JPH0346625B2 - - Google Patents
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- JPH0346625B2 JPH0346625B2 JP20047487A JP20047487A JPH0346625B2 JP H0346625 B2 JPH0346625 B2 JP H0346625B2 JP 20047487 A JP20047487 A JP 20047487A JP 20047487 A JP20047487 A JP 20047487A JP H0346625 B2 JPH0346625 B2 JP H0346625B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- frame
- rail member
- scaffold
- scaffolding
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高コンクリート構造物の構築方法に
関するもので、高橋脚、高煙突、高層壁体構造物
等の高コンクリート構造物の構築に利用する。
関するもので、高橋脚、高煙突、高層壁体構造物
等の高コンクリート構造物の構築に利用する。
従来この種の構造物を施工する方法としてはス
ライデイング工法やジヤンピング工法があり、そ
れぞれ種々の装置により種々の施工方法が行われ
ている。スライデイング工法はコンクリートの形
状を決める型枠が一定速度で連続してすべり移動
するものであり、またジヤンピング工法は打設し
たコンクリートの養生、硬化に合わせて順次型枠
および足場を壁面に沿つて1ロツトずつ移動さ
せ、コンクリート構造物を連続的に構築施工して
行くものである。
ライデイング工法やジヤンピング工法があり、そ
れぞれ種々の装置により種々の施工方法が行われ
ている。スライデイング工法はコンクリートの形
状を決める型枠が一定速度で連続してすべり移動
するものであり、またジヤンピング工法は打設し
たコンクリートの養生、硬化に合わせて順次型枠
および足場を壁面に沿つて1ロツトずつ移動さ
せ、コンクリート構造物を連続的に構築施工して
行くものである。
特開昭51−138024号公報には上記ジヤンピング
工法の改良工法として、定規桿と型枠部とを互い
に他方に反力をとつて昇降させるよう構成したも
のが記載されており、定規桿は下端の足場部より
上方へ延び、上下のブラケツトを介して既設コン
クリート部分のネジパイプに固定できるようにな
つている。型枠部には型枠が一体に固定されてお
り、型枠部を定規桿に対し前後させることによ
り、型枠のセツトおよび脱型を行つている。定規
桿と型枠部の上下方向の相対移動は定規桿側に取
りつけたネジ桿と型枠部側で上下方向の移動を制
約されるフランジギヤによりウオーム式に行つて
いる。
工法の改良工法として、定規桿と型枠部とを互い
に他方に反力をとつて昇降させるよう構成したも
のが記載されており、定規桿は下端の足場部より
上方へ延び、上下のブラケツトを介して既設コン
クリート部分のネジパイプに固定できるようにな
つている。型枠部には型枠が一体に固定されてお
り、型枠部を定規桿に対し前後させることによ
り、型枠のセツトおよび脱型を行つている。定規
桿と型枠部の上下方向の相対移動は定規桿側に取
りつけたネジ桿と型枠部側で上下方向の移動を制
約されるフランジギヤによりウオーム式に行つて
いる。
しかし、上記工法および装置では型枠が型枠部
本体と一体となつているため、型枠のセツトおよ
び脱型に際して、型枠部全体を前後に移動しなけ
ればならない。また、型枠のセツトおよび脱型の
ために型枠部全体を前後させる必要があり、足場
部を十分壁面に近接させることができず、固定部
分にかかるモーメントが大きくなり、荷重支持の
点で不利となる。さらに、型枠が型枠部本体と一
体であることからセツトおよび脱型時の作業スペ
ースを十分にとることができず、型枠面の掃除が
困難である。さらに、型枠部全体を前後に移動さ
せるためには大きな力が必要であり、装置の安定
性を確保するのが難しく、そのため、型枠部本体
は小さくならざるを得ず、型枠部を既設コンクリ
ート面に係止固定した状態で、足場部を上昇させ
る場合、コンクリート打設部分直下の若令の位置
で反力をとることになる。また、もしコンクリー
ト強度の問題を避けようとすると、打設したコン
クリート部分の養生のための時間を十分確保する
必要があり、そうすると施工速度が遅くなるとい
つた問題がある。
本体と一体となつているため、型枠のセツトおよ
び脱型に際して、型枠部全体を前後に移動しなけ
ればならない。また、型枠のセツトおよび脱型の
ために型枠部全体を前後させる必要があり、足場
部を十分壁面に近接させることができず、固定部
分にかかるモーメントが大きくなり、荷重支持の
点で不利となる。さらに、型枠が型枠部本体と一
体であることからセツトおよび脱型時の作業スペ
ースを十分にとることができず、型枠面の掃除が
困難である。さらに、型枠部全体を前後に移動さ
せるためには大きな力が必要であり、装置の安定
性を確保するのが難しく、そのため、型枠部本体
は小さくならざるを得ず、型枠部を既設コンクリ
ート面に係止固定した状態で、足場部を上昇させ
る場合、コンクリート打設部分直下の若令の位置
で反力をとることになる。また、もしコンクリー
ト強度の問題を避けようとすると、打設したコン
クリート部分の養生のための時間を十分確保する
必要があり、そうすると施工速度が遅くなるとい
つた問題がある。
この発明はこのような従来のジヤンピング工法
の改良を目的としたものである。
の改良を目的としたものである。
この発明ではコンクリート既設部分上でコンク
リート壁面を取り囲んで設置した型枠間に、コン
クリートを打設し、打設したコンクリートの養生
および硬化に合わせて順次型枠および足場を1ロ
ツトずつ上方へ移動させて高コンクリート構造物
を構築する方法において、各ロツトごとコンクリ
ート壁面にレール部材と足場フレームを固定する
ためのレール部材固定用および足場フレーム固定
用のアンカー金物をそれぞれ別個に設ける。そし
て、前記レール部材と足場フレームを互いに上下
方向に相対移動可能に連結するとともに、これら
レール部材と足場フレームをそれぞれ複数のロツ
ドに跨がつて前記アンカー金物に固定し、それぞ
れ下端がコンクリート打設位置より少なくとも1
ロツト分下で支持されるようにする。次に前記足
場フレームの上方に延びるアームから水平移動可
能に吊支持された型枠を足場フレームの足場上で
水平移動させて所定位置にセツトし、コンクリー
トを打設して養生し、前記型枠を水平方向に後退
させて脱型する。続いて前記レール部材の固定を
解除してレール部材を足場フレームに対して1ロ
ツト分上昇させて1ロツト分上の各レール部材固
定用のアンカー金物に固定し、次に足場フレーム
の固定を解除して足場フレームをレール部材に対
して1ロツト分上昇させて1ロツト分上の各足場
フレーム固定用のアンカー金物に固定する。この
ようにこの発明では、常にコンクリート打設位置
より1ロツト分以上離れた、コンクリート強度が
十分発現している位置でレール部材または足場フ
レームを支持した状態で、順次上方のコンクリー
トを打設して行く。
リート壁面を取り囲んで設置した型枠間に、コン
クリートを打設し、打設したコンクリートの養生
および硬化に合わせて順次型枠および足場を1ロ
ツトずつ上方へ移動させて高コンクリート構造物
を構築する方法において、各ロツトごとコンクリ
ート壁面にレール部材と足場フレームを固定する
ためのレール部材固定用および足場フレーム固定
用のアンカー金物をそれぞれ別個に設ける。そし
て、前記レール部材と足場フレームを互いに上下
方向に相対移動可能に連結するとともに、これら
レール部材と足場フレームをそれぞれ複数のロツ
ドに跨がつて前記アンカー金物に固定し、それぞ
れ下端がコンクリート打設位置より少なくとも1
ロツト分下で支持されるようにする。次に前記足
場フレームの上方に延びるアームから水平移動可
能に吊支持された型枠を足場フレームの足場上で
水平移動させて所定位置にセツトし、コンクリー
トを打設して養生し、前記型枠を水平方向に後退
させて脱型する。続いて前記レール部材の固定を
解除してレール部材を足場フレームに対して1ロ
ツト分上昇させて1ロツト分上の各レール部材固
定用のアンカー金物に固定し、次に足場フレーム
の固定を解除して足場フレームをレール部材に対
して1ロツト分上昇させて1ロツト分上の各足場
フレーム固定用のアンカー金物に固定する。この
ようにこの発明では、常にコンクリート打設位置
より1ロツト分以上離れた、コンクリート強度が
十分発現している位置でレール部材または足場フ
レームを支持した状態で、順次上方のコンクリー
トを打設して行く。
以下、この発明を図示した実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は橋脚の施工に適用した場合の概要を示
したもので、既設のコンクリート1が硬化し、所
定の強度を発現した部分の四隅にこの発明の施工
装置を数組(図では計6組)配置している。コン
クリート1の打設高さは例えば1ロツトが3.5〜
5mであり、一組の装置は型枠幅6m程度まで適
用することができる。なお、装置の上昇は後述す
る油圧ジヤツキ7で行ない、油圧ポンプと油圧ジ
ヤツキの配管により四面に配した装置を全部同時
に上昇させることもできる。また、装置の外側は
安全ネツトまたはシートで覆われる。
したもので、既設のコンクリート1が硬化し、所
定の強度を発現した部分の四隅にこの発明の施工
装置を数組(図では計6組)配置している。コン
クリート1の打設高さは例えば1ロツトが3.5〜
5mであり、一組の装置は型枠幅6m程度まで適
用することができる。なお、装置の上昇は後述す
る油圧ジヤツキ7で行ない、油圧ポンプと油圧ジ
ヤツキの配管により四面に配した装置を全部同時
に上昇させることもできる。また、装置の外側は
安全ネツトまたはシートで覆われる。
第2図〜第5図はこの発明で使用する装置の構
成を示したもので、作業足場を有する足場フレー
ム2の上部に逆L字形のアーム3を持つ柱が取り
つけられ、これにギヤードトロリー付チエーンブ
ロツク5が組み込まれている。この吊装置は型枠
6を吊り上げ、また水平に移動することができ
る。
成を示したもので、作業足場を有する足場フレー
ム2の上部に逆L字形のアーム3を持つ柱が取り
つけられ、これにギヤードトロリー付チエーンブ
ロツク5が組み込まれている。この吊装置は型枠
6を吊り上げ、また水平に移動することができ
る。
レール部材は上下方向に延びる一対のレール1
2と、該レール12間中央部に設けた上下方向の
2本の吊鋼棒13とを上下端で連結したものであ
る。
2と、該レール12間中央部に設けた上下方向の
2本の吊鋼棒13とを上下端で連結したものであ
る。
足場フレーム2本体には中央に油圧ジヤツキ7
が固定されており、その上下にレールガイドロー
ラー(車輪)11が取りつけてある。この足場フ
レーム2にレール12をガイドローラー11を介
して組み込み、上記油圧ジヤツキ7の作動によ
り、吊鋼棒13を介してレール12を上昇(また
は下降)させることができる。
が固定されており、その上下にレールガイドロー
ラー(車輪)11が取りつけてある。この足場フ
レーム2にレール12をガイドローラー11を介
して組み込み、上記油圧ジヤツキ7の作動によ
り、吊鋼棒13を介してレール12を上昇(また
は下降)させることができる。
また、コンクリート壁面に固定されたアンカー
金物8と足場フレーム2とは、キー状の金具10
およびアンカー鋼棒9で完全に固定される。レー
ル12も同様の固定方法によりアンカー金物14
と固定される。キー状の金具10,16はそれぞ
れ足場フレーム2およびレール12の最下部に取
りつけられるような構造となつている。
金物8と足場フレーム2とは、キー状の金具10
およびアンカー鋼棒9で完全に固定される。レー
ル12も同様の固定方法によりアンカー金物14
と固定される。キー状の金具10,16はそれぞ
れ足場フレーム2およびレール12の最下部に取
りつけられるような構造となつている。
また、壁面と装置との高さ調整のために調整用
ジヤツキ20、調整用ネジ21がそれぞれ足場フ
レーム2とレール12に用意されている。
ジヤツキ20、調整用ネジ21がそれぞれ足場フ
レーム2とレール12に用意されている。
なお、図中17は足場フレーム2のアーム3上
に設けられた作業床、18ははしご、19は作業
足場の手摺、22は安全ネツトである。
に設けられた作業床、18ははしご、19は作業
足場の手摺、22は安全ネツトである。
第6図〜第10図は施工手順を示したもので、
次にこれらの図に沿つて施工手順を説明する。
次にこれらの図に沿つて施工手順を説明する。
(1) 第6図はコンクリート1′打設完了の様子を
示したもので、コンクリート1′打設時には足
場フレーム2とレール12は各々既設コンクリ
ート1に設けたアンカー金物8,14に固定さ
れたままである。
示したもので、コンクリート1′打設時には足
場フレーム2とレール12は各々既設コンクリ
ート1に設けたアンカー金物8,14に固定さ
れたままである。
(2) 第7図は型枠6の脱型およびアンカー金物
8,14の設置の様子を示す。打設コンクリー
ト1′の養生後、逆L字形アーム3のチエーン
ブロツク5を操作して型枠6を脱型し、外側へ
移動させ、係止具23で動かないように仮固定
する。また、型枠6とコンクリート1′の壁面
との間には約60cmの空間ができるため、アンカ
ー金物8,14を高力ボルトで定着させる。
8,14の設置の様子を示す。打設コンクリー
ト1′の養生後、逆L字形アーム3のチエーン
ブロツク5を操作して型枠6を脱型し、外側へ
移動させ、係止具23で動かないように仮固定
する。また、型枠6とコンクリート1′の壁面
との間には約60cmの空間ができるため、アンカ
ー金物8,14を高力ボルトで定着させる。
(3) 次に、第8図に示すようにレール12を1ロ
ツト分上昇させセツトする。まず、レール12
を止めてあるアンカー鋼棒15を取り外し、上
昇用油圧ジヤツキ7を作動させるとレール12
は上昇する。油圧ジヤツキ7と吊鋼棒13のも
りかえを行い、レール12を1ロツト分上昇さ
せ、高さ調整後、下部レールせん断キー16を
上述の(2)で述べたと同様に定着させたアンカー
金物14に密着させ、さらにアンカー鋼棒15
でアンカー金物14に固定する。
ツト分上昇させセツトする。まず、レール12
を止めてあるアンカー鋼棒15を取り外し、上
昇用油圧ジヤツキ7を作動させるとレール12
は上昇する。油圧ジヤツキ7と吊鋼棒13のも
りかえを行い、レール12を1ロツト分上昇さ
せ、高さ調整後、下部レールせん断キー16を
上述の(2)で述べたと同様に定着させたアンカー
金物14に密着させ、さらにアンカー鋼棒15
でアンカー金物14に固定する。
(4) 次に、第9図に示すように足場フレーム2を
1ロツト分上昇させ、セツトする。レール12
を上昇させたのと、全く同様の方法で上昇させ
ることができる。すなわち、足場フレーム2を
止めているアンカー鋼棒9を取り外し、油圧ジ
ヤツキ7を作動させるとガイドローラー11に
より、足場フレーム2が上昇する。油圧ジヤツ
キ7と吊鋼棒13のもりかえを行い、足場フレ
ーム2を1ロツト分上昇させ、所定の位置で下
部足場フレームせん断キー10をアンカー金物
8に密着させ、セツトする。そして、アンカー
鋼棒9でアンカー金物8に取りつけ高さ調整
し、高さ調整ジヤツキ20を作動させ固定す
る。
1ロツト分上昇させ、セツトする。レール12
を上昇させたのと、全く同様の方法で上昇させ
ることができる。すなわち、足場フレーム2を
止めているアンカー鋼棒9を取り外し、油圧ジ
ヤツキ7を作動させるとガイドローラー11に
より、足場フレーム2が上昇する。油圧ジヤツ
キ7と吊鋼棒13のもりかえを行い、足場フレ
ーム2を1ロツト分上昇させ、所定の位置で下
部足場フレームせん断キー10をアンカー金物
8に密着させ、セツトする。そして、アンカー
鋼棒9でアンカー金物8に取りつけ高さ調整
し、高さ調整ジヤツキ20を作動させ固定す
る。
(5) 第10図は型枠6のセツトの様子を示す。レ
ール12および足場フレーム2の上昇が完了し
たら、型枠6と足場フレーム2との仮固定を外
し、チエーンブロツク5を操作し、型枠6を吊
込み、高さ調整後、セツトする。
ール12および足場フレーム2の上昇が完了し
たら、型枠6と足場フレーム2との仮固定を外
し、チエーンブロツク5を操作し、型枠6を吊
込み、高さ調整後、セツトする。
以上、(1)〜(5)の操作を繰り返すことにより、コ
ンクリート構造物の連続施工がなされる。
ンクリート構造物の連続施工がなされる。
第11図および第12図は、それぞれレール1
2上昇時および足場フレーム2上昇時における油
圧ジヤツキ7の操作を示したもので、次にこれら
について説明する。
2上昇時および足場フレーム2上昇時における油
圧ジヤツキ7の操作を示したもので、次にこれら
について説明する。
(1) レール12上昇時の油圧ジヤツキ操作
図中26が油圧ジヤツキ7のジヤツキ台、2
7がフオークで、まず吊鋼棒13に螺合したナ
ツト29をフオーク27の上側に当てる。この
状態でジヤツキ7を引張側に加圧すると、吊鋼
棒13を引上げるので、レール12が一体に上
昇する。ストロークエンドでナツト30をガイ
ド28に当て、ジヤツキ7を押側に加圧し、ジ
ヤツキ7をもりかえる。再びナツト29をフオ
ーク27に当て、以上の操作を繰り返す。
7がフオークで、まず吊鋼棒13に螺合したナ
ツト29をフオーク27の上側に当てる。この
状態でジヤツキ7を引張側に加圧すると、吊鋼
棒13を引上げるので、レール12が一体に上
昇する。ストロークエンドでナツト30をガイ
ド28に当て、ジヤツキ7を押側に加圧し、ジ
ヤツキ7をもりかえる。再びナツト29をフオ
ーク27に当て、以上の操作を繰り返す。
(2) 足場フレーム2上昇時の油圧ジヤツキ操作
まず、ナツト30をフオーク27に当てジヤ
ツキ7を押側に加圧すると、吊鋼棒13が固定
されているので、ジヤツキ7および足場フレー
ム2が上昇する。ストロークエンドでナツト2
9をジヤツキ台に当て、ジヤツキ7を引張側に
加圧し、ジヤツキ7をもりかえる。再びナツト
30をフオーク27に当て、以上の操作を繰り
返す。
ツキ7を押側に加圧すると、吊鋼棒13が固定
されているので、ジヤツキ7および足場フレー
ム2が上昇する。ストロークエンドでナツト2
9をジヤツキ台に当て、ジヤツキ7を引張側に
加圧し、ジヤツキ7をもりかえる。再びナツト
30をフオーク27に当て、以上の操作を繰り
返す。
この発明は上述のような構成からなり、次のよ
うな利点、特徴を有する。
うな利点、特徴を有する。
(1) 単純な構造のレール部材とこれに沿つて昇降
する足場フレームとを、足場フレームに設けた
油圧ジヤツキで相互に移動させて昇降を行うた
め、装置が邪魔あるいは無駄になる部分が少な
く操作が容易である。
する足場フレームとを、足場フレームに設けた
油圧ジヤツキで相互に移動させて昇降を行うた
め、装置が邪魔あるいは無駄になる部分が少な
く操作が容易である。
(2) レール部材と足場フレームはコンクリート壁
面に反力受けとして設けられた別個のアンカー
金物に支持させ、常にコンクリート打設位置よ
り1ロツト分以上離れた十分強度の発現した既
設コンクリート壁面で支持するため、施工の安
全性が高い。
面に反力受けとして設けられた別個のアンカー
金物に支持させ、常にコンクリート打設位置よ
り1ロツト分以上離れた十分強度の発現した既
設コンクリート壁面で支持するため、施工の安
全性が高い。
(3) 型枠は足場フレームより上方に延びるアーム
に吊支持され、その状態で水平に移動する構造
であるため、型枠のセツトおよび脱型を足場フ
レームあるいはレール部材の移動と別個に独立
して行うことができ、足場フレーム上において
作業スペースが十分確保できる。また、アーム
に吊支持されているだけなので、型枠のセツト
時、型枠がフリーの状態にあり、位置調整も容
易である。
に吊支持され、その状態で水平に移動する構造
であるため、型枠のセツトおよび脱型を足場フ
レームあるいはレール部材の移動と別個に独立
して行うことができ、足場フレーム上において
作業スペースが十分確保できる。また、アーム
に吊支持されているだけなので、型枠のセツト
時、型枠がフリーの状態にあり、位置調整も容
易である。
図面はこの発明の実施例を示したもので、第1
図は橋脚の施工に適用した場合の斜視図、第2図
は施工装置の概要を示す正面図、第3図はその右
側面、第4図および第5図はそれぞれ第2図のA
−A断面図およびB−B断面図、第6図〜第10
図は施工手順を示す側面図(橋脚部分断面)、第
11図はレール上昇時の油圧ジヤツキの操作を示
す説明図、第12図は足場フレーム上昇時の操作
を示す説明図である。 1,1′……コンクリート、2……足場フレー
ム、3……アーム、4……ギヤードトロリー、5
……チエーンブロツク、6……型枠、7……油圧
ジヤツキ、8……足場フレーム用アンカー金物、
9……足場フレーム用アンカー鋼棒、10……足
場フレーム用せん断キー、11……ガイドローラ
ー(車輪)、12……レール部材、13……吊鋼
棒、14……レール用アンカー金物、14′……
アンカーボルト、15……レール用アンカー鋼
棒、16……レール用せん断キー、17……作業
床、18……はしご、19……手摺、20……足
場フレーム高さ調整ジヤツキ、21……レール高
さ調整ネジ、22……安全ネツト、23……係止
具、26……ジヤツキ台、27……フオーク、2
8……ガイド、29……ナツト、30……ナツ
ト。
図は橋脚の施工に適用した場合の斜視図、第2図
は施工装置の概要を示す正面図、第3図はその右
側面、第4図および第5図はそれぞれ第2図のA
−A断面図およびB−B断面図、第6図〜第10
図は施工手順を示す側面図(橋脚部分断面)、第
11図はレール上昇時の油圧ジヤツキの操作を示
す説明図、第12図は足場フレーム上昇時の操作
を示す説明図である。 1,1′……コンクリート、2……足場フレー
ム、3……アーム、4……ギヤードトロリー、5
……チエーンブロツク、6……型枠、7……油圧
ジヤツキ、8……足場フレーム用アンカー金物、
9……足場フレーム用アンカー鋼棒、10……足
場フレーム用せん断キー、11……ガイドローラ
ー(車輪)、12……レール部材、13……吊鋼
棒、14……レール用アンカー金物、14′……
アンカーボルト、15……レール用アンカー鋼
棒、16……レール用せん断キー、17……作業
床、18……はしご、19……手摺、20……足
場フレーム高さ調整ジヤツキ、21……レール高
さ調整ネジ、22……安全ネツト、23……係止
具、26……ジヤツキ台、27……フオーク、2
8……ガイド、29……ナツト、30……ナツ
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート既設部分上でコンクリート壁面
を取り囲んで設置した型枠間に、コンクリートを
打設し、打設したコンクリートの養生および硬化
に合わせて順次型枠および足場を1ロツトずつ上
方へ移動させて高コンクリート構造物を構築する
方法において、各ロツドごとコンクリート壁面に
レール部材と足場とフレームを固定するためのレ
ール部材固定用および足場フレーム固定のアンカ
ー金物をそれぞれ別個に設け、前記レール部材と
足場フレームを互いに上下方向に相対移動可能に
連結するとともに、これらレール部材と足場フレ
ームをそれぞれ複数のロツトに跨がつて前記アン
カー金物に固定し、それぞれ下端がコンクリート
打設位置より少なくとも1ロツト分下で支持され
るようにし、次に前記足場フレームの上方に延び
るアームから水平移動可能に吊支持された型枠を
足場フレームの足場上で水平移動させて所定位置
にセツトし、コンクリートを打設して養生した
後、前記型枠を水平方向に後退させて脱型し、続
いて前記レール部材の固定を解除してレール部材
を足場フレームに対して1ロツト分上昇させて1
ロツト分上の各レール部材固定用のアンカー金物
に固定し、次に足場フレームの固定を解除して足
場フレームをレール部材に対して1ロツト分上昇
させて1ロツト分上の各足場フレーム固定用のア
ンカー金物に固定し、順次上方のコンクリートを
打設して行くことを特徴とする高コンクリート構
造物の構築方法。 2 コンクリート壁面を取り囲んで設置した複数
の足場フレームを同時に上昇させる特許請求の範
囲第1項記載の高コンクリート構造物の構築方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20047487A JPS6347466A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 高コンクリ−ト構造物の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20047487A JPS6347466A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 高コンクリ−ト構造物の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347466A JPS6347466A (ja) | 1988-02-29 |
| JPH0346625B2 true JPH0346625B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=16424917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20047487A Granted JPS6347466A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 高コンクリ−ト構造物の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347466A (ja) |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP20047487A patent/JPS6347466A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347466A (ja) | 1988-02-29 |
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