JPH0349833B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0349833B2 JPH0349833B2 JP59058089A JP5808984A JPH0349833B2 JP H0349833 B2 JPH0349833 B2 JP H0349833B2 JP 59058089 A JP59058089 A JP 59058089A JP 5808984 A JP5808984 A JP 5808984A JP H0349833 B2 JPH0349833 B2 JP H0349833B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection nozzle
- speed
- injection
- conveyance
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 71
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 71
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 10
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000008223 sterile water Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
- B67C3/222—Head-space air removing devices, e.g. by inducing foam
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は充填ステーシヨンから封栓ステーシヨ
ンに向けて搬送されるびん等に発泡性の内容液を
注入する注入装置に関する。
ンに向けて搬送されるびん等に発泡性の内容液を
注入する注入装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
同種の装置はとくにビールのような泡立ちを生
ずる流体の充填に使用される。注入ノズルを介し
て殺菌水あるいは注入流体あるいは炭酸ガス等を
充填済びん内に圧入することによつてびんの内容
物を意図的に泡立たせ、封栓前にびん口からびん
内の空気を排除する。泡が封栓装置直前にちよう
どびん口に到達するような泡立ちが最適である。
それ以上の泡立ち、すなわち過剰な泡立ちが生じ
るとびん内の流体損失すなわち充填高さの不足を
招弊し、また封栓ステーシヨンをひどい汚染する
原因となる。一方泡立ちが不足するとびん内の空
気量が増加し、これが飲料水の味や品質を劣化さ
せる。同種のびんの注入装置は既知である(DE
−GM1 985 521)。ここでは、搬送装置が搬送星
形車として形成されており、注入ノズルを担当す
る水平支持アームが同搬送装置の回転軸と同軸に
手動で旋回可能とされ、種々の位置に固定可能で
ある。これにより注入される流体の注入時点の調
節が可能となる。このような作業員によるノズル
の手動調節は、ある特定の注入流体に対し注入開
始の際のただ一度だけ行なわれる。しかしながら
この調節点は完全にびんの特定の搬送速度すなわ
ち装置の設定運転速度に対してのみ最適であり、
運転速度がこの設定値より増加すると注入から封
栓までの時間が短くなり、泡立ちが不足する。一
方運転速度が設定値より低下すると注入から封栓
までの時間が長くなり、びんは過剰に泡立ちす
る。したがつてこの従来の装置はある特定の1つ
の設定運転速度に対してのみ有効であり、その設
定運転速度からはずれる場合、例えば注入装置お
よび封栓装置の停止時または起動時においては前
述したような不都合が生じる。充填装置および封
栓装置の運転速度に応じて自動的に注入圧力を調
節する装置が既に提案されている(パンフレツト
Seitz ROLA−Fl)。しかしながら、泡立ちを注
入流体の圧力を介して制御するこの方法は注入量
が少ないこと、ノズル断面がかなり小さいこと、
および泡立ちの際の特殊な化学−物理プロセスな
どによりかなり問題があり、特に広範囲の連続速
度範囲にわたつて泡立ち高さを正確に制御するこ
とは不可能であつた。
ずる流体の充填に使用される。注入ノズルを介し
て殺菌水あるいは注入流体あるいは炭酸ガス等を
充填済びん内に圧入することによつてびんの内容
物を意図的に泡立たせ、封栓前にびん口からびん
内の空気を排除する。泡が封栓装置直前にちよう
どびん口に到達するような泡立ちが最適である。
それ以上の泡立ち、すなわち過剰な泡立ちが生じ
るとびん内の流体損失すなわち充填高さの不足を
招弊し、また封栓ステーシヨンをひどい汚染する
原因となる。一方泡立ちが不足するとびん内の空
気量が増加し、これが飲料水の味や品質を劣化さ
せる。同種のびんの注入装置は既知である(DE
−GM1 985 521)。ここでは、搬送装置が搬送星
形車として形成されており、注入ノズルを担当す
る水平支持アームが同搬送装置の回転軸と同軸に
手動で旋回可能とされ、種々の位置に固定可能で
ある。これにより注入される流体の注入時点の調
節が可能となる。このような作業員によるノズル
の手動調節は、ある特定の注入流体に対し注入開
始の際のただ一度だけ行なわれる。しかしながら
この調節点は完全にびんの特定の搬送速度すなわ
ち装置の設定運転速度に対してのみ最適であり、
運転速度がこの設定値より増加すると注入から封
栓までの時間が短くなり、泡立ちが不足する。一
方運転速度が設定値より低下すると注入から封栓
までの時間が長くなり、びんは過剰に泡立ちす
る。したがつてこの従来の装置はある特定の1つ
の設定運転速度に対してのみ有効であり、その設
定運転速度からはずれる場合、例えば注入装置お
よび封栓装置の停止時または起動時においては前
述したような不都合が生じる。充填装置および封
栓装置の運転速度に応じて自動的に注入圧力を調
節する装置が既に提案されている(パンフレツト
Seitz ROLA−Fl)。しかしながら、泡立ちを注
入流体の圧力を介して制御するこの方法は注入量
が少ないこと、ノズル断面がかなり小さいこと、
および泡立ちの際の特殊な化学−物理プロセスな
どによりかなり問題があり、特に広範囲の連続速
度範囲にわたつて泡立ち高さを正確に制御するこ
とは不可能であつた。
最後に搬送星形車を有するびん内流体の泡立ち
装置がある(DE−GM7931642)。ここでは注入
ノズルを担持する水平支持アームが搬送星形車の
回転軸と偏心した軸のまわりに旋回可能である。
しかしながら、この装置では、装置が停止すると
き注入ノズルはびんから離間されられ、また注入
ノズルは作動位置と非作動位置との間を往復移動
するだけなので搬送速度の変化に対しては調節不
可能である。
装置がある(DE−GM7931642)。ここでは注入
ノズルを担持する水平支持アームが搬送星形車の
回転軸と偏心した軸のまわりに旋回可能である。
しかしながら、この装置では、装置が停止すると
き注入ノズルはびんから離間されられ、また注入
ノズルは作動位置と非作動位置との間を往復移動
するだけなので搬送速度の変化に対しては調節不
可能である。
本発明は種々の運転速度すなわち搬送速度にお
いてつねに同一で最適なびんの泡立ちを実現する
注入装置を提供することを目的とする。
いてつねに同一で最適なびんの泡立ちを実現する
注入装置を提供することを目的とする。
(問題点の解決手段)
この目的は本発明により解決される。
本発明の装置により種々の運転速度に対する泡
立ちの制御は注入ノズルと封栓ステーシヨンとの
間隔を変化させることにより完全に自動的に実行
可能である。この場合作業員は決して操作に関与
しない。これによつて危険を伴うため保護衣服を
着用してびんや搬送要素に接近して行われていた
注入ノズルの手動調節を行なわなくてよい。注入
圧力は同一という前提の下では種々の搬送速度に
おいて注入から、泡がびん口に達するまでの時間
がつねに同一となるように注入ノズルを設定する
のはきわめて容易である。速度変化がそれほど急
速でなければ注入位置と搬送速度とはほぼ比例関
係にある。したがつて充填ステーシヨンの実質的
な要求および作業方法に応じて種々のノズルの駆
動制御方式が採用可能である。
立ちの制御は注入ノズルと封栓ステーシヨンとの
間隔を変化させることにより完全に自動的に実行
可能である。この場合作業員は決して操作に関与
しない。これによつて危険を伴うため保護衣服を
着用してびんや搬送要素に接近して行われていた
注入ノズルの手動調節を行なわなくてよい。注入
圧力は同一という前提の下では種々の搬送速度に
おいて注入から、泡がびん口に達するまでの時間
がつねに同一となるように注入ノズルを設定する
のはきわめて容易である。速度変化がそれほど急
速でなければ注入位置と搬送速度とはほぼ比例関
係にある。したがつて充填ステーシヨンの実質的
な要求および作業方法に応じて種々のノズルの駆
動制御方式が採用可能である。
ノズルが搬送速度の変化に追従して、いかなる
場合でも最適な泡立ちが行なわれるのが理想であ
る。しかしながら充填技術上の理由から速度が
様々に変化するような充填ステーシヨン作業は行
なわれず、多くの場合通常速度、すなわち最大速
度と、特殊ケースで使用される最小速度の2つの
速度の間で変化すると考えれば十分である。この
場合本発明の実施態様に示す簡単な制御方式でま
つたく十分であり、ここでは、特定の数の搬送速
度、望ましくは2つの搬送速度に対して注入ノズ
ルの作業位置が振り当てられる。
場合でも最適な泡立ちが行なわれるのが理想であ
る。しかしながら充填技術上の理由から速度が
様々に変化するような充填ステーシヨン作業は行
なわれず、多くの場合通常速度、すなわち最大速
度と、特殊ケースで使用される最小速度の2つの
速度の間で変化すると考えれば十分である。この
場合本発明の実施態様に示す簡単な制御方式でま
つたく十分であり、ここでは、特定の数の搬送速
度、望ましくは2つの搬送速度に対して注入ノズ
ルの作業位置が振り当てられる。
すなわち填点ステーシヨンが唯一の運転速度で
駆動され、若しくは停止されるという場合、停止
にはノズルは特別に割り当てられた静止位置に移
動して停止する。更に詳述すると、通常の運転速
度で駆動されているときは注入ノズルは作動位置
にあり、駆動が停止したときにはノズルは静止位
置に移動する。そして装置が停止するとき若しく
は始動するときは、ノズルは上記2つの位置の間
を連続的に移動する。この時上記2つの位置の間
を注入ノズルが移動する時間は装置の停止若しく
は始動の時間と実質的に等しいのが望ましい。ま
たこの場合、ノズルは停止時及び始動時における
運転速度の各瞬間速度に対して、注入から封栓ま
での時間を一定にするため理論上必要とされる位
置よりも若干先行刷るように駆動される。このよ
うな「2段階制御」においては、注入ノズルの調
整は装置の転速度が変化し、あるいは停止、始動
を完了する時間が変化するという2つの異なる状
態が生じる場合に行われる。即ち停止及び始動が
極めて短い時間、例えば数秒の間に行われる一
方、連続運転状態で運転速度が徐々に変化する場
合である。このような装置は実際に生じる様々な
運転状況に適合可能である。
駆動され、若しくは停止されるという場合、停止
にはノズルは特別に割り当てられた静止位置に移
動して停止する。更に詳述すると、通常の運転速
度で駆動されているときは注入ノズルは作動位置
にあり、駆動が停止したときにはノズルは静止位
置に移動する。そして装置が停止するとき若しく
は始動するときは、ノズルは上記2つの位置の間
を連続的に移動する。この時上記2つの位置の間
を注入ノズルが移動する時間は装置の停止若しく
は始動の時間と実質的に等しいのが望ましい。ま
たこの場合、ノズルは停止時及び始動時における
運転速度の各瞬間速度に対して、注入から封栓ま
での時間を一定にするため理論上必要とされる位
置よりも若干先行刷るように駆動される。このよ
うな「2段階制御」においては、注入ノズルの調
整は装置の転速度が変化し、あるいは停止、始動
を完了する時間が変化するという2つの異なる状
態が生じる場合に行われる。即ち停止及び始動が
極めて短い時間、例えば数秒の間に行われる一
方、連続運転状態で運転速度が徐々に変化する場
合である。このような装置は実際に生じる様々な
運転状況に適合可能である。
前述のケースで、注入が圧力一定の場合、泡立
ち高さは主として注入から封栓までの時間に関す
るので注入開始から封栓までの時間をほぼ一定に
なるように注入位置を変化させる。
ち高さは主として注入から封栓までの時間に関す
るので注入開始から封栓までの時間をほぼ一定に
なるように注入位置を変化させる。
これに必要な運転状況とくに搬送速度の制御装
置による感知に関しては種々の方法がある。実施
態様に於て搬送速度は回転発生器のような感知器
により直接感知され、泡立ちの正確な制御が行な
われる。別方法としては、充填機械および封栓機
械から制御パルスに応じて装置の停止または起動
を感知するようにしてもよい。
置による感知に関しては種々の方法がある。実施
態様に於て搬送速度は回転発生器のような感知器
により直接感知され、泡立ちの正確な制御が行な
われる。別方法としては、充填機械および封栓機
械から制御パルスに応じて装置の停止または起動
を感知するようにしてもよい。
本発明によれば他の充填流体に切換えた場合に
それに合わせて運転条件を簡単に変えることがで
きる。
それに合わせて運転条件を簡単に変えることがで
きる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図で説明する。
第1図および第2図の装置はびん1つの充填お
よび封栓に供する。本装置は回転可能なびんテー
ブルを有する従来の充填ステーシヨン2ならびに
回転可能なびんテーブルを有する従来の封栓ステ
ーシヨン3を具備し、該充填ステーシヨン2でび
ん1は実際に泡を立てることなく背圧が負荷され
たままある一定高さまでビールが充填され、また
該封栓ステーシヨン3でびん口は王冠コルクで封
栓される。さらに垂直軸のまわりに回転可能な搬
送星形車4が設けられ、該星形車のテーブル内で
びん1は等間隔に分配されて一体的に充填ステー
シヨン2から封栓ステーシヨン3へ移送される。
送入星形車5、充填ステーシヨン2のびんテーブ
ル、搬送星形車4、封栓ステーシヨン3のびんテ
ーブルならびに送出星形車6は図示されていない
駆動装置により相互に同期して駆動される。該駆
動装置は制御箱7から起動停止されると同時にそ
の運転速度すなわち(びん本数/時間)で示され
る運転速度も制御箱から制御される。
よび封栓に供する。本装置は回転可能なびんテー
ブルを有する従来の充填ステーシヨン2ならびに
回転可能なびんテーブルを有する従来の封栓ステ
ーシヨン3を具備し、該充填ステーシヨン2でび
ん1は実際に泡を立てることなく背圧が負荷され
たままある一定高さまでビールが充填され、また
該封栓ステーシヨン3でびん口は王冠コルクで封
栓される。さらに垂直軸のまわりに回転可能な搬
送星形車4が設けられ、該星形車のテーブル内で
びん1は等間隔に分配されて一体的に充填ステー
シヨン2から封栓ステーシヨン3へ移送される。
送入星形車5、充填ステーシヨン2のびんテーブ
ル、搬送星形車4、封栓ステーシヨン3のびんテ
ーブルならびに送出星形車6は図示されていない
駆動装置により相互に同期して駆動される。該駆
動装置は制御箱7から起動停止されると同時にそ
の運転速度すなわち(びん本数/時間)で示され
る運転速度も制御箱から制御される。
封栓ステーシヨン3の上部に垂直柱8が固定さ
れ、搬送星形車4上に突出するブラケツト9が該
柱8上に高さが調節可能に固定されている。ブラ
ケツト9の自由端に回転電磁石10が固定されて
いる。該電磁石10の軸は垂直、かつ搬送星形車
4の回転軸と正確に同心的に配置されている。電
磁石10の該軸に注入ノズル12と電磁弁13と
を有する水平支持アーム11が固定されている。
注入ノズル12はびん1の口の移動軌道上で垂直
下方に向けられている。注入ノズル12は電磁弁
13により開閉され、また回転分配器15を有す
る圧力導管14を介して図示されてない供給装置
に接続されている。該供給装置から注入ノズルに
対してビールが一定の圧力で供給される。搬送星
形車4および回転電磁石10の回転軸は同軸位置
にあるので、搬送星形車4上の支持アーム11の
角度位置には無関係に注入ノズル12はつねに、
搬送星形車4によつて同注入ノズル下を通過する
びん1の口の上方に正確に配設される。この場合
支持アーム11の2つの最大可能端位置はストツ
パボルト16で固定され、該ストツパボルト16
はブラケツト9上に調節可能に固定されている。
れ、搬送星形車4上に突出するブラケツト9が該
柱8上に高さが調節可能に固定されている。ブラ
ケツト9の自由端に回転電磁石10が固定されて
いる。該電磁石10の軸は垂直、かつ搬送星形車
4の回転軸と正確に同心的に配置されている。電
磁石10の該軸に注入ノズル12と電磁弁13と
を有する水平支持アーム11が固定されている。
注入ノズル12はびん1の口の移動軌道上で垂直
下方に向けられている。注入ノズル12は電磁弁
13により開閉され、また回転分配器15を有す
る圧力導管14を介して図示されてない供給装置
に接続されている。該供給装置から注入ノズルに
対してビールが一定の圧力で供給される。搬送星
形車4および回転電磁石10の回転軸は同軸位置
にあるので、搬送星形車4上の支持アーム11の
角度位置には無関係に注入ノズル12はつねに、
搬送星形車4によつて同注入ノズル下を通過する
びん1の口の上方に正確に配設される。この場合
支持アーム11の2つの最大可能端位置はストツ
パボルト16で固定され、該ストツパボルト16
はブラケツト9上に調節可能に固定されている。
回転電磁石10により注入ノズル12を有する
支持アーム11が所定の調節範囲内で正確な角度
位置に位置決めされる。また、回転電磁石10は
対応する制御装置17と接続され、該制御装置1
7はさらに電磁弁13とも接続されている。制御
装置17は封栓トツパボルト3のびんテーブルの
回転数すなわち瞬間搬送速度を検出する回転発生
器の形態の感知器18を具備し、さらに制御器7
とも結合され、該制御器7は本装置の起動停止の
際の対応信号を受信する。制御装置17は2つの
異なる基本プログラムによりびん1の搬送通路上
の注入ノズル12の位置を制御する。制御箱7で
全装置の搬送速度すなわち単位時間当たりのびん
の搬出本数を調節する場合、最高運転速度の範囲
内においてもまた最大運転速度と最小運転速度と
の間においてもびんが封栓ステーシヨン3に到達
したとき所定の泡立ちが確保されるよう注入ノズ
ル12はつねに適切な位置に可動される。したが
つて注入ノズル12を有する水平支持アーム11
は運転速度が上昇するときは時計方向に移動され
て封栓ステーシヨン3からさらに離れ、一方運転
速度が低下するときは反時計方向に移動されて封
栓ステーシヨン3にさらに接近する。これにより
注入間から王冠コルクの装着までの時詰間はつね
に一定に保持される。したがつて好ましくない過
剰泡立ちも空気封入に導く過小泡立ちも起こらな
い。支持アームの両端位置ならびに実際の運転速
度に依存するその位置は、運転条件とくに発泡性
内容液の縛殊な発泡特性に適合させるために制御
装置17の種々の入力要素19により手動で調節
可能である。
支持アーム11が所定の調節範囲内で正確な角度
位置に位置決めされる。また、回転電磁石10は
対応する制御装置17と接続され、該制御装置1
7はさらに電磁弁13とも接続されている。制御
装置17は封栓トツパボルト3のびんテーブルの
回転数すなわち瞬間搬送速度を検出する回転発生
器の形態の感知器18を具備し、さらに制御器7
とも結合され、該制御器7は本装置の起動停止の
際の対応信号を受信する。制御装置17は2つの
異なる基本プログラムによりびん1の搬送通路上
の注入ノズル12の位置を制御する。制御箱7で
全装置の搬送速度すなわち単位時間当たりのびん
の搬出本数を調節する場合、最高運転速度の範囲
内においてもまた最大運転速度と最小運転速度と
の間においてもびんが封栓ステーシヨン3に到達
したとき所定の泡立ちが確保されるよう注入ノズ
ル12はつねに適切な位置に可動される。したが
つて注入ノズル12を有する水平支持アーム11
は運転速度が上昇するときは時計方向に移動され
て封栓ステーシヨン3からさらに離れ、一方運転
速度が低下するときは反時計方向に移動されて封
栓ステーシヨン3にさらに接近する。これにより
注入間から王冠コルクの装着までの時詰間はつね
に一定に保持される。したがつて好ましくない過
剰泡立ちも空気封入に導く過小泡立ちも起こらな
い。支持アームの両端位置ならびに実際の運転速
度に依存するその位置は、運転条件とくに発泡性
内容液の縛殊な発泡特性に適合させるために制御
装置17の種々の入力要素19により手動で調節
可能である。
本装置を停止する場合、搬送要素は数秒経過後
完全な停止状態となるが、注入ノズル12を有す
る支持アーム11は実行運運転速度に適合する作
業位置Aから封栓ステーシヨン3により近接した
静止位置Rへ反時計方向に自動的に旋回される。
旋回運動は本装置の完全停止までの停止時間とほ
ぼ同時間で実行されるが、この場合該旋回の間搬
送速度は急激に減少するので、通常の適正速度に
合わせる位置よりやや早める操作が行なわれる。
このようにして特別な緊急停止の場合でも作業員
が操作することなくびんの過剰泡立ちは確実に防
止される。さらにこの場合所定の時点までに電磁
弁13により注入ノズル12は閉とされる。本装
置を始動する場合すなわちスイツチ挿入の場合も
同様に逆の操作が実行される。注入ノズル12は
電磁弁13により開とされ静止位置Rから設定運
転速度に対応する作業位置Aに旋回される。この
場合再びある程度早める操作がなされる。可変運
転速度による本装置の運転を当初から断念した場
合でもこの制御方式だけの利用も可能である。こ
の場合正確な位置決めを実行する回転電磁石10
等は不用で、その代わり作業位置Aと静止位置R
との間の所定の旋回時間を自動的に設定する駆動
モータのようなもので十分である。さらに緊急な
起動および停止において正確な泡立ちを確保する
ために遅延要素により電磁弁13を操作すること
も可能である。
完全な停止状態となるが、注入ノズル12を有す
る支持アーム11は実行運運転速度に適合する作
業位置Aから封栓ステーシヨン3により近接した
静止位置Rへ反時計方向に自動的に旋回される。
旋回運動は本装置の完全停止までの停止時間とほ
ぼ同時間で実行されるが、この場合該旋回の間搬
送速度は急激に減少するので、通常の適正速度に
合わせる位置よりやや早める操作が行なわれる。
このようにして特別な緊急停止の場合でも作業員
が操作することなくびんの過剰泡立ちは確実に防
止される。さらにこの場合所定の時点までに電磁
弁13により注入ノズル12は閉とされる。本装
置を始動する場合すなわちスイツチ挿入の場合も
同様に逆の操作が実行される。注入ノズル12は
電磁弁13により開とされ静止位置Rから設定運
転速度に対応する作業位置Aに旋回される。この
場合再びある程度早める操作がなされる。可変運
転速度による本装置の運転を当初から断念した場
合でもこの制御方式だけの利用も可能である。こ
の場合正確な位置決めを実行する回転電磁石10
等は不用で、その代わり作業位置Aと静止位置R
との間の所定の旋回時間を自動的に設定する駆動
モータのようなもので十分である。さらに緊急な
起動および停止において正確な泡立ちを確保する
ために遅延要素により電磁弁13を操作すること
も可能である。
(発明の効果)
本発明によれば、種々の運転速度においてつね
に同一で最適なびんの泡立ちを実現することがで
きる。
に同一で最適なびんの泡立ちを実現することがで
きる。
第1図はびんの操作装置の部分平面図で制御装
置を略図で示したもの、第2図は第1図における
Z方向からの立面図である。 1……びん、2……充填ステーシヨン、3……
封栓ステーシヨン、4……搬送装置(搬送星形
車)、7……制御器(制御箱)、10……サーボモ
ータ、11……支持アーム、12……注入ノズ
ル、16……ストツパ、17……制御装置、18
……感知器、A……作業位置、B……静止位置。
置を略図で示したもの、第2図は第1図における
Z方向からの立面図である。 1……びん、2……充填ステーシヨン、3……
封栓ステーシヨン、4……搬送装置(搬送星形
車)、7……制御器(制御箱)、10……サーボモ
ータ、11……支持アーム、12……注入ノズ
ル、16……ストツパ、17……制御装置、18
……感知器、A……作業位置、B……静止位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 びんを等間隔に配置して、搬送経路に沿つて
所定の速度で充填ステーシヨンから封栓ステーシ
ヨンに向けて搬送する搬送装置と、 前記搬送経路に沿つて移動可能に設けられると
共に前記搬送経路に沿つて搬送されるびんに発泡
性の内容液を注入する注入ノズルと、 前記びんの搬送速度を検出する速度検出手段
と、 前記注入ノズルを前記搬送経路に沿つて往復移
動させる駆動手段と、 前記速度検出手段の検出結果に基づき、前記駆
動手段を駆動制御して前記搬送速度が前記所定の
速度より増加したときは前記注入ノズルを搬送方
向上流に移動させる一方、前記搬送速度が前記所
定の速度より減少したときは前記注入ノズルを搬
送方向下流に移動させ、注入から封栓までの時間
を一定に維持する制御手段と を有してなる注入装置。 2 びんを等間隔に配置して、搬送経路に沿つて
所定の速度で充填ステーシヨンから封栓ステーシ
ヨン向けて搬送する搬送装置と、 前記搬送経路に沿つて移動可能に設けられると
共に、作動時には作業位置に位置して、前記搬送
経路に沿つて搬送されるびんに発泡性の内容液を
充填する一方、不作動時には前記作業位置よりも
搬送方向下流の静止位置に位置決めされる注入ノ
ズルと、 前記びんの搬送速度を検出する速度検出手段
と、 前記注入ノズルを前記搬送経路に沿つて往復移
動させる駆動手段と、 前記速度検出手段の検出結果に基づいて前記駆
動手段を駆動制御し、前記搬送速度が前記所定の
速度より増加したときは前記注入ノズルを搬送方
向上流に移動させる一方、前記搬送速度が前記所
定の速度より減少したときは前記注入ノズルを搬
送方向下流に移動させ、注入から封栓までの時間
を常に一定に維持する第1の制御手段と、 装置の始動、停止を検出する始動・停止検出手
段と、 前記始動・停止検出手段の検出結果に基づいて
前記駆動手段を駆動制御し、装置が停止する時
は、前記注入ノズルを前記作業位置から前記静止
位置まで連続的に移動させる一方、装置が始動す
る時は、前記注入ノズルを前記静止位置から前記
作業位置まで連続的に移動させ、停止及び始動時
において注入から封栓までの時間を一定に維持す
る第2の制御手段と を有してなることを特徴とする注入装置。 3 前記注入ノズルが前記作業位置と前記静止位
置との間を移動する時間は、装置が停止に要する
時間及び始動に要する時間と略一致することを特
徴とする請求の範囲第2項記載の注入装置。 4 前記注入ノズルが前記作業位置と前記静止位
置との間を移動するときにおいて、同注入ノズル
は停止時及び始動時における搬送速度の各瞬間速
度に対して、注入から封栓までの時間を一定にす
るため理論上必要とされる位置よりも若干先行す
るように駆動されることを特徴とする請求の範囲
第2項若しくは第3項記載の注入装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3311200A DE3311200C1 (de) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | Vorrichtung zum Behandeln von Flaschen od.dgl. |
DE3311200.2 | 1983-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013689A JPS6013689A (ja) | 1985-01-24 |
JPH0349833B2 true JPH0349833B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=6194853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058089A Granted JPS6013689A (ja) | 1983-03-26 | 1984-03-26 | 注入装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514953A (ja) |
JP (1) | JPS6013689A (ja) |
DE (1) | DE3311200C1 (ja) |
FR (1) | FR2543125B1 (ja) |
GB (1) | GB2139200B (ja) |
IT (1) | IT1177602B (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4848479A (en) * | 1985-03-27 | 1989-07-18 | Preston, Suprenant & Company, Inc. | Straight line checkweigher |
US4657054A (en) * | 1985-03-27 | 1987-04-14 | Schaltegger Herbert E | Method and apparatus for high speed container placement |
US4753275A (en) * | 1985-03-27 | 1988-06-28 | Schaltegger Herbert E | Method and apparatus for high speed container placement |
WO1989012573A1 (en) * | 1985-03-27 | 1989-12-28 | Preston, Surprenant & Company, Inc. | Method and apparatus for high speed container placement |
JPS62135184A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-18 | ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ− | 壜詰飲料の製造方法および装置 |
DE3638601A1 (de) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Seitz Enzinger Noll Masch | Aufschaeumvorrichtung zum verdraengen des restluftvolumens aus mit einem aufschaeumbaren fluessigen fuellgut gefuellten behaeltern, insbesondere flaschen |
DE3708563C1 (en) * | 1987-03-17 | 1988-11-10 | Hermann Kronseder | Device for drawing off liquids which form froth |
US4880041A (en) * | 1987-04-15 | 1989-11-14 | Tokyo Seikan Kaisha, Ltd. | Apparatus for flowing and filling liquified inert gas |
SE459730B (sv) * | 1987-12-04 | 1989-07-31 | Kabivitrum Ab | Apparat foer fyllning och foerslutning av flaskor innefattande ett antal behandlingsstationer anordnade i ett cykliskt kretslopp |
IL108687A (en) * | 1993-02-19 | 1998-06-15 | Coca Cola Co | Method and system for sampling and determining the presence of salts of ammonia and amines in containers |
DE19502452A1 (de) * | 1995-01-26 | 1996-08-01 | Kronseder Maschf Krones | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln von Gefäßen |
US6519919B1 (en) * | 1998-04-17 | 2003-02-18 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Method and apparatus for manufacturing pressurized packaging body |
DE10048761C1 (de) * | 2000-09-29 | 2002-06-06 | Sasib Beverage Deutschland Gmb | Aufschäumvorrichtung für Getränkebehälter |
DE102006022464B4 (de) | 2006-05-13 | 2008-09-25 | Khs Ag | Verfahren sowie Vorrichtung zum gesteuerten Aufschäumen eines in Flaschen oder dergleichen Behälter eingebrachten Füllgutes |
US20090251311A1 (en) * | 2008-04-06 | 2009-10-08 | Smith Patrick W | Systems And Methods For Cooperative Stimulus Control |
TWI472459B (zh) | 2008-05-19 | 2015-02-11 | Melrose David | 移除真空壓力之頂部空間改性方法及其裝置 |
DE102008032822A1 (de) | 2008-07-11 | 2010-01-14 | Krones Ag | Vorrichtung zum Abfüllen von Getränken |
JP5149100B2 (ja) * | 2008-08-21 | 2013-02-20 | アサヒビール株式会社 | 発泡装置 |
FR2946969B1 (fr) * | 2009-06-18 | 2014-01-24 | Lbm Ind | Installation de traitement de bouteilles de liquide effervescent avant fermeture |
BR112012011655A2 (pt) * | 2009-11-17 | 2016-07-05 | Amcor Rigid Plastics Usa Inc | aparelho de fechamento pressurizado |
DE102011002788A1 (de) * | 2011-01-17 | 2012-07-19 | Krones Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zum Anbringen elastischer Folienhülsen auf Behältern |
WO2014013140A1 (fr) | 2012-07-18 | 2014-01-23 | L.B.M. Industries | Installation de traitement par inertage de bouteilles de liquide effervescent avant fermeture |
JP6448913B2 (ja) * | 2014-04-16 | 2019-01-09 | アサヒビール株式会社 | 発泡性液体を容器に充填するための方法および装置 |
WO2016207130A1 (en) | 2015-06-23 | 2016-12-29 | Corna Frederico | Device for rendering inert bottled effervescent liquids before sealing |
EP3178781B1 (en) * | 2015-12-07 | 2019-09-11 | Société des Produits Nestlé S.A. | Device, system, and bottling machine for introducing an additive fluid into a container |
DE202016100323U1 (de) | 2016-01-25 | 2017-04-28 | Wago Verwaltungsgesellschaft Mbh | Querverbinder für Reihenklemmen |
DE102019207654A1 (de) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | Krones Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Einbringen eines Schutzgases in Behälter |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1985521U (ja) * | ||||
DE7931642U1 (de) * | 1980-02-28 | Holstein Und Kappert Gmbh, 4600 Dortmund | Vorrichtung zum Aufschäumen von Flüssigkeiten in Flaschen | |
US2218911A (en) * | 1937-01-19 | 1940-10-22 | Mckeesport Tin Plate Corp | Jetter for beverage packaging apparatus |
US2267744A (en) * | 1937-09-04 | 1941-12-30 | American Can Co | Filled can jetting mechanism |
CA983448A (en) * | 1973-05-08 | 1976-02-10 | Vernon A. Murphy | Air reducing device |
-
1983
- 1983-03-26 DE DE3311200A patent/DE3311200C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-03-13 FR FR8403855A patent/FR2543125B1/fr not_active Expired
- 1984-03-22 IT IT47911/84A patent/IT1177602B/it active
- 1984-03-22 GB GB08407472A patent/GB2139200B/en not_active Expired
- 1984-03-26 US US06/593,282 patent/US4514953A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-03-26 JP JP59058089A patent/JPS6013689A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8447911A0 (it) | 1984-03-22 |
JPS6013689A (ja) | 1985-01-24 |
US4514953A (en) | 1985-05-07 |
FR2543125B1 (fr) | 1987-07-10 |
GB8407472D0 (en) | 1984-05-02 |
GB2139200B (en) | 1986-06-18 |
GB2139200A (en) | 1984-11-07 |
IT1177602B (it) | 1987-08-26 |
IT8447911A1 (it) | 1985-09-22 |
FR2543125A1 (fr) | 1984-09-28 |
DE3311200C1 (de) | 1984-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0349833B2 (ja) | ||
US5163487A (en) | Method and apparatus for dispensing a liquid into containers in an aseptic or sterile manner | |
US4949764A (en) | Method for filling containers with carbonated liquid under counterpressure as dispensed having different filling characteristics by adjusting pressure differential without changing flow control mechanism | |
CN104884352B (zh) | 用于填充容器的机器和方法 | |
US7647950B2 (en) | Beverage bottling plant with a beverage bottle filling machine for filling beverage bottles, and filling elements for the beverage bottle filling machine | |
US4456040A (en) | Tap device for container treatment installation particularly for carbonated beverage bottles | |
US5273082A (en) | Method and apparatus for filling containers | |
EP1651555A1 (en) | Capping and nitrogen dosing apparatus | |
EP3118131B1 (en) | A machine and a method for filling containers | |
JP2005112469A (ja) | ボトル、カン等のような容器のための処理機械 | |
EP0632775B1 (en) | Apparatus and method for filling containers | |
US10106281B2 (en) | Receptacle conveying and cooling apparatus, a method of operating such a receptacle conveying and cooling apparatus and a receptacle treatment machine having such a receptacle conveying and cooling apparatus | |
US5040354A (en) | Arrangement for cleaning capping mechanisms of a rotary-type capping machine | |
US20020023690A1 (en) | Plant for filling beverage into beverage bottles and other beverage containers having apparatus for replacing remaining air volume in filled beverage bottles or other beverage containers | |
CN110577177A (zh) | 用于填充容器的填充阀和填充机 | |
US6148876A (en) | Method and tank for dispensing liquid substances into containers | |
JP4366779B2 (ja) | 飲料製造ライン | |
CN112996744B (zh) | 用于填充容器的方法和充注系统 | |
JPH09156697A (ja) | 流量制御式充填方法 | |
EP0577568B1 (en) | A rotary rinsing machine provided with a device for controlling and dispensing substances for the treatment of bottles, vases or the like | |
US4485854A (en) | Method and device for injecting a liquefied pressurizing gas into containers | |
US5578128A (en) | Apparatus for applying hot melt glue to round and non-round containers | |
JP4570018B2 (ja) | 容器内ガス置換方法、容器内ガス置換装置、及び、飲料液充填装置 | |
JPH0734877Y2 (ja) | びん詰打栓機 | |
US3385328A (en) | Constant level filling machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |