JPH0348341A - ファイル名自動生成方式 - Google Patents

ファイル名自動生成方式

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JPH0348341A
JPH0348341A JP1183376A JP18337689A JPH0348341A JP H0348341 A JPH0348341 A JP H0348341A JP 1183376 A JP1183376 A JP 1183376A JP 18337689 A JP18337689 A JP 18337689A JP H0348341 A JPH0348341 A JP H0348341A
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JP
Japan
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file
file name
directory
name
new
Prior art date
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Pending
Application number
JP1183376A
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English (en)
Inventor
Akihiro Itashiki
板敷 晃弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コンピュータで動作する応用プログラムにおいてファイ
ル名を自動的に生成する方法に関し.ルートディレクト
リにおける作戒できるファイルの個数制限の問題を解決
するとともに、作威したファイルの個数を記録せずにフ
ァイル名を自動生威する事を目的とし, タイマと,キーボード上の新ファイル作成機能キーと,
該新ファイル作成機能キーにより人力を受け付ける入力
部と,該入力部が人力を受け付けると.自動的に新しい
ファイルを作成するファイル作成部とを備えた計算機シ
ステムにおいて,該入力部が入力を受け付けると,上記
タイマを読み込むタイマ読み込み部と.読み込んだタイ
マの数値から2階層以上のディレクトリを持ったファイ
ル名を作戒するファイル名作威部とから成るように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は.コンピュータで動作する応用プログラムにお
いてファイル名を自動的に構威する方法に関する。
近年のコンピュータシステムのOS(オペレーティング
システム)においては,ファイルを階層構造を持ったデ
ィレクトリ配下に登録している。
そこで,ディレクトリによるファイルの効率良い管理が
要求されている。
〔従来の技術〕
第5図に,従来の一般のパソコンのOSであるMSDO
Sでのディレクトリの構戒図が示されている。
図中,51はルートディレクトリであり,52はSUB
 1ディレクトリである。従来は.例えばSUBIのデ
ィレクトリの下にrlJ,r2J,「3」のような順に
増えていく数値をファイル名にしていた。ところが,ル
ートディレクトリの下には.92個までしかファイルも
しくはディレクトリが作れないという制限があった。こ
れは,ルートディレクトリはディスクの固定した場所に
置かれているので.ルートディレクトリの下に置かれる
データの大きさには制限がでてくるからである.更に,
ルートディレクトリの下には,ルートディレクトリの下
に作られるファイル又はディレクトリの個数を記憶して
おくための個数記憶用ファイルが置かれてある。従って
,実質はルートディレクトリの下には91個までのファ
イル又はディレクトリが作戒可能という事になる。そこ
でまず.「1」から「90」までのファイルを作り,そ
の次にSUBIなどの補助ディレクトリを作り,その下
に.また「1」からファイルを作っていく方法を取って
いた。従って,システムはルートディレクトリ下の次の
ファイル又はディレクトリの作成に備えて.作ったファ
イル又はディレクトリの個数を個数記憶用ファイルに常
に記録しておく必要が生じていた。
尚.一つのディレクトリの下に作威されるファイル又は
ディ叱クトリの個数に制限があるのは,ルートディレク
トリの場合のみで.一般のディレクトリにはこのような
制限はない。これは,一般のディレクトリはルートディ
レクトリと違って,任意の番地に作威されるので領域と
いう点での制限がないからである。
第6図に従来のファイル作威技術のフロー図を示す。
図中,3101〜S114は各処理ステップを示す。ス
テップSIOIで応用プログラムは,新ファイル作成機
能キーを受け付ける。次に,ステップ3102でOSが
メモリ上に領域を確保し.新ファイルを作成する。次に
.ステップSl03でカレントディレクトリがルートデ
ィレクトリイであるか否かを判断し.ルートディレクト
リでなければステップ3106以下の処理に行き,ルー
トディレクトリイならステップS104でOSはルート
ディレクトリ下のファイル¥file−nunを開いて
¥file−numから数値を読む.次に,ステップ3
105でその数値が90以下か否かを判断し,90以下
ならステップSl06以下の処理に行き,90以下でな
ければ.ステップ3108以下の処理に行く。ステップ
3106で.¥file−numから読んだ数値に1を
加算し.それを文字列に変換して新ファイルのファイル
名とする.次に,ステップ3107で¥file−nu
mの従来の数値に1を加算して¥file−numを閉
じて,処理を終了させる。
ステップ310Bでは.ルートディレクトリの下に新し
いSUBIというディレクトリの番地を設定する。次に
,ステップS109でSUBIのディレクトリの先頭番
地に¥file−numのファイルを作威する。次に,
ステップS110で¥file−numの数値を1にし
て¥file−numを閉じる。次に.ステップSil
lで新ファイルのファイル名を「1」とする。
次に,ステップS112でOSがカレントディレクトリ
の所定の番地に領域を確保する。次に,ステップS11
3で上記所定の領域に新ファイルの名前を登録する。次
に.ステップS114で新ファイルの名前の指す番地に
メモリ上にある新ファイルの内容を複写する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように,従来の技術では.ルートディレクトリの
下にファイルを自動的に作成する場合には.ファイルの
個数を記録し,かつ作威できるファイル個数の上限値が
あったので,上限値を越えるファイルを作成する場合に
,それ相応の処理をしなければならなかった。又.他の
ディレクトリの下にファイルを作成する場合でも,作っ
たファイルの個数を常に記録しておく必要があり.この
記録のためのメモリコストがかかり.不経済であった。
本発明は.ルートディレクトリにおける作戒できるファ
イルの個数制限の問題を解決するとともに.作成したフ
ァイルの個数を記録せずにファイル名を自動生戒する事
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 第1図は,本発明の原理説明図である。
図中.lは入力部であり,キーボードより新ファイル作
戒機能キーの人力を受け付ける所である。2はファイル
作成部であり,新しいファイルを作戒する。3aはパソ
コンに内蔵したタイマを読み込むタイマ読み込み部であ
り,3bは読み込んだタイマの数値から新ファイルの名
前を年/月/日/時分秒にして作威するファイル名作戒
部である。
入力部1で新ファイル作戒機能キーによる入力を受け付
けると,ファイル作威部2とタイマ読み込み部3aとフ
ァイル名作戒部3bとが起動して.所定のディレクトリ
(年/月/日)の下に所定のファイル名(時分秒)の新
ファイルを作戒する。
〔作用〕
以上のように,本発明では.新ファイルを作成するにあ
たり.コンピュータに内蔵されているタイマを利用する
.つまり.ユーザが新ファイル作威機能キーを押すと,
ファイル名生威部3が起動して.タイマを読んでその時
刻「89年2月15日15時19分42秒」を得て,r
年¥月¥日¥時分秒」というファイル名の型に各数値を
当てはめてファイル名「89¥02¥15¥15194
2」を構或する。
第4図は,ディスク上のディレクトリの構成図である。
図中,41はルートディレクトリである。42は年のレ
ベルのディレクトリで.43は月のレベノレのディレク
トリであり,44は日のレベノレのディレクトリである
。45は日のレベノレのディレクトリの下に作られたフ
ァイル群である。
このように,この例の場合は,ディレクトリ「89」の
下に「02」があり,ディレクトリ「02」の下に「1
5」があり,その下にファイル’151942Jが作ら
れる。
この方法でファイルを作ると.ディレクトリの個数制限
の問題は解決する。年のレベルのディレクトリ82は1
989〜2081年まで使え.月のレベルは12個まで
で,日のレベルは31個までのディレクトリ個数で間に
合う。又,1番下のファイルレベルには1日の内に新規
に作威したファイルが置かれる。
このように,ファイル作戒を常にルートディレクトリの
下で行わないので.既に作戒したファイルの個数を記録
せずに.新しいファイル名を自動的に作る事ができる。
〔実施例〕
第2図は,本発明の一実施例のハードウエア構或図であ
る。
図中,21はディスプレイであり,22はキーボードで
あり.23は新ファイル作成機能キーであり,24はパ
ーソナルコンピュータであり,25はディスクであり,
26はタイマであり,27はパーソナルコンピュータの
OSであるMSDOSであり,28は応用プログラムで
ある。
次に,応用プログラムが新しいファイルを作る過程をフ
ローチャートで説明する。
第3図は,応用プログラムの新ファイル作成のフローチ
ャートである。第3図の31〜S2はファイル作成部で
の処理ステップを示すものであり,33はタイマ読み込
み部での処理ステップを示すものであり,34〜S8は
ファイル名作成部での処理ステップを示すものであり,
33〜S8はファイル名生成部での処理ステップを示す
ものである。
図中.ステップS1で応用プログラムが新ファイル作威
機能キーを受け付ける.次に.ステップS2で応用プロ
グラムがOSを起動させ.メモリ上に領域を確保し,新
ファイルを作成する。次に.ステップS3で応用プログ
ラムが内蔵タイマを読み込み,その積算秒数を得る。次
にステップS4で積算秒数から年数を計算し,年数を文
字列に変換する。次にステップS5で積算秒数から月数
を計算し.月数を文字列に変換する。次にステップS6
で積算秒数から日数を計算し,日数を文字列に変換する
。次にステップS7で積算秒数から時分秒を計算し.時
分秒を文字列に変換する。次にステップS8で年/月/
日/時分秒の名前でファイル名を作成する.次に,ステ
ップS9で応用プログラムがOSを起動させ.新ファイ
ル名の第1桁〜第2桁目(年数)をルートディレクトリ
の所定の番地に登録し,該年数の名前を示すポインタを
設定する.次に.ステップ310で上記の年数のディレ
クトリの所定の番地に,新ファイル名の第4桁〜第5桁
目(月数)を登録し.該月数の名前を示すポインタを設
定する。ステップSllで上記の月数のディレクトリの
所定の番地に,新ファイル名の第6桁〜第7桁目(日数
)を登録し.日数の名前を示すポインタを設定する。次
に.スチップS12でOSが日数のディレクトリの所定
の番地に領域を確保する。次に,ステップS13で上記
所定の領域に新ファイル名の第10桁〜第15桁目(時
分秒の名前)を登録する。次に,ステップ314で上記
新ファイルの名前の指す番地にメモリ上にある新ファイ
ルの内容を複写する。
尚,以上述べたようなファイル名はユーザがそのまま参
照するファイル名ではない。ユーザが上記ファイル名を
参照する場合には,ユーザ参照ファイル名という物を設
定し.このユーザ参照ファイル名と上記ファイル名とを
テーブルによって相互に参照できるようにする。従って
.ユーザはユーザ参照ファイル名のみを指示してファイ
ルの読み一込み,更新等をすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば,既に作ったファ
イルの個数を記録しないで,新しいファイルの名前を編
集でき.この事からメモリコ第1図は,本発明の原理説
明図であり,第2図は,本発明の一実施例のハードウェ
ア構戒図であり. 第3図は.新ファイル作威のフローチャートであり, 第4図は.ディスク上のディレクトリの構戒図であり, 第5図は,従来のディレクトリの構成図であり,第6図
は.従来のファイル作威技術のフロー図である。
第1図中, 1は入力部であり, 2はファイル作戒部であり, 3aはタイマ読み込み部であり, 3bはファイル名作威部である。
本宅明の赤理説B月図 葉 1 図 水宅躬の一プ愚例のノ\−ドロエ7惰八図μコ 2 図 祈ファイjレ作成の7ロー斗イート 第3回(2) ディスク上のテシレクトリの講八口 徒来0ディレク ト )の構成図 第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  タイマと、 キーボード上の新ファイル作成機能キーと、該新ファイ
    ル作成機能キーにより入力を受け付ける入力部(1)と
    、 該入力部(1)が入力を受け付けると、自動的に新しい
    ファイルを作成するファイル作成部(2)とを備えた計
    算機システムにおいて、 該入力部(1)が入力を受け付けると、上記タイマを読
    み込むタイマ読み込み部(3a)と、読み込んだタイマ
    の数値から2階層以上のディレクトリを持ったファイル
    名を作成するファイル名作成部(3b)とから成る事を
    特徴とするファイル名自動生成方式。
JP1183376A 1989-07-14 1989-07-14 ファイル名自動生成方式 Pending JPH0348341A (ja)

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JP1183376A JPH0348341A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 ファイル名自動生成方式

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JP1183376A JPH0348341A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 ファイル名自動生成方式

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JPH0348341A true JPH0348341A (ja) 1991-03-01

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ID=16134686

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JP1183376A Pending JPH0348341A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 ファイル名自動生成方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0512086A (ja) * 1991-07-01 1993-01-22 Sony Corp データ伝送システム
JPH05204734A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Nec Corp 階層構造をなすデータのデータ名命名方法
JPH0728453A (ja) * 1994-04-15 1995-01-31 Olympus Optical Co Ltd 画像取り扱い装置
JP2000276389A (ja) * 1999-03-24 2000-10-06 Nec Corp ファイル管理システムおよびファイル管理方法

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