JPH0347628Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347628Y2 JPH0347628Y2 JP1985107433U JP10743385U JPH0347628Y2 JP H0347628 Y2 JPH0347628 Y2 JP H0347628Y2 JP 1985107433 U JP1985107433 U JP 1985107433U JP 10743385 U JP10743385 U JP 10743385U JP H0347628 Y2 JPH0347628 Y2 JP H0347628Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- mounting frame
- heater mounting
- attached
- drainboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は電気サウナの面ヒータの取付けに関す
る。
る。
従来の電気サウナA′にあつては、第8図(実
公昭56−10349号公報)に示すようにサウナ室5
の内壁面6に片面側を密着させてヒータ取付け枠
1を固定し、ヒータ取付け枠1の他面側に面ヒー
タ4を取付けているが、面ヒータ4を発熱させる
と上昇熱流が生じ、面ヒータ4の上下で温度差が
大きくなり、サウナ室5内の空気を均一に加熱で
きないという問題があつた。又、サウナ室5の座
部25に座つた使用者が不注意で面ヒータ4に接
触して火傷を生じさせてしまうという問題があつ
た。このため、面ヒータ4の上からヒータ取付け
枠1に絶縁板を取付けることも考えられるが、そ
うすると益々サウナ室5内の空気を均一に加熱で
きないものであつた。
公昭56−10349号公報)に示すようにサウナ室5
の内壁面6に片面側を密着させてヒータ取付け枠
1を固定し、ヒータ取付け枠1の他面側に面ヒー
タ4を取付けているが、面ヒータ4を発熱させる
と上昇熱流が生じ、面ヒータ4の上下で温度差が
大きくなり、サウナ室5内の空気を均一に加熱で
きないという問題があつた。又、サウナ室5の座
部25に座つた使用者が不注意で面ヒータ4に接
触して火傷を生じさせてしまうという問題があつ
た。このため、面ヒータ4の上からヒータ取付け
枠1に絶縁板を取付けることも考えられるが、そ
うすると益々サウナ室5内の空気を均一に加熱で
きないものであつた。
本考案は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、面ヒータによりサ
ウナ室内の空気を均一に加熱することができ、し
かも火傷を生じさせることがなく、又、面ヒータ
が変形することがなく、更にはスノコに高熱が伝
わることがなく不快感を与えることがない電気サ
ウナを提供することにある。
り、その目的とするところは、面ヒータによりサ
ウナ室内の空気を均一に加熱することができ、し
かも火傷を生じさせることがなく、又、面ヒータ
が変形することがなく、更にはスノコに高熱が伝
わることがなく不快感を与えることがない電気サ
ウナを提供することにある。
本考案の電気サウナは、ヒータ取付け枠1の片
面側にスノコ2を取付けると共に他面側の周縁に
複数のリブ3を隔設し、ヒータ取付け枠1の他面
側でスノコ2の略中央部にヒータ取付けコマ17
を取付け、ヒータ取付けコマ17に面ヒータ4の
略中央部を固定してヒータ取付け枠1内に面ヒー
タ4を取付け、ヒータ取付け枠1の他面側をリブ
3を介してサウナ室5の内壁面6に取付けて面ヒ
ータ4と内壁面6との間に上下左右に開口する間
〓7を形成して成るものであり、この構成により
上記目的を達成できたものである。即ち、ヒータ
取付け枠1の他面側でスノコ2の略中央部にヒー
タ取付けコマ17を取付け、ヒータ取付けコマ1
7に面ヒータ4の略中央部を固定しているので、
水平方向の力が加わつても面ヒータ4が変形した
り外れたりすることがなく、しかも、ヒータ取付
けコマ17は部分的であるため、面ヒータ4の高
熱がスノコ2に伝わることがなく、不快感を与え
ることがないものであり、又、ヒータ取付け枠1
をリブ3を介して取付けて面ヒータ4と内壁面6
との間に上下左右に開口する間〓7を形成してい
るので、面ヒータ4の上昇熱流を間〓7の上下左
右から流出させてサウナ室5内の空気を均一に加
熱でき、しかもヒータ取付け枠1にスノコ2を取
付けているので、対流を妨げることなく火傷も防
止できるものである。
面側にスノコ2を取付けると共に他面側の周縁に
複数のリブ3を隔設し、ヒータ取付け枠1の他面
側でスノコ2の略中央部にヒータ取付けコマ17
を取付け、ヒータ取付けコマ17に面ヒータ4の
略中央部を固定してヒータ取付け枠1内に面ヒー
タ4を取付け、ヒータ取付け枠1の他面側をリブ
3を介してサウナ室5の内壁面6に取付けて面ヒ
ータ4と内壁面6との間に上下左右に開口する間
〓7を形成して成るものであり、この構成により
上記目的を達成できたものである。即ち、ヒータ
取付け枠1の他面側でスノコ2の略中央部にヒー
タ取付けコマ17を取付け、ヒータ取付けコマ1
7に面ヒータ4の略中央部を固定しているので、
水平方向の力が加わつても面ヒータ4が変形した
り外れたりすることがなく、しかも、ヒータ取付
けコマ17は部分的であるため、面ヒータ4の高
熱がスノコ2に伝わることがなく、不快感を与え
ることがないものであり、又、ヒータ取付け枠1
をリブ3を介して取付けて面ヒータ4と内壁面6
との間に上下左右に開口する間〓7を形成してい
るので、面ヒータ4の上昇熱流を間〓7の上下左
右から流出させてサウナ室5内の空気を均一に加
熱でき、しかもヒータ取付け枠1にスノコ2を取
付けているので、対流を妨げることなく火傷も防
止できるものである。
以下、本考案を添付の図面に示す実施例に基づ
いて説明する。この実施例はパネル体を組み立て
て構成する組立式である。サウナ室5は平面視五
角形の箱状体であり、天井部8は天井パネル9に
て形成しており、この天井パネル9内に面ヒータ
4の配線10を配設している。天井部8にはコー
ナ部を切欠いて三角形状の開口である電源コード
取出し部11を形成しており、この電源コード取
出し部11の両壁面側縁部には電源コード用溝部
12を形成している。電源コード取出し部11か
ら電源コード13を導出させて電源コード13の
導出基端部を電源コード用溝部12に嵌め込んで
サウナ室5の外部へと導出している。従つて、電
源コード13が天井部8上面にはみ出さないため
天井部8上面に品物等を載せることができ、又電
源コード13を引つ張つても張力が電源コード用
溝部12にかかつて電源コード13の導出部にか
かることがない。サウナ室5の内壁面6は横パネ
ル14にて形成しており、この内壁面6には第2
図に示すようにヒータ取り付け枠1を介して面ヒ
ータ3を設けている。ヒータ取付け枠1の片面側
にはスノコ2を取付けており、他面側には周縁に
6個のリブ3を一定の間隔を置いて突設してい
る。ヒータ取付け枠1の内周面には内径を片面側
よりも他面側の方を大きくして段部15を形成し
ている。ヒータ取付け枠1の他面側でスノコ2の
中央部に上下2個のヒータ取付けコマ17を取付
けている。このヒータ取付けコマ17は石膏材の
ような熱伝導の小さい断熱材で構成するのがよ
い。面ヒータ4の外周縁を段部15に当接させ、
ヒータ取付けコマ17に面ヒータ4の取付け孔1
8を通してビス16を打ち付けて面ヒータ4をヒ
ータ取付け枠1に取付けている。面ヒータ4の両
側端は第5図に示すようにヒータ押さえ板19に
より固定している。このヒータ取付け枠1の他面
側をリブ3を介してサウナ室5の内壁面6に取付
けて面ヒータ4と内壁面6との間に上下左右に開
口する間〓7を形成して取付けている。従つて、
面ヒータ4の上下両端部は第6図に示すようにフ
リーとなつており、面ヒータ4の端部は完全に固
定されていないので、面ヒータ4が熱膨張しても
湾曲することはない。天井部8に配設した配線1
0は第7図に示すように横パネル14の上端に形
成したコネクター収納部20においてコネクター
21を介して横パネル14内に挿通させている面
ヒータ4のリード線22と接続させている。この
実施例ではリード線22に錘23を取り付けてお
り、組立時コネクター21、リード線22が天井
パネル9と横パネル14に引つ掛からずにコネク
ター収納部20に入るので組立性に優れるもので
ある。サウナ室5の床面24にはコーナ部に座部
25を形成しており、ドア26に隣接する内壁面
6には電気ヒータ27を取付けた枠28を取付け
ている。この電気サウナAは部屋のコーナ部に配
置される。
いて説明する。この実施例はパネル体を組み立て
て構成する組立式である。サウナ室5は平面視五
角形の箱状体であり、天井部8は天井パネル9に
て形成しており、この天井パネル9内に面ヒータ
4の配線10を配設している。天井部8にはコー
ナ部を切欠いて三角形状の開口である電源コード
取出し部11を形成しており、この電源コード取
出し部11の両壁面側縁部には電源コード用溝部
12を形成している。電源コード取出し部11か
ら電源コード13を導出させて電源コード13の
導出基端部を電源コード用溝部12に嵌め込んで
サウナ室5の外部へと導出している。従つて、電
源コード13が天井部8上面にはみ出さないため
天井部8上面に品物等を載せることができ、又電
源コード13を引つ張つても張力が電源コード用
溝部12にかかつて電源コード13の導出部にか
かることがない。サウナ室5の内壁面6は横パネ
ル14にて形成しており、この内壁面6には第2
図に示すようにヒータ取り付け枠1を介して面ヒ
ータ3を設けている。ヒータ取付け枠1の片面側
にはスノコ2を取付けており、他面側には周縁に
6個のリブ3を一定の間隔を置いて突設してい
る。ヒータ取付け枠1の内周面には内径を片面側
よりも他面側の方を大きくして段部15を形成し
ている。ヒータ取付け枠1の他面側でスノコ2の
中央部に上下2個のヒータ取付けコマ17を取付
けている。このヒータ取付けコマ17は石膏材の
ような熱伝導の小さい断熱材で構成するのがよ
い。面ヒータ4の外周縁を段部15に当接させ、
ヒータ取付けコマ17に面ヒータ4の取付け孔1
8を通してビス16を打ち付けて面ヒータ4をヒ
ータ取付け枠1に取付けている。面ヒータ4の両
側端は第5図に示すようにヒータ押さえ板19に
より固定している。このヒータ取付け枠1の他面
側をリブ3を介してサウナ室5の内壁面6に取付
けて面ヒータ4と内壁面6との間に上下左右に開
口する間〓7を形成して取付けている。従つて、
面ヒータ4の上下両端部は第6図に示すようにフ
リーとなつており、面ヒータ4の端部は完全に固
定されていないので、面ヒータ4が熱膨張しても
湾曲することはない。天井部8に配設した配線1
0は第7図に示すように横パネル14の上端に形
成したコネクター収納部20においてコネクター
21を介して横パネル14内に挿通させている面
ヒータ4のリード線22と接続させている。この
実施例ではリード線22に錘23を取り付けてお
り、組立時コネクター21、リード線22が天井
パネル9と横パネル14に引つ掛からずにコネク
ター収納部20に入るので組立性に優れるもので
ある。サウナ室5の床面24にはコーナ部に座部
25を形成しており、ドア26に隣接する内壁面
6には電気ヒータ27を取付けた枠28を取付け
ている。この電気サウナAは部屋のコーナ部に配
置される。
本考案にあつては、ヒータ取付け枠の他面側で
スノコの略中央部にヒータ取付けコマを取付け、
ヒータ取付けコマに面ヒータの略中央部を固定し
ているので、水平方向の力が加わつても面ヒータ
が変形したり外れたりすることがなく、しかも、
ヒータ取付けコマは部分的であるため、面ヒータ
の高熱がスノコに伝わることがなく、不快感を与
えることがないものであり、又、ヒータ取付け枠
をリブを介して取付けて面ヒータと内壁面との間
に上下左右に開口する間〓を形成しているので、
面ヒータの上昇熱流を間〓の上下左右から流出さ
せてサウナ室内の空気を均一に加熱でき、しかも
ヒータ取付け枠にスノコを取付けているので、対
流を妨げることなく火傷も防止できるものであ
る。
スノコの略中央部にヒータ取付けコマを取付け、
ヒータ取付けコマに面ヒータの略中央部を固定し
ているので、水平方向の力が加わつても面ヒータ
が変形したり外れたりすることがなく、しかも、
ヒータ取付けコマは部分的であるため、面ヒータ
の高熱がスノコに伝わることがなく、不快感を与
えることがないものであり、又、ヒータ取付け枠
をリブを介して取付けて面ヒータと内壁面との間
に上下左右に開口する間〓を形成しているので、
面ヒータの上昇熱流を間〓の上下左右から流出さ
せてサウナ室内の空気を均一に加熱でき、しかも
ヒータ取付け枠にスノコを取付けているので、対
流を妨げることなく火傷も防止できるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す全体斜視図、
第2図は天井パネルを取り外して示す平面図、第
3図及び第4図は同上におけるヒータ取付け枠へ
の面ヒータの取付けを示す一部分解斜視図、第5
図は第4図のX−X断面図、第6図は第4図のY
−Y断面図、第7図は同上における面ヒータの電
気的接続を示す断面図、第8図は従来例を示す一
部破断斜視図であつて、Aは電気サウナ、1はヒ
ータ取付け枠、2はスノコ、3はリブ、4は面ヒ
ータ、5はサウナ室、6は内壁面、7は間〓、1
7はヒータ取付けコマである。
第2図は天井パネルを取り外して示す平面図、第
3図及び第4図は同上におけるヒータ取付け枠へ
の面ヒータの取付けを示す一部分解斜視図、第5
図は第4図のX−X断面図、第6図は第4図のY
−Y断面図、第7図は同上における面ヒータの電
気的接続を示す断面図、第8図は従来例を示す一
部破断斜視図であつて、Aは電気サウナ、1はヒ
ータ取付け枠、2はスノコ、3はリブ、4は面ヒ
ータ、5はサウナ室、6は内壁面、7は間〓、1
7はヒータ取付けコマである。
Claims (1)
- ヒータ取付け枠の片面側にスノコを取付けると
共に他面側の周縁に複数のリブを隔設し、ヒータ
取付け枠の他面側でスノコの略中央部にヒータ取
付けコマを取付け、ヒータ取付けコマに面ヒータ
の略中央部を固定してヒータ取付け枠内に面ヒー
タを取付け、ヒータ取付け枠の他面側をリブを介
してサウナ室の内壁面に取付けて面ヒータと内壁
面との間に上下左右に開口する間〓を形成して成
る電気サウナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985107433U JPH0347628Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985107433U JPH0347628Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215341U JPS6215341U (ja) | 1987-01-29 |
JPH0347628Y2 true JPH0347628Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=30983710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985107433U Expired JPH0347628Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0347628Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0745667Y2 (ja) * | 1988-08-12 | 1995-10-18 | 松下電工株式会社 | 簡易水洗便器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55180427U (ja) * | 1979-06-08 | 1980-12-25 | ||
JPS5969732U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-11 | 旭硝子株式会社 | サウナ装置 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP1985107433U patent/JPH0347628Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6215341U (ja) | 1987-01-29 |
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