JPH034774B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034774B2 JPH034774B2 JP56092124A JP9212481A JPH034774B2 JP H034774 B2 JPH034774 B2 JP H034774B2 JP 56092124 A JP56092124 A JP 56092124A JP 9212481 A JP9212481 A JP 9212481A JP H034774 B2 JPH034774 B2 JP H034774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- press
- coupling sleeve
- shaft
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
- B21K1/762—Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0637—Details relating to the hub member on which the sliding is arranged
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、穴の内面に歯形部を有するワーク
のその内面の所定箇所に凹部を形成する追加工を
施すための装置に関するものである。
のその内面の所定箇所に凹部を形成する追加工を
施すための装置に関するものである。
上述の如きワークとしては、例えば第1図に示
すワーナタイプのシンクロメツシユ機構における
カツプリングスリーブの半製品がある。
すワーナタイプのシンクロメツシユ機構における
カツプリングスリーブの半製品がある。
図中44はシンクロハブであり、メインシヤフ
ト47にスプライン結合されている。またシンク
ロハブ44の外周にもスプラインが形成してあ
り、カツプリングスリーブ45のスプラインと噛
み合つている。外周のスプラインには軸に平行な
3つの切欠きが形成されており、それぞれにイン
サート43が嵌めてある。このインサート43は
スプレツドリング46により半径外方向に附勢さ
れ、インサート43に形成した係止部49がカツ
プリングスリーブ45のスプラインの幅中央部に
凹状に形成した3つのインサート係合部48に係
合している。42はインサート43とクラツチギ
ア50との間にフローテイング状態で配設された
ボークリングであり、インサート43に押されて
ボークリング42内周のコーン面とクラツチギア
50外周のコーン面とが当接することによりメイ
ンシヤフト47の回転とクラツチギア50に接続
されたメインギア41の回転とを同期させるもの
である。
ト47にスプライン結合されている。またシンク
ロハブ44の外周にもスプラインが形成してあ
り、カツプリングスリーブ45のスプラインと噛
み合つている。外周のスプラインには軸に平行な
3つの切欠きが形成されており、それぞれにイン
サート43が嵌めてある。このインサート43は
スプレツドリング46により半径外方向に附勢さ
れ、インサート43に形成した係止部49がカツ
プリングスリーブ45のスプラインの幅中央部に
凹状に形成した3つのインサート係合部48に係
合している。42はインサート43とクラツチギ
ア50との間にフローテイング状態で配設された
ボークリングであり、インサート43に押されて
ボークリング42内周のコーン面とクラツチギア
50外周のコーン面とが当接することによりメイ
ンシヤフト47の回転とクラツチギア50に接続
されたメインギア41の回転とを同期させるもの
である。
変速する場合には、まずカツプリングスリーブ
45を、たとえば図示位置において左側に移動さ
せると、インサート係合部48に係合しているイ
ンサート43はボークリング42を押し込むた
め、ボークリング42のコーン面とクラツチギア
50のコーン面とが当接し、結果としてメインシ
ヤフト47の回転とメインギア41の回転とを同
期させる。さらにカツプリングスリーブ45を移
動させてゆくと、スプレツドスプリング46の力
に抗してインサート43がインサート係合部48
から脱するとともにカツプリングスリーブ45の
スプラインとクラツチギア50のスプラインとが
スムーズに噛み合う。
45を、たとえば図示位置において左側に移動さ
せると、インサート係合部48に係合しているイ
ンサート43はボークリング42を押し込むた
め、ボークリング42のコーン面とクラツチギア
50のコーン面とが当接し、結果としてメインシ
ヤフト47の回転とメインギア41の回転とを同
期させる。さらにカツプリングスリーブ45を移
動させてゆくと、スプレツドスプリング46の力
に抗してインサート43がインサート係合部48
から脱するとともにカツプリングスリーブ45の
スプラインとクラツチギア50のスプラインとが
スムーズに噛み合う。
このようなシンクロメツシユ機構におけるカツ
プリングスリーブ45のインサート係合部48と
しては、インサート43をカツプリングスリーブ
45の動きに追従させる必要上、前述したように
カツプリングスリーブ45のスプラインの幅中央
部のみを凹形状に形成したものでなければなら
ず、かかるインサート係合部48をスプラインの
加工と同時に加工することは不可能でありスプラ
イン加工した後に追加工せざるを得ない。そし
て、このようなインサート係合部48の追加工を
行う従来の方法としては、第2図a,bに示すよ
うにカツプリングスリーブ45の半製品のスプラ
イン45aの所定個所をカツプリングスリーブ4
5の幅より多少狭いエンドミルカツター45bで
切削して形成するという方法が採られていた。
プリングスリーブ45のインサート係合部48と
しては、インサート43をカツプリングスリーブ
45の動きに追従させる必要上、前述したように
カツプリングスリーブ45のスプラインの幅中央
部のみを凹形状に形成したものでなければなら
ず、かかるインサート係合部48をスプラインの
加工と同時に加工することは不可能でありスプラ
イン加工した後に追加工せざるを得ない。そし
て、このようなインサート係合部48の追加工を
行う従来の方法としては、第2図a,bに示すよ
うにカツプリングスリーブ45の半製品のスプラ
イン45aの所定個所をカツプリングスリーブ4
5の幅より多少狭いエンドミルカツター45bで
切削して形成するという方法が採られていた。
しかしながら、上記従来の方法にあつては、エ
ンドミルカツターによる切削加工であるため、一
度に全個所に加工を施すことができず各個所を順
次加工することとなつて加工時間が長くなりラン
ニングコストが高くなつてしまつていた。また、
切削に際して切粉およびバリが発生してしまい、
インサートとカツプリングスリーブおよびカツプ
リングスリーブとシンクロハブとの噛み合いが悪
くなることから、切粉の清掃、バリの除去等の余
分な二次的処理を必要とし、加工工数の増加を余
儀なくされていた。
ンドミルカツターによる切削加工であるため、一
度に全個所に加工を施すことができず各個所を順
次加工することとなつて加工時間が長くなりラン
ニングコストが高くなつてしまつていた。また、
切削に際して切粉およびバリが発生してしまい、
インサートとカツプリングスリーブおよびカツプ
リングスリーブとシンクロハブとの噛み合いが悪
くなることから、切粉の清掃、バリの除去等の余
分な二次的処理を必要とし、加工工数の増加を余
儀なくされていた。
そして、上記二次的処理の問題を解決するた
め、プレス機械のラムに取り付けた上型に、テー
パ面によりカムの作用でラムに対し後退しながら
半径方向外方へ突出するポンチを設け、ラムの下
降に基づく上型の下降により、そのプレス機械の
ボルスタに取り付けた下型上に載置したカツプリ
ングスリーブ半製品の穴内へ上記ポンチを下降さ
せ、そこでポンチを下型に当接させてラムに対し
後退させることによりポンチを半径方向外方へ突
出させてその穴の内面の所定箇所を押圧し、その
箇所を押し漬すといつた方法も考えられるが、か
かる方法では、下降するポンチを避けて下型上の
半製品を正確に位置決めする部材を配設するのが
困難なため、半製品の所定箇所に正確に追加工を
施すのが困難であるという他の問題が生ずる。ま
た、上記ポンチを単に下型上に移すのみでは、プ
レス機械の使用上プレス型には所定高さが必要な
ためカツプリングスリーブ半製品の下型上へのセ
ツトおよびそこからの取り出しが困難になるとい
うさらなる問題が生ずる。
め、プレス機械のラムに取り付けた上型に、テー
パ面によりカムの作用でラムに対し後退しながら
半径方向外方へ突出するポンチを設け、ラムの下
降に基づく上型の下降により、そのプレス機械の
ボルスタに取り付けた下型上に載置したカツプリ
ングスリーブ半製品の穴内へ上記ポンチを下降さ
せ、そこでポンチを下型に当接させてラムに対し
後退させることによりポンチを半径方向外方へ突
出させてその穴の内面の所定箇所を押圧し、その
箇所を押し漬すといつた方法も考えられるが、か
かる方法では、下降するポンチを避けて下型上の
半製品を正確に位置決めする部材を配設するのが
困難なため、半製品の所定箇所に正確に追加工を
施すのが困難であるという他の問題が生ずる。ま
た、上記ポンチを単に下型上に移すのみでは、プ
レス機械の使用上プレス型には所定高さが必要な
ためカツプリングスリーブ半製品の下型上へのセ
ツトおよびそこからの取り出しが困難になるとい
うさらなる問題が生ずる。
この発明は、ポンチとして機能する駒の半径方
向の移動を案内するガイド部材の外周面にワーク
内面の歯形部を掛合する歯形部を形成してワーク
を周方向に位置決めするとともに、その駒を駆動
するカムドライバとしてのプレス部材をガイド部
材の中心部に配設してそれらを下型とし、プレス
部材′と、ラムの下降に基づきそのプレス部材を
付勢する押え部材とを別体とすることにより、上
記課題を有利に解決した追加工装置を提供するも
のである。
向の移動を案内するガイド部材の外周面にワーク
内面の歯形部を掛合する歯形部を形成してワーク
を周方向に位置決めするとともに、その駒を駆動
するカムドライバとしてのプレス部材をガイド部
材の中心部に配設してそれらを下型とし、プレス
部材′と、ラムの下降に基づきそのプレス部材を
付勢する押え部材とを別体とすることにより、上
記課題を有利に解決した追加工装置を提供するも
のである。
以下に本発明を図示例に基いて説明する。
第3図は本発明装置の一実施例を示す断面図で
あり、第4図は第3図の−線に沿う断面図で
ある。
あり、第4図は第3図の−線に沿う断面図で
ある。
図中1は支持部材としての本体、2,3はそれ
ぞれ本体の上面に固定した外周案内部材および本
体上部の窪み内に配置したカム機構を示す。
ぞれ本体の上面に固定した外周案内部材および本
体上部の窪み内に配置したカム機構を示す。
カム機構3の最外側に位置するガイド部材4
は、ワークとしてのカツプリングスリーブ半製品
5の穴5a内に嵌り得る外径を有するとともに、
カツプリングスリーブ半製品5の内周に設けた歯
形部としてのスプライン6と噛合する、これも歯
形部としてのスプライン7を有し、固定ねじ8に
よつて本体1の窪み内に取りつけられる。ガイド
部材4にはまた、その軸線方向へ延在する中心穴
9を設けるとともに、その周方向に所定の間隔を
おいてガイド部材4を半径方向に貫通し、かつ中
心穴9に直交する3個のガイド穴10が形成して
ある。
は、ワークとしてのカツプリングスリーブ半製品
5の穴5a内に嵌り得る外径を有するとともに、
カツプリングスリーブ半製品5の内周に設けた歯
形部としてのスプライン6と噛合する、これも歯
形部としてのスプライン7を有し、固定ねじ8に
よつて本体1の窪み内に取りつけられる。ガイド
部材4にはまた、その軸線方向へ延在する中心穴
9を設けるとともに、その周方向に所定の間隔を
おいてガイド部材4を半径方向に貫通し、かつ中
心穴9に直交する3個のガイド穴10が形成して
ある。
これらの各ガイド孔10内に、外側に位置する
先端部にカツプリングスリーブ半製品5のスプラ
イン歯を特定の長さにわたつて押しつぶし得る押
圧加工部12を、また内側に位置する後端部に後
述するあり溝に係合しうる凸部およびテーパ面1
3を形成した駒11をそれぞれ摺動可能に設けて
ある。ここで押圧加工部12は焼入れを施した台
形突出部(第3図参照)からなり、テーパ面13
は後述するプレス軸の前進方向へ向けて漸次突出
するよう傾斜する。
先端部にカツプリングスリーブ半製品5のスプラ
イン歯を特定の長さにわたつて押しつぶし得る押
圧加工部12を、また内側に位置する後端部に後
述するあり溝に係合しうる凸部およびテーパ面1
3を形成した駒11をそれぞれ摺動可能に設けて
ある。ここで押圧加工部12は焼入れを施した台
形突出部(第3図参照)からなり、テーパ面13
は後述するプレス軸の前進方向へ向けて漸次突出
するよう傾斜する。
またガイド部材4の中央穴9には、プレス部材
としてのプレス軸14を摺動可能に配置してあ
り、このプレス軸14の各駒11と対応する位置
には、駒11内側のテーパ面13と対応するドラ
イブテーパ面15があり溝40とともに形成して
ある。このあり溝40には前記駒11の凸部が挿
入されプレス軸14の摺動運動にともなう駒11
の進退を司る。
としてのプレス軸14を摺動可能に配置してあ
り、このプレス軸14の各駒11と対応する位置
には、駒11内側のテーパ面13と対応するドラ
イブテーパ面15があり溝40とともに形成して
ある。このあり溝40には前記駒11の凸部が挿
入されプレス軸14の摺動運動にともなう駒11
の進退を司る。
また図中16はプレス軸14をその前進方向
(図では下方)へ押し込む図示しないプレス機械
のラムに当接する、そのプレス機械のシヤツトハ
イトを確保し得る長さの押え部材としての押え軸
を示し、この押え軸16は、それに貫通し、その
移動方向と直角をなす交差軸17を有する。
(図では下方)へ押し込む図示しないプレス機械
のラムに当接する、そのプレス機械のシヤツトハ
イトを確保し得る長さの押え部材としての押え軸
を示し、この押え軸16は、それに貫通し、その
移動方向と直角をなす交差軸17を有する。
押え軸16の外側に外筒18を配置し、交差軸
17を、この外筒18の一方の端部側に設けられ
てその軸線方向に長い長孔19に嵌め込むととも
に、外筒18を、その肩部20と交差軸17との
間に介挿したばね手段21によつてプレス軸14
の前進方向へ附勢する。外筒18はまた、他方の
端部側、ここでは下端部側に、ガイド部材4の外
側を囲み、かつ端面が外周案内部材2と駒11と
の間に配置したカツプリングスリーブ半製品5を
押える大径部22を有する。
17を、この外筒18の一方の端部側に設けられ
てその軸線方向に長い長孔19に嵌め込むととも
に、外筒18を、その肩部20と交差軸17との
間に介挿したばね手段21によつてプレス軸14
の前進方向へ附勢する。外筒18はまた、他方の
端部側、ここでは下端部側に、ガイド部材4の外
側を囲み、かつ端面が外周案内部材2と駒11と
の間に配置したカツプリングスリーブ半製品5を
押える大径部22を有する。
なお図中23は本体1の下部内側に設けたプレ
ス軸14の戻し手段を示し、この戻し手段23
は、本体下部に設けた窪み24内で、本体1をボ
ルト止めしたベース25に一端を当接させたばね
手段26により戻し軸27を附勢することによつ
て構成される。
ス軸14の戻し手段を示し、この戻し手段23
は、本体下部に設けた窪み24内で、本体1をボ
ルト止めしたベース25に一端を当接させたばね
手段26により戻し軸27を附勢することによつ
て構成される。
図示の戻し軸27は、そのばね側端部に、ばね
の撓みをガイドする案内部28と、ばね座として
機能するフランジ29とを有するとともに、他端
部に、ガイド部材4の中心穴9と同心に配設した
小径穴30へ入り込み、パンチ軸14に押え軸1
6とは反対側から当接する小径部31を有する。
の撓みをガイドする案内部28と、ばね座として
機能するフランジ29とを有するとともに、他端
部に、ガイド部材4の中心穴9と同心に配設した
小径穴30へ入り込み、パンチ軸14に押え軸1
6とは反対側から当接する小径部31を有する。
このように構成してなる装置の作用を以下に説
明する。
明する。
まず、本体1に固定した外周案内部材2とガイ
ド部材4との間に、内周に予めスプラインを形成
した環状のカツプリングスリーブ半製品5を配置
する。この配置によつて、カツプリングスリーブ
半製品5は駒11に対して周方向に正確に位置決
めされるので、押しつぶされる特定のスプライン
歯の押しつぶし位置が決定される。
ド部材4との間に、内周に予めスプラインを形成
した環状のカツプリングスリーブ半製品5を配置
する。この配置によつて、カツプリングスリーブ
半製品5は駒11に対して周方向に正確に位置決
めされるので、押しつぶされる特定のスプライン
歯の押しつぶし位置が決定される。
次いで、押え軸16をプレス軸14上に載置
し、また外筒18の大径部22をカツプリングス
リーブ半製品5に当接させ、その後、押え軸16
に上記プレス機械のラムにより押下げ荷重を作用
させる。この荷重の作用によつて、プレス軸14
が徐々にガイド部材4内へ押し込まれ、この結
果、駒11のテーパ面13と、カムドライバとし
て機能するプレス軸14のドライブテーパ面15
との協働の下に、各駒11がガイド孔10から半
径方向外方へ押し出され前進して駒11の押圧加
工部12が図中仮想線で示す特定のスプライン歯
を図中実線で示す如く一定の幅にわたつて押しつ
ぶす。
し、また外筒18の大径部22をカツプリングス
リーブ半製品5に当接させ、その後、押え軸16
に上記プレス機械のラムにより押下げ荷重を作用
させる。この荷重の作用によつて、プレス軸14
が徐々にガイド部材4内へ押し込まれ、この結
果、駒11のテーパ面13と、カムドライバとし
て機能するプレス軸14のドライブテーパ面15
との協働の下に、各駒11がガイド孔10から半
径方向外方へ押し出され前進して駒11の押圧加
工部12が図中仮想線で示す特定のスプライン歯
を図中実線で示す如く一定の幅にわたつて押しつ
ぶす。
この押しつぶし行程は、プレス軸14が第3図
に示すように、ガイド部材内におけるその下降限
界位置に達したときに終了する。一方、外筒18
の大径部22は、押え軸16ひいては交差軸17
の移動にともなうばね手段21の圧縮反力によつ
て、カツプリングスリーブ半製品5を押圧し、こ
のことにより、スプライン歯の塑性加工中におけ
るカツプリングスリーブ半製品5の浮き上がりを
確実に防止する。
に示すように、ガイド部材内におけるその下降限
界位置に達したときに終了する。一方、外筒18
の大径部22は、押え軸16ひいては交差軸17
の移動にともなうばね手段21の圧縮反力によつ
て、カツプリングスリーブ半製品5を押圧し、こ
のことにより、スプライン歯の塑性加工中におけ
るカツプリングスリーブ半製品5の浮き上がりを
確実に防止する。
押しつぶし加工終了後は、上記ラムを上昇させ
て、押え軸16に加えた荷重を除去することによ
り、戻し手段23のばね反力によつて小径部31
が、プレス軸14および駒11を後退させて原位
置に復帰させるので、押え軸16および外筒18
をそれぞれプレス軸14およびカツプリングスリ
ーブ半製品5から持ち上げて離間させることによ
り、成形終了後のカツプリングスリーブ半製品を
容易に取り出すことができる。
て、押え軸16に加えた荷重を除去することによ
り、戻し手段23のばね反力によつて小径部31
が、プレス軸14および駒11を後退させて原位
置に復帰させるので、押え軸16および外筒18
をそれぞれプレス軸14およびカツプリングスリ
ーブ半製品5から持ち上げて離間させることによ
り、成形終了後のカツプリングスリーブ半製品を
容易に取り出すことができる。
以上のように本実施例の装置によればカツプリ
ングスリーブのインサート係合部の加工をカツプ
リングスリーブの半径外方向に突出可能に設けた
駒でスプラインの所定複数個所を同時に押しつぶ
すようにしたため、一度の動作で所定の加工をす
ることができ加工時間を短縮できる。また、切
粉、バリの発生がなく、二次的な処理を必要とし
ないことから全体としてランニングコストを低減
することができるという効果がある。
ングスリーブのインサート係合部の加工をカツプ
リングスリーブの半径外方向に突出可能に設けた
駒でスプラインの所定複数個所を同時に押しつぶ
すようにしたため、一度の動作で所定の加工をす
ることができ加工時間を短縮できる。また、切
粉、バリの発生がなく、二次的な処理を必要とし
ないことから全体としてランニングコストを低減
することができるという効果がある。
しかも、カツプリングスリーブ半製品の穴の内
面の歯形部にガイド部材の外周面の歯形部を掛合
させてワークを周方向に位置決めするのでカツプ
リングスリーブ半製品の所定箇所に正確に追加工
を施すことができ、また、プレス軸と押え軸とを
別体としたのでガイド部材に対する半製品のセツ
トおよび取り出しを容易に行うことができる。
面の歯形部にガイド部材の外周面の歯形部を掛合
させてワークを周方向に位置決めするのでカツプ
リングスリーブ半製品の所定箇所に正確に追加工
を施すことができ、また、プレス軸と押え軸とを
別体としたのでガイド部材に対する半製品のセツ
トおよび取り出しを容易に行うことができる。
尚、押え軸16は上記ラムに一体的に取付けて
も良い。
も良い。
従つて本発明の追加工装置によれば、穴の内面
に歯形部を有するワークの追加工時間を短縮する
とともに二次的加工を不要とし得てランニングコ
ストを低減することができ、さらに、ワークの所
定箇所に正確に追加工を施すことができるととも
に装置に対するワークのセツトおよび取り出しを
容易ならしめることができる。
に歯形部を有するワークの追加工時間を短縮する
とともに二次的加工を不要とし得てランニングコ
ストを低減することができ、さらに、ワークの所
定箇所に正確に追加工を施すことができるととも
に装置に対するワークのセツトおよび取り出しを
容易ならしめることができる。
尚、本発明が、上記カツプリングスリーブ半製
品以外の、穴の内面に歯形部を有するワークにも
適用し得ることはいうまでもない。
品以外の、穴の内面に歯形部を有するワークにも
適用し得ることはいうまでもない。
第1図はワーナタイプのシンクロメツシユ機構
の断面図、第2図a,bはそれぞれ従来技術によ
る加工例を示す部分を破断除去した正面図および
断面図、第3図は本発明装置の一実施例を示す断
面図、第4図は第3図の−線に沿う断面図で
ある。 1…本体、4…ガイド部材、5…カツプリング
スリーブ半製品、5a…穴、6…スプライン、7
…突条、9…中心穴、10…ガイド孔、11…
駒、12…押圧加工部、13,15…テーパ面、
14…プレス軸、16…押え軸、23…戻し手
段、48…インサート係合部。
の断面図、第2図a,bはそれぞれ従来技術によ
る加工例を示す部分を破断除去した正面図および
断面図、第3図は本発明装置の一実施例を示す断
面図、第4図は第3図の−線に沿う断面図で
ある。 1…本体、4…ガイド部材、5…カツプリング
スリーブ半製品、5a…穴、6…スプライン、7
…突条、9…中心穴、10…ガイド孔、11…
駒、12…押圧加工部、13,15…テーパ面、
14…プレス軸、16…押え軸、23…戻し手
段、48…インサート係合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワーク5の、内面に歯形部6を有する穴5a
に対し挿脱可能で、外周面に前記歯形部と掛合し
て前記ワークを周方向に位置決めする歯形部7を
形成するとともに、軸方向に貫通する中心穴9お
よびその中心穴から周方向の所定位置にて半径方
向へ貫通する複数のガイド穴10を形成したガイ
ド部材4と、 前記ガイド穴内に進退移動可能に配設され、外
側へ向く先端部に押圧加工部12を形成するとと
もに内側へ向く後端部にテーパ面13を形成した
駒11と、 前記中心穴内に進退移動可能に配設され、前記
テーパ面に対応する前進方向に先細りのドライブ
テーパ面15を形成したプレス部材14と、 前記プレス部材の後端面に当接してそのプレス
部材を前進方向へ付勢する押え部材16と、 前記プレス部材の先端面に当接してそのプレス
部材を後退方向へ付勢する戻し手段23と、 前記ガイド部材を前記押え部材の付勢力に対抗
して支持するとともに前記ワークを軸方向に位置
決めする支持部材1と、を具えてなる、穴の内面
に歯形部を有するワークの内面追加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212481A JPS57208324A (en) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | Additional processing of coupling sleeve in synchromesh mechanism and its device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212481A JPS57208324A (en) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | Additional processing of coupling sleeve in synchromesh mechanism and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208324A JPS57208324A (en) | 1982-12-21 |
| JPH034774B2 true JPH034774B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=14045676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9212481A Granted JPS57208324A (en) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | Additional processing of coupling sleeve in synchromesh mechanism and its device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57208324A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59180141A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Isuzu Motors Ltd | 歯車変速機の同期噛合機構におけるスリ−ブのキ−溝加工方法 |
| WO1999047291A1 (fr) * | 1998-03-18 | 1999-09-23 | Kanemitsu Corporation | Procede de fabrication d'un produit en tole presentant une rainure dans sa surface terminale circonferentielle interieure |
| JP5817184B2 (ja) * | 2010-04-05 | 2015-11-18 | 日本精工株式会社 | ボールねじ用ナットの製造方法 |
| JP2013076462A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-25 | Nsk Ltd | ボールねじアクチュエータ |
| DE102014204897A1 (de) * | 2014-03-17 | 2015-09-17 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rastvorrichtung sowie Getriebeanordnung mit der Rastvorrichtung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038570B2 (ja) * | 1978-11-24 | 1985-09-02 | エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社 | 等速ジヨイントの外輪成形装置 |
-
1981
- 1981-06-17 JP JP9212481A patent/JPS57208324A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208324A (en) | 1982-12-21 |
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