JP2980330B2 - 消火装置 - Google Patents

消火装置

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JP2980330B2 JP1278611A JP27861189A JP2980330B2 JP 2980330 B2 JP2980330 B2 JP 2980330B2 JP 1278611 A JP1278611 A JP 1278611A JP 27861189 A JP27861189 A JP 27861189A JP 2980330 B2 JP2980330 B2 JP 2980330B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人がノズルを保持して火元に向けて消火剤
を放出する手動式の消火装置に関し、特に消火装置の本
体に当該ノズルを嵌脱自在に取着可能にすると共に消火
作用時に消火剤の放出を起動する構造部として設けられ
た起動部の内部構造を改善した消火装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より手動式消火装置または消火器については、種
々提案、実施されている。
例えば、実開昭64−20867号公報では、常時、消火剤
放出用ノズルが消火剤容器の開弁機構に装着されること
で非起動状態に保持し、該ノズルを抜孔操作すると、開
弁機構が起動される構造とした消火装置が開示されてい
る。
〔発明が解決しょうとする課題〕
然し、この種の消火装置では、ノズルを所定方向に挿
脱すれば簡単に容易に操作できるが挿脱時の方向にズレ
が生じると挿脱が難しくなる。つまり、余分な引き抜き
力や挿着力が必要になる。火災時の緊急事態では、消火
装置の操作者には一般的に精神的余裕がないことから、
正確な方向へノズルの抜孔ができず、消火用途に供し得
なくなる可能性がある。
他方、従来の上記消火装置では、ノズルを抜孔して消
火活動に使用した後、ノズルを再び装着して閉弁状態に
することができるが、ノズル装着前に消火剤の補填や消
火剤の容器の取り換えることを忘れてしまった場合、火
災時に消火の用に役立たなくなるという問題点があっ
た。
本発明は、このような問題点に鑑みて、操作者が火災
発生により気持ちの安定を欠いているような状況下でも
ノズルの抜孔を確実、かつ簡単に実行できる極めて操作
性能が良い消火装置を提供することにある。
又、反対に一旦、ノズルを抜孔した後は、ノズルを簡
単に再装着できない構造として消火剤の補填または消火
容器の交換を積極的に促す構造を有するようにした消火
装置の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、手動式の消火装置において、その起動部の
内部構造として、消火剤放出ノズルを起動部から抜き出
すと消火剤容器が自動開弁され、消火剤の放出を可能に
すると共に消火剤を放出した使用後には消火剤の補充ま
たは消火剤容器を新品に交換しない限り、消火剤放出ノ
ズルを起動部内に戻して消火装置を使用準備状態に復帰
させ得ないようにする簡単な枢動性の金具部材を設け、
かつ、緊急度の高い消火作業時に操作者が確実、簡単に
上記消火剤放出ノズルの抜き出しを行なえるノズルガイ
ドを設け、消火装置の消火機能を常に保証すると共に操
作性の改善を図るようにしたものである。
即ち、本発明によれば、消火剤容器と、該容器の開弁
を起動する起動部と、消火剤放出用のノズル装置とを一
体に組み込んで構成された消火装置において、上記起動
部は、上記容器に取着される起動部本体と、上限位置か
ら下方に枢動することにより上記消火剤容器の開弁を起
動する起動レバーと、上記起動レバーに係合した一端を
有し、該起動レバーを常に上記上限位置から下方向に付
勢する起動レバー付勢装置と、上記起動部本体に設けら
れ、上記ノズル装置のノズル先端を上記起動部本体内に
挿入、案内するガイド孔を備えたノズルガイドと、上記
ノズルガイドに挿着された上記ノズル装置のノズル先端
により押動されて前記ガイド孔の閉塞位置から前記起動
レバーを前記上限位置に保持するレバー押え位置へ枢動
可能に設けられ、かつ前記ノズル装置のノズルを抜孔す
ると、前記起動レバーに押されて前記ガイド孔の閉塞位
置へ移動、停止するレバー押えとを具備して構成された
消火装置が提供されるのである。以下、本発明を添付図
面に示す実施例に基づいて、詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図及び第2図は、本発明による消火装置の詳細構
造を示した断面図である。第3図は、ノズル装置の消火
剤放出ノズルが消火剤容器の開弁を起動する起動部のノ
ズルガイドに形成されたガイド孔に装着されている平常
時の状態を図示した拡大部分断面図、第4図は、ノズル
が起動部から抜孔されたときの起動部の内部状態を示し
た同様の断面図である。
さて、本実施例では、蓄圧式消火装置を例に取り説明
するが、本発明は加圧式消火装置にも等しく適用可能な
ことは言うまでもない。
第1図において、消火装置の消火器1は、消火剤容器
2を有し、この容器2内部には図示しない消火剤が圧縮
ガスの圧力を受けながら密封充填されている。消火剤容
器2の容器口3の上部には弁本体4が取り付けられてい
る。弁本体4には出口5が形成されておりこの出口5に
結合されたホース6の先端がノズル装置7に結合されて
いる。弁本体4の上端に突出した弁棒9(第3図、第4
図)を必要に応じて下方に押下すると開弁する構成が設
けられている。上記消火器1、ホース6、弁本体4、及
び起動部8を一体にして収容する外筺10には、ホース6
が簡単に外へ取り出させるように、扉11が設けられてい
る。ホース6を積載する台座20は、扉11の下端と同一の
高さとなるようホース6を持ち上げる構成となってい
る。第2図は外筐10の扉11が開扉された状態を示してい
る。
次に第3図に基づいて、起動部8の構成に就いて更に
詳細に説明する。弁本体4の弁棒9は、起動部の底部に
向けて突出した状態で設けられ、起動部8の起動レバー
12の下側に位置している。起動レバー12は、上端に図示
されていない封印シールにより封印されて、平常時は封
印状態に維持される安全栓13の先端部材として設けられ
たピン13aが嵌入される穴12aを有し、平常時はこの安全
栓13のピン13aが安全栓ガイド14を介して嵌入されるこ
とにより、起動レバー12は機械的に一定の上限位置(第
3図の位置)に固定状態に維持され、従って同起動レバ
ー12に係合する一端15aを有して起動レバー12を下方へ
押圧、付勢する起動スプリング15のバネ力が働いている
にも拘らず上限位置に停止保持された構成を有してい
る。また、起動レバー12とノズル装置7の先端のノズル
71との間には可動のレバー押え16が介在されている。起
動部8は、その側面部に上記ノズル装置7のノズル71が
外側から起動部8内へ挿入できるようにするガイド孔17
を有したノズルガイド18を備えており、このノズルガイ
ド18を設けることにより、ノズル装置7の抜孔方向及び
挿入方向を一義的に決定し、案内する構造に成ってい
る。平常時、つまり、消火剤容器2内には消火剤が充填
され、ノズル装置7が起動部8内に装着され、かつ、安
全ピン13が起動部8の孔12aに挿入されて起動レバー12
を停止している状態では、ノズル装置7の先端のノズル
71がノズルガイド18を介して、ガイド孔17に挿入されて
おり、このノズル71の先端によってレバー押え16を上方
に押し上げ又、この押し上げと安全栓13の起動レバー12
へのピン嵌入によって安定して起動レバー12が第3図に
図示の上限位置に保持されている。ノズル装置7は、ノ
ズル先端71とノズルレバー72を有しており、使用時には
ホース6を引き出してノズル71を火元に向け、前記ノズ
ルレバー72を操作者が手で握ることで消火剤が噴出され
る様に構成されている。ここで、上記起動レバー12とレ
バー押え16は、何れも板金素材を折り曲げ加工して製造
された安価な金具要素として設けられており、特に、本
発明により設けられたレバー押え16は第5図、第6図に
正面図と側面図を示すように枢動ピンの挿通孔16aを有
した単純な断面U字形の金具部材として形成され、起動
部8の本体部材8aに固定されたピンの回りに枢動可能に
取付けられ、枢動に応じて起動レバー12を押さえるレバ
ー押さえ位置(第3図の状態)と、後述する第4図に図
示のノズルガイド18におけるガイド孔17を閉塞する位置
との間を変位可能に取付けられている。他方、起動部8
には、その本体部8aの一部に取付けられて、平常時は上
記起動レバー12が上限位置に位置していることにより、
接点が物理的に接触され(この状態をオフ)又、起動
時、起動レバー12が下方向へ枢動することに伴なって接
点が非接触(この状態をオン)となるマイクロスイッチ
19が設けられている。つまり、このマイクロスイッチ19
は、起動時には、外部へ起動を示す信号を送出するので
ある。なお、上述した実施例の構成では起動スプリング
15はコイル形のスプリングとしたが、付勢作用を起動レ
バー12に付与する作用さえあれば、他の板ばね等で構成
しても良い。
次に、上述した構成を有する本実施例による消火装置
の作用を説明する。
本消火装置の消火器12を所定位置に設置した後に封印
を切って安全栓13を抜く。この時点では、未だ、レバー
押え16とノズル装置7の先端ノズル71がノズルガイド18
のガイド孔17に挿入されているので起動レバー12は動作
しない。従って、マイクロスイッチ19はオフの状態であ
る。操作者は、ノズル装置7を把持し、予めガイド孔17
に装着されているノズル先端部分71をノズルガイド18の
案内に従って引き抜く。すると、ノズル71によって係止
されていた起動レバー12は、起動スプリング15の押下力
によって下方へピン12bの回りに枢動して押下げられ、
第4図に示す弁本体4の開弁位置に向けて変位する。こ
れにより、起動レバー12は、消火剤容器2の内部の図示
しない圧縮ガスと弁本体4の内部のスプリング91により
上部に押し上げられている弁棒9を消火容器2内の圧縮
ガスによる内圧とスプリング91のバネ力に抗して下方に
押下げる。この起動レバー12の押下げ作用により消火剤
容器2の弁口(図示なし)が開弁される。この状態でま
だ、消火剤容器2から消火剤は噴出されないが、マイク
ロスイッチ19はオン状態となり外部へ起動信号を送出す
る。火災は一刻を争う緊急性の高い異常であるため、消
火活動の初期動作によって通報されるようになってい
る。また、レバー押え16は起動レバー12によってガイド
孔17を閉塞する位置(第4図)に来ており、この閉塞位
置にレバー押え16が枢動していると、簡単にノズル7を
再装着することはできない。次に操作者は、今、保持し
ているノズル装置7を火元の方へ持ち運ぶ。つまり、ノ
ズル7を外筺10の扉11から外へ引き出すと、予めフック
止めされた扉11がフックから外れ、図示しないバネの開
扉バネ力により扉が開方向へ付勢される。又、台座20は
ホースを載置しており、扉11と同一の高さに最下部のホ
ースを載置するのでスムーズにホース6が外へ出され
る。(筺体と扉下端に差があるとホースが掛かることが
有る。)この結果、このノズル装置7は、ホース6が結
合されているので、このホース6と共に引き出し可能と
なり、ホース6の長さだけ離れた位置の火災にも接近、
対応できる。又、消火装置近辺の火災であっても必要な
距離だけホースを持ち運べばよく、ホース6が消火器1
に未だ収納されていても中折れ状態で収納されていない
ので、消火剤を噴出できる。
次に操作者はノズル装置7の先端ノズル71をそのまま
火元に向け、ノズルレバー72を握り操作する。これによ
り、ノズル装置7内の消火剤通路が開通され、既に開放
している弁を経て、消火剤容器2中の消火剤が圧縮ガス
の圧力により、コイル状に巻かれたホース6を通過して
ノズル装置7より噴出する。即ち、操作者はコイル状ホ
ース6の距離以内の火災に対して、片手で他の部材に無
関係にノズル装置7だけを把持、操作するだけで、火元
に向けて極めて自然に消火剤を噴射させ初期消火可能と
なる。本実施例では、蓄圧式消火装置の起動部で説明し
たが、弁の無いタイプ例えば破封機構でも良いことは言
うまでもない。
また、本発明によれば、一旦、ノズル装置7の先端の
ノズル71を起動部8の本体8aから引き抜いて消火剤を放
出操作した後は、既述のように、押えレバー16が、ノズ
ルガイド18のガイド孔17を内部で閉塞する。しかもその
閉塞状態は、起動部8を消火器1から取り外して消火剤
容器2に消火剤を充填するか、又は消火剤容器2自体を
新品と取り替える等して起動部8の内部の起動レバー12
を上限位置へ押し上げ操作した後でなければ、起動部8
の本体部8a内に同ノズル装置7の先端のノズル71を装着
することが出来ない。従って、ノズル装置7を起動部8
が装着した状態は、消火装置が何時でも使用可能状態に
あることを保証するのである。
〔効 果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の消火装置
は、起動レバーを安全栓とノズルの装着に伴うレバー押
えとにより一定の不動上限位置へ保持しているので、平
常時は使用準備が整った状態で安定している。又、起動
部にノズルガイドを設けているので、ノズルの抜孔方向
が一定となり、火災発生等の緊急事態で普通の操作者は
慌てる等の動揺状態にあっても簡単に抜取り操作を容易
に行い得る。更に、ノズル装置のノズルを起動部から抜
孔操作することに伴なって外部へ起動信号が送出可能と
なり、消火装置の操作に次ぐ対応処置を素早く遂行でき
る効果もある。しかも、消火装置のノズルを一端抜孔し
た後は、ノズルを簡単に再挿着できないので、消火剤の
容器内を空にしたまま設置されることが無くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明による消火装置の詳細構造
を示した断面図である。第3図は、ノズル装置の消火剤
放出ノズルが消火剤容器の開弁を起動する起動部のノズ
ルガイドに形成されたガイド孔に装着されている平常時
の状態を図示した拡大部分断面図、第4図は、ノズルが
起動部から抜孔されたときの起動部の内部状態を示した
同様の断面図、第5図、第6図はレバー押えの構造を示
す拡大正面図と側面図。 1……消火器、2……消火剤容器、3……容器口、4…
…弁本体、7……ノズル装置、8……起動部、8a……本
体部材、9……弁棒、12……起動レバー、13……安全ピ
ン、15……起動スプリング、16……レバー押え、17……
ガイド孔、18……ノズルガイド、71……ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沼中 一 山梨県東八代郡一宮町東原300 (56)参考文献 実開 平1−140968(JP,U) 実開 平1−20867(JP,U) 実公 昭38−11586(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A62C 13/76 A62C 35/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】消火剤容器と、該容器の開弁を起動する起
    動部と、消火剤放出用のノズル装置とを一体に組み込ん
    で構成された消火装置において、 前記起動部は、前記容器に取着される起動部本体と、上
    限位置から下方に枢動することにより前記消火剤容器の
    開弁を起動する起動レバーと、前記起動レバーに係合し
    た一端を有し、該起動レバーを常に前記上限位置から下
    方向に付勢する起動レバー付勢装置と、前記起動部本体
    に設けられ、前記ノズル装置のノズル先端を前記起動部
    本体内に挿入、案内するガイド孔を備えたノズルガイド
    と、前記ノズルガイドに挿着された前記ノズル装置のノ
    ズル先端により押動されて前記ガイド孔の閉塞位置から
    前記起動レバーを前記上限位置に保持するレバー押え位
    置へ枢動可能に設けられ、かつ前記ノズル装置のノズル
    を抜孔すると、前記起動レバーに押されて前記ガイド孔
    の閉塞位置へ移動、停止するレバー押えとを具備して構
    成されたことを特徴とする消火装置。
  2. 【請求項2】前記ノズルガイドのガイド孔は、前記ノズ
    ルの抜孔方向を一定にする口唇部を有する請求項1の消
    火装置。
  3. 【請求項3】前記起動部は、前記ノズルの抜孔操作時に
    前記起動レバーまたはレバー押えで作動され、外部へ信
    号送出するスイッチング手段を内蔵、具備した請求項1
    の消火装置。
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