JPH0346582A - レーザビーム方向制御装置 - Google Patents
レーザビーム方向制御装置Info
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- JPH0346582A JPH0346582A JP1182077A JP18207789A JPH0346582A JP H0346582 A JPH0346582 A JP H0346582A JP 1182077 A JP1182077 A JP 1182077A JP 18207789 A JP18207789 A JP 18207789A JP H0346582 A JPH0346582 A JP H0346582A
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- laser beam
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は飛翔体間の光通信や飛翔体の位置標定に関し、
特にそのレーザビーム方向制御装置に関する。
特にそのレーザビーム方向制御装置に関する。
この種の装置では広視野のカメラ装置とレーザ装置から
構成し、装置全体をジンバルに搭載し一定の速度で方向
制御することによって相手の飛翔体あるいは飛翔体から
放射されるレーザ光源を捕捉する。さらに、相手の飛翔
体あるいはレーザ光源を追尾しながらその方向にレーザ
ビームを方向制御し照射する必要がある。かかるレーザ
ビームの方向制御を行う従来のレーザビーム方向制御装
置は、レーザ光源位置検出器からの位置ずれ信号をレー
ザビームの指向角度に変換し、内部反射鏡を駆動制御す
ることにより、レーザビームの方向を制御していた。
構成し、装置全体をジンバルに搭載し一定の速度で方向
制御することによって相手の飛翔体あるいは飛翔体から
放射されるレーザ光源を捕捉する。さらに、相手の飛翔
体あるいはレーザ光源を追尾しながらその方向にレーザ
ビームを方向制御し照射する必要がある。かかるレーザ
ビームの方向制御を行う従来のレーザビーム方向制御装
置は、レーザ光源位置検出器からの位置ずれ信号をレー
ザビームの指向角度に変換し、内部反射鏡を駆動制御す
ることにより、レーザビームの方向を制御していた。
相手の飛翔体との相対速度が速いケースあるいは距離が
離れているケースにおいては、レーザ光源を高精度に追
尾し、該レーザビームを高精度に方向制御する必要があ
る。
離れているケースにおいては、レーザ光源を高精度に追
尾し、該レーザビームを高精度に方向制御する必要があ
る。
上述した従来のレーザビーム方向制御装置は、相手レー
ザ光源の追尾信号を、レーザビームの方向制御信号とし
ているので、レーザ装置の出力ビーム方向の変動及びレ
ーザビームの方向制御を行う内部反射鏡の角度変動を補
正することができない。
ザ光源の追尾信号を、レーザビームの方向制御信号とし
ているので、レーザ装置の出力ビーム方向の変動及びレ
ーザビームの方向制御を行う内部反射鏡の角度変動を補
正することができない。
従って、検出したレーザ光源の方向に精度よくレーザビ
ームを方向制御することができないという欠点がある。
ームを方向制御することができないという欠点がある。
本発明の目的はレーザ装置の出力ビーム方向の変動及び
内部反射鏡の角度変動を補正できるレーザビーム方向制
御装置を提供することにある。
内部反射鏡の角度変動を補正できるレーザビーム方向制
御装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係るレーザビーム方
向制御装置においては、相手レーザ光源を追尾する4象
限光検出器と、反射鏡による送受信光軸調整手段と、レ
ーザ光軸を前記4象限光検出器に入射させるコーナリフ
レクタと、前記レーザ光軸を受信光軸に一致させるレー
ザ光軸調整手段とを有するものである。
向制御装置においては、相手レーザ光源を追尾する4象
限光検出器と、反射鏡による送受信光軸調整手段と、レ
ーザ光軸を前記4象限光検出器に入射させるコーナリフ
レクタと、前記レーザ光軸を受信光軸に一致させるレー
ザ光軸調整手段とを有するものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るレーザビーム方向制御装置を示す
構成図である。
構成図である。
図において、1は受信望遠鏡、2は送信望遠鏡。
3は2色性ビームスプリッタ、4は結像レンズ、5は撮
像カメラ、6は第1のビームスプリッタ。
像カメラ、6は第1のビームスプリッタ。
7は第1の反射鏡、8は2軸の自動ミラージンバル、9
は第2の反射鏡、10は第2のビームスプリッタ、 +
1は干渉フィルタ、 12は集光レンズ、13は4象限
光検出器である。装置全体はジンバル14に搭載されて
いる。
は第2の反射鏡、10は第2のビームスプリッタ、 +
1は干渉フィルタ、 12は集光レンズ、13は4象限
光検出器である。装置全体はジンバル14に搭載されて
いる。
ジンバル14を規則的に駆動させ、相手の飛翔体を撮像
カメラ5により捜索する。目標を撮像カメラ5で捕捉し
た後は、目標追随回路15により追随信号をジンバル1
4に出力し目標を追随する。
カメラ5により捜索する。目標を撮像カメラ5で捕捉し
た後は、目標追随回路15により追随信号をジンバル1
4に出力し目標を追随する。
相手のレーザ光は受信望遠鏡1で受光し、2色性ビーム
スプリッタ3.ビームスプリッタ6.10及び2枚の反
射鏡7,9により4象限光検出器13に導く。背景光の
除去は干渉フィルタIIで行う。レーザ装置16からの
出力ビームの変動制御は次のように行う。レーザビーム
を第2のビームスプリッタIOにより透過させ、その透
過光をコーナリフレクタ17により反射させ4象限光検
出器13によりビーム集光位置を検出する7角度誤差演
算回路18により角度誤差を出力し、第1の駆動回路1
つ、偏角プリズム駆動部20により偏角プリズム21を
制御することにより、レーザビームの変動を自□動補正
する。
スプリッタ3.ビームスプリッタ6.10及び2枚の反
射鏡7,9により4象限光検出器13に導く。背景光の
除去は干渉フィルタIIで行う。レーザ装置16からの
出力ビームの変動制御は次のように行う。レーザビーム
を第2のビームスプリッタIOにより透過させ、その透
過光をコーナリフレクタ17により反射させ4象限光検
出器13によりビーム集光位置を検出する7角度誤差演
算回路18により角度誤差を出力し、第1の駆動回路1
つ、偏角プリズム駆動部20により偏角プリズム21を
制御することにより、レーザビームの変動を自□動補正
する。
自動補正後はシャッタ22を挿入し、第2のビームスプ
リッタlOにより透過した光が4象限光検出器13にも
どらないようにする。
リッタlOにより透過した光が4象限光検出器13にも
どらないようにする。
相手レーザ光源の位置変位は角度誤差演算回路18によ
り角度誤差を出力し、第2の駆動回路23により自動ミ
ラージンバル8を駆動制限することにより自動修正する
。
り角度誤差を出力し、第2の駆動回路23により自動ミ
ラージンバル8を駆動制限することにより自動修正する
。
受信望遠鏡lの受信倍率と送信望遠鏡2の送信倍率を一
致させ、レーザビームの方向制御を上記相手レーザ光源
の位置変位を自動修正する自動ミラージンバル8と併用
する。このことにより、相手レーザ光源にレーザビーム
の指向方向を自動制御している結果となる。また、上記
反射鏡の角度変動も自動補正されていることになる。
致させ、レーザビームの方向制御を上記相手レーザ光源
の位置変位を自動修正する自動ミラージンバル8と併用
する。このことにより、相手レーザ光源にレーザビーム
の指向方向を自動制御している結果となる。また、上記
反射鏡の角度変動も自動補正されていることになる。
以上説明したように本発明はレーザ装置専用のレーザビ
ーム自動補正機構と、相手レーザ光源の位置変位及びレ
ーザビームの指向方向兼用の自動修正機構を導入し、相
手レーザ光源の位置変位を自動修正することによって、
レーザ装置の出力ビ− −ムの変動とレーザビームの方向制御を行う反射鏡の角
度変動を補正でき、高精度なレーザビーム方向制御可能
なレーザビーム方向制御装置を提供できるという効果が
ある。
ーム自動補正機構と、相手レーザ光源の位置変位及びレ
ーザビームの指向方向兼用の自動修正機構を導入し、相
手レーザ光源の位置変位を自動修正することによって、
レーザ装置の出力ビ− −ムの変動とレーザビームの方向制御を行う反射鏡の角
度変動を補正でき、高精度なレーザビーム方向制御可能
なレーザビーム方向制御装置を提供できるという効果が
ある。
第1図は本発明に係るレーザビーム方向制御装置の概略
構成図である。 1・・・受信望遠鏡 2・・・送信望遠鏡3・・・2
色性ビームスプリッタ 4・・・結像レンズ5・・・撮
像カメラ 6・・・第1のビームスプリッタ7・・・
第1の反射鏡 8・・・自動ミラージンバル9・・・第
2の反射鏡 10・・・第2のビームスプリッタト・・
干渉フィルタ 12・・・集光レンズ3・・・4象
限光検出器 14・・ジンバル5・・・目標追随回路
16・・・レーザ装置7・・・コーナリフレクタ
18・・・角度誤差演算回路9・・・第1の駆動回路
20・・・偏角プリズム駆動部21・・・偏角プリ
ズム 22・・・シャッタ23・・・第2の駆動回
路
構成図である。 1・・・受信望遠鏡 2・・・送信望遠鏡3・・・2
色性ビームスプリッタ 4・・・結像レンズ5・・・撮
像カメラ 6・・・第1のビームスプリッタ7・・・
第1の反射鏡 8・・・自動ミラージンバル9・・・第
2の反射鏡 10・・・第2のビームスプリッタト・・
干渉フィルタ 12・・・集光レンズ3・・・4象
限光検出器 14・・ジンバル5・・・目標追随回路
16・・・レーザ装置7・・・コーナリフレクタ
18・・・角度誤差演算回路9・・・第1の駆動回路
20・・・偏角プリズム駆動部21・・・偏角プリ
ズム 22・・・シャッタ23・・・第2の駆動回
路
Claims (1)
- (1)相手レーザ光源を追尾する4象限光検出器と、反
射鏡による送受信光軸調整手段と、レーザ光軸を前記4
象限光検出器に入射させるコーナリフレクタと、前記レ
ーザ光軸を受信光軸に一致させるレーザ光軸調整手段と
を有することを特徴とするレーザビーム方向制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182077A JPH083527B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | レーザビーム方向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182077A JPH083527B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | レーザビーム方向制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346582A true JPH0346582A (ja) | 1991-02-27 |
JPH083527B2 JPH083527B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16111949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1182077A Expired - Lifetime JPH083527B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | レーザビーム方向制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083527B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0792249A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-04-07 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 撮像装置 |
CN110568420A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-12-13 | 北京空间机电研究所 | 一种激光雷达收发对准装置及方法 |
JP2020516866A (ja) * | 2017-03-31 | 2020-06-11 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh | 光学式走査システム |
CN116015445A (zh) * | 2022-12-07 | 2023-04-25 | 上海航天控制技术研究所 | 空间激光通信系统及其光轴标定与补偿方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598221U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-19 | 古河電気工業株式会社 | 地線支持用クランプ |
JPS60219578A (ja) * | 1984-04-15 | 1985-11-02 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 光ビ−ムを利用した移動体の追尾装置 |
JPS63231286A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | レ−ザビ−ムを用いた移動体の追尾距離測定装置 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1182077A patent/JPH083527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598221U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-19 | 古河電気工業株式会社 | 地線支持用クランプ |
JPS60219578A (ja) * | 1984-04-15 | 1985-11-02 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 光ビ−ムを利用した移動体の追尾装置 |
JPS63231286A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | レ−ザビ−ムを用いた移動体の追尾距離測定装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0792249A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-04-07 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 撮像装置 |
JP2020516866A (ja) * | 2017-03-31 | 2020-06-11 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh | 光学式走査システム |
US11079477B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-08-03 | Robert Bosch Gmbh | Optical scanning system |
CN110568420A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-12-13 | 北京空间机电研究所 | 一种激光雷达收发对准装置及方法 |
CN110568420B (zh) * | 2019-08-29 | 2021-06-11 | 北京空间机电研究所 | 一种激光雷达收发对准装置及方法 |
CN116015445A (zh) * | 2022-12-07 | 2023-04-25 | 上海航天控制技术研究所 | 空间激光通信系统及其光轴标定与补偿方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH083527B2 (ja) | 1996-01-17 |
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