JPH0346782Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346782Y2 JPH0346782Y2 JP2531886U JP2531886U JPH0346782Y2 JP H0346782 Y2 JPH0346782 Y2 JP H0346782Y2 JP 2531886 U JP2531886 U JP 2531886U JP 2531886 U JP2531886 U JP 2531886U JP H0346782 Y2 JPH0346782 Y2 JP H0346782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- mouthpiece
- base
- edge
- tooth row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 5
- 210000004283 incisor Anatomy 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 210000004513 dentition Anatomy 0.000 description 2
- 230000036346 tooth eruption Effects 0.000 description 2
- 206010049244 Ankyloglossia congenital Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案はラグビー等のスポーツにおいて口腔
部を保護するマウスピースに関する。
部を保護するマウスピースに関する。
<従来の技術>
一般に、ラグビーやアメリカンフツトボール等
の激しい動きのある競技では、競技中に生ずる衝
撃からプレーヤーの頭部を保護するため各種の防
護具が用いられており、特に口腔部の保護用には
マウスピースがある。
の激しい動きのある競技では、競技中に生ずる衝
撃からプレーヤーの頭部を保護するため各種の防
護具が用いられており、特に口腔部の保護用には
マウスピースがある。
このマウスピースは、第5図ないし第7図に示
すように、柔軟性のある合成樹脂からなり、略U
字状に形成された基部3と、基部3の内側縁に立
設された内壁部7と、基部3の外側縁に立設され
た外壁部10とを備えて断面が略コ字状に形成さ
れていた。そして、外壁部10と内壁部7とによ
り上歯列20の外方と内方とを覆うとともに、基
部3が上歯列20と下歯列25との間に挾持され
て着用するように構成されていた。
すように、柔軟性のある合成樹脂からなり、略U
字状に形成された基部3と、基部3の内側縁に立
設された内壁部7と、基部3の外側縁に立設され
た外壁部10とを備えて断面が略コ字状に形成さ
れていた。そして、外壁部10と内壁部7とによ
り上歯列20の外方と内方とを覆うとともに、基
部3が上歯列20と下歯列25との間に挾持され
て着用するように構成されていた。
<考案が解決しようとする問題点>
しかし、このような従来構成のマウスピースに
おいては、大きな外力が上唇部に作用すると、外
壁部はそれ自身のたわみと基部のたわみとにより
内方へ傾き、その結果上歯列の門歯を十分に保護
できないおそれがあつた。
おいては、大きな外力が上唇部に作用すると、外
壁部はそれ自身のたわみと基部のたわみとにより
内方へ傾き、その結果上歯列の門歯を十分に保護
できないおそれがあつた。
そのため、基部のたわみを少くしようとして基
部の厚みを増すと、増大した基部の厚みのため、
マウスピース装着時に口先端が開き、違和感が大
きくなるという問題があつた。
部の厚みを増すと、増大した基部の厚みのため、
マウスピース装着時に口先端が開き、違和感が大
きくなるという問題があつた。
<問題点を解決するための手段>
この考案は上記問題を解決するためになされた
ものであり、略U字状に形成されるとともに、そ
の外側縁の中央部より外方へ膨出状に形成された
膨出部を有する基部と、上記張出部の先端縁に立
設された前壁部と、前記基部の内壁部に立設され
た内壁部と、前記基部の外側縁に立設された外壁
部とからなり、前記外壁部は、両側部において
夫々上方へ膨出した膨出部が形成され、該膨出部
がそれ自身の弾性力により内方へ付勢されてなる
マウスピースである。
ものであり、略U字状に形成されるとともに、そ
の外側縁の中央部より外方へ膨出状に形成された
膨出部を有する基部と、上記張出部の先端縁に立
設された前壁部と、前記基部の内壁部に立設され
た内壁部と、前記基部の外側縁に立設された外壁
部とからなり、前記外壁部は、両側部において
夫々上方へ膨出した膨出部が形成され、該膨出部
がそれ自身の弾性力により内方へ付勢されてなる
マウスピースである。
<作用>
この考案は上記のように構成されたものであ
り、マウスピースが装着されたとき、膨出部が上
歯列側部の歯槽部に弾性的に圧接して装着の安定
を行う。
り、マウスピースが装着されたとき、膨出部が上
歯列側部の歯槽部に弾性的に圧接して装着の安定
を行う。
そして、前方よりマウスピースに外力が加わつ
たとき、外力は前壁部において減勢され、外壁部
への衝撃力を緩和する。
たとき、外力は前壁部において減勢され、外壁部
への衝撃力を緩和する。
また、外壁部は、基部と張出部とにより挾持さ
れて、基部のたわみによる傾きの減少を行うもの
である。
れて、基部のたわみによる傾きの減少を行うもの
である。
<実施例>
以下、この考案の一実施例を第1図ないし第4
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
図に示すように、マウスピース1は、実施例で
は柔軟性を有する合成樹脂により一体的に形成さ
れており、一側の第2大臼歯から他側の第2大臼
歯に至る上歯列の並び形状になぞられた略U字状
の基部3が形成されている。
は柔軟性を有する合成樹脂により一体的に形成さ
れており、一側の第2大臼歯から他側の第2大臼
歯に至る上歯列の並び形状になぞられた略U字状
の基部3が形成されている。
基部3には、その外側縁3aの中央部より外方
へ膨出状に、所定幅を張出部4が形成されてお
り、張出部4の先端部4aには、上歯列の門歯4
本を覆うように所定の高さと厚みとを付与された
前壁部5が立設されている。
へ膨出状に、所定幅を張出部4が形成されてお
り、張出部4の先端部4aには、上歯列の門歯4
本を覆うように所定の高さと厚みとを付与された
前壁部5が立設されている。
更に、基部3の内側縁3bには、前壁部5の高
さよりも低く、後述する外壁部10の高さよりも
低い高さを付与された内壁部7が立設されてい
る。また、基部3の外側縁3aには、所定の高さ
と厚みを付与された外壁部10が立設され、中央
部分には小唇小帯を避けるように中央部10aが
設けられている。そして、両側の外壁部10の上
部には、上方へ膨出した膨出部12が対向して形
成されており、膨出部12は合成樹脂自身の弾性
力により内方側へ付勢されて、上歯列側部の歯槽
部に弾性的に軽く圧接するように形成されてい
る。
さよりも低く、後述する外壁部10の高さよりも
低い高さを付与された内壁部7が立設されてい
る。また、基部3の外側縁3aには、所定の高さ
と厚みを付与された外壁部10が立設され、中央
部分には小唇小帯を避けるように中央部10aが
設けられている。そして、両側の外壁部10の上
部には、上方へ膨出した膨出部12が対向して形
成されており、膨出部12は合成樹脂自身の弾性
力により内方側へ付勢されて、上歯列側部の歯槽
部に弾性的に軽く圧接するように形成されてい
る。
また、張出部4の先端縁4aには、張出部4の
延長方向に延びるようにベルト15が設けられて
おり、ベルト15の基端部には、ベルト15が屈
曲し易いように、方形断面の基部15aが形成さ
れている。更に、ベルト15には複数の穴17が
穿設され、先端部には穴17へ嵌入してループ状
の係止部を形成する球状部16が形成されてい
る。
延長方向に延びるようにベルト15が設けられて
おり、ベルト15の基端部には、ベルト15が屈
曲し易いように、方形断面の基部15aが形成さ
れている。更に、ベルト15には複数の穴17が
穿設され、先端部には穴17へ嵌入してループ状
の係止部を形成する球状部16が形成されてい
る。
次に、このように構成されたマウスピースの装
着方法を説明する。
着方法を説明する。
先ず、マウスピース1の内壁部7、外壁部10
を上側に向けて、上歯列20の下方より上歯列2
0に当接させるとともに、一対の膨出部12を上
歯列の左右の歯槽部に弾性的に軽く圧接させる。
このとき、内壁部7は上歯列20の内方の位置決
めガイドとなり、外壁部10は上歯列20の外方
の位置決めガイドとなつて上歯列20と上唇部2
1との間に位置している。そして、張出部4は上
唇部21と下唇部26との間から口腔外へ張出
し、前壁部5が上唇部21の前方を覆うように装
着される。
を上側に向けて、上歯列20の下方より上歯列2
0に当接させるとともに、一対の膨出部12を上
歯列の左右の歯槽部に弾性的に軽く圧接させる。
このとき、内壁部7は上歯列20の内方の位置決
めガイドとなり、外壁部10は上歯列20の外方
の位置決めガイドとなつて上歯列20と上唇部2
1との間に位置している。そして、張出部4は上
唇部21と下唇部26との間から口腔外へ張出
し、前壁部5が上唇部21の前方を覆うように装
着される。
従つて、マウスピース1の基部3は、第4図に
示すように外壁部10の内側において、上歯列2
0と下歯列25とにより挾持され、更に、外壁部
10の外側において、上唇部21と下唇部26と
により挾持される。
示すように外壁部10の内側において、上歯列2
0と下歯列25とにより挾持され、更に、外壁部
10の外側において、上唇部21と下唇部26と
により挾持される。
そして、ベルト15は、図示しないヘツドギア
のマウスピースひも係止部に係止され、競技中の
発生等のためにマウスピースが外されたとき、マ
ウスピースの散逸が防止されるようになつてい
る。
のマウスピースひも係止部に係止され、競技中の
発生等のためにマウスピースが外されたとき、マ
ウスピースの散逸が防止されるようになつてい
る。
尚、この考案は上述の説明および図例に限定さ
れるものではなく、この考案の技術的思想から逸
脱しない範囲において、その実施態様を変更する
ことができる。例えば、ベルト15のないもので
あつても同様に適用できることはもちろんであ
る。
れるものではなく、この考案の技術的思想から逸
脱しない範囲において、その実施態様を変更する
ことができる。例えば、ベルト15のないもので
あつても同様に適用できることはもちろんであ
る。
<考案の効果>
この考案のマウスピースは以上のような構成な
ので、前方より外力が加わつてたとき、外力は前
壁部で減勢されるとともに、外壁部がその内、外
側で挾持されることによりたわみによる傾きが少
くなる。従つて、激しい競技において、上歯列の
門歯へ加わる外力が緩和されて門歯が保護され
る。
ので、前方より外力が加わつてたとき、外力は前
壁部で減勢されるとともに、外壁部がその内、外
側で挾持されることによりたわみによる傾きが少
くなる。従つて、激しい競技において、上歯列の
門歯へ加わる外力が緩和されて門歯が保護され
る。
また、外壁部が、その内、外側で安定して挾持
されるので、基部のたわみを少くするためにその
厚みを増す必要がなく、そのため、マウスピース
装着時に口先端が開いたり、装着による違和感が
大きくなるという問題が避けられる。
されるので、基部のたわみを少くするためにその
厚みを増す必要がなく、そのため、マウスピース
装着時に口先端が開いたり、装着による違和感が
大きくなるという問題が避けられる。
更に、膨出部が歯槽部を弾性的に軽く圧接する
ため、マウスピースが安定して装着される効果を
奏する。
ため、マウスピースが安定して装着される効果を
奏する。
第1図はこの考案の実施例のマウスピースの平
面図、第2図は同じく側面図、第3図は同じく後
面図、第4図はこのマウスピースの装着状態を説
明する要部断面図、第5図は従来のマウスピース
の平面図、第6図は同じく側面図、第7図はその
装着状態を説明する要部断面図である。 1……マウスピース、3……基部、4……張出
部、5……前壁部、7……内壁部、10……外壁
部、12……膨出部。
面図、第2図は同じく側面図、第3図は同じく後
面図、第4図はこのマウスピースの装着状態を説
明する要部断面図、第5図は従来のマウスピース
の平面図、第6図は同じく側面図、第7図はその
装着状態を説明する要部断面図である。 1……マウスピース、3……基部、4……張出
部、5……前壁部、7……内壁部、10……外壁
部、12……膨出部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 略U字状に形成されるとともにその外側縁の中
央部より外方へ膨出状に形成された張出部を有す
る基部と、 前記張出部の先端縁に立設された前壁部と、 前記基部の内側縁に立設された内壁部と、 前記基部の外側縁に立設された外壁部とからな
り、 前記外壁部は両側部において夫々上方へ膨出し
た膨出部が形成され、該膨出部がそれ自身の弾性
力により内方へ付勢されてなることを特徴とする
マウスピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2531886U JPH0346782Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2531886U JPH0346782Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137071U JPS62137071U (ja) | 1987-08-28 |
| JPH0346782Y2 true JPH0346782Y2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=30825359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2531886U Expired JPH0346782Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346782Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP2531886U patent/JPH0346782Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137071U (ja) | 1987-08-28 |
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