JPH03500317A - 内燃機関の機械駆動式過給機 - Google Patents

内燃機関の機械駆動式過給機

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JPH03500317A
JPH03500317A JP63505370A JP50537088A JPH03500317A JP H03500317 A JPH03500317 A JP H03500317A JP 63505370 A JP63505370 A JP 63505370A JP 50537088 A JP50537088 A JP 50537088A JP H03500317 A JPH03500317 A JP H03500317A
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ツァーンラートファブリーク、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関の機械駆動式過給機 〔技術分野〕 本発明は、内燃機関により入力軸および遊星歯車装置として形成された増速歯車 装置を介して駆動されるランチ軸を有し、このランチ軸が入力軸と同心的に延び 、かつ遊星歯車装置の太陽歯車を支持しているような内燃機関の機械駆動式過給 機に関する。
〔背景技術〕
遊星歯車装置として形成された減速歯車装置を介して過給機を駆動する口頭に述 べた形式の駆動方式は、ドイツ連邦共和国特許第582797号公報で公知であ る。
ここでは、内燃機関の正面に過給装置を配置する際に、第1のハウジング内に切 換可能な摩擦クラッチおよび減速歯車装置が配置され、他方、大きな増速比で高 速回転するランチ軸が別個のハウジング内に配置されたランナまで導かれている 。この過給機の全体配置構造は、大きな寸法を有しており、自動車に使用される 内燃機関には全く適用できない。さらに非常に高い回転数で駆動されるランチ軸 をどのように軸受するかについて、上記公報には全く記載されていない。
〔発明の開示〕
本発明の目的は、ランチ軸が非常に高い回転数で回転するにもかかわらず、これ を極めて長い寿命で軸受できるような過給機のコンパクトな機械式駆動装置を提 供することにある。
この目的は本発明によれば請求の範囲第1項の特徴部分に基づいて、ランチ軸の 軸受装置が、過給機の不動部分にある軸受装置の収容部分に対して、半径方向隙 間および軸方向隙間を有していることによって達成される。
その軸受装置の半径方向隙間は、ランチ軸および太陽歯車の残留アンバランスに より生ずる軸受荷重を著しく軽減させる。即ち、その半径方向隙間により、ラン ナ軸の軸受装置の自由度が、ランチ軸がその重心軸心を中心に回転できるように 増大する。従って、物体力に基づいて生ずる軸受力はかなり減少する。軸方向隙 間は半径方向隙間の内部における軸受の自由な運動を可能にする。
本発明の有利な実施態様は請求の範囲第2項から第14項に記載されている。即 ち、半径方向隙間は0.1關以下、好適には0.05mm、である。この大きさ の半径方向隙間は、軸受装置の回転軸心をランチ軸の重心軸心に合わせることを 可能にする。さらに半径方向隙間で形成された環状隙間内に減衰手段が設けられ 、軸受装置が不動部分に浮遊して支持される。軸受荷重を一層軽減するために、 ランナ軸が本発明に基づいてランナと増速歯車装置との間で軸受されている。軸 受をランナと増速歯車装置との間に配置することにより、一方では駆動装置を非 常にコンパクトな構造にし、他方ではランチ軸が軸受装置は2組のアンギュラコ ンタクト球軸受を有し、これらの軸受はランチ軸において大きな支持間隔を有す るように配置されている。これらのアンギュラコンタクト球軸受は、大きな半径 方向力および軸方向力を受けることができる。これらのアンギュラコンタクト球 軸受は本発明の有利な実施態様において、円筒状の案内スリーブ内に配置されて おり、その案内スリーブの外周面と不動部分にある収容孔との間に軸受装置の半 径方向隙間および軸方向隙間が設けられている。減衰手段として、軸受装置に導 入された潤滑油あるいは環状隙間に配置されたリングが選択的に使用されるか組 み合わせて使用される。そのリングは、潤滑油を軸受装置に碇実に移すシール要 素として作用し、遊星歯車装置を過給機ランチに対してシールする。
案内スリーブが一方では半径方向鍔部で不動部分に接触支持され、他方では案内 スリーブにリングがねじ込みあるいは締付けで取りつけられていることによって 、案内スリーブの良好な軸方向位置の固定が行われる。これによって本発明の別 の実施態様で提案されているように、ランチ、ランチ軸、アンギュラコンタクト 球軸受、案内スリーブおよび太陽歯車からなるユニット全体が予め相み立てられ バランスされる。過給機の組立前において予組立されたユニットを再分解する必 要はない。その再分解は新たにバランス欠陥を生じてしまう危険を伴う。軸受装 置の寿命を長くするために、アンギュラコンタクト球軸受が密閉形鍔付き保持器 を備えており、即ち、保持器が内輪およびないし外輪を案内することを提案する 。
これによって転がり軸受の調心性が改善される。
アンギュラコンタクト球軸受の潤滑油の供給性を改善するために二つの方式を提 案する。その一つは、二つのアンギュラコンタクト球軸受の間に潤滑油を供給す る場合、軸受装置がランナに対し軸封シールリングによりシールされ〜これによ ってランチで圧縮された空気が潤滑油を軸受から吹き出さすことはない。もう一 つは、ランチとそれに隣接するアンギュラコンタクト球軸受との間の範囲に潤滑 油を供給する場合、ランチ軸と案内スリーブとの間に軸封シールリングが設けら れ、そのシール舌片の形状に基づいて、所定の過給空気流が潤滑油入口に送られ て、潤滑油が過給空気圧のもとて両方のアンギュラコンタクト球軸受に供給され る。過給空気圧が不足したときないし内燃機関の吸込み運転の際に、シール舌片 は潤滑油案内範囲をランチに対して遮断する。さらに、案内スリーブはその外周 面を弦に沿って切削して凹所を備えられ、これらの凹所がそれぞれ軸受の潤滑油 の供給あるいは排出に使用される。
本発明は請求の範囲に記載の特徴事項に限定されるものではない。当業者におい て各請求の範囲の特徴事項を目的に合わせて種々に組み合わせることができる。
〔図面の簡単な説明〕
図面は本発明の実施例の断面図である。
〔発明を実施するための最良の形態3 図面において1は内燃機関(図示せず)に給気するために使用する機械駆動式過 給機であり、これは内燃機関によって機械式に入力軸2を介して駆動される。過 給機1は、軸方向の空気吸込み口4と接線方向に延びる過給口5とをもった圧縮 機ハウジング3からなっている。圧縮機ハウジング3内には、さらにランナ6が 配置されており、このランナ6はランナ軸7を介して高速回転で駆動される。ラ ンチ軸7の駆動は、入力軸2により遊星歯車装置8を介してそのランチ軸7上に 固定して配置された太陽歯車9で行われる。ランナ軸7は歯車装置ハウジング1 0内に支持されている。
ランチ軸7の軸受装置は、遊星歯車装置8とランナ6との間に配置されている2 組のアンギュラコンタクト球軸受11.12からなっている。これら両方のアン ギュラコンタクト球軸受11..12は案内スリーブ13で取り囲まれている。
この案内スリーブ13は、歯車装置ノ)ウジング10の接触設置面16に軸方向 位置を固定するために、半径方向鍔部14およびリング15を使用している。案 内スリーブ13は半径方向隙間17をもって歯車装置ハウジング10の収容孔1 8の中に嵌め込まれている。半径方向鍔部14およびリング15の形をしだ案内 スリーブの軸方向位置固定装置は、歯車装置ハウジング10の接触設置面16に 対して軸方向隙間19を有している。
案内スリーブ13と収容孔18との間に弾性リング20が配置されている。この 弾性リング20は一方では半径方向隙間17の内部において減衰手段として作用 し、他方では半径方向隙間17で形成された環状隙間を圧縮機ハウジング3内に かかる過給空気圧に対してシールしている。過給機1は潤滑油配管21を介して 内燃機関の潤滑油供給装置に接続されており、その潤滑油配管21の途中には、 過給機1に導かれる潤滑油の量を内燃機関の回転数に無関係に一定に維持する流 量調整弁22が配置されている。潤滑油配管21は歯車装置ハウジング10に形 成され潤滑油集合室24に開口している潤滑油孔23に接続されている。この潤 滑油集合室24は案内スリーブの外周面を弦に沿って切削して設けた凹所で形成 されている。潤滑油はこの潤滑油集合室24から少な(とも一つの供給孔25を 通って、ランナ6とそれに隣接するアンギュラコンタクト球軸受11との間の範 囲に到達する。この潤滑油の入口範囲は、圧縮機/Xウジング3の内部に対して 軸封シールリング26によってシールされている。この軸封シールリング26は ランナ軸71;対してシール舌片27を有しており、このシール舌片27はアン ギュラコンタクト球軸受11.12に向かつて湾曲した断面形状をしているので 、潤滑油の圧力のもとてランチ軸7に接触しており、圧縮機ハウジング3内に過 給空気圧が生じた際に、ランチ軸7から幾分持ち上がり・過給空気の一部が流入 して流れる。この過給空気の流れは、供給孔25を介して流入する潤滑油をアン ギュラコンタクト球軸受11.12に搬送する。ランチ軸7の軸受装置の内部か らもう一つの潤滑油集合室291;排出孔28が通じている。潤滑油はその潤滑 油集合室29から潤滑油孔30および図示していない配管を介して内燃機関の油 溜めに排出される。
潤滑油が潤滑油集合室24から案内スリーブにおける半径方向隙間17で作られ た環状隙間に入り込み、このようにして案内スリ“−ブ13の歯車装置ハウジン グ10に対する相対運動を減衰する働きをすることが、図面から理解できる。
符号の説明 1・・・過給機、2・・・入力軸、3・・・圧縮機ハウジング、4・・・空気吸 込み口、5・・・過給口、6・・・ランナ、7・・・ランナ軸、8・・・遊星歯 車装置、9・・・太陽歯車、10・・・歯車装置ハウジング、11.12・・・ アンギュラコンタクト軸受、13・・−案内スリーブ、14・・・半径方向鍔部 、15−・・リング、16・・・接触設置面、17・・・半径方向隙間、18・ ・・収容孔、19・・・軸方向隙間、20・・・弾性リング、21・・・潤滑油 配管、22・・・流量調整弁、23・・・潤滑油孔、24・−・潤滑油集合室、 25・・・供給孔、26・・・軸封シールリング、27・・・シール舌片、28 ・・・排出孔、29・・・潤滑油集合室、30・・・潤滑油孔。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 −年 3月 y 日膿同 特許庁長官 吉 1)文 18N 1、 国際出願の表示 PCT/EP 8g100782 2、発明の名称 機械駆動式過給機 3、特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国フリードリッヒスハーフェン 1、ポストファッハ  2520、レーベンターレルシ二トラーセ、名 称 ツァーンラートファブリー ク、フリードリッヒスハーフェン、アクチェンゲゼルシャフド 4、代理人 (郵便番号100) 機械駆動式過給機 〔技術分野〕 本発明は、内燃機関により入力軸および遊星歯車装置として形成された増速歯車 装置を介して駆動されるランチ付きのランナ軸を有し、このランチ軸が入力軸と 同心的に延び、歯車装置ハウジングにある収容孔に支持され、かつ、増速歯車装 置の出力歯車を支持しているような内燃機関の機械駆動式過給機に関する。
〔背景技術〕
上述した形式の機械駆動式過給機はフランス特許第2580723号公報で公知 である。ここでは、入力軸とランナ軸との間に配置された増速歯車装置は副軸受 歯車構造で形成されているので、入力軸およびランチ軸の長手中心軸心に関して 、片側が非常に大きな半径方向の広がりを有する。ぎらに、この副軸受歯車構造 のゆえに、入力軸ならびにランチ軸に片側から大きな力が作用するので、出力歯 車の両側にあるアンギュラコンタクト球軸受を収容し、その外周において転がり 軸受を介して入力軸が支持されるような案内スリーブを、歯車装置ハウジング内 に配置する必要がある。増速歯車装置は入力軸およびランナ軸を案内スリーブ上 に支持する理由から、非常に高偏となり、片側から荷重を受けることになり、過 給機の駆動の際に望まれる高い回転数の伝達には適さない。
〔発明の開示〕
本発明の目的は、ランチ軸が非常に高い回転数で回転するにもかかわらず、これ を極めて長い寿命で軸受できるような過給機のコンパクトな機械式駆動装置を提 供することにある。
この目的は本発明によれば請求の範囲第1項の特徴部分に基づいて、増速歯車装 置が遊星歯車装置として、出力歯車が太陽歯車として形成される。この太陽歯車 とランナとの間に配置されたランチ軸の軸受装置が、収容孔に対して半径方向隙 間および軸方向隙間を有し、軸受装置が半径方向隙間で形成された環状隙間の中 の減衰手段によって浮遊して案内されることによって達成される。
増速歯車装置を遊星歯車装置として形成することは、太陽歯車の片側に軸受装置 が配置される場合、駆動装ばかコンパクトでかつ力が良好に分布した構造となり 、入力軸によってランチ軸が振動させられることが避けられる。
軸受装置の半径方向隙間は、ランチ軸および太陽歯車の残留アンバランスから生 ずる軸受荷重を著しく軽減する。
即ち、その半径方向隙間により、ランチ軸の軸受装置の自由度は、ランチ軸がそ の重心軸心を中心に回転できるように増大する。そのため、物体力に基づいて生 ずる軸受力はかなり減少する。軸方向隙間は半径方向隙間の内部における軸受装 置の自由な運動を可能にする。
ヨーロッパ特許第0158681号公報により、電動機によって平歯車装置を介 して駆動される過給機が知られている。ここでは、ランナ軸はその入力歯車の両 側で軸受されている。各軸受は歯車装置ハウジング内に浮遊して配置されている 円筒状の案内スリーブで取り囲まれている。この浮遊支持のために、駆動系にお ける振動は避けねばらなず、入力軸とランナ軸との軸間距離は正確な寸法に決め ねばならない。軸受が入力歯車の両側に配置されていることおよび増速歯車装置 が平歯車装置として形成されていることにより、この配置構造は半径方向および 軸方向において非常に大きな寸法となり、内燃機関における機械駆動式過給機に 利用するには不利である。
さらに、かかる平歯車装置はランチ軸に片側から力が導入されるために、非常に 大きな軸回転数を伝達するには適さない。
本発明の有利な実施態様は請求の範囲第2項から第8項に記載されている。請求 の範囲第2項記載の実施態様に基づいて、ランチ軸が収容孔の中で案内スリーブ 内に配置された2組のアンギュラコンタクト球軸受で支持され、ランチがランナ 軸、アンギュラコンタクト球軸受、案内スリーブおよび太陽歯車と一緒にユニッ トとして予組立可能でありバランス可能であるような機械駆動式過給機において 、案内スリーブは収容孔内に浮遊して案内される。そして、そのランナ側端にあ る半径方向鍔部および案内スリーブに固定されたリングによって、不動部分の接 触設置面との間に軸方向隙間をもって案内されている。ユニット全体がもともと 予組立可能でありバランス可能である場合、ランチ軸はその案内スリーブの全長 にわたって収容孔内に浮遊して案内される。半径方向鍔部および案内スリーブに 固定されるリングは、予組立されたユニットに単純に組立できるようにし、案内 スリーブを歯車装置ハウジング内に確実に軸方向に固定する働きをする。
減衰手段として請求の範囲第3項および第4項に基づいて、軸受装置に導入され る潤滑油あるいは環状隙間内に配置されたリングを利用するか、あるいは両者を 組み合わせて利用し、リングはシール要素として潤滑油を軸受装置に確実に移す 働きをし、遊星歯車装置を過給機ランチに対してシールする。
さらに請求の範囲第5項に基づいて、軸受装置の2組のアンギュラコンタクト球 軸受はランチ軸において大きな支持間隔を有している。これらのアンギュラコン タクト球軸受は、大きな半径方向力および軸方向力を受けることができる。請求 の範囲第6項に基づいて、ランチ軸と案内スリーブとの間に軸封シールリングが 配置され、アンギュラコンタクト球軸受への潤滑油の供給が、このアンギュラコ ンタクト球軸受と軸封シールリングとの間の範囲で行われる。このようにして、 ランチで圧縮された空気が潤滑油を軸受から吹き出すことを防止できる。
請求の範囲第7項に基づいて、ランチ軸と案内スリーブとの間に軸封シールリン グが配置され、そのシール舌片が過給空気圧のもとでランナ軸から持ち上がり、 その際゛二過給空気が潤滑油を軸封シールリングの直ぐ後ろに開口”りる潤滑油 供給孔からアンギュラフンタクト球1dliに搬送される。過給空気圧が不足し たときあるいは内燃機関が吸込み運転する際、シール舌片は潤滑油を搬送する範 囲をランナに対して遮断する。さらに、請求の範囲第8項に基づいて、案内スリ ーブはその外周面を弦に沿って切削して凹所(潤滑油集合室)を備えられ、これ らの凹所はそれぞれ別々に油供給用の潤滑油孔ないし油排出用の潤滑油排出孔に 接続されている。
請求の範囲 1、内燃機関により入力軸(2)および増速歯車装置を介して駆動されるランチ (6)付きのランチ軸(7)を有し、このランナ軸(7)が入力軸(2)と同心 的に延び、歯車装置ハウジング(10)にある収容孔(18)に支持され、かつ 、増速歯車装置の出力歯車を支持しているような内燃機関の機械駆動式過給機( 〕)において、前記増速歯車装置が遊星歯車装N(8)として、出力歯車が太陽 歯車(9)として形成され、この太陽歯車(9)とランチ(6)との間に配置さ れたランチ軸(7)の軸受装置(11,12)が、前記収容孔(18)に対して 半径方向隙間(17)および軸方向隙間(19)を有し、軸受装置(11,12 )が前記半径方向隙間(17)で形成された環状隙間の中の減衰手段によって浮 遊して案内されていることを特徴とする内燃機関の機械駆動式過給機。
2、前記ランチ軸(7)が収容孔(18)の中に案内スリーブ(13)内に配置 された2組のアンギュラコンタクト球軸受で支持され、前記ランナ(6)がラン チ軸(7)、アンギュラコンタクト球軸受(11,12)、案内スリーブ(13 )および太陽歯車(9)と−緒にユニットとして予組立可能であり、バランス可 能であるような機械駆動式過給機において、 前記案内スリーブ(13)が収容孔(18)内に浮遊して案内され、そのランチ (6)側端にある半径方向鍔部(14)および案内スリーブに固定されたリング (15)によって、不動部分(10)の接触設置面(16)との間に軸方向隙間 (19)をもって案内されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の機械 駆動式過給機。
3、前記減衰手段として、アンギュラコンタクト球軸受(11,12)に導入さ れた潤滑油の一部が使用されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の機 械駆動式過給機。
4、前記減衰手段として、前記半径方向隙間(17)をシールする弾性リング( 20)が兼用されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のいず れか1項に記載の機械駆動式過給機。
5、前記軸受装置の2組のアンギュラコンタクト球軸受(11,12)が、ラン チ軸(7)において大きな支持間隔を有していることを特徴とする請求の範囲第 1項記載の機械駆動式過給機。
6、前記ランチ軸(7)と案内スリーブ(13)との間に軸封シールリング(2 6)が配置され、アンギュラコンタクト球軸受(11,12)への潤滑油の供給 が、このアンギュラコンタクト球軸受(11,12)と軸封シールリング(26 )との間の範囲で行われることを特徴とする請求の範囲第2項記載の機械駆動式 過給機。
7、前記ランチ軸(7)と案内スリーブ(13)との間に軸封シールリング(2 6)が配置され、そのシール舌片(27)が過給空気圧のもとてランチ軸(7) から持ち上がり、その際に過給空気が潤滑油を軸封シールリング(26)の直ぐ 後ろに開口する潤滑油供給孔(25)からアンギュラコンタクト球軸受(11, 12)に搬送されることを特徴とする請求の範囲第2項記載の機械駆動式過給機 。
8、前記案内スリーブ(13)がその外周面を弦に沿って切削した潤滑油集合室 (24,29)を備え、これらの潤滑油集合室がそれぞれ別々に油供給用の潤滑 油孔(23)と油排出用の潤滑油排出孔(30)に接続されていることを特徴と する請求の範囲第2項記載の機械駆動式過給機。
国際調査報告 −、繭、I^−o−1轍 pCゴ/EP 811100782−2−5A 23 B84

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関により入力軸(2)および遊星歯車装置(8)として形成された増 速歯車装置を介して駆動されるランナ軸(7)を有し、このランナ軸(7)が前 記入力軸(2)と同心的に延びかつ前記遊星歯車装置(8)の太陽歯車(9)を 支持しているような内燃機関の機械駆動式過給機(1)において、 前記ランナ軸(7)の軸受装置(11,12)が過給機(1)の歯車装置ハウジ ング10にあるこの軸受装置の収容部分(18)に対して半径方向隙間(17) および軸方向隙間(19)を有していることを特徴とする内燃機関の機械駆動式 過給機。
  2. 2.前記半径方向隙間(17)および軸方向隙間(19)が0.1mm以下であ ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の機械駆動式過給機。
  3. 3.前記軸受装置(11,12)が前記半径方向隙間(17)で形成された環状 隙間内における減衰手段によって浮遊して案内されていることを特徴とする請求 の範囲第1項又は第2項記載の機械駆動式過給機。
  4. 4.前記ランナ軸(7)の軸受装置(11,12)がランナ(6)と増速歯車装 置(8)との間に配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3 項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  5. 5.前記軸受装置が2組のアンギュラコンタクト球軸受(11,12)を有して いることを特徴する請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の機械 駆動式過給機。
  6. 6.前記アンギュラコンタクト球軸受(11,12)が収容孔内に浮遊して案内 された円筒状の案内スリーブ(13)の中に配置されていることを特徴とする請 求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  7. 7.前記減衰手段として、アンギュラコンタクト球軸受(11,12)に導入さ れた潤滑油の一部が使用されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第 6項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  8. 8.前記減衰手段として、前記半径方向隙間(17)をシールする弾性リング( 20)が兼用して使用されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第7 項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  9. 9.前記案内スリーブ(13)がそのランナ(6)側端にある半径方向鍔部(1 4)と案内スリーブ(13)に固定されているリング(15)とによって、不動 部分(10)の接触設置面(16)との間に軸方向隙間(19)をもって案内さ れていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載 の機械駆動式過給機。
  10. 10.前記ランナ(6)がランナ軸(7)、アンギュ ラコンタクト球軸受(1 1,12)、案内スリーブ(13)および太陽歯車(9)と一緒にユニットとし て予組立可能でありバランス可能であることを特徴とする請求の範囲第1項ない し第9項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  11. 11.前記アンギュラコンタクト球軸受(11,12)がその内輪およびないし 外輪を案内する保持器を有していることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第 10項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  12. 12.前記ランナ軸(7)と案内スリーブ(13)との間に軸封シールリング( 26)が配置され、アンギュラコンタクト球軸受(11,12)への潤滑油の供 給が、このアンギュラコンタクト球軸受(11,12)と軸封シールリング(2 6)との間の範囲で行われることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第11項 のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
  13. 13.前記ランナ軸(7)と案内スリーブ(13)との間に軸封シールリング( 26)が配置され、そのシール舌片(27)が過給空気圧のもとでランナ軸(7 )から持ち上がり、その際に過給空気が潤滑油を軸封シールリング(26)の直 ぐ後ろに開口する潤滑油供給孔(25)からアンギュラコンタクト球軸受(11 ,12)に搬送されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第12項のいず れか1項に記載の機械駆動式過給機。
  14. 14.前記案内スリーブ(13)がその外周面を弦に沿って切削して潤滑油集合 室24,29を備えられ、これらの凹所がそれぞれ別々に油供給用の潤滑油孔( 23)ないし油排出用の潤滑油排出孔(30)に接続されていることを特徴とす る請求の範囲第1項ないし第13項のいずれか1項に記載の機械駆動式過給機。
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