JPH0349846Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349846Y2 JPH0349846Y2 JP13725188U JP13725188U JPH0349846Y2 JP H0349846 Y2 JPH0349846 Y2 JP H0349846Y2 JP 13725188 U JP13725188 U JP 13725188U JP 13725188 U JP13725188 U JP 13725188U JP H0349846 Y2 JPH0349846 Y2 JP H0349846Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardware
- formwork
- embedded
- membrane material
- elastic membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 27
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、コンクリート製品の製造業界に於て
用いる型枠への埋込金物固定装置。詳しくは、金
物受部に流体式の金物把持手段を設けて容易確実
な金物固定を可能とした装置に関する。
用いる型枠への埋込金物固定装置。詳しくは、金
物受部に流体式の金物把持手段を設けて容易確実
な金物固定を可能とした装置に関する。
(従来の技術)
従来、コンクリートの製品製造業界に於て用い
られた埋込金物固定装置として、図面第4図に示
すように型枠14の底部に設けた金物受部15
に、埋込金物16の製品よりの露出部bを嵌め付
け、埋入部aの先端を型枠14の上に渡した押え
杆17の突起18に係合させて、前記押え杆17
の両端を型枠14へボルト19締めした構成のも
のが公知である。
られた埋込金物固定装置として、図面第4図に示
すように型枠14の底部に設けた金物受部15
に、埋込金物16の製品よりの露出部bを嵌め付
け、埋入部aの先端を型枠14の上に渡した押え
杆17の突起18に係合させて、前記押え杆17
の両端を型枠14へボルト19締めした構成のも
のが公知である。
(考案が解決しようとする課題)
前記した金物固定装置は、押え杆17の両端を
型枠14へボルト19締めするから、この操作に
時間と手間が掛かつて、迅速な固定、解除ができ
ないため、コンクリート製品の成形能率が上がら
ない問題点があつた。
型枠14へボルト19締めするから、この操作に
時間と手間が掛かつて、迅速な固定、解除ができ
ないため、コンクリート製品の成形能率が上がら
ない問題点があつた。
本考案は前記した従来の問題点を解決するため
になされたもので、金物受部の内周に設けた弾性
膜材を流体の供給排出により膨縮させることによ
り、金物の型枠への固定と解除を迅速、容易に行
い得る装置を提供することを目的としている。
になされたもので、金物受部の内周に設けた弾性
膜材を流体の供給排出により膨縮させることによ
り、金物の型枠への固定と解除を迅速、容易に行
い得る装置を提供することを目的としている。
ロ 考案の構成
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するための、本考案の手段は、
型枠の底部に設けた金物受部の内周を弾性膜材に
より形成し、この弾性膜材と外壁部との間に流体
室を設け、この流体室に圧力流体の供給手段を連
結したコンクリート型枠用の埋込金物固定装置の
構成にある。
型枠の底部に設けた金物受部の内周を弾性膜材に
より形成し、この弾性膜材と外壁部との間に流体
室を設け、この流体室に圧力流体の供給手段を連
結したコンクリート型枠用の埋込金物固定装置の
構成にある。
(作用)
前記の様に構成される装置は、流体室から流体
を排出して、弾性膜材を収縮させた状態におい
て、金物受部へ第1図に示すように埋込金物を納
め、係止縁を位置決め部に当てて金物を位置定め
した後、流体室へ供給手段により圧力流体を供給
すると、弾性膜材は膨張して金物に於ける露出部
の各所へ密着すると共に、第1図に鎖線で示す様
に露出部の孔の中にも入り込んで、露出部を強力
に把持して金物を正確に直立した状態で型枠内に
固定すると共に、金物受部と金物との〓間を完全
に密閉する。そこで型枠内へコンクリートを充填
すると、金物はその流入圧によつても動かずに定
位置へ正しく埋入されて、この際、ノロ洩れを生
じることがないものである。この様にして成形し
た製品が硬化して脱型可能になれば、供給手段に
より流体室の圧力流体を排出すると、弾性膜材は
収縮して埋設金物の露出部より離隔するため、金
物を埋入された製品を型枠から容易に離型するこ
とができるものである。
を排出して、弾性膜材を収縮させた状態におい
て、金物受部へ第1図に示すように埋込金物を納
め、係止縁を位置決め部に当てて金物を位置定め
した後、流体室へ供給手段により圧力流体を供給
すると、弾性膜材は膨張して金物に於ける露出部
の各所へ密着すると共に、第1図に鎖線で示す様
に露出部の孔の中にも入り込んで、露出部を強力
に把持して金物を正確に直立した状態で型枠内に
固定すると共に、金物受部と金物との〓間を完全
に密閉する。そこで型枠内へコンクリートを充填
すると、金物はその流入圧によつても動かずに定
位置へ正しく埋入されて、この際、ノロ洩れを生
じることがないものである。この様にして成形し
た製品が硬化して脱型可能になれば、供給手段に
より流体室の圧力流体を排出すると、弾性膜材は
収縮して埋設金物の露出部より離隔するため、金
物を埋入された製品を型枠から容易に離型するこ
とができるものである。
(実施例)
次に本考案に関する装置の実施例を図面に基い
て説明する。
て説明する。
図面第1図に於いて1は、コンクリート枕木を
製造する型枠で、第1図に示す様な断面形状で必
要な長さに形成され、その下部に後記する埋設金
物の受部2を、その正面形状は第1図に示す通
り、側面形状は第2図に示す通りとなる様に形成
してある。
製造する型枠で、第1図に示す様な断面形状で必
要な長さに形成され、その下部に後記する埋設金
物の受部2を、その正面形状は第1図に示す通
り、側面形状は第2図に示す通りとなる様に形成
してある。
3は前記した金物受部2の内側に周設した弾性
膜材で、その支持体となる外壁部4との間に気密
性の流体室5を形成し、この流体室5に空圧又は
油圧発生装置(図面省略)により発生させた圧力
流体を供給する供給手段6を接続し、これにより
圧力流体を供給すると、弾性膜材3が流体圧によ
り膨脹して、後記する埋込金物の露出部を挾持
し、流体を排出すると弾性膜材3が収縮して、前
記した露出部より離隔し、挾持を解除する様にし
てある。
膜材で、その支持体となる外壁部4との間に気密
性の流体室5を形成し、この流体室5に空圧又は
油圧発生装置(図面省略)により発生させた圧力
流体を供給する供給手段6を接続し、これにより
圧力流体を供給すると、弾性膜材3が流体圧によ
り膨脹して、後記する埋込金物の露出部を挾持
し、流体を排出すると弾性膜材3が収縮して、前
記した露出部より離隔し、挾持を解除する様にし
てある。
7は埋設金物で、抜止め8を設けたコンクリー
ト枕木(図面省略)への埋込部aと、前記枕木よ
りの露出部bとを備え、該露出部bの前後に第2
図に示す様に高低差を付けた係止縁9,10を設
け、中心には孔11を横に貫通させてある。
ト枕木(図面省略)への埋込部aと、前記枕木よ
りの露出部bとを備え、該露出部bの前後に第2
図に示す様に高低差を付けた係止縁9,10を設
け、中心には孔11を横に貫通させてある。
12及び13は前記した埋込金物7の位置決め
部で、その一方は埋込金物7における露出部bの
高い方の係止縁9を受け、他方は低い方の係止縁
10を受ける様に形成して、これらに係止縁9と
10を乗せると、埋込金物7が型枠1内の定位置
へ正しく位置付けされる様にしたものである。
部で、その一方は埋込金物7における露出部bの
高い方の係止縁9を受け、他方は低い方の係止縁
10を受ける様に形成して、これらに係止縁9と
10を乗せると、埋込金物7が型枠1内の定位置
へ正しく位置付けされる様にしたものである。
ハ.考案の効果
本考案に関する装置は、型枠の金物受部に埋込
金物を嵌入支持させ、流体室へ圧力流体を供給す
るだけで、弾性膜材の膨脹により埋込金物の露出
部を挾持させて、埋込金物を型枠へ固定する操作
を容易、迅速に行い得るため、コンクリート製品
の成形能率が大巾に増進される。
金物を嵌入支持させ、流体室へ圧力流体を供給す
るだけで、弾性膜材の膨脹により埋込金物の露出
部を挾持させて、埋込金物を型枠へ固定する操作
を容易、迅速に行い得るため、コンクリート製品
の成形能率が大巾に増進される。
弾性膜材の膨脹により金物と受部との〓間が完
全密封されて、コンクリート製品の成形に際し、
ノロ洩れを生じないからこれに起因する各種の弊
害が防止される。
全密封されて、コンクリート製品の成形に際し、
ノロ洩れを生じないからこれに起因する各種の弊
害が防止される。
流体室への流体の供給と停止だけで、金物の挾
持と解除が行われるため、遠隔操作や集中操作も
可能である。
持と解除が行われるため、遠隔操作や集中操作も
可能である。
位置決め手段により位置を決めて、流体圧によ
る挾持で埋込金物を固定するから、固定の位置、
角度等が正確に定まり、且つ、固定は確実でコン
クリートの充填に際しても動く事がないため精度
の高い金物埋め込みができる。
る挾持で埋込金物を固定するから、固定の位置、
角度等が正確に定まり、且つ、固定は確実でコン
クリートの充填に際しても動く事がないため精度
の高い金物埋め込みができる。
製品の成形後は、流体室から流体を排出すれ
ば、金物の挾持が解かれてすぐに脱型出来る様に
なり、脱型の操作の容易迅速に行える。
ば、金物の挾持が解かれてすぐに脱型出来る様に
なり、脱型の操作の容易迅速に行える。
等の特有の効果を奏するものである。
第1図は本考案に関する装置の実施例を示す埋
込金物の固定前と固定後とを兼ねて示す縦断側面
図。第2図は同上の埋込金物の位置決め状態を示
す一部分の縦断正面図。第3図は同上に於ける弾
性膜材とこれを支持する外壁部とを示す平面図。
第4図は従来のコンクリート型枠用の埋込金物固
定装置の一部分を示す縦断正面図である。 図において1は型枠、2は金物受部、3は弾性
膜材、5は流体室、6は流体の供給手段である。
込金物の固定前と固定後とを兼ねて示す縦断側面
図。第2図は同上の埋込金物の位置決め状態を示
す一部分の縦断正面図。第3図は同上に於ける弾
性膜材とこれを支持する外壁部とを示す平面図。
第4図は従来のコンクリート型枠用の埋込金物固
定装置の一部分を示す縦断正面図である。 図において1は型枠、2は金物受部、3は弾性
膜材、5は流体室、6は流体の供給手段である。
Claims (1)
- 型枠の底部に設けた金物受部の内周を弾性膜材
により形成し、この弾性膜材と外壁部との間に流
体室を設け、この流体室に圧力流体の供給手段を
連結したことを特徴とするコンクリート型枠用の
埋込金物固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13725188U JPH0349846Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13725188U JPH0349846Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258908U JPH0258908U (ja) | 1990-04-27 |
| JPH0349846Y2 true JPH0349846Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=31398506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13725188U Expired JPH0349846Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349846Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP13725188U patent/JPH0349846Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258908U (ja) | 1990-04-27 |
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