JPH0347274U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の透視図である。第２図は、本
考案の３面図である。第３図は、本考案の前後か
ら見た線路との位置関係図である。第４図は横か
ら見た図である。 １……棒、２……でつぱり回転体、３……バネ
、４……ベアリング、５……車輪、６……ゴム、
７……コイルバネ、８……検知スイツチ（検知装
置）、９……モーター、１０……線路（レール）
、１１……車体、１２……歯車。 第５図は本考案の電動式の横から見た透視図で
ある。その下は、下から見た透視図である。

補正 平２．４．１７ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 列車脱線防止装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 線路の横内側のくぼみに合うようカギ状のひつ
かかりを車体側にもうける。ひつかかりの、でつ
ぱつた部分は、回転するようになつており、線路
のつなぎ目や、ポイント（転てつ器）で、そのく
ぼみがなくなるさいに、押され、1/4〜1/8回転し
て、ぶつかつても通過できる。そのさいには、脱
線防止効果がなくなるので、車輪１組に付、２個
以上この装置をもうけることで、その効果を維持
する。この２個以上の取り付け場所は、ポイント
の間かくより長くする。また、上記の回転を、モ
ーターと検知スイツチによつて行なう。

【図面の簡単な説明】 第１図は、本考案の透視図である。第２図は、
本考案の３面図である。第３図は、本考案の前後
から見た、線路との位置関係図である。第４図は
、横から見た図である。第５図は、本考案の電動
式の横から見た透視図である。その下は、下から
見た透視図である。 １……棒、２……でつぱり回転体、３……バネ
、４……ベアリング、５……車輪、６……ゴム、
７……コイルバネ、８……検知スイツチ（検知装
置）、９……モーター、１０……線路（レール）
、１１……車体、１２……歯車、１３……ワイヤ
ー、１４……スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 線路の横内側のくぼみに合うようカギ状のひつ
   かかりを車体側にもうける。ひつかかりの、でつ
   ぱつた部分は、回転するようになつており、線路
   のつなぎ目や、ポイント（転てつ器）で、そのく
   ぼみがなくなるさいに、押され、1/4〜1/8回転し
   て、ぶつかつても通過できる。そのさいには、脱
   線防止効果がなくなるので、車輪１組に付、２個
   以上この装置をもうけることで、その効果を維持
   する。この２個以上の取り付け場所は、ポイント
   の間かくより長くする。 上記の回転を電動機とスイツチによつて行なう
   。