JPH034725A - 防藻モノフイラメント及び防藻成形品 - Google Patents

防藻モノフイラメント及び防藻成形品

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JPH034725A
JPH034725A JP13833589A JP13833589A JPH034725A JP H034725 A JPH034725 A JP H034725A JP 13833589 A JP13833589 A JP 13833589A JP 13833589 A JP13833589 A JP 13833589A JP H034725 A JPH034725 A JP H034725A
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algae
monofilament
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JP13833589A
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Akio Sawashita
澤下 明夫
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  • Artificial Filaments (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は防藻性、無害性、強度性を有する防藻モノフィ
ラメント及び防藻成形品に関するものである。さらに詳
しく述べれば魚類に対しては無害性で、しかも長期間に
ねたり防藻性を持続し得る防藻モノフィラメント及び防
藻成形品に関するものである。
〈従来の技術〉 近年盛んに行われている魚養殖用性IZ’lJ4や、定
宜綱においては長期間にわたって漁網を海水中に浸ン貞
しなければならないが、その間にカサネカンザシ、珪藻
、イ貝、フジッボ等の水中生物カベ漁網やそれを形成す
るローブに付着発生し、網目を閉塞するため、海水移動
が不十分となり酸素欠乏などによる魚類の生存に悪影響
を及ぼし、或いは網の耐久性を低下せしめる。特に、は
まち、ふり養殖においてはハダ虫が付着し、血を吸うの
で魚はそれを取り除くため漁網でこする習性があるやそ
の時にフジッボ等が付着していると外皮に切傷が付きそ
の部分に化膿菌が入り、化膿性疾患にがかり、更にそれ
が蔓延し大量斃死に至る。
また、定置網においては海流抵抗の増大による網成りの
不良、重量増加による引上げの困難等をもたらす原因に
なる。このため漁網を毒性の強い有機錫系化合物等が含
まれている防藻剤に浸漬して、水中生物の付着発生を防
止することが行われている。しかしこのような防藻剤の
防藻効果は、2〜3ケ月程度しか無く、従って1年に4
〜5回の組替、洗浄、乾燥、浸漬処理をしなければなら
なかった。
また最近ではポリエチレン樹脂中に銅粉を混合した漁網
が使用されているが、その防藻効果は約5−7ケ月程度
あるものの表面近傍に存在する銅粉が溶出した後は、も
重金属粉が溶出しなくなり防藻効果が無くなるという欠
点があった。また最近では付加価値の襄い高級魚のi殖
が盛んに行われている。
例えば、ひらめ養殖ではそのほとんどが陸上の水槽養殖
である。この場合木製パネルで周囲を囲いその内側にビ
ニールフィルムまたはポリエチレンフィルムを使用して
いるがこれらのフィルムには防藻効果が全く無いため、
約20日間程でカサネカンザシ、珪藻、フジッボ等が水
槽の全面に付着する。ひらめの場合底に定着する習性が
あるため、底の部分に付着しているカサネカンザシ、フ
ジッボ等により切傷が付き、その部分に化膿菌が入り化
膿性疾、憑にかかり更にそれが蔓延し大量斃死に至る。
それを防止するために、およそ10〜15日毎に除却作
業をしなければならず、その都度魚を移動するのでスト
レスを起し2−3日は餌喰いがわるくなり発育の遅れと
共に魚病の原因にもなっている。また、かかる養殖用水
槽としてフィルムのいらないコンクリート製水槽が用い
られている。しかしながら上記コンクリート製水槽にも
防藻性は全くないため、前記パネル水槽と同しように1
0−15日毎のカサネカンザシ、フジッボ等の除却作業
を余儀なくされている現状である、その上3年を経過す
るとコンクリートの表面がかなり荒れて曇るが、その部
分に種〜の病源菌が繁殖し、発育の遅れと共に魚病の原
因になっている。これらのことが養殖業者の経営を更に
圧迫しているのもまた事実である。
(発明が解決しようとする問題点ン 本発明は上記従来の漁網及び、陸上水槽用フィルムまた
はシート、またはコンクリート水槽の欠点に対処し、水
中生物の排除に有効で且つ、魚類に対しては無害であり
、しかも長期間にわたり防藻効果を持続することを目的
とする。
く問題点を解決するための手段) 本発明はかかる現状に鑑み、種々研究の結果、吸水性の
ある樹脂は藻、のり等が付着し易いことに、研究の結果
これらの樹脂に銅粉を混入すると意外にも、のり等の海
藻類の付着が無くなることを見い出した。更に、¥iR
その他の水中生物の発生防止あるいは駆除に持続的効果
を存するポリオポリオレフィン系樹脂を用いて本発明を
完成したもので、本発明の要旨はポリオレフィン系樹脂
に相溶する非電解質ポリマーを混合し、更に防藻性の強
い無機物粉を混入することである。即ち、錫二・1ケー
レ !!、銅または該金属の合金粉またはこれら金属の化合
物粉である。 本発明の防藻モノフィラメントの製造方
法は例えば次のとお、りである。
熱可塑性ポリエチレン樹脂に、非電解質ポリマーを所定
割合で混合したものに、ステアリン酸亜鉛、紫外線吸収
剤を併用添加し、これに前記金属粉、合金粉、化合物粉
の何れかを所定割合で?iN合し、チクストルーダ−に
より約230−260℃に加熱混練し、直径約3mmの
紐状に押出し冷却後切断してペレットを製造する。これ
を約230250℃に再加熱押出し機により直径2.0
−3゜5mmに押出し冷却後、約90−100℃に加熱
延伸をかけ直径約0.08−2.0 m mの防藻モノ
フィラメントを得る。
次に熱可塑性ポリプロピレン樹脂に非電解質ポリマーを
所定割合で混合したものに、ステアリン酸マグネシウム
、紫外線吸収剤を併用添加しこれに前記金属粉、合金粉
4」囁−合物む)の何れかを所定割合で混合し、アクス
トルーダーにより約220240℃に加熱混練し、直径
約3mmの紐状に押出し、冷却後切断してペレットを製
造する。これを約220−230℃に再加熱押出し機に
より直径約2.0−3.5 m mに押出し冷却後、約
90100℃に加熱延伸をかけ直径約0.08〜2.0
mmの防藻モノフライメントを得る。
また本発明の防藻成形品の製造方法は例えば次のとおり
である。
熱可塑性ポリエチレン樹脂に非電解質ポリマーを所定割
合で混合したものに、ステアリン酸亜鉛、紫外線吸収剤
を併用添加し、これに前記金属粉、合金粉、金属化合物
粉の何れかを所定割合で混合し、アクストルーダ−によ
り約230−250℃に加熱混練し、直径3mmの紐状
に押出し、冷却切断してペレットを製造する。その後こ
れを再加熱して任意形状に押出し成形することにより、
防藻成形品を得る。
次に熱可塑性ポリプロピレン樹脂に非電解質ポリマーを
所定割合で混合したものに、ステアリン酸マグネシウム
、紫外線吸収剤を併用添加し、これに前記金属粉、合金
粉、金属化合物粉の何れかを所定割合で混合し、アクス
トルーダ−により約220−240℃に加熱混練し、直
径約3mmの紐状に押出し、冷却後切断してペレノ1を
製造する。その後これを再加熱して任意形状に押出し、
成形することにより、防藻成形品を得る。
本発明において前記した非電解質ポリマーの配合使用量
としては、基材樹脂100重量%あたり、0、3−7.
0 重量%この範囲内で配合使用することにより吸水性
は向上する。配合が0.3重油%以下では吸水性が少く
なり、防藻効果の持続性が無くなる。7.0重量%を超
えると吸水性は更に向上するが、モノフィラメント、及
び成形品の強度性が低下するので好ましくない。混合す
る防藻性の強い無機物粉の配合iとしては基材樹脂10
0重量%あたり、9.0−60重量%この範囲で配合使
用することにより藻類、其の他の水中生物の付着発生防
止に優れた効果が得られる。配合星が9.0重量%以下
では防藻効果の持続性が低下し、60重1%以上では防
藻効果の持続性は向上するが、モノフィラメント、及び
成形品の強度性が低下するのみならず、延伸切れ等が発
生し、生産性が著しく阻害されるので好ましくない。
以下、本発明について幾とおりかの実施例を挙げその成
果を述べる。以下、熱可塑性を省略し樹脂名のみ記載す
る。
実施例1 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー3.0%、ステアリン酸亜鉛1.0重量%、紫外線吸
収剤0.5重世%、微細銅粉25重量%混合したもので
直径約0.2 m mの防藻モノフィラメントを製造し
た。これを回合20mmの40本撚りで編網した。これ
を[1]約1m長さ約1.5mに裁断し、試験網とした
。これに錘を付は上部約40cmを残し海中に吊下げた
比較例としてポリエチレン樹脂100重量%に対し、微
細銅粉25重量%混合し、直径約0.2mmのモノフィ
ラメントを製造した。これを回合20mmの40本撚り
で編網した。これを巾約1m長さ約1.5mに裁断し、
比較網とした。これに錘を付け、上部約4Qcmを残し
海中に吊下げた。
試験期間は12ケ月間とし、3月上旬より行った。
結果は次に示すとおりである。
表−1 表−1から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ、フジッボ
等の水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下
しなかった。それに比し比較例の漁網は、6ケ月を過ぎ
る頃より防藻効果の持続性は無くなり、カサネカンザシ
、イ貝、フジッボ、珪藻等の水中生物が付着し、網目は
完全に塞がれていた。
実施例2 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリ
マー0.33!1%、ステアリン酸マグネシウム1.0
重量%、紫外線吸収剤0.5重量%、微細清粉25重里
%混合したもので直径約0.2 m mの防藻モノフィ
ラメントを製造した。
これを目金20mmの40本撚りで編網した。
これを巾約1.0m長さ1.5mに裁断し、試験網とし
た。これに錘を付け、上部約40cmを残し海中に吊下
げた。比較例としてポリプロピレン樹脂100重量部に
対し、微細刷わ)25重景気混合したもので直径約0.
2 m mモノフィラメントを製造した。これを目金2
0mmの40本撚りで編網した。これを巾約1m長さ]
、 5 mに裁断し、比較網とした。これに錘を付は上
部約40cmを残し海中に吊下げた。試験期間は12ケ
月とし、3月上旬より行った。
結果は次に示すとおりである。
表−2から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ、其の他の
水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下しな
かった。それに比し、比較例の漁網は6ケ月を過ぎる頃
より防藻効果の持続性は無くなり、カサネカンザシ、イ
貝、フジッボ、珪藻等の水中生物が付着し、網目は完全
に塞がれていた。
実施例3 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー2.0重1%、ステアリン酸亜鉛0.81量部、紫外
線吸収剤0.5重量%、微細銅粉20重量%混合したも
ので直径約0.2mmの防藻モノフィラメントを製造し
た。これを目金20mmの40本撚りで[1した。これ
を巾約1.0 m長さ1,5mに裁断し、試験網とした
。これに錘を付け、上部約4Qcmを残し海中に吊下げ
た。
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−3から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ、其の他の
水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全(低下しな
かった。
実施例4 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電MTtポ
リマー2.0重賛%、ステアリン酸カルシウム0.8重
量%、紫外線吸収剤0.5重量%、微細銅粉20重量%
混合したもので防藻モノフィラメントを製造した。これ
を目金20mmの40本撚りで編網した。これを巾約1
.0 m長さ約1.5 mに裁断し、試!に11w4と
した。これに錘を付け、上部約40cmを残し海中に吊
下げた。
結果は次に示すとおりである。
、上部約4Qcmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−4から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ其他の水中
生物の付着は全く見られず、防藻性は低下しなかった。
実施例5 ポリエチレン樹脂100重間%に対し、非電解質ポリマ
ー2.0重量%、ステアリン酸亜鉛0,8重世%、紫外
線吸収剤0.5重量%、微細銅粉15.0重量%混合し
たもので直径約0.2 m mの防藻モノフィラメント
を製造した。これを目金2Qmmの40本撚りで編網し
た。これを巾約1.0 m長さ約1、5 mに裁断し、
試験網とした。これに錘を付は表−5から明らかなよう
に本発明組成の防藻モノフィラメントの防藻効果は抜群
で、カサネカンザシ其の他の水中生物の付着は全く見ら
れず、防藻性は全(低下しなかった。
実施例6 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリ
マー2.0重量%、ステアリン酸マグネシウム0.8重
量%、紫外線吸収剤0.5重量%、微細銅粉15.0重
量%混合したもので直径約Q、 2m mの防藻モノフ
ィラメントを製造した。これを目金20mmの40本撚
りで一一メした。これを巾約1゜Om長さ約1.5 m
に裁断し、試験網とした。これに錘を付け、上部約4Q
cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−6 メントを製造した。これを目金20mmの40本撚りで
編網した。これをil V:Jl、 Om長さ約1.5
mに裁断し、試験網とした。これに錘を付け、上部約4
Qcmを残しン毎中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−7 表−6から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ其の他の水
中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下しなか
った。
実施例7 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー4.0重量%、ステアリン酸亜鉛0.8重1%、紫外
線吸収剤0.5%、微細銅粉9.0重量%混合したもの
で直径約0.2 m mの防藻モノフィラ表−7から明
らかなように本発明組成の防藻モノフィラメントの防藻
効果は抜群で、カサネカンザシ其の他の水中生物の付着
は全く見られず防藻性は全く低下しなかった。
実施例8 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリ
マー3.8重量%、ステアリン酸マグネシウム0.8重
量%、紫外線吸収剤0.5重量%、微細銅粉9.0重量
%混合したもので直径約0.2 m mの防藻モノフィ
ラメントを製造した。これを目金20mmの40本撚り
で編網した。これを1(]約1.0m長さ約1.5 m
に裁断し、試験網とした。これに錘を付け、上部約4Q
cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−8 表−8から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサ不カンザシ其の他の水
中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下しなか
った。
実施例9 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー2.5重量%、ステアリン酸亜鉛1.0重量%混合し
たもので直径約0.2 m mの防藻モノフィラメント
を製造した。これを目金20mmの40本撚りで編網し
た。これを巾約1.0m長さ約1゜5mに裁断し、試験
網とした。これに錘を付け、上部約40cmを残し海中
に吊下げた。比較例としてポリエチレン樹脂100重量
%に対し、ステアリン酸亜鉛0.8重量%、紫外線吸収
剤0.5重量%、亜酸化銅粉20重足%混合したもので
直径約0、2 m mのモノフィラメントを製造した。
これを目金20mmの40本撚りで′dA&Mした。こ
れを巾約1.0m長さ約1.5mに裁断し、比較網とし
た。
これに錘を付け、上部約40cmを残し海中に吊下げた
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−9から明らかなように本発明組成の防藻モノフィラ
メントの防藻効果は抜群で、カサネカンザン、其の他の
水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下しな
かった。それに比し比較例の漁網は、6ケ月を過ぎる頃
より、防藻効果の持続性は無くなり、カサネカンザシ、
珪藻、イ貝、フジッボ等の水中生物が付着し、綱目は完
全に閉がれていた。
実施例IO ポリプロピレン樹脂100重1%に対し、非電解質ポリ
マー2.5重量%、ステアリン酸マグぶンウム0.8重
量%、紫外線吸収剤0.5重足%、亜酸化銅粉20重量
%混合したもので直径約0.2 m mの防藻モノフィ
ラメントを製造した。これを目金20mmの40本撚り
で編網した。これを巾約10m長さ約1.5 mに裁断
し、試験網とした。これに錘を付け、上部約40cmを
残し海中に吊下げた。比較例としてポリプロピレン樹脂
100重量部に対し、ステアリン酸マグネシウムr、o
mm%、亜酸化銅粉20重量%混合したもので直径約0
.2mmのモノフィラメントを製造した。これを目金2
0mmの40本撚りで編網した。これを巾約1゜0m長
さ約1.5 mに裁断し、比較網とした。これに錘を付
け、上部約40cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−10 いた。
実施例11 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー2,0重世%、ステアリン酸亜鉛1.0重囲%、紫外
線吸収剤0.5重世%、亜酸化銅$5) 15重量%混
合したもので直径0.2 m mの防藻モノフィラメン
トを製造した。これを百合20mmdQ本撚りで[Mし
た。これを11約1.0 m長さ約1.5mに裁断し試
験網とした。これに錘を付け、土部約40cmを残し海
中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−10から明らかなように本発明組成の防藻モノフィ
ラメントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ其他の水
中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下しなか
った。それに比し比較例の漁網は6ケ月を過ぎる頃より
防藻効果の持続性は無くなり、カサネカンザシ、イ貝、
フジッボ、珪藻等の水中生物が付着し、網目は完全に塞
がれて表−11から明らかなように本発明組成の防為モ
ノフィラメントの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ、
其の他の水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く
低下しなかった。
実施例12 ポリプロピレン樹脂100重量部に対し、非電解質ポリ
マー2.0重量部、ステアリン酸マグネシウム0.8重
四部、紫外線吸収剤0.5%、亜酸化銅粉15重重四混
合したもので直径約0.2 m mの防藻モノフィラメ
ントを製造した。これを目金20mmの40本撚りで編
網した。これを巾約1.0 m長さ約1.5 mに裁断
し、試験網とした。これに錘を付け、上部約40cmを
残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−12 表−12から明らかなように本発明組成の防藻モノフィ
ラメントの防藻効果は抜群で、カサネカンザン其の他の
水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下しな
かった。
実施例13 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー3.0重量%、ステアリン酸亜鉛0.8重量%、紫外
線吸収剤1.0重量%、亜酸化銅粉9.0重量%混合し
たもので直径約0.2 m mの防藻モノフィラメント
を製造した。これを目金20mmの40本撚りで編網し
た。これを巾約1.0m長さ約1.5mに裁断し、試験
網とした。これに錘を付け、上部約40cmを残し海中
に吊下げた。比較例としてポリエチレン樹脂100重量
%に対し、ステアリン酸亜鉛0.8重量%、亜酸化銅粉
9.0重量%混合したもので直径約0.2 m mのモ
ノフィラメントを製造した。これを目金20mmの40
本撚りで編網した。これを巾約1. Om長さ約1.5
mに裁断し比較網とした。これに錘を付け、上部約40
cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−13 表−13から明らかなように本発明組成の防藻モノフィ
ラメントの防藻効果は抜群で、カサ不カンザシ、其の他
の水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下し
なかった。それに比し比較例の漁網は5ケ月を過ぎる頃
より防藻効果の持続性は無くなり、カサネカンザシ、イ
貝、フジッボ、珪藻等の水中生物が付着し、網目は完全
に塞がれていた。
実施例14 ポリプロピレン樹脂11)0mm%に対し、非電解質ポ
リマー3.0重量%、ステアリン酸マグネンウム0.8
重量%、紫外線吸収剤1.0重足%、亜酸化銅粉9.0
重量%混合したもので直径約Q、 2m mの防藻モノ
フィラメントを製造した。これを目金20mmの40本
撚りで編網した。これを巾約1゜Om長さ約1.5mに
裁断し、試験網とした。これに錘を付け、上部約40c
mを残し海中に吊下げた。比較例としてポリプロピレン
樹脂100mm%に対し、ステアリン酸マグネシウム0
.8重1%、亜酸化銅粉9.0重量%混合したもので直
径約0.2mmのモノフィラメントを製造した。これを
目金20mmの40本撚りで編網した。これを11約l
Om長さ約1,5mに裁断し、比較網とした。これに錘
を付け、上部約43cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−14 表−14から明らかなように本発明組成の防藻モノフィ
ラメントの防藻効果は抜群で、カサネヵンザソ、其の他
の水中生物の付着は全く見られず、防藻性は全く低下し
なかった。それに比し、比較例の漁網は5ケ月を過ぎる
頃より防藻効果が無くなり、カサネカンザシ、イ貝、フ
ジッボ、珪藻等の水中生物が付着し、網目は完全に塞が
れていた。
実施例工5 ポリエチレン樹脂100mm%に対し、非電解質ポリマ
ーS、 0mm%、ステアリン酸亜鉛1.0重量%、紫
外線吸収剤0.5重量%、亜酸化銅粉60重回置を混合
したもので厚さ約0.5 m m巾約10cm長さ約1
mの試験フィルムを製造した。これを上部約40cmを
残し海中に吊下げた。比較例としてポリエチレン樹脂1
00重世%に対し、ステアリン酸亜鉛1.0重量%、紫
外線吸収剤0.5重量%、亜酸化銅粉60重發%を混合
したもので厚さ約Q、 5 m m巾約10cm長さ約
1. m比較フィルムを製造した。これを上部約30c
mを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−15 表−15から明らかなように本発明組成のフィルムの防
藻効果は抜群で、カサネカンザシ、其の他の水中生物の
付着は全く見られず防藻性は全く低下しなかった。それ
に比し比較例のフィルムは6ケ月を過ぎる頃より防藻効
果が無(なり、カサネカンザシ、フジッボ、イ貝等の水
中生物がフィルムの全面に付着した。
実施例16 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリ
マー5.0重世%、ステアリン酸マグネシウム1.0重
量%、紫外線吸収剤0.5重四%、亜酸化銅粉60重世
%を混合したもので厚さ約0.5mm中約10cm長さ
約1mの試験フィルムを製造した。これを上部約30c
mを残し14中に吊下げた。比較例としてポリプロピレ
ン樹脂100重油%に対し、ステアリン酸マグネシウム
1.0重量%、紫外線吸収剤0.5重世%、亜酸化銅粉
60重量%をt見合したもので厚さ約0.5 m m巾
約lQcm長さ約1mの比較フィルムを製造した。これ
を上部約30cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−16 実施例17 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー7、0重量%、ステアリン酸亜鉛0.8重量%、紫外
線吸収剤0.5重足%、亜酸化銅粉30重量%を混合し
たもので厚さ約Q、 5 m m i7約10am長さ
約1mの試験フィルムを製造した。これを上部約30c
mを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−17 表−16から明らかなように零発8JIML成のフィル
ムの防藻効果は抜群で、カサネカンザシ、其の他の水中
生物の付着は全く見られず防藻性は全く低下しなかった
。それに比し、比較例のフィルムは6ケ月を過ぎる頃よ
り防藻効果が無くなり、カサふカンザシ、フジッボ、イ
貝等の水中生物が、フィルムの全面に付着した。
表−17から明らかなように本発明組成のフィルムの防
藻性は抜群で、カサネカンザシ、其の他の水中生物の付
着は全く見られず、防藻性は全く低下しなかった。
実施例18 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリ
マー7.0重量%、ステアリン酸マグネシウム0.8重
量%、紫外線吸収剤0.5重量%、亜酸化銅粉30ff
ifit%を混合したもので厚さ約0.5 mm il
約10cm長さ約1mの試験フィルムを製造した。これ
を上部約30cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−18 ポリエチレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリマ
ー3.0重量%、ステアリン酸亜鉛1.0本星%、紫外
線吸収剤0.5重四%、微細銅粉60重世%をt見合し
たもので厚さ約0.5 m m巾約IOCm長さ約1m
の試験フィルムを製造した。これを上部約3Qcmを残
し海中に吊下げた。比較例としてポリエチレン樹脂10
0重量%に対し、ステアリン酸亜鉛1.0重世%、紫外
線吸収剤0.5重足%、微細銅粉60重世%を混合した
もので厚さ約Q、 5 m m約10cm長さ約1mの
比較フィルムを製造した。これを上部約30cmを残し
海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
(以下余白) 表−18から明らかなように本発明組成のフィルムの防
藻効果は抜群で、カサネカンザシ、其の他の水中生物の
付着は全く見られず防藻性は全く低下しなかった。
実施例19 表−19 実施例20 ポリプロピレン樹脂100重量%に対し、非電解質ポリ
マー3.0重[Lステアリン酸マグ不ンウム1.0重量
%、紫外線吸収剤0.5重量%、微細銅わ)40ffi
量%を混合したもので厚さ約0.5 m m巾約10c
m、長さ約1mの試験フィルムを製造した。これを上部
約30cmを残し海中に吊下げた。
結果は次に示すとおりである。
表−20 表−19から明らかなように本発明組成のフィルムの防
藻性は抜群で、カサネカンザシ、其の他の水中生物の付
着は全く見られず防藻性は全く低下しなかった。それに
比し、比較例のフィルムは6ケ月を過ぎる頃より防藻効
果が無くなり、カサネカンザシ、フジッボ、イ貝等の水
中生物がフィルムの全面に付着した。
表−20から明らかなように本発明組成のフィルムの防
藻効果は抜群で、カサネヵンザシ其の他の水中生物の付
着は全(見られず防藻性は全く低下しなかった。
また12ケ月間における試験網の微細銅粉、または亜酸
化銅粉の溶出量は約2.5重量%であった。
それに比し比較例の漁網では約1.3重量%であった。
従ってその大部分が樹脂内に閉じ込められてしまうこと
も判明した。即ち、比較例の漁網またはフィルムの場合
には表面近傍に存在する微細銅粉、亜酸化銅粉が溶出し
た後は、もはや微細銅粉、亜酸化銅粉が溶出しなくなり
、防藻性が無くなる原因である。また試験フィルムの場
合は非電解nポリマーの配合量が多い程、微細銅粉、ま
たは亜酸化銅粉の溶出量が増大することも判明した。ま
た海面上の暴露部分の劣化もなく強度性も良好であった
以上のように本発明組成の防藻モノフィラメント及び防
藻成形品は長期間にねたり防藻性、無害性、強度性に(
2れたものでありその利用価値は大である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリオレフィン系樹脂に非電解質ポリマーを混合
    したものに防藻性の強い金属の粉を混合して成る防藻モ
    ノフィラメント及び、防藻成形品。
  2. (2)防藻性の強い金属の粉として、錫、ニッケル、銅
    、または該金属の合金粉、またはこれら金属の化合物粉
    を用いて成る防藻モノフィラメント及び防藻成形品。
  3. (3)ポリオレフィン系樹脂が、防藻モノフィラメント
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の防藻モノフィラメント。
  4. (4)ポリオレフィン系樹脂が、フィルム、シートであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の防
    藻成形品。
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