JPH0349718Y2 - - Google Patents

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JPH0349718Y2
JPH0349718Y2 JP17030882U JP17030882U JPH0349718Y2 JP H0349718 Y2 JPH0349718 Y2 JP H0349718Y2 JP 17030882 U JP17030882 U JP 17030882U JP 17030882 U JP17030882 U JP 17030882U JP H0349718 Y2 JPH0349718 Y2 JP H0349718Y2
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lever
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mounting table
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば厨房等の火災発生の危険があ
る場所に消火剤を充填したボンベを設置してお
き、必要に応じて該ボンベから消火剤を噴出させ
る如くして使用される消火装置に関するものであ
る。
一般にかかる消火装置としては、実開昭55−
81353号が提供されているが、このものは、揺動
可能な開栓用レバーを有する消火器本体に、常時
は前記開栓用レバーを非開栓位置にロツク保持す
る駆動機構を設け、消火信号を受けた際電磁プラ
ンジヤの作動により、駆動機構をロツク解除して
駆動せしめることにより、開栓用レバーによつて
ボンベを開栓するものであるが、火災のときは重
い消火器本体を運搬して、しかもレバーを開栓さ
せねばならないので、操作がわずらわしく確実さ
に欠ける欠点があつた。
また、本出願人は実願昭57−46335(実公平1−
23481)号等により自動的に消火を行う消火装置
の駆動操作装置を提案したが、このものは、本体
を固定し開弁用レバーを作動させて開栓するので
装置が複雑でボンベの装着が難しいものである。
本考案は、ボンベの着脱及び支持構造が簡単で
ありながら、ボンベの開弁操作を簡単且つ確実に
行えるようにすることにより、火災発生時に迅速
且つ確実に消火活動が行い得るようにすることを
目的としてなされたものであつて、本考案の消火
装置は、図面に例示するように、弁装置11によ
つて開閉される噴口部10を有し且つ内部に消火
剤を充填したボンベ4と、該ボンベ4の噴口部1
0と嵌合可能な中空のロツド5をそなえ且つ同ボ
ンベ4を着脱自在に収納するボンベ載置台2をそ
なえた基枠1と、火災発生時に前記ボンベ4を収
容したボンベ載置台2を前記ロツド5の方向に駆
動して該ロツド5により該ボンベ4の弁装置11
を開弁せしめる如く作用するボンベ駆動機構3
と、前記ロツド5に接続されて前記ボンベ弁装置
11の開弁時に消火剤を噴射するノズル8とを備
えて構成され、且つ、前記ボンベ駆動機構3は、
前記ボンベ載置台2を前記ロツド5の方向に駆動
する作動レバー35と該作動レバー35に作動力
を与えるスプリング45とをそなえたボンベ付勢
手段と、前記作動レバー35と係合して該作動レ
バー35によるボンベ駆動動作を規制する回動レ
バー33,34をそなえたボンベ駆動規制手段
と、火災発生時にソレノイド31により又は手動
でプランジヤ32を進退せしめて該プランジヤ3
2と係合する前記回動レバー33,34を変位せ
しめ、それにより該回動レバー33,34による
ボンベ駆動規制作用を解除せしめる如く作用する
規制解除手段とを備えて構成されていることを特
徴とするものである。
以下、第1図ないし第8図に示す実施例を参照
して、本考案の消火装置を説明すると、第1図な
いし第4図に示す消火装置は、消火剤を充填した
ボンベ4と、該ボンベ4を収容するための基枠1
と、該基枠1に対して上下方向に摺動自在に取付
けたボンベを載置するための載置台2と、火災発
生時に該載置台2を上のボンベ4を駆動するため
のボンベ駆動機構3とを備えて構成されている。
まず、前記基枠1は、前面1a及び底面1bが
それぞれ開口する縦長箱型に形成されている。又
基枠1の流側壁1c,1cは、その後壁1dより
さらに後方に突出せしめられている。
基枠1の上壁1eには、そのほぼ中央部を上下
に貫通するようにしてボンベ開弁用のロツド5が
取付けられている。このロツド5は基枠1の上壁
1eの上、下面からそれぞれ適宜長さづつ突出す
るようにして取付けられており、該ロツド5の基
枠1の上壁1eより下側に突出する部分でボンベ
4の弁装置11を開弁せしめ得るようになつてい
る。又、このロツド5は、ボンベ4を基枠1にセ
ツトした状態では、第3図及び第4図に示すよう
に、ロツド5の下端5a部分がボンベ4の噴口部
10内に若干深さだけ挿し込まれた状態となるよ
うにその長さが設定されている。尚、ボンベ4の
セツト状態(第1図ないし第4図の状態)では弁
装置11は閉弁状態のまま保持されるようになつ
ている。
又、このロツド5は内部が中空のパイプ状とな
つている。このロツド5の中空部6はボンベ開弁
時に噴口部10から噴出する消火剤の通路となる
ものである。
ロツド5の基枠1の上壁1eより上側部分に
は、出火危険場所(たとえばガスコンロの上方
等)に取付けられている消火用のノズル8へ消火
剤を導くための適宜長さをもつ配管7が接続され
ている。
前記載置台2は、適宜長さを持つ縦板21の下
端に本体9の底部外周縁9aを支持するための円
弧状の台部22を設けて形成されている。又、こ
の載置台2の縦板21裏面には上下方向に適宜間
隔を隔てて2つのガイドピン23,24が突出形
成されている。他方、前記基枠1の後壁1dには
該ガイドピン23,24を上下方向に案内するた
めの縦長のガイド穴25,26がそれぞれ形成さ
れていて、該各ガイドピン23,24を該各ガイ
ド穴25,26でガイドさせることにより、載置
台2が基枠1内で上下方向にのみ摺動し得るよう
にしている。又、縦板21の裏面には下側のガイ
ドピン24のやや上部に前記ボンベ4を載置した
載置台2を駆動するボンベ駆動機構3に連結する
ための連結ピン27が突出形成されている。この
連結ピン27は後壁1dに設けた下側のガイド穴
26から該後壁1dより外側に突出させている。
前記ボンベ駆動機構3は、この実施例では、火
災検知装置30からの信号を受けてプランジヤ3
2を駆動する如くしたソレノイド31と、一端3
3a側がソレノイド31のプランジヤ32に係合
して該プランジヤ32の進退動作に連動して回動
せしめられるようにして第1回動レバー33と、
先端34a側を第1回動レバー33の反プランジ
ヤ係合側の下端33b側に係脱自在に係合させた
第2回動レバー34と、該第2回動レバー34の
基端34b側に係合され且つ載置台2の連結ピン
27に連結されて該載置台2をボンベ4とともに
上下動せしめる如く作用する作動レバー35と、
一端36aを連結金具37を介して作動レバー3
5に連結させたセツトレバー36とを備えて構成
されている。尚、ソレノイド31、第1回動レバ
ー33、第2回動レバー34及びセツトレバー3
6はそれぞれ基枠1の一方の側壁1cの外面に取
付けられており、又作動レバー35は後壁1dよ
り後側に突出する側壁1cの部分に形成した縦長
窓40を通し、且つ後壁1d外面に沿つて横向き
に設置されている。
次に前記ボンベ駆動機構3を構成する前記各機
構について詳述する。
プランジヤ32の先端はソレノイド31の本体
より外方に突出させており、該プランジヤ32先
端に手動操作用の押釦42を設けている。したが
つて、このプランジヤ32は、火災検知装置30
から信号が発せられると、ソレノイド31が作動
して自動的に矢印A方向に駆動せしめられるとと
もに、押釦42を指で押圧することにより手動に
よつても駆動せしめることができるようになつて
いる。又、この押釦42はボンベ駆動機構3の作
動をテストするテストボタンとしても利用され
る。
前記第1回動レバー33は縦向きに設置されて
いて、そのほぼ中間部をピン53で枢支してい
る。この第1回動レバー33の上端33aはプラ
ンジヤ32の押釦42に内側から係合させてい
る。又該第1回動レバー33はスプリング43に
よつてその上端33a側が押釦42側(矢印B方
向)に向けて回動するように付勢されている(レ
バーの下端33b側は矢印C方向に回動する如く
付勢されている)。
前記第2回動レバー34は横向きに設置されて
いて、その横方向中間部の第1回動レバー33の
反対側寄り部分をピン54で枢支している。この
第2回動レバー34の先端34aは第1回動レバ
ー33の下端33bに設けた係止片33cにその
上側から係止されており、該第2回動レバー34
の先端34aが該係止片33c上に係止されてい
る状態では第2回動レバー34の先端34a側が
下方(矢印D方向)に回動しないようにしてい
る。又この第2回動レバー34の基端34bは前
記作動レバー35の上部に載置されている。尚、
この第2回動レバー34は比較的バネ力の小さい
スプリング44で先端34a側が上方(矢印
D′方向)に回動する如く付勢されている。
前記作動レバー35はその基端35bをピン5
5で枢着して揺動自在に支持されている。又この
作動レバー35の中間部には前記載置台2の連結
ピン27が枢着されていて、該作動レバー35が
下動することにより載置台2がそれに伴つて上下
動するようになつている。作動レバー35はスプ
リング45によつて基端35bの枢着部(ピン5
5)を中心として先端35a側が上方(矢印F方
向)に揺動する如く付勢されている。この作動レ
バー35用のスプリング45は比較的バネ力の大
きいものを使用しており、後述するように第1回
動レバー33の下端33bと第2回動レバー34
の先端34aとの係合が外れたときに、作レバー
35及び載置台2をロツド5の方向に押し上げて
ボンベ4の弁装置11を開弁し得るようにしてい
る。
前記セツトレバー36はボンベ4を基枠1内に
装着又は基枠1から取り外す際に使用するもの
で、該セツトレバー36はその中間部をピン56
で枢支している。このセツトレバー36の先端3
6aは線材等からなる連結金具37で作動レバー
35に連結されており、又セツトレバー36の基
端36bには棒状のセツトハンドル38が連結可
能となつている。尚、他の実施例では、該セツト
ハンドル38を直接作動レバー34に連結させる
こともでき、そのときにはセツトレバー36及び
連結金具37は不要となる。
尚、図中符号50は消火作用が開始されたとき
にその信号を警報ブザー等の警報装置(図示省
略)に伝達するための警報用マイクロスイツチ
で、この実施例では該警報用マイクロスイツチ5
0は、第2回動レバー34に設けたピン52によ
つてON,OFFせしめられるようになつている。
すなわち、後述(第7図参照)するように、第2
回動レバー34の先端34aが第1回動レバー3
3の係止片33cから外れて該第2回動レバー3
4が矢印D方向に回動したときに、ピン52がマ
イクロスイツチ50のレバー51から離れてスイ
ツチがONになり、警報装置を作動させるように
なつている。
次に、前記ボンベ4は、この実施例では消火剤
としてハロンガスを充填したものを使用してお
り、ボンベの本体9の上部に弁装置11によつて
開閉せしめられる消火剤を噴出する噴口部10を
設けて形成されている。尚、このボンベ4は、通
常はボンベ内の高圧力によつて弁装置11が噴口
部10を閉塞しているが、弁装置11の弁12を
噴口部10の外側から押圧すると、該噴口部10
が開口せしめられてそこからボンベ内のハロンガ
スが噴出するようになつている。
消火剤ボンベ4の噴口部10は第4図に詳細に
示すように、開弁用のロツド5の下部外径よりや
や大きく開口せしめられており、又該噴口部10
の開口縁裏側には環状のシート状弁座14が設け
られている。
ボンベ4の弁装置11は弁ガイド13内で弁1
2が上下動し得るようにして構成されており、通
常の状態ではボンベ内圧によつて弁12が弁座1
4に圧接せしめられるようになつている。
ロツド5の下端5aは、ボンベ4の装着時には
噴口部10を通つて弁12に近接するようになつ
ている。
又、ロツド5の下端5aより適宜長さだけ上方
位置の外周部にはリングパツキン15が設けられ
ていて、後述する消火作用時には第8図に示すよ
うに該パツキン15で噴口部10を閉塞し、ボン
ベ4内の消火剤が噴口部10から漏れないように
している。
次に第5図及び第6図を作用して消火剤ボンベ
4の装置(又は取り外し)方法を説明すると、該
ボンベ4を基枠1内に装着させるときには、まず
第5図に示すように、セツトレバー36の基端3
6b側に連結したセツトハンドル38を上方(矢
印G方向)に駆動させれば、作動レバー35がス
プリング45に抗して下動(第1図において矢印
F′方向)せしめられるとともに、載置台2も下動
せしめられる。そのとき、載置台2の台部22と
ロツド5の下端5aとの間にはボンベ4の高さよ
りやや大きい間隔が形成されるようになつてい
る。そしてボンベ4を第6図において鎖線4′で
示すように傾斜させた状態で基枠1内に挿入し、
ボンベ4上部の噴口部10をロツド5の下端5a
に嵌合させた後に該ボンベ4を鎖線4″で示す如
く直立状態に収納させ、その後にセツトハンドル
38から手を離せば、スプリング45によつて作
動レバー35及び載置台2が上動せしめられて、
ボンベ4は第1図ないし第3図の如く正常にセツ
トされる。尚、この状態では、第1回動レバー3
3の下端に設けた係止片33cが第2回動レバー
34の先端34a下面に衝合するようになつてい
るので、載置台2はそれ以上、上動することはな
い。
次に、この消火装置の使用方法並びに作用を第
7図及び第8図を併用して説明すると、この消火
装置の火災検知装置30は、例えば厨房のガスコ
ンロ上方等の火災が発生し易い場所に設置すると
ともに、ノズル8もガスコンロ付近に向けて設置
しておく。
そして、火災が発生してそれを火災検知装置3
0が感知すると、その信号がソレノイド31に伝
達されて該ソレノイド31によつてプランジヤ3
2が矢印A方向に駆動せしめられ、それによつ
て、第1回動レバー33の下端33b側が矢印
C′方向に回動して係止片33cが第2回動レバー
34の先端34aから外れて該第2回動レバー3
4のロツクが解除されて、作動レバー35及び載
置台2が上動せしめられ、第8図に示すようにロ
ツド5によりボンベ4の弁装置11が解放されて
ボンベ内の消火剤がロツド5内の消火剤通路6及
び配管7を通つてノズル8から噴出して消火作用
が行われる。尚、火災発生時において、火災検知
装置30の検知ミス或はソレノイド31への非通
電等により自動消火が行われない場合には、押釦
42を指で押してプランジヤ32を作動させるこ
ともできる。又、他の実施例では、火災検知装置
30にかえて手動スイツチを連結しておいて、消
火装置から離れた位置からでも該手動スイツチを
操作動することによつて、ソレノイド31を作動
せしめて消火作用を行えるようにすることもでき
る。
尚、上記実施例にあつては、スプリング45及
び作動レバー35が実用新案登録請求の範囲中の
ボンベ付勢手段に該当し、第1回動レバー33及
び第2回動レバー34が実用新案登録請求の範囲
中のボンベ駆動規制手段に該当し、ソレノイド3
1、プランジヤ32及び押釦42がボンベ駆動規
制手段による規制作用を解除せしめるための、実
用新案登録請求の範囲中の規制解除手段に該当す
るものである。
続いて、本考案の効果を説明すると、本考案の
消火装置は次のような効果がある。
(1) 基枠1にボンベ4を装着するようにした消火
装置において、ボンベ4の噴口部10を基枠1
に設けたロツド5に嵌合させることによつてボ
ンベ4を基枠1内に装着させているので、ボン
ベ4の支持構造が簡単となる。
(2) ボンベ4の開弁作用をするロツド5側を固定
しボンベ4をロツド5側に移動させることによ
りボンベ4の弁装置11を開弁し得るようにし
ているので、ボンベ4の着脱が容易となり且つ
開弁操作が簡単且つ確実となる。
(3) 火災の発生し易い場所に消火用のノズル8を
配置しているので、該場所に火災検知装置を設
けて自動的に駆動装置を作動させるようにすれ
ば、火災発生時に迅速且つ確実に消火活動を行
うことができ、又、プランジヤの手動操作によ
り作動のテストも容易に行うことができ、作動
を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる消火装置の正
面図、第2図は第1図の矢視図、第3図は第1
図の−断面図、第4図は第3図の部拡大
図、第5図及び第6図は第1図の消火装置におけ
る消火剤ボンベの装着方法説明図、第7図は第1
図の消火装置における火災発生時の作用説明図、
第8図は第7図の状態における消火剤ボンベの開
弁状態を示す断面図である。 1……基枠、2……載置台、3……ボンベ駆動
機構、4……ボンベ、5……ロツド、7……配
管、8……ノズル、10……噴口部、11……弁
装置、30……火災検知装置、33,34……回
動レバー、35……作動レバー、42……押釦、
45……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁装置11によつて開閉される噴口部10を有
    し且つ内部に消火剤を充填したボンベ4と、該ボ
    ンベ4の噴口部10と嵌合可能な中空のロツド5
    をそなえ且つ同ボンベ4を着脱自在に収納するボ
    ンベ載置台2をそなえた基枠1と、火災発生時に
    前記ボンベ4を収容したボンベ載置台2を前記ロ
    ツド5の方向に駆動して該ロツド5により該ボン
    ベ4の弁装置11を開弁せしめる如く作用するボ
    ンベ駆動機構3と、前記ロツド5に接続されて前
    記ボンベ弁装置11の開弁時に消火剤を噴射する
    ノズル8とを備えて構成され、且つ、前記ボンベ
    駆動機構3は、前記ボンベ載置台2と前記ロツド
    5の方向に駆動する作動レバー35を該作動レバ
    ー35に作動力を与えるスプリング45とをそな
    えたボンベ付勢手段と、前記作動レバー35と係
    合して該作動レバー35によるボンベ駆動動作を
    規制する回動レバー33,34をそなえたボンベ
    駆動規制手段と、火災発生時にソレノイド31に
    より又は手動でプランジヤ32を進退せしめて該
    プランジヤ32と係合する前記回動レバー33,
    34を変位せしめ、それにより該回動レバー3
    3,34によるボンベ駆動規制作用を解除せしめ
    る如く作用する規制解除手段とを備えて構成され
    ていることを特徴とする消火装置。
JP17030882U 1982-11-08 1982-11-08 消火装置 Granted JPS5973953U (ja)

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JP17030882U JPS5973953U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 消火装置

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JP17030882U JPS5973953U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 消火装置

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JPS5973953U JPS5973953U (ja) 1984-05-19
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