JPH0347645Y2 - - Google Patents

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JPH0347645Y2
JPH0347645Y2 JP15171888U JP15171888U JPH0347645Y2 JP H0347645 Y2 JPH0347645 Y2 JP H0347645Y2 JP 15171888 U JP15171888 U JP 15171888U JP 15171888 U JP15171888 U JP 15171888U JP H0347645 Y2 JPH0347645 Y2 JP H0347645Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、薬剤(主として粉末・顆粒)を市販
の丸形オブラートに密封する器具に関するもので
あり、詳しくは、基体に設けられた上板・下板、
カーソル板、それらに空けられた先尖円孔、及び
ロートに関するものである。
[従来の技術] 丸形はオブラートへ散剤・顆粒薬を包むことは
大変難しい。特に老齢者の場合至難といつても過
言ではない。最近、その難度を解消する目的を持
つて袋状のオブラートが市販されているが、その
一枚の価格が丸形オブラートに比べ普通3倍、高
いものになると4・5倍もする。これは、毎日オ
ブラートを4・5枚からら10枚以上も使用するも
のにとつては長年月の間に大変な出費負担とな
る。
又、袋オブラートといえども片手御不自由者、
目の御不自由者にとつては使用不可能である。
[考案が解決ようとする課題] 高齢化の道を辿る我が国社会の現状では、薬剤
服用者が年々多くなり、従つてオブラートの使用
も増加するものと思われる。特に高齢者、身障
者、小さいお子さんに薬を飲ませるおかあさん
方、義歯(特に総入れ歯)の方々から、安易にし
て確実な、オブラートへの薬包みが望まれてい
る。
[課題を解決しようとする手段] 普通、オブラート、特に丸形オブラートに薬剤
を包む場合、机などの平面上に於て、薬剤を盛り
上げ、指先でオソルオソルつまみ上げ、両手の指
先を使つてオブラートの端末を撚り、キンチヤク
形にして服用するのであるが、本考案は、まず、
オブラートを器具の上板上に敷き、ロートで形を
整え、ロート上部より薬剤を投入、ロートを引き
抜いてカーソルを押すことにより、上板、下板、
カーソルにそれぞれ空けられた先尖円孔端でオブ
ラートが押縮され、カーソルを元に戻すことによ
り、基体の中心平面上に薬剤を密包したキンチヤ
ク型オブラートが出来る。あとは、薬包をつまん
で服用するだけである。この器具を使用する場合
は、極薄葉のオブラートを破損するのでは?と言
う危惧が全く無く、安易且つ確実に薬包を得られ
ることに、従来の課題の解決がある。
[作用] 「包み具」は机など平面上に置かれて使用する
が、対象がミクロ単位の極薄葉の丸形オブラート
であるため、その性質に適合するように作られて
いる。例えば、上板上に置かれたオブラートが破
れることなくロートによつて平面まで押し下げら
れるようにするため、ロートの細先端部・各板に
空けられた先尖円孔に縁はすべて面を取り、滑ら
かにしてある。ロートによつて筒形に整形された
オブラートは机などの平面にその筒形の底部がが
達するとき、上部端は、略平均に上板表面に僅か
出る。これは、ロートが引き抜かれてカーソルで
押縮した時、オブラートの上部の端が凹凸なく絞
られるためである。尚、ロートによつて上板上の
オブラートが押し下げられる時、破損することは
皆無である。カーソルの押縮操作は子供(5・6
才)でも出来る程のものである。カーソルはスト
ツパー(第1図S)で止まるまで押しきれば、上
板・下板・カーソル板それぞれの先尖円端が互い
に作用してオブラート押縮の機能を果たす。
[実施例] 実施例については、図面を参照して述べる。
先ず、第1図は「包み具」の全容である。
A〜基体と、その側壁(第4図は手前側面図、
第13図は後ろ側面図)。B〜上板。D〜カーソ
ル板S〜カーソル板の前部ストツパー。R〜カー
ソル板の後部ストツパー(輪ゴム掛けを兼ねる)。
W〜輪ゴム。11〜上板の立ち上がり。27〜先
尖孔円。
下板は第1図では見えないので第5図以降順を
おつて説明する。「包み具」は上記のような部材
で成つているが、上板は、最初から、インジエク
シヨンの際、基体といつしよに作られる。
第2図は、上板の正面図で、カーソル板が定位
置にある。V←→Lは基体円、先尖円の中心を通る
中心線(仮線)である。1〜側壁厚(1mm)。2
〜側壁外円周。3〜側壁内円周。尚、0を中心と
する内円周までのr=47mm。したがつて、外円周
までのr=48mm。当該「包み具」はr=46.5mmの
オブラートを対象としているのでr=45mmのもの
(一番多く市販されている)でも正しく使えるよ
うに設計、作られている。C〜「包み具」の長さ
(146mm)、もちろん、カーソル板Dの長さでもあ
る。
S〜ストツパー。27〜先尖円孔。4〜先尖円
孔最先端。ここで先尖円に付いて述べる。図面は
実施図を除いて略実寸で書いてある。
先ず、VL線上0を中心としてr=11mmの円を
描く。つぎに0よりVL線上、V方向へ18mmの点
でr=1mmに円を描く。4はその円弧の端であ
る。Pは先に描いた大小の円へr=8mmの円を接
近させ、三つの円の接するところを結び、図のよ
うな形に修正した曲線図である。先尖円孔は図面
中随所にあるが、正面、背面とも全く同じで、そ
の縁は面取り、角を取り、滑らかになつている。
第3図は第2図よりカーソル板を抜いた正面図
である。カーソル板はこのままの方向で、第4図
7,8を辺とする細長小矩形から入り、第13図
44,45を辺とする細長小矩形へ貫通し、第1
7図R(輪ゴム掛け兼ストツパー)とM(輪ゴム掛
け)とへ、W(輪ゴム)が掛けられると同図T(第
8図T、第9図T)の部分が基体に密接する。
カーソル板は、、この状態が定位置である。こ
の定位置のとき、上板、下板(第6図N,第10
図N,第17図N)カーソル板は、「包み具」を
真上から見た場合、第3図Eの部分が先尖円の部
分を遮り、第2図のEの部分となつて、先尖円孔
は一つの真円に見える。5〜カーソルの巾(34
mm)つぎは、28〜セリ上り溝(第8図28)に
ついて述べる。セリ上り溝は上下板にありほとん
ど同じであるが少し違うところがある。その違い
とは、上板は裏側に、下板は内側に、、それぞれ
同形状の溝が掘られているがカーソル板は表裏面
に同一形状の溝が掘られている。そして、掘り始
めの深さが少しばかりで違うので、それについて
は、第18図で詳述する。尚、6は先尖円孔円部
を表わしている。
第4図は基体側面図(前)である。9〜高さ
(32.5mm)、10〜巾(96mm)。
第5図は第2図のカーソル板を除いた、VL線
で切つた縦断面図である。B〜上板、X〜先尖円
孔の部分。Y〜セリ上り溝(上板の溝はセリ下が
つているが、板面に対して、セリ上り溝と呼ぶ)。
Q〜上板、下板の一定間隔(第9図のQは、その
一定間隔を保つ台、第19図Q)。M〜下板輪ゴ
ム掛け(下板と同時にインジエクシヨン.第6図
M,第11図M,第12図M,第17図M)。1
1〜上板立ち上がり(3mm)。12〜立ち上がり厚
さ(1mm)この立ち上りが有るため、オブラート
の散逸を防ぐ。13〜上板(2mm)。14〜下板
(2mm)。15〜基体下部(厚さ1mm)。16〜基
体横巾(96mm)。17〜下板り机上面まで(22.5
mm) 第6図は「包み具」背面図。H←→H′は前記VL
線と中心Oにて直交する仮定線でその横断面図が
19図である。18〜基体外円周(r=48mm)。
19〜基体円筒壁(1mm)。
第7図はカーソル板輪ゴム掛け。22(34mm)。
23(1mm)。24(r=1.5mm)。25(3mm)。
Rは輪ゴム掛け(第8図・第9図)。
第8図はカーソル板背面図。29(140mm)。3
0(36mm)。31〜第2図Cと同じ。
第9図は第8図カーソル板の側面図。34〜カ
ーソル板の厚さ(2mm)。35(141.5mm)。S〜
ストツパーー(2mm)。さて、Rの部分であるが、
第7図の状態で、第8図のR箇所へ超音波ウエル
デングされる(上板と下板の間へ通してから)。
第10図は下板内面(上板とはこの向きではな
く第6図、第14図と同じ方向を向いて超音波ウ
エルデイグされる)。26(1mm)。39(96mm・
第11図39も同じ)。
第11図は第10図の側面図、M〜輪ゴム掛け
(これは、第12図の状態のものが同時にインジ
エクシヨンされる)。38(2mm)。40(r=3
mm)。
第12図は輪ゴム掛け。36(1mm)。40
(r=1.5mm)。41(1mm)。42(7mm)。
第13図は基体側面図(後)。第4図と対象で
ある。7=44(3mm)。8=45(35mm)。9=46
(32.5mm)。10=47(96mm)。
第14図は上板の内面である。Qはこの上へ下
板が設置される台であるが、VL線を挟んで、平
行、等間隔、高さ巾(3mm)。27〜先尖円孔。
28はセリ上り溝で下板のセリ上り溝とは一定間
隔内で向き合つている。
第15図は、ロートである(側面図)。Y′(35
mm)。Z(53mm)。
第16図は、ロートの背面図。48〜上部円
(r=17.5mm)。49〜下部外円(r=10mm)。5
0〜肉厚(1.5mm)。51〜下部内円(r=8.5
mm)。
第17図は「包み具」の完成品背面図。R〜輪
ゴム掛け兼ストツパー(Tの部分で基体に密接)。
W〜輪ゴム(K.K共和製OバンドNo.16使用)。N
〜下板(背面)。M〜下板輪ゴム掛け。D〜カー
ソル板。Pの箇所は「包み具」を背面から見て
も、第2図P(正面図と同様先尖円部を遮つて真
円孔が空いている。
第18図に於てBNKとは、B−上板,N−下
板,Y−セリ上り溝(第5図Y)、つまり、上板、
または下板のセリ上り溝の意。50(12mm)。5
1〜溝巾(2mm)。49〜上板、下板、カーソル
板の厚さ(2mm)。52〜板の厚さの1/2(1mm)。
55は2mm巾の丸ノミで板厚の中心から板面に鋭
角に掘つた(第5図Y)とき、板面に鋭い角がで
きるので角は面取りをしなければ、そして滑らか
にしておく必要が有るための意。DYとはD−カ
ーソル板Y−セリ上り溝の意。カーソル板は表裏
両面に溝がある。54(7mm)。53(3mm)。
第19図は上板と下板との関係。Q〜一定間隔
の台、7は、その間隔(3mm)。B〜上板。N〜
下板。
20図から26図までは『実施図』である。
「包み具」の上板にオブラートを敷き、ロート
を先尖孔の円の部分へ略垂直に差し込む。ロート
の細い部分は円部の径より細いから楽に入つて
(第20図)、オブラートがロートに添つて筒状に
整形されるので、散剤を投入する(第21図)。
ロートを引き抜くと、オブラートの端が僅かに見
える。(22図〜これは、下板と机上面との距離
が第5図17で22mmと決まつているからである)。
次に、23図のように、両手の指で「包み具」
を抑え矢印の方向へ親指で押して、上板に付いた
ストツパーのところまで(24図)。静かに親指
を戻すと、上板と下板先尖の溝へカーソル板の先
尖孔が食い込みオブラートを緊縮したので、戻る
とき、カーソル板先尖孔端に挟まつたオブラート
緊縮部を上下板の円部が弾くので、「包み具」内
部中央にオブラートの薬包が出来る(第25図)。
後は、「包み具」を取り去つて、薬包みを服用す
ればよい。
[考案の効果] 以上述べた如く、当該「包み具」は、上下板が
三定間隔で設置されていること、先尖円孔が上下
板とも同一方向を向き、一定間隔内部で、セリ上
り溝が相対して向き合つていることに対して、カ
ーソル板の先尖円孔は全く逆に挿入されている。
そして、お互いの板の定位置では、先尖端は逆方
向へ離れている。セリ上り溝は上下板では、内面
だけに掘られているのに対して、カーソル板では
表裏両面に掘られている。
また、これに加えて、ロートの細部が、これを
挿入する先尖円孔円部の径より細いことが、オブ
ラートの整形を容易にしている。考案者は試作時
からこの作業を何百回となく繰り返しているが、
一度もオブラートを破損したことがない。
カーソル板の往復には輪ゴムを用いた。これ
は、弾性としてピアノ線等を用いて万一切れた場
合お年寄り、病弱者、身障者などを対象として考
案した器具であるから、おいそれとは直せない。
輪ゴムだとどんな家庭にも、身近かにあるから、
かんたんに、また、だれにでも直ぐ掛け替えられ
る利点がある。つまり、上下板(一定間隔)。逆
方向カーソル板。先尖円孔の形状。それぞれの板
に掘られたセリ上がり溝。そして、ロートの形状
等等によつて、オブラートの薬包みを容易にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図当該「包み具」全容斜視図、第2図「包
み具」全容正面図、第3図カーソル板正面図、第
4図基体前側面図、第5図基体(上下板共)縦断
面図、第6図「包み具」(除カーソル板) 背
面図、第7図カーソル板の輪ゴム掛け兼ストツパ
ー逆視側面図、第8図 カーソル板正面図、第9
図同上側面図、第10図下板逆向き正面図、第1
1図同上側面図、第12図下板輪ゴム掛け逆向き
側面図、第13図基体後ろ側面図、第14図上板
(除カーソル板及び下板)背面図、第15図ロー
ト側面図、第16図同上背面図、第17図「包み
具」全容背面図、第18図セリ上り溝横断俯角
図、第19図上下板接合部横断面図、第20図上
板上のオブラートヘロートを押下『写生図』、第
21図ロートに散剤を投入、第22図ロート除去
の状態『写生図』、第23図両指先にてカーソル
板を押す『写生図』、第24図カーソル板を押し
切る『写生図』、第25図カーソルを押した指を
元に戻す『写生図』、第26図器具を取り去つた
あとの薬包『写生図』。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一定の高さを有する真円筒形状であつて、その
    上縁周に平行且稍下がつた位置に、同心の先尖円
    孔の空いた円板(上板)を設け、その上板に平行
    且定間隔下がつた位置に、同心の先尖円孔の空い
    た円板(下板)を、上板・下板夫々の先尖円孔が
    相対するように設けた基体と、上板と下板との間
    隔にあつて、上板・下板の先尖円孔と同型の先尖
    円孔の円部が全く重なり、先尖端が上板・下板の
    それとは全く正反対に向くように位置ずけられた
    移動板(カーソル)と、下板下面及びカーソル先
    端に設けられた被係部に掛けられ、カーソルの位
    置固定とカーソル移動時に弾性の役割を果す輪ゴ
    ムとによつて構成され細管部が先尖円孔の円部に
    すんなり入る喇叺状漏斗(ロート)の使用により
    機能する散剤のオブラート包み具。
JP15171888U 1988-11-21 1988-11-21 Expired JPH0347645Y2 (ja)

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JP15171888U JPH0347645Y2 (ja) 1988-11-21 1988-11-21

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JPH0271541U JPH0271541U (ja) 1990-05-31
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