濃度計、 印刷媒体、処理システム及び露光装置のスペクトル応答とに関わらず所望の濃度 のプリントを提供する。該較正システムは、中性濃度の異なる第1の複数のバッ チと、異なる色の第2の複数のバッチとを包含する複数の陰画フィルムバッチを 含む組を利用する。第2の複数のバッチの各々は、該組がカラー陰画の平均的母 集団に見られる陰画濃度の全範囲をほぼ含むこととなる一様に、濃度の異なる複 数のバッチを包含する。該バッチを利用して、印刷媒体の応答に匹敵する濃度計 の較正モデルを得るための手段が設けられる。該バッチと、該バッチの各々の色 成分濃度の異なる組合せで作られた複数のプリントとを利用して、陰画の濃度を 、印刷媒体を露光させ処理して作ったプリントの濃度と関連させる写真較正モデ ルを得るための手段も設けられる。最後に、該システムは、該濃度計較正モデル 及び写真較正モデルを利用して露光装置における色成分濃度及び露光時間を制御 する露光制御手段を含む。よって、量産陰画が濃度計により走査されて較正モデ ルが適用されるとき、濃度計、露光装置、印刷媒体及び処理システムの特性に′ 関わらず転写濃度が所望の濃度で処理プリントに精確に写像される。転写濃度は 、露光制御手段により、例えば濃度RGB=0.8.0゜8.0.80標準露光 結果を得るように露光制御装置を制御するための信号に変換される。
図面の簡単な説明 本発明の上記の、及びその他の目的、特徴及び利点並びに現在好適なその実施例 は以下の説明を添付図面と関連させて読むことから一層明らかとなろう。添付図 面第1図は、本発明の較正制御システムを具体化した写真カラープリンタを略図 示した機能ブロック図である。
第2図は、第1図に示されているシステムに組み込まれたフィルムスキャナ(1 1度計)、露光装置及び較正パッチの空間的関係を示す略図である。
第3図は、第1図の機能ブロック図に示されているシステムを提供するハードウ ェア素子間の相互関係を示すブロック図である。
第4図は、第1図の機能ブロック図に示されている機能を得るのに有効なソフト ウェア(コンビニ−タブログラム)の構造を示す図である。
第51!lは、第4図に示されているフィルム濃度計較正モデルを得るためのプ ログラムを示すフローチャートである。
第6図は、第4図に示されている写真較正モデルを得るためのプログラムを示す フローチャートである。
第7図は、第6図に示されている写真較正回帰のプログラムを示すフローチャー トである。
第8図は、第4図に示されている露光装置較正モデルの使用を示すフローチャー トである。
詳細な説明 第1図及び第2図には、カラープリンタが略図示されており、このカラープリン タは、繰り出しリール〕0と巻取りリール12との間を第1ステーシヨン14へ 進められる陰画からプリントを提供するものであり、このステーションで陰画は フィルムスキャナ16により走査され、次に陰画は第2ステーシヨンへ進められ 、ここで陰画はランプハウスとして示されている露光装置により露光される。フ ィルムスキャナは、ビデオカメラ又は光・電セルのマトリックスアレイを利用す る濃度計である。
電荷結合素子(COD)センサーアレイををするカメラも使うことが出来る。カ メラ又は光電セルは、24行36列のものであるのが適当であるが、走査された 陰画を絵素のマトリックスに分解する。24X36マトリツクスは864個の絵 素を有し、フィルムスキャナは、走査されたイメージ当たり全部で2.592個 の測定値について各色(RGB)について完全なマトリックスを提供する。
第2図に略図示されているランプハウスは、色成分(RGB)の強度をその角度 位置に従って変化させる3色減衰ディスク22を有す・る。照明源は、一つのラ ンプ24又は、各色について1個ずつ、3個のランプである。
ディスクを通過した光は、ランプハウスの一部である混合チャンバに入り、次に ランプハウスの出力のシャッター/レンズ組立体26を通過する。
光は、露光ステーション18において陰画を通過した後、適当なマスク及びガイ ドを含むステーション30の印刷媒体(紙)にズームレンズ28により焦点合わ せされる。第1!!lに示されている様に、この紙は、紙繰り出しリール32と 紙巻取りリール34とに巻かれている。
複数(この実施例では17)のフィルム陰画較正パッチ36が、円形コンベア3 8として示されているキャリアーディスクの外周縁に平行な経路に沿って取りつ けられている。この円形コンベアの寸法は、ステップモータ40で円形コンベア を回転させることによりパッチを陰画走査ステーション14及び陰画露光ステー ジ、ヨン18へ移動させることが出来る様に設定されている。生産作業時には、 円形コンベアの開口部は各ステーション14及び18においては光経路中にある 。
露光装置20では、モータを操作して減衰ディスク22を回転させる強度制御信 号によって色成分の強度が変えられる。その様な3種類の信号を使用することが 8来る。露光時間は、露光時間制御信号を使ってシャッター26を制御すること により変えられる。
フィルム走査濃度計16に印画紙の応答を模倣させるために、濃度計論理42が ソフトウェアにより濃度計較正モデルを提供する様に実施される。このモデルの 出力は、プリンタの較正又は調整時にリール10及び12間を移動させられる生 産陰画又は較正パッチの強度に関するRGB濃度データである。このシステムは コンピュータ制御されることの出来る陰画及び印画紙用のモータ駆動装置及び制 御装置を含むものであることも理解されよう。プリンタは、コンピュータ制御下 で較正及びプリントの生産のために作動する。
濃度計データは、転写濃度変換器43及び制御プリント論理68を介して、ソフ トウェアで実現される写真補償論理44に加えられて、RGBfi度データ及び 較正パッチから作られた統計データを処理する写真較正モデルを形成する。これ は、露光装置20及び印画紙の使用を通じて達成される。
この実施例の較正パッチ36は、各々濃度の異なる、−2及び+6の間の異なる カメラ(f)絞りで露出されるなどして作られた5個の中性(N)パッチから成 る。
これらのカメラ絞りは−2,0,+2. +4及び+6であるのが適当である。
各々異なる色の単色パッチが12組あり・それは、この実施例では、各々−2か ら+6まテノJl するf絞り印刷濃度の緑(G)、マゼンタ(M)、空色(S )及びタングステンリング(白熱電燈照駄)(T)(即ち、2組の直交色)であ る口これらの濃度レベルは+2、−2及び+6f絞りでの単色パッチの露光によ り得られるのが適当である。
統計的に充分なデータを得るために、これらパッチの各々を、露光オフセットの 設計された組で3回露光させる。各組は、不完全な3レベル完全階乗デザインを 使って導出したRGBオフセットの異なる組合せである。
これらは、0.151度(慣習的ログ濃度スケールで)であってよい。オフセッ トの適当な組が表1に示されており、ここではマイナス1で指示されている露光 オフセットは一115濃度であり、プラス1で指示されているのは+、15濃度 であり、0で指示されているのは(増分無し)である。得られる紙濃度差が、紙 濃度計のエラーに比べで大きいけれども、紙の濃度対対数露光白線の先端又は肩 に属するほどには大きくブシいことを保証することによってオフセットの大きさ が決定される。
1) −2G O−1〜】 2) −2M 0 0 0 9) 、+2N −1+1 +1 10> +2S +1 +1 0 13) +6G O−10 14) +6M O+1 +1 15) +6N −1+1 0 1.6) +6S O+1 −1 1 7 > + 6 T + 1 + 1 −118) −2G +1 0 0 19> −2M +1 +1 +1 20) −2N O071 23) ON’ −1,0+1 24) +2G −100 25) +2M OO+x 26 ) + 2 N 0 1 1 27) +2S −1−1+1 28) +2T +1 −1 +1 29) +<N O00 30) +6G +1 0 +1 31) +6M −1−10 32) ÷6N +1 −1 −1 33、) +63 +1 −1 0 34) +6T O−1+1 35) −2G −1+1 +1 36) −2M −1−1−1 37) −2N +1 +1 0 38) −2S O−10 39) −2T O+1 →−1 40) ON O+1 −1 41) +2G +1 +1 −1 4 2 ) + 2 M −1+ 1 043) +2N +1 0 0 44) +23 0 0 〜1 45) +2T −・・1 0 −1 46) +4N +1 +1 +1 47) +6G −1+1 〜1 48) +6M +1 0 〜1 49) +6N OO+1 50) +63 −1 0 +1 51) +6T −100 17個の較正パッチの各々について3組のプリントが印刷される、即ち、全部で 51個の較正プリントが印刷されることが上の表から分かる。
印刷後、紙は巻取りリール34から取り外されて紙処理システム(これは写真現 像化学を含む)により処理されて51個のプリントとなる。これらのプリントは 、データの母集団を得る基礎となり、これから数学的統計計算により写真較正モ デルを導出することが8来る。該プリントは、各プリントからRGB!度を提供 する印刷濃度計48により走査される。濃度計は市販の設計のものであり、通信 リンク(モデム又はインターフェース)により、論理42及び44を提供するコ ンピュータシステムに接続される。
写真較正モデルは係数及びオフセットのマトリックスを記憶し、これは濃度計論 理42からのRGBs度を使って、スキャナ16及び処理システムを含む写真シ ステムの両方の差異(紙乳剤バッチの差異を含む)を補償するRGBDグ露光量 を提供する。従って、どの様な生産陰画でも、露光されて標準的結果をつくり出 す。
これらのログ露光量から強度信号及び露光時間信号を得るために、露光論理50 は写真補償論理44からのログ露光データを処理する。露光論理は、露光時間慣 号及び強度倍量を導出する露光較正モデルを包含し・該倍量は露光装置(ランプ ハウス20)を制御するのに使われる。生産時に、各陰画はフィルムスキャナ1 6により走査される。絵素倍量のマトリックスは濃度計較正モデルにより処理さ れ、次に転写濃度変換器により、次に写真較正モデルにより処理されてRGBロ グ露光量を提供する。すると、露光装置は、陰画が印刷ステーション18に達し たときに所望の色濃度及び時間で露光されることとなる様に調整される。
第3図にはプリンタのハードウェア構成要素が示されているが、そのうちの幾つ かは第1図及び第2図に関連して上に説明しであるみフィルム取扱ハードウェア は、リール10及び12と、フィルムを移動させる全メカニズムとを含む。紙取 扱ハードウェアは、リール32及び34と、リール間を送られて印刷ステーショ ン18で停止する印画紙33を取り扱う色々なメカニズムとを含む。
濃度計論理42、写真補償論理44及び露光論理50は、中央処理装置52にお いてソフトウェアにより実現される。この装置は、印刷濃度計及びスキャナ16 から得られた統計データの全てのためのディスク記憶装置54と、モデルを導出 するのに使われる中間計算のための一時記憶域とを使うことが出来る。モデル係 数及びオフセットもディスク記憶装置54に維持される。単一のプロセーフす( 例えば、Motorola68.000シリーズのマイクロプロセッサに基づく コンビ二一夕等のスーパーマイクロ)又は並列プロセッサとして作動する複数の コンピュータを使ってCPU52を設けることが出来る。
第41!lは、システムにおいて較正及び生産プリントの製造の両方に使われる ソフトウェア(コンピュータプログラム)の構造を示す。これは、フィルム濃度 計モデル60を作るのに使われるソフトウェア(コンビニ−タブログラム)を含 む。それはRGB印刷濃度をつくり出す。これらの値は次に転写濃度変換器43 を通して送られるが、この変換器は、転写濃度を作る露光決定アルゴリズム64  (該ソフトウェアに実現される)を実現するものである。このアルゴリズムは 、中性露光及びカラー露光が風景の内容の関数として自動的に計算される技術分 野で使われる種類のアルゴリズムであってもよく、又は風景の内容に関するオペ レータの視覚的評価に基づいて陰画に与えられる露光をオペレータが手操作で調 整することを可能にする程簡単なアルゴリズムであってもよい。得られる「転写 濃度」は、特別のプリンタ特性とは無関係の一般的露光量である。この転写濃度 は次に印刷システムの写真較正モデル62に送り込まれ、特別の調整及び制御情 報を含む絶対ログ露光量に変換される。最後に、この絶対ログ露光量は露光装置 較正モデル66を通され、この較正モデル66はその絶対ログ露光量を色光強度 及び露光時間の物理的組合せに変換して良好なプリントをつくり出す。
転写濃度は、露光決定アルゴリズムの、設備とは無関係な出力である。写真補償 論理44及び露光論理50に送られるとき、それらは、スキャナ、露光装置、或 いは印画紙又はプロセスの差異に関わらず、同様の質のプリントを作る。
写真補償論理を実現する写真較正モデル62も、ソフトウェアにより実現される 。露光論理50を実現する露光較正モデル66もソフトウェア構造の一部である 。
制御プリンF論理は、印刷濃度計の印刷濃度出力に作用して、写真較正モデルを 導出するのに使われるディジタルデータ(統計データ)を提供する。普通の中性 プリントの場合には制御プリント論理はバランスを検査し、全域プリン) (g amut prints)の場合には露光増分を加える(表1)。
フィルム濃度計較正モデルプログラムを最初に考察するが、そのフローチャート は第5図に示されている。
第5図を参照すると、スキャナの出力は、走査された陰画の絵素を画定する光電 セルのマトリックスの各々からの出力と見なされる。これは、1走査当たり86 4個の出力を提供する211X36マトリツクスである。?1!l定されるフィ ルムのRGBi1度を得るために、各光電セル(各絵素について)から3個の出 力がある。走査濃度計70は、それ自身の光源と、較正バッチ36及び生産陰画 を通して光を導く光導管(レンズ付き)とを有することを付記しておく。最初に 、スキャナと、光源及びスキャナ間の較正バッチのための場所(円形コンベア上 の)に装入された2個の特別のフィルターとのみを使う。これらの特別のフィル ターは、中性パッチの幾つかにより設けることが出来る。各光電セルからの電圧 が測定される。低濃度較正フィルターと、高濃度較正フィルターとが使われる。
これらのフィルターに適した濃度は0.7及び2゜7である。これらのフィルタ ーは、そのスペクトル中立性及び安定性の故に、インコネル・フィルターである 。測定決定は78に指示される。
測定値は、AD変換器によりディジタル値に変換される。出力はA/Dカウント である。変換決定は第5図の80に示されている。電圧は可変利得増幅器を通じ て測定されるが、これもオフセット又はバイアス電圧のための調整手段を持って いる。ディジタルデータの値を調整するために調整が行われる(ブロック82) 。与えられた色について、低濃度較正フィルター及び高濃度較正フィルターを使 って同じ高カウント及び低カウントが得られる。
色についての較正は、スペクトル光度計で較正バッチ36のスペクトル透過率を オフラインで測定することにより、実行される。各較正パッチについて、得られ た透過率対波長曲線(スペクトル応答)に印画紙の赤、縁及ヒ青スペクトル感度 曲線が乗じられて、各パッチニラいて3個の新しい曲線を画定するデータが得ら れる。次に、露光装置(光源70)平均スペクトル強度を使って、該曲線の各々 に乗じて、新しい曲線のためのデータを得る。各較正バッチについて赤、緑及び 青「目標印刷濃度」を得るために、新しく得られた曲線の下の面積を積分する。
これらの目標印刷濃度は、濃度計16の三つの(RGB)チャネルの各々のスペ クトル感度が印画紙のスペクトル感度と精確に一致するならば、理論上濃度計1 6が測定するべきものである。このプロセスは、較正パッチ目標印刷濃度を決定 するものであるので、ブロック84で表されている。
各較正バッチの各色についてのディジタルカウントの平均値は、その後、測定及 びA/Dプロセス86で決定される。このプロセスは、各較正バッチの各色につ いてのディジタルカウントを平均することも含む。較正バッチ36についての目 標濃度データ及び平均A/Dカウントから、フィルム濃度計較正モデルを得るた めに回帰計算がCPU52で実行される。このプロセスは、第5図において88 に示されている。この回帰計算は、各パッチの各色についての平均ディジタルカ ウントを独立変数として使い、各較正バッチの各色の目橿設度を従属変数として 使う。回帰分析は、17x3マトリツクスを包含することが出来る。この様ブま マトリックスを使う結果は、係数の3X3マトリツクスと、オフセットのIX3 マトリックスである。回帰方程式を以下に記載する。係数のマトリックス及びオ フセットのマトリックスの位置も示す。
A*M十〇+ε=P ここで、 Aは、平均A/Dカウントの17×3マトリツクスである。
Mは、3×3回帰係数マトリックスである。
Oは、回帰オフセットの1×3マトリツクスである。
εは、Pの計算された値と、Pの測定された値との間のエラーの17×3マトリ ツクスである。全てのε値の平方の和は最小化される。
Pは、目標印刷濃度の17×3マトリツクヌである。
この様にして得られたフィルム濃度較正モデルは、測定されるフィルム陰画につ いて3色全部の全ての絵素の光電セル電圧を測定することによって利用される。
これらの電圧は、次に、ディジタルカウントに変換され、計算のためにCPUに 転送される。各絵素についてのRGBディジタルカウントに係数の3X3マトリ ツクスが乗じられ、オフセットのIX3マトリックスが加えられて、第4図に示 されている「印刷濃度」が得られる。これらは、印画紙が濃度計として使われた ならば測定されることとなる濃度である。
写真較正モデルを決定するためのプログラムの構造が第6図に示されている。フ ィルム濃度計及び露光装置20の相互作用についての計算モデルが得られる。こ のモデルは固定され、フィルム濃度計モデル又は露光装置モデルが、そのそれぞ れのハードウェアが変更される時に変更される限りは、変更される必要はない。
使用される写真印刷用紙の種類が、本来計算されたモデル用のものと異なる時に は写真較正モデルの再計算が必要となる。
実際問題としては、若しフィルム濃度計又は露光装置が変更されて、そのそれぞ れのモデルが物理的変化を補償するために変更されたならば、変更が大きかった ならば写真較正モデルを再計算することが必要となるかも知れない。大きな変更 は、システムから得られた結果により決定することが出来る;例えば、プリント の質が変化す写真較正モデルを計算する際に、較正バッチの印刷濃度が、濃度計 16を使用することにより得られる。このプロセスは、90に示されていて、フ ィルム濃度計の全ての光電セルから電圧を測定すること、ディジタルカウントに 変換すること、及び、フィルム濃度計較正モデルを適用すること、を含む。各パ ッチについてRGB印刷濃度を得るために、各パラ・チの各色について全ての絵 素の平均を使用する。17個のパッチでは、これは17×3即ち、51個の平均 値となる。次のプロセスは、公称バランスの確認92である。これは、較正プリ ントが紙についての濃度対ログ露光曲線の好ましくは(必ずしもそうでなくても よいが)直線部分上の穏当な範囲内の濃度を持つこととなることを保証するため に行われる。
普通の中性パッチを、この試験のために使用する。これは、普通の景色を含む多 数の陰画の平均に最も近い印刷濃度を有する較正バッチである。フィルム濃度計 モデルを決定するのに使われる同じ較正パッチを使用することが出来るが、これ らのパッチについて計算される目標濃度は使われない。異なるパッチで数個の円 形コンベアを使うのが望ましい。濃度計較正モデルの決定のための特別のパッチ は、高価なインコネル中性濃度フィルターを使用することがある。写真モデル較 正バッチを内蔵する円形コンベアはもっと頻繁に使われるので、それらを、濃度 計較正モデルを得るのに使われるパッチを内蔵する円形コンベアと交換すること が出来る。
公称バランスを確認する際に、(90−′yg6図)公称写真較正モデル(係数 及びオフセットの成るアレイ)を使用してRGBログ露光量が得られる。先の較 正で間層されているならば、そのモデルを使用することが出来る。係数及びオフ セットの適当なマトリックスは以下のとおりである。
N、0 0.0 0.0) Co、0 1.0 0.0) [0,00゜01.0) 先の結果が無ければ、初期オフセットは試行錯誤により決定される。これらのオ フセットの値は、システムの色々な部分に依存する。先の情報が無ければ、単位 行列を使うことが出来る。このマトリックスは、RGB相互作用に関して何の仮 定も行わない。
公称写真較正モデルで得られたRGBログ露光量を使って露光装置で普通中性パ ッチを通じてプリントが露光される。このプリントは処理され、印刷濃度計48 で測定される。出力がRGBチャネルに得られる。これらの出力印刷濃度は、成 るRGB目標印刷濃度と比較される。これらの目標印刷濃度は、随意に選択する ことの出来るものであるが、普通の景色のプリントの大部分が作られる濃度に近 くなる様に選ばれるのが望ましい。適当な目標印刷濃度は、RGBチャネルにつ いて0,80.0.80.0.80である。比較から住じた差異に基づいて露光 量が調節され、所望の目標印刷濃度に近いプリントが測定されるまで他のプリン トが作られる。公称バランスの確認時に露光量を自動的に制御するために露光量 の変化を計算することが望ましい。例えば、赤、緑及び青の成分について印刷濃 度対ログ露光量曲線の勾配を決定又は評価することが8来る。目[RGB印刷濃 度と実際のRGB印刷濃度との差が決定され、次にRGBログ露光量増分を得る ためにRGB紙勾配で割られる。これらの増分は、次に、目標印刷濃度にもっと 近いプリントを提供する様に変化した露光量を得るために、元のRGBログ露光 量に加えられる。
公称バランスが確認された後、51個の較正プリントが第6図の94に示されて いる様に作られる。これらは、写真較正モデルを計算するのに使用される全域プ リントである。これらのプリントは、上記表1に示されている較正パッチのRG B印刷濃度に設計されたオフセットを使って作られる。該オフセットは、その時 の現行の写真較正モデルをRGBEI]刷濃度に適用することによって得られ、 該オフセラFは、露光装置20への制御入力信号を決定するために加えられる。
先のデータがシステムに存在しなければ、公称写真較正モデルが上記の様に選択 される。選択されたモデルが得られるモデルに近い程、計算は一層有効であり、 反復は少なくてすむ。上記した様に、各較正パッチについて三つの異なる露光量 増分の組があり、17X3即ち、51個の較正プリントが作られる。これらは全 域プリント (gamut prints)と呼ばれる。
次に、較正印刷濃度が、印刷濃度計48を使って測定される。これは第3図の9 6に示されている。較正パッチからのRGB印刷濃度と、較正プリントを作るの に使われるログ露光量(全域ログ露光量)と、全域印刷濃度とは、統計情報の包 括的基礎を構成するが、これらから、98に示されている様に回帰計算が行われ て、写真較正モデルが得られる。この回帰計算を実行するためのプログラムは第 7図に示されている。フローチャートの100.102及び104に示されてい る多重回帰が使用される。第1回帰100は、較正パッチのRGB印刷濃度(オ フセットを加えず)と、RGBログ露光量と、シャッター装備ランプハウス(第 2図)の場合のような可変露光時間ランプハウスの場合には露光時間のログ(ロ グ時間として示されている)と、露光装置又は処理化学に関するその他の変数と を独立変数として使い、較正パッチからのRGB印刷濃度を従属変数として使う 。
回帰方程式を以下に示す。係数及びオフセットのマトリックスが方程式に示され ている。
P * M p 十E * M t + T * M ? 十〇+ε=P、D、 (2)ここで、 P は較正陰画印刷濃度の51×37) IJフックスある(17枚の陰画が3 回印刷される)。
Mp は較正陰画印刷濃度を乗じた回帰係数の3X3マトリツクスである。
E は較正バッチについてのRGBログ露光量の51×3マトリツクスである。
M□ は、ログ露光量を乗じた回帰係数の3×3マトリツクスである。
T は、較正プリントの各々についての露光時間のログの51×1マトリツクス である。
My は、露光時間のログを乗じたIX3マトリックスである。
0 は、回帰オフセットのIX3マトリックスである。
ε は、P、D、の計算された値とP、D、の測定された値との間のエラーの5 1×3マトリツクスである。全てのε値の平方の和は最小化される。
P、D、は、RGB較正印刷濱度の51×3マトリツクスである。
他の計算106においては、第1回帰計算100からの係数のマトリックス及び オフセットのマトリックスを使って予測RGB印刷濃度を計算する。プログラム の次の三つの部分108.102.110及び112においては、第6図のプロ セス96で測定されたRGB印刷濃度(全域印刷濃度)が線型化される。これは 、予測印刷濃度及び測定された印刷濃度の関係が線型となるように行われる。3 チヤネルを別々に線型化することが出来、108.102.110.112で行 われるプロセスは各色について行われる。最初に、106で計算された予測印刷 濃度が任意の幕に累乗される。この墓は、以下ニ説明するように、必要なものに 相当近くなるように選ぶことの出来るものである。次に、予測印刷濃度を累乗し たものを独立変数(51X1マトリツクス)とし、同じ色(赤、縁又は青)につ いての測定された印刷濃度を従属変数(もう一つの51×1マトリツクス)とし て、回帰計算102を実行する。回帰は、ステップ110に示されている様に標 準エラー最小値に達するまでステップ102の回帰の標準エラーを小さくする異 プよる幕を使って反復される。この手続きは、一般に非線型回帰と呼ばれている 。参照テーブルを用いるなどの他の方法を便ってP、D、を線型化することが出 来る。冨及び回帰の勾配及びオフセットは、CPU52又はディスク記憶装置5 4 (第3図)に記憶される。ステップ112において、次の方程式を使って、 最小標準エラーについての印刷濃度が計算される。
線型化されたP、D、= ((P、D、−(オフセット)/勾配))17牟最後の回帰計算104において 、ブロック100及び104に示されている様に、独立変数が成る従属変数と切 り換えられ、線型化された印刷濃度が元の印刷濃度に取って代わっていることを 除いて、第1回帰100と同じ変数が使われる。RGB較正バッチ印刷濃度と、 ステップ112からの線型化されたRGB印刷濃度と、露光時間のログ等の露光 装置に関する他の変数又はプロセス化学変数とを独立変数として使い、第6図の ステップ94からのRGBログ露光量を従属変数として使いながら、回帰が計算 される。第1回帰計算100について上に示されているのと同様の方程式゛が使 用される。この回帰は、陰画濃度及び所望の印刷濃度からRGBログ露光量を予 測するモデルを提供する。
次に、114に示されている回帰計算における回帰の最後のステップで回帰オフ セットが調整される。RGBチャネルについての目標印刷濃度(例えば0.80 .0.80.0.80)は、標準エラーが最小であった時に保存されたRGB勾 配(マトリックス係数)、オフセット及び墓で線型化される。線型化された印刷 濃度についての係数を含む最後の回帰104時に得られたマ)Uックスの3×3 部分が目標印刷濃度に乗じられる。その結果、RGBオフセットが得られ、この オフセットは回帰計算104からのRGB回帰回帰オフセットえられて該オフセ ットを調整する。
写真補償論理44 (第1図)の写真較正モデルを使って、生産陰画のRGB濃 度に、独立変数として較正バッチ濃度についての係数を含む回帰ステップ104 からのマトリックスの3×3部分が乗じられる。次に、調整されたRGBオフセ ットが加えられてログ露光量となる。
露光装置論理50において使用されるべき露光装置較正モデルを計算する時、絶 対写真較正は不要である。
唯一の要件は、焼き切れたランプを交換するなど、露光装置に変更が行われる場 合に、先のモデルと同じ結果を達成する新しいモデルを較正が決定しなければな らないことである。これは、シャッターを較正して一定の既知露光時間又は可変 較正露光時間を提供することにより達成される。強度又は可変強度も較正される 。これは、印刷システムに使用される紙のスペクトル感度と同様のスペクトル感 度の3チヤネル(RGB)を持った光度計システムを使って行われる。各ランプ の強度は、減衰ディスク (第2図)と、RGB光度計システムで測定された強 度とで変えることが出来る。強度対減衰ディスク22位置のテーブルが各色につ いて作られる。
露光装置較正モデル(第8図)を使う時、RGBログ露光量が露光装置論理に送 られる。第1計算120において、ログ強度を得るために露光時間の対数を各ロ グ露光量から差し引く。減衰ディスク22のどの位置が各色についてのこれらの ログ強度を提供するかを調べるために、作られた較正テーブルを使う。ログ強度 と、対応するディスク位置(122)との比較及び露光時間の修正とが繰り返さ れる。RGBログ強度のうちの一つ以上が較正テーブルにおいて使用可能でなけ れば、得られる新しいログ強度が表に与えられた減衰ディスク位置で使用可能と なる様に露光時間が調整されなければならない。
ディスク及びシャッターがセットされ、陰画が露光される。
以上の説明から、写真カラープリンタにおいて露光装置の較正及び制御を行う改 良されたシステムが提供されたことが靭らかであろう。該システムの代表的実施 例を説明したけれども、本発明の範囲内の変形、修正に当業者は確かに想到する であ゛ろう。従って、上記の説明は例として解釈されるべきものであって、限定 的意味に解されるべきではない。
浄書(内容に変更なし) FIG、 4 FIG、 5 了ス較m七ゲ゛)じ1碍る FIG、 6 FIG、 7 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US87102531 、発明の名称 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ニューヨーク州14650. ロチニスター市ステート ・ストリート 343 名 称 イーストマン・コダック・カンパニー4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話(270) 6641〜6646 フイルムYai it u正モデルプログラムを最初に考察するが、そのフロー チャートは第5図に示されている。
第5図を参照すると、スキャナの出力は、走査された陰画の絵素を画定する光電 セルのマトリックスの各々からの圧力と見なされる。これは、1走査当たり86 4個の出力を提供する24X367)Uックスである。測定されるフィルムのR GB!度を得るために、各光電セル(各絵素について)から3個の出力がある。
走査濃度計70は、それ自身の光源と、較正パッチ36及び生産陰画を通して光 を導く光導管(レンズ付き)とを有することを付記しておく。最初に、スキャナ と、光源及びスキャナ間の較正パッチのための場所(円形コンベア上の)に装入 された2個の特別のフィルターとのみを使い、各光電セルからの電圧を測定する 。これらの特別のフィルターは、中性パッチの畿つかにより設けることが出来る 。
低濃度較正フィルターと、高濃度較正フィルターとが使われる。これらのフィル ターに適した′a度は0.7及び2.7である。これらのフィルダ一は、そのス ペクトル中立性及び安定性の故に、インコネル・フィルターである。測定決定は 78に指示される。
測定値は、AD変換器によりディジタル値に変換される。出力はA/Dカウント である。変換決定は第5図の80に示されている。電圧は可変利得増幅器を通じ て測定されるが、これもオフセット又はバイアス電圧のための調整手段を持って いる。ディジタルデータの値を調整するために一整が行われる(ブロック82) 。与えられた色について、低濃度較正フィルター及び高濃度較正フィルターを使 って同じ高カウント及び低カウントが得られる。
請求の範囲 1. 異なる強度及び/又は異なる露光時間の色成分を有する光でフィルム陰画 を通して印刷媒体を露光することにより生産プリントを提供するのに使われる写 真印刷システムを較正する方法であって、前記システムは、陰画の透過濃度を検 出するフィルム濃度計と、g ?J ル強度及び/又は露光時間の前記色成分を 有する前記光を提供する露光装置と、前記の検出した濃度に応じて前記露光装置 における色成分強度及び露光時間を自動的に制御する露光制御手段とを有し、前 記較正方法は、(a) カラー陰画の平均的母集団に見られる陰画濃度の全範囲 をほぼカバーすることとなる様に、各々濃度の異なる複数の中性バッチと、色の 異なる複数の色バッチとを含む陰画フィルムバッチの組を設け、各複数の各バッ チは同じ色で濃度の異なるバッチであり、(b) 各バッチについて測定された スペクトル応答データと前記印刷媒体についてのスペクトル応答データとを使用 して、若し前記フィルム濃度計のスペクトル応答が前記印刷媒体のスペクトル応 答と一致したならば前記フィルム濃度計により測定されることとブまる理論的濃 度を表す目積印刷濃度電気信号を作り、(C) 前記フィルム濃度計を使って各 バッチについて透過濃度を測定し、 (d) 前記の測定されたバッチ濃度と前記の作られた目標印刷濃度信号とを使 用して、前記紙の応答を前記フィルム濃度計の応答に関連付けるフィルム濃度計 較正パラメータを表す電気信号を作り記憶させ、(e) 前記露光制御手段の制 御下で前記印刷媒体を前記露光装置で露光して、前記バッチの各々の色成分強度 の異なる組合せで作られた全域のプリントを提供し、(f) 前記全域のプリン トのうちの各プリントの印刷濃度を測定し、 (g) 前記の測定されたバッチ濃度と前記の測定された印刷濃度とを使用して 、前記バッチの濃度を前記全域のプリントの濃度に関連付ける写真プロセス較正 パラメータを表す電気信号を作り記憶させ、< h、 > 前記フィルム濃度計 較正パラメータを表す前記の記憶された電気信号と、前g己写真プロセス較正パ ラメータを表す前記の記憶された電気信号とを使用して、フィルム陰画の検出さ れた濃度に応じて前記露光制御手段を制御して生産プリントを提供するステップ から成ることを特徴とする方法。
2、ステップ(d)及び(e)は、フィルム陰画における各RGB色成分につい てのパラメータ信号を作り記憶させることから成り、ステップ(h)は、前記フ ィルム濃度計較正パラメータ信号を前記写真プロセス較正信号と共に処理して前 記露光制御手段へのRGBログ露光信号を提供することを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の方法。
3、ステップ(b)は、各RGB色成分についての目標印刷濃度を表すディジタ ル形の電気信号を作ることから成り、ステップ(C)は、各バッチについての濃 度を測定してフィルム濃度計でバッチの各RGB色成分についてのディジタルデ ータを導出することから成り、ステップ(d)は、前記信号を操作して前記目標 ディジタルデータ及び濃度計ディジタルデータを使用して回帰計算を実行して前 記フィルム濃度計較正パラメータを提供することから成ることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の方法。
4、前記回帰計算は、方程式 %式% を計算することから成り、ここでAは前記濃度計ディジタルデータのマトリック スであり、Mは回帰マトリックスであり、0は回帰オフセットのマトリックスで あり、Pは目標濃度のマトリックスであり、εはPの計算された値開のエラーの マトリックスであり、全てのε値の平方の和は最小化され、前記フィルム濃度計 較正パラメータを表す前記の記憶された電気信号は、前記フィルム濃度計の出力 を表す絵素のマトリックス中の各絵素についてのディジタルデータに係数の前記 マ) IJフックス乗じてオフセットの前記マトリックスを加えることにより使 用されることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。
5、写真プロセス較正パラメータを表す前記信号を作るステップ(g)は、前記 全域のプリントのRGB色成分の濃度と、陰画フィルムバッチの組のRGB色成 分の濃度と、前記全域のプリントを露光するのに使われるRGBログ露光量とを 表すディジタル形の電気信号を使って前記信号を操作して回帰計算を実行して、 係数及びオフセットのマトリックスに対応する信号を導出することを含むことを 特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
6、前記回帰計算は、方程式 %式% を計算することを含み、ここでPは陰画印刷濃度のマトリックスであり、M、は 、陰画バッチの濃度が乗じられた回帰係数のマトリックスであり、Eはログ露光 量のマトリックスであり、Mtはログ露光量が乗じられた回帰係数のマトリック スであり、0は回帰オフセットのマトリックスであり、P、D、 はプリンタか ら得られた印刷濃度のマトリックスであり、εは、P、D、の計算された値とP 、D、の(プリントから)測定された値との間のエラーのマ) IJフックスあ り、全てのε値の平方の和は最小化されることを特徴とする請求の範囲第5項に 記載の方法。
7、ステップ(g)は、更に、前記信号を操作してP、 D、 ヲ線型化する計 算を実行することから成ることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の方法口8 ・ ステップ(g)は、更に、係数(勾配)及びオフセットを使用して、方程式 を実行することによりエラー最小値に達するまで異なる墓を使用して回帰を反復 することによりP、D、を線型化することから成ることを特徴とする請求の範囲 第7項に記載の方法。
9、ステップ(g)は、更に、請求の範囲第6項に記載の方程式中の成る独立変 数及び従属変数の交換を使用して他の回帰計算を実行するために前記信号を操作 することから成ることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方法。
10、ステップ(g)は、更に、前記の線型化されたP、’D、を使って他の回 帰計算を実行して元のP、 D。
及び請求の範囲第6項に記載の方程式に含まれる他の変数と置き代えるた於に前 記信号を操作することから成ることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の方法 。
11、 前記の濃度の異なるバッチは、異なるf絞りで露光される陰画フィルム のバッチであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
12、 異なる色の前記複数のカラーバッチは4種類の異なる色の複数のバッチ から成ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の方法。
13、 異なる色の前記複数のカラーバッチは、直交する色の211!lのバッ チから成ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の方法。
14、 ステップ(e)における色成分強度の前記組合せは、前記バッチの前記 各々を異なる露光バリエーションで露光する手段により得られることを特徴とす る請求の範囲第11項に記載の方法。
手続補正書 □、い。、 暉 PCT/US87/○2531 、発明の名称 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム3、補正をする者 名称 イーストマン・コダック・カンパニー4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正の対象 図面翻訳文 国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.異なる強度及び/又は異なる露光時間の色成分を有する光でフィルム陰画を 通して印刷媒体を露光する写真印刷システムであって、陰画の強度を検出するフ ィルム濃度計と、異なる強度及び/又は露光時間の前記色成分を有する前記光を 提供する露光装置とを有する写真印刷システムにおいて、該印刷システムを較正 して前記陰画を通して前記印刷媒体を露光して、処理システムにおける前記媒体 の処理時に前記濃度計の濃度測定値及びスペクトル応答、印刷媒体、処理システ ム及び露光装置の差異に関わらず所望強度のプリントを提供する改良されたシス テムであって、この較正システムは、中性濃度の異なる第1の複数のバッチと色 の異なる第2の複数のパッチとを含む複数の陰画フィルムバッヂを含む組であっ て、前記第2の複数の各々は、カラー陰画の平均的母集団に見られる陰画濃度の ほぼ全範囲を前記組が含むこととなる様に濃度の異なる複数のパッチを含んでい る組と、前記バッチを使用して、前記印刷媒体の応答に匹敵する前記濃度計の較 正モデルを導出する手段と、前記バッチを使用し、且つ、前記パッチの各々の色 成分強度の異なる組合せで作られた複数の全域プリントを使用して、前記印刷媒 体を露光し処理することにより作られたプリントの濃度に前記陰画の濃度を関連 付ける写真較正モデルを導出する手段と、前記濃度計較正モデル及び前記写真較 正モデルを使用して前記露光装置における色成分強度及び露光時間を制御する露 光制御手段とから成ることを特徴とする改良されたシステム。
  2. 2.前記濃度計の出力に応じてフィルム陰画における各RGB色成分についての 転写濃度を提供する手段と、前記写真較正モデルで前記転写濃度を処理して前記 露光制御手段にRGBログ露光信号を提供する手段とを更に有することを特徴と する請求の範囲第1項に記載の改良されたシステム。
  3. 3.前記写真較正モデル導出手段は、前記濃度計及び前記濃度計較正モデルを使 用して前記パッチの色成分の濃度のバランスを確認する手段を含むことを特徴と する請求の範囲第1項に記載の改良されたシステム。
  4. 4.前記濃度計較正モデル導出手段は、パッチを使用して、その各RGB色成分 についての目標印刷濃度を表すディジタルデータを得る手段と、濃度計でバッチ の各RGB色成分についてのディジタルデータを導出する手段と、前記目標ディ ジタルデータ及び濃度計ディジタルデータを使用して回帰計算を行って前記濃度 計較正モデルを提供する手段とから成ることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の改良されたシステム。
  5. 5.前記回帰計算手段は、方程式 A*M+O+E=P を計算する手段から成り、ここでAは前記濃度計ディジタルデータのマトリック スであり、Mは回帰マトリックスであり、Oは回帰オフセットのマトリックスで あり、Pは目標濃度のマトリックスであり、EはPの計算された値間のエラーの マトリックスであり、全てのE値の平方の和は最小化され、前記濃度計モデルは 、前記濃度計の出力を表す絵素のマトリックス中の各絵素についてのディジタル データに係数の前記マトリックスを乗じてオフセットの前記マトリックスを加え ることにより使用されることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の改良された システム。
  6. 6.前記写真較正モデルを導出する前記手段は、前記プリントのRGB色成分の 濃度、陰画フィルムバッヂの組のRGB色成分の濃度、及びプリントを露光する のに使われるRGBログ露光量を表すディジタルデータを使用して回帰計算を行 って係数及びオフセットのマトリックスを導出する手段を含むことを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の改良されたシステム。
  7. 7.前記回帰計算手段は、方程式 P*Mp+E+ME+O+E=P.D.を計算する手段を含み、ここでPは陰画 印刷濃度のマトリックスであり、Mpは、陰画パッチの濃度が乗じられた回帰係 数のマトリックスであり、Eはログ露光量のマトリックスであり、MEはログ露 光量が乗じられた回帰係数のマトリックスであり、Oは回帰係数のマトリックス であり、P.D.はプリンタから得られた印刷濃度のマトリックスであり、Eは 、P.D.の計算された値とP.D.の(プリントから)測定された値との間の エラーのマトリックスであり、全てのE値の平方の和は最小化されることを特徴 とする請求の範囲第6項に記載の改良されたシステム。
  8. 8.前記写真モデル導出手段は、更に、P.D.を線型化する計算を行う手段を 有することを特徴とする請求の範囲第7項に記載の改良されたシステム。
  9. 9.前記写真モデル導出手段は、更に、係数(勾配)及びオフセットを使用して 、方程式線型化されたP.D.= ((P.D.−(オフセット/勾配))を実行することによりエラー最小値に達 するまで異なる冪を使用して回帰を反復することによりP.D.を線型化する手 段を有することを特徴とする請求の範囲第8項に記載の改良されたシステム。
  10. 10.請求の範囲第7項に記載の方程式中の成る独立変数及び従属変数の交換を 使用して前記写真較正モデルにより他の回帰計算を実行する手段が設けられてい ることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の改良されたシステム。
  11. 11.前記の線型化されたP.D.を使って前記写真較正モデル導出手段により 他の回帰計算を実行して元のP.D.及び請求の範囲第7項に記載の方程式に含 まれる他の変数と置き代えることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の改良さ れたシステム。
  12. 12.前記第1の複数のバッチ及び前記第2の複数のパッチは、各々、濃度の異 なる(異なるf絞りで露光される)陰画パッチを含むことを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の改良されたシステム。
  13. 13.前記第2の複数のパッチは4種類の異なる色から成ることを特徴とする請 求の範囲第12項に記載の改良されたシステム。
  14. 14.色成分濃度の前記の組合せは、前記パッチの前記各々を異なる露光バリエ ーションで露光する手段により得られることを特徴とする請求の範囲第12項に 記載の改良されたシステム。
  15. 15.前記第2の複数のパッチは、2組の直交色から成ることを特徴とする請求 の範囲第13項に記載の改良されたシステム。
JP88501062A 1987-10-01 1987-10-01 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム Pending JPH03500338A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1987/002531 WO1989003062A1 (en) 1987-10-01 1987-10-01 System for calibration and control of a photographic color printer

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03500338A true JPH03500338A (ja) 1991-01-24

Family

ID=22202585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP88501062A Pending JPH03500338A (ja) 1987-10-01 1987-10-01 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0381668B1 (ja)
JP (1) JPH03500338A (ja)
DE (1) DE3788656T2 (ja)
WO (1) WO1989003062A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19855873A1 (de) * 1998-12-03 2000-06-15 Siemens Ag Verfahren und Anordnung zum Entwurf eines technischen Systems
US6633408B1 (en) * 1999-06-29 2003-10-14 Kodak Polychrome Graphics, Llc Spectral modeling of photographic printing based on dye concentration
DE10234140A1 (de) * 2002-07-26 2004-02-05 Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co Betriebs Kg Prüfvorrichtung und Prüfverfahren
FR2854959B1 (fr) * 2003-05-16 2005-07-08 Eastman Kodak Co Dispositif d'exposition pour l'ecriture de donnees mixtes sur un support photosensible
JP4399716B2 (ja) * 2004-05-10 2010-01-20 ノーリツ鋼機株式会社 写真プリント装置
CN112094126B (zh) * 2020-09-23 2021-05-07 新疆立恩高温新材料有限公司 一种不润湿硬质铝合金的浇注料及其制备工艺

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3612683A (en) * 1970-06-17 1971-10-12 Eastman Kodak Co Photographic timing apparatus
US4174173A (en) * 1977-11-04 1979-11-13 Pako Corporation Photographic printer with interactive color balancing
DE2911566A1 (de) * 1979-03-23 1980-10-02 Agfa Gevaert Ag Verfahren und vorrichtung zur eichung eines farbkopiergeraetes
WO1982001083A1 (en) * 1980-09-11 1982-04-01 Corp Pako Computer controlled photographic printer
US4526462A (en) * 1983-03-22 1985-07-02 Hope Industries, Inc. Color printing control system and method
EP0159253A1 (fr) * 1984-03-30 1985-10-23 Marc Bernheim Procédé d'étalonnage d'un appareil de tirage pour photographies

Also Published As

Publication number Publication date
EP0381668B1 (en) 1993-12-29
EP0381668A1 (en) 1990-08-16
DE3788656D1 (de) 1994-02-10
DE3788656T2 (de) 1994-07-14
WO1989003062A1 (en) 1989-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5528339A (en) Color image reproduction of scenes with color enhancement and preferential tone mapping
US5447811A (en) Color image reproduction of scenes with preferential tone mapping
US5563717A (en) Method and means for calibration of photographic media using pre-exposed miniature images
JPH05506733A (ja) 実場面を表すディジタルに作成されたトランスパレンシーの写真を用いた第2世代カメラ・オリジナルのコントロール・ツールの作成
JPH05502145A (ja) 写真ビデオ録画処理装置および方法
US6377330B1 (en) Method for calibrating a photofinishing system and components for use in such a method
US7298892B2 (en) Producing a balanced digital color image having minimal color errors
JPH0640194B2 (ja) 写真焼付条件の設定管理方法
JPS60102626A (ja) カラープリント作製法
JP3955630B2 (ja) シーン露光情報を提供するためのテレシネ参照要素、システム、及び方法
JP3943167B2 (ja) 色変換方法
JPH03500338A (ja) 写真カラープリンタの較正及び制御のためのシステム
JPH02118642A (ja) 写真的に作られたマスクを使用する乾式ドツトエツチングによる色修正方法
JPH04504042A (ja) 後続のイメージング応用に対する媒体互換性を達成する像データメトリックを形成するための方法及び関連装置
JP2837757B2 (ja) 写真焼付装置のプリント方法
JP2502134B2 (ja) 写真焼付露光量決定装置
US20130250177A1 (en) Method and device for tentatively displaying projection image, screening film, method and device for producing the same, projection image projecting method, program, and movie system
JP2502131B2 (ja) 写真焼付露光量の決定方法
US6816678B2 (en) Method for obtaining a sensitometric control patch with exposure gradient and photographic element comprising such a control patch
JP2519889B2 (ja) 写真焼付装置における測光デ―タの正規化方法
US6829435B2 (en) Exposure system for obtaining a sensitometric control patch with exposure gradient
McCann High-resolution color photographic reproductions
Allen et al. Manual of
JPS635333A (ja) カラ−画像の解析条件設定方法
Adams II et al. Digital Photography for Print Part 2: Camera Profiling