JPH0349977Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349977Y2 JPH0349977Y2 JP200686U JP200686U JPH0349977Y2 JP H0349977 Y2 JPH0349977 Y2 JP H0349977Y2 JP 200686 U JP200686 U JP 200686U JP 200686 U JP200686 U JP 200686U JP H0349977 Y2 JPH0349977 Y2 JP H0349977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- braking
- brake
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、補助制動力を用いて制動を行なう
ブレーキ装置に関するものである。
ブレーキ装置に関するものである。
従来、大型自動車等においては大きな制動力が
必要であるため、足踏みブレーキの踏力をセンサ
によつて検出し、そのセンサの出力信号を増幅し
た電気信号によつて圧縮空気圧などの補助動力を
制御して、大きな制動力を得る装置が提案されて
いる。
必要であるため、足踏みブレーキの踏力をセンサ
によつて検出し、そのセンサの出力信号を増幅し
た電気信号によつて圧縮空気圧などの補助動力を
制御して、大きな制動力を得る装置が提案されて
いる。
しかしながらこのような従来の装置に用いられ
るセンサおよび増幅器には温度特性があり、その
ままでは非制動時における出力信号が温度によつ
て変動するため、別に温度センサを設けて温度補
償する必要があり、このために回路が複雑とな
り、経済性および信頼性が悪くなるという欠点を
有していた。
るセンサおよび増幅器には温度特性があり、その
ままでは非制動時における出力信号が温度によつ
て変動するため、別に温度センサを設けて温度補
償する必要があり、このために回路が複雑とな
り、経済性および信頼性が悪くなるという欠点を
有していた。
このような欠点を解決するためにこの考案は、
非制動時のセンサ出力信号を記憶する記憶部と、
制動時におけるセンサ出力信号から記憶部のデー
タを減算する減算回路を備えたものである。
非制動時のセンサ出力信号を記憶する記憶部と、
制動時におけるセンサ出力信号から記憶部のデー
タを減算する減算回路を備えたものである。
温度特性が自動的に補償される。
第2図はブレーキ装置の全体構成を示す構成図
であり、ブレーキペダル1を踏むとブースター2
内のセンサ3がその踏力に応じた電気信号を発生
し、その信号が増幅器4によつて増幅され、コン
トローラ5を介してソレノイドバルブ6を駆動す
る。このことによつてソレノイドバルブ6の出力
はリレー弁7を制御するので、リレー弁7を通つ
たエアータンク8の圧縮空気がブースタ2を介し
てブレーキ9a〜9dに供給され、補助動力によ
る制動が行なわれる。
であり、ブレーキペダル1を踏むとブースター2
内のセンサ3がその踏力に応じた電気信号を発生
し、その信号が増幅器4によつて増幅され、コン
トローラ5を介してソレノイドバルブ6を駆動す
る。このことによつてソレノイドバルブ6の出力
はリレー弁7を制御するので、リレー弁7を通つ
たエアータンク8の圧縮空気がブースタ2を介し
てブレーキ9a〜9dに供給され、補助動力によ
る制動が行なわれる。
第1図は第2図に示す装置のうち、本出願の要
部を示す回路図であり、第2図と同一部分は同記
号を用いている。図において、10はブレーキペ
ダル1を踏んだときオンとなるスイツチ、5aは
A/D変換器、5b,5cはスイツチ10から
「1」レベルの信号が供給されたとき接続位置が
図と反対位置になるスイツチ、5dはスイツチ1
0から「1」レベルの信号が供給されることによ
り入力信号を取込み出力する記憶部であるラツ
チ、5eは減算器、5f〜5hは抵抗である。な
お、抵抗5f,5gは正方向のオフセツトを与え
るための抵抗であり、センサ3、増幅器4、A/
D変換器5aは踏力・電気信号変換器を構成して
いる。
部を示す回路図であり、第2図と同一部分は同記
号を用いている。図において、10はブレーキペ
ダル1を踏んだときオンとなるスイツチ、5aは
A/D変換器、5b,5cはスイツチ10から
「1」レベルの信号が供給されたとき接続位置が
図と反対位置になるスイツチ、5dはスイツチ1
0から「1」レベルの信号が供給されることによ
り入力信号を取込み出力する記憶部であるラツ
チ、5eは減算器、5f〜5hは抵抗である。な
お、抵抗5f,5gは正方向のオフセツトを与え
るための抵抗であり、センサ3、増幅器4、A/
D変換器5aは踏力・電気信号変換器を構成して
いる。
このように構成された装置の動作は次のとうり
である。この装置があらかじめ正方向にオフセツ
トがかけられ、非制動時すなわちセンサ3が踏力
を検出していないとき、第3図における大きさV
1の出力信号がA/D変換器5aから出力されて
いる。そして、ブレーキペダルが踏まれていない
ことからスイツチ5b,5cが図と反対位置に接
続されており、ラツチ5dにA/D変換器5aの
出力が記憶され、スイツチ5cからグランドレベ
ルの信号が送出されている。
である。この装置があらかじめ正方向にオフセツ
トがかけられ、非制動時すなわちセンサ3が踏力
を検出していないとき、第3図における大きさV
1の出力信号がA/D変換器5aから出力されて
いる。そして、ブレーキペダルが踏まれていない
ことからスイツチ5b,5cが図と反対位置に接
続されており、ラツチ5dにA/D変換器5aの
出力が記憶され、スイツチ5cからグランドレベ
ルの信号が送出されている。
ここで、センサ3または増幅器4に第3図の幅
Cで示す正方向のドリフトがあると、ラツチ5d
は出力V2の信号を記憶している。次にブレーキ
ペダルが踏まれるとセンサ3から踏力に応じた信
号が出力され、増幅器4によつて増幅される。こ
のときスイツチ10はオンとなつているのでスイ
ツチ5b,5cは図に示す位置に接続されてお
り、A/D変換器5aの出力は減算器5eの一方
の入力に供給される。このとき減算器5eに供給
される信号は第3図に示す大きさV2の信号にセ
ンサ3の出力に基づく信号が加算された幅Aで示
す大きさV3の信号である。
Cで示す正方向のドリフトがあると、ラツチ5d
は出力V2の信号を記憶している。次にブレーキ
ペダルが踏まれるとセンサ3から踏力に応じた信
号が出力され、増幅器4によつて増幅される。こ
のときスイツチ10はオンとなつているのでスイ
ツチ5b,5cは図に示す位置に接続されてお
り、A/D変換器5aの出力は減算器5eの一方
の入力に供給される。このとき減算器5eに供給
される信号は第3図に示す大きさV2の信号にセ
ンサ3の出力に基づく信号が加算された幅Aで示
す大きさV3の信号である。
一方、減算器5eの他方の端子にはラツチ5d
に記憶されている非制動時におけるA/D変換器
5aの出力が供給されているので、減算器5eか
ら出力される信号はV3からV2を減算した幅B
の信号である。このように、減算器5eに入力さ
れる信号は両入力ともドリフト量およびオフセツ
ト量を含んでいるので、減算された結果はこれら
の値を含まなくなり、使用部品に温度変化による
特性変化があつても、得られる結果はその変化が
打消され、真の値として出力される。
に記憶されている非制動時におけるA/D変換器
5aの出力が供給されているので、減算器5eか
ら出力される信号はV3からV2を減算した幅B
の信号である。このように、減算器5eに入力さ
れる信号は両入力ともドリフト量およびオフセツ
ト量を含んでいるので、減算された結果はこれら
の値を含まなくなり、使用部品に温度変化による
特性変化があつても、得られる結果はその変化が
打消され、真の値として出力される。
第4図は幅Gのドリフトが負方向にあつた場合
で、このときは非制動時にV4の大きさの信号が
出力され、制動時には大きさV5の信号が出力さ
れるので、最終的には幅Fの信号が得られる。
で、このときは非制動時にV4の大きさの信号が
出力され、制動時には大きさV5の信号が出力さ
れるので、最終的には幅Fの信号が得られる。
第5図はこれらの演算をマイクロコンピユータ
によつて実現するときのフローチヤートであり、
ステツプ100ではセンサ3から信号が発生して
いる状態を示し、この信号はブレーキペダルが踏
まれていないときオフセツトレベルにドリフトレ
ベルが加算された値であり、ブレーキペダルが踏
まれているときは前記の値に踏力によつて変化し
た値を含んだものである。ステツプ101ではブ
レーキオフか否かが判断され、ブレーキペダルが
踏まれていないと判断されれば、ステツプ10
2,103に示すようにセンサ信号がラツチに記
憶され、出力値は零に設定される。ステツプ10
1においてブレーキペダルが踏まれていると判断
されると、ステツプ104に示すように、センサ
信号からラツチのデータが減算される。
によつて実現するときのフローチヤートであり、
ステツプ100ではセンサ3から信号が発生して
いる状態を示し、この信号はブレーキペダルが踏
まれていないときオフセツトレベルにドリフトレ
ベルが加算された値であり、ブレーキペダルが踏
まれているときは前記の値に踏力によつて変化し
た値を含んだものである。ステツプ101ではブ
レーキオフか否かが判断され、ブレーキペダルが
踏まれていないと判断されれば、ステツプ10
2,103に示すようにセンサ信号がラツチに記
憶され、出力値は零に設定される。ステツプ10
1においてブレーキペダルが踏まれていると判断
されると、ステツプ104に示すように、センサ
信号からラツチのデータが減算される。
第6図はブレーキペダルの踏力の有無をアクセ
ルオンオフに置換えた例で動作は第5図の場合と
同様である。第7図はこれらを組み合わせ、ブレ
ーキペダルが踏まれてなく、アクセルペダルが踏
まれているときにセンサ信号をラツチに記憶させ
る時の例である。この他に、ブレーキ信号が得ら
れなくなつたとき、第6図に示すようにアクセル
オンオフの信号を用いるようにすれば、信頼性を
向上させることも考えられる。
ルオンオフに置換えた例で動作は第5図の場合と
同様である。第7図はこれらを組み合わせ、ブレ
ーキペダルが踏まれてなく、アクセルペダルが踏
まれているときにセンサ信号をラツチに記憶させ
る時の例である。この他に、ブレーキ信号が得ら
れなくなつたとき、第6図に示すようにアクセル
オンオフの信号を用いるようにすれば、信頼性を
向上させることも考えられる。
以上説明したようにこの考案は、非制動時にお
ける踏力・電気信号変換器の出力を記憶させ、こ
のデータを制動時のデータから減算したので、ド
リフト量が打消され、踏力・電気信号変換器に特
別な温度補償をする必要がなく、構成が簡単にな
り、信頼性も向上するという効果を有する。
ける踏力・電気信号変換器の出力を記憶させ、こ
のデータを制動時のデータから減算したので、ド
リフト量が打消され、踏力・電気信号変換器に特
別な温度補償をする必要がなく、構成が簡単にな
り、信頼性も向上するという効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図、第
2図はブレーキ装置の全体構成を示す構成図、第
3図および第4図は第1図に示す回路の特性を示
すグラフ、第5図は第1図に示す回路をマイクロ
コンピユータで実現した場合のフローチヤート、
第6図および第7図は他の実施例を実現するとき
のフローチヤートである。 1……ブレーキペダル、2……ブースタ、3…
…センサ、4……増幅器、5……コントローラ、
5a……A/D変換器、5b,5c,10……ス
イツチ、5d……記憶部、5e……減算器、5f
〜5h……抵抗、9a〜9d……ブレーキ。
2図はブレーキ装置の全体構成を示す構成図、第
3図および第4図は第1図に示す回路の特性を示
すグラフ、第5図は第1図に示す回路をマイクロ
コンピユータで実現した場合のフローチヤート、
第6図および第7図は他の実施例を実現するとき
のフローチヤートである。 1……ブレーキペダル、2……ブースタ、3…
…センサ、4……増幅器、5……コントローラ、
5a……A/D変換器、5b,5c,10……ス
イツチ、5d……記憶部、5e……減算器、5f
〜5h……抵抗、9a〜9d……ブレーキ。
Claims (1)
- ブレーキ踏力を踏力・電気信号変換器によつて
電気信号に変換し、この電気信号に基づいて補助
制動力を制御するブレーキ装置において、非制動
時の踏力・電気信号変換器出力信号を記憶する記
憶部と、制動時の踏力・電気信号変換器出力から
前記記憶部のデータを減算する減算器とからなる
零点補正回路を備えたことを特徴とするブレーキ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP200686U JPH0349977Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP200686U JPH0349977Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114858U JPS62114858U (ja) | 1987-07-21 |
| JPH0349977Y2 true JPH0349977Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=30780440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP200686U Expired JPH0349977Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349977Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006151394A (ja) * | 2006-03-20 | 2006-06-15 | Hitachi Ltd | ブレーキ倍力装置の制御装置 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP200686U patent/JPH0349977Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62114858U (ja) | 1987-07-21 |
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